JPH05344143A - Atm交換機における同報通信方式 - Google Patents
Atm交換機における同報通信方式Info
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- JPH05344143A JPH05344143A JP14527592A JP14527592A JPH05344143A JP H05344143 A JPH05344143 A JP H05344143A JP 14527592 A JP14527592 A JP 14527592A JP 14527592 A JP14527592 A JP 14527592A JP H05344143 A JPH05344143 A JP H05344143A
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一のセルを複数の相手先に転送するための
ATM交換機における同報通信方式に関し、スイッチの
規模やその構成に依存することなく、着端末が多数でも
容易に同報通信を実現する。 【構成】 端末または伝送路を収容する複数の収容部2
に出力すべき同報通信セルを転送するための手段3と、
収容部2の交換機への入力側で、同報通信セルを手段3
に出力し、同報用でないセルを交換機のスイッチ部1に
出力する手段4と、収容部2の出力側で、スイッチ部1
から転送されたセルはそのまま、手段3から転送される
セルについては、自収容部から出力すべきセルのみを受
信して、端末または伝送路に出力する手段5とを備える
ように構成する。
ATM交換機における同報通信方式に関し、スイッチの
規模やその構成に依存することなく、着端末が多数でも
容易に同報通信を実現する。 【構成】 端末または伝送路を収容する複数の収容部2
に出力すべき同報通信セルを転送するための手段3と、
収容部2の交換機への入力側で、同報通信セルを手段3
に出力し、同報用でないセルを交換機のスイッチ部1に
出力する手段4と、収容部2の出力側で、スイッチ部1
から転送されたセルはそのまま、手段3から転送される
セルについては、自収容部から出力すべきセルのみを受
信して、端末または伝送路に出力する手段5とを備える
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期転送モード(AT
M)セルを用いた通信方式に係り、さらに詳しくは同一
のセルを複数の相手先に転送するためのATM交換機に
おける同報(マルチキャスト)通信方式に関する。
M)セルを用いた通信方式に係り、さらに詳しくは同一
のセルを複数の相手先に転送するためのATM交換機に
おける同報(マルチキャスト)通信方式に関する。
【0002】マルチメディアを収容するATM交換機に
は、低速端末から高速端末までのさまざまな端末を収容
し、これらの端末間に単にポイントツーポイントの通信
パスを提供する機能のみでなく、CATVや各種放送サ
ービス(天気予報、道路交通情報、株価情報、etc)
をATM網上で実現するために、センター端末とローカ
ル端末間をマルチポイント接続する機能が要求される。
は、低速端末から高速端末までのさまざまな端末を収容
し、これらの端末間に単にポイントツーポイントの通信
パスを提供する機能のみでなく、CATVや各種放送サ
ービス(天気予報、道路交通情報、株価情報、etc)
をATM網上で実現するために、センター端末とローカ
ル端末間をマルチポイント接続する機能が要求される。
【0003】
【従来の技術】このような機能を実現する従来方式とし
ては、図14に示すようなハードウェアスイッチが考案
されている。これは、マトリクス状に配置した通話路ハ
イウェイの各格子点にバッファメモリを配備し、各格子
点におけるスイッチ動作を、スイッチの入力段に設けた
分配制御機構Dで制御することでマルチキャスト(同
報)を実現するものである。
ては、図14に示すようなハードウェアスイッチが考案
されている。これは、マトリクス状に配置した通話路ハ
イウェイの各格子点にバッファメモリを配備し、各格子
点におけるスイッチ動作を、スイッチの入力段に設けた
分配制御機構Dで制御することでマルチキャスト(同
報)を実現するものである。
【0004】しかし、このようなスイッチは規模拡張に
際して、論理的にはビルディングブロック的に拡張が可
能であるが、実際にはファンアウト数の増加などにより
電気的な特性が阻害され、マトリクスサイズの拡張は困
難であるため、図15に示すように基本モジュールを多
段に配備した構成にする必要がある。このように拡張さ
れたスイッチ構成の上で、マルチキャスト機能を実現す
るためには、各基本モジュールの入力段に分配制御機構
が必要になるだけでなく、スイッチ内のセルのルーティ
ング制御が複雑化すると言う問題がある。
際して、論理的にはビルディングブロック的に拡張が可
能であるが、実際にはファンアウト数の増加などにより
電気的な特性が阻害され、マトリクスサイズの拡張は困
難であるため、図15に示すように基本モジュールを多
段に配備した構成にする必要がある。このように拡張さ
れたスイッチ構成の上で、マルチキャスト機能を実現す
るためには、各基本モジュールの入力段に分配制御機構
が必要になるだけでなく、スイッチ内のセルのルーティ
ング制御が複雑化すると言う問題がある。
【0005】一方、スイッチの構成や規模に依存しない
方式としては、図16に示すように、スイッチの外側に
セル複写部を設け、これを1つのサービストランクとし
て位置づけた方式がある。これは、マルチキャストが要
求されるセルは、いったんセル複写部に転送して分配が
必要な数だけセルを複写し、それぞれ異なる論理ヘッダ
(ATMヘッダ)に付け替えることで、擬似的に複数の
発信元を実現し、スイッチでは単に、サービストランク
と着側のローカル端末間をポイントツーポイント接続す
ることで、等価的にマルチキャストを実現するというも
のである。このような構成では、スイッチに特別な制御
機能を設ける必要はなく、単にポイントツーポイントの
基本接続機能のみでマルチキャストが実現できるという
メリットはあるが、セル複写部における処理能力がネッ
クとなり、多数の着端末へのマルチキャストや、高速通
信に対するマルチキャストが困難になるという問題があ
る。
方式としては、図16に示すように、スイッチの外側に
セル複写部を設け、これを1つのサービストランクとし
て位置づけた方式がある。これは、マルチキャストが要
求されるセルは、いったんセル複写部に転送して分配が
必要な数だけセルを複写し、それぞれ異なる論理ヘッダ
(ATMヘッダ)に付け替えることで、擬似的に複数の
発信元を実現し、スイッチでは単に、サービストランク
と着側のローカル端末間をポイントツーポイント接続す
ることで、等価的にマルチキャストを実現するというも
のである。このような構成では、スイッチに特別な制御
機能を設ける必要はなく、単にポイントツーポイントの
基本接続機能のみでマルチキャストが実現できるという
メリットはあるが、セル複写部における処理能力がネッ
クとなり、多数の着端末へのマルチキャストや、高速通
信に対するマルチキャストが困難になるという問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はスイッチの規
模やその構成形式に依存することなく、着端末が多数の
場合にも、容易に同報通信を実現することを目的とす
る。
模やその構成形式に依存することなく、着端末が多数の
場合にも、容易に同報通信を実現することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は第1の発明の原理
構成ブロック図、図2は第2の発明の原理構成ブロック
図である。これらの図は、スイッチ部1を有するATM
交換機に対して端末、または伝送路を収容する収容部2
を複数個備えたATM、交換システムにおけるATMセ
ルの同報通信方式の原理ブロック図である。
構成ブロック図、図2は第2の発明の原理構成ブロック
図である。これらの図は、スイッチ部1を有するATM
交換機に対して端末、または伝送路を収容する収容部2
を複数個備えたATM、交換システムにおけるATMセ
ルの同報通信方式の原理ブロック図である。
【0008】図1において、同報セル転送手段3は例え
ばスロッテッドリングローカルエリアネットワークであ
り、複数の収容部2から出力すべき同報通信用セルを転
送するためのものである。
ばスロッテッドリングローカルエリアネットワークであ
り、複数の収容部2から出力すべき同報通信用セルを転
送するためのものである。
【0009】セル振分け手段4は、収容部2のATM交
換機への入力側に置かれ、端末または伝送路から入力さ
れるセルが同報通信用セルである時にはそのセルを同報
セル転送手段3に出力し、同報送信用でない1対1の通
信用セルである時にはそのセルをATM交換機のスイッ
チ部1に出力する。
換機への入力側に置かれ、端末または伝送路から入力さ
れるセルが同報通信用セルである時にはそのセルを同報
セル転送手段3に出力し、同報送信用でない1対1の通
信用セルである時にはそのセルをATM交換機のスイッ
チ部1に出力する。
【0010】受信判定手段5は、収容部2の交換機の出
力側に置かれ、スイッチ部1から転送された1対1の通
信用セルはそのまま端末または伝送路に出力し、同報セ
ル転送手段3から転送される同報通信セルについては自
収容部が収容している端末、または伝送路に出力すべき
セルのみを受信して出力するものである。
力側に置かれ、スイッチ部1から転送された1対1の通
信用セルはそのまま端末または伝送路に出力し、同報セ
ル転送手段3から転送される同報通信セルについては自
収容部が収容している端末、または伝送路に出力すべき
セルのみを受信して出力するものである。
【0011】図2において同報セル転送手段6は、図1
における同報セル転送手段3と同一の名称であるが、図
2においてはATM交換機のスイッチ部の出力側、例え
ば1つの出力ポートに接続され、複数の収容部2から出
力すべき同報通信用セルを転送するためのものであり、
例えばその出力ポートと全ての収容部(としてのLS
(ラインセット))の出力部とのそれぞれを結ぶ転送用
線路である。
における同報セル転送手段3と同一の名称であるが、図
2においてはATM交換機のスイッチ部の出力側、例え
ば1つの出力ポートに接続され、複数の収容部2から出
力すべき同報通信用セルを転送するためのものであり、
例えばその出力ポートと全ての収容部(としてのLS
(ラインセット))の出力部とのそれぞれを結ぶ転送用
線路である。
【0012】受信判定手段7は、第1の発明におけると
同様に収容部2のATM交換機の出力側に置かれ、交換
機のスイッチ部1から直接入力される1対1の通信用セ
ルはそのまま端末あるいは伝送路に出力し、同報セル転
送手段6から入力される同報通信用セルについては自収
容部が収容している端末、または伝送路に出力すべきセ
ルのみを受信して出力するものである。
同様に収容部2のATM交換機の出力側に置かれ、交換
機のスイッチ部1から直接入力される1対1の通信用セ
ルはそのまま端末あるいは伝送路に出力し、同報セル転
送手段6から入力される同報通信用セルについては自収
容部が収容している端末、または伝送路に出力すべきセ
ルのみを受信して出力するものである。
【0013】
【作用】第1の発明の原理を示す図1において、同報セ
ル転送手段3は例えば空きスロットにセルを載せてリン
グ上を周回させる形式のスロッテッドリングローカルエ
リアネットワークであり、ある端末または伝送路から収
容部2の入力側に入力された同報通信用セルは、この同
報セル転送手段3に転送される。これに対して1対1の
通信用セルは、収容部2からATM交換機のスイッチ部
1に入力される。
ル転送手段3は例えば空きスロットにセルを載せてリン
グ上を周回させる形式のスロッテッドリングローカルエ
リアネットワークであり、ある端末または伝送路から収
容部2の入力側に入力された同報通信用セルは、この同
報セル転送手段3に転送される。これに対して1対1の
通信用セルは、収容部2からATM交換機のスイッチ部
1に入力される。
【0014】このように収容部2に入力されるセルを同
報セル転送手段3、またはスイッチ部1のいずれかに振
り分けて出力する手段がセル振分け手段4である。セル
振分け手段4は、例えば入力される同報通信用セルに付
加されているヘッダ内の識別子に1対1に対応する同報
通信用固有識別子を格納する入力部内ヘッダテーブル部
の格納内容を用いて、同報通信用セルのヘッダ変換を行
う入力部内ヘッダ変換部を備えている。このヘッダ変換
の後に、同報通信用セルはスイッチ部1を経由すること
なく、同報セル転送手段3によって収容部2の出力部に
転送される。
報セル転送手段3、またはスイッチ部1のいずれかに振
り分けて出力する手段がセル振分け手段4である。セル
振分け手段4は、例えば入力される同報通信用セルに付
加されているヘッダ内の識別子に1対1に対応する同報
通信用固有識別子を格納する入力部内ヘッダテーブル部
の格納内容を用いて、同報通信用セルのヘッダ変換を行
う入力部内ヘッダ変換部を備えている。このヘッダ変換
の後に、同報通信用セルはスイッチ部1を経由すること
なく、同報セル転送手段3によって収容部2の出力部に
転送される。
【0015】収容部2の出力側に置かれる受信判定手段
5により、スイッチ部1から転送された1対1の通信用
セルはそのまま自収容部2に収容されている端末、また
は伝送路に出力される。同報セル転送手段3から転送さ
れた同報通信用セルについては、自収容部が収容してい
る端末、または伝送路に出力すべきセルか否かを判定
し、該当セルのみを受信して出力する。このため受信判
定手段5は、同報通信用セルに付加されている同報通信
用固有識別子に1対1に対応して、そのセルを出力すべ
き時そのセルに付加すべき識別子を格納する出力部内ヘ
ッダテーブル部と、その格納内容を用いて同報通信用セ
ルに対してヘッダ変換を行う同報呼ヘッダ変換部とを備
え、自収容部から出力すべき同報通信用セルに対しての
みヘッダ変換を行ってそのセルを出力する。
5により、スイッチ部1から転送された1対1の通信用
セルはそのまま自収容部2に収容されている端末、また
は伝送路に出力される。同報セル転送手段3から転送さ
れた同報通信用セルについては、自収容部が収容してい
る端末、または伝送路に出力すべきセルか否かを判定
し、該当セルのみを受信して出力する。このため受信判
定手段5は、同報通信用セルに付加されている同報通信
用固有識別子に1対1に対応して、そのセルを出力すべ
き時そのセルに付加すべき識別子を格納する出力部内ヘ
ッダテーブル部と、その格納内容を用いて同報通信用セ
ルに対してヘッダ変換を行う同報呼ヘッダ変換部とを備
え、自収容部から出力すべき同報通信用セルに対しての
みヘッダ変換を行ってそのセルを出力する。
【0016】図2の第2の発明においては、収容部2の
入力側で同報通信用セルと1対1の通信用セルとを振り
分けることなく、いずれのセルをもスイッチ部1に入力
させる点が第1の発明と異なっている。しかしながら同
報通信用セルに対しては、第1の発明と同様に同報通信
用固有識別子を用いてヘッダ変換が行われ、同報通信用
固有識別子が付加された同報通信用セルはスイッチ部1
の1つの出力ポートに接続されている同報セル転送手段
6に転送される。この同報セル転送手段6は、例えばそ
の出力ポートと全ての収容部2の出力側とをそれぞれ結
ぶ接続線であって、同報セル転送手段6からの同報通信
用セルとスイッチ部1からの1対1通信用セルは、第1
の発明におけると同様に収容部2の出力側に置かれる受
信判定手段7に入力され、1対1通信用のセルはそのま
ま、また同報通信用セルは自収容部2から出力すべきも
のか否かが判定され、出力すべきセルについてはヘッダ
変換が行われた後に、端末あるいは伝送路に出力され
る。
入力側で同報通信用セルと1対1の通信用セルとを振り
分けることなく、いずれのセルをもスイッチ部1に入力
させる点が第1の発明と異なっている。しかしながら同
報通信用セルに対しては、第1の発明と同様に同報通信
用固有識別子を用いてヘッダ変換が行われ、同報通信用
固有識別子が付加された同報通信用セルはスイッチ部1
の1つの出力ポートに接続されている同報セル転送手段
6に転送される。この同報セル転送手段6は、例えばそ
の出力ポートと全ての収容部2の出力側とをそれぞれ結
ぶ接続線であって、同報セル転送手段6からの同報通信
用セルとスイッチ部1からの1対1通信用セルは、第1
の発明におけると同様に収容部2の出力側に置かれる受
信判定手段7に入力され、1対1通信用のセルはそのま
ま、また同報通信用セルは自収容部2から出力すべきも
のか否かが判定され、出力すべきセルについてはヘッダ
変換が行われた後に、端末あるいは伝送路に出力され
る。
【0017】以上のように、本発明によれば同報通信用
セルに対しては、ATM交換システムの内部では同報通
信用固有識別子がセルに付加された形で同報セル転送手
段を用いて転送されることになる。
セルに対しては、ATM交換システムの内部では同報通
信用固有識別子がセルに付加された形で同報セル転送手
段を用いて転送されることになる。
【0018】
【実施例】図3は第1の発明におけるATM交換システ
ムの実施例の構成ブロック図である。同図において、シ
ステムは1対1の通信用セルを交換するためのスイッチ
10、図1の同報セル転送手段3に相当し、パケット形
式のスロットが常時リング上を周回している方式のスロ
ッテッドリングローカルエリアネットワーク(LAN)
11、端末または伝送路を収容する収容部2に相当する
ラインセット(LS)の入力部12a〜12d、ライン
セット(LS)の出力部13a〜13d、全てのLS入
力部およびLS出力部を制御するための制御部14から
構成されている。なお図3においてLS入力部とLS出
力部とは別々に描かれているが、これらはいずれも1つ
のラインセット(LS)の入力側と出力側とを取り出し
たものであり、LS入力部とLS出力部とは1組となっ
て1つのLSを構成する。
ムの実施例の構成ブロック図である。同図において、シ
ステムは1対1の通信用セルを交換するためのスイッチ
10、図1の同報セル転送手段3に相当し、パケット形
式のスロットが常時リング上を周回している方式のスロ
ッテッドリングローカルエリアネットワーク(LAN)
11、端末または伝送路を収容する収容部2に相当する
ラインセット(LS)の入力部12a〜12d、ライン
セット(LS)の出力部13a〜13d、全てのLS入
力部およびLS出力部を制御するための制御部14から
構成されている。なお図3においてLS入力部とLS出
力部とは別々に描かれているが、これらはいずれも1つ
のラインセット(LS)の入力側と出力側とを取り出し
たものであり、LS入力部とLS出力部とは1組となっ
て1つのLSを構成する。
【0019】図4は図3のLS入力部の詳細構成ブロッ
ク図である。同図において、LS入力部12は端末また
は伝送路から入力されるセルに対して物理/電気的な終
端を行うATMインタフェース受信終端部20、後述す
るヘッダ変換を行うヘッダ変換部21、ヘッダ変換用の
内容を格納するヘッダテーブル部22、1対1の通信用
セル、すなわち通常セルと同報通信用セル、すなわち同
報セルとを振り分けるセル振分け制御部23、通常セル
を一時的に格納する通常セル送信バッファ24、同報セ
ルを一時的に格納する同報セル送信バッファ25、通常
セルをスイッチ10に出力するためのスイッチインタフ
ェース部26、および同報セルをスロッテッドリングL
AN11上で周回する空きスロットに載せるスロットア
クセス制御部27から構成されている。
ク図である。同図において、LS入力部12は端末また
は伝送路から入力されるセルに対して物理/電気的な終
端を行うATMインタフェース受信終端部20、後述す
るヘッダ変換を行うヘッダ変換部21、ヘッダ変換用の
内容を格納するヘッダテーブル部22、1対1の通信用
セル、すなわち通常セルと同報通信用セル、すなわち同
報セルとを振り分けるセル振分け制御部23、通常セル
を一時的に格納する通常セル送信バッファ24、同報セ
ルを一時的に格納する同報セル送信バッファ25、通常
セルをスイッチ10に出力するためのスイッチインタフ
ェース部26、および同報セルをスロッテッドリングL
AN11上で周回する空きスロットに載せるスロットア
クセス制御部27から構成されている。
【0020】図4において、例えば端末から入力された
セルに対して、ATMインタフェース受信終端部20に
よって物理/電気的な終端や、ATMセルレベルのヘッ
ダエラーチェック等の処理が行われ、異常のない正常な
セルのみがヘッダ変換部21に転送される。ヘッダ変換
部21では、ヘッダテーブル部22の内容を参照して、
入力されたセルに付加されている識別子の変換を行う。
セルに対して、ATMインタフェース受信終端部20に
よって物理/電気的な終端や、ATMセルレベルのヘッ
ダエラーチェック等の処理が行われ、異常のない正常な
セルのみがヘッダ変換部21に転送される。ヘッダ変換
部21では、ヘッダテーブル部22の内容を参照して、
入力されたセルに付加されている識別子の変換を行う。
【0021】ヘッダテーブル部22の内部には、通常セ
ルと同報セルとのそれぞれに対応して異なった内容が格
納されている。まず通常セルに対しては、入力されるセ
ルのヘッダに付加されている識別子、例えば仮想パス識
別子(VPI)と仮想チャネル識別子(VCI)の値に
対応して、交換システムから伝送路または端末にセルを
出力する時、出力されるセルに付加されるべき識別子
(VPI+VCI)の値が格納され、またこのセルを出
力すべき端末または伝送路を収容しているLS出力部1
3まで転送するためのスイッチ内経路情報が格納されて
いる。
ルと同報セルとのそれぞれに対応して異なった内容が格
納されている。まず通常セルに対しては、入力されるセ
ルのヘッダに付加されている識別子、例えば仮想パス識
別子(VPI)と仮想チャネル識別子(VCI)の値に
対応して、交換システムから伝送路または端末にセルを
出力する時、出力されるセルに付加されるべき識別子
(VPI+VCI)の値が格納され、またこのセルを出
力すべき端末または伝送路を収容しているLS出力部1
3まで転送するためのスイッチ内経路情報が格納されて
いる。
【0022】これに対して同報セルに対しては、入力さ
れるセルのヘッダに付加されている識別子(VPI+V
CI)に対応して、交換システム内でスロッテッドリン
グLAN11を経由して全てのLS出力部13a〜13
dまで転送されるセルに付加されるべき同報セル固有識
別子の値が格納されている。この同報セル固有識別子
は、いずれのユーザネットワークインタフェース(UN
I)またはネットワークノードインタフェース(NN
I)でも使用されることのない識別子(VPI+VC
I)であり、図4ではXXX,YYY等の識別子であ
る。
れるセルのヘッダに付加されている識別子(VPI+V
CI)に対応して、交換システム内でスロッテッドリン
グLAN11を経由して全てのLS出力部13a〜13
dまで転送されるセルに付加されるべき同報セル固有識
別子の値が格納されている。この同報セル固有識別子
は、いずれのユーザネットワークインタフェース(UN
I)またはネットワークノードインタフェース(NN
I)でも使用されることのない識別子(VPI+VC
I)であり、図4ではXXX,YYY等の識別子であ
る。
【0023】ヘッダ変換部21では、入力されたセルが
通常セルの時には入力セルのヘッダの識別子、例えば
‘1’を交換システムから出力する時に付加されるべき
ヘッダ‘A’に変換すると共に、スイッチ内経路情報、
例えば‘001’をセルの先頭に付加してセル振分け制
御部23に送り、また同報セルの時には例えば識別子
‘3’を同報セル固有識別子、例えば‘XXX’に変換
した後、そのセルをセル振分け制御部23に出力する。
セル振分け制御部23は、通常セルは通常セル送信バッ
ファ24に、同報セルは同報セル送信バッファ25に送
り、通常セル送信バッファ24に格納された通常セルは
スイッチインタフェース部26を介してスイッチ10に
出力される。
通常セルの時には入力セルのヘッダの識別子、例えば
‘1’を交換システムから出力する時に付加されるべき
ヘッダ‘A’に変換すると共に、スイッチ内経路情報、
例えば‘001’をセルの先頭に付加してセル振分け制
御部23に送り、また同報セルの時には例えば識別子
‘3’を同報セル固有識別子、例えば‘XXX’に変換
した後、そのセルをセル振分け制御部23に出力する。
セル振分け制御部23は、通常セルは通常セル送信バッ
ファ24に、同報セルは同報セル送信バッファ25に送
り、通常セル送信バッファ24に格納された通常セルは
スイッチインタフェース部26を介してスイッチ10に
出力される。
【0024】これに対して同報セル送信バッファ25に
格納された同報セルは、スロットアクセス制御部27に
よってスロッテッドリングLANの空きスロットに載せ
られて、スロッテッドリングLAN11に出力される。
スロットアクセス制御部27はスロッテッドリングのス
ロット同期を制御するものであり、空きスロットを見つ
けて同報セル送信バッファ25に格納されている同報セ
ルをリングに送信すると共に、自ら送信したセルがスロ
ッテッドリングLAN11を一周して戻ってきた時に、
そのセルはそれ以上リングを周回させる必要がないもの
として新たなセルを載せるか、あるいは空きスロットと
してリング上を周回させる。
格納された同報セルは、スロットアクセス制御部27に
よってスロッテッドリングLANの空きスロットに載せ
られて、スロッテッドリングLAN11に出力される。
スロットアクセス制御部27はスロッテッドリングのス
ロット同期を制御するものであり、空きスロットを見つ
けて同報セル送信バッファ25に格納されている同報セ
ルをリングに送信すると共に、自ら送信したセルがスロ
ッテッドリングLAN11を一周して戻ってきた時に、
そのセルはそれ以上リングを周回させる必要がないもの
として新たなセルを載せるか、あるいは空きスロットと
してリング上を周回させる。
【0025】図5は図3のLS出力部の詳細構成ブロッ
ク図である。同図において、LS出力部13はスイッチ
10からの通常セルを受け取るスイッチインタフェース
部30、スロッテッドリングLAN11からの同報セル
を受け取る同報セル受信部31、同報セルに対するヘッ
ダ変換を行う同報呼ヘッダ変換部32、同報呼ヘッダ変
換部32がヘッダ変換のためにその内容を参照するヘッ
ダテーブル部33、スイッチインタフェース部30から
の通常セル、または同報呼ヘッダ変換部32からの同報
セルを一時的に格納するための出力バッファ34、出力
バッファ34に格納されたセルを端末、または伝送路に
出力するためのATMインタフェース送信終端部35か
ら構成されている。
ク図である。同図において、LS出力部13はスイッチ
10からの通常セルを受け取るスイッチインタフェース
部30、スロッテッドリングLAN11からの同報セル
を受け取る同報セル受信部31、同報セルに対するヘッ
ダ変換を行う同報呼ヘッダ変換部32、同報呼ヘッダ変
換部32がヘッダ変換のためにその内容を参照するヘッ
ダテーブル部33、スイッチインタフェース部30から
の通常セル、または同報呼ヘッダ変換部32からの同報
セルを一時的に格納するための出力バッファ34、出力
バッファ34に格納されたセルを端末、または伝送路に
出力するためのATMインタフェース送信終端部35か
ら構成されている。
【0026】図5において、スイッチ10からの通常セ
ルはスイッチインタフェース部30を介して出力バッフ
ァ34に転送される。これに対してスロッテッドリング
LAN11からの同報セルに対しては、同報セル受信部
31によってセルの取り込み、すなわち、複写が行わ
れ、複写されたセルは同報呼ヘッダ変換部32に出力さ
れる。
ルはスイッチインタフェース部30を介して出力バッフ
ァ34に転送される。これに対してスロッテッドリング
LAN11からの同報セルに対しては、同報セル受信部
31によってセルの取り込み、すなわち、複写が行わ
れ、複写されたセルは同報呼ヘッダ変換部32に出力さ
れる。
【0027】ヘッダテーブル部33には、前述した同報
セル固有識別子に対応してそのセルを端末または伝送路
に出力すべき時、出力されるセルに付加すべき識別子
(VCI+VPI)の値が格納されている。そのセルを
出力すべき必要がない時には、同報セル固有識別子に対
応してVCI+VPI、すなわち出力ヘッダの値として
無効な値、ここでは‘0’が登録されている。従って同
報呼ヘッダ変換部32では、同報セル受信部31から送
られた同報セルに付加されている同報セル固有識別子に
対応して‘0’が登録されている場合には、そのセルを
廃棄し、有効な値、例えば‘XXX’に対して‘5’が
登録されている場合にはその‘5’を識別子としてヘッ
ダに付加し、そのセルを出力バッファ34に出力する。
セル固有識別子に対応してそのセルを端末または伝送路
に出力すべき時、出力されるセルに付加すべき識別子
(VCI+VPI)の値が格納されている。そのセルを
出力すべき必要がない時には、同報セル固有識別子に対
応してVCI+VPI、すなわち出力ヘッダの値として
無効な値、ここでは‘0’が登録されている。従って同
報呼ヘッダ変換部32では、同報セル受信部31から送
られた同報セルに付加されている同報セル固有識別子に
対応して‘0’が登録されている場合には、そのセルを
廃棄し、有効な値、例えば‘XXX’に対して‘5’が
登録されている場合にはその‘5’を識別子としてヘッ
ダに付加し、そのセルを出力バッファ34に出力する。
【0028】図6〜図8は図4のセル振分け制御部23
による振分け処理実施例フローチャートである。図6は
セル振分け処理の第1の実施例フローチャートであり、
処理が開始されるとステップ(S)36でヘッダ変換部
21から送られたセルのヘッダに格納されている識別子
が調べられ、S37でその識別子が同報セル固有識別子
か否かが判定され、固有識別子の時にはS38でそのセ
ルは同報セル送信バッファに送られ、同報固有識別子で
ない時にはS39でそのセルは通常セル送信バッファに
送られる。
による振分け処理実施例フローチャートである。図6は
セル振分け処理の第1の実施例フローチャートであり、
処理が開始されるとステップ(S)36でヘッダ変換部
21から送られたセルのヘッダに格納されている識別子
が調べられ、S37でその識別子が同報セル固有識別子
か否かが判定され、固有識別子の時にはS38でそのセ
ルは同報セル送信バッファに送られ、同報固有識別子で
ない時にはS39でそのセルは通常セル送信バッファに
送られる。
【0029】図7はセル振分け処理の第2の実施例のフ
ローチャートである。同図を図6の第1の実施例と比較
すると、S37でヘッダの識別子が同報固有識別子か否
かが調べられる代わりに、S40でその識別子が交換シ
ステムから出力されるべきセルに付加されるVPI+V
CIの値であるか否かが判定される点のみが異なってい
る。
ローチャートである。同図を図6の第1の実施例と比較
すると、S37でヘッダの識別子が同報固有識別子か否
かが調べられる代わりに、S40でその識別子が交換シ
ステムから出力されるべきセルに付加されるVPI+V
CIの値であるか否かが判定される点のみが異なってい
る。
【0030】図8はセル振分け処理の第3の実施例のフ
ローチャートである。同図を図6の第1の実施例と比較
すると、S36でヘッダの識別子を調べる処理は行われ
ず、S41でヘッダ変換部21から送られたセルの先頭
にスイッチ内経路情報が付加されているか否かが判定さ
れる点が異なっている。
ローチャートである。同図を図6の第1の実施例と比較
すると、S36でヘッダの識別子を調べる処理は行われ
ず、S41でヘッダ変換部21から送られたセルの先頭
にスイッチ内経路情報が付加されているか否かが判定さ
れる点が異なっている。
【0031】以上のように本発明によれば、マルチキャ
スト用セルはリングを周回するためトラヒックを増加さ
せることなく全てのLSで受信可能であり、またリング
を周回するセルに付加された網内固有のヘッダ(図4の
例ではXXX,YYY,等)は、ノード内の同報通信グ
ループを意味している。従って、ある同報グループにお
いて転送すべき端末(チャネル)を追加/削除する制御
は、単にその端末を収容しているLSの出力部に、上記
の動作をさせるか否かを指示するのみでよく、即ち、図
3の制御部14よりLS出力部のヘッダテーブルを次の
ように制御することで実現される。 ある同報通信グループ(例えばYYY)のセルを、
転送要求の生じた端末に転送する場合には、要求端末を
収容しているインタフェース上の空きチャネル(VPI
+VCI)をハントして、その値を対応するLS出力部
のヘッダテーブルに書き込む。(図5の例では、YYY
に対応する出力ヘッダの値を「0」から『ハントしたV
PI+VCI』に変更する。 ある同報通信グループ(例えばZZZ)において、
ある端末から切断要求が生じた場合には、該端末を収容
しているインタフェース上でこれまで使用していたチャ
ネル(VPI+VCI)を、対応するLS出力部のヘッ
ダテーブルから抹消する。(図5の例では、ZZZに対
応する出力ヘッダの値を「6」から『0(無効な値)』
に変更する。このように、転送要求や切断要求の対象と
なる端末を収容しているLS出力部内のヘッダテーブル
を更新することにより、同報先の追加/削除を実現でき
る。
スト用セルはリングを周回するためトラヒックを増加さ
せることなく全てのLSで受信可能であり、またリング
を周回するセルに付加された網内固有のヘッダ(図4の
例ではXXX,YYY,等)は、ノード内の同報通信グ
ループを意味している。従って、ある同報グループにお
いて転送すべき端末(チャネル)を追加/削除する制御
は、単にその端末を収容しているLSの出力部に、上記
の動作をさせるか否かを指示するのみでよく、即ち、図
3の制御部14よりLS出力部のヘッダテーブルを次の
ように制御することで実現される。 ある同報通信グループ(例えばYYY)のセルを、
転送要求の生じた端末に転送する場合には、要求端末を
収容しているインタフェース上の空きチャネル(VPI
+VCI)をハントして、その値を対応するLS出力部
のヘッダテーブルに書き込む。(図5の例では、YYY
に対応する出力ヘッダの値を「0」から『ハントしたV
PI+VCI』に変更する。 ある同報通信グループ(例えばZZZ)において、
ある端末から切断要求が生じた場合には、該端末を収容
しているインタフェース上でこれまで使用していたチャ
ネル(VPI+VCI)を、対応するLS出力部のヘッ
ダテーブルから抹消する。(図5の例では、ZZZに対
応する出力ヘッダの値を「6」から『0(無効な値)』
に変更する。このように、転送要求や切断要求の対象と
なる端末を収容しているLS出力部内のヘッダテーブル
を更新することにより、同報先の追加/削除を実現でき
る。
【0032】図9,図10は図3の制御部によるLS入
力部およびLS出力部内のヘッダテーブルの書換え処理
フローチャートである。図9は端末からの通信要求に対
してヘッダテーブルを書き換える処理のフローチャート
を示し、ステップ(S)45において端末からの通信要
求が検出されると、S46で同報通信要求があるか否か
が判定され、その要求がない場合には通常セルの送信要
求を示すものとしてS47で通信要求に従って接続先の
LS出力部が決定され、LS入力部内のヘッダテーブル
の内容が作成される。
力部およびLS出力部内のヘッダテーブルの書換え処理
フローチャートである。図9は端末からの通信要求に対
してヘッダテーブルを書き換える処理のフローチャート
を示し、ステップ(S)45において端末からの通信要
求が検出されると、S46で同報通信要求があるか否か
が判定され、その要求がない場合には通常セルの送信要
求を示すものとしてS47で通信要求に従って接続先の
LS出力部が決定され、LS入力部内のヘッダテーブル
の内容が作成される。
【0033】S46で同報通信要求があると判定された
時には、S48でその要求が新規の要求であるか、追加
の要求であるかが判定され、追加の要求の時にはS49
でその通信要求に対する同報通信グループ番号としての
同報通信固有識別子が判定され、S50で通信要求の内
容に応じて追加接続先としてのLS出力部が決定され、
そのLS出力部内でその同報通信固有識別子を用いてヘ
ッダテーブルの内容が作成される。
時には、S48でその要求が新規の要求であるか、追加
の要求であるかが判定され、追加の要求の時にはS49
でその通信要求に対する同報通信グループ番号としての
同報通信固有識別子が判定され、S50で通信要求の内
容に応じて追加接続先としてのLS出力部が決定され、
そのLS出力部内でその同報通信固有識別子を用いてヘ
ッダテーブルの内容が作成される。
【0034】S48で端末からの通信要求が新規の同報
通信要求であると判定されると、S51で同報通信グル
ープ番号、すなわち同報通信固有識別子が決定され、S
52で通信要求を出した端末が収容されているLS入力
部内のヘッダテーブルの内容が作成され、S53でS5
0と同様に接続先のLS出力部内のヘッダテーブルの内
容が作成される。
通信要求であると判定されると、S51で同報通信グル
ープ番号、すなわち同報通信固有識別子が決定され、S
52で通信要求を出した端末が収容されているLS入力
部内のヘッダテーブルの内容が作成され、S53でS5
0と同様に接続先のLS出力部内のヘッダテーブルの内
容が作成される。
【0035】図10は端末からの切断要求に対するヘッ
ダテーブルの書換え処理フローチャートである。同図に
おいて、S55で端末からの通信切断要求が検出される
と、S56でその通信が通常セルを用いたものか、同報
セルを用いたものかが判定され、通常セルを用いていた
場合にはS57で切断要求に対応して、LS入力部内の
ヘッダテーブルの内容が削除される。
ダテーブルの書換え処理フローチャートである。同図に
おいて、S55で端末からの通信切断要求が検出される
と、S56でその通信が通常セルを用いたものか、同報
セルを用いたものかが判定され、通常セルを用いていた
場合にはS57で切断要求に対応して、LS入力部内の
ヘッダテーブルの内容が削除される。
【0036】S56で同報セルを用いた通信と判定され
た場合には、S58でその通信の一部切断か、全切断か
が判定され、一部切断である時にはS59で前述の同報
通信グループ番号が判定され、S60で切断要求に対応
してLS出力部のヘッダテーブルの内容が削除される。
た場合には、S58でその通信の一部切断か、全切断か
が判定され、一部切断である時にはS59で前述の同報
通信グループ番号が判定され、S60で切断要求に対応
してLS出力部のヘッダテーブルの内容が削除される。
【0037】S58で端末からの切断要求が通信の全切
断であると判定されると、S61で同報通信グループ番
号が判定され、S62で切断要求を出した端末が収容さ
れているLS入力部内の対応するヘッダテーブルの内容
が削除され、S63でS60と同様にLS出力部のヘッ
ダテーブルの内容が削除される。
断であると判定されると、S61で同報通信グループ番
号が判定され、S62で切断要求を出した端末が収容さ
れているLS入力部内の対応するヘッダテーブルの内容
が削除され、S63でS60と同様にLS出力部のヘッ
ダテーブルの内容が削除される。
【0038】図11は第2の発明におけるATM交換シ
ステムの実施例の構成ブロック図である。図11におい
て、スイッチ70の1つの出力ポートはLS出力部7
3a〜73dの全てに同報通信用セルを転送するための
バス形式の接続線によって結合されており、このバス形
式の転送経路は図2における同報セル転送手段6に相当
する。全てのLS入力部72a〜72dからスイッチ7
0に入力される同報通信用セルは全て出力ポートに出
力され、全てのLS出力部73a〜73dに入力される
ことになる。
ステムの実施例の構成ブロック図である。図11におい
て、スイッチ70の1つの出力ポートはLS出力部7
3a〜73dの全てに同報通信用セルを転送するための
バス形式の接続線によって結合されており、このバス形
式の転送経路は図2における同報セル転送手段6に相当
する。全てのLS入力部72a〜72dからスイッチ7
0に入力される同報通信用セルは全て出力ポートに出
力され、全てのLS出力部73a〜73dに入力される
ことになる。
【0039】図12は図11におけるLS入力部の詳細
構成ブロック図である。同図を第1の発明に対する図4
と比較すると、セル送信バッファが1つだけであり、1
対1の通常通信用のセルも同報通信用のセルも全てセル
送信バッファ83に一時格納され、スイッチインタフェ
ース部84を介してスイッチ70に出力され、従ってセ
ル振分け制御部及び、同報セル送信バッファ、スロット
アクセス制御部が存在しない点が異なっている。またヘ
ッダテーブル部の格納内容として、通常セルに対しては
図4におけると全く同じ形式のデータが格納されている
が、同報通信用セルに対してはそのセルをスイッチ70
の特定の出力ポート、図11ではに出力するために、
同報通信用セルの先頭に付加されるスイッチ内経路情報
が追加格納されている点が異なっている。
構成ブロック図である。同図を第1の発明に対する図4
と比較すると、セル送信バッファが1つだけであり、1
対1の通常通信用のセルも同報通信用のセルも全てセル
送信バッファ83に一時格納され、スイッチインタフェ
ース部84を介してスイッチ70に出力され、従ってセ
ル振分け制御部及び、同報セル送信バッファ、スロット
アクセス制御部が存在しない点が異なっている。またヘ
ッダテーブル部の格納内容として、通常セルに対しては
図4におけると全く同じ形式のデータが格納されている
が、同報通信用セルに対してはそのセルをスイッチ70
の特定の出力ポート、図11ではに出力するために、
同報通信用セルの先頭に付加されるスイッチ内経路情報
が追加格納されている点が異なっている。
【0040】図13は図11におけるLS出力部の詳細
構成ブロック図である。同図を第1の発明に対する図5
と比較すると、LS出力部内の構成は全く同じであり、
同報セル受信部への同報セルがスロッテッドリングLA
Nから入力される代わりに、図11のスイッチ70の同
報セル転送用ポートから入力される点のみが異なってい
る。
構成ブロック図である。同図を第1の発明に対する図5
と比較すると、LS出力部内の構成は全く同じであり、
同報セル受信部への同報セルがスロッテッドリングLA
Nから入力される代わりに、図11のスイッチ70の同
報セル転送用ポートから入力される点のみが異なってい
る。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればスイッチの構成や規模に依存することなく同報通信
機能を実現することが可能になり、またスロッテッドリ
ングLAN、またはスイッチの出力側の同報転送ポート
のような同報媒体を利用することにより、着端末が追加
されてもスイッチ内のトラフィックを増加させることな
くセルの同報通信を行うことができる。さらに同報相手
先の追加または削除に際しては、要求の生じた端末が収
容されているラインセットの出力部のヘッダテーブルの
格納内容を更新することのみで実現することができ、同
報通信システムの効率向上に寄与するところが大きい。
ればスイッチの構成や規模に依存することなく同報通信
機能を実現することが可能になり、またスロッテッドリ
ングLAN、またはスイッチの出力側の同報転送ポート
のような同報媒体を利用することにより、着端末が追加
されてもスイッチ内のトラフィックを増加させることな
くセルの同報通信を行うことができる。さらに同報相手
先の追加または削除に際しては、要求の生じた端末が収
容されているラインセットの出力部のヘッダテーブルの
格納内容を更新することのみで実現することができ、同
報通信システムの効率向上に寄与するところが大きい。
【図1】第1の発明の原理構成ブロック図である。
【図2】第2の発明の原理構成ブロック図である。
【図3】第1の発明におけるATM交換システムの実施
例の構成を示すブロック図である。
例の構成を示すブロック図である。
【図4】図3のLS入力部の詳細構成を示すブロック図
である。
である。
【図5】図3のLS出力部の詳細構成を示すブロック図
である。
である。
【図6】セル振分け処理の第1の実施例のフローチャー
トである。
トである。
【図7】セル振分け処理の第2の実施例のフローチャー
トである。
トである。
【図8】セル振分け処理の第3の実施例のフローチャー
トである。
トである。
【図9】端末からの通信要求に対するヘッダテーブル書
換え処理実施例のフローチャートである。
換え処理実施例のフローチャートである。
【図10】端末からの通信切断要求に対するヘッダテー
ブル書換え処理実施例のフローチャートである。
ブル書換え処理実施例のフローチャートである。
【図11】第2の発明におけるATM交換システムの実
施例の構成を示すブロック図である。
施例の構成を示すブロック図である。
【図12】図11のLS入力部の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図13】図11のLS出力部の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図14】マトリクス型交換スイッチを用いた同報通信
システムの従来例を示す図である。
システムの従来例を示す図である。
【図15】多段分配スイッチを用いた同報通信システム
の従来例を示す図である。
の従来例を示す図である。
【図16】セル複写部を用いた同報通信システムの従来
例を示す図である。
例を示す図である。
1 スイッチ部 2 収容部 3,6 同報セル転送手段 5,7 受信判定手段 10,70 スイッチ 11 スロッテッドリングLAN 12a〜12d,72a〜72d LS入力部 13a〜13d,73a〜73d LS出力部 14,74 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 11/04 9076−5K H04Q 11/04 R
Claims (8)
- 【請求項1】 スイッチ部(1)を有するATM交換機
に対して、端末または伝送路を収容する収容部(2)を
複数個備えたATM交換システムにおいて、 複数の収容部(2)から出力すべき同報通信用セルを転
送するための同報セル転送手段(3)と、 該収容部(2)の前記交換機への入力側で、端末または
伝送路から入力されるセルが同報通信用セルである時該
セルを同報セル転送手段(3)に出力し、同報通信用で
ない1対1の通信用セルである時該セルを前記ATM交
換機のスイッチ部(1)に出力するセル振分け手段
(4)と、 該収容部(2)の出力側で、該スイッチ部(1)から転
送された1対1の通信用セルはそのまま端末または伝送
路に出力し、同報セル転送手段(3)から転送された同
報通信用セルについては、自収容部(2)が収容してい
る端末、または伝送路に出力すべきセルのみを受信して
出力する受信判定手段(5)とを備えたことを特徴とす
るATM交換機における同報通信方式。 - 【請求項2】 前記セル振分け手段(4)が、入力され
る同報通信用セルに付加されているヘッダ内の識別子に
1対1に対応する同報通信用固有識別子を格納する入力
部内ヘッダテーブル部と、該ヘッダテーブル部の格納内
容を用いて同報通信用セルに対するヘッダ変換を行う入
力部内ヘッダ変換部とを備え、 前記受信判定手段(5)が、該同報通信用固有識別子に
1対1に対応して該同報通信用セルの出力時に付加すべ
き識別子を格納する出力部内ヘッダテーブル部と、該ヘ
ッダテーブル部の格納内容を用いて同報通信用セルのヘ
ッダ変換を行う同報呼ヘッダ変換部とを備えたことを特
徴とする請求項1記載のATM交換機における同報通信
方式。 - 【請求項3】 前記入力部内ヘッダテーブルおよび出力
部内ヘッダテーブルの内容を、前記同報通信用セルを出
力すべき収容部の追加/削除に応じて書き換える制御部
を備えたことを特徴とする請求項2記載のATM交換機
における同報通信方式。 - 【請求項4】 前記同報セル転送手段(3)が固定スロ
ット長のスロッテッドリングローカルエリアネットワー
ク(LAN)によって構成され、 前記セル振分け手段(4)が該スロッテッドリングLA
Nに対するアクセスを行うスロットアクセス制御部を備
えたことを特徴とする請求項1記載のATM交換機にお
ける同報通信方式。 - 【請求項5】 スイッチ部(1)を有するATM交換機
に対して、端末または伝送路を収容する収容部(2)を
複数個備えたATM交換システムにおいて、 該ATM交換機のスイッチ部(1)の出力側に接続さ
れ、複数の収容部から出力すべき同報通信用セルを転送
するための同報セル転送手段(6)と、 該収容部(2)の該交換機の出力側で、該交換機のスイ
ッチ部(1)から直接入力される1対1通信用のセルは
そのまま端末、あるいは伝送路に出力し、該同報セル転
送手段(6)から入力される同報通信用セルについては
自収容部が収容している端末、または伝送路に出力すべ
きセルのみを受信して出力する受信判定手段(7)とを
備えたことを特徴とするATM交換機における同報通信
方式。 - 【請求項6】 前記収容部(2)の前記ATM交換機へ
の入力側に、入力される同報通信用セルに付加されてい
るヘッダ内の識別子に1対1に対応する同報通信用固有
識別子を格納する入力部内ヘッダテーブル部と、該ヘッ
ダテーブル部の格納内容を用いて同報通信用セルに対し
てヘッダ変換を行う入力部内ヘッダ変換部とを備え、 前記受信判定手段(7)が、該同報通信用固有識別子に
1対1に対応して該同報通信用セルの出力時に付加すべ
き識別子を格納する出力部内ヘッダテーブル部と、該ヘ
ッダテーブル部の格納内容を用いて同報通信用セルに対
するヘッダ変換を行う同報呼ヘッダ変換部とを備えたこ
とを特徴とする請求項5記載のATM交換機における同
報通信方式。 - 【請求項7】 前記入力部内ヘッダテーブル、および出
力部内ヘッダテーブルの内容を、前記同報通信用セルを
出力すべき収容部の追加/削除に応じて書換える制御部
を備えたことを特徴とする請求項6記載のATM交換機
における同報通信方式。 - 【請求項8】 前記同報セル転送手段(6)が、前記ス
イッチ部(1)の1つの出力ポートと全ての前記収容部
(2)の出力部のそれぞれとを接続する接続線によって
構成されることを特徴とする請求項5記載のATM交換
機における同報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14527592A JPH05344143A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Atm交換機における同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14527592A JPH05344143A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Atm交換機における同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344143A true JPH05344143A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15381373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14527592A Withdrawn JPH05344143A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Atm交換機における同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344143A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08163129A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 同報機能実現方法 |
| US6307860B1 (en) | 1998-04-03 | 2001-10-23 | Mmc Networks, Inc. | Systems and methods for data transformation and transfer in networks |
| US6324165B1 (en) | 1997-09-05 | 2001-11-27 | Nec Usa, Inc. | Large capacity, multiclass core ATM switch architecture |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP14527592A patent/JPH05344143A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08163129A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 同報機能実現方法 |
| US6324165B1 (en) | 1997-09-05 | 2001-11-27 | Nec Usa, Inc. | Large capacity, multiclass core ATM switch architecture |
| US6307860B1 (en) | 1998-04-03 | 2001-10-23 | Mmc Networks, Inc. | Systems and methods for data transformation and transfer in networks |
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