JPH05344671A - 回転電機の突極形回転子 - Google Patents
回転電機の突極形回転子Info
- Publication number
- JPH05344671A JPH05344671A JP17936092A JP17936092A JPH05344671A JP H05344671 A JPH05344671 A JP H05344671A JP 17936092 A JP17936092 A JP 17936092A JP 17936092 A JP17936092 A JP 17936092A JP H05344671 A JPH05344671 A JP H05344671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- pole
- inter
- electric machine
- rotor winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 始動中や運転中の回転子巻線の熱変形による
軸方向の伸縮による極間つなぎの切損を防止する。 【構成】 継鉄2の周囲に嵌合され、かつ周囲に回転子
巻線3が巻装された複数の突極形の鉄心1を備えたもの
において、相隣接する回転子巻線の極間つなぎ6、7を
軸方向に接続するようにした。 【効果】 極間接続部の可撓性をもたせたので、回転子
巻線の伸縮を十分吸収でき、極間接続部の切損を防止で
き、信頼性の高い回転子が得られる。
軸方向の伸縮による極間つなぎの切損を防止する。 【構成】 継鉄2の周囲に嵌合され、かつ周囲に回転子
巻線3が巻装された複数の突極形の鉄心1を備えたもの
において、相隣接する回転子巻線の極間つなぎ6、7を
軸方向に接続するようにした。 【効果】 極間接続部の可撓性をもたせたので、回転子
巻線の伸縮を十分吸収でき、極間接続部の切損を防止で
き、信頼性の高い回転子が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、突極形同期機などの
回転機において、回転子巻線の極間つなぎの切損防止対
策に関するものである。
回転機において、回転子巻線の極間つなぎの切損防止対
策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3、図4は従来の突極形回転子を示す
ものであり、図において、1は鉄心、2は継鉄、3は鉄
心1に巻装した回転子巻線、6a,7aは各回転子巻線
3の極間を接続する上部口出し、下部口出しである。
ものであり、図において、1は鉄心、2は継鉄、3は鉄
心1に巻装した回転子巻線、6a,7aは各回転子巻線
3の極間を接続する上部口出し、下部口出しである。
【0003】次に動作について説明する。突極形の同期
電動機では、電源から固定子巻線に3相交流を流すと、
固定子に回転磁界を作り、回転子磁極は積層磁極の場合
は磁極頭部に設けた始動巻線、塊状磁極の場合は磁極表
面に発生するうず電流によって磁極が回転磁界に引き込
まれて同期速度近くまで回転が上昇する。この時に回転
子巻線に直流を印加すると、同期引入れされて同期速度
で回転子は回転する。
電動機では、電源から固定子巻線に3相交流を流すと、
固定子に回転磁界を作り、回転子磁極は積層磁極の場合
は磁極頭部に設けた始動巻線、塊状磁極の場合は磁極表
面に発生するうず電流によって磁極が回転磁界に引き込
まれて同期速度近くまで回転が上昇する。この時に回転
子巻線に直流を印加すると、同期引入れされて同期速度
で回転子は回転する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転電機の突極
形回転子は以上のように構成されているので、始動時間
の長い重慣性負荷用や始動回数が多い電動機の場合、回
転子巻線は温度上昇し、軸方向に伸縮を繰返し、極間接
続部に大きな熱応力を誘発し、極間接続部が切損するト
ラブルが発生しやすいなどの問題点があった。
形回転子は以上のように構成されているので、始動時間
の長い重慣性負荷用や始動回数が多い電動機の場合、回
転子巻線は温度上昇し、軸方向に伸縮を繰返し、極間接
続部に大きな熱応力を誘発し、極間接続部が切損するト
ラブルが発生しやすいなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、回転子巻線の極間つなぎを上
側、下側つなぎ共軸方向に出して接続することにより回
転子巻線の軸方向の熱変形に対して可撓性をもたせて接
続片に大きな応力が発生するのを回避することができる
回転電機の突極形回転子を得ることを目的とする。
ためになされたもので、回転子巻線の極間つなぎを上
側、下側つなぎ共軸方向に出して接続することにより回
転子巻線の軸方向の熱変形に対して可撓性をもたせて接
続片に大きな応力が発生するのを回避することができる
回転電機の突極形回転子を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明における回転電
機の突極形回転子は、回転子巻線の極間接続を軸方向に
可撓性をもたせた構造とした。
機の突極形回転子は、回転子巻線の極間接続を軸方向に
可撓性をもたせた構造とした。
【0007】
【作用】この発明においては、始動中や運転中の回転子
巻線の熱変形による軸方向の伸縮に極間接続部が追随す
るので、極間の接続線に大きな応力が発生するのを防止
するように機能する。
巻線の熱変形による軸方向の伸縮に極間接続部が追随す
るので、極間の接続線に大きな応力が発生するのを防止
するように機能する。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1、図2はこの発明の一実施例によ
る回転電機の突極形回転機を示すものであり、図におい
て、5は下部極間接続線、7は回転子巻線の下部口出
し、9は下部極間接続線を支持する保持部材、10は集
電環の正リングJに接続されるリード、11は集電環の
負リングKに接続されるリードである。
ついて説明する。図1、図2はこの発明の一実施例によ
る回転電機の突極形回転機を示すものであり、図におい
て、5は下部極間接続線、7は回転子巻線の下部口出
し、9は下部極間接続線を支持する保持部材、10は集
電環の正リングJに接続されるリード、11は集電環の
負リングKに接続されるリードである。
【0009】回転子巻線の上部口出しは図1bの側面図
に示すように、下部口出し7の反対側に設けている。4
は上部極間接続線、6は上部口出し、8は上部極間接続
線を支持する保持部材、12は上部口出しを固定するし
ばりひもである。
に示すように、下部口出し7の反対側に設けている。4
は上部極間接続線、6は上部口出し、8は上部極間接続
線を支持する保持部材、12は上部口出しを固定するし
ばりひもである。
【0010】次に動作について説明する。図は説明を簡
単にするために6極として図示している。まず、回転子
巻線3の下部口出し7が集電環側(図示せず)になるよ
うに継鉄2に装着する。そして回転子巻線3の下部口出
し7同士を下部極間接続線5で接続し、反対側の上部口
出し6は下までおろして上部極間接続線4で接続する。
この結果、回転子巻線3の伸縮を極間接続を軸方向にす
る事で、上、下口出しの曲げがフラットワイズとなり、
可撓性を有するので、極間接続の切損を防止する事がで
きる。また、回転子巻線の上、下口出しを軸方向の反対
側から出すため、回転子巻線も同一のもの複数個とすれ
ばよい。
単にするために6極として図示している。まず、回転子
巻線3の下部口出し7が集電環側(図示せず)になるよ
うに継鉄2に装着する。そして回転子巻線3の下部口出
し7同士を下部極間接続線5で接続し、反対側の上部口
出し6は下までおろして上部極間接続線4で接続する。
この結果、回転子巻線3の伸縮を極間接続を軸方向にす
る事で、上、下口出しの曲げがフラットワイズとなり、
可撓性を有するので、極間接続の切損を防止する事がで
きる。また、回転子巻線の上、下口出しを軸方向の反対
側から出すため、回転子巻線も同一のもの複数個とすれ
ばよい。
【0011】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、回転子
巻線の極間接続を軸方向に接続する事で、極間接続部の
可撓性をもたせたので、回転子巻線の伸縮を十分吸収で
き、極間接続部の切損を防止でき、信頼性の高い回転子
が得られる効果がある。
巻線の極間接続を軸方向に接続する事で、極間接続部の
可撓性をもたせたので、回転子巻線の伸縮を十分吸収で
き、極間接続部の切損を防止でき、信頼性の高い回転子
が得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例による回転電機の突極形回
転子を示す要部の正面図aと、図1aの側面図bと、図
1bの正面図cである。
転子を示す要部の正面図aと、図1aの側面図bと、図
1bの正面図cである。
【図2】回転子巻線の巻線略図aと斜視図bである。
【図3】従来の突極形回転子を示す要部の正面図aとそ
の上部極間接続部の斜視図bと下部極間接続部の斜視図
cである。
の上部極間接続部の斜視図bと下部極間接続部の斜視図
cである。
【図4】従来の回転子巻線の斜視図aと巻線略図bであ
る。
る。
1 鉄心 2 継鉄 3 回転子巻線 4 極間上部接続線 5 極間下部接続線 6 上部口出し 7 下部口出し
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸に取り付けられた継鉄と、この継
鉄の周囲に嵌合され、かつ周囲に回転子巻線が巻装され
た複数の突極形の鉄心を備えた回転電機の突極形回転子
において、相隣接する回転子巻線の極間つなぎを軸方向
に接続するようにしたことを特徴とする回転電機の突極
形回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17936092A JPH05344671A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 回転電機の突極形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17936092A JPH05344671A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 回転電機の突極形回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344671A true JPH05344671A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=16064495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17936092A Pending JPH05344671A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 回転電機の突極形回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102046539B1 (ko) * | 2018-05-29 | 2019-11-19 | 현대일렉트릭앤에너지시스템(주) | 돌극형 회전자 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17936092A patent/JPH05344671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102046539B1 (ko) * | 2018-05-29 | 2019-11-19 | 현대일렉트릭앤에너지시스템(주) | 돌극형 회전자 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1127886A (ja) | 回転電機の固定子 | |
| JP4395974B2 (ja) | ブラシ付き直流モータ | |
| JPH10146030A (ja) | 集中巻固定子を有する回転電機 | |
| JPH0532983B2 (ja) | ||
| KR20220016868A (ko) | 에어 갭 자속 정렬이 개선된 전동기 발전기 | |
| JP2001061248A (ja) | 電動機 | |
| JPS6230452Y2 (ja) | ||
| JP2000324740A (ja) | 電動機の固定子 | |
| JPS62178757U (ja) | ||
| JP2530011Y2 (ja) | アウタロータ型発電機 | |
| CN210536376U (zh) | 用于转子塔形线圈绕组端部打箍的支撑结构 | |
| JP2001086685A (ja) | 回転電機の回転子 | |
| JPS6041820Y2 (ja) | 放電抵抗を備えたブラシレス同期発電機 | |
| JPH07322537A (ja) | 突極形回転機の回転子 | |
| GB736701A (en) | Improvements in and relating to salient pole field systems for dynamo electric machines | |
| JPH0732560B2 (ja) | 回転電機の固定子巻線 | |
| JPS6223348A (ja) | ブラシレス発電機 | |
| JPH06351204A (ja) | ブラシレス励磁装置 | |
| JPH0521952Y2 (ja) | ||
| JPH0223073Y2 (ja) | ||
| JPH0116380Y2 (ja) | ||
| JPH0419959Y2 (ja) | ||
| JPS6062880U (ja) | 6極、4コイル、位置検知素子1個の2相小型直流ブラシレスモ−タ | |
| JPH0767263B2 (ja) | 永久磁石形同期電動機 | |
| JPS61273158A (ja) | ブラシレス回転電機の巻線方法 |