JPH0534283Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534283Y2 JPH0534283Y2 JP998187U JP998187U JPH0534283Y2 JP H0534283 Y2 JPH0534283 Y2 JP H0534283Y2 JP 998187 U JP998187 U JP 998187U JP 998187 U JP998187 U JP 998187U JP H0534283 Y2 JPH0534283 Y2 JP H0534283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper strip
- bumper
- guide rails
- power shovel
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はパワーシヨベルのバンパ条取付装置に
関する。
関する。
従来パワーシヨベルの旋回台下端部の両側壁に
第6図に示すように水平のアングル材Cを溶着し
て、該アングル材を、旋回中の旋回台が異物と衝
突する際のバンパとして機能させることは、普通
に行われている。
第6図に示すように水平のアングル材Cを溶着し
て、該アングル材を、旋回中の旋回台が異物と衝
突する際のバンパとして機能させることは、普通
に行われている。
パワーシヨベルの路上運搬時には、その自重に
応じてトラツクやトレーラ等の運搬車両に搭載す
るのであるが、トラツクの車幅は2.5m以下に規
制され、又トレーラ等の車幅は3m以下に規制さ
れるに対し、運転室の幅は居住性向上のため0.9
〜1m或いはそれ以上となる傾向がある。このた
めトレーラ運搬される大型パワーシヨベルでも、
旋回台の旋回軸線を含む前後方向垂直面上にブー
ムを位置させると、アングル材Cが車幅制限を越
えて側方に突出する場合を生ずるし、又トラツク
運搬される小型パワーシヨベルでは、第6図のよ
うにブーム6を、旋回台1の旋回軸線を含む前後
方向垂直面(0−0)に関し運転室7と反対側
に、掘さく時の左右安定を左程損わないように片
寄らせても、第7図のようにアングル材Cが車幅
制限を越えてトラツク8の側方に突出する場合を
生ずる。
応じてトラツクやトレーラ等の運搬車両に搭載す
るのであるが、トラツクの車幅は2.5m以下に規
制され、又トレーラ等の車幅は3m以下に規制さ
れるに対し、運転室の幅は居住性向上のため0.9
〜1m或いはそれ以上となる傾向がある。このた
めトレーラ運搬される大型パワーシヨベルでも、
旋回台の旋回軸線を含む前後方向垂直面上にブー
ムを位置させると、アングル材Cが車幅制限を越
えて側方に突出する場合を生ずるし、又トラツク
運搬される小型パワーシヨベルでは、第6図のよ
うにブーム6を、旋回台1の旋回軸線を含む前後
方向垂直面(0−0)に関し運転室7と反対側
に、掘さく時の左右安定を左程損わないように片
寄らせても、第7図のようにアングル材Cが車幅
制限を越えてトラツク8の側方に突出する場合を
生ずる。
本考案はこの問題に対処するもので、パワーシ
ヨベルの旋回台下端部の両側壁に夫々バンパ条を
取付けるに際し、少くも運転室取付側における旋
回台1の下端部側壁に上下の水平案内レール2,
3を、該両水平案内レール間にあり溝状の溝を形
成するように固着して、該溝にV字状或いはこれ
に近い彎曲断面を持つバンパ条4の開放端部を長
手方向の摺動自在に嵌装し、該バンパ条の摺動方
向と平行に旋回台下端部の前面壁に突出固着した
ブラケツトに、バンパ条の前端に固着した腕13
の先端をピン16で着脱自在に連結するバンパ条
の止着手段を設けたことを特徴とする。
ヨベルの旋回台下端部の両側壁に夫々バンパ条を
取付けるに際し、少くも運転室取付側における旋
回台1の下端部側壁に上下の水平案内レール2,
3を、該両水平案内レール間にあり溝状の溝を形
成するように固着して、該溝にV字状或いはこれ
に近い彎曲断面を持つバンパ条4の開放端部を長
手方向の摺動自在に嵌装し、該バンパ条の摺動方
向と平行に旋回台下端部の前面壁に突出固着した
ブラケツトに、バンパ条の前端に固着した腕13
の先端をピン16で着脱自在に連結するバンパ条
の止着手段を設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、旋回台下端部の側壁に取付
けた上下の水平案内レールによるバンパ条の摺動
方向と、該旋回台下端部の前面壁に突出固着した
ブラケツトとは互いに平行であるから、パワーシ
ヨベルの路上運搬時にピン16を該ブラケツトや
バンパ条の腕より抜き取れば、バンパ条を上下の
水平案内レール間のあり溝状の溝より前方に抜き
取つて、パワーシヨベルの幅を運搬車両の車幅内
に抑えることができ、又パワーシヨベルで掘さく
作業を行う場合は、該上下水平案内レール間の溝
に、その前端からバンパ条の開放端部を挿入すれ
ば、該バンパ条前端の腕を旋回台のブラケツトに
ピン16で止着することができる。
けた上下の水平案内レールによるバンパ条の摺動
方向と、該旋回台下端部の前面壁に突出固着した
ブラケツトとは互いに平行であるから、パワーシ
ヨベルの路上運搬時にピン16を該ブラケツトや
バンパ条の腕より抜き取れば、バンパ条を上下の
水平案内レール間のあり溝状の溝より前方に抜き
取つて、パワーシヨベルの幅を運搬車両の車幅内
に抑えることができ、又パワーシヨベルで掘さく
作業を行う場合は、該上下水平案内レール間の溝
に、その前端からバンパ条の開放端部を挿入すれ
ば、該バンパ条前端の腕を旋回台のブラケツトに
ピン16で止着することができる。
第1図〜第4図はあり溝を形成する上下の案内
レール2,3を帯板部5の上下に夫々折曲げ成形
して、該帯板部を旋回台1の底部フレーム1aの
側壁下端部に溶着した本考案の一実施例を示し、
両側クローラ9,9にターンテーブル10を介し
て旋回自在に取付けられた旋回台1に、ブーム6
の基端がブームシリンダ11による俯仰自在に枢
架され、該ブームの先端に、アームシリンダ12
による垂直面内の回動自在に枢架したアーム(図
示せず)の先端に、バケツトがバケツトシリンダ
による回動自在に取付けられていることは従来同
様である。
レール2,3を帯板部5の上下に夫々折曲げ成形
して、該帯板部を旋回台1の底部フレーム1aの
側壁下端部に溶着した本考案の一実施例を示し、
両側クローラ9,9にターンテーブル10を介し
て旋回自在に取付けられた旋回台1に、ブーム6
の基端がブームシリンダ11による俯仰自在に枢
架され、該ブームの先端に、アームシリンダ12
による垂直面内の回動自在に枢架したアーム(図
示せず)の先端に、バケツトがバケツトシリンダ
による回動自在に取付けられていることは従来同
様である。
第7図のように両側アングル材Cが運搬車8の
車幅より側方に突出する恐れのある場合は、上下
の水平案内レール2,3を底部フレーム1aの両
側壁に夫々取付けて、これに夫々バンパー条4を
挿着可能とするが、旋回軸線を含む前後方向垂直
面(0−0)に関し運転室7が取付けられていな
い右半分の幅が、該運転室取付け側の左半分の幅
よりも小さくなる大型のパワーシヨベルでは、運
転室取付け側における底部フレーム1aの下端部
側壁にのみ本考案を適用して、反対側の底部フレ
ーム下端部側壁にはアングル材Cを溶着すように
することができる。
車幅より側方に突出する恐れのある場合は、上下
の水平案内レール2,3を底部フレーム1aの両
側壁に夫々取付けて、これに夫々バンパー条4を
挿着可能とするが、旋回軸線を含む前後方向垂直
面(0−0)に関し運転室7が取付けられていな
い右半分の幅が、該運転室取付け側の左半分の幅
よりも小さくなる大型のパワーシヨベルでは、運
転室取付け側における底部フレーム1aの下端部
側壁にのみ本考案を適用して、反対側の底部フレ
ーム下端部側壁にはアングル材Cを溶着すように
することができる。
V字状の彎曲断面を持つバンパ条4は、その前
端頂点部に短い腕13を基端を溶着して、該腕1
3の先端を底部フレーム1aの前面壁に突出固着
した上下のブラケツト14,15間に抜差自在の
ピン16で止着するようにしている。
端頂点部に短い腕13を基端を溶着して、該腕1
3の先端を底部フレーム1aの前面壁に突出固着
した上下のブラケツト14,15間に抜差自在の
ピン16で止着するようにしている。
このため上下の水平案内レール2,3間のあり
溝に嵌装したバンパ条4の頂点部に、異物によつ
て大きな衝撃力Pが作用した場合は、該衝撃力に
よるバンパ条4の上下開放端の拡開分力Paがそ
れぞれ上下案内レール2,3によつて受止めら
れ、又帯板部5に作用する押圧分力Pbは底部フ
レーム1aの側壁(溝形鋼)によつて受止められ
るから、該衝撃は拡開分力による上下案内レール
2,3の弾性撓みとバンパ条4の変形とによつて
緩衝される。
溝に嵌装したバンパ条4の頂点部に、異物によつ
て大きな衝撃力Pが作用した場合は、該衝撃力に
よるバンパ条4の上下開放端の拡開分力Paがそ
れぞれ上下案内レール2,3によつて受止めら
れ、又帯板部5に作用する押圧分力Pbは底部フ
レーム1aの側壁(溝形鋼)によつて受止められ
るから、該衝撃は拡開分力による上下案内レール
2,3の弾性撓みとバンパ条4の変形とによつて
緩衝される。
以上バンパ条4の断面をV字状の彎曲断面にし
た場合について説明したが、該バンパ条4は第5
図に示すようにV字状に近い円弧状彎曲断面にす
ることができ、この場合は上下案内レール2,3
からのバンパ条突出量Eが第4図の場合より減少
する反面、円弧状に彎曲したバンパ条による衝撃
吸収機能が増大する。第5図中、第4図と同一符
号を付した部材は相対応する部材を示す。
た場合について説明したが、該バンパ条4は第5
図に示すようにV字状に近い円弧状彎曲断面にす
ることができ、この場合は上下案内レール2,3
からのバンパ条突出量Eが第4図の場合より減少
する反面、円弧状に彎曲したバンパ条による衝撃
吸収機能が増大する。第5図中、第4図と同一符
号を付した部材は相対応する部材を示す。
本考案によれば、上下の水平案内レール2,3
を旋回台の下端部側壁から僅少量Dだけ突出させ
ることにより、路上運搬時のパワーシヨベルのバ
ンパ条が運搬車両の車幅外に突出して交通事故を
生ずる恐れをなくすると共に、パワーシヨベルの
運転室の幅の増大、即ち運転者の居住性の向上を
計ることができ、しかも旋回台下端部の前面壁に
取付けたバンパ条止着手段のピンの挿脱操作をパ
ワーシヨベルのクローラが邪魔しないから、旋回
台に対するバンパ条の着脱を該旋回台の外側から
容易に行うことができ、パワーシヨベルの路上運
搬の前後に、作業員がパワーシヨベルへのバンパ
条の着脱作業を面倒がつて行わない恐れが無い効
果がある。
を旋回台の下端部側壁から僅少量Dだけ突出させ
ることにより、路上運搬時のパワーシヨベルのバ
ンパ条が運搬車両の車幅外に突出して交通事故を
生ずる恐れをなくすると共に、パワーシヨベルの
運転室の幅の増大、即ち運転者の居住性の向上を
計ることができ、しかも旋回台下端部の前面壁に
取付けたバンパ条止着手段のピンの挿脱操作をパ
ワーシヨベルのクローラが邪魔しないから、旋回
台に対するバンパ条の着脱を該旋回台の外側から
容易に行うことができ、パワーシヨベルの路上運
搬の前後に、作業員がパワーシヨベルへのバンパ
条の着脱作業を面倒がつて行わない恐れが無い効
果がある。
第1図は本考案装置を備えるパワーシヨベルの
側面図、第2図は第1図A部の詳細図、第3図は
その正面図、第4図は第2図のB−B断面図、第
5図は他の実施例の第4図に相当する断面図、第
6図及び第7図は夫々従来型パワーシヨベルの背
面図及びそのトラツク搭載状態を示す背面図であ
る。 6……ブーム、7……運転室、8……トラツ
ク、9……クローラ、10……ターンテーブル、
11……ブームシリンダ、13……腕、14,1
5……ブラケツト、16……ピン。
側面図、第2図は第1図A部の詳細図、第3図は
その正面図、第4図は第2図のB−B断面図、第
5図は他の実施例の第4図に相当する断面図、第
6図及び第7図は夫々従来型パワーシヨベルの背
面図及びそのトラツク搭載状態を示す背面図であ
る。 6……ブーム、7……運転室、8……トラツ
ク、9……クローラ、10……ターンテーブル、
11……ブームシリンダ、13……腕、14,1
5……ブラケツト、16……ピン。
Claims (1)
- パワーシヨベルの旋回台下端部の両側壁に夫々
バンパ条を取付けるに際し、少くも運転室取付側
における旋回台1の下端部側壁に上下の水平案内
レール2,3を、該両水平案内レール間にあり溝
状の溝を形成するように固着して、該溝にV字状
或いはこれに近い彎曲断面を持つバンパ条4の開
放端部を長手方向の摺動自在に嵌装し、該バンパ
条の摺動方向と平行に旋回台下端部の前面壁に突
出固着したブラケツトに、バンパ条の前端に固着
した腕13の先端をピン16で着脱自在に連結す
るバンパ条の止着手段を設けたことを特徴とする
パワーシヨベルのバンパ条取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP998187U JPH0534283Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP998187U JPH0534283Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119151U JPS63119151U (ja) | 1988-08-02 |
| JPH0534283Y2 true JPH0534283Y2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=30795814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP998187U Expired - Lifetime JPH0534283Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534283Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555644Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1997-11-26 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 旋回式建設機械車輌のフロントバンパ構造 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP998187U patent/JPH0534283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63119151U (ja) | 1988-08-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1210791A (en) | Bumper structure for vehicle having tiltable load carrier member | |
| US6142724A (en) | Front loader attaching structure | |
| US5295318A (en) | Backhoe-loader | |
| JPS6337215B2 (ja) | ||
| JPH0534283Y2 (ja) | ||
| KR101551478B1 (ko) | 작업차용 프론트 로더 및 이를 구비하는 농용 작업차 | |
| US5676389A (en) | Slider suspension with mud flap mounting bracket assembly | |
| KR100675445B1 (ko) | 작업차량 | |
| JP3400733B2 (ja) | クローラ走行装置 | |
| JP2604008Y2 (ja) | 自動車用トレーラヒッチ装置 | |
| US4437682A (en) | Outrigger for use in wheel-type vehicle | |
| EP0005907A1 (en) | Channel-type tractor frame | |
| JP2772433B2 (ja) | 自動車用バンパの取付構造 | |
| CN219382410U (zh) | 可调节式后防护装置 | |
| JPS6322203Y2 (ja) | ||
| US20030067139A1 (en) | Anti-jackknife safety system | |
| JPH047249Y2 (ja) | ||
| CN111691490B (zh) | 一种民用工程机械用驾驶室辅助防护机构 | |
| JP3651053B2 (ja) | 建設機械の車体構造 | |
| JP3138229B2 (ja) | 装軌式建設機械 | |
| JP3590260B2 (ja) | 走行車両の牽引装置 | |
| JP4030296B2 (ja) | アクスル延長アダプタ | |
| JP4113346B2 (ja) | 農用トラクタにおけるフロントドーザの装着方法 | |
| JPH0316913Y2 (ja) | ||
| JP2555644Y2 (ja) | 旋回式建設機械車輌のフロントバンパ構造 |