JPH0534438A - 超音波受波器 - Google Patents
超音波受波器Info
- Publication number
- JPH0534438A JPH0534438A JP15249091A JP15249091A JPH0534438A JP H0534438 A JPH0534438 A JP H0534438A JP 15249091 A JP15249091 A JP 15249091A JP 15249091 A JP15249091 A JP 15249091A JP H0534438 A JPH0534438 A JP H0534438A
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- Japan
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- wave
- ultrasonic
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- Pending
Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 独立した2台の送受波器を使うことなく同時
に、主軸が受波素子列の素子間隔の整数倍という微小間
隔の超音波平行受波指向特性を形成することのできる超
音波送受波器を提供すること。 【構成】 直線状に配列されたN個の受波素子列の配列
順序の1番目の素子から(N−n+1)番目(但しnは
2≦n<Nなる自然数)までの各受波素子で受けた受波
信号を合成して出力する信号合成器とn番目からN番目
までの各受波素子で受けた受波信号を合成して出力する
合成器を有する。N=10,n=2の例をとれば1番目
から9番目の受波信号を合成する信号合成器2Aと、2
番目から10番目の受波信号を合成する信号合成器2B
とからなり、受波ビームAと受波ビームBが形成され
る。
に、主軸が受波素子列の素子間隔の整数倍という微小間
隔の超音波平行受波指向特性を形成することのできる超
音波送受波器を提供すること。 【構成】 直線状に配列されたN個の受波素子列の配列
順序の1番目の素子から(N−n+1)番目(但しnは
2≦n<Nなる自然数)までの各受波素子で受けた受波
信号を合成して出力する信号合成器とn番目からN番目
までの各受波素子で受けた受波信号を合成して出力する
合成器を有する。N=10,n=2の例をとれば1番目
から9番目の受波信号を合成する信号合成器2Aと、2
番目から10番目の受波信号を合成する信号合成器2B
とからなり、受波ビームAと受波ビームBが形成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波による遠隔水中温
度測定で、特に水中の特定部分の温度の空間分解度を高
め、測定精度を上げようとするときに必要な指向軸が微
小距離だけ離れて平行な2つの受波指向特性(超音波平
行受波指向特性)を有する超音波受波器に関する。
度測定で、特に水中の特定部分の温度の空間分解度を高
め、測定精度を上げようとするときに必要な指向軸が微
小距離だけ離れて平行な2つの受波指向特性(超音波平
行受波指向特性)を有する超音波受波器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波受波器においては、同時に
微小間隔(例えば受波素子列の素子間隔或いはその数倍
程度)を持った平行な受波指向特性を持つ装置はなかっ
た。したがって平行な受波指向特性の受波器を必要とす
る場合は、それぞれが所定の受波ビームを有する独立し
た超音波受波器を互いに近傍に配置する方法で超音波平
行受波指向特性を形成させていた。
微小間隔(例えば受波素子列の素子間隔或いはその数倍
程度)を持った平行な受波指向特性を持つ装置はなかっ
た。したがって平行な受波指向特性の受波器を必要とす
る場合は、それぞれが所定の受波ビームを有する独立し
た超音波受波器を互いに近傍に配置する方法で超音波平
行受波指向特性を形成させていた。
【0003】他の類似装置の例としては、図2の時差的
超音波平行受波指向特性を持つ超音波受波器の基本構成
図に示す装置がある。該装置は図2によって説明すれ
ば、配列された送受波素子7の中、左から5番目までの
送受波素子7のみが電子スイッチ6の対応する接点をオ
ンにすることにより超音波ビームを下方に送受波し、次
に左から1番目の送受波素子7をオフとし、6番目の送
受波素子7をオンにするというように、前記の操作をく
り返して、送受波素子7の1素子分の間隔で時差的に平
行移動させ超音波平行受波指向特性を形成させるという
ものであった。
超音波平行受波指向特性を持つ超音波受波器の基本構成
図に示す装置がある。該装置は図2によって説明すれ
ば、配列された送受波素子7の中、左から5番目までの
送受波素子7のみが電子スイッチ6の対応する接点をオ
ンにすることにより超音波ビームを下方に送受波し、次
に左から1番目の送受波素子7をオフとし、6番目の送
受波素子7をオンにするというように、前記の操作をく
り返して、送受波素子7の1素子分の間隔で時差的に平
行移動させ超音波平行受波指向特性を形成させるという
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示した独立した2台の超音波受波器で構成する方法で
は、超音波受波器の外形寸法より超音波受波指向特性の
主軸間隔を縮められず、また、時差的な超音波平行受波
指向特性をもつ前記の例示装置では、同時に平行な2つ
の受波指向特性が得られないという欠点を有していた。
示した独立した2台の超音波受波器で構成する方法で
は、超音波受波器の外形寸法より超音波受波指向特性の
主軸間隔を縮められず、また、時差的な超音波平行受波
指向特性をもつ前記の例示装置では、同時に平行な2つ
の受波指向特性が得られないという欠点を有していた。
【0005】本発明の目的は上記従来技術の問題点を解
決するために、前述のように独立した2台の超音波受波
器を使うこともなく同時に主軸が微小間隔の超音波平行
受波指向特性を形成することの出来る超音波受波器を提
供しようとするものである。
決するために、前述のように独立した2台の超音波受波
器を使うこともなく同時に主軸が微小間隔の超音波平行
受波指向特性を形成することの出来る超音波受波器を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために次の手段構成を有する。即ち、本発明の超
音波受波器は、超音波を受波して電気信号に変換する受
波素子がN個配列された受波素子列と; 該受波素子列
の配列順序の1番目の受波素子から(N−n+1)番目
(但しnは2≦n<Nなる自然数)までの各受波素子で
受けた受波信号を合成して出力する第1の信号合成器
と; 前記配列順序のn番目からN番目までの受波素子
で受けた受波信号を合成して出力する第2の信号合成器
と; を具備することを特徴とする超音波受波器であ
る。
成するために次の手段構成を有する。即ち、本発明の超
音波受波器は、超音波を受波して電気信号に変換する受
波素子がN個配列された受波素子列と; 該受波素子列
の配列順序の1番目の受波素子から(N−n+1)番目
(但しnは2≦n<Nなる自然数)までの各受波素子で
受けた受波信号を合成して出力する第1の信号合成器
と; 前記配列順序のn番目からN番目までの受波素子
で受けた受波信号を合成して出力する第2の信号合成器
と; を具備することを特徴とする超音波受波器であ
る。
【0007】
【作用】以下、上記手段構成を有する本発明の超音波受
波器の作用について述べる。受波素子をN個配列し、1
番目からN−n+1(N>n≧2)番目までの受波素子
をAグループとし、n番目からN番目までの受波素子を
Bグループとし、Aグループを構成する各々の受波素子
が受けた受波信号を第1の信号合成器で合成し出力し、
Bグループの受波素子の信号は第2の信号合成器で合成
し出力する。
波器の作用について述べる。受波素子をN個配列し、1
番目からN−n+1(N>n≧2)番目までの受波素子
をAグループとし、n番目からN番目までの受波素子を
Bグループとし、Aグループを構成する各々の受波素子
が受けた受波信号を第1の信号合成器で合成し出力し、
Bグループの受波素子の信号は第2の信号合成器で合成
し出力する。
【0008】上記のような作用をするから、例えば整数
nを2とした場合にあっては、Aグループは1番目から
N−1番目までの受波素子となり、Bグループは2番目
からN番目までの受波素子となるので、受波素子列の隣
接する素子間隔寸法まで、前記AグループとBグループ
の超音波受波指向特性の主軸間隔を近づけることが出来
ることになる。
nを2とした場合にあっては、Aグループは1番目から
N−1番目までの受波素子となり、Bグループは2番目
からN番目までの受波素子となるので、受波素子列の隣
接する素子間隔寸法まで、前記AグループとBグループ
の超音波受波指向特性の主軸間隔を近づけることが出来
ることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例の構成を示す図である。受
波素子1−1〜1−10は超音波振動子で等間隔に配列
されており受波素子1−1から受波素子1−9までをA
のグループとし、受波素子1−2から受波素子1−10
までのグループをBとして、Aグループの各々の受波素
子で受けた受波信号は信号合成器2Aで、Bグループの
各々の受波素子で受けた受波信号は信号合成器2Bで合
成し出力する。信号合成器2Aの出力では受波ビームA
による信号が得られ、信号合成器2Bの出力では受波ビ
ームBによる信号が得られる。
する。図1は本発明の実施例の構成を示す図である。受
波素子1−1〜1−10は超音波振動子で等間隔に配列
されており受波素子1−1から受波素子1−9までをA
のグループとし、受波素子1−2から受波素子1−10
までのグループをBとして、Aグループの各々の受波素
子で受けた受波信号は信号合成器2Aで、Bグループの
各々の受波素子で受けた受波信号は信号合成器2Bで合
成し出力する。信号合成器2Aの出力では受波ビームA
による信号が得られ、信号合成器2Bの出力では受波ビ
ームBによる信号が得られる。
【0010】本実施例の場合は、受波ビームAと受波ビ
ームBの超音波受波指向特性の主軸間隔は配列した受波
素子の配列の1間隔分即ち、受波素子1−1と受波素子
1−2との配列間隔となる。即ち、微小間隔の主軸を持
つ超音波平行受波指向特性が得られる。
ームBの超音波受波指向特性の主軸間隔は配列した受波
素子の配列の1間隔分即ち、受波素子1−1と受波素子
1−2との配列間隔となる。即ち、微小間隔の主軸を持
つ超音波平行受波指向特性が得られる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の超音波受
波器においては、微小間隔(最小は受波素子間隔寸法
分)の主軸を持つ2本の超音波平行受波ビームが得られ
るので、超音波遠隔水温測定の場合に超音波平行受波指
向特性を持つ受波ビームを利用した空間分解度を高める
測定方式に利用することが出来る。しかも本発明はなん
らの特殊な素子を使用することなく、超音波平行受波指
向特性が得られるという利点がある。
波器においては、微小間隔(最小は受波素子間隔寸法
分)の主軸を持つ2本の超音波平行受波ビームが得られ
るので、超音波遠隔水温測定の場合に超音波平行受波指
向特性を持つ受波ビームを利用した空間分解度を高める
測定方式に利用することが出来る。しかも本発明はなん
らの特殊な素子を使用することなく、超音波平行受波指
向特性が得られるという利点がある。
【図1】本発明の実施例装置の構成図である。
【図2】時差的超音波平行受波指向特性を持つ超音波受
波器の基本構成図である。
波器の基本構成図である。
1−1〜1−10 受波素子 2A 信号合成器 2B 信号合成器 3 送信パルス発生器 4 制御信号発生器 5 受信増幅器 6 電子スイッチ 7 送受波素子 A 受波ビーム B 受波ビーム C 送受波ビーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 超音波を受波して電気信号に変換する受波素子がN個配
列された受波素子列と;該受波素子列の配列順序の1番
目の受波素子から(N−n+1)番目(但しnは2≦n
<Nなる自然数)までの各受波素子で受けた受波信号を
合成して出力する第1の信号合成器と; 前記配列順序
のn番目からN番目までの受波素子で受けた受波信号を
合成して出力する第2の信号合成器と; を具備するこ
とを特徴とする超音波受波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15249091A JPH0534438A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 超音波受波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15249091A JPH0534438A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 超音波受波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534438A true JPH0534438A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=15541614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15249091A Pending JPH0534438A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 超音波受波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534438A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61205879A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-12 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 指向性ビ−ム形成回路 |
| JPS623738U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP15249091A patent/JPH0534438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61205879A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-12 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 指向性ビ−ム形成回路 |
| JPS623738U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 |
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