JPH0534513B2 - - Google Patents
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- JPH0534513B2 JPH0534513B2 JP61283114A JP28311486A JPH0534513B2 JP H0534513 B2 JPH0534513 B2 JP H0534513B2 JP 61283114 A JP61283114 A JP 61283114A JP 28311486 A JP28311486 A JP 28311486A JP H0534513 B2 JPH0534513 B2 JP H0534513B2
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- JP
- Japan
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- fuel
- canister
- engine
- fuel tank
- evaporative
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、燃料タンク内圧を所定範囲内に保
ち、燃料タンク内で発生する燃料蒸気の大気への
流出を防止する蒸発燃料制御装置に関する。
ち、燃料タンク内で発生する燃料蒸気の大気への
流出を防止する蒸発燃料制御装置に関する。
従来、燃料タンクには、第11図に示すような
ものがある。該燃料タンク68には屈曲したフイ
ラパイプ67が取付けらられ、屈曲部69に燃料
が溜まるように構成されている。従つて、燃料タ
ンク68内の燃料蒸気は屈曲部69に溜まつた燃
料によつて大気に放出されない。
ものがある。該燃料タンク68には屈曲したフイ
ラパイプ67が取付けらられ、屈曲部69に燃料
が溜まるように構成されている。従つて、燃料タ
ンク68内の燃料蒸気は屈曲部69に溜まつた燃
料によつて大気に放出されない。
一般に、エバポシステムの目的は、燃料タンク
の内圧を一定範囲内に保つことにより、燃料タン
クの変形、破損、燃料の漏れ等を防ぐと共に、燃
料タンク内で発生する燃料蒸気の大気への流出を
防止し、大気の汚染を防ぐことである。通常、燃
料タンクでは燃料蒸気が発生し、圧力の上昇が起
こるが、もし燃料タンクにエバポシステムが無い
場合には、圧力が限り無く上昇するために、燃料
タンクの変形、破損、燃料の漏れ等の重大な欠陥
を引き起こす可能性がある。燃料タンク内の温度
が下降した際も、燃料タンク内が負圧となるため
に、燃料タンクが変形することが考えられる。
の内圧を一定範囲内に保つことにより、燃料タン
クの変形、破損、燃料の漏れ等を防ぐと共に、燃
料タンク内で発生する燃料蒸気の大気への流出を
防止し、大気の汚染を防ぐことである。通常、燃
料タンクでは燃料蒸気が発生し、圧力の上昇が起
こるが、もし燃料タンクにエバポシステムが無い
場合には、圧力が限り無く上昇するために、燃料
タンクの変形、破損、燃料の漏れ等の重大な欠陥
を引き起こす可能性がある。燃料タンク内の温度
が下降した際も、燃料タンク内が負圧となるため
に、燃料タンクが変形することが考えられる。
上記のような事態を未然に防ぐには、燃料タン
ク内と大と外気とを通じさせることによつて、燃
料タンク内の圧力の上昇や下降を防げばよいが、
単に通気孔を設けただけでは、燃料注入時に、ブ
リーザが液面下に没した後も、通気孔を通じて燃
料タンク内の燃料蒸気が逃げてしまうために、正
規の満タン容量以上に燃料が注入されてしまい、
危険な状態が発生する。また、燃料タンク内で発
生した燃料蒸気が無制限に大気中に逃げることに
もなり、大気を汚染し、公害の原因になり、省資
源の見地からも好ましくなく問題である。
ク内と大と外気とを通じさせることによつて、燃
料タンク内の圧力の上昇や下降を防げばよいが、
単に通気孔を設けただけでは、燃料注入時に、ブ
リーザが液面下に没した後も、通気孔を通じて燃
料タンク内の燃料蒸気が逃げてしまうために、正
規の満タン容量以上に燃料が注入されてしまい、
危険な状態が発生する。また、燃料タンク内で発
生した燃料蒸気が無制限に大気中に逃げることに
もなり、大気を汚染し、公害の原因になり、省資
源の見地からも好ましくなく問題である。
上記問題を解決するために、現行の車両には、
第12図と第13図に示すようなエバポシステム
が設けられている。第12図と第13図を参照し
て、従来のエバポシステムを概説すると、燃料タ
ンク105内で発生した燃料蒸気は、エバポライ
ン108を通じてキヤニスタ99に導かれるが、
エバポライン108の途中にはチエツクバルブ1
09が設けられ、チエツクバルブ109の前後の
圧力差が一定値を超えた場合にのみ開弁する。
第12図と第13図に示すようなエバポシステム
が設けられている。第12図と第13図を参照し
て、従来のエバポシステムを概説すると、燃料タ
ンク105内で発生した燃料蒸気は、エバポライ
ン108を通じてキヤニスタ99に導かれるが、
エバポライン108の途中にはチエツクバルブ1
09が設けられ、チエツクバルブ109の前後の
圧力差が一定値を超えた場合にのみ開弁する。
上記作用によつて、燃料タンク105内で発生
した燃料蒸気が無制限にキヤニスタ99に流れ込
むのを防ぎ、キヤニスタ99がその吸着能力以上
の燃料蒸気の流入で飽和状態となり、ドレン58
より生ガスを滴下させるような事態を防いでい
る。また、給油時にブリーザパイプ98が液面下
に没した際には、燃料タンク105内の燃料蒸気
の逃げ道が無くなるため、給油が困難となり、注
入し過ぎの事態が生じるのを防止している。
した燃料蒸気が無制限にキヤニスタ99に流れ込
むのを防ぎ、キヤニスタ99がその吸着能力以上
の燃料蒸気の流入で飽和状態となり、ドレン58
より生ガスを滴下させるような事態を防いでい
る。また、給油時にブリーザパイプ98が液面下
に没した際には、燃料タンク105内の燃料蒸気
の逃げ道が無くなるため、給油が困難となり、注
入し過ぎの事態が生じるのを防止している。
このように、チエツクバルブ109によつて通
過量をコントロールされた燃料蒸気は、キヤニス
タ99に導かれ、活性炭59に吸着保持される。
キヤニスタ99は燃料タンク105からの燃料蒸
気ばかりでなく、キヤブレタ61のフロート室6
2から発生する燃料蒸気をも吸着保持する。吸着
保持された燃料蒸気は、エンジン運転時、スロツ
トルバルブ60が開いた際に発生する吸気負圧に
よつて、ドレン58から吸い込んだ新気と共にパ
ージライン63を通り、燃焼室に導かれ、燃焼す
る。パージライン63の開閉は、バキユームライ
ン64より供給される吸気負圧によつて、キヤニ
スタ99のダイヤフラム65が開閉されることに
よつてコントロールされる。
過量をコントロールされた燃料蒸気は、キヤニス
タ99に導かれ、活性炭59に吸着保持される。
キヤニスタ99は燃料タンク105からの燃料蒸
気ばかりでなく、キヤブレタ61のフロート室6
2から発生する燃料蒸気をも吸着保持する。吸着
保持された燃料蒸気は、エンジン運転時、スロツ
トルバルブ60が開いた際に発生する吸気負圧に
よつて、ドレン58から吸い込んだ新気と共にパ
ージライン63を通り、燃焼室に導かれ、燃焼す
る。パージライン63の開閉は、バキユームライ
ン64より供給される吸気負圧によつて、キヤニ
スタ99のダイヤフラム65が開閉されることに
よつてコントロールされる。
このように、現行車のエバポシステムは、燃料
タンク105やキヤブレタ61で発生した燃料蒸
気を大気に逃がすことなく、且つ燃料タンク10
5の内圧を安全に保つという役目を果たしてい
る。図中、106はフイラキヤツプを示す。
タンク105やキヤブレタ61で発生した燃料蒸
気を大気に逃がすことなく、且つ燃料タンク10
5の内圧を安全に保つという役目を果たしてい
る。図中、106はフイラキヤツプを示す。
また、内燃機関の燃料蒸気排出抑止装置とし
て、特開昭55−164763号公報に開示されている。
これについて、第14図を参照して概説する。該
燃料蒸気排出抑止装置は、燃料蒸気の大気開放路
中に配設され、容器の燃料蒸気導入口より導入さ
れる燃料蒸気を、該容器71の大気連通口に至る
過程で、該容器71内に充填された吸着剤72に
より一時的に吸着し、運転時に、大気連通口73
から逆に導入される大気により吸着剤72を掃気
して、脱着された燃料蒸気成分を容器71の燃料
蒸気放出口より内燃機関内に放出する燃料蒸気吸
着容器を有する車両に搭載されている。
て、特開昭55−164763号公報に開示されている。
これについて、第14図を参照して概説する。該
燃料蒸気排出抑止装置は、燃料蒸気の大気開放路
中に配設され、容器の燃料蒸気導入口より導入さ
れる燃料蒸気を、該容器71の大気連通口に至る
過程で、該容器71内に充填された吸着剤72に
より一時的に吸着し、運転時に、大気連通口73
から逆に導入される大気により吸着剤72を掃気
して、脱着された燃料蒸気成分を容器71の燃料
蒸気放出口より内燃機関内に放出する燃料蒸気吸
着容器を有する車両に搭載されている。
該燃料蒸気排出抑止装置については、内部が底
面を除いてセパレータ84で分割され、その一方
側の上部に燃料蒸気導入口85及び燃料蒸気放出
口86が形成され、他方の上部に大気連通口82
が形成され、内部に吸着剤87が充填されたキヤ
ニスタ80を配設する共に、燃料蒸気導入口85
とペーパセパレータ88の上部とを、ペーパセパ
レータ88とキヤニスタ72を連通するのに用い
られている管路89より内径の大きな管路78に
より電磁開閉弁77を介して連通する。
面を除いてセパレータ84で分割され、その一方
側の上部に燃料蒸気導入口85及び燃料蒸気放出
口86が形成され、他方の上部に大気連通口82
が形成され、内部に吸着剤87が充填されたキヤ
ニスタ80を配設する共に、燃料蒸気導入口85
とペーパセパレータ88の上部とを、ペーパセパ
レータ88とキヤニスタ72を連通するのに用い
られている管路89より内径の大きな管路78に
より電磁開閉弁77を介して連通する。
更に、大気連通口82に、一方が脱離空気流入
管路81と接続された電磁三方弁79を介して吸
引ポンプ83を接続する。電磁開閉弁77は、燃
料タンク70の燃料注入口75のキヤツプ76の
開閉状態と連動して動作し、キヤツプ76が外さ
れた時に管路78を開放する。
管路81と接続された電磁三方弁79を介して吸
引ポンプ83を接続する。電磁開閉弁77は、燃
料タンク70の燃料注入口75のキヤツプ76の
開閉状態と連動して動作し、キヤツプ76が外さ
れた時に管路78を開放する。
また、電磁三方弁79も、同じく燃料タンク7
0の燃料注入口75のキヤツプ76の開閉状態と
連動して動作し、燃料注入口75にキヤツプ76
が付けられている時には脱離空気流入管路81と
キヤニスタ80の大気連通口82を導通状態と
し、キヤツプ76が外され燃料注入口75が開放
されている時には、吸引ポンプ83とキヤニスタ
80の大気連通口82を連通状態とする。
0の燃料注入口75のキヤツプ76の開閉状態と
連動して動作し、燃料注入口75にキヤツプ76
が付けられている時には脱離空気流入管路81と
キヤニスタ80の大気連通口82を導通状態と
し、キヤツプ76が外され燃料注入口75が開放
されている時には、吸引ポンプ83とキヤニスタ
80の大気連通口82を連通状態とする。
更に、実開昭61−67237号公報には、第15図
に示すような燃料蒸気排出防止装置が開示されて
いる。該燃料蒸気排出防止装置は、燃料タンクの
注入部90に密封して挿入される燃料給油ノズル
との係合で、燃料蒸気吸着用の活性炭容器と燃料
タンクとを蒸気通路93,94を経て連絡させる
弁装置を注入部90に設け、活性炭容器から弁装
置を注入部90に設け、活性炭容器から吸気通路
へ燃料蒸気を回収する。
に示すような燃料蒸気排出防止装置が開示されて
いる。該燃料蒸気排出防止装置は、燃料タンクの
注入部90に密封して挿入される燃料給油ノズル
との係合で、燃料蒸気吸着用の活性炭容器と燃料
タンクとを蒸気通路93,94を経て連絡させる
弁装置を注入部90に設け、活性炭容器から弁装
置を注入部90に設け、活性炭容器から吸気通路
へ燃料蒸気を回収する。
上記燃料蒸気排出防止装置は、注入部90を弁
室91と燃料給油ノズル挿入用の挿入路92とに
形成し、弁室91に燃料蒸気通路93をのぞかせ
ると共に、スプリング95の付勢力により挿入路
92に一部を突出させる弁要素部96と、弁要素
部96と連動し、スプリング95の付勢力により
弁室91にのぞく燃料蒸気通路93の入口を塞ぐ
弁体97とから弁装置を構成したものである。
室91と燃料給油ノズル挿入用の挿入路92とに
形成し、弁室91に燃料蒸気通路93をのぞかせ
ると共に、スプリング95の付勢力により挿入路
92に一部を突出させる弁要素部96と、弁要素
部96と連動し、スプリング95の付勢力により
弁室91にのぞく燃料蒸気通路93の入口を塞ぐ
弁体97とから弁装置を構成したものである。
また、実開昭55−23486号公報には、第16図
に示すような車両用エンジンのエアクリーナ装置
が開示されている。該車両用エンジンのエアクリ
ーナ装置は、エンジンの吸気系に装備されるエア
クリーナ100において、該エアクリーナ100
内を空気取入口101側のダストサイドと気化器
側のクリーンサイドに区画するクリーナエレメン
ト103のクリーンサイドに、吸着材102の層
を構成し、該吸着材部102に燃料タンク104
内に発生した蒸気燃料を導くよう構成したもので
ある。
に示すような車両用エンジンのエアクリーナ装置
が開示されている。該車両用エンジンのエアクリ
ーナ装置は、エンジンの吸気系に装備されるエア
クリーナ100において、該エアクリーナ100
内を空気取入口101側のダストサイドと気化器
側のクリーンサイドに区画するクリーナエレメン
ト103のクリーンサイドに、吸着材102の層
を構成し、該吸着材部102に燃料タンク104
内に発生した蒸気燃料を導くよう構成したもので
ある。
しかしながら、第11図に示すよううな燃料タ
ンク68の構造では、例えば、燃料タンク68に
燃料が満タン又は満タン近い状態の時、フイラキ
ヤツプを開けると、燃料の吹き返しにより燃料が
外部に流出し、安全上あるいは環境公害上好まし
くないという問題がある。
ンク68の構造では、例えば、燃料タンク68に
燃料が満タン又は満タン近い状態の時、フイラキ
ヤツプを開けると、燃料の吹き返しにより燃料が
外部に流出し、安全上あるいは環境公害上好まし
くないという問題がある。
また、上記エバポシステムでは、給油時におい
て、第13図において矢印Bで示すように、燃料
蒸気をほぼ無制限に大気中に逃がしていると言え
る。これを数字で示すと、ガソリンがフイラガン
21より容積Vだけ注入された場合に、容積V
と、燃料タンク105内の空気層はほぼ大気圧に
保たれるので、フイラパイプ107より逃げる燃
料蒸気V1、ブリーザパイプ98より逃げる燃料
蒸気V2、エバポライン108より逃げる燃料蒸
気V3との間には、V=V1+V2+V3なる関係が
成立する。
て、第13図において矢印Bで示すように、燃料
蒸気をほぼ無制限に大気中に逃がしていると言え
る。これを数字で示すと、ガソリンがフイラガン
21より容積Vだけ注入された場合に、容積V
と、燃料タンク105内の空気層はほぼ大気圧に
保たれるので、フイラパイプ107より逃げる燃
料蒸気V1、ブリーザパイプ98より逃げる燃料
蒸気V2、エバポライン108より逃げる燃料蒸
気V3との間には、V=V1+V2+V3なる関係が
成立する。
しかし、上記のように、エバポラインにはチエ
ツクバルブ109が設けられているために、V3
≒0であることより、V≒V1++V2となる。即
ち、ガソリン注入量Vと注入口から逃げる燃料蒸
気量V4との間には、V≒V4の関係が成り立つ。
このことは、例えば、毎分40でガソリンを注入
した際、ほぼ毎分40の燃料蒸気が大気中に逃げ
て行くことを意味し、給油中の燃料蒸気成分が規
制された場合には、大きな問題となる。現行車の
エバポシステムはチエツクバルブ109やキヤニ
スタ99の構造等に多少の違いがあるものの、基
本的には同一であり、いずれの場合にもこの現象
が当てはまる等の問題点を有している。
ツクバルブ109が設けられているために、V3
≒0であることより、V≒V1++V2となる。即
ち、ガソリン注入量Vと注入口から逃げる燃料蒸
気量V4との間には、V≒V4の関係が成り立つ。
このことは、例えば、毎分40でガソリンを注入
した際、ほぼ毎分40の燃料蒸気が大気中に逃げ
て行くことを意味し、給油中の燃料蒸気成分が規
制された場合には、大きな問題となる。現行車の
エバポシステムはチエツクバルブ109やキヤニ
スタ99の構造等に多少の違いがあるものの、基
本的には同一であり、いずれの場合にもこの現象
が当てはまる等の問題点を有している。
また、特開昭55−164763号公報に開示されてい
る車両に搭載された内燃機関の燃料蒸気排出抑止
装置については、パージラインにはパージコント
ロール弁が設けられておらず、パージラインが常
時開放しており、排ガス等が悪化する。また、満
タン制御弁が設けられておらず、ガソリンの満タ
ン位置が不明であり、危険性があり、更に装置そ
のものの構造が複雑で且つ高価になり、負圧発生
装置の耐久性に富んでいるとはいえない等の問題
点がある。
る車両に搭載された内燃機関の燃料蒸気排出抑止
装置については、パージラインにはパージコント
ロール弁が設けられておらず、パージラインが常
時開放しており、排ガス等が悪化する。また、満
タン制御弁が設けられておらず、ガソリンの満タ
ン位置が不明であり、危険性があり、更に装置そ
のものの構造が複雑で且つ高価になり、負圧発生
装置の耐久性に富んでいるとはいえない等の問題
点がある。
更に、実開昭61−67237号公報に開示されてい
る燃料蒸気排出防止装置については、上記と同様
に、パージラインにはパージコントロール弁が設
けられておらず、パージラインが常時開放してお
り、排ガス等が悪化し、また事故時に危険性を伴
うものであり、フイラシールの耐久性、信頼性等
についても問題点がある。
る燃料蒸気排出防止装置については、上記と同様
に、パージラインにはパージコントロール弁が設
けられておらず、パージラインが常時開放してお
り、排ガス等が悪化し、また事故時に危険性を伴
うものであり、フイラシールの耐久性、信頼性等
についても問題点がある。
この発明の目的は、上記の問題点を解消するこ
とであり、フイラパイプのネツク部のフイラガン
挿入部に逆止弁即ちワンウエイ型バルブ等のシー
ル手段を備え、燃料の給油中にフイラパイプの注
入口即ちフイラ部より燃料タンク内の燃料蒸気が
外気へ逃げることを防止し、従来のブリーザに代
わつて、給油時専用のエバポラインを備え、給油
によつて燃料タンクより追い出される燃料蒸気を
キヤニスタに一時的に吸着保持するように構成
し、この給油時専用のエバポラインについては、
給油時のみ燃料タンクと通じ、パージ可能時のみ
キヤブレタと通じ、更にその他の時には全閉状態
となるように制御され、給油時の燃料蒸気の大気
への流出防止と同時に、事故時、システム故障時
等の安全性を確保できる蒸発燃料制御装置を提供
することである。
とであり、フイラパイプのネツク部のフイラガン
挿入部に逆止弁即ちワンウエイ型バルブ等のシー
ル手段を備え、燃料の給油中にフイラパイプの注
入口即ちフイラ部より燃料タンク内の燃料蒸気が
外気へ逃げることを防止し、従来のブリーザに代
わつて、給油時専用のエバポラインを備え、給油
によつて燃料タンクより追い出される燃料蒸気を
キヤニスタに一時的に吸着保持するように構成
し、この給油時専用のエバポラインについては、
給油時のみ燃料タンクと通じ、パージ可能時のみ
キヤブレタと通じ、更にその他の時には全閉状態
となるように制御され、給油時の燃料蒸気の大気
への流出防止と同時に、事故時、システム故障時
等の安全性を確保できる蒸発燃料制御装置を提供
することである。
この発明は、上記の目的を達成するため、次の
ように構成されている。即ち、この発明は、燃料
注入口に設けた蒸発燃料の漏洩を防止するシール
手段と前記燃料注入口へのフイラガンの挿入を検
出するフイラスイツチを備えたエンジンに燃料を
供給するための燃料タンク、該燃料タンク内の蒸
発燃料を前記エンジンへ導く第1エバポラインに
配置され且つ前記燃料タンクからの蒸発燃料を一
時的に吸着保持する第1キヤニスタ、前記燃料タ
ンク内の蒸発燃料を前記エンジンへ導く前記エン
ジンに連通する第2エバポラインに配置し且つ前
記燃料タンクからの蒸発燃料を吸着保持する第2
キヤニスタ、前記燃料タンクと前記第1キヤニス
タとの間の前記第1エバポラインに設けた第1ソ
レノイドバルブ、前記第1キヤニスタと前記エン
ジンとの間の前記第1エバポラインに設けた第2
ソレノイドバルブ及び前記第1キヤニスタに設け
た蒸発燃料を吸着するフイルタを通じて前記第1
キヤニスタを大気開放状態にする第3エバポライ
ンに設けた第3ソレノイドバルブ、並びに前記エ
ンジンの停止時に前記フイラスイツチの挿入検出
に応答して前記第1ソレノイドバルブを開放して
前記燃料タンクと前記第1キヤニスタとを連通状
態にし且つ前記第3ソレノイドバルブを開放して
前記第1キヤニスタを前記フイルタを通じて大気
開放状態にすると共に、前記エンジンの駆動時に
前記エンジンに蒸発燃料をパージ可能な状態に応
答して前記第2ソレノイドバルブを開放して前記
エンジンと前記第1キヤニスタとを連通状態し且
つ前記第3ソレノイドバルブを開放して前記第1
キヤニスタを前記フイルタを通じて大気開放状態
にする制御を行なう制御手段を有することを特徴
とする蒸発燃料制御装置に関する。
ように構成されている。即ち、この発明は、燃料
注入口に設けた蒸発燃料の漏洩を防止するシール
手段と前記燃料注入口へのフイラガンの挿入を検
出するフイラスイツチを備えたエンジンに燃料を
供給するための燃料タンク、該燃料タンク内の蒸
発燃料を前記エンジンへ導く第1エバポラインに
配置され且つ前記燃料タンクからの蒸発燃料を一
時的に吸着保持する第1キヤニスタ、前記燃料タ
ンク内の蒸発燃料を前記エンジンへ導く前記エン
ジンに連通する第2エバポラインに配置し且つ前
記燃料タンクからの蒸発燃料を吸着保持する第2
キヤニスタ、前記燃料タンクと前記第1キヤニス
タとの間の前記第1エバポラインに設けた第1ソ
レノイドバルブ、前記第1キヤニスタと前記エン
ジンとの間の前記第1エバポラインに設けた第2
ソレノイドバルブ及び前記第1キヤニスタに設け
た蒸発燃料を吸着するフイルタを通じて前記第1
キヤニスタを大気開放状態にする第3エバポライ
ンに設けた第3ソレノイドバルブ、並びに前記エ
ンジンの停止時に前記フイラスイツチの挿入検出
に応答して前記第1ソレノイドバルブを開放して
前記燃料タンクと前記第1キヤニスタとを連通状
態にし且つ前記第3ソレノイドバルブを開放して
前記第1キヤニスタを前記フイルタを通じて大気
開放状態にすると共に、前記エンジンの駆動時に
前記エンジンに蒸発燃料をパージ可能な状態に応
答して前記第2ソレノイドバルブを開放して前記
エンジンと前記第1キヤニスタとを連通状態し且
つ前記第3ソレノイドバルブを開放して前記第1
キヤニスタを前記フイルタを通じて大気開放状態
にする制御を行なう制御手段を有することを特徴
とする蒸発燃料制御装置に関する。
また、この蒸発燃料制御装置において、前記エ
ンジンに対する前記第1キヤニスタにおける蒸発
燃料のパージ可能な状態は、前記エンジンの吸気
負圧が所定の吸気負圧以下の作動状態である。
ンジンに対する前記第1キヤニスタにおける蒸発
燃料のパージ可能な状態は、前記エンジンの吸気
負圧が所定の吸気負圧以下の作動状態である。
また、この蒸発燃料制御装置において、前記エ
ンジンに対する前記第1キヤニスタにおける蒸発
燃料のパージ可能な状態は、前記車両の車速が所
定の車速以上の状態である。
ンジンに対する前記第1キヤニスタにおける蒸発
燃料のパージ可能な状態は、前記車両の車速が所
定の車速以上の状態である。
また、この蒸発燃料制御装置において、前記第
1キヤニスタに設けた前記フイルタは、蒸発燃料
を吸着する吸着剤を収容した環状ケースから構成
されている。前記第1キヤニスタに設けた前記フ
イルタを構成する前記環状ケースの内側に前記第
1エバポラインが連通し、前記環状ケースの外側
に前記第3エバポラインが連通している。
1キヤニスタに設けた前記フイルタは、蒸発燃料
を吸着する吸着剤を収容した環状ケースから構成
されている。前記第1キヤニスタに設けた前記フ
イルタを構成する前記環状ケースの内側に前記第
1エバポラインが連通し、前記環状ケースの外側
に前記第3エバポラインが連通している。
また、この蒸発燃料制御装置において、前記第
1キヤニスタには吸着剤が対角線状に配置されて
いる。
1キヤニスタには吸着剤が対角線状に配置されて
いる。
また、この蒸発燃料制御装置において、前記燃
料タンク内に位置する前記第1エバポラインにロ
ールオーババルブが設置されている。
料タンク内に位置する前記第1エバポラインにロ
ールオーババルブが設置されている。
以上のように構成されているこの発明による蒸
発燃料制御装置は、次のように作用する。即ち、
この蒸発燃料制御装置は、燃料タンクのフイラ部
にシール手段を設け、前記燃料タンクで発生する
燃料蒸気を吸着するキヤニスタを備え、給油時に
前記キヤニスタと前記燃料タンクとが連通し、ま
たパージ可能時に前記キヤニスタとキヤブレタと
が連通するように制御されるので、燃料の給油時
に燃料タンク内に発生している燃料蒸気を大気に
逃がすことがなく、しかもその燃料蒸気を回収し
て再利用できる。
発燃料制御装置は、次のように作用する。即ち、
この蒸発燃料制御装置は、燃料タンクのフイラ部
にシール手段を設け、前記燃料タンクで発生する
燃料蒸気を吸着するキヤニスタを備え、給油時に
前記キヤニスタと前記燃料タンクとが連通し、ま
たパージ可能時に前記キヤニスタとキヤブレタと
が連通するように制御されるので、燃料の給油時
に燃料タンク内に発生している燃料蒸気を大気に
逃がすことがなく、しかもその燃料蒸気を回収し
て再利用できる。
以下、図面を参照して、この発明による蒸発燃
料制御装置の実施例を説明する。第1図には、こ
の発明による蒸発燃料制御装置のシステムが示さ
れている。車両に搭載されたエンジン1からの動
力はトランスミツシヨン5を介して取り出され
る。エンジン1に吸気を送込むキヤブレタ即ち気
化器25には、吸気負圧センサー2が設置されて
いる。また、エンジン1にはエンジン1の回転数
を検知する回転数センサー3が設置され、トラン
スミツシヨン5には車速を検知する車速センサー
4が設置されている。また、シフトレバー部には
ギヤポジシヨンセンサー13が設けられ、クラツ
チにはクラツチペダルスイツチ14が設けられて
いる(オートマチツク車では設けていない)。
料制御装置の実施例を説明する。第1図には、こ
の発明による蒸発燃料制御装置のシステムが示さ
れている。車両に搭載されたエンジン1からの動
力はトランスミツシヨン5を介して取り出され
る。エンジン1に吸気を送込むキヤブレタ即ち気
化器25には、吸気負圧センサー2が設置されて
いる。また、エンジン1にはエンジン1の回転数
を検知する回転数センサー3が設置され、トラン
スミツシヨン5には車速を検知する車速センサー
4が設置されている。また、シフトレバー部には
ギヤポジシヨンセンサー13が設けられ、クラツ
チにはクラツチペダルスイツチ14が設けられて
いる(オートマチツク車では設けていない)。
更に、燃料を注油するために、フイラガン21
を燃料タンク17のフイラパイプ26に挿入した
こと、又はフイラキヤツプを外したことを検知す
るフイラスイツチ16が設けられている。電子制
御装置11には、イグニツシヨンスイツチ15、
上記の吸気負圧センサー2、回転数センサー3、
車速センサー4、ギヤポジシヨンセンサー13、
クラツチペダルスイツチ14及びフイラスイツチ
16からの信号が送り込まれる。
を燃料タンク17のフイラパイプ26に挿入した
こと、又はフイラキヤツプを外したことを検知す
るフイラスイツチ16が設けられている。電子制
御装置11には、イグニツシヨンスイツチ15、
上記の吸気負圧センサー2、回転数センサー3、
車速センサー4、ギヤポジシヨンセンサー13、
クラツチペダルスイツチ14及びフイラスイツチ
16からの信号が送り込まれる。
即ち、イグニツシヨンスイツチ15について
は、オン又はオフのいずれであるかの信号が電子
制御装置11に送り込まれる。また、吸気負圧セ
ンサー2については、キヤブレタの吸気負圧値
(ECGI車の場合は、スロツトルチヤンバの吸気負
圧値)が、例えば、−50mmHg以下であるかどうか
を検知する。回転数センサー3については、エン
ジン1の回転数が、例えば、0であるかどうかを
検知する。車速センサー4については、車速が、
例えば、50Km/h以上であるかどうかを検知す
る。ギヤポジシヨンセンサー13については、変
速段が4速又は5速であるかどうかを検知する。
クラツチペダルスイツチ14については、クラツ
チペダルが踏込まれているかどうかを検知する。
フイラスイツチ16については、フイラキヤツプ
又はフイラリツドの開閉状態を検知する。電子制
御装置11は、これらの情報を受けて、車両の状
態が燃料の給油状態であるか、パージ可能状態で
あるか、又はその他の状態であるかを判断する。
は、オン又はオフのいずれであるかの信号が電子
制御装置11に送り込まれる。また、吸気負圧セ
ンサー2については、キヤブレタの吸気負圧値
(ECGI車の場合は、スロツトルチヤンバの吸気負
圧値)が、例えば、−50mmHg以下であるかどうか
を検知する。回転数センサー3については、エン
ジン1の回転数が、例えば、0であるかどうかを
検知する。車速センサー4については、車速が、
例えば、50Km/h以上であるかどうかを検知す
る。ギヤポジシヨンセンサー13については、変
速段が4速又は5速であるかどうかを検知する。
クラツチペダルスイツチ14については、クラツ
チペダルが踏込まれているかどうかを検知する。
フイラスイツチ16については、フイラキヤツプ
又はフイラリツドの開閉状態を検知する。電子制
御装置11は、これらの情報を受けて、車両の状
態が燃料の給油状態であるか、パージ可能状態で
あるか、又はその他の状態であるかを判断する。
更に、電子制御装置11は、上記の状態に応じ
て第1キヤニスタであるキヤニスタ7に通じる第
1エバポラインであるエバポライン19に設けた
ソレノイドバルブ8、第1エバポラインであるエ
バポライン20に設けたソレノイドバルブ9及び
大気に通じるライン27に設けたソレノイドバル
ブ10に対して開閉作動の信号を送る。エバポラ
イン19の一端はロールオーババルブ24を介し
て燃料タンク17に連通され、エバポライン19
の他端はソレノイドバルブ8を介してキヤニスタ
7に連通されている。
て第1キヤニスタであるキヤニスタ7に通じる第
1エバポラインであるエバポライン19に設けた
ソレノイドバルブ8、第1エバポラインであるエ
バポライン20に設けたソレノイドバルブ9及び
大気に通じるライン27に設けたソレノイドバル
ブ10に対して開閉作動の信号を送る。エバポラ
イン19の一端はロールオーババルブ24を介し
て燃料タンク17に連通され、エバポライン19
の他端はソレノイドバルブ8を介してキヤニスタ
7に連通されている。
また、エバポライン20の一端は気化器25に
連通し、その他端はソレノイドバルブ9を介して
キヤニスタ7に連通している。図中、6は第2キ
ヤニスタである従来のキヤニスタ、18,22は
第2エバポラインである従来のエバポライン、2
3はフイラパイプ26に設置されたシール手段で
ある逆止弁をを示す。
連通し、その他端はソレノイドバルブ9を介して
キヤニスタ7に連通している。図中、6は第2キ
ヤニスタである従来のキヤニスタ、18,22は
第2エバポラインである従来のエバポライン、2
3はフイラパイプ26に設置されたシール手段で
ある逆止弁をを示す。
第2図において、燃料タンク17の燃料供給部
即ちフイラ部に設けられた密封手段の一例が示さ
れている。このシール手段即ち密封装置は、フイ
ラパイプ29及びフイラパイプ29内に設置され
たバルブ30から成るワンウエイバルブ即ち逆止
弁28から構成されている。
即ちフイラ部に設けられた密封手段の一例が示さ
れている。このシール手段即ち密封装置は、フイ
ラパイプ29及びフイラパイプ29内に設置され
たバルブ30から成るワンウエイバルブ即ち逆止
弁28から構成されている。
フイラパイプ29にはフランジ部32が形成さ
れ、そのフランジ部32は燃料タンク17のフイ
ラ部即ちネツク部に対してシール部材33を介し
てかしめ等による固着手段31によつて密封状態
に固定されている。フイラパイプ29の内面には
バルブシート部36が形成され、また燃料タンク
17内の注入口部にはスプリング34の支持体3
5が固定されている。支持体35とバルブ30と
の間にはスプリング34が配置されており、通常
はバルブ30の密封面38が密封状態になるよう
に押し上げられてバルブシート部36に当接され
ている。バルブ30には、フイラパイプ29内に
残つた燃料を燃料タンク17内に滴下して流入さ
せるため小さな孔66が形成されている。
れ、そのフランジ部32は燃料タンク17のフイ
ラ部即ちネツク部に対してシール部材33を介し
てかしめ等による固着手段31によつて密封状態
に固定されている。フイラパイプ29の内面には
バルブシート部36が形成され、また燃料タンク
17内の注入口部にはスプリング34の支持体3
5が固定されている。支持体35とバルブ30と
の間にはスプリング34が配置されており、通常
はバルブ30の密封面38が密封状態になるよう
に押し上げられてバルブシート部36に当接され
ている。バルブ30には、フイラパイプ29内に
残つた燃料を燃料タンク17内に滴下して流入さ
せるため小さな孔66が形成されている。
バルブ30については、実線で示す位置が燃料
を注入する開放状態を示し、鎖線で示す位置が密
封した状態である。即ち、通常は密封状態になつ
ており、燃料注入時には燃料の流入圧によつてバ
ルブ30が押し下げられて開放状態になる。ま
た、万一フイラパイプ29のネツク部に燃料が残
つていたとしても、燃料蒸気圧による影響を受け
ないため、たとえ満タン近くの状態でフイラキヤ
ツプを開けたとしても、燃料の吹き返しは起こら
ず、安全、公害上好ましい構造を提供できる。
を注入する開放状態を示し、鎖線で示す位置が密
封した状態である。即ち、通常は密封状態になつ
ており、燃料注入時には燃料の流入圧によつてバ
ルブ30が押し下げられて開放状態になる。ま
た、万一フイラパイプ29のネツク部に燃料が残
つていたとしても、燃料蒸気圧による影響を受け
ないため、たとえ満タン近くの状態でフイラキヤ
ツプを開けたとしても、燃料の吹き返しは起こら
ず、安全、公害上好ましい構造を提供できる。
第3図において、燃料タンクの燃料供給部であ
るフイラパイプ26に設けられたフイラスイツチ
16の一例が示されている。フイラパイプ26の
内壁面にはバルブシート41が固定され、バルブ
シート41にはバルブ42が旋回自在に取付けら
れている。また、フイラパイプ26の外側にはス
イツチ40が取付けられている。スイツチ40
は、例えば、スプリングによつて突出状態に付勢
された出入自在なロツド43を有している。この
構成において、燃料タンクに燃料を注入するた
め、フイラガン21をフイラパイプ26に挿入す
ると、フイラガン21はバルブ42を鎖線で示す
ように押し上げ、バルブ42はロツド43をスイ
ツチ40内に押し込む。ロツド42が入り込むこ
とによつてスイツチ40がオン状態になる。
るフイラパイプ26に設けられたフイラスイツチ
16の一例が示されている。フイラパイプ26の
内壁面にはバルブシート41が固定され、バルブ
シート41にはバルブ42が旋回自在に取付けら
れている。また、フイラパイプ26の外側にはス
イツチ40が取付けられている。スイツチ40
は、例えば、スプリングによつて突出状態に付勢
された出入自在なロツド43を有している。この
構成において、燃料タンクに燃料を注入するた
め、フイラガン21をフイラパイプ26に挿入す
ると、フイラガン21はバルブ42を鎖線で示す
ように押し上げ、バルブ42はロツド43をスイ
ツチ40内に押し込む。ロツド42が入り込むこ
とによつてスイツチ40がオン状態になる。
第4図、第6図及び第7図において、キヤニス
タの一例が示されている。このキヤニスタ7は、
低抵抗タイプのものである。キヤニスタ7内には
環状支持板47が固定され、キヤニスタ7内を燃
料蒸気室と燃料液溜まり室49に分割している。
環状支持板47上に活性炭を入れた環状ケース4
5が配置され、燃料蒸気室内は環状ケース45に
よつて内側通路46と外側通路50に仕切られて
いる。しかしながら、活性炭を環状ケース45に
収容することなく、成形活性炭によつて環状活性
炭を直接形成してもよいことは勿論である。
タの一例が示されている。このキヤニスタ7は、
低抵抗タイプのものである。キヤニスタ7内には
環状支持板47が固定され、キヤニスタ7内を燃
料蒸気室と燃料液溜まり室49に分割している。
環状支持板47上に活性炭を入れた環状ケース4
5が配置され、燃料蒸気室内は環状ケース45に
よつて内側通路46と外側通路50に仕切られて
いる。しかしながら、活性炭を環状ケース45に
収容することなく、成形活性炭によつて環状活性
炭を直接形成してもよいことは勿論である。
環状ケース45については、第5図においてそ
の斜視図が示されている。環状ケース45には、
内側筒部に多数の通気孔53が形成され、また外
側筒部に多数の通気孔52が形成されている。内
側通路46には、ソレノイドバルブ8を介して燃
料タンクに通じるエバポライン19及びソレノイ
ドバルブ9を介してエンジンに通じるエバポライ
20が連通している。更に、外側通路50には、
ソレノイドバルブ10及びフイルタ48を通じて
大気に開放している。
の斜視図が示されている。環状ケース45には、
内側筒部に多数の通気孔53が形成され、また外
側筒部に多数の通気孔52が形成されている。内
側通路46には、ソレノイドバルブ8を介して燃
料タンクに通じるエバポライン19及びソレノイ
ドバルブ9を介してエンジンに通じるエバポライ
20が連通している。更に、外側通路50には、
ソレノイドバルブ10及びフイルタ48を通じて
大気に開放している。
ソレノイドバルブ8は給油時のみ開弁するもの
であり、ソレノイドバルブ8が開弁した時には、
燃料蒸気は第6図の矢印Aで示すように流れ、環
状ケース45内の活性炭を通過した後はガソリン
成分のない清浄な気体となつて第6図の矢印Bで
示すよううにソレノイドバルブ10及びフイルタ
48を通つて大気に放出される。
であり、ソレノイドバルブ8が開弁した時には、
燃料蒸気は第6図の矢印Aで示すように流れ、環
状ケース45内の活性炭を通過した後はガソリン
成分のない清浄な気体となつて第6図の矢印Bで
示すよううにソレノイドバルブ10及びフイルタ
48を通つて大気に放出される。
また、ソレノイドバルブ9はパージ可能時のみ
開弁するものであり、ソレノイドバルブ9が開弁
した時には、大気は第7図の矢印Cで示すように
流れ込み、環状ケース45内の活性炭を通過した
後は内側通路46に流れ込み、次いで、燃料液溜
まり室49で発生した燃料蒸気と混合して第7図
の矢印Dで示すようにソレノイドバルブ9を通つ
てエバポライン20へと流れ込むようになる。
開弁するものであり、ソレノイドバルブ9が開弁
した時には、大気は第7図の矢印Cで示すように
流れ込み、環状ケース45内の活性炭を通過した
後は内側通路46に流れ込み、次いで、燃料液溜
まり室49で発生した燃料蒸気と混合して第7図
の矢印Dで示すようにソレノイドバルブ9を通つ
てエバポライン20へと流れ込むようになる。
第8図において、キヤニスタの別の例が示され
ている。キヤニスタ7′は、低抵抗タイプのもの
であり、燃料蒸気の通過抵抗を低減するため通過
面積を大きくしたものである。即ち、キヤニスタ
7′のケーシング内に対角線方向に活性炭を収容
した箱状ケース45′を配置し、ケーシング内を
燃料蒸気室46′と清浄気体室50′とに仕切つた
ものである。勿論、上記と同様に、活性炭を箱状
ケース45′に収容することなく、成形活性炭に
よつて板状活性炭を直接形成してもよいものであ
る。通路19′は燃料タンクに通じるエバポライ
ンであり、通路20′はエンジンに通じるエバポ
ラインであり、更に通路27′は大気に開放する
ラインである。
ている。キヤニスタ7′は、低抵抗タイプのもの
であり、燃料蒸気の通過抵抗を低減するため通過
面積を大きくしたものである。即ち、キヤニスタ
7′のケーシング内に対角線方向に活性炭を収容
した箱状ケース45′を配置し、ケーシング内を
燃料蒸気室46′と清浄気体室50′とに仕切つた
ものである。勿論、上記と同様に、活性炭を箱状
ケース45′に収容することなく、成形活性炭に
よつて板状活性炭を直接形成してもよいものであ
る。通路19′は燃料タンクに通じるエバポライ
ンであり、通路20′はエンジンに通じるエバポ
ラインであり、更に通路27′は大気に開放する
ラインである。
次に、第1図に示すエバポライン並びに第9図
及び第10図に示すフローチヤートを参照して、
この発明による蒸発燃料制御装置即ちエバポシス
テムの作動、特にソレノイドバルブ8,9,10
の開閉作動について詳述する。これらのフローチ
ヤートにおいて、ENGはエンジン1の回転数、
FSWはフイラスイツチの状態、GRPはギヤポジ
シヨンの位置、SPDは車速、CLTはクラツチペ
ダルの状態、及びVCMはエンジン1の吸気負圧
を示すものである。
及び第10図に示すフローチヤートを参照して、
この発明による蒸発燃料制御装置即ちエバポシス
テムの作動、特にソレノイドバルブ8,9,10
の開閉作動について詳述する。これらのフローチ
ヤートにおいて、ENGはエンジン1の回転数、
FSWはフイラスイツチの状態、GRPはギヤポジ
シヨンの位置、SPDは車速、CLTはクラツチペ
ダルの状態、及びVCMはエンジン1の吸気負圧
を示すものである。
第9図に示すフローチヤートは、イグニツシヨ
ンスイツチ15がオフの状態の時のエバポシステ
ムの作動についてであり、第1図及び第9図を参
照して、このエバポシステムの作動を詳述する。
ンスイツチ15がオフの状態の時のエバポシステ
ムの作動についてであり、第1図及び第9図を参
照して、このエバポシステムの作動を詳述する。
このエバポシステムの作動がスタートする。エ
ンジン1の回転状態をエンジン1の回転数センサ
3によつて検知する(ステツプ110)。エンジン1
の回転数が0であるかどうかを判断する。0であ
れば次の処理ステツプに進み、0でないならばス
テツプ110のスタートに戻る(ステツプ111)。
ンジン1の回転状態をエンジン1の回転数センサ
3によつて検知する(ステツプ110)。エンジン1
の回転数が0であるかどうかを判断する。0であ
れば次の処理ステツプに進み、0でないならばス
テツプ110のスタートに戻る(ステツプ111)。
フイラパイプ26に設置されているフイラスイ
ツチ16のオン・オフ状態を検知する。即ち、燃
料タンク17のフイラパイプ26にフイラガン2
1が挿入されているかどうか、又はフライキヤツ
プが外されているかどうかの状態を検知する(ス
テツプ1112)。フイラスイツチ16がオンであれ
ば次の処理ステツプに進み、オフならば処理ステ
ツプ110)のスタートに戻る(ステツプ113)。フ
イラスイツチ16がオンになることによつてタイ
マ12を介してソレノイドバルブ8,10は通電
され、開弁状態になる。同時に、タイマー12が
始動する(ステツプ114)。
ツチ16のオン・オフ状態を検知する。即ち、燃
料タンク17のフイラパイプ26にフイラガン2
1が挿入されているかどうか、又はフライキヤツ
プが外されているかどうかの状態を検知する(ス
テツプ1112)。フイラスイツチ16がオンであれ
ば次の処理ステツプに進み、オフならば処理ステ
ツプ110)のスタートに戻る(ステツプ113)。フ
イラスイツチ16がオンになることによつてタイ
マ12を介してソレノイドバルブ8,10は通電
され、開弁状態になる。同時に、タイマー12が
始動する(ステツプ114)。
タイマ12がオン状態の間は、ソレノイドバル
ブ8,10は引続き通電され、開弁状態を維持す
る。タイマ12がオフ状態になると、次の処理ス
テツプに進む(ステツプ115)。タイマ12がオフ
状態になるると、ソレノイドバルブ8,10への
通電が断たれ、ソレノイドバルブ8,10は閉鎖
状態になる(ステツプ116)。従つて、エバポシス
テムの作動は終了する。
ブ8,10は引続き通電され、開弁状態を維持す
る。タイマ12がオフ状態になると、次の処理ス
テツプに進む(ステツプ115)。タイマ12がオフ
状態になるると、ソレノイドバルブ8,10への
通電が断たれ、ソレノイドバルブ8,10は閉鎖
状態になる(ステツプ116)。従つて、エバポシス
テムの作動は終了する。
次に、第10図に示すフローチヤートは、イグ
ニツシヨンスイツチ15がオンの状態の時のエバ
ポシステムの作動についてであり、第1図及び第
10図を参照して、このエバポシステムの作動を
詳述する。
ニツシヨンスイツチ15がオンの状態の時のエバ
ポシステムの作動についてであり、第1図及び第
10図を参照して、このエバポシステムの作動を
詳述する。
このエバポシステムの作動がスタートする。変
速機のギヤポジシヨンの状態をギヤポジシヨンセ
ンサー13によつて検知する。その信号を電子制
御装置11に送込む(ステツプ120)。車両の速度
を車速センサー4によつて検知する。その信号を
電子制御装置11に送込む(ステツプ121)。クラ
ツチペダルのオン状態又はオフ状態をクラツチペ
ダルスイツチ14によつて検知する。クラツチの
オン又はオフの信号を電子制御装置11に仕込む
(ステツプ122)。
速機のギヤポジシヨンの状態をギヤポジシヨンセ
ンサー13によつて検知する。その信号を電子制
御装置11に送込む(ステツプ120)。車両の速度
を車速センサー4によつて検知する。その信号を
電子制御装置11に送込む(ステツプ121)。クラ
ツチペダルのオン状態又はオフ状態をクラツチペ
ダルスイツチ14によつて検知する。クラツチの
オン又はオフの信号を電子制御装置11に仕込む
(ステツプ122)。
エンジン1の吸気負圧を吸気負圧センサー2に
よつて検知する。その信号を電子制御装置11に
送込む(ステツプ123)。ギヤポジシヨンセンサー
13の信号が4速又は5速(オートマチツク車で
は3速又は4速)であるかどうかを判断し、その
変速段であれば次の処理ステツプに進み、それ以
外の変速段の場合であればスタートに戻る(ステ
ツプ124)。車速センサー4の信号によつて車両の
速度が設定車速α、例えば、50Km/h以上である
かどうかを判断し、設定車速α以上であれば次の
処理ステツプに進み、設定車速α以下の場合であ
ればスタートに戻る(ステツプ125)クラツチペ
ダルスイツチ14によつてクラツチのオン・オフ
状態を判断し、オフ状態であれば次の処理ステツ
プに進み、オン状態であればスタートに戻る(ス
テツプ126)。吸気負圧センサー2の信号によつて
エンジン1の吸気負圧が設定負圧、例えば、−100
mmHg以下であるかどうかを判断する。設定負圧
以下であれば次の処理(128)に進み、設定負圧
以上であればスタートに戻る(ステツプ127)。ソ
レノイドバルブ9,10に通電し、各々のソレノ
イドバルブを開弁する(ステツプ128)。
よつて検知する。その信号を電子制御装置11に
送込む(ステツプ123)。ギヤポジシヨンセンサー
13の信号が4速又は5速(オートマチツク車で
は3速又は4速)であるかどうかを判断し、その
変速段であれば次の処理ステツプに進み、それ以
外の変速段の場合であればスタートに戻る(ステ
ツプ124)。車速センサー4の信号によつて車両の
速度が設定車速α、例えば、50Km/h以上である
かどうかを判断し、設定車速α以上であれば次の
処理ステツプに進み、設定車速α以下の場合であ
ればスタートに戻る(ステツプ125)クラツチペ
ダルスイツチ14によつてクラツチのオン・オフ
状態を判断し、オフ状態であれば次の処理ステツ
プに進み、オン状態であればスタートに戻る(ス
テツプ126)。吸気負圧センサー2の信号によつて
エンジン1の吸気負圧が設定負圧、例えば、−100
mmHg以下であるかどうかを判断する。設定負圧
以下であれば次の処理(128)に進み、設定負圧
以上であればスタートに戻る(ステツプ127)。ソ
レノイドバルブ9,10に通電し、各々のソレノ
イドバルブを開弁する(ステツプ128)。
上記処理を繰り返し行い、燃料蒸気のパージを
行う。即ち、クローズドループコントロールを行
う。
行う。即ち、クローズドループコントロールを行
う。
従つて、このエバポシステムに対して上記の制
御を行うことによつて、燃料の給油時にはソレノ
イドバルブ8,10を開弁し、パージ可能時には
ソレノイドバルブ9,10を開弁し、それ以外の
時にはソレノイドバルブ8,9,10を全て閉鎖
することとなる。
御を行うことによつて、燃料の給油時にはソレノ
イドバルブ8,10を開弁し、パージ可能時には
ソレノイドバルブ9,10を開弁し、それ以外の
時にはソレノイドバルブ8,9,10を全て閉鎖
することとなる。
これらのソレノイドバルブ8,9,10に対し
て上記のような制御を行うことによつて、第1図
に示すこの発明による蒸発燃料制御装置即ちエバ
ポシステムは、次のように作動する。
て上記のような制御を行うことによつて、第1図
に示すこの発明による蒸発燃料制御装置即ちエバ
ポシステムは、次のように作動する。
まず、燃料タンク17に燃料を給油する場合に
ついて、給油ガン即ちフイラガン21をフイラパ
イプ26に挿入するために、フイラキヤツプ又は
フイラリツドを開けると、フイラスイツチ16よ
り送られた信号に応じて、電子制御装置11がソ
レノイドバルブ8,10を開弁させる。その結
果、エバポライン19が連通した状態になり、燃
料タンク17とキヤニスタ7とが連通状態にな
る。エバポライン19はエバポライン18よりも
内径が大きく形成されており、通気抵抗が小さく
なるように構成されている。
ついて、給油ガン即ちフイラガン21をフイラパ
イプ26に挿入するために、フイラキヤツプ又は
フイラリツドを開けると、フイラスイツチ16よ
り送られた信号に応じて、電子制御装置11がソ
レノイドバルブ8,10を開弁させる。その結
果、エバポライン19が連通した状態になり、燃
料タンク17とキヤニスタ7とが連通状態にな
る。エバポライン19はエバポライン18よりも
内径が大きく形成されており、通気抵抗が小さく
なるように構成されている。
同様に、キヤニスタ7はキヤニスタ6に比較し
て通気抵抗が小さくなるように構成されている。
また、キヤニスタ6は従来の構造と同一であり、
キヤニスタ6自体がダイヤフラムによる弁制御機
構を持つており、エンジン1が停止している時の
給油状態では、エバポライン18は通じている
が、パージのためのエバポライン22は閉じた状
態である(キヤブ車の場合はフロート室からのラ
インも通じた状態になつている)。
て通気抵抗が小さくなるように構成されている。
また、キヤニスタ6は従来の構造と同一であり、
キヤニスタ6自体がダイヤフラムによる弁制御機
構を持つており、エンジン1が停止している時の
給油状態では、エバポライン18は通じている
が、パージのためのエバポライン22は閉じた状
態である(キヤブ車の場合はフロート室からのラ
インも通じた状態になつている)。
この状態において、フイラガン21より燃料タ
ンク17に燃料を給油すると、フイラパイプ26
には逆止弁23のシール手段を設けているから、
フイラパイプ26は大気に対して密封されてい
る。従つて、燃料タンク17内に溜まつている燃
料蒸気は、その大半がエバポライン19を通り、
次いでキヤニスタ7を通過し、燃料蒸気はキヤニ
スタ7内の活性炭を通過する際に活性炭によつて
ガソリン成分が吸着される。そして、清浄された
気体はソレノイドバルブ10を通つて大気に放出
される。また、エバポライン18を通つてキヤニ
スタ6に導かれた微量の燃料蒸気はキヤニスタ6
を通過し、キヤニスタ6内の活性炭を通過する際
に活性炭によつてガソリン成分が吸着され、キヤ
ニスタ6のドレンより大気に放出される。
ンク17に燃料を給油すると、フイラパイプ26
には逆止弁23のシール手段を設けているから、
フイラパイプ26は大気に対して密封されてい
る。従つて、燃料タンク17内に溜まつている燃
料蒸気は、その大半がエバポライン19を通り、
次いでキヤニスタ7を通過し、燃料蒸気はキヤニ
スタ7内の活性炭を通過する際に活性炭によつて
ガソリン成分が吸着される。そして、清浄された
気体はソレノイドバルブ10を通つて大気に放出
される。また、エバポライン18を通つてキヤニ
スタ6に導かれた微量の燃料蒸気はキヤニスタ6
を通過し、キヤニスタ6内の活性炭を通過する際
に活性炭によつてガソリン成分が吸着され、キヤ
ニスタ6のドレンより大気に放出される。
なお、エバポライン19の燃料タンク17側の
入口には、ロールオーババルブ24が設置されて
いる。ロールオーババルブ24については、事故
等でエンジン1がオフ状態であり、フイラスイツ
チ16が誤作動してソレノイドバルブ8,10が
開弁状態になつた時に、例えば、車両が転倒した
としても、エバポライン19に大量の燃料が流出
するのを防止する機能を有している。更に、ロー
ルオーババルブ24は、燃料の給油時に、燃料が
燃料タンク17に満タン状態に注入されたかどう
かを制御する液面制御の機能を有している。
入口には、ロールオーババルブ24が設置されて
いる。ロールオーババルブ24については、事故
等でエンジン1がオフ状態であり、フイラスイツ
チ16が誤作動してソレノイドバルブ8,10が
開弁状態になつた時に、例えば、車両が転倒した
としても、エバポライン19に大量の燃料が流出
するのを防止する機能を有している。更に、ロー
ルオーババルブ24は、燃料の給油時に、燃料が
燃料タンク17に満タン状態に注入されたかどう
かを制御する液面制御の機能を有している。
次に、燃料蒸気のパージ可能時の場合につい
て、キヤニスタ7には大量のガソリンが吸着され
るため、従来のキヤニスタのパージ方法、即ち気
化器の圧力差及び温度のみで制御する方法でパー
ジすると、キヤブレタに大量の燃料蒸気即ちガソ
リンが流れ込み、空燃比を大きく変動させてしま
うため、ドライバビリテイの悪化を招く可能性が
生じる。従つて、この発明による蒸発燃料制御装
置では、車両側の運転状態が大量のパージに対応
し得る条件時のみパージをするように構成してい
る。
て、キヤニスタ7には大量のガソリンが吸着され
るため、従来のキヤニスタのパージ方法、即ち気
化器の圧力差及び温度のみで制御する方法でパー
ジすると、キヤブレタに大量の燃料蒸気即ちガソ
リンが流れ込み、空燃比を大きく変動させてしま
うため、ドライバビリテイの悪化を招く可能性が
生じる。従つて、この発明による蒸発燃料制御装
置では、車両側の運転状態が大量のパージに対応
し得る条件時のみパージをするように構成してい
る。
一般に、車両が上記のような状態になるのは、
比較的に高速且つ低負荷で安定している場合であ
る。即ち、車両が変速段の4速又は5速で走行し
ている時(オートマチツク車では3速又は4速で
走行している時)、車速が50mph(80Km/h)以上
で走行している時、クラツチが完全に接続状態で
走行している時(オートマチツク車では不要)、
エンジン1が比較的に低負荷状態で走行している
時(この状態は吸気負圧が−20mmHgよりもマイ
ナス側にある時)等というような状態の時であ
る。車両が上記の条件を満たしているかどうか
を、電子制御装置11は、ギヤポジシヨンセンサ
ー13、車速センサー4、クラツチペダルスイツ
チ14、吸気負圧センサー2から送られてくる信
号によつて判断し、上記の条件を満たしている場
合には、ソレノイドバルブ9,10を開弁させる
ように制御する。その結果、キヤニスタ7に保持
されていた燃料即ちガソリンは、エバポライン2
0を通つて気化器25にパージされ、エンジン1
にて燃焼される。(ECGI車の場合にはコモンチヤ
ンバにパージされる) 〔発明の効果〕 この発明による蒸発燃料制御装置は、以上のよ
うに構成されており、次のような効果を有する。
即ち、この蒸発燃料制御装置は、燃料タンクのフ
イラ部にシール手段を設け、前記燃料タンクで発
生する燃料蒸気を吸着するキヤニスタを備え、給
油時に前記キヤニスタと前記燃料タンクとが連通
し、またパージ可能時に前記キヤニスタとエンジ
ンとが連通するように制御されるので、燃料の給
油時に燃料タンク内に発生している燃料蒸気を大
気に逃がすことがなく、従来のブリーザに代わつ
て給油時専用のエバポラインを備えることとな
り、給油によつて燃料タンクより追い出される燃
料蒸気をキヤニスタに一時的に吸着保持すること
ができ、給油時の燃料蒸気の大気への流出を防止
し、大気の汚染を防止することができ、公害防止
上極めて好ましいものである。しかも、燃料蒸気
を回収して再利用することができ、省資源の見地
からも有利なものである。
比較的に高速且つ低負荷で安定している場合であ
る。即ち、車両が変速段の4速又は5速で走行し
ている時(オートマチツク車では3速又は4速で
走行している時)、車速が50mph(80Km/h)以上
で走行している時、クラツチが完全に接続状態で
走行している時(オートマチツク車では不要)、
エンジン1が比較的に低負荷状態で走行している
時(この状態は吸気負圧が−20mmHgよりもマイ
ナス側にある時)等というような状態の時であ
る。車両が上記の条件を満たしているかどうか
を、電子制御装置11は、ギヤポジシヨンセンサ
ー13、車速センサー4、クラツチペダルスイツ
チ14、吸気負圧センサー2から送られてくる信
号によつて判断し、上記の条件を満たしている場
合には、ソレノイドバルブ9,10を開弁させる
ように制御する。その結果、キヤニスタ7に保持
されていた燃料即ちガソリンは、エバポライン2
0を通つて気化器25にパージされ、エンジン1
にて燃焼される。(ECGI車の場合にはコモンチヤ
ンバにパージされる) 〔発明の効果〕 この発明による蒸発燃料制御装置は、以上のよ
うに構成されており、次のような効果を有する。
即ち、この蒸発燃料制御装置は、燃料タンクのフ
イラ部にシール手段を設け、前記燃料タンクで発
生する燃料蒸気を吸着するキヤニスタを備え、給
油時に前記キヤニスタと前記燃料タンクとが連通
し、またパージ可能時に前記キヤニスタとエンジ
ンとが連通するように制御されるので、燃料の給
油時に燃料タンク内に発生している燃料蒸気を大
気に逃がすことがなく、従来のブリーザに代わつ
て給油時専用のエバポラインを備えることとな
り、給油によつて燃料タンクより追い出される燃
料蒸気をキヤニスタに一時的に吸着保持すること
ができ、給油時の燃料蒸気の大気への流出を防止
し、大気の汚染を防止することができ、公害防止
上極めて好ましいものである。しかも、燃料蒸気
を回収して再利用することができ、省資源の見地
からも有利なものである。
また、前記キヤニスタが作動時に大気と連通す
るように制御され且つ各々のエバポラインを通じ
て前記燃料タンク、キヤブレタ及び大気にそれぞ
れ通じており、各々の前記エバポラインにはソレ
ノイドバルブが設けられ、しかも各々の前記ソレ
ノイドバルブの開閉作動が前記エンジンの作動状
態に応答して制御され、又は各々の前記ソレノイ
ドバルブの開閉作動が前記フイラスイツチに応答
して制御されるので、燃料の給油作動及び燃料蒸
気のパージが極めて円滑に且つ確実に達成され
る。
るように制御され且つ各々のエバポラインを通じ
て前記燃料タンク、キヤブレタ及び大気にそれぞ
れ通じており、各々の前記エバポラインにはソレ
ノイドバルブが設けられ、しかも各々の前記ソレ
ノイドバルブの開閉作動が前記エンジンの作動状
態に応答して制御され、又は各々の前記ソレノイ
ドバルブの開閉作動が前記フイラスイツチに応答
して制御されるので、燃料の給油作動及び燃料蒸
気のパージが極めて円滑に且つ確実に達成され
る。
更に、前記シール手段が逆止弁から成り且つ燃
料の注入作動に応答して開閉可能になるので、極
めて簡単な構造によつて前記燃料タンクのフイラ
部における密封機能が達成され、燃料蒸気が大気
に放出されないことは勿論のこと、燃料注入のた
めフイラキヤツプを外したとしても燃料の吹き返
し等の現象は発生せず、安全性に富んでおり、し
かも密封手段が燃料の注入作動の妨げになること
もない。
料の注入作動に応答して開閉可能になるので、極
めて簡単な構造によつて前記燃料タンクのフイラ
部における密封機能が達成され、燃料蒸気が大気
に放出されないことは勿論のこと、燃料注入のた
めフイラキヤツプを外したとしても燃料の吹き返
し等の現象は発生せず、安全性に富んでおり、し
かも密封手段が燃料の注入作動の妨げになること
もない。
また、前記キヤニスタには吸着剤が収容された
環状ケースが配置されているか、又は前記キヤニ
スタには吸着剤が対角線状に配置されているもの
であり、極めて低抵抗の構造のものを提供でき
る。更に、前記燃料タンク内に位置する前記エバ
ポラインにロールオーババルブが設置されている
ので、事故時、システム故障時等の安全性を確保
できる等の優れた効果を有する。
環状ケースが配置されているか、又は前記キヤニ
スタには吸着剤が対角線状に配置されているもの
であり、極めて低抵抗の構造のものを提供でき
る。更に、前記燃料タンク内に位置する前記エバ
ポラインにロールオーババルブが設置されている
ので、事故時、システム故障時等の安全性を確保
できる等の優れた効果を有する。
第1図はこの発明による蒸発燃料制御装置の一
実施例を示す概略図、第2図は燃料タンクのフイ
ラパイプにおけるシール手段を示す断面図、第3
図は燃料タンクのフイラパイプにおけるフイラス
イツチを示す断面図、第4図はこの蒸発燃料制御
装置に使用したキヤニスタの一例を示す断面図、
第5図は第4図のキヤニスタ内に配置された環状
ケースの斜視図、第6図及び第7図は第4図のキ
ヤニスタの作動を示す断面図、第8図はこの蒸発
燃料制御装置に使用したキヤニスタの別の例を示
す断面図、第9図及び第10図はこの蒸発燃料制
御装置の作動態様を示すフローチヤート、第11
図は従来の燃料タンク及びフイラパイプを示す概
略図、第12図は従来のエバポシステムを示す概
略図、第13図は第12図の燃料タンクを示す概
略図、第14図は従来の燃料蒸気排出抑止装置を
示す概略図、第15図は従来の燃料蒸気排出防止
装置を示す概略図、並びに第16図は従来の車両
用エンジンのエアクリーナ装置を示す概略図であ
る。 1…エンジン、6…キヤニスタ(第2キヤニス
タ)、7,7′…キヤニスタ(第1キヤニスタ)、
8,9,10…ソレノイドバルブ、11…電子制
御装置、16,40…フイラスイツチ、17…燃
料タンク、18,22…エバポライン(第2エバ
ポライン)、19,20…エバポライン(第1エ
バポライン)、21…フイラガン、23,28…
シール手段(逆止弁)、24…ロールオーババル
ブ、26…フイラパイプ、27…ライン。
実施例を示す概略図、第2図は燃料タンクのフイ
ラパイプにおけるシール手段を示す断面図、第3
図は燃料タンクのフイラパイプにおけるフイラス
イツチを示す断面図、第4図はこの蒸発燃料制御
装置に使用したキヤニスタの一例を示す断面図、
第5図は第4図のキヤニスタ内に配置された環状
ケースの斜視図、第6図及び第7図は第4図のキ
ヤニスタの作動を示す断面図、第8図はこの蒸発
燃料制御装置に使用したキヤニスタの別の例を示
す断面図、第9図及び第10図はこの蒸発燃料制
御装置の作動態様を示すフローチヤート、第11
図は従来の燃料タンク及びフイラパイプを示す概
略図、第12図は従来のエバポシステムを示す概
略図、第13図は第12図の燃料タンクを示す概
略図、第14図は従来の燃料蒸気排出抑止装置を
示す概略図、第15図は従来の燃料蒸気排出防止
装置を示す概略図、並びに第16図は従来の車両
用エンジンのエアクリーナ装置を示す概略図であ
る。 1…エンジン、6…キヤニスタ(第2キヤニス
タ)、7,7′…キヤニスタ(第1キヤニスタ)、
8,9,10…ソレノイドバルブ、11…電子制
御装置、16,40…フイラスイツチ、17…燃
料タンク、18,22…エバポライン(第2エバ
ポライン)、19,20…エバポライン(第1エ
バポライン)、21…フイラガン、23,28…
シール手段(逆止弁)、24…ロールオーババル
ブ、26…フイラパイプ、27…ライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃料注入口に設けた蒸発燃料の漏洩を防止す
るシール手段と前記燃料注入口へのフイラガンの
挿入を検出するフイラスイツチを備えたエンジン
に燃料を供給するための燃料タンク、 前記燃料タンク内の蒸発燃料を前記エンジンへ
導く第1エバポラインに配置され且つ前記燃料タ
ンクからの蒸発燃料を一時的に吸着保持する第1
キヤニスタ、 前記燃料タンク内の蒸発燃料を前記エンジンへ
導く前記エンジンに連通する第2エバポラインに
配置され且つ前記燃料タンクからの蒸発燃料を吸
着保持する第2キヤニスタ、 前記燃料タンクと前記第1キヤニスタとの間の
前記第1エバポラインに設けた第1ソレノイドバ
ルブ、前記第1キヤニスタと前記エンジンとの間
の前記第1エバポラインに設けた第2ソレノイド
バルブ及び前記第1キヤニスタに設けた蒸発燃料
を吸着するフイルタを通じて前記第1キヤニスタ
を大気開放状態にする第3エバポラインに設けた
第3ソレノイドバルブ、並びに 前記エンジンの停止時に前記フイラスイツチの
挿入検出に応答して前記第1ソレノイドバルブを
開放して前記燃料タンクと前記第1キヤニスタと
を連通状態にし且つ前記第3ソレノイドバルブを
開放して前記第1キヤニスタを前記フイルタを通
じて大気開放状態にすると共に、前記エンジンの
駆動時に前記エンジンに蒸発燃料をパージ可能な
状態に応答して前記第2ソレノイドバルブを開放
して前記エンジンと前記第1キヤニスタとを連通
状態し且つ前記第3ソレノイドバルブを開放して
前記第1キヤニスタを前記フイルタを通じて大気
開放状態にする制御を行なう制御手段; を有することを特徴とする蒸発燃料制御装置。 2 前記エンジンに対する前記第1キヤニスタに
おける蒸発燃料のパージ可能な状態は、前記エン
ジンの吸気負圧が所定の吸気負圧以下の作動状態
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の蒸発燃料制御装置。 3 前記エンジンに対する前記第1キヤニスタに
おける蒸発燃料のパージ可能な状態は、前記車両
の車速が所定の車速以上の状態であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の蒸発燃料制
御装置。 4 前記第1キヤニスタに設けた前記フイルタ
は、蒸発燃料を吸着する吸着剤を収容した環状ケ
ースから成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の蒸発燃料制御装置。 5 前記第1キヤニスタに設けた前記フイルタを
構成する前記環状ケースの内側に前記第1エバポ
ラインが連通し、前記環状ケースの外側に前記第
3エバポラインが連通していることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の蒸発燃料制御装
置。 6 前記第1キヤニスタには吸着剤が対角線状に
配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の蒸発燃料制御装置。 7 前記燃料タンク内に位置する前記第1エバポ
ラインにロールオーババルブが設置されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の蒸
発燃料制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28311486A JPS63138150A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 蒸発燃料制御装置 |
| US07/121,871 US4862856A (en) | 1986-11-29 | 1987-11-17 | Control system of evaporated fuel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28311486A JPS63138150A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 蒸発燃料制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138150A JPS63138150A (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0534513B2 true JPH0534513B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=17661404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28311486A Granted JPS63138150A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 蒸発燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63138150A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4003751C2 (de) * | 1990-02-08 | 1999-12-02 | Bosch Gmbh Robert | Tankentlüftungsanlage für ein Kraftfahrzeug und Verfahren zum Überprüfen deren Funktionstüchtigkeit |
| DE19901080C2 (de) * | 1999-01-14 | 2002-09-19 | Kautex Textron Gmbh & Co Kg | Verfahren zur Tankentlüftung |
| EP1807279B1 (en) * | 2004-10-28 | 2009-08-19 | Inergy Automotive Systems Research (Société A.) | Refuelling system and method |
| DE102017009929B4 (de) * | 2016-11-17 | 2025-05-22 | A. Kayser Automotive Systems Gmbh | Kammer zum Entfernen von Substanzen aus einem Fluid |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014916Y2 (ja) * | 1979-01-20 | 1985-05-11 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンク内圧制御装置 |
| JPS6034343A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両に対する流体の供給方法 |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP28311486A patent/JPS63138150A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63138150A (ja) | 1988-06-10 |
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