JPH05344926A - 調理器の温度検出装置 - Google Patents

調理器の温度検出装置

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JPH05344926A
JPH05344926A JP15477692A JP15477692A JPH05344926A JP H05344926 A JPH05344926 A JP H05344926A JP 15477692 A JP15477692 A JP 15477692A JP 15477692 A JP15477692 A JP 15477692A JP H05344926 A JPH05344926 A JP H05344926A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 接離部材(調理容器)6に、感温手段8と、
これと直列閉回路を構成する2次側コイル9とを設け、
調理器本体2に、1次側コイル4と、コイル9,4の相
互誘導作用によって2次側コイル9に電流を誘導する高
周波発生手段12と、該高周波発生手段12の発振周波
数を検出する周波数検出手段13と、1次側コイル4に
流れる電流レベルより接離部材6の温度を求める温度検
出手段11とを設けた。 【効果】 調理器本体2から着脱自在な接離部材(調理
容器)6に感温手段8を設け、直接接離部材6の温度を
検出することができる。したがって、接離部材6の温度
を正確に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気ポット、炊飯ジャ
ー、ホットプレート、フライヤ、電気鍋などの調理器の
温度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記調理器として、調理容器を調
理器本体から取り外して丸洗いできるようにしたものが
知られている。そして、この種の調理器では、調理容器
または調理品の温度を検出するための感温素子(例えば
サーミスタ、抵抗)は調理器本体に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記調
理器では、調理容器を調理器本体から取り外したとき
に、水、油、埃などの異物が感温素子に付着するという
問題点があった。また、異物の付着を防止するために感
温素子を保護カバーで覆うと、感温素子の検出精度が低
下し、特に調理容器の熱容量が大きい場合は極端に検出
精度が落ちるという問題点があった。さらに、容器内部
の温度を直接測ることが出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、第1の発明は、調理器本
体と、該調理器本体に着脱自在または開閉自在な接離部
材とを備えた調理器の温度検出装置において、上記接離
部材に、温度に応じて電気的特性が変化する感温手段
と、該感温手段と共に直列閉回路を構成する2次側コイ
ルとを設け、上記調理器本体に、1次側コイルと、上記
1次側コイルと2次側コイルの相互誘導作用によって2
次側コイルに電流を誘導する高周波発生手段と、上記1
次側コイルに流れる電流レベルより接離部材の温度を求
める温度検出手段とを設けたものである。
【0005】次に、第2の発明は、上記接離部材に、2
次側コイルと、該2次側コイルに流れる電流を整流する
整流手段と、該整流手段を流れる電荷を蓄える蓄電手段
と、温度に応じて電気的特性が変化し、上記蓄電手段か
らの出力によって動作する感温手段と、上記感温手段の
電気的特性の変化に対応した高周波電流を上記2次側コ
イルに出力する制御手段とを設け、上記調理器本体に、
1次側コイルと、上記1次側コイルと2次側コイルの相
互誘導作用によって2次側コイルに電流を誘導する高周
波発生手段と、上記相互誘導作用によって1次側コイル
に誘導された電流の特性より接離部材の温度を求める温
度検出手段とを設けたものである。
【0006】続いて、第3の発明は、上記接離部材に、
該接離部材の温度変化に応じて振動レベルの変化する振
動子と、該振動子と共に直列閉回路を構成する2次側コ
イルとを設け、上記調理器本体に、1次側コイルと、上
記1次側コイルと2次側コイルの相互誘導作用によって
2次側コイルに電流を誘導する高周波発生手段と、該高
周波発生手段の発振周波数より接離部材の温度を求める
温度検出手段とを設けたものである。
【0007】なお、上記1次側コイルと2次側コイル
は、調理状態で、いずれか一方が他方の周囲に位置する
ように配置されるのが望ましい。
【0008】
【作用】上記第1の発明に係る接離部材の温度検出装置
では、高周波発生手段より1次側コイルに高周波電流を
出力すると、1次側コイルと2次側コイルの相互誘導作
用に基づいて2次側コイルに電流が誘導され、感温手段
に電流が流れる。上記感温手段は接離部材の温度に応じ
て電気的特性が変化し、接離部材側回路におけるインピ
ーダンスが変化する。また、上記インピーダンスの変化
を温度検出手段で検出して接離部材の温度が求められ
る。
【0009】次に、第2の発明に係る接離部材の温度検
出装置では、高周波発生手段より1次側コイルに高周波
電流を出力すると、1次側コイルと2次側コイルの相互
誘導作用に基づいて2次側コイルに高周波電流が誘導さ
れる。この高周波電流は整流手段で直流に整流され、蓄
電手段に電荷が蓄積される。上記感温手段は上記蓄電手
段からの出力によって作動し、接離部材の温度に応じた
電気的特性を示す。制御手段は、感温手段の電気的特性
に応じた高周波信号を2次側コイルに印加する。これに
より、1次側コイルに高周波電流が誘導され、その特性
に基づいて温度検出手段で接離部材の温度が求められ
る。
【0010】続いて、第3の発明に係る接離部材の温度
検出装置では、高周波発生手段より1次側コイルに高周
波電流を出力すると、1次側コイルと2次側コイルの相
互誘導作用に基づいて2次側コイルに高周波電流が誘導
され、振動子に電流が流れる。上記振動子は接離部材の
温度に応じて共振周波数が変化する。そして、上記温度
検出手段は1次側コイルの共振レベルを検出し、その共
振周波数を温度検出手段で検出して接離部材の温度が求
められる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1は第1の発明に係る温度検出装置
を備えた電磁調理器1を示し、この電磁調理器1は、調
理器本体2(以下「本体2」という。)と、調理容器6
(以下「容器6」という。)である専用の鍋とで構成さ
れている。上記本体2の調理台3はガラス系材料で形成
され、図2に示すように、下面中央部にコイル4が設け
てあり、その周囲に加熱用コイル5が配置されている。
上記容器6は、図3に示すように、底部上面中央部の保
護ケース7の内部に、温度によって電気的特性例えば電
気抵抗が変化する感温素子8(例えばサーミスタ)と、
コイル9が収容されている。
【0012】図4は上記コイル4,9、感温素子8等の
電気的接続を示す回路図で、本体側回路10では、制御
部11より出力された電流が発振部12によって高周波
電流に変換され、この高周波電流がコイル4に印加され
るようになっている。また、高周波電流の大きさが検出
部13で検出され、その検出値が制御部11に出力され
るようになっている。一方、容器側回路14のコイル9
と感温素子8は直流閉回路を構成している。
【0013】上記構成を有する電磁調理器1は、調理
時、本体側コイル4と容器側コイル9が接近するよう
に、容器6が調理台3に設置される。この状態で本体に
電源が投入されると、加熱用コイル5に高周波電流が流
れ、容器6に渦電流が生じ、その発熱作用によって容器
6および内容物である調理品が加熱される。
【0014】本体側回路10では、制御部11より出力
された電流が発振部12で高周波電流に変換されてコイ
ル4に印加される。これにより、本体側コイル4に形成
される磁束が容器側コイル9と鎖交し、相互誘導作用に
基づいて容器側コイル9に電流が誘導され、感温素子8
が動作する。
【0015】感温素子8は、容器6の温度に応じて電気
的特性、例えば電気抵抗が変化する。すなわち、容器側
回路14では、容器6の温度変化に応じてインピーダン
スが変化する。また、上記インピーダンスの変化に応じ
て本体側回路10の発振部12より発振される高周波電
流の値が変化する。そして、本体側回路10の検出部1
3は高周波電流の値を検出し、その検出結果に基づいて
制御部11で容器6の温度が求められる。
【0016】上記実施例では、本発明にかかる温度検出
装置を電磁調理器に適用した場合について説明したが、
本発明はフライヤ、電気炊飯器、電気ポットなどの調理
器も適用可能である。また、コイル9は容器に限らず、
電気炊飯器や電気ポットなどでは蓋体に設けてもよい。
すなわち、コイル9は、調理器本体に対して接離する部
材であればよい。
【0017】図5にフライヤへの適用例を示す。このフ
ライヤ15において、本体2aにはコイル4a、発振
部、検出部および制御部(図示せず)を有する本体側制
御回路10aを有し、本体2aに着脱自在な容器6a
は、加熱用ヒータ5aと、感温素子8aとコイル9aを
内蔵した保護ケース7aとを有し、図示する装着状態で
コイル4aと9aが対向し、両者の相互誘導作用に基づ
いて上記実施例と同様に容器6aの温度が検出できるよ
うになっている。
【0018】また、温度検出装置におけるコイルの配置
は、以上の実施例に限るものでなく、例えば、図6に示
すように、保護ケース7bを容器6bの下面に設けると
共に本体2bに凹所3bを設け、この凹所3bに保護ケ
ース7bを装入して位置決めするようにしてもよい。こ
のようにすれば、調理状態における本体側コイル4bと
容器側コイル9bの位置関係が固定され、2つのコイル
4b,9bの相互インダクタンスが一定し、温度検出の
精度が向上する。また、本体側コイル4bを凹所3bの
周囲に位置させ、本体側コイル4bと容器側コイル9b
を同心円的に配置すれば、漏れ磁束が減少して温度検出
精度がさらに向上する。
【0019】さらに、調理器の種類によっては、図7に
示すように、本体側2cにコイル4cを収容する凸部3
cを設け、この凸部3cを容器6cの保護ケース7cお
よびコイル9cに対向させるようにしてもよい。なお、
8cは感温素子である。
【0020】図8は第2の発明に係る温度検出装置の回
路構成を示し、本体側回路20では、制御部21より出
力された電流が発振部22によって高周波電流に変換さ
れ、この高周波電流がコイル23に印加されるようにな
っている。また、コイル23に誘導された電流が復調部
24で復調されて制御部21に出力されるようになって
いる。
【0021】容器側回路25では、コイル26が整流部
27を介して制御部28の蓄電部29(例えばコンデン
サ)に接続されている。また、容器の温度を検出する感
温素子30が上記制御部28に接続されている。さら
に、制御部28には変調部31が接続され、制御部28
の出力が感温素子30で検出された温度に応じて変調さ
れ、コイル26に出力されるようになっている。
【0022】上記温度検出装置では、図9に示すよう
に、本体側回路20が発振モードに設定されると、制御
部21が電流を出力する(#1)。この電流は発振部2
2で高周波電流に変換され、本体側コイル23に印加さ
れる。上記制御部21の発振は所定時間後に停止され
(#2)、本体側回路20は受信モードに設定される
(#3)。
【0023】一方、容器側回路25では、図10に示す
ように、容器側コイル26に誘導された高周波電流を受
信し、整流部27で直流に整流して蓄電部29に蓄電す
る(#11)。また、制御部28は蓄電部29より感温
素子30に電流を印加し、容器温度を検出する(#1
2)。次に、本体側回路20が受信モードに設定されて
高周波の受信が停止すると(#13:YES)、変調部
31を作動して容器温度に応じてコイル26に印加する
高周波電流を変調し、本体側回路20に温度データを送
信する(#14)。なお、変調には、振幅変調、周波数
変調、パルス幅変調等がある。
【0024】図9に戻り、本体側回路20では、容器側
回路25から送信されたデータを受信する(#3)。ま
た、受信が終了すると(#4:YES)、本体側コイル
23に誘導された高周波電流を復調部24で復調し、そ
の復調された信号から容器温度を求める(#5)。
【0025】このように、本体側回路20は所定時間ご
とに発振モードと受信モードに切り換えられ、断続的に
容器温度が検出される。ただし、本体側回路20と容器
側回路25の発振周波数が一致しないようにしておけ
ば、本体側回路20の出力を常時オンして連続的な温度
検出が可能となる。
【0026】図11は第3の発明に係る温度検出装置の
回路図を示し、この温度検出装置では感温素子として水
晶振動子80が用いられている。その他の構成は図4に
示す構成と同一であり、同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
【0027】上記温度検出装置は、図12に示すよう
に、水晶振動子80の振動レベル(共振レベル)が最大
となる周波数が、環境温度または検出温度によって変化
する特性を利用したものである。すなわち、容器側コイ
ル9に誘導される高周波電流の周波数を上げていくと水
晶振動子80の振動レベルが徐々に上昇し、振動レベル
が最大に達したときの周波数を読み取ることによって水
晶振動子80の環境温度を求めることができるという性
質を利用したものである。
【0028】具体的に図14を参照して説明すると、本
体側回路10は、図13(a)に示すように、制御部1
1の出力に応じて発振部12から所定時間高周波電流を
コイル4に印加する(#21)。なお、後述するよう
に、高周波電流の発振周波数fnは段階的に上げられ
る。本体側コイル4に高周波電流が流れると、容器側回
路14のコイル9に電流が誘導されて水晶振動子80が
振動する。このときの振動状態を図13(b)に示す。
一方、水晶振動子80の振動レベルに応じて本体側コイ
ル9の電流値Inが変化する。本体側制御部11は、本
体側コイル4の電流値Inを検出し(#22)、その電
流値Inと直前に設定された周波数fn-1(fn-1<fn
段階での電流値In-1とを比較し(#23)、In>I
n-1ならば発振部12の発振周波数を1段階上げ(fn
f+△f)(#24)、In≦In-1ならば水晶振動子の
振動レベルが最大に達したと判断し、その時点の発振周
波数fnまたはfn-1より容器温度を求める(#25)。
また、容器温度が求まると、発振周波数fnを初期状態
0に戻して同一の処理を繰り返す(#26)。
【0029】第3の発明に係る第2実施例を図15を参
照して説明する。この実施例は、図13(b)に示すよ
うに、本体側コイル4に流れる高周波電流をオフしても
水晶振動子80の振動は完全に停止せず緩慢な減衰を示
し、その減衰状態において容器側コイル9から本体側コ
イル4に誘導される電流の受信レベルが水晶振動子の振
動(共振)レベルに対応しているという性質を利用した
ものである。
【0030】具体的に、本体側回路10では、まず制御
部11は発振モードに設定され、その出力に応じて発振
部12から周波数fnの高周波電流をコイル4に所定時
間印加し(#31)、容器側コイル9に高周波電流を誘
導して水晶振動子80を振動させる。次に、本体側回路
10の発振をオフして受信モードに切り換える(#3
2)。これにより、水晶振動子80の振動は図13
(b)示すように徐々に減衰する。また、水晶振動子8
0の減衰振動によって容器側コイル9に電流が流れ、本
体側コイル4に高周波電流が誘導される。続いて、本体
側制御部11は本体側コイル4に誘導された電流の受信
レベルVnを検出し、その受信レベルVnと直前に設定さ
れた周波数fn-1(fn-1<fn)段階における受信レベ
ルVn-1とを比較し(#33)、Vn>Vn-1ならば発振
部12より発振周波数を上げ(fn←f+△f)(#3
4)、Vn≦Vn-1ならば水晶振動子80の振動(共振)
レベルが最大に達したと判断し、容器温度を求める(#
35)。また、容器温度が求まると、発振周波数を初期
状態に戻して(fn←f0)同一の処理を繰り返す(#3
6)。
【0031】なお、以上の説明では、感温素子は鍋や容
器などの部材に設けるものとしたが、電気炊飯器、電気
ポットなどでは、蓋体に設けてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかる調理器の温度検出装置では、調理器本体から着脱
自在または開閉自在な接離部材に直接感温手段を設ける
ことができるとともに、この感温手段によって直に接離
部材の温度を検出することができる。したがって、接離
部材が熱容量の大きい材料で形成されていても、容器の
温度を正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 調理器の斜視図である。
【図2】 調理器本体における温度検出装置の部分断面
図である。
【図3】 調理容器における温度検出装置の部分断面図
である。
【図4】 温度検出装置の回路図である。
【図5】 温度検出装置のフライヤへの適用例を示す断
面図である。
【図6】 温度検出装置の他の実施例の断面図である。
【図7】 温度検出装置の他の実施例の断面図である。
【図8】 第2の発明に係る温度検出装置の回路図であ
る。
【図9】 第2の発明に係る温度検出装置の本体側制御
部の制御フローチャートである。
【図10】 第2の発明に係る温度検出装置の容器側制
御部の制御フローチャートである。
【図11】 第3の発明に係る温度検出装置の回路図で
ある。
【図12】 第3の発明に係る水晶振動子の振動特性を
示す図である。
【図13】 第3の発明に係る温度検出装置における本
体側の発振出力と容器側の発振出力を示す図である。
【図14】 第3の発明に係る温度検出装置の本体側制
御部の制御フローチャートである。
【図15】 第3の発明に係る温度検出装置の本体側制
御部の他の制御フローチャートである。
【符号の説明】
1…調理器、2…調理器本体、4…本体側コイル(1次
側コイル)、6…調理容器(接離部材)、8…感温素
子、9…2次側コイル、11…制御部、12…発振部、
13…検出部、80…水晶振動子。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01K 7/36 7267−2F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理器本体と、該調理器本体に着脱自在
    または開閉自在な接離部材とを備えた調理器の温度検出
    装置において、 上記接離部材に、温度に応じて電気的特性が変化する感
    温手段と、該感温手段と共に直列閉回路を構成する2次
    側コイルとを設け、 上記調理器本体に、1次側コイルと、上記1次側コイル
    と2次側コイルの相互誘導作用によって2次側コイルに
    電流を誘導する高周波発生手段と、上記1次側コイルに
    流れる電流レベルより接離部材の温度を求める温度検出
    手段とを設けたことを特徴とする調理器の温度検出装
    置。
  2. 【請求項2】 調理器本体と、該調理器本体に着脱自在
    または開閉自在な接離部材とを備えた調理器の温度検出
    装置において、 上記接離部材に、2次側コイルと、該2次側コイルに流
    れる電流を整流する整流手段と、該整流手段を流れる電
    荷を蓄える蓄電手段と、温度に応じて電気的特性が変化
    し、上記蓄電手段からの出力によって動作する感温手段
    と、上記感温手段の電気的特性の変化に対応した高周波
    電流を上記2次側コイルに出力する制御手段とを設け、 上記調理器本体に、1次側コイルと、上記1次側コイル
    と2次側コイルの相互誘導作用によって2次側コイルに
    電流を誘導する高周波発生手段と、上記相互誘導作用に
    よって1次側コイルに誘導された電流の特性より接離部
    材の温度を求める温度検出手段とを設けたことを特徴と
    する調理器の温度検出装置。
  3. 【請求項3】 調理器本体と、該調理器本体に着脱自在
    または開閉自在な接離部材とを備えた調理器の温度検出
    装置において、 上記接離部材に、該接離部材の温度変化に応じて共振周
    波数の変化する振動子と、該振動子と共に直列閉回路を
    構成する2次側コイルとを設け、 上記調理器本体に、1次側コイルと、上記1次側コイル
    と2次側コイルの相互誘導作用によって2次側コイルに
    電流を誘導する高周波発生手段と、該高周波発生手段の
    発振周波数より接離部材の温度を求める温度検出手段と
    を設けたことを特徴とする調理器の温度検出装置。
  4. 【請求項4】 上記1次側コイルと2次側コイルは、調
    理状態で、いずれか一方が他方の周囲に位置するように
    配置されることを特徴とする請求項1から3のいずれか
    の調理器の温度検出装置。
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