JPH0534257Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534257Y2 JPH0534257Y2 JP1986122705U JP12270586U JPH0534257Y2 JP H0534257 Y2 JPH0534257 Y2 JP H0534257Y2 JP 1986122705 U JP1986122705 U JP 1986122705U JP 12270586 U JP12270586 U JP 12270586U JP H0534257 Y2 JPH0534257 Y2 JP H0534257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular band
- band
- half ring
- cylinder
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、LPガスを燃料とするフオークリフ
ト等産業車両に係り、詳しくはLPGボンベ支持
装置を構成するボンベ緊締用環状帯金の改良に関
する。
ト等産業車両に係り、詳しくはLPGボンベ支持
装置を構成するボンベ緊締用環状帯金の改良に関
する。
[従来の技術]
産業車両におけるLPGボンベ支持装置として
は既に数種のものが提案されているが、好適に実
施されているものの一つに第2図に示す構造の装
置がある。同装置はヘツドガードの後部支柱を利
用するものであつて、ボンベ受け台10は左右一
対の側板12a,12bと、両側板12a,12
bを連結する2本の支杆14,14とからなり、
一方の側板12aに固着されたヒンジブラケツト
16を、ヘツドガードの一方の後部支柱18aに
設けた固定ブラケツト20に図示省略してある枢
支軸を介して旋回可能に取付け、他方の側板12
bから延設した係止片22を他方の後部支柱18
bに設けた固定ブラケツト24に図示しない抜出
可能な係止ピンを介して係止するようになされて
いる。
は既に数種のものが提案されているが、好適に実
施されているものの一つに第2図に示す構造の装
置がある。同装置はヘツドガードの後部支柱を利
用するものであつて、ボンベ受け台10は左右一
対の側板12a,12bと、両側板12a,12
bを連結する2本の支杆14,14とからなり、
一方の側板12aに固着されたヒンジブラケツト
16を、ヘツドガードの一方の後部支柱18aに
設けた固定ブラケツト20に図示省略してある枢
支軸を介して旋回可能に取付け、他方の側板12
bから延設した係止片22を他方の後部支柱18
bに設けた固定ブラケツト24に図示しない抜出
可能な係止ピンを介して係止するようになされて
いる。
そして上記ボンベ受け台10に装備される
LPGボンベ26の乗載緊締手段として、ボンベ
受け台10には上半環28aが蝶番部材を介して
展開可能となされた環状帯金28の下半環28b
が固定され、支杆14に枢支された掛け鉤30が
上半環28aの展開端部に嵌入しうるようになさ
れるとともに、掛け鉤30の上辺に枢支されカム
片32の下端部が、展開端部に延設された係止曲
縁28cと係合してこれを押し下げ、上半環28
aの弾性変形によつてLPGボンベ26を緊締す
るように構成されている。
LPGボンベ26の乗載緊締手段として、ボンベ
受け台10には上半環28aが蝶番部材を介して
展開可能となされた環状帯金28の下半環28b
が固定され、支杆14に枢支された掛け鉤30が
上半環28aの展開端部に嵌入しうるようになさ
れるとともに、掛け鉤30の上辺に枢支されカム
片32の下端部が、展開端部に延設された係止曲
縁28cと係合してこれを押し下げ、上半環28
aの弾性変形によつてLPGボンベ26を緊締す
るように構成されている。
なお、ボンベを安定して緊締するために、通常
は平鋼によつて製作されている上記環状帯金の内
周側には、ゴム又は可撓性樹脂からなる所定厚さ
の緩衝材が接着剤により貼着されている。
は平鋼によつて製作されている上記環状帯金の内
周側には、ゴム又は可撓性樹脂からなる所定厚さ
の緩衝材が接着剤により貼着されている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが上述した形態の環状帯金は、乗載され
るボンベの外径寸法に合致させて製作されている
ため、異なつた寸法のボンベを使用することがで
きないという不便さがあるうえ、上記緩衝材はボ
ンベ脱着の繰返しによつてとかく剥離し易く、も
しも緩衝材の剥離に気付かぬままボンベが装着さ
れた場合は、緩衝材の厚さ相当分のゆるみを生じ
てボンベの脱落という危険さえ伴うことになる。
るボンベの外径寸法に合致させて製作されている
ため、異なつた寸法のボンベを使用することがで
きないという不便さがあるうえ、上記緩衝材はボ
ンベ脱着の繰返しによつてとかく剥離し易く、も
しも緩衝材の剥離に気付かぬままボンベが装着さ
れた場合は、緩衝材の厚さ相当分のゆるみを生じ
てボンベの脱落という危険さえ伴うことになる。
本考案は、寸法の異なるボンベの使用にも容易
に対応でき、しかも緩衝材の剥離というようなト
ラブルのない環状帯金の創出を解決すべき技術課
題とするものである。
に対応でき、しかも緩衝材の剥離というようなト
ラブルのない環状帯金の創出を解決すべき技術課
題とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記課題解決のため、下半環が車体に
支持されたボンベ受け台に固定され、対の上半環
が蝶番部材を介して展開可能に形成された環状帯
金であつて、該環状帯金は両側縁を残して中央部
分が外周側へ屈曲張出した横断面形状を有し、該
環状帯金にはその両側縁と脱着自在に嵌合する抱
持部と、内周側中央に膨出した調節緩衝部とを持
つ弾性帯が被装されてなる新規な構成を採用して
いる。
支持されたボンベ受け台に固定され、対の上半環
が蝶番部材を介して展開可能に形成された環状帯
金であつて、該環状帯金は両側縁を残して中央部
分が外周側へ屈曲張出した横断面形状を有し、該
環状帯金にはその両側縁と脱着自在に嵌合する抱
持部と、内周側中央に膨出した調節緩衝部とを持
つ弾性帯が被装されてなる新規な構成を採用して
いる。
[作用]
従つて環状帯金は、中央部分が外周側へ屈曲張
出した横断面形状によつて著しく強化されるとと
もに、該環状帯金に被装される弾性体は、抱持部
の弾性開脚を利用して環状帯金の両側縁に簡単に
脱着でき、しかも内周側中央に膨出する調節緩衝
部の厚さの選択によつて異径ボンベにも容易に対
応することができる。
出した横断面形状によつて著しく強化されるとと
もに、該環状帯金に被装される弾性体は、抱持部
の弾性開脚を利用して環状帯金の両側縁に簡単に
脱着でき、しかも内周側中央に膨出する調節緩衝
部の厚さの選択によつて異径ボンベにも容易に対
応することができる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。なお、従来装置と同一部品は同一符号を付し
て図示の一部を省略する。
る。なお、従来装置と同一部品は同一符号を付し
て図示の一部を省略する。
第1図は環状帯金の一部を破断して示した斜視
図であつて、環状帯金280はボンベ受け台10
を構成する2本の支杆14上に溶接等により固定
された下半環280bと、該下半環280bに後
述する蝶番部材29を介して展開可能に結合され
た上半環280aとから構成され、これら両半環
280a,280bにより図示しないボンベを挟
持するようになされている。上記環状帯金280
はその両側縁280dを残して中央部分が外周側
へ屈曲張出280eした横断面形状を有し、下半
環280bの結合端には蝶番部材29を構成する
受け金具29a、上半環280aの結合端部には
同カラー29bがそれぞれ溶接等により固定さ
れ、これらに共挿される同ヒンジピン29cを枢
軸として上半環280aは展開可能であり、該上
半環280aの展開端部には在来の係止曲縁28
cのごとき任意のボンベ緊締手段と結合する縁部
分(図示せず)が設けられている。そして上記蝶
番部材29部分及びボンベ緊締手段と係合する縁
部分を除く上半環280a及び下半環280bの
ほぼ全域にはそれぞれ弾性帯40が被装される。
図であつて、環状帯金280はボンベ受け台10
を構成する2本の支杆14上に溶接等により固定
された下半環280bと、該下半環280bに後
述する蝶番部材29を介して展開可能に結合され
た上半環280aとから構成され、これら両半環
280a,280bにより図示しないボンベを挟
持するようになされている。上記環状帯金280
はその両側縁280dを残して中央部分が外周側
へ屈曲張出280eした横断面形状を有し、下半
環280bの結合端には蝶番部材29を構成する
受け金具29a、上半環280aの結合端部には
同カラー29bがそれぞれ溶接等により固定さ
れ、これらに共挿される同ヒンジピン29cを枢
軸として上半環280aは展開可能であり、該上
半環280aの展開端部には在来の係止曲縁28
cのごとき任意のボンベ緊締手段と結合する縁部
分(図示せず)が設けられている。そして上記蝶
番部材29部分及びボンベ緊締手段と係合する縁
部分を除く上半環280a及び下半環280bの
ほぼ全域にはそれぞれ弾性帯40が被装される。
上記弾性帯40は環状帯金280の上記両側縁
280dと嵌合する対向コ字状に形成された抱持
部40aと、被装状態で環状帯金280の内周側
中央に膨出した調節緩衝部40bとを備えてい
る。該弾性帯40はゴム又は可撓性樹脂を用いて
成形されるが、その柔軟度は上記抱持部40aの
人為的弾性開脚によつて、環状帯金280の両側
縁280dに脱着自在に嵌着できる程度となされ
ている。該環状帯金280は調節緩衝部40bの
厚さが最小に作成された弾性帯40を被装した
際、適用ボンベの最大径のものを挟持できるよう
に調整されている。従つて幾分小径のボンベを乗
載することとなつた場合には、現弾性帯40を取
外し、あらかじめ大小ボンベの半径差相当分、上
記調節緩衝部40bの厚さを増して準備された別
の弾性帯40を被装すれば、環状帯金280を含
むボンベ支持装置を異径ボンベの使用にも簡単に
対応させることができる。
280dと嵌合する対向コ字状に形成された抱持
部40aと、被装状態で環状帯金280の内周側
中央に膨出した調節緩衝部40bとを備えてい
る。該弾性帯40はゴム又は可撓性樹脂を用いて
成形されるが、その柔軟度は上記抱持部40aの
人為的弾性開脚によつて、環状帯金280の両側
縁280dに脱着自在に嵌着できる程度となされ
ている。該環状帯金280は調節緩衝部40bの
厚さが最小に作成された弾性帯40を被装した
際、適用ボンベの最大径のものを挟持できるよう
に調整されている。従つて幾分小径のボンベを乗
載することとなつた場合には、現弾性帯40を取
外し、あらかじめ大小ボンベの半径差相当分、上
記調節緩衝部40bの厚さを増して準備された別
の弾性帯40を被装すれば、環状帯金280を含
むボンベ支持装置を異径ボンベの使用にも簡単に
対応させることができる。
[考案の効果]
以上、詳細に説明したように、本考案は実用新
案登録請求の範囲に記載した構成を有するもので
あるから、弾性帯自体が破壊されない限り脱落を
生ずる惧れがなく、また、あらかじめ準備された
調節緩衝部の厚さが異なる弾性帯と交換脱着する
のみで、異径ボンベの乗載使用にも簡単に対応す
ることができるとともに、とくに環状帯金を1種
類に統一できることは、生産の合理化と誤組付の
解消に役立つという優れた請うなを発揮する。さ
らに環状帯金の中央部分が屈曲張出する横断面形
状を有しているので、環状帯金自在の強度が飛躍
的に向上し、安全確保の面においても見逃し難い
効果を奏する。
案登録請求の範囲に記載した構成を有するもので
あるから、弾性帯自体が破壊されない限り脱落を
生ずる惧れがなく、また、あらかじめ準備された
調節緩衝部の厚さが異なる弾性帯と交換脱着する
のみで、異径ボンベの乗載使用にも簡単に対応す
ることができるとともに、とくに環状帯金を1種
類に統一できることは、生産の合理化と誤組付の
解消に役立つという優れた請うなを発揮する。さ
らに環状帯金の中央部分が屈曲張出する横断面形
状を有しているので、環状帯金自在の強度が飛躍
的に向上し、安全確保の面においても見逃し難い
効果を奏する。
第1図は本考案になる環状帯金の実施例で、そ
の一部を破断省略して示した拡大斜視図、第2図
は従来のLPGボンベ支持装置を示す斜視図であ
る。 10……ボンベ受け台、14……支杆、29…
…蝶番部材、40……弾性帯、40a……抱持
部、40b……調節緩衝部、280……環状帯
金、280a……上半環、280b……下半環、
280d……両側縁。
の一部を破断省略して示した拡大斜視図、第2図
は従来のLPGボンベ支持装置を示す斜視図であ
る。 10……ボンベ受け台、14……支杆、29…
…蝶番部材、40……弾性帯、40a……抱持
部、40b……調節緩衝部、280……環状帯
金、280a……上半環、280b……下半環、
280d……両側縁。
Claims (1)
- 下半環が車体に支持されたボンベ受け台に固定
され、対の上半環が蝶番部材を介して展開可能に
形成された環状帯金であつて、該環状帯金は両側
縁を残して中央部分が外周側へ屈曲張出した横断
面形状を有し、該環状帯金にはその両側縁と脱着
自在に嵌合する抱持部と、内周側中央に膨出した
調節緩衝部とを持つ弾性帯が被装されていること
を特徴とする産業車両のLPGボンベ緊締用環状
帯金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122705U JPH0534257Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122705U JPH0534257Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328031U JPS6328031U (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0534257Y2 true JPH0534257Y2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=31013148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986122705U Expired - Lifetime JPH0534257Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534257Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4596390B2 (ja) * | 2005-01-18 | 2010-12-08 | 富士重工業株式会社 | シリンダ固定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945116U (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | 久野 博 | フオ−クリフトのプロパンボンベ支持具 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP1986122705U patent/JPH0534257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328031U (ja) | 1988-02-24 |
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