JPH0534441U - 給湯器の止水安全装置 - Google Patents
給湯器の止水安全装置Info
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給湯器の異常燃焼が生じたときには燃焼の停
止とともに送水の停止を行う。 【構成】 給湯器の燃焼室の排気側にCOセンサ14を設
ける。給湯器の燃焼運転を行う制御装置内には止水安全
制御部を形成する。この止水安全制御部は異常判断部16
と制御指令部17とを有し、異常判断部16はCOセンサ14
からの検出信号を受けて給湯器の燃焼状態が正常状態で
あるか異常状態であるかを判断し、異常状態と判断した
ときには異常信号を制御指令部17に加える。制御指令部
17はこの異常信号を受けて燃料開閉弁6を閉じ、燃料の
供給を遮断して燃焼の停止を行い、その一方で、止水弁
11の閉制御を行い、給湯器からの送水を停止させる。
止とともに送水の停止を行う。 【構成】 給湯器の燃焼室の排気側にCOセンサ14を設
ける。給湯器の燃焼運転を行う制御装置内には止水安全
制御部を形成する。この止水安全制御部は異常判断部16
と制御指令部17とを有し、異常判断部16はCOセンサ14
からの検出信号を受けて給湯器の燃焼状態が正常状態で
あるか異常状態であるかを判断し、異常状態と判断した
ときには異常信号を制御指令部17に加える。制御指令部
17はこの異常信号を受けて燃料開閉弁6を閉じ、燃料の
供給を遮断して燃焼の停止を行い、その一方で、止水弁
11の閉制御を行い、給湯器からの送水を停止させる。
Description
【0001】
本考案は、給湯器が異常燃焼したときに、燃焼停止と止水を同時に行う給湯器 の止水安全装置に関するものである。
【0002】
ガス等を燃料とする給湯器は、給水管から供給されて来る水を給湯熱交換器に 通し、ガスバーナの燃焼火力でもって給湯熱交換器を通る水を湯にして給湯管か ら浴室や台所等の所望の場所に導いている。
【0003】 しかしながら、給湯器を気密性の高い室内に設置し、給湯器を運転させている ときに、換気扇が回されて室内が負圧化したり、あるいは燃焼ファンの空気取り 入れ口に設けられるフィルタが目詰まりしたりすると、異常燃焼を起こし、特に 、一酸化炭素ガスが室内に漏れると非常に危険である。
【0004】 このことから、例えば、給湯器の排気側に一酸化炭素ガスを検出するCOセン サを備え、このCOセンサの出力が設定基準値を越えたときに異常燃焼状態と判 断し、給湯器の燃焼停止を行う安全装置が提案されている。
【0005】
しかしながら、例えば、給湯器の湯を浴槽に落としているような場合、異常燃 焼状態が検出されて燃焼停止が行われると、浴槽に落としていた湯が冷たい水に 変わってそのまま引き続き落とし込まれるため、浴槽内に冷たい水が溜められて しまうという問題が生じ、この場合には、一旦溜めた浴槽の水を抜いて空にして から再び湯を落とし込まなければならないという面倒が生じる。
【0006】 また、シャワーを使用していたときに、異常燃焼が検出されて燃焼停止が行わ れると、急に冷たい水が体に降り懸かるという事態になる。
【0007】 本考案は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、 給湯器の異常燃焼が検出されたときには給湯器から冷たい水が出続けることのな い給湯器の止水安全装置を提供することにある。
【0008】
本考案は上記目的を達成するために、次のように構成されている。すなわち、 本考案は、バーナへ燃料を供給する燃料供給通路の開閉を行う燃料開閉弁と、給 湯熱交換器に連通する管路の開閉を行う止水弁とを備えた給湯器の止水安全装置 であって、給湯器の異常燃焼を検知する異常燃焼検知センサと、この異常燃焼検 知センサの検知信号を受けて異常燃焼状態と判断したときに前記燃料開閉弁と止 水弁の閉制御を行う止水安全制御部とを有することを特徴として構成されている 。
【0009】
上記構成の本考案において、異常燃焼検知センサは給湯器の燃焼状態を監視し 、その燃焼状態に対応する検知信号を出力する。給湯器の異常燃焼が発生すると 、異常燃焼検知センサからの検知信号もこの異常燃焼に応じた信号となり、止水 安全制御部はこの検知信号を受けて異常燃焼が生じたものと判断し、燃料開閉弁 と止水弁をともに閉止させる。これにより、給湯器の燃焼停止が行われるととも に給湯器からの送水停止が行われる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1には本考案に係る給湯 器の止水安全装置の一実施例の要部構成のブロック図が示され、また、図2には 同止水安全装置が組み込まれている給湯器のシステム図が示されている。これら の図において、給湯器の燃焼室1の下方側にはガスバーナ2が配設され、さらに このガスバーナ2の下側には燃焼ファン3が配設されている。この燃焼ファン3 の空気取り入れ口には塵を取り除くフィルタ(図示せず)が設けられている。
【0011】 前記ガスバーナ2には燃料供給通路としてのガス通路4が接続されており、こ のガス通路4には副電磁弁5と電磁弁等からなる燃料開閉弁6と、弁開量によっ てガス供給量を制御する比例弁7とが設けられている。
【0012】 燃焼室1の上部側には給湯熱交換器8が設けられており、この給湯熱交換器8 の入側には給水管10が接続されており、この給水管10には管路の開閉を行うギヤ モータを備えた止水弁11が設けられている。この止水弁11はギヤモータの回転量 に応じて通水断面積を可変制御し、全閉位置から全開位置の範囲内で任意に通水 水量の制御を行う。
【0013】 給湯熱交換器8の出側には給湯管12が接続され、この給湯管12は適宜分岐され て浴室や台所等の所望の場所に導かれている。燃焼室1の上方には排気管13が接 続されており、この排気管13を通して排気ガスが室外に排出されている。そして 、例えば排気管13の出口部分には異常燃焼検知センサとしてのCOセンサ14が配 設されている。
【0014】 前記副電磁弁5と、燃料開閉弁6と、比例弁7と、止水弁11と、燃焼ファン3 の各動作は制御装置15によって制御されており、この制御装置15には前記COセ ンサ14の検知信号を受けて、異常燃焼状態となったときに燃料開閉弁6と止水弁 11の閉動作を行うための止水安全制御部が組み込まれている。
【0015】 この止水安全制御部は、図1に示すように、異常判断部16と制御指令部17を有 して構成されている。異常判断部16はCOセンサ14からの検知信号を受け、異常 燃焼が生じたか否かを判断する。すなわち、COセンサ14は排気ガス中に含まれ るCOガス(一酸化炭素ガス)濃度に応じた電圧信号を出力する。異常判断部16 には予め異常燃焼状態を判断するための設定基準値が与えられており、COセン サ14の出力信号がこの設定基準値を越えたときに異常燃焼状態と判断し異常燃焼 信号を制御指令部17に加える。制御指令部17はこの異常燃焼信号を受けたときに 、止水弁11と燃料開閉弁6の閉制御を行い、給湯熱交換器8の通水停止とガス通 路4の遮断を行う。
【0016】 本実施例によれば、ガスバーナ2の燃焼が異常燃焼状態となったときには、直 ちにこの異常状態がCOセンサ14によって検知され、このCOセンサ14の検知信 号によって燃料開閉弁6の閉止による燃焼停止と、止水弁11の閉止による給湯器 からの送水停止とが同時に行われることとなる。したがって、燃焼停止により一 酸化炭素ガスの発生に対する安全が図られることとなり、また、止水弁11が閉じ られることにより、例えば、浴槽に給湯器の湯を落とし込んでいるようなときに は、冷たい水が引き続き落とされることがなくなるので、冷たい水が浴槽に溜め られるという不都合はなくなる。また、給湯器の湯でシャワーを使用していると きに、異常燃焼が検知されて燃焼の停止が行われても、シャワーから冷たい水が 降り懸かるという事態も防げることとなる。
【0017】 さらに、止水弁11が閉じられて、給湯器からの送水が停止されることで、湯の 使用者はこの送水のストップにより、異常燃焼が発生したことを知ることができ 、予め与えられているマニュアルに従って、例えば、燃焼ファン3の空気取り入 れ口に設けられているフィルタの目詰まりに起因して異常燃焼が生じたものかど うか、また、換気扇が回されたことに起因する室内の負圧化によって異常燃焼が 生じたものか否か等の点検を行い、異常燃焼の原因を直ちに突き止めることがで き、正常な燃焼状態に回復することが可能となる。
【0018】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り 得る。例えば、上記実施例では異常燃焼検知センサをCOセンサ14によって構成 したが、これを例えば燃焼室1内の酸素濃度を検出するO2 センサによって構成 し、燃焼室1内の酸素濃度が設置基準値を越えて低下したときに異常燃焼状態と 判断し、前記燃焼停止と送水停止を行わせるようにしても良く、異常燃焼検知セ ンサは燃焼状態の異常を検知できるものであれば他の様々なセンサを用いて構成 することができる。
【0019】 また、上記実施例ではガス燃焼式給湯器を例にして説明したが、石油燃焼式の 給湯器にも適用されるものであり、さらに、単能給湯器以外に例えば追い焚き機 能を備えた複合給湯器にも適用されるものである。
【0020】
本考案は、給湯器の異常燃焼が検知されたときには、燃焼停止とともに給湯器 からの送水停止を行うように構成したものであるから、この送水停止により湯の 使用者は直ちに異常燃焼が発生したことを知ることができ、その異常燃焼の発生 原因をマニュアルに従って点検することにより即座に原因を突き止めることがで き、正常な燃焼状態の回復に適切な措置を講ずることができる。
【0021】 また、給湯器の湯を浴槽に落とし込んでいる途中で、あるいはシャワーの使用 中に異常燃焼が生じたときにおいても、燃焼の停止と同時に送水の停止が図られ るから、浴槽に冷たい水が溜められたり、シャワーから冷たい水が降り懸かるこ ともなく、非常に好都合である。
【図1】本考案に係る給湯器の止水安全装置の一実施例
の要部構成を示すブロック図である。
の要部構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の止水安全装置を備えた給湯器のシス
テム図である。
テム図である。
2 ガスバーナ 6 燃料開閉弁 8 給湯熱交換器 11 止水弁 14 COセンサ 15 制御装置 16 異常判断部 17 制御指令部
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナへ燃料を供給する燃料供給通路の
開閉を行う燃料開閉弁と、給湯熱交換器に連通する管路
の開閉を行う止水弁とを備えた給湯器の止水安全装置で
あって、給湯器の異常燃焼を検知する異常燃焼検知セン
サと、この異常燃焼検知センサの検知信号を受けて異常
燃焼状態と判断したときに前記燃料開閉弁と止水弁の閉
制御を行う止水安全制御部とを有する給湯器の止水安全
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089985U JP2574529Y2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 給湯器の止水安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089985U JP2574529Y2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 給湯器の止水安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534441U true JPH0534441U (ja) | 1993-05-07 |
| JP2574529Y2 JP2574529Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=13985948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991089985U Expired - Lifetime JP2574529Y2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 給湯器の止水安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574529Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4730139U (ja) * | 1971-05-06 | 1972-12-05 | ||
| JPH02150619A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-08 | Paloma Ind Ltd | ガス燃焼器の安全装置 |
| JPH04108152U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-18 | 株式会社ガスター | 燃焼装置 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP1991089985U patent/JP2574529Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4730139U (ja) * | 1971-05-06 | 1972-12-05 | ||
| JPH02150619A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-08 | Paloma Ind Ltd | ガス燃焼器の安全装置 |
| JPH04108152U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-18 | 株式会社ガスター | 燃焼装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574529Y2 (ja) | 1998-06-18 |
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