JPH05344067A - 光中継システムの監視方法および折り返し回路並びに送受信回路 - Google Patents
光中継システムの監視方法および折り返し回路並びに送受信回路Info
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- JPH05344067A JPH05344067A JP15049192A JP15049192A JPH05344067A JP H05344067 A JPH05344067 A JP H05344067A JP 15049192 A JP15049192 A JP 15049192A JP 15049192 A JP15049192 A JP 15049192A JP H05344067 A JPH05344067 A JP H05344067A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】回路の複雑さを避け、極めて簡素で運用中のシ
ステム監視を可能とする光折り返し方式を提供する。 【構成】全ての又は、予め指定された光中継器16a〜
16n内の上りおよび下り中継器回路のそれぞれの出力
又はそれぞれの入力を適度の損失を介して相互に接続し
て、上り、下りの光ファイバ伝送路12a〜13n上の
信号の一部が各光中継器16a〜16n内で、常時、折
り返しされる監視折り返し回路Aa〜Anを構成し、上
り、下りの送信端局23a,23bから光ファイバ伝送
路12a〜13nに監視信号を送出し、全ての又は予め
定められた光中継器16a〜16nの該折り返し回路A
a〜Anを介して折り返される複数の監視信号を受信端
局24a,24bで受信し、各光中継器毎に分離、検出
することにより、各光中継器16a〜16nまでの伝送
路の状態を監視する。
ステム監視を可能とする光折り返し方式を提供する。 【構成】全ての又は、予め指定された光中継器16a〜
16n内の上りおよび下り中継器回路のそれぞれの出力
又はそれぞれの入力を適度の損失を介して相互に接続し
て、上り、下りの光ファイバ伝送路12a〜13n上の
信号の一部が各光中継器16a〜16n内で、常時、折
り返しされる監視折り返し回路Aa〜Anを構成し、上
り、下りの送信端局23a,23bから光ファイバ伝送
路12a〜13nに監視信号を送出し、全ての又は予め
定められた光中継器16a〜16nの該折り返し回路A
a〜Anを介して折り返される複数の監視信号を受信端
局24a,24bで受信し、各光中継器毎に分離、検出
することにより、各光中継器16a〜16nまでの伝送
路の状態を監視する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光海底ケーブルシステ
ムのような光増幅器を用いた長距離中継システムで、保
守運用に不可欠な中継器や線路区間の監視を行うための
方法およびその実施に直接使用する光回路装置に関する
ものである。
ムのような光増幅器を用いた長距離中継システムで、保
守運用に不可欠な中継器や線路区間の監視を行うための
方法およびその実施に直接使用する光回路装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図11に従来の中継システムの監視折り
返し回路を示す。1,2は光シャッタ、3は制御命令受
信回路、4は測定回路、5は応答信号送信回路、6〜9
は光分岐回路、10,11は再生中継回路、12,13
はそれぞれ上り光ファイバ伝送路と下り光ファイバ伝送
路である。
返し回路を示す。1,2は光シャッタ、3は制御命令受
信回路、4は測定回路、5は応答信号送信回路、6〜9
は光分岐回路、10,11は再生中継回路、12,13
はそれぞれ上り光ファイバ伝送路と下り光ファイバ伝送
路である。
【0003】従来の中継システムでは光ディジタル信号
を各中継器で電気信号に変換して再生を行う再生中継方
式が用いられている。図11の例では、各中継器αに設
けられた監視折り返し回路14,15を端局からの指令
により、所定の1台についてオープンとすることにより
中継器αで再生された光信号を下り光ファイバ伝送路1
3に折り返す。この信号を受信端局で受信することによ
り、送信端局から受信端局までの所定中継器αを介して
の伝送特性を測定する。監視折り返し回路14,15を
順次動作させ、システム全体にわたっての監視動作が可
能となる。
を各中継器で電気信号に変換して再生を行う再生中継方
式が用いられている。図11の例では、各中継器αに設
けられた監視折り返し回路14,15を端局からの指令
により、所定の1台についてオープンとすることにより
中継器αで再生された光信号を下り光ファイバ伝送路1
3に折り返す。この信号を受信端局で受信することによ
り、送信端局から受信端局までの所定中継器αを介して
の伝送特性を測定する。監視折り返し回路14,15を
順次動作させ、システム全体にわたっての監視動作が可
能となる。
【0004】この監視方式は本線信号の折り返しを行う
ため、運用時ではなく、建設時や障害時などの非運用状
態で使用される。一方、運用中には、各中継器αの光源
の動作状況や符号誤り率を各中継器α内で測定し、この
結果を本線信号に重畳伝送することにより、保守データ
の取得が行われ、障害発生の予測や計画修理に利用され
ている。
ため、運用時ではなく、建設時や障害時などの非運用状
態で使用される。一方、運用中には、各中継器αの光源
の動作状況や符号誤り率を各中継器α内で測定し、この
結果を本線信号に重畳伝送することにより、保守データ
の取得が行われ、障害発生の予測や計画修理に利用され
ている。
【0005】光増幅器を用いるシステムでは、再生中継
システムと異なり、すべての光信号がそのまま中継器を
介して増幅中継される。従って、再生中継方式とは異な
る監視システムが導入可能である。前述の光折り返し回
路を光増幅を用いる中継器に利用することは当然可能で
ある。
システムと異なり、すべての光信号がそのまま中継器を
介して増幅中継される。従って、再生中継方式とは異な
る監視システムが導入可能である。前述の光折り返し回
路を光増幅を用いる中継器に利用することは当然可能で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光折り返し方式は図11に示すように、監視折り返し回
路14,15の開閉を行う光シャッタ1,2やこれを端
局から遠隔制御するための制御命令受信回路3が必要と
なり、回路の複雑化を避け得ない。特に、再生中継方式
に較べ中継回路が大幅に簡素化される光増幅中継器で
は、従来の監視回路では規模が大きく、システムの経済
化、高信頼化の観点から問題となる。
光折り返し方式は図11に示すように、監視折り返し回
路14,15の開閉を行う光シャッタ1,2やこれを端
局から遠隔制御するための制御命令受信回路3が必要と
なり、回路の複雑化を避け得ない。特に、再生中継方式
に較べ中継回路が大幅に簡素化される光増幅中継器で
は、従来の監視回路では規模が大きく、システムの経済
化、高信頼化の観点から問題となる。
【0007】しかして、本発明は、光増幅システムの持
つ特徴に着目し、従来の光折り返し方式がもつ回路の複
雑さを避け、極めて簡素で運用中のシステム監視を可能
とする光中継システムの監視方法および折り返し回路並
びに送受信回路を提供するものである。
つ特徴に着目し、従来の光折り返し方式がもつ回路の複
雑さを避け、極めて簡素で運用中のシステム監視を可能
とする光中継システムの監視方法および折り返し回路並
びに送受信回路を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次に列挙する新規な特徴的構成手法および手段を採
用することにより達成される。即ち、本発明法の第1の
特徴は、光増幅器を用いる上り、下り1組の中継器回路
からなる複数の光中継器を上り、下り1組の光ファイバ
伝送路に挿入して構成される光中継システムにおいて、
中継システムの全ての中継器または、予め指定された中
継器内の上りおよび下り中継器回路のそれぞれの出力ま
たはそれぞれの入力を適度の損失を介して相互に接続し
て、上り、下りの伝送ファイバ上の信号の一部が各中継
器内で、常時、折り返される監視折り返し回路を構成
し、上り、下りの送信端局から光ファイバ伝送路に監視
信号を送出し、全てのまたは予め定められた中継器の該
監視折り返し回路を介して折り返される複数の監視信号
を受信端局で受信し、各中継器毎に分離、検出すること
により、各中継器までの伝送路の状態を監視してなる光
中継システムの監視方法である。
明が次に列挙する新規な特徴的構成手法および手段を採
用することにより達成される。即ち、本発明法の第1の
特徴は、光増幅器を用いる上り、下り1組の中継器回路
からなる複数の光中継器を上り、下り1組の光ファイバ
伝送路に挿入して構成される光中継システムにおいて、
中継システムの全ての中継器または、予め指定された中
継器内の上りおよび下り中継器回路のそれぞれの出力ま
たはそれぞれの入力を適度の損失を介して相互に接続し
て、上り、下りの伝送ファイバ上の信号の一部が各中継
器内で、常時、折り返される監視折り返し回路を構成
し、上り、下りの送信端局から光ファイバ伝送路に監視
信号を送出し、全てのまたは予め定められた中継器の該
監視折り返し回路を介して折り返される複数の監視信号
を受信端局で受信し、各中継器毎に分離、検出すること
により、各中継器までの伝送路の状態を監視してなる光
中継システムの監視方法である。
【0009】本発明法の第2の特徴は、前記方法第1の
特徴において、光中継システムのファイバ当りの中継器
数をNとした時、各中継器の折り返し回路の損失が10
LOG(N)dBに15dBを加えて決まる損失量より
大きくしてなる光中継システムの監視方法である。
特徴において、光中継システムのファイバ当りの中継器
数をNとした時、各中継器の折り返し回路の損失が10
LOG(N)dBに15dBを加えて決まる損失量より
大きくしてなる光中継システムの監視方法である。
【0010】本発明法の第3の特徴は、前記方法第1の
特徴において、繰り返し周期が光伝送システムの往復遅
延時間より長いM系列の疑似ランダム信号を監視信号と
して端局から送信し、受信端局で送信監視信号との相関
検出を行うことにより、同時に受信した複数の折り返し
信号から所定の中継器で折り返された信号を分離、検出
してなる光中継システムの監視方法である。
特徴において、繰り返し周期が光伝送システムの往復遅
延時間より長いM系列の疑似ランダム信号を監視信号と
して端局から送信し、受信端局で送信監視信号との相関
検出を行うことにより、同時に受信した複数の折り返し
信号から所定の中継器で折り返された信号を分離、検出
してなる光中継システムの監視方法である。
【0011】本発明法の第4の特徴は、前記方法第1の
特徴において、周波数が時間的に掃引された正弦波また
はこれに準じる信号の基準信号を監視信号として端局か
ら送信し、受信端局で、複数の中継器から折り返された
監視信号と前記基準信号のビートを求め、ビート周波数
が各中継器との往復遅延時間により異なることを利用し
て、複数の折り返し信号から所定の中継器で折り返され
た信号を分離、検出してなる光中継システムの監視方法
である。
特徴において、周波数が時間的に掃引された正弦波また
はこれに準じる信号の基準信号を監視信号として端局か
ら送信し、受信端局で、複数の中継器から折り返された
監視信号と前記基準信号のビートを求め、ビート周波数
が各中継器との往復遅延時間により異なることを利用し
て、複数の折り返し信号から所定の中継器で折り返され
た信号を分離、検出してなる光中継システムの監視方法
である。
【0012】本発明法の第5の特徴は、前記方法第1の
特徴において、中継器間隔より狭いパルス幅を有するパ
ルスを監視信号として端局から送信し、受信端局で各中
継器との往復遅延時間の違いにより折り返された監視信
号を時間的に分離、検出してなる光中継システムの監視
方法である。
特徴において、中継器間隔より狭いパルス幅を有するパ
ルスを監視信号として端局から送信し、受信端局で各中
継器との往復遅延時間の違いにより折り返された監視信
号を時間的に分離、検出してなる光中継システムの監視
方法である。
【0013】本発明法の第6の特徴は、前記方法第4又
は第5の特徴において、監視信号が本線伝送信号より充
分に低速の搬送波により予変調され、監視信号スペクト
ルを含む搬送波により本線伝送信号に振幅変調を施すこ
とにより監視信号を伝送してなる光中継システムの監視
方法である。
は第5の特徴において、監視信号が本線伝送信号より充
分に低速の搬送波により予変調され、監視信号スペクト
ルを含む搬送波により本線伝送信号に振幅変調を施すこ
とにより監視信号を伝送してなる光中継システムの監視
方法である。
【0014】本発明回路の第1の特徴は、上り、下り1
組の光ファイバ伝送路に挿入された上り、下り1組の光
増幅器からなる光中継器において、前記上り、下り1組
の光ファイバ伝送路に監視信号を重畳した上り、下りの
本線伝送信号をそれぞれ減衰自在に分岐、結合する光カ
プラを対接することにより前記上り、下り1組の光ファ
イバ伝送路間相互に亙り介在して上り、下りの折り返し
信号をそれぞれ逆の下り、上り本線伝送信号に重畳帰還
自在としてなる光中継システムの監視折り返し回路であ
る。
組の光ファイバ伝送路に挿入された上り、下り1組の光
増幅器からなる光中継器において、前記上り、下り1組
の光ファイバ伝送路に監視信号を重畳した上り、下りの
本線伝送信号をそれぞれ減衰自在に分岐、結合する光カ
プラを対接することにより前記上り、下り1組の光ファ
イバ伝送路間相互に亙り介在して上り、下りの折り返し
信号をそれぞれ逆の下り、上り本線伝送信号に重畳帰還
自在としてなる光中継システムの監視折り返し回路であ
る。
【0015】本発明回路の第2の特徴は、搬送波を作成
する正弦波発振器と、M系列のPN信号を発生する疑似
ランダム信号発生器と、前記搬送波を前記PN信号で位
相変調信号化する位相変調回路と、通信信号を本線伝送
信号として伝送する送信光源と、当該本線伝送信号を前
記位相変調信号で振幅変調して監視信号を上り光ファイ
バ伝送路に送出する光振幅変調器と、当該上り光ファイ
バ伝送路と下り光ファイバ伝送路間に亙り並行多段に介
在した監視折り返し回路群により下り光ファイバ伝送路
を通しそれぞれ帰還された折り返し光信号群を電気信号
に変換するホトディテクタと、前記PN信号を所定遅延
する可変遅延回路と、前記折り返し電気信号を前記遅延
PN信号で同調を取る相関検出回路とからなる光中継シ
ステムの監視送受信回路である。
する正弦波発振器と、M系列のPN信号を発生する疑似
ランダム信号発生器と、前記搬送波を前記PN信号で位
相変調信号化する位相変調回路と、通信信号を本線伝送
信号として伝送する送信光源と、当該本線伝送信号を前
記位相変調信号で振幅変調して監視信号を上り光ファイ
バ伝送路に送出する光振幅変調器と、当該上り光ファイ
バ伝送路と下り光ファイバ伝送路間に亙り並行多段に介
在した監視折り返し回路群により下り光ファイバ伝送路
を通しそれぞれ帰還された折り返し光信号群を電気信号
に変換するホトディテクタと、前記PN信号を所定遅延
する可変遅延回路と、前記折り返し電気信号を前記遅延
PN信号で同調を取る相関検出回路とからなる光中継シ
ステムの監視送受信回路である。
【0016】本発明回路の第3の特徴は、周波数が時間
的に掃引された正弦波又はこれに準じる基準信号を発生
する掃引発振器と、通信信号を本線伝送信号として発す
る送信光源と、当該本線伝送信号を前記基準信号で光振
幅変調を施して監視信号を上り光ファイバ伝送路に送出
する光振幅変調器と、当該上り光ファイバ伝送路と下り
光ファイバ伝送路間相互に亙り並行多段に介在した監視
折り返し回路群により当該下り光ファイバ伝送路を通し
それぞれ帰還された折り返し光信号を電気信号に変換す
るホトディテクタと、当該折り返し電気信号に前記基準
信号を乗算してビート周波数を発生する乗算回路と、当
該ビート周波数を同調し前記折り返し電気信号を抽出す
る可変帯域通過回路とを備えるてなる光中継システムの
監視送受信回路である。
的に掃引された正弦波又はこれに準じる基準信号を発生
する掃引発振器と、通信信号を本線伝送信号として発す
る送信光源と、当該本線伝送信号を前記基準信号で光振
幅変調を施して監視信号を上り光ファイバ伝送路に送出
する光振幅変調器と、当該上り光ファイバ伝送路と下り
光ファイバ伝送路間相互に亙り並行多段に介在した監視
折り返し回路群により当該下り光ファイバ伝送路を通し
それぞれ帰還された折り返し光信号を電気信号に変換す
るホトディテクタと、当該折り返し電気信号に前記基準
信号を乗算してビート周波数を発生する乗算回路と、当
該ビート周波数を同調し前記折り返し電気信号を抽出す
る可変帯域通過回路とを備えるてなる光中継システムの
監視送受信回路である。
【0017】本発明回路の第4の特徴は、搬送波を作成
する正弦波発振器と、中継システムの光中継器間の信号
伝搬時間より短いパルス信号を当該中継システム全長の
往復遅延時間により長い周期で発生するパルス発生回路
と、前記搬送波を前記パルス信号により、その振幅がパ
ルス変調信号化するゲート回路と、通信信号を本線伝送
信号として発する送信光源と、当該本線伝送信号を前記
パルス変調信号により振幅変調を施して監視信号を上り
光ファイバ伝送路に送出する光振幅変調器と、当該上り
光ファイバ伝送路と下り光ファイバ伝送路間相互に亙り
並行多段に介在した監視折り返し回路群により当該下り
光ファイバ伝送路を通しそれぞれ帰還された折り返し光
信号を電気信号に変換するホトディテクタと、当該折り
返し電気信号の雑音を除去する帯域フィルタと、当該抽
出された折り返し電気信号を出力表示するオシロスコー
プとを備えてなる光中継システムの監視送受信回路であ
る。
する正弦波発振器と、中継システムの光中継器間の信号
伝搬時間より短いパルス信号を当該中継システム全長の
往復遅延時間により長い周期で発生するパルス発生回路
と、前記搬送波を前記パルス信号により、その振幅がパ
ルス変調信号化するゲート回路と、通信信号を本線伝送
信号として発する送信光源と、当該本線伝送信号を前記
パルス変調信号により振幅変調を施して監視信号を上り
光ファイバ伝送路に送出する光振幅変調器と、当該上り
光ファイバ伝送路と下り光ファイバ伝送路間相互に亙り
並行多段に介在した監視折り返し回路群により当該下り
光ファイバ伝送路を通しそれぞれ帰還された折り返し光
信号を電気信号に変換するホトディテクタと、当該折り
返し電気信号の雑音を除去する帯域フィルタと、当該抽
出された折り返し電気信号を出力表示するオシロスコー
プとを備えてなる光中継システムの監視送受信回路であ
る。
【0018】本発明回路の第5の特徴は、上り、下り1
組の光ファイバ伝送路に挿入された上り、下り1組の光
増幅器からなる光中継器において、中間にそれぞれ減衰
器を介接しかつ前記上り、下り1組の光ファイバ伝送路
にそれぞれ上り、下りの監視信号を変調重畳した本線伝
送信号をそれぞれ減衰自在に分岐、結合する光カプラを
対接することにより前記上り、下り1組の光ファイバ伝
送路間相互に亙り介在して、上り、下りの折り返し信号
をそれぞれ下り、上り本線伝送信号に重畳帰還自在とし
てなる光中継システムの監視折り返し回路である。
組の光ファイバ伝送路に挿入された上り、下り1組の光
増幅器からなる光中継器において、中間にそれぞれ減衰
器を介接しかつ前記上り、下り1組の光ファイバ伝送路
にそれぞれ上り、下りの監視信号を変調重畳した本線伝
送信号をそれぞれ減衰自在に分岐、結合する光カプラを
対接することにより前記上り、下り1組の光ファイバ伝
送路間相互に亙り介在して、上り、下りの折り返し信号
をそれぞれ下り、上り本線伝送信号に重畳帰還自在とし
てなる光中継システムの監視折り返し回路である。
【0019】本発明回路の第6の特徴は、上り、下り1
組の光ファイバ伝送路に挿入された上り、下り1組の光
増幅器からなる光中継器において、中間にそれぞれ通過
光信号が減衰自在に光カプラを対向介接しかつ前記上
り、下り1組の光ファイバ伝送路にそれぞれ上り、下り
の監視信号を変調重畳した本線伝送信号および後方散乱
光をそれぞれ減衰自在に分岐、結合する光カプラを対接
することにより前記上り、下り1組の光ファイバ伝送路
間相互に亙り介在して、上り、下りの折り返し信号およ
び後方散乱光をそれぞれ逆の下り、上りの本線伝送信号
に重畳帰還自在としてなる光中継システムの監視折り返
し回路である。
組の光ファイバ伝送路に挿入された上り、下り1組の光
増幅器からなる光中継器において、中間にそれぞれ通過
光信号が減衰自在に光カプラを対向介接しかつ前記上
り、下り1組の光ファイバ伝送路にそれぞれ上り、下り
の監視信号を変調重畳した本線伝送信号および後方散乱
光をそれぞれ減衰自在に分岐、結合する光カプラを対接
することにより前記上り、下り1組の光ファイバ伝送路
間相互に亙り介在して、上り、下りの折り返し信号およ
び後方散乱光をそれぞれ逆の下り、上りの本線伝送信号
に重畳帰還自在としてなる光中継システムの監視折り返
し回路である。
【0020】
【作用】本発明は、前記のような手法および手段を講じ
たので、従来の陸揚げ局からの監視折り返し回路の開閉
制御を廃し、中継器内に所定の光損失を介して常時導通
状態の監視折り返し回路を設置する。これにより、受信
制御回路、光シャッタを廃し、回路の簡素化を図る。所
定の光損失は複数の折り返し信号が本線伝送信号に影響
を与えない程度まで減衰させる。
たので、従来の陸揚げ局からの監視折り返し回路の開閉
制御を廃し、中継器内に所定の光損失を介して常時導通
状態の監視折り返し回路を設置する。これにより、受信
制御回路、光シャッタを廃し、回路の簡素化を図る。所
定の光損失は複数の折り返し信号が本線伝送信号に影響
を与えない程度まで減衰させる。
【0021】受信端局では、各中継から同時に折り返さ
れてくる複数の監視信号を受信し、送信端局から中継器
を介して受信端局に伝達する伝搬時間の差異を利用する
各種の方法により、所定の中継器からの折り返し信号を
分離、検出する。
れてくる複数の監視信号を受信し、送信端局から中継器
を介して受信端局に伝達する伝搬時間の差異を利用する
各種の方法により、所定の中継器からの折り返し信号を
分離、検出する。
【0022】
【実施例】(回路例1)本発明の第1回路例を図面につ
き詳説する。図1は本監視折り返し回路を備えた光中継
システム図である。図中、12a〜12nおよび13a
〜13nはそれぞれ、上り、下り回線を構成する光ファ
イバ伝送路、16a〜16nは中継器、17a〜18n
は中継器16a〜16nにそれぞれ内蔵される上り、下
りの光増幅器、19a〜20nは光増幅器17a〜18
nの出力にそれぞれ設置され光信号の分岐、結合を行う
光カプラ、21a〜22nは所定の光損失を与える光減
衰器、Aa〜Anは監視折り返し回路である。
き詳説する。図1は本監視折り返し回路を備えた光中継
システム図である。図中、12a〜12nおよび13a
〜13nはそれぞれ、上り、下り回線を構成する光ファ
イバ伝送路、16a〜16nは中継器、17a〜18n
は中継器16a〜16nにそれぞれ内蔵される上り、下
りの光増幅器、19a〜20nは光増幅器17a〜18
nの出力にそれぞれ設置され光信号の分岐、結合を行う
光カプラ、21a〜22nは所定の光損失を与える光減
衰器、Aa〜Anは監視折り返し回路である。
【0023】中継器16a〜16nの構成として16n
を例に説明したが、すべての中継器16a〜16nは同
様の構成を持つ。23a,23bは上り、下り回線の光
ファイバ伝送路にそれぞれ接続され、通信信号に監視信
号を重畳して送信するための送信端局を、24a,24
bは各中継器16a〜16nから折り返された通信信号
を受信し、これから監視信号を各中継器16a〜16n
毎に分離、検出するための受信端局である。
を例に説明したが、すべての中継器16a〜16nは同
様の構成を持つ。23a,23bは上り、下り回線の光
ファイバ伝送路にそれぞれ接続され、通信信号に監視信
号を重畳して送信するための送信端局を、24a,24
bは各中継器16a〜16nから折り返された通信信号
を受信し、これから監視信号を各中継器16a〜16n
毎に分離、検出するための受信端局である。
【0024】(方法例1)本発明の第1方法例を前記第
1回路例に適用した場合を説明する。図1で監視信号は
通信信号に小さい変調度で振幅変調を施すことにより重
畳され、光ファイバ伝送路12aに送信される。通信信
号は各中継器16a〜16nの光増幅器17a〜17n
により増幅され中継されるとともに、各中継器16a〜
16nにおいて光カプラ19a〜19nにより分岐さ
れ、光減衰器22a〜22nを介して、光カプラ20a
〜20nにより下り中継器16a〜16n回路の出力部
に結合される。下りの送信端局23bから送信された信
号についても光カプラ20a〜20n、光減衰器21a
〜21n、光カプラ19a〜19nにより上り回線の光
ファイバ伝送路12a〜12nに折り返される。
1回路例に適用した場合を説明する。図1で監視信号は
通信信号に小さい変調度で振幅変調を施すことにより重
畳され、光ファイバ伝送路12aに送信される。通信信
号は各中継器16a〜16nの光増幅器17a〜17n
により増幅され中継されるとともに、各中継器16a〜
16nにおいて光カプラ19a〜19nにより分岐さ
れ、光減衰器22a〜22nを介して、光カプラ20a
〜20nにより下り中継器16a〜16n回路の出力部
に結合される。下りの送信端局23bから送信された信
号についても光カプラ20a〜20n、光減衰器21a
〜21n、光カプラ19a〜19nにより上り回線の光
ファイバ伝送路12a〜12nに折り返される。
【0025】このため、例えば、下り回線では通信信号
L′が中継器16a〜16nで中継されるたびに、上り
回線から折り返された通信信号La〜Lnが加えられる
ことになる。下り回線のスペクトルは図2に例示するよ
うに下り回線の通信信号L′と折り返された複数の上り
回線の通信信号La〜Lnから構成される。説明のため
に図2では折り返された通信信号La〜Lnは波長軸上
に並べられているが、実際には同一波長である。折り返
された通信信号La〜Lnは、図2のように下り回線の
通信信号L′に悪影響を与えないよう、十分減衰してい
る必要がある。すなわち、常時導通の監視折り返し回路
Aa〜Anの設置とその減衰量の設計は本発明の重要な
要点となる。
L′が中継器16a〜16nで中継されるたびに、上り
回線から折り返された通信信号La〜Lnが加えられる
ことになる。下り回線のスペクトルは図2に例示するよ
うに下り回線の通信信号L′と折り返された複数の上り
回線の通信信号La〜Lnから構成される。説明のため
に図2では折り返された通信信号La〜Lnは波長軸上
に並べられているが、実際には同一波長である。折り返
された通信信号La〜Lnは、図2のように下り回線の
通信信号L′に悪影響を与えないよう、十分減衰してい
る必要がある。すなわち、常時導通の監視折り返し回路
Aa〜Anの設置とその減衰量の設計は本発明の重要な
要点となる。
【0026】図3に減衰量に対する通信信号の劣化の測
定結果を示す。この結果から明かなように、300台中
継を考慮すると通信信号電力に対して、1箇所当りの折
り返し通信信号の電力を40dB以下に抑える必要があ
る。この減衰量は折り返し信号La〜Lnが次々加算さ
れるため、中継数が少ない場合は緩和できる。図3から
300台の中継数では25dBの累積効果があるため、
任意の中継数については1台あたり15dBとし、これ
に中継数をNとしたとき10LOG(N)dBを加えた
値を最低の要求減衰量とすればよい。このような設計に
より、常時導通状態の監視折り返し回路Aa〜Anを設
置することによる通信信号の特性劣化は回避できる。
定結果を示す。この結果から明かなように、300台中
継を考慮すると通信信号電力に対して、1箇所当りの折
り返し通信信号の電力を40dB以下に抑える必要があ
る。この減衰量は折り返し信号La〜Lnが次々加算さ
れるため、中継数が少ない場合は緩和できる。図3から
300台の中継数では25dBの累積効果があるため、
任意の中継数については1台あたり15dBとし、これ
に中継数をNとしたとき10LOG(N)dBを加えた
値を最低の要求減衰量とすればよい。このような設計に
より、常時導通状態の監視折り返し回路Aa〜Anを設
置することによる通信信号の特性劣化は回避できる。
【0027】図1で、受信端局では例えば300台中継
のシステムでは300台の折り返し通信信号を同時に受
信することとなる。このため、折り返し通信信号の受信
端局での分離が重要である。以下に監視信号の構成と受
信回路での分離手段について述べる。
のシステムでは300台の折り返し通信信号を同時に受
信することとなる。このため、折り返し通信信号の受信
端局での分離が重要である。以下に監視信号の構成と受
信回路での分離手段について述べる。
【0028】(回路例2)本発明の第2回路例を図面に
つき詳説する。図4は本監視送受信回路例の構成図であ
る。図中、Bは本回路例の監視送受信回路、25は通信
信号に較べて低速の正弦波発振器、26は正弦波発振器
25より低速で動作する疑似ランダム信号発生器、27
は位相変調回路、28は通信信号を伝送する送信光源、
29は光振幅変調器、Aa〜Anは前記第1回路例の複
数の監視折り返し回路、30は受信回路のホトディテク
タ、31は相関検出回路、32は可変遅延回路である。
つき詳説する。図4は本監視送受信回路例の構成図であ
る。図中、Bは本回路例の監視送受信回路、25は通信
信号に較べて低速の正弦波発振器、26は正弦波発振器
25より低速で動作する疑似ランダム信号発生器、27
は位相変調回路、28は通信信号を伝送する送信光源、
29は光振幅変調器、Aa〜Anは前記第1回路例の複
数の監視折り返し回路、30は受信回路のホトディテク
タ、31は相関検出回路、32は可変遅延回路である。
【0029】(方法例2)本発明の第2方法例を前記第
2回路例に適用した場合を説明する。正弦波発振器25
で作成された搬送波は疑似ランダム信号発生器26のM
系列PN信号により位相変調される。この変調信号は送
信光源28からの本線信号を光振幅変調器29により振
幅変調する。一方、監視折り返し回路Aa〜Anにより
折り返された前記信号はホトディテクタ30により電気
信号に変換された後、相関検出回路31に加えられる。
他方、PN信号は可変遅延回路32により所定の遅延を
あたえられて、相関検出回路31に導かれる。各中継器
16a〜16nの折り返しに要する時間は異なるため、
遅延量を調整することにより、所定の中継器16a〜1
6nからの折り返し通信信号La〜Lnとの相関が得ら
れる。
2回路例に適用した場合を説明する。正弦波発振器25
で作成された搬送波は疑似ランダム信号発生器26のM
系列PN信号により位相変調される。この変調信号は送
信光源28からの本線信号を光振幅変調器29により振
幅変調する。一方、監視折り返し回路Aa〜Anにより
折り返された前記信号はホトディテクタ30により電気
信号に変換された後、相関検出回路31に加えられる。
他方、PN信号は可変遅延回路32により所定の遅延を
あたえられて、相関検出回路31に導かれる。各中継器
16a〜16nの折り返しに要する時間は異なるため、
遅延量を調整することにより、所定の中継器16a〜1
6nからの折り返し通信信号La〜Lnとの相関が得ら
れる。
【0030】また、遅延量を変化させることにより、他
の中継器16a〜16nの折り返し信号との相関が得ら
れる。これにより、各中継器16a〜16nまでの往復
の利得(損失)を測定できる。本方法例による測定結果
の一例を図5に示す。ただし、次の測定条件による。 搬送周波数:4.5MHz PNビットレイト:100kkps 相関検出回路31:位相調整器 平均値:10回(14sec) 2250kmシステム(33km間隔) PN=17
の中継器16a〜16nの折り返し信号との相関が得ら
れる。これにより、各中継器16a〜16nまでの往復
の利得(損失)を測定できる。本方法例による測定結果
の一例を図5に示す。ただし、次の測定条件による。 搬送周波数:4.5MHz PNビットレイト:100kkps 相関検出回路31:位相調整器 平均値:10回(14sec) 2250kmシステム(33km間隔) PN=17
【0031】(回路例3)本発明の第3回路例を図面に
つき詳説する。図6は本監視送受信回路例の構成図であ
る。図中、Cは本回路例の監視送受信回路、33は掃引
発振器、34は乗算回路、35は可変帯域フィルタであ
る。なお、図4の前記第2回路例と同一素子は同一符号
を付した。
つき詳説する。図6は本監視送受信回路例の構成図であ
る。図中、Cは本回路例の監視送受信回路、33は掃引
発振器、34は乗算回路、35は可変帯域フィルタであ
る。なお、図4の前記第2回路例と同一素子は同一符号
を付した。
【0032】(方法例3)本発明の第3方法例を前記第
3回路例に適用した場合を説明する。いま、掃引発振器
33は一定の速度で周波数を掃引し、これを光振幅変調
器29で振幅変調により送信光源28よりの通信信号に
重畳し伝送される。折り返された複数の通信信号La〜
Lnは電気信号に変換された後、乗算回路34で掃引発
振器33出力と乗算され差(ビート)周波数を発生させ
る。この差周波数は掃引発振器33の掃引速度と中継器
16a〜16nからの往復遅延時間の積で決定されるた
め、折り返された中継器16a〜16n毎にその値が異
なる。このため、予め決定された周波数に可変帯域フィ
ルタ35を同調させることにより、所望の中継器16a
〜16nからの折り返し通信信号La〜Lnを検出する
ことができる。
3回路例に適用した場合を説明する。いま、掃引発振器
33は一定の速度で周波数を掃引し、これを光振幅変調
器29で振幅変調により送信光源28よりの通信信号に
重畳し伝送される。折り返された複数の通信信号La〜
Lnは電気信号に変換された後、乗算回路34で掃引発
振器33出力と乗算され差(ビート)周波数を発生させ
る。この差周波数は掃引発振器33の掃引速度と中継器
16a〜16nからの往復遅延時間の積で決定されるた
め、折り返された中継器16a〜16n毎にその値が異
なる。このため、予め決定された周波数に可変帯域フィ
ルタ35を同調させることにより、所望の中継器16a
〜16nからの折り返し通信信号La〜Lnを検出する
ことができる。
【0033】(回路例4)本発明の第4回路例を図面に
つき詳説する。図7は本監視送受信回路例の構成図であ
る。図中、Dは本回路例の監視送受信回路、36は中継
システムの光中継器16a〜16n間の信号伝搬時間よ
り短いパルスをシステム全長の往復遅延時間より長い周
期で発振するパルス発生回路、37はゲート回路、38
は正弦波発振器回路25に同調した帯域フィルタ、39
はオシロスコープである。なお、図4の前記第2実施回
路例と同一素子は同一符号を付した。
つき詳説する。図7は本監視送受信回路例の構成図であ
る。図中、Dは本回路例の監視送受信回路、36は中継
システムの光中継器16a〜16n間の信号伝搬時間よ
り短いパルスをシステム全長の往復遅延時間より長い周
期で発振するパルス発生回路、37はゲート回路、38
は正弦波発振器回路25に同調した帯域フィルタ、39
はオシロスコープである。なお、図4の前記第2実施回
路例と同一素子は同一符号を付した。
【0034】(方法例4)本発明の第4方法例を前記第
4回路例に適用した場合を説明する。正弦波発振器25
からの搬送波はゲート回路37でその振幅がパルス発生
回路36からのパルス信号によりパルス状に変調された
後、光振幅変調器29で振幅変調され本線に伝送され
る。折り返された複数の通信信号La〜Lnは電気信号
に変換された後、帯域フィルタ38により雑音の除去が
行われる。各折り返し通信信号La〜Lnはその往復伝
搬時間が異なるため、中継器16a〜16n毎にパルス
信号が時系列に表示される。
4回路例に適用した場合を説明する。正弦波発振器25
からの搬送波はゲート回路37でその振幅がパルス発生
回路36からのパルス信号によりパルス状に変調された
後、光振幅変調器29で振幅変調され本線に伝送され
る。折り返された複数の通信信号La〜Lnは電気信号
に変換された後、帯域フィルタ38により雑音の除去が
行われる。各折り返し通信信号La〜Lnはその往復伝
搬時間が異なるため、中継器16a〜16n毎にパルス
信号が時系列に表示される。
【0035】以上のように、各中継器16a〜16nに
おいて、常時導通状態となる監視折り返し回路Aa〜A
nを設置し、監視送受信回路B,C,Dで分離、検出す
ることにより各中継器16a〜16nまでの往復利得
(損失)を順次求めることができる。
おいて、常時導通状態となる監視折り返し回路Aa〜A
nを設置し、監視送受信回路B,C,Dで分離、検出す
ることにより各中継器16a〜16nまでの往復利得
(損失)を順次求めることができる。
【0036】図8は本発明の第2乃至第5回路例による
第2乃至第5方法例のシステム監視図である。この例で
は中継器16dまでは所定の利得を示すが、中継器16
eでは利得が低下しており、中継器16dから16eの
間で劣化が発生していることが推定できる。以上の説明
では、光信号の監視折り返し回路Aa〜Anを上り、下
りの中継器16a〜16nの出力間に設置する例を述べ
たが、入力間に設置する場合も同様の効果を得ることは
明かである。また、入力、出力間に各々監視折り返し回
路Aa〜Anを設けることも可能である。
第2乃至第5方法例のシステム監視図である。この例で
は中継器16dまでは所定の利得を示すが、中継器16
eでは利得が低下しており、中継器16dから16eの
間で劣化が発生していることが推定できる。以上の説明
では、光信号の監視折り返し回路Aa〜Anを上り、下
りの中継器16a〜16nの出力間に設置する例を述べ
たが、入力間に設置する場合も同様の効果を得ることは
明かである。また、入力、出力間に各々監視折り返し回
路Aa〜Anを設けることも可能である。
【0037】更に、各監視折り返し回路Aa〜Anをす
べての中継器16a〜16nに設置する例を述べたが、
間欠的に設置したり、上り下り交互に設置する場合も同
様な効果が得られる。この場合、監視折り返し回路Aa
〜Anの損失は間欠設置した比率に応じて緩和されるこ
とは言うまでもない。また、監視折り返し回路Aa〜A
nには均一な損失を与える例を説明したが、前述の最低
要求損失を満たす範囲で例えば、複数中継器からなる区
間毎損失に差を設けることも可能である。
べての中継器16a〜16nに設置する例を述べたが、
間欠的に設置したり、上り下り交互に設置する場合も同
様な効果が得られる。この場合、監視折り返し回路Aa
〜Anの損失は間欠設置した比率に応じて緩和されるこ
とは言うまでもない。また、監視折り返し回路Aa〜A
nには均一な損失を与える例を説明したが、前述の最低
要求損失を満たす範囲で例えば、複数中継器からなる区
間毎損失に差を設けることも可能である。
【0038】(回路例6)次に、本発明の第6回路例を
図面につき説明する。図9は本監視折り返し回路例の構
成図である。図中,A′は本回路例の監視折り返し回
路、12,13は上り、下り光ファイバ伝送路、16は
中継器、17,18は光増幅器、19,20は光カプラ
である。
図面につき説明する。図9は本監視折り返し回路例の構
成図である。図中,A′は本回路例の監視折り返し回
路、12,13は上り、下り光ファイバ伝送路、16は
中継器、17,18は光増幅器、19,20は光カプラ
である。
【0039】本監視折り返し回路例の仕様は、このよう
な具体的実施態様であるから、図1の第1回路例におけ
る監視折り返し回路Aa〜Anでは信号に減衰を与える
ため光減衰器21a〜22nを用いたが、光カプラ1
9,20の分岐比率を大きくすることにより、分岐、結
合時の損失を大きくし、所定の損失を与えている。
な具体的実施態様であるから、図1の第1回路例におけ
る監視折り返し回路Aa〜Anでは信号に減衰を与える
ため光減衰器21a〜22nを用いたが、光カプラ1
9,20の分岐比率を大きくすることにより、分岐、結
合時の損失を大きくし、所定の損失を与えている。
【0040】(回路例7)次に、本発明の第7回路例を
図面につき説明する。図10は本監視折り返し回路例の
構成図である。図中,A″は本回路例の監視折り返し回
路、12,13は上り、下り光ファイバ伝送路、16は
中継器、17,18は光増幅器、19,20,40,4
1は光カプラである。本監視折り返し回路A″は、上り
本線伝送信号L1と後方散乱光L2の上り光ファイバ伝
送路12から下り光ファイバ伝送路13へ又は逆への乗
り移り回路を結合したもので分岐、結合光カプラ19,
20と中間介接光カプラ40,41からなる。
図面につき説明する。図10は本監視折り返し回路例の
構成図である。図中,A″は本回路例の監視折り返し回
路、12,13は上り、下り光ファイバ伝送路、16は
中継器、17,18は光増幅器、19,20,40,4
1は光カプラである。本監視折り返し回路A″は、上り
本線伝送信号L1と後方散乱光L2の上り光ファイバ伝
送路12から下り光ファイバ伝送路13へ又は逆への乗
り移り回路を結合したもので分岐、結合光カプラ19,
20と中間介接光カプラ40,41からなる。
【0041】本監視折り返し回路例の仕様は、このよう
な具体的実施態様であって、上り本線伝送信号L1は分
岐、結合光カプラ19のa→dを通り、途中中間介接光
カプラd→aを経て分岐、結合光カプラ20のc→bを
抜ける上り監視折り返し回路から所要に減衰された帰還
本線信号L1′が下り本線伝送信号L3に合流重畳す
る。
な具体的実施態様であって、上り本線伝送信号L1は分
岐、結合光カプラ19のa→dを通り、途中中間介接光
カプラd→aを経て分岐、結合光カプラ20のc→bを
抜ける上り監視折り返し回路から所要に減衰された帰還
本線信号L1′が下り本線伝送信号L3に合流重畳す
る。
【0042】他方、上り本線伝送信号L1に対して例え
ば20dB程度の損失割合の後方散乱光L2は分岐、結
合光カプラ19のb→cを通り、途中中間介接光カプラ
40のa→b、中間介接光カプラb→aを経て、分岐、
結合光カプラ20のc→bを抜ける上り標定折り返し回
路から所要に減衰された帰還後方散乱光L2′が下り本
線伝送信号L3に合流重畳する。
ば20dB程度の損失割合の後方散乱光L2は分岐、結
合光カプラ19のb→cを通り、途中中間介接光カプラ
40のa→b、中間介接光カプラb→aを経て、分岐、
結合光カプラ20のc→bを抜ける上り標定折り返し回
路から所要に減衰された帰還後方散乱光L2′が下り本
線伝送信号L3に合流重畳する。
【0043】その際、分岐、結合光カプラ19,20の
減衰率を例えば10dBとし中間介接光カプラ40,4
1の減衰率を例えば30dBとして帰還本線伝送信号L
1′および帰還後方散乱光L2′が共に、例えば40d
Bに減衰するよう設計される。
減衰率を例えば10dBとし中間介接光カプラ40,4
1の減衰率を例えば30dBとして帰還本線伝送信号L
1′および帰還後方散乱光L2′が共に、例えば40d
Bに減衰するよう設計される。
【0044】
【発明の効果】以上、述べたように本発明は、従来技術
に較べて極めて簡素な構成で、運用中にシステムの劣化
の発生状況を監視できるため、経済的で信頼性の高い監
視システムが実現出来る。
に較べて極めて簡素な構成で、運用中にシステムの劣化
の発生状況を監視できるため、経済的で信頼性の高い監
視システムが実現出来る。
【図1】本発明の第1回路例による光中継システム図で
ある。
ある。
【図2】同上による回線の信号のスペクトル図である。
【図3】同上による減衰量と通信信号の劣化の測定結果
図である。
図である。
【図4】本発明の第2回路例の監視送受信回路の構成図
である。
である。
【図5】同上による各中継器までの往復の利得(損失)
の測定図である。
の測定図である。
【図6】本発明の第3回路例の監視送受信回路の構成図
である。
である。
【図7】本発明の第4回路例の監視送信回路の構成図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第2乃至第5回路例の監視折り返し回
路例によるシステム監視図である。
路例によるシステム監視図である。
【図9】本発明の第6回路例の監視折り返し回路の構成
図である。
図である。
【図10】本発明の第7回路例の監視折り返し回路の構
成図である。
成図である。
【図11】従来の中継システムの中継器における、監視
折り返し回路を示す構成図である。
折り返し回路を示す構成図である。
Aa〜An,A′,A″,14,15…監視折り返し回
路 B,C,D,24a,24b…監視送受信回路 α,16,16a〜16n…中継器 1,2…光シャッタ 3…制御命令受信回路 4…測定回路 5…応答信号送信回路 6〜9…光分岐回路 10,11…再生中継回路 12,12a〜12n…上り光ファイバ伝送路 13,13a〜13n…下り光ファイバ伝送路 17,18,17a〜18n…光増幅器 19,20,19a〜20n,40,41…光カプラ 21a〜22n…光減衰器 23a,23b…送信端局 L′,La〜Ln…通過信号 L1…上り本線伝送信号 L1′…帰還本線伝送信号 L2…後方散乱光 L2′…帰還後方散乱光 L3…下り本線伝送信号 25…正弦波発振器 26…疑似ランダム信号発生器 27…位相変調回路 28…送信光源 29…光振幅変調器 30…ホトディテクタ 31…相関検出回路 32…可変遅延回路 33…掃引発振器 34…乗算回路 35…可変帯域フィルタ 36…パルス発生回路 37…ゲート回路 38…帯域フィルタ 39…オシロスコープ
路 B,C,D,24a,24b…監視送受信回路 α,16,16a〜16n…中継器 1,2…光シャッタ 3…制御命令受信回路 4…測定回路 5…応答信号送信回路 6〜9…光分岐回路 10,11…再生中継回路 12,12a〜12n…上り光ファイバ伝送路 13,13a〜13n…下り光ファイバ伝送路 17,18,17a〜18n…光増幅器 19,20,19a〜20n,40,41…光カプラ 21a〜22n…光減衰器 23a,23b…送信端局 L′,La〜Ln…通過信号 L1…上り本線伝送信号 L1′…帰還本線伝送信号 L2…後方散乱光 L2′…帰還後方散乱光 L3…下り本線伝送信号 25…正弦波発振器 26…疑似ランダム信号発生器 27…位相変調回路 28…送信光源 29…光振幅変調器 30…ホトディテクタ 31…相関検出回路 32…可変遅延回路 33…掃引発振器 34…乗算回路 35…可変帯域フィルタ 36…パルス発生回路 37…ゲート回路 38…帯域フィルタ 39…オシロスコープ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 17/02 D 7170−5K (72)発明者 若林 博晴 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】光増幅器を用いる上り、下り1組の中継器
回路からなる複数の光中継器を上り、下り1組の光ファ
イバ伝送路に挿入して構成される光中継システムにおい
て、中継システムの全ての中継器または、予め指定され
た中継器内の上りおよび下り中継器回路のそれぞれの出
力またはそれぞれの入力を適度の損失を介して相互に接
続して、上り、下りの前記光ファイバ伝送路上の信号の
一部が各中継器内で、常時、折り返される監視折り返し
回路を構成し、上り、下りの送信端局から前記光ファイ
バ伝送路に監視信号を送出し、全てのまたは予め定めら
れた中継器の該監視折り返し回路を介して折り返される
複数の監視信号を受信端局で受信し、各中継器毎に分
離、検出することにより、各中継器までの伝送路の状態
を監視することを特徴とする光中継システムの監視方
法。 - 【請求項2】光中継システムのファイバ当りの中継器数
をNとした時、各中継器の折り返し回路の損失が好まし
くは10LOG(N)dBに15dBを加えて決まる損
失量より大きいことを特徴とする請求項1に記載の光中
継システムの監視方法。 - 【請求項3】繰り返し周期が光伝送システムの往復遅延
時間より長いM系列の疑似ランダム信号を監視信号とし
て端局から送信し、受信端局で送信監視信号との相関検
出を行うことにより、同時に受信した複数の折り返し信
号から所定の中継器で折り返された信号を分離、検出す
ることを特徴とする請求項1に記載の光中継システムの
監視方法。 - 【請求項4】周波数が時間的に掃引された正弦波または
これに準じる信号の基準信号を監視信号として端局から
送信し、受信端局で、複数の中継器から折り返された監
視信号と前記基準信号のビートを求め、ビート周波数が
各中継器との往復遅延時間により異なることを利用し
て、複数の折り返し信号から所定の中継器で折り返され
た信号を分離、検出することを特徴とする請求項1に記
載の光中継システムの監視方法。 - 【請求項5】中継器間隔より狭いパルス幅を有するパル
スを監視信号として端局から送信し、受信端局で各中継
器との往復遅延時間の違いにより折り返された監視信号
を時間的に分離、検出することを特徴とする請求項1に
記載の光中継システムの監視方法。 - 【請求項6】監視信号が本線伝送信号より充分に低速の
搬送波により予変調され、監視信号スペクトルを含む搬
送波により本線伝送信号に振幅変調を施すことにより監
視信号を伝送することを特徴とする請求項4又は5に記
載の光中継システムの監視方法。 - 【請求項7】上り、下り1組の光ファイバ伝送路に挿入
された上り、下り1組の光増幅器からなる光中継器にお
いて、前記上り、下り1組の光ファイバ伝送路に監視信
号を重畳した上り、下りの本線伝送信号をそれぞれ減衰
自在に分岐、結合する光カプラを対接することにより前
記上り、下り1組の光ファイバ伝送路間相互に亙り介在
して上り、下りの折り返し信号をそれぞれ逆の下り、上
り本線伝送信号に重畳帰還自在とすることを特徴とする
光中継システムの監視折り返し回路。 - 【請求項8】搬送波を作成する正弦波発振器と、M系列
のPN信号を発生する疑似ランダム信号発生器と、前記
搬送波を前記PN信号で位相変調信号化する位相変調回
路と、通信信号を本線伝送信号として伝送する送信光源
と、当該本線伝送信号に前記位相変調信号で、振幅変調
を施して監視信号を上り光ファイバ伝送路に送出する光
振幅変調器と、当該上り光ファイバ伝送路と下り光ファ
イバ伝送路間に亙り並行多段に介在した監視折り返し回
路群により当該下り光ファイバ伝送路を通しそれぞれ帰
還された折り返し光信号群を電気信号に変換するホトデ
ィテクタと、前記PN信号を所定遅延する可変遅延回路
と、前記折り返し電気信号を前記遅延PN信号で同調を
取る相関検出回路とからなることを特徴とする光中継シ
ステムの監視送受信回路。 - 【請求項9】周波数が時間的に掃引された正弦波又はこ
れに準じる信号の基準信号を発生する掃引発振器と、通
信信号を本線伝送信号として発する送信光源と、当該本
線伝送信号に前記基準信号で光振幅変調を施して監視信
号を上り光ファイバ伝送路に送出する光振幅変調器と、
当該上り光ファイバ伝送路と下り光ファイバ伝送路間相
互に亙り並行多段に介在した監視折り返し回路群により
当該下り光ファイバ伝送路を通しそれぞれ帰還された折
り返し光信号を電気信号に変換するホトディテクタと、
当該折り返し電気信号に前記基準信号を乗算してビート
周波数を発生する乗算回路と、当該ビート周波数に同調
し前記折り返し電気信号を抽出する可変帯域通過回路と
を備えることを特徴とする光中継システムの監視送受信
回路。 - 【請求項10】搬送波を作成する正弦波発振器と、中継
システムの光中継器間の信号伝搬時間より短いパルス信
号を当該中継システム全長の往復遅延時間により長い周
期で発生するパルス発生回路と、前記搬送波を前記パル
ス信号により、その振幅がパルス変調信号化するゲート
回路と、通信信号を本線伝送信号として発する送信光源
と、当該本線伝送信号に前記パルス変調信号により振幅
変調を施して監視信号を上り光ファイバ伝送路に送出す
る光振幅変調器と、当該上り光ファイバ伝送路と下り光
ファイバ伝送路間相互に亙り並行多段に介在した監視折
り返し回路群により当該下り光ファイバ伝送路を通しそ
れぞれ帰還された折り返し光信号を電気信号に変換する
ホトディテクタと、当該折り返し電気信号の雑音を除去
する帯域フィルタと、当該抽出された折り返し電気信号
を出力表示するオシロスコープとを備えたことを特徴と
する光中継システムの監視送受信回路。 - 【請求項11】上り、下り1組の光ファイバ伝送路に挿
入された上り、下り1組の光増幅器からなる光中継器に
おいて、中間にそれぞれ光減衰器を介接しかつ前記上
り、下り1組の光ファイバ伝送路にそれぞれ上り、下り
の監視信号を変調重畳した本線伝送信号をそれぞれ減衰
自在に分岐・結合する光カプラを対接することにより前
記上り、下り1組の光ファイバ伝送路間相互に亙り介在
して上り、下りの折り返し信号をそれぞれ逆の下り、上
り本線伝送信号に重畳帰還自在とすることを特徴とする
光中継システムの監視折り返し回路。 - 【請求項12】上り、下り1組の光ファイバ伝送路に挿
入された上り、下り1組の光増幅器からなる光中継器に
おいて、中間にそれぞれ通過光信号が減衰自在に光カプ
ラを対向介接しかつ前記上り、下り1組の光ファイバ伝
送路にそれぞれ上り、下りの監視信号を変調重畳した本
線伝送信号および後方散乱光をそれぞれ減衰自在に分
岐、結合する光カプラを対接することにより前記上り、
下り1組の光ファイバ伝送路間相互に亙り介在して上
り、下りの折り返し信号および後方散乱光をそれぞれ逆
の下り、上りの本線伝送信号に重畳帰還自在とすること
を特徴とする光中継システムの監視折り返し回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4150491A JP2968394B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 光中継システムの監視方法および折り返し回路並びに送受信回路 |
| GB9525025A GB2294374B (en) | 1992-06-10 | 1993-06-08 | A supervising loopback circuit and a transmitting and receiving circuit for an optical repeater system |
| GB9522525A GB2294373B (en) | 1992-06-10 | 1993-06-08 | Supervisory method,loopback circuit,and transmitting and receiving circuit for an optical repeater system |
| GB9311825A GB2268017B (en) | 1992-06-10 | 1993-06-08 | Supervisory method,loopback circuit,and transmitting and receiving circuit for an optical repeater system |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4150491A JP2968394B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 光中継システムの監視方法および折り返し回路並びに送受信回路 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344067A true JPH05344067A (ja) | 1993-12-24 |
| JP2968394B2 JP2968394B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=15498036
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|---|---|---|---|
| JP4150491A Expired - Fee Related JP2968394B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 光中継システムの監視方法および折り返し回路並びに送受信回路 |
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|---|---|
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| GB (1) | GB2268017B (ja) |
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- 1992-06-10 JP JP4150491A patent/JP2968394B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1993
- 1993-06-08 GB GB9311825A patent/GB2268017B/en not_active Expired - Fee Related
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