JPH0534405U - 給水ポンプの制御装置 - Google Patents

給水ポンプの制御装置

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JPH0534405U
JPH0534405U JP7811091U JP7811091U JPH0534405U JP H0534405 U JPH0534405 U JP H0534405U JP 7811091 U JP7811091 U JP 7811091U JP 7811091 U JP7811091 U JP 7811091U JP H0534405 U JPH0534405 U JP H0534405U
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JP
Japan
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water supply
signal
flow rate
service
bfp
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Withdrawn
Application number
JP7811091U
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Inventor
正夫 久木
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0534405U publication Critical patent/JPH0534405U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プラントへの外乱を最少限に抑えまた、インサ
ービスまたはアウトサービスの完了時間を短縮する。 【構成】主給水流量信号と目標設定値との偏差信号に所
定の制御演算を行って給水マスタ信号を出力する給水制
御手段と、2台の給水ポンプからの流量信号のいずれか
を選択する第1の切替器と、この第1の切替器で選択さ
れた信号を入力し、(前回値−今回値)を求めるスケー
リング手段と、給水制御手段からの給水マスタ信号にス
ケーリング手段からの信号を加算する加算手段とを設て
構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電力プラントなどに適用される給水ポンプの制御装置に関し、更に 詳しくは、タービン駆動給水ポンプ2台の並列,解列運転を制御するための制御 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電力プラントにおいては、日々の負荷変動に応じて補機の起動・停止の制御が 行われる。この場合の一例として、発電機を回転させるタービン駆動給水ポンプ の運転を制御することで対応するようにしたものがある。
【0003】 図4は、負荷変動に対応するために設けられている従来のタービン駆動給水ポ ンプ制御装置の要部の構成ブロック図である。ここでは、A,Bの2台のタービ ン駆動給水ポンプ(T−BFPと称する)の並列運転(インサービス)制御を行 う例であって、閉ループで切替器T2をa側に接続して30%まで一定レートで 、A(B)T−BFPのガバナを昇速して一定の流量を確保し、そこで閉ループ に切替えるようにしている。
【0004】 閉ループでは、一定レートで0%まで偏差を与え、A(B)のT−BFP流量 を増加させ、変化率制限器の出力が−1%の点でインサービス完了とする。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この様な構成の従来装置によれば、(a) 強制的に偏差を与えることから、A( B)のT−BFPをインサービスするように場合、A側T−BFPとB側T−B FPのトータル流量が増加し、ドラムレベルが増加して給水マスタにより、B側 T−BFP流量を絞り込む動作となり、プラントに外乱を与える不具合がある。 また、(b) インサービス完了までの時間が長いという課題がある。
【0006】 本考案は、これらの点に鑑みてなされたもので、インサービス(またはアウト サービス)する側の流量変化分を給水マスタから先行的に差し引くことにより、 トータルの給水流量に変動を与えないようにし、プラントへの外乱を最少に、か つ完了までの時間を短縮することの可能な給水ポンプの制御装置を提供すること を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この様な目的を達成する本考案は、 タービン駆動給水ポンプ2台の並列,解列運転を制御するための給水ポンプの 制御装置であって、 主給水流量信号と目標設定値との偏差信号に所定の制御演算を行って給水マス タ信号を出力する給水制御手段と、 前記2台の給水ポンプからの流量信号のいずれかを選択する第1の切替器と、 この第1の切替器で選択された信号を入力し、(前回値−今回値)を求めるス ケーリング手段と、 前記給水制御手段からの給水マスタ信号にスケーリング手段からの信号を加算 する加算手段とを設けたことを特徴とする給水ポンプの制御装置である。
【0008】
【作用】
給水制御手段からの給水マスタ信号は、加算手段に於いて、インサービスまた はアウトサービスする側のBFP流量の(前回値−今回値)だけ先行して差し引 かれる。これにより、例えばB−BFP側の流量をA−BFP側の流量の増加分 だけ先行して減少し、トータル給水量が変動しないようにしている。
【0009】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は、本考案の要部を示す原理的な構成ブロック図である。この図において 、回路(1)部分は給水制御回路で、通常のドラム形ボイラにおける1要素およ び3要素切替え機能を有している。回路(2)の部分は、本考案において特徴と している部分で、この例では、A側BFPをインサービスする場合を示している 。 回路(2)において、1はA側BFPまたはB側BFPの2台の給水ポンプ のいずれ側からの流量信号を選択する第1の切替器、2はこの第1の切替器1で 選択された信号を入力し、(前回値−今回値)を求めるスケーリング手段、3は 給水制御手段から得られる給水マスタ信号にスケーリング手段2からの信号を加 算する加算手段である。
【0010】 なお、本制御の加算手段に通常の位置形演算方式を採用する場合は、インサー ビス又はアウトサービス又完了時には加算信号を除外するため、給水マスターを 一定時間手動モードとして、加算信号除外後の信号にトラッキング、再び自動モ ードとするロジックを必要とする。
【0011】 本制御の場合のように加算手段に速度形演算、即ちΔPV(前回値−今回値) を採用することにより、インサービス又はアウトサービス完了時点でのバランス 状態ではΔPV≒0となるため、容易に加算信号を除外することができる。
【0012】 図2は、本考案を適用した一実施例の構成ブロック図である。 この実施例では、主給水流量信号を入力し、給水マスタ(FWM)を出力する 給水制御手段において、加算手段3にスケーリング手段2からの信号が加算され るようになっている。第1の切替器1の端子aにはA側BFP流量信号が印加さ れ、端子bにはB側BFP流量信号が印加され、いずれか一方の信号がここで選 択される。選択されたBFP流量信号は、スケーリング手段2を経て加算手段3 にて、給水マスタ信号に加算される。
【0013】 A側BFP流量信号およびB側BFP信号は、それぞれ閉ループ回路5,開ル ープ回路6を経てA側,B側のBFP−Tガバナ信号が作られるようにしてある 。
【0014】 図3は、A側BFPのインサービス例についての動作を示すタイムチャートで ある。開ループ制御を行う場合(開ループ指令がアクティブ)においては、開ル ープ回路6が有効となりインサービスであれば、切替器(TM−3)は、a端子 入力を選択し、100%信号が切替器(Tb3)を経て出力される。また、アウ トサービスであれば、切替器(TM−3)はb端子入力を選択し、0%信号が切 替器(Tb3)を経てガバナ信号として出力される。
【0015】 閉ループ制御を行う場合(閉ループ指令がアクティブ)においては、閉ループ 回路5が有効となるもので、給水マスタ信号とA側BFP流量信号(B側BFP 信号)との偏差にPI演算が施されてガバナ制御信号が作られる。
【0016】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案によればインサービスまたはアウトサービ スする側の流量変化分を給水マスタ信号から先行して差し引くようにしたもので 、これによってプラントへの外乱を最少限に抑えることができ、また、インサー ビスまたはアウトサービスの完了時間を短縮することができる。因みに図2の実 施例によれば、インサービスの完了時間は、7分28秒、アウトサービスの完了 時間は5分28秒で、従来装置に比べて約2倍の時間短縮が可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の要部を示す原理的な構成ブロック図で
ある。
【図2】本考案を適用した一実施例の構成ブロック図で
ある。
【図3】A側BFPのインサービス例についての動作を
示すタイムチャートである。
【図4】負荷変動に対応するために設けられている従来
のタービン駆動給水ポンプの制御装置の要部の構成ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 第1の切替器 2 スケーリング手段 3 加算手段 5 閉ループ回路 6 開ループ回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービン駆動給水ポンプ2台の並列,解
    列運転を制御するための給水ポンプの制御装置であっ
    て、 主給水流量信号と目標設定値との偏差信号に所定の制御
    演算を行って給水マスタ信号を出力する給水制御手段
    と、 前記2台の給水ポンプからの流量信号のいずれかを選択
    する第1の切替器と、この第1の切替器で選択された信
    号を入力し、(前回値−今回値)を求めるスケーリング
    手段と、 前記給水制御手段からの給水マスタ信号にスケーリング
    手段からの信号を加算する加算手段とを設けたことを特
    徴とする給水ポンプの制御装置。
JP7811091U 1991-09-26 1991-09-26 給水ポンプの制御装置 Withdrawn JPH0534405U (ja)

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JP7811091U JPH0534405U (ja) 1991-09-26 1991-09-26 給水ポンプの制御装置

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JP7811091U JPH0534405U (ja) 1991-09-26 1991-09-26 給水ポンプの制御装置

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JPH0534405U true JPH0534405U (ja) 1993-05-07

Family

ID=13652750

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7811091U Withdrawn JPH0534405U (ja) 1991-09-26 1991-09-26 給水ポンプの制御装置

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951130