JPH0534477Y2 - - Google Patents

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JPH0534477Y2
JPH0534477Y2 JP1987160629U JP16062987U JPH0534477Y2 JP H0534477 Y2 JPH0534477 Y2 JP H0534477Y2 JP 1987160629 U JP1987160629 U JP 1987160629U JP 16062987 U JP16062987 U JP 16062987U JP H0534477 Y2 JPH0534477 Y2 JP H0534477Y2
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JP
Japan
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windscreen
locking
locking portion
stopper member
angle
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JP1987160629U
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JPH0163590U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動二輪車、三輪車等の車両に設けら
れる可動式ウインドスクリーンに関する。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 自動二輪車、三輪車の車両の中には車体前部に
フロントカウルを設けたものがあり、通常、この
フロントカウルの上部には透明なウインドスクリ
ーンが設けられている。
斯かるウインドスクリーンでは近年、フロント
カウルに対し角度調整自在に構成したいわゆる可
動式ウインドスクリーンが提案されている。
ところで、このような可動式ウインドスクリー
ンでは、従来よりウインドスクリーンを所望の角
度に調整後、夫々の角度で有効に保持することが
望まれており、又その保持するための構造も簡単
なものが望まれていた。
一方、ウインドスクリーンを所望の位置で保持
した後、この保持を解除する場合、容易に行える
ことも望まれていた。
本考案は上述した事情に鑑み成されたものであ
り、その目的とする処はウインドスクリーンを
夫々の角度で確実に保持することができ、且つ所
望位置での解除を容易に行うことができる可動式
ウインドスクリーンを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決し、前記目的を達成するため
本考案は、フロントカウルの上部にウインドスク
リーンを設けた自動二輪車等の車両において、前
記ウインドスクリーンの前部を前記フロントカウ
ルに対して角度調整自在に結合し、前記ウインド
スクリーン側部の前記結合部分よりも後方に該ウ
インドスクリーンとは別体の係止部を設け、前記
フロントカウルに前記係止部に対応するストツパ
部材を設け、前記ウインドスクリーンの角度に応
じて前記係止部を多段階で係止する係止面を前記
ストツパ部材に形成するとともに該係止面と前記
係止部との係止を弾性部材にて保持し、前記スト
ツパ部材に、前記弾性部材の弾力に抗して該スト
ツパ部材を揺動させ、前記係止面と係止部との係
止を解除する操作片を設けたことを特徴とする。
(作用) ウインドスクリーンの角度に応じて係止部をス
トツパ部材の係止面で係止するようにしたのでウ
インドスクリーンを夫々の角度で有効に保持する
ことができる。又、前記係止部との係止面との係
止の解除はストツパ部材に設けた操作片を押操作
するだけで行なえるので操作が容易である。
(実施例) 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
て説明する。
第1図において、1は自動二輪車等の車両の車
体前部に取付けられる樹脂製のフロントカウル
で、該フロントカウル1の前面にはヘツドライト
収納部11が形成され、又、このフロントカウル
1の上部には同じく樹脂製のベース部材2が一体
的に形成されている。該ベース部材2は両側片部
21,21と、これらを連結する中央部22とか
ら成り、両側片部21,21の内側には上方に突
出するステイ23,23をビス25…にて固定す
る。
3は前記フロントカウル1の上部に取付けられ
るウインドスクリーンで、該ウインドスクリーン
3は正面部30の左右に下方へ屈曲する側片部3
2,32を有し、側片部32,32の下縁近傍の
前記ステイ23,23よりも後方の中間部内側面
には短円筒状の係止部38,38をビス48にて
固着する。斯かるウインドスクリーン3は前部内
側の左右に設けた結合片33,33を前記ステイ
23,23に枢着することで前記ベース部材2即
ちフロントカウル1に対して角度調節自在となつ
ている。
前記ベース部材両側片部21,21の夫々の内
側には基盤26,26を該側片部21と一体的に
形成し、該基板26の内側にはケース部材40の
基部40aをビス41にて固定し、この基板26
とケース部材40との間に前記ウインドスクリー
ン3の側片部32を上下方向(第3図、第5図中
図面垂直方向)に移動自在に配置する。
前記ケース部材40の基部40aにはストツパ
部材50の端部を枢着し、このストツパ部材50
はリターンスプリング51にて第6図中反時計回
り方向即ちA方向に付勢されている。
前記ストツパ部材50の内側面には第5図に示
すようなボス部50cを形成し、このボス部50
cはケース部材40に形成した長孔40bを挿通
し、その先端部には操作片であるノブ60がビス
62にて固定される。而してノブ60を第4図中
B方向に押せば前記ストツパ部材50はリターン
スプリング51の弾力に抗して第6図中C方向に
揺動する。
前記ストツパ部材50には2つの係止面50
a,50bが形成されており、この係止面50
a,50bには前記ウインドスクリーン側片部3
2に固着した係止部38が係止する。
係止部38が係止面50aに係止している状態
ではウインドスクリーン3は通常位置即ち第1
図、第6図中イで示す位置になつており、この状
態からウインドスクリーン3をその前部枢着点を
中心に上方へ、即ち第2図中D方向へ揺動させる
と、係止部38はリターンスプリング51の弾力
に抗してストツパ部材50を第6図中C方向へ揺
動させつつ係止面50aを摺動し、所定位置まで
揺動したところで係止面50bに係止する。この
状態ではウインドスクリーンは上位置即ち第1
図、第6図中ロで示す位置となる。
次にこの状態から通常位置にもどしたい場合に
はノブ60を第4図中B方向へ押せば良い。ノブ
60をB方向へ押すと、前述の如くストツパ部材
50はC方向へ揺動し、これにより係止部38と
係止面50bとの係止が解除され、ウインドスク
リーン3は下降し、イに示す位置即ち通常位置と
なる。
尚、本実施例ではウインドスクリーン3は上位
置と通常位置との2段階で保持するようしたが、
係止面を更に多くすることによりウインドスクリ
ーン3を多段階で保持するようにしても良い。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によればウインドスク
リーンの角度に応じて係止部をストツパ部材の係
止面で係止するようにしたのでウインドスクリー
ンを夫々の角度で有効に保持することができる。
又、前記係止部と係止面との係止の解除はストツ
パ部材に設けた操作片を押操作するだけで行なえ
るので操作が容易である。又本考案によれば、ウ
インドスクリーンの係止部とストツパ部材の係止
面との係止を弾性部材で保持するので、ウインド
スクリーンの最伏状態から該ウインドスクリーン
を上方に揺動させれば、前記弾性部材の弾力に抗
して係止部と係止面との係止が解除され、瞬時に
ウインドスクリーンを最大起立状態にすることが
できる。
又、ウインドスクリーンの前部をフロントカウ
ルに角度調整自在に結合し、この結合部分よりも
後方で係止部を介してウインドスクリーンを支持
するので、即ち、ウインドスクリーンの前部を支
点とし、この支点よりも後方でウインドスクリー
ンを支持するので、ウインドスクリーンに外力が
加わつても係止部には大きな力が加わるのを防止
することができる。
又、本考案では、予めストツパ部材に多段階の
係止面を設けて係止部を係止するので、機械的に
極めて正確にウインドスクリーンの角度を調整で
き、又左右均等にウインドスクリーンの角度調整
をできる。
更に本考案では、係止部をウインドスクリーン
と別体としているので、係止部が劣化した場合に
はこの係止部だけを交換すればよく、メンテナン
スが容易であり、又ウインドスクリーン自体は交
換する必要がないので、メンテナンスコストを低
減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はウインドスクリーンを備えたフロント
カウルの斜視図、第2図はウインドスクリーンと
ベース部材の側面図、第3図は第2図−線断
面図、第4図は第3図矢視図、第5図は第4図
−線断面図、第6図は第5図−線断面図
である。 尚、図面中1はフロントカウル、3はウインド
スクリーン、38は係止部、50はストツパ部
材、50a,50bは係止面、60は操作片であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フロントカウルの上部にウインドスクリーンを
    設けた自動二輪車等の車両において、 前記ウインドスクリーンの前部を前記フロント
    カウルに対して角度調整自在に結合し、 前記ウインドスクリーンの側部の前記結合部分
    よりも後方に該ウインドスクリーンとは別体の係
    止部を設け、 前記フロントカウルに前記係止部に対応するス
    トツパ部材を設け、 前記ウインドスクリーンの角度に応じて前記係
    止部を多段階で係止する係止面を前記ストツパ部
    材に形成するとともに該係止面と前記係止部との
    係止を弾性部材にて保持し、 前記ストツパ部材に、前記弾性部材の弾力に抗
    して該ストツパ部材を揺動させ、前記係止面と係
    止部との係止を解除する操作片を設けたことを特
    徴とするウインドスクリーンの取付構造。
JP1987160629U 1987-10-19 1987-10-19 Expired - Lifetime JPH0534477Y2 (ja)

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JP1987160629U JPH0534477Y2 (ja) 1987-10-19 1987-10-19

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JP1987160629U JPH0534477Y2 (ja) 1987-10-19 1987-10-19

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JPH0163590U JPH0163590U (ja) 1989-04-24
JPH0534477Y2 true JPH0534477Y2 (ja) 1993-08-31

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ID=31442861

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020616A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Suzuki Motor Corp ウィンドスクリーン装置
JP5495909B2 (ja) * 2010-04-09 2014-05-21 川崎重工業株式会社 乗物のウインドシールド取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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