JPH05344335A - ファクシミリ画情報の処理方法 - Google Patents

ファクシミリ画情報の処理方法

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JPH05344335A
JPH05344335A JP4173644A JP17364492A JPH05344335A JP H05344335 A JPH05344335 A JP H05344335A JP 4173644 A JP4173644 A JP 4173644A JP 17364492 A JP17364492 A JP 17364492A JP H05344335 A JPH05344335 A JP H05344335A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回線ノイズや原稿の汚れ等に起因してファク
シミリ画情報に混入する黒画素を事前に除去し、OCR
技術で解析して文字認識する場合の解読不能や誤読の発
生を防止する。 【構成】 画素を走査順にチェックしながら、黒画素を
検出した場合にその黒画素に隣接する黒画素が存在する
か否かを周回チェックし、黒画素が存在しないときには
検出した黒画素(31,32,33,34)を白画素(○)へ変換し、
隣接した黒画素が存在したときには検出した黒画素(●)
をそのまま残す。更に、その方法を拡張して、黒画素が
存在した場合に、新規に検出された隣接黒画素を基準と
した周回チェックを連続的に実行させ、所定個数以上の
黒画素が隣接したブロックを白画素に変換させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ画情報の処
理方法に係り、特にファクシミリ(FAX)通信とOCR
技術を融合させた情報入力システム等に適用され、通信
回線で混入するノイズや送信原稿に含まれている余分な
画情報を除去するための処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、FAX通信とOCR技術を融合さ
せた情報入力システムが開発されており、商品の受発注
に係る通信システムとして普及しつつある。この通信シ
ステムでは、発注者側が入力シートに数字やマークで記
入した発注情報をFAXで読取らせてその画情報を受注
センター側へ伝送し、一方、受注センター側では予めデ
ィスク装置等に商品種別や得意先や商品の在庫等に関す
るマスター情報を格納させておき、受信した入力シート
の画情報を解析することにより受注確認を行うようにな
っている。
【0003】そして、前記のシステムに使用される入力
シートに関して、同シートの数字記入領域に図7に示す
ような記入案内用パターンを構成させ、記入された数字
をOCR技術で読取る際に認識不能や誤読が発生しない
ようにする提案が行われている(平成4年5月18日提出の
実用新案登録願/考案の名称:キャラクタ記入用マーク
シート)。即ち、前記の記入案内用パターンでは、数字
の7セグメント態様に係るパターン71をドロップアウト
カラーによる帯状線で施すと共にそのパターン71の各結
節部の中央に小さな黒色の目安点72a〜72fが施してあ
り、記入者に対して明瞭に認識できる各目安点72a〜72f
を線分で結ばせることによって簿記的な数字や個性的な
数字が恣意的に記入されることを防止し、OCR技術で
文字認識が容易な数字を構成させる。
【0004】また、この入力シートを用いた受発注通信
方式によれば、黒色の目安点72a〜72fが施されているこ
とにより、各発注者側が入力シートをストックさせてお
かなくても、受注センター側からその入力シート原稿を
FAXで伝送し、その着信原稿に数字で発注内容を記入
させる方式(以下、「ターンアラウンド方式」という)が採
用できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般のFA
X通信においても問題となるが、画情報伝送中の回線や
端末でノイズが混入し、受信画情報に本来の原稿画情報
でない1画素乃至数画素程度の黒画素情報が散在してし
まうことが少なくない。この問題は、通常の文書を送信
する場合と比較して、前記の受発注に係る通信システム
ではその重要な機能である文字認識に大きな影響を与え
る。即ち、図7に示されている入力シートの数字やマー
クの記入領域は高々5mm×7mm程度であり、その領域に
ノイズに起因した黒画素が混在してしまうと誤読発生の
原因になる。例えば、図8は前記の入力シートの数字記
入領域に具体的な数字が記入されている状態を示すが、
同図において、73や74や75の領域にノイズや入力シート
の汚れに起因した黒画素が混入すると、「5」が「6」に、
「4」が「9」に、「1」が「7」に誤読されてしまう可能性が
ある。特に、前記のターンアラウンド方式を採用した場
合には、発注者側がFAXで受信した原稿をそのまま入
力シートとして用いるため、受注センター側で最終的に
受信される画情報は2回分伝送路上でノイズの影響を受
けることになり、誤読等が発生する確率がそれだけ高く
なる。
【0006】また、前記の入力シートにおける黒色の目
安点72a〜72fは数字を記入させる際に有効な機能を果た
すがOCR技術で文字認識を行う場合には不要な画情報
であり、文字の認識手法によっては目安点72a〜72fを無
効情報として処理しながら文字認識を実行させる必要が
ある。即ち、隣接した目安点72a〜72fの間に黒画素から
なる線要素が存在するか否かをみるストロークアナリシ
ス法による場合にはあまり影響が生じないが、パターン
マッチング法やゾンデ法や文字の輪郭を特徴にとる方法
等の他の認識手法においては目安点72a〜72fが解析上の
障害になり、これを除去して認識を実行させねばならな
い。
【0007】更に、入力シートへ数字等を記入する場合
には一般に鉛筆が多用されるが、記入の際に鉛筆の芯の
粉が飛散して他の領域に付着し、それが1画素乃至数画
素程度の黒画素として読取られて誤読を発生させる原因
になることが少なくない。
【0008】そこで、本発明は、FAX通信において伝
送線路上で混入するノイズや送信原稿の汚れに起因して
発生する不要な微小画情報を無効化し、画品質を向上さ
せると共にFAX受信した画情報からOCR技術によっ
て文字認識を行う場合の認識不能や誤読の発生を少なく
させることを目的として創作された。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、FAX画
情報の処理において、1個の黒画素を検出した場合に、
前記黒画素に対する隣接画素を周回チェックし、隣接画
素に黒画素が存在しないときには前記黒画素を無効画情
報とみなし、隣接画素に黒画素が存在したときには前記
画素を有効画情報とみなすことを特徴としたFAX画情
報の処理方法に係る。
【0010】第2の発明は、FAX画情報の処理におい
て、1個の黒画素が検出された場合にその黒画素を初期
基準黒画素とし、基準黒画素に対する隣接画素を周回チ
ェックした結果、隣接画素に先の手順で検出済の基準黒
画素以外の黒画素が検出されたときにその新規に検出さ
れた黒画素を基準黒画素として隣接画素を周回チェック
する手順を連続的に実行させ、前記手順がN回(Nは2
以上の範囲で設定された整数)以上実行された場合には
初期基準黒画素を有効画情報とみなし、N回より小さい
回数しか実行されなかった場合には初期基準黒画素を無
効画情報とみなすことを特徴としたFAX画情報の処理
方法に係る。
【0011】
【作用】第1の発明は、FAX画情報の中に独立して存
在する1個の黒画素を無効化する方法であり、黒画素が
検出された場合にその周囲に隣接している画素中に黒画
素が存在するか否かを判定し、もし存在すればその黒画
素は有効画情報として取扱い、逆に黒画素が存在しなけ
れば無効画情報として取扱う。
【0012】第2の発明は、前記の第1の発明を拡張し
たものであり、第1の発明が1個の黒画素が独立して存
在している場合にのみその黒画素を無効化するのに対し
て、無効化すべき黒画素ブロックの大きさを任意に設定
できるようにしている。従って、1個の黒画素(初期基
準黒画素)を検出した後に、隣接画素中に新規な黒画素
が検出されれば周回チェック手順を順次連続的に実行
し、その手順が所定回数(N回)以上実行された場合にの
み初期基準黒画素を有効画情報とみなし、前記所定回数
になる前に新規な黒画素が検出されなくなれば初期基準
黒画素を無効画情報とみなす方法を採用している。尚、
本発明において、「無効画情報とみなす」とは、白画素へ
変換する手段も含まれる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図6を用い
て詳細に説明する。先ず、図2はFAX通信とOCR技
術を融合させた受発注システムのネットワーク構成例を
示す。この構成において、各発注者は自己が有している
FAX1a〜1nから受注センター側を発呼し、図8に示し
たような発注内容の他に同様の態様で商品種別や発注者
コード等を記入した入力シート2a〜2nの画情報を電話網
又はFAX網3を介して受注センター側へ伝送する。一
方、受注センター側では、複数の回線を収容したFAX
アダプタ4によって伝送された入力シート2a〜2nの画情
報を受信すると共にその符号化圧縮されている画情報を
復号化し、復号化後の画情報をイメージ解析装置5へ転
送してセグメンテイションと文字認識処理を実行する。
そして、その認識結果はコンピュータ6へ通知され、コ
ンピュータ8が前記の結果とディスク7に格納されている
商品種別や得意先などのマスター情報と照合し、条件を
満たしていれば各商品についての発注個数等を書込んだ
受注確認書をFAXアダプタ4を介して当該発注者側の
FAX1a〜1nへ返送させ、更にその受注内容をプリンタ
8に記録出力させる。また、このシステムでは、ターン
アラウンド方式を採用できる。即ち、受注センター側で
スキャナ(又はFAX)9を用いて前記の入力シート2a〜2
nと同様の入力シート10を読取らせてその原稿画情報を
ディスク7に格納させておき、発注者側の要求により、
又は毎日発注者が受注センターへ発注を行う時刻に合わ
せてディスク7の原稿画情報を発注者側のFAX1a〜1n
へ送信し、発注者側がその受信原稿を用いて発注を行う
ようにすることも可能である。
【0014】ところで、前記の受注センター側のデータ
処理システムに設けられているイメージ解析装置5は図
3に示すような構成を有している。同図において、11は
制御プログラムと文字認識の際の解析プログラムを格納
したEPROM、12は画情報蓄積用領域と各種管理デー
タを格納するRAM、13は通信用のDMAコントロー
ラ、14はFAXアダプタ4とのデータ送受信を実行する
シリアルI/O、15はタイマ、16はコンピュータ6側か
らの割込み信号を受信するI/O、17はコンピュータ6
側やシリアルI/O14からの割込みやタイマ割込みを管
理する割込みコントローラ、18はコンピュータ6側へ割
込み要求を出力する際のパラレルI/Oであり、これら
のモジュール等はCPU19のバスに接続されていて、C
PU19がEPROM11のプログラムを実行することによ
りこの解析装置5の動作が制御されるようになってい
る。
【0015】本発明の実施例に関して、このイメージ解
析装置5は、FAXアダプタ4から復号化された入力シー
ト画情報を受信した際に次の前処理を実行する点に特徴
がある。以下、その前処理の内容を図4のフローチャー
ト及び図1の画情報マトリックス展開図を参照しながら
説明する。尚、図1では、斜線が施されている画素を黒
画素として、斜線が施されていない画素を白画素として
表現している。先ず、FAXアダプタ4が発注者側から
の入力シート画情報を受信すると、その復号化を行って
シリアルI/O14へ画情報を転送してくる。イメージ解
析装置5では、画情報の転送を確認したCPU19がDM
Aコントローラを起動させてその画情報をRAM12へ順
次蓄積させ、所定ライン数だけ蓄積されるとCPU19が
EPROM11の前処理プログラム(解析プログラムの一
部)を実行し、蓄積された画情報の画素を走査順にチェ
ックしてゆく(S1)。即ち、図1における各ラインを最上
段の矢印で示す方向にチェックし、黒画素が存在するか
否かを確認する。
【0016】そして、黒画素が検出されたときには、直
ちにその黒画素に隣接している画素を周回チェックし、
そのチェックの結果、隣接画素に黒画素が存在しないこ
とが確認された場合には、検出された黒画素を白画素へ
変換する(S2〜S5)。この手順を図1に対照させると、例
えば、31〜34で示される黒画素は隣接画素が全て白画素
であり、点線と矢印で示した周回方向にチェックを行っ
ても黒画素は検出されず、それらの黒画素31〜34は直ち
に白画素へ変換されることになる。
【0017】一方、黒画素が検出されないときには、走
査順に次々と画素をチェックしてゆくが(S2→S6)、黒画
素が検出されて前記の周回チェックを行うことにより黒
画素が存在した場合には、検出された黒画素をそのまま
にして次の画素をチェックする(S4→S6)。この手順を図
1に対照させると、例えば、黒画素35は右下側の黒画素
と、黒画素36は右側の黒画素と、黒画素37は左側の黒画
素と、黒画素38は下側の黒画素と、黒画素39は左下側の
黒画素とそれぞれ隣接しており、周回チェック段階でそ
の隣接が確認されると、各黒画素35〜39を黒画素のまま
にして左側の画素のチェックへ移行する。
【0018】以降、前記の手順(S1〜S6)はページ画情報
の全画素について繰返し実行され(S6→S1〜S5→S6)、そ
の結果、隣接した黒画素を有しない単独の黒画素は全て
白画素へ変換され、図1に対照させると、黒画素として
受信されても、「○」で示した黒画素は白画素へ変換さ
れ、「●」で示されているように複数の黒画素が隣接した
ブロックに含まれる黒画素はそのまま黒画素として残さ
れる。従って、電話網又はFAX網3で受けたノイズや
入力シートの汚れ等に起因して発生した単独の黒画素を
前記の手順で除去することが可能になる。そして、イメ
ージ解析装置5は前記の前処理を施した画情報について
文字認識に係る解析処理を並行して実行するが、その際
には不要な画情報が除去されているために、ノイズ等に
起因した認識不能や誤読の発生確率が非常に小さくな
る。
【0019】次に、本発明の他の実施例を図5の画情報
マトリックス展開図と図6のフローチャートを参照して
説明する。本実施例もイメージ解析装置5の前処理手順
に係るが、前記の実施例が隣接した黒画素を有しない単
独の黒画素のみを白画素に変換させているのに対して、
本実施例では4個以下の黒画素が隣接した状態で存在し
ている場合にそれらを白画素へ変換する手順を実行す
る。
【0020】先ず、図3のRAM12に画情報が所定ライ
ン数だけ蓄積されると、前記の実施例と同様に走査順に
画素をチェックし、黒画素が検出されるとその黒画素の
周囲の画素を周回チェックする(S11〜S15)。但し、本実
施例ではRAM12に黒画素カウントフラグ(BP)が設け
られており、黒画素の検出によりBPを0から1に書換
える(S14)。
【0021】そして、前記の周回チェックの結果、隣接
画素に黒画素が検出されるとその黒画素が今回の手順開
始後に既に検出された黒画素でないことを条件にBPを
+1だけインクリメントする(S16〜S18)。次に、BP=
5でなければ、前記に黒画素として検出された隣接画素
を基準にその周囲の画素を周回チェックする(S19,S2
0)。以降、前記の周回チェック手順を繰返し、その繰返
し手順でBP=5になる前に基準となった黒画素の周囲
に既に検出済の黒画素しか検出されなくなった場合に
は、S13の手順で検出された黒画素を白画素へ変換する
(S17→S21)。当然に、S13で検出された黒画素に隣接し
た黒画素が存在しない場合にも、その検出された黒画素
が白画素に変換される(S16→S21)。
【0022】前記の手順を図5に対照させると次のよう
になる。先ず、51や52に示す黒画素は隣接した黒画素を
有しないものであり、先の実施例と同様にS16→S21の手
順で白画素へ変換される。また、本実施例では、53と54
の黒画素からなるブロック、55〜58の黒画素からなる
ブロック、59〜61の黒画素からなるブロック等も白
画素へ変換され、この点で前記の実施例と相違する。即
ち、ブロックでは黒画素55が検出された段階での周回
チェックで直ちに黒画素54が検出されるが、黒画素54を
基準とした周回チェックでは先に検出されている黒画素
55以外の黒画素が存在しないためにBP=2の状態で繰
返し手順が終了し、ブロックでは黒画素55の検出によ
る周回チェックの後に黒画素56→57→58を基準にして順
次周回チェックが実行されることになるが、黒画素58を
基準にした周回チェック段階で先に検出されている黒画
素55,56,57以外の黒画素が存在しないためにBP=4の
状態で繰返し手順が終了し、またブロックでは黒画素
59の検出による周回チェックの後に黒画素60→61を基準
にして順次周回チェックが実行されることになるが、黒
画素61を基準にした周回チェック段階で先に検出されて
いる黒画素60以外の黒画素が存在しないためにBP=3
の状態で繰返し手順が終了するからである。また、この
繰返し手順に伴うBPの最大値は各ブロックの何
れの黒画素から周回チェックを開始しても同様である。
【0023】一方、前記の手順でBP=5になった場合
には、5個以上の黒画素が隣接している比較的大きなブ
ロックが構成していることになり、最初に検出した黒画
素を有効画情報と認定して、BPを0にリセットした後
に再び走査順に画素をチェックする(S22,S23→S12)。
【0024】そして、前記の手順はページ画情報の全て
の画素について実行され(S23)、回線でのノイズや鉛筆
の芯の粉によって画情報に1〜4個の黒画素ブロックが
構成された場合にも、それらを白画素に変換して意図し
ない不要な画情報を除去させる。従って、前記の実施例
と同様に、イメージ解析装置5が並行して実行する文字
認識に係る解析処理において不要な画情報による認識不
能や誤読の発生を防止でき、特に、回線の状態が悪い場
合やターンアラウンド方式を採用する場合に有効にな
る。また、この実施例によれば、図7や図8に示した記
入案内用パターンの各目安点72a〜72fが1〜4個の黒画
素ブロックに相当する場合に、それを除去した画情報と
して文字認識を行わせることが可能になる。
【0025】
【発明の効果】本発明のファクシミリ画情報の処理方法
は、以上の構成を有していることにより、次のような効
果を奏する。請求項1の発明は、FAX通信において伝
送線路上で混入するノイズや送信原稿の汚れ等に起因し
て散在する単一の独立した黒画素を無効化し、画品質を
向上させると共にFAX受信した画情報からOCR技術
によって文字認識を行う場合の認識不能や誤読の発生を
防止する。請求項2の発明は、単一の黒画素に限らず、
複数の黒画素が隣接したブロックを無効化させることを
可能にし、通信回線の状態が悪い場合や入力シートを用
いてターンアラウンド方式での受発注を行う場合での文
字認識に影響が及ぶことを防止する。また、本発明は、
黒点で印刷された目安点を線分で結ばせて恣意的な文字
の記入を防止した入力シートの画情報を解析する場合
に、予め目安点を除去して文字認識を行わせることを可
能にし、文字認識の方法が制約を受けないようにできる
という利点も有している。更に、本発明によれば、FA
X画情報が粗な線密度(ファインモードでは副走査線密
度が7.7本/mmであるがノーマルモードでは3.85本/mmと
なる)で送受信された場合に、粗い線密度による画情報
の乱れを補正させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画情報マトリックス展開図である。
【図2】FAX通信とOCR技術を融合させた受発注シ
ステムのネットワーク構成例を示す図である。
【図3】イメージ解析装置のシステム回路図である。
【図4】画情報の前処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】画情報マトリックス展開図である。
【図6】画情報の前処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】入力シートの数字記入領域の記入案内用パター
ンを示す図である。
【図8】入力シートの数字記入領域に具体的な数字が記
入されている状態を示す図である。
【符号の説明】
1a〜1n FAX 2a〜2n 入力シート 3 電話網又はFAX網 4 FAXアダプタ 5 イメージ解析装置 6 コンピュータ 7 ディスク 8 プリンタ 9 スキャナ又はFAX 10 入力シート 11 EPROM 12 RAM 13 DMAコントローラ 14 シリアルI/O 15 タイマ 16 I/O 17 割込みコントローラ 18 パラレルI/O 19 CPU 31〜39,51〜61 黒画素 ○ 前処理で白画素へ変換される黒画素 ● 前処理で黒画素のままにされる黒画素

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ画情報の処理において、1
    個の黒画素を検出した場合に、前記黒画素に対する隣接
    画素を周回チェックし、隣接画素に黒画素が存在しない
    ときには前記黒画素を無効画情報とみなし、隣接画素に
    黒画素が存在したときには前記画素を有効画情報とみな
    すことを特徴としたファクシミリ画情報の処理方法。
  2. 【請求項2】 ファクシミリ画情報の処理において、1
    個の黒画素が検出された場合にその黒画素を初期基準黒
    画素とし、基準黒画素に対する隣接画素を周回チェック
    した結果、隣接画素に先の手順で検出済の基準黒画素以
    外の黒画素が検出されたときにその新規に検出された黒
    画素を基準黒画素として隣接画素を周回チェックする手
    順を連続的に実行させ、前記手順がN回(Nは2以上の
    範囲で設定された整数)以上実行された場合には初期基
    準黒画素を有効画情報とみなし、N回より小さい回数し
    か実行されなかった場合には初期基準黒画素を無効画情
    報とみなすことを特徴としたファクシミリ画情報の処理
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5844678A (en) * 1995-06-29 1998-12-01 Sumitomo Metal Mining Co. Ltd. Non-destructive taste characteristics measuring apparatus and tray used in the apparatus
US10424066B2 (en) 2016-08-31 2019-09-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image analyzing apparatus that corrects isolated pixels in target image data

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JPS57211875A (en) * 1981-06-24 1982-12-25 Fujitsu Ltd Picture data processing circuit

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