JPH0534481U - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH0534481U
JPH0534481U JP8541291U JP8541291U JPH0534481U JP H0534481 U JPH0534481 U JP H0534481U JP 8541291 U JP8541291 U JP 8541291U JP 8541291 U JP8541291 U JP 8541291U JP H0534481 U JPH0534481 U JP H0534481U
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JP
Japan
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heat exchanger
fin tube
water
spray
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP8541291U
Other languages
English (en)
Inventor
毅 西村
勝明 古川
Original Assignee
日本建鐵株式会社
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Publication date
Application filed by 日本建鐵株式会社 filed Critical 日本建鐵株式会社
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Publication of JPH0534481U publication Critical patent/JPH0534481U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 胴内にフィンチュ−ブ組立体が設置され、管
外に高温ガスを流して管内の液体を加熱する熱交換器で
はフィンチュ−ブにケ−クが付着するため時折、洗浄さ
れる。従来の洗浄方式ではフィンチュ−ブ上に水室を設
け、その底面のパンチングプレ−トから水を落下するも
のであったため充分な洗浄が不可能であった点を改良し
たものである。 【構成】 本考案による熱交換器はフィンチュ−ブを内
蔵する胴の頂部、さらには必要により前面または背面側
にケ−シング14を介しスプレ−ノズル組立体15を着
脱自在に備え、各ノズルより水を噴射してケ−クの剥離
を効果的に行なうことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は胴内にフィンチュ−ブ組立体が設置され、伝熱管内に水が且つ管外に 高温ガスが流れる温水器としての熱交換器に関し、とくにそのフィンチュ−ブ群 の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の熱交換器はフィンチュ−ブ組立体を内蔵する胴の両側に相対し てダクトが取付けられ、管外流としての排ガスなどの高温ガスが一方のダクトか ら胴内に入り、フィンチュ−ブ群を通過して他のダクトから流出し、フィンチュ −ブ内を流通する水を加熱する。高温ガス中には微細な粒子が含まれているので 、使用時間の経過によりフィンチュ−ブにケ−クが付着し、熱交換性能が低下す るので、定期的に又は適時にフィンチュ−ブの洗浄が行なわれる。ケ−クの付着 度はフィンチュ−ブ組立体両側の差圧により、又は熱交換器通過後の水温の変化 により検出され得る。
【0003】 従来の熱交換器では図8に示すように、フィンチュ−ブのケ−クを除去する洗 浄装置として、フィンチュ−ブ組立体10の真上の胴1の頂部に底面がパンチン グプレ−トで構成された水室30が設けられ、配管31およびノズル32を介し て該水室内に水が導入された。フィンチュ−ブの洗浄は該パンチングプレ−トを 通して水を落下することによって行なわれた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の熱交換器ではパンチングプレ−トを備えた水室が備えられたため多量の 洗浄水を要し、且つパンチングプレ−トの板厚との関係で水室内に高い水圧を掛 けることができず、そのため水滴の飛散角度が充分にとれず、且つケ−クに当る 水滴のエネルギ−が小さく、ケ−クの剥離を充分に行なうことができなかった。
【0005】 本考案の目的は上記従来技術の問題点を解消することであって、それ故、フィ ンチュ−ブの洗浄効果を高め、ケ−クの剥離を効果的に行なうことができる構造 の熱交換器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による熱交換器の特徴は胴内に設置されるフィンチュ−ブ群を洗浄する ため胴の頂部にスプレ−ノズル組立体を設置し得るようにしたことであり、且つ 該スプレ−ノズル組立体は胴の頂部に着脱自在に取付けられるケ−シングに備え られている。
【0007】
【作用】
フィンチュ−ブを洗浄する際は胴の頂部に在る蓋板を外し且つその位置にスプ レ−ノズルを備えたケ−シングを設置し、給水源からの配管をそこに接続し、各 スプレ−ノズルからフィンチュ−ブに向けて散水する。スプレ−ノズルであるた め広角度で散水し、且つケ−ク剥離の難易度により水圧を調整できるので、効果 的に洗浄する。
【0008】
【実施例】
次に図面を参照のもとに本考案の実施例に関し説明する。図1ないし図4は本 考案による熱交換器の第1の形態を示すものであって、図1に示すように、この 熱交換器は円筒状など適宜形状の胴1と、その胴内に連通してその両側に取付け られたダクト2、3と、胴1内に設置されたフィンチュ−ブ組立体10によって 構成される。各フィンチュ−ブには入口部4から水が導入され、循環して出口部 5から流出する。一方、ダクト2から入って胴1を通りダクト3から流出するよ うに高温ガスが流れ、フィンチュ−ブ内を流れる水が高温ガスとの熱交換によっ て加熱される。
【0009】 図2において、6はこの熱交換器を支持する脚であり、入口側のダクト2に近 接した胴1内の区域に一対の整流板7が固定される。また、11および12はフ ィンチュ−ブ組立体10の両側に設けられる管板からなる水室である。
【0010】 本考案による熱交換器の特徴は、フィンチュ−ブ群を洗浄するため、図示のよ うにフィンチュ−ブ組立体10の真上に位置する胴1の頂部にスプレ−ノズル組 立体15を設置し得るように構成したことであり、そのため例えば図4に示すよ うにボルト16によって胴1の頂部に着脱自在に取付けられるケ−シング14が 用いられる。スプレ−ノズル組立体15は該ケ−シングに支持され、それと共に 胴1の所定位置に取付けられる。
【0011】 なお、図1ないし図4はいずれもケ−シング14と共にスプレ−ノズル組立体 15が胴1の頂部に設置された状態を示しているが、洗浄時以外はケ−シング1 4は取外されて、その位置は適当な蓋板で閉じられる。
【0012】 図3および図4に示すように、スプレ−ノズル組立体15はケ−シング14に 水平に取付けられる適宜本数の、通常2ないし3本の配管17と各配管の下側に 適当な間隔で取付けられたスプレ−ノズル18によって構成される。各スプレ− ノズルはその下のフィンチュ−ブ群に対し適当な広角度で散水するように構成さ れている。各配管17に給水するためスプレ−ノズル組立体15の適当な位置に 、給水源からの配管に連結するためのフランジ19が設置されている。図中、1 7aは配管17に取付けられたフランジである。
【0013】 この熱交換器は主に排ガスの熱回収に用いられ、各フィンチュ−ブ10を流通 する水を管外流たるガスで加熱するようになっている。従って、作動時間の経過 によりガス中の微細な粒子がフィンチュ−ブの外面に付着し、ケ−クの付着量が 多くなると前述のように熱交換性能が低下するため定期的に、または性能の低下 を検出することにより、フィンチュ−ブ群の洗浄が行なわれる。この熱交換器の フィンチュ−ブを洗浄する際は、ガス送風用の送風機を停止し且つ管内流たる水 の揚水ポンプを停止した上、胴1の頂部にスプレ−ノズル組立体15を設置し、 そのフランジ19により給水源に接続し、各スプレ−ノズル18からフィンチュ −ブ群に対しシャワ−リングを行なう。
【0014】 各スプレ−ノズル18はフィンチュ−ブ組立体上の適当な位置に設置され、各 フィンチュ−ブに対し散水するように適度な飛散角でシャワ−リングすることが 可能であり、且つスプレ−ノズルから放出する水の水量および水圧を調整するこ とができる。従って、とくに高圧水を用いることによってフィンチュ−ブ上のケ −クの剥離を良好に行なうことができる。
【0015】 また、図5ないし図7は本考案の他の形態を示すものであって、この形態では 前述のように、フィンチュ−ブ組立体10の上方にスプレ−ノズル組立体15を 設けるほか、図示のようにフィンチュ−ブ組立体における高温ガスの入口側また は出口側にも別のスプレ−ノズル組立体20が設置される。
【0016】 図示の例では、このスプレ−ノズル組立体20は上部に配置される水平な共通 の配管21と、それに連通して垂直に設置された複数の垂直管22と、各垂直管 22に適当な間隔で且つフィンチュ−ブ組立体に向けて取付けられた適当数のス プレ−ノズル23から構成され、該共通の水平管21は給水源からの配管に接続 される。
【0017】 各スプレ−ノズル23も頂部に備えられるスプレ−ノズル18と同様に、適当 な広角度で散水するのが可能であり、そこからの放出水量および水圧も適宜調整 可能に構成される。このスプレ−ノズル組立体20はスプレ−ノズル組立体15 と共にケ−シング14に取付け、それと一体に取扱うように構成するのが好まし いが、場合により別個に構成してもよい。このスプレ−ノズル組立体20もフィ ンチュ−ブを洗浄する際にのみ熱交換器の所定位置にセットされる。
【0018】 このような第2のスプレ−ノズル組立体20は、熱交換器エレメントの段数が 多い場合には上部のスプレ−ノズル18ではケ−ク剥離効果が弱まるので、その ような場合に有効である。とくに次のように水洗のほか圧縮ガスを使用するのが 有利である。即ち、(a)上部スプレ−ノズル組立体15からの圧縮ガスの吹き 付け、(b)第2のスプレ−ノズル組立体20からの圧縮ガスの吹き付け、(c )上部スプレ−ノズル組立体からの高圧水の散水、(d)第2のスプレ−ノズル 組立体からの高圧水の散水、等の操作をくり返し数回行なうことがケ−ク剥離に 有効である。
【0019】
【考案の効果】
上記のように、本考案によれば、スプレ−ノズルにより広角度に高圧でフィン チュ−ブに流体を飛散することができるので、ケ−クの剥離を良好に行ない、す ぐれた洗浄効果があり、且つ清掃などのメンテナンスが容易である。また、洗浄 に要する水量も少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一例による熱交換器の平面図である。
【図2】同熱交換器の立面図である。
【図3】同熱交換器の一部の拡大平面図である。
【図4】この熱交換器の要部を示す縦断面図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す立面図である。
【図6】図5に示す熱交換器の一部の拡大平面図であ
る。
【図7】図5に示す熱交換器の要部を示す縦断面図であ
る。
【図8】従来の熱交換器の関連部分を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 胴 2 ダクト 3 ダクト 10 フィンチュ−ブ組立体 14 ケ−シング 15 スプレ−ノズル組立体 18 スプレ−ノズル 20 第2のスプレ−ノズル組立体 22 垂直管 23 スプレ−ノズル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴内にフィンチュ−ブ組立体が設置され
    且つ前記胴の相対する側部に管外流たる高温ガスが流れ
    るダクトが備えられる熱交換器において、前記フィンチ
    ュ−ブを洗浄するため前記胴の頂部に着脱自在に設置さ
    れるケ−シングと、前記ケ−シングに取付けられたスプ
    レ−ノズル組立体を含むことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 さらに前記胴の高温ガスの入口側または
    出口側に着脱自在に配置され且つそれぞれ適当数のスプ
    レ−ノズルを備えた複数の垂直管からなる第2のスプレ
    −ノズル組立体を含むことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の熱交換器。
JP8541291U 1991-09-24 1991-09-24 熱交換器 Pending JPH0534481U (ja)

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JP8541291U JPH0534481U (ja) 1991-09-24 1991-09-24 熱交換器

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JPH0534481U true JPH0534481U (ja) 1993-05-07

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JP8541291U Pending JPH0534481U (ja) 1991-09-24 1991-09-24 熱交換器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109751912A (zh) * 2017-11-06 2019-05-14 同方人工环境有限公司 一种用于矿井排风热回收热泵机组换热器的除霜清尘装置
CN110425927A (zh) * 2019-08-29 2019-11-08 山东能源集团科技发展有限公司 一种矿井用换热系统

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