JPH0534481Y2 - - Google Patents

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JPH0534481Y2
JPH0534481Y2 JP1983200548U JP20054883U JPH0534481Y2 JP H0534481 Y2 JPH0534481 Y2 JP H0534481Y2 JP 1983200548 U JP1983200548 U JP 1983200548U JP 20054883 U JP20054883 U JP 20054883U JP H0534481 Y2 JPH0534481 Y2 JP H0534481Y2
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JP
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frame
shaft
tiller
tilling
disc
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JP1983200548U
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JPS60106401U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は、トラクタ進行方向に対して、多数の円
盤を一軸により斜設し、円盤列の自転により耕起
を行う、所謂デイスクプラウと称する耕耘機ある
いは近時案出された前記の如き構成の円盤列を強
制駆動させて未耕地の耕起を行う耕耘機における
トラクタ蛇行防止装置に関する。
前記の如き多数の円盤を一軸により斜設せる円
盤列よりなるワンウエイ方式においては、耕起さ
れた土は公知の如く一方向に放てき移動する故、
均平な地表面が得られる反面、第1図の如く円盤
4に円盤角θ(通常耕耘機で20°〜35°)を持たせ
てあるので、各円盤4に作業抵抗fが加わり、こ
のため、その軸3方向には推力fsinθが夫々発生
し、これらの推力は円盤の数に比例して大きくな
り、すなわち、fsinθの総和推力Fが当該耕耘機
に作用する。この推力Fは特に円盤の個数が多い
(耕耘幅が広い)又は円盤角θが大きい又は未耕
地の固い表土を耕起する場合に過大となる。
したがつて、これら耕耘機を装着せるトラクタ
Tは、その重心点Gを中心としてM1方向のモー
メントを受ける故、トラクタTは直進できずS1方
向に蛇行する作業上の不具合を生ずるのである。
すなわち、耕耘機の耕地の尾輪5は土中に貫入
はするが、この尾輪5は円盤4の後部に位置し、
かつその直径は畔際耕起の際、邪魔になる関係上
大径とすることができない故、膨軟な既耕地を浅
く貫入するのみであるので、尾輪5の支持力P1
は大きくならず、一方、前記推力Fの分力F1は
前述の如く過大となるから、F1l>P1Lとなる
に至り、結局M1=F1l−P1Lのモーメントがト
ラクタTに生ずるからである。
一方、実開昭60−68904号には複列形デイスク
プラウについて開示されていて、具体的にはトラ
クタ機体の後方に進行方向に対して支軸を斜設
し、該支軸には適数個の曲率を有したデイスクを
適宜間隔毎に支承させて強制駆動する複列形デイ
スクプラウであつて、先端デイスクの前位に曲率
を対象とした口開きデイスクを昇降自在に設けた
構成により圃場中央から全面切込みをして往復耕
起法が可能となり、動力伝達も簡単で低廉に製作
できるとされている。
又、特に記載はないが、支軸に設けたデイスク
の前位に曲率を対象とした口開きデイスクを設け
たことにより、当該口開きデイスクには上記支軸
に設けたデイスクに生じる側方への推力に抗する
反力が生じ、トラクタの直進性向上に寄与してい
るものと伺える。
しかしながら、当該口開きデイスクには上記支
軸に設けたデイスクに生じる側方への推力の増
加、例えば表土が硬化していることに起因する推
力の増加に対応して、その反力を増加させる等の
調節手段は講じられていず、従つて、支軸に設け
たデイスクに生じる推力と口開きデイスクに生じ
る反力の不均衝に基づく直進性の低下を防止する
ことはできない。
さらに、特公昭46−23001号公報には、牽引車
に連結される主フレームと、主フレームに揺動可
能に支持される揺動可能副フレームと、揺動可能
副フレームに担持され、揺動可能副フレームの回
動に伴つて回動する耕作円板を具備する多数の円
板支柱と、主フレーム後部に設けられ、左右の案
内位置間を揺動し、かつねじ調整により進み角を
増減できる耕作車輪とで主に構成された可逆円板
すきが開示されている。
当該可逆円板すきに開示されている耕作車輪
は、可逆円板すきに生じる側方への推力に抗する
方向に、進み角を調整できるものの、土壌への貫
入位置は耕作円板の通過跡、すなわち、耕作円板
により耕起された軟質な土壌に貫入しているた
め、例えば耕作幅を増すために耕作円板の配設数
を増加した場合、土壌自体が増加した推力に抗し
きれず崩れてしまい、牽引車の直進性を十分に維
持できない課題がある。
本案装置は前記の不具合を解消すべく案出され
たものであり、以下図面の一実施例に基づき本案
を説明する。
主フレーム1の前方には三点フレーム1Aを設
け、主フレーム1の左端部には後方に向けて長い
支持枠1Bを突設し、主フレーム1の右端部には
後方に向けて短い支持枠ICを突設し、この支持
枠1B,1Cの後端部に耕耘フレーム2をトラク
タ進行方向に対して斜設し、耕耘フレーム2の直
下には軸支される耕耘軸3を耕耘フレーム2と同
様に斜設し、耕耘軸3には皿状に湾曲形成した円
盤4を多数、円盤角θをもつて固定する。5は耕
耘フレーム2の左後方に設けた脚5Aを介して機
体を支える尾輪である。
このような構成の耕耘機は円盤列の自転により
耕起するものであるから、ワンウエイ方式のデイ
スクプラウである。
この構成のものに更に主フレーム1にミツシヨ
ンMを備え、トラクタTの動力を伝動軸Jにより
入力し、伝動軸6,7、チエーン伝動7Aを介し
て円盤4を強制駆動させて未耕地の耕起を行うも
のは、近時案出された耕耘機である。
本案はこれら公知のワンウエイ式耕耘機におい
て、その円盤4の直前部位の適宜フレームに、進
行方向に角度調節自在な未耕地貫入の円板コール
タ8を設けたことである。
すなわち、実施例では支持枠1Bにブラケツト
9を突設し、その外端に軸受10を垂設する。
上記軸受10には下端に円板コールタ8を回動
自在に枢支する水平軸17を固定した支軸11を
回動自在に軸着する。
そして、支軸11の上端には円板コールタ8の
角度調節レバー12を固着し、さらに、そのレバ
ー12にはねじ12Aを固着してブラケツト9に
穿設した弧状長穴13に入り込むようにする。
円板コールタ8は角度調節レバー12の回動操
作により支軸11を中心として進行方向に対し平
行ないし内向き角度α(実施例では0°〜10°)迄角
度調節できるものである。
14はブラケツト9に固着したナツトであり、
これに押しねじ15を螺合させ、その先端はレバ
ー12の両側端面に当接させ円板コールタ8の傾
斜角を設定する。
次に本案の作用を第2図ないし第4図を参照し
て述べると、前述の如くワンウエイ式の耕耘機に
おいては、作業時公知の尾輪5は小径であり、か
つ円板4で耕起済の地面を貫入するので、その貫
入深さは浅く、従い尾輪5の支持力P1は小さな
ものであり、一方、作業時に発生する推力Fは過
大であるから、冒頭で指摘したようにトラクタT
は重心点Gを中心にM1方向に回転せんとしてS1
方向に蛇行せんとするが、円板コールタ8が円盤
4の直前の未耕地を貫入することにより支持力
P2が得られる。
今、モーメントM1、すなわちlF1−LP1が比較
的小さい場合は円板コールタ8の姿勢を進行方向
と平行とする。
このときは円板コールタ8の支持力をP2とす
れば、前記M1方向と反対方向のモーメントM2は
LP1とl1P2の合力としてトラクタTに作用するた
め、モーメントM1はモーメントM2に打ち消され
ることになり、トラクタTの蛇行は防止でき直進
作業Sがなされる。
また、モーメントM1の値、すなわちlF1−LP1
が比較的大きな場合は円板コールタ8をα度内側
に傾けて係止することにより、円板コールタ8に
は支持力P2に加えて円板コールタ8を内側に傾
けた際の作業抵抗Rの分力であるR1が作用する。
当該分力R1は円板コールタの傾斜角度の増加
により増加するため、増大したモーメントM1に
見合うモーメントM2にすべく、円板コールタ8
の傾斜角度を調整し、分力R1を増すことにより
モーメントM1とモーメントM2は釣合いトラクタ
Tの蛇行は防止できる。
なお、16A,16Bは耕起フレームの左右に
取付けられた支持腕で、支持枠1B,1Cに対し
てピン16C,16Dで連結されている。そし
て、この場合、ピン16Cを挿脱自在に構成する
と共に、支持腕16Aに数個の調節穴16A′を
開設しておき、ピン16Cを上記調節穴を差し換
えることにより耕起フレームの支持角度を調節す
ることができる。
このように本案は、牽引車の昇降装置に連結す
る三点フレームの後方に主フレームを固定し、主
フレーム後方に耕耘フレームを斜設し、耕耘フレ
ーム下方に湾曲形成した円盤を複数個固定した耕
耘軸を軸支し、耕耘フレーム後端部に尾輪を回動
自在に支承する脚を設けたワンウエイ方式の耕耘
機であつて、耕耘軸前方の主フレームに垂直軸心
まわりに回動自在に支軸を設け、支軸下端に進行
方向と略直交方向に水平軸を固定し、当該水平軸
に回動自在に円板コールタを設けると共に、上記
支軸を所望回動位置に係止する係止手段を設けた
ので、耕耘フレーム後端部に設けた尾輪と、耕耘
軸前方の主フレームに設けられた未耕地の硬質土
壌に貫入する円板コールタの双方で、ワンウエイ
方式の耕耘機に生じる側方への推力を受けること
ができ、しかも、円板コールタは任意角度内側に
角度調整できるので、耕耘機に生じる側方への推
力の大きさに十分対応でき、牽引車の直進性が常
に維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の耕耘機とトラクタの関係を示す
平面図、第2図は本案のものの平面図、第3図は
本案のものの要部拡大平面図、第4図は同上の背
面図である。 4……円盤、5……尾輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 牽引車の昇降装置に連結する三点フレームの後
    方に主フレームを固定し、主フレーム後方に耕耘
    フレームを斜設し、耕耘フレーム下方に湾曲形成
    した円盤を複数個固定した耕耘軸を軸支し、耕耘
    フレーム後端部に尾輪を回動自在に支承する脚を
    設けたワンウエイ方式の耕耘機において、耕耘軸
    前方の主フレームに垂直軸心まわりに回動自在に
    支軸を設け、支軸下端に進行方向と略直交方向の
    水平軸を固定し、当該水平軸に回動自在に円板コ
    ールタを設けると共に、上記支軸を所望回動位置
    に係止する係止手段を設けたことを特徴とするワ
    ンウエイ方式の耕耘機におけるトラクタ蛇行防止
    装置。
JP20054883U 1983-12-24 1983-12-24 ワンウエイ方式の耕耘機におけるトラクタ蛇行防止装置 Granted JPS60106401U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20054883U JPS60106401U (ja) 1983-12-24 1983-12-24 ワンウエイ方式の耕耘機におけるトラクタ蛇行防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20054883U JPS60106401U (ja) 1983-12-24 1983-12-24 ワンウエイ方式の耕耘機におけるトラクタ蛇行防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60106401U JPS60106401U (ja) 1985-07-19
JPH0534481Y2 true JPH0534481Y2 (ja) 1993-09-01

Family

ID=30761501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20054883U Granted JPS60106401U (ja) 1983-12-24 1983-12-24 ワンウエイ方式の耕耘機におけるトラクタ蛇行防止装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60106401U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750801A (en) * 1980-09-10 1982-03-25 Toyosha Co Ltd Tilling device
JPS6068904U (ja) * 1983-10-19 1985-05-16 佐々木農機株式会社 複列形デイスクプラウ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60106401U (ja) 1985-07-19

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