JPH05345756A - スルホンイミドアミド類 - Google Patents
スルホンイミドアミド類Info
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- JPH05345756A JPH05345756A JP4336253A JP33625392A JPH05345756A JP H05345756 A JPH05345756 A JP H05345756A JP 4336253 A JP4336253 A JP 4336253A JP 33625392 A JP33625392 A JP 33625392A JP H05345756 A JPH05345756 A JP H05345756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- mmol
- chlorophenyl
- carbonyl
- amino
- Prior art date
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C381/00—Compounds containing carbon and sulfur and having functional groups not covered by groups C07C301/00 - C07C337/00
- C07C381/10—Compounds containing sulfur atoms doubly-bound to nitrogen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】式:
例えばN−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボ
ニル]−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミド
[(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC
(O)NH(p−ClC6H4)]で示される化合物ま
たはその互変異性体もしくは薬学的に許容される塩類。 【効果】これらの化合物は、ガン;ならびにカポジ肉腫
および横紋筋肉腫のような肉腫を包含する固体腫瘍の処
置に有用である。
ニル]−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミド
[(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC
(O)NH(p−ClC6H4)]で示される化合物ま
たはその互変異性体もしくは薬学的に許容される塩類。 【効果】これらの化合物は、ガン;ならびにカポジ肉腫
および横紋筋肉腫のような肉腫を包含する固体腫瘍の処
置に有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規スルホンイミドアミ
ド類およびその抗腫瘍剤としての薬学的用途に関する。
ド類およびその抗腫瘍剤としての薬学的用途に関する。
【0002】ガンは米国における主要な死因の一つであ
る。アメリカガン協会は1988年米国で約494,0
00人がガンで死亡したと報じている。ガンの通常の処
置法は化学療法である。化学療法の使用は固体腫瘍の処
置に特に有効ではない。それ故かかる腫瘍増殖の抑制に
有効な新規薬剤の実質的必要性がある。現在、新規種類
のスルホンイミドアミド類が固体腫瘍増殖の抑制に有効
であることが見いだされた。
る。アメリカガン協会は1988年米国で約494,0
00人がガンで死亡したと報じている。ガンの通常の処
置法は化学療法である。化学療法の使用は固体腫瘍の処
置に特に有効ではない。それ故かかる腫瘍増殖の抑制に
有効な新規薬剤の実質的必要性がある。現在、新規種類
のスルホンイミドアミド類が固体腫瘍増殖の抑制に有効
であることが見いだされた。
【0003】ある種のジアリールスルホニル尿素類は活
性を有する抗腫瘍剤として報告されている。ハーパー
(Harper)らの米国特許第4,845,128号(1989
年)、プーア(Poore)の米国特許第5,116,874号
(1992年)。これらの参考文献はすべてスルホニル尿
素類に指向されており、本発明のスルホンイミドアミド
類についての示唆または開示はない。
性を有する抗腫瘍剤として報告されている。ハーパー
(Harper)らの米国特許第4,845,128号(1989
年)、プーア(Poore)の米国特許第5,116,874号
(1992年)。これらの参考文献はすべてスルホニル尿
素類に指向されており、本発明のスルホンイミドアミド
類についての示唆または開示はない。
【0004】ある種のスルホンイミドアミド類は従来、
報告されている。ジョンソン(Johnson)ら,ジャーナル
・オブ・オーガニック・ケミストリー(Journal of O
rganic Chemistry)第44巻2055頁(1979年)
はこの種の化合物の製造法を開示している。かかる化合
物の1つN−ブチル−N'−(p−トルエンスルホンイミ
ドイル)尿素(化合物16)は抗糖尿病スクリーンにおい
て不活性であるとして開示されている。従来、本発明化
合物またはその腫瘍増殖抑制のための用途についての開
示は存在しない。
報告されている。ジョンソン(Johnson)ら,ジャーナル
・オブ・オーガニック・ケミストリー(Journal of O
rganic Chemistry)第44巻2055頁(1979年)
はこの種の化合物の製造法を開示している。かかる化合
物の1つN−ブチル−N'−(p−トルエンスルホンイミ
ドイル)尿素(化合物16)は抗糖尿病スクリーンにおい
て不活性であるとして開示されている。従来、本発明化
合物またはその腫瘍増殖抑制のための用途についての開
示は存在しない。
【0005】ヒルマン(Hilleman)の米国特許第4,66
6,506号(1987年)は、除草剤および/または植
物生長調節剤としての用途のための多くのアリールおよ
びヘテロアリールスルホンイミドアミド類を開示してい
る。しかし本発明化合物に関連する示唆または開示は存
在しない。
6,506号(1987年)は、除草剤および/または植
物生長調節剤としての用途のための多くのアリールおよ
びヘテロアリールスルホンイミドアミド類を開示してい
る。しかし本発明化合物に関連する示唆または開示は存
在しない。
【0006】1つの態様において、本発明は式:
【化5】 [式中、R1は式:
【化6】 (基中、A、BおよびCは個別に (a)H(ただしA、BまたはCのうち少なくとも1個はH
以外の基)、 (b)クロロ、ブロモまたはヨード、 (c)−CH3または−CH2CH3、 (d)−C(O)Ra(RaはHまたはC1〜C5アルキル)、 (e)−(CH2)nORb(nは1〜4、およびRbはHまたは
−C(O)Rc(RcはC1〜C4アルキル))、または (f)AおよびB、またはBおよびCは共に(i)−(CH2)q
−(qは3または4)、(ii)−(CH2)mO(CH2)b−(mは
0または1、およびbは1、2または3(ただしmが0で
あるときbは2または3))、(iii)−O−(CH2)n−O−
(nは1または2)、およびCまたはAはそれぞれHまた
はCH3、Dは水素、クロロ、ブロモ、ヨード、メチル
またはエチル);R2は水素、C1〜C8アルキル(ただしイ
ソプロピル基以外はα位に分枝鎖が存在しない)、C3〜
C8アルケニル、−(CH2)nOH(nは1〜5)、−(C
H2)pC6H5(pは1〜3)、または−C(O)Rd(Rdは水
素またはC1〜C4アルキル);R3は水素またはメチル;Z
は式:
以外の基)、 (b)クロロ、ブロモまたはヨード、 (c)−CH3または−CH2CH3、 (d)−C(O)Ra(RaはHまたはC1〜C5アルキル)、 (e)−(CH2)nORb(nは1〜4、およびRbはHまたは
−C(O)Rc(RcはC1〜C4アルキル))、または (f)AおよびB、またはBおよびCは共に(i)−(CH2)q
−(qは3または4)、(ii)−(CH2)mO(CH2)b−(mは
0または1、およびbは1、2または3(ただしmが0で
あるときbは2または3))、(iii)−O−(CH2)n−O−
(nは1または2)、およびCまたはAはそれぞれHまた
はCH3、Dは水素、クロロ、ブロモ、ヨード、メチル
またはエチル);R2は水素、C1〜C8アルキル(ただしイ
ソプロピル基以外はα位に分枝鎖が存在しない)、C3〜
C8アルケニル、−(CH2)nOH(nは1〜5)、−(C
H2)pC6H5(pは1〜3)、または−C(O)Rd(Rdは水
素またはC1〜C4アルキル);R3は水素またはメチル;Z
は式:
【化7】 で示される基(R4は水素、メチルまたは−C(O)Ra(R
aは水素またはC1〜C5アルキル)、R5は式:
aは水素またはC1〜C5アルキル)、R5は式:
【化8】 で示される基(Xはクロロ、ブロモ、ヨードまたはメチ
ル));を表わす]で示される化合物およびその互変異性体
および薬学的に許容される塩類を包含する。
ル));を表わす]で示される化合物およびその互変異性体
および薬学的に許容される塩類を包含する。
【0007】本明細書における用語は次に示す意義を有
する。“C1〜C8アルキル"は炭素原子1〜8の直鎖お
よび分枝状アルキル基(ただしイソプロピル基以外はα
−炭素に分枝鎖は存在しない)を意味し、たとえば制限
なくメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、イソブチル、3−メチルペンチル、n−ヘプチ
ル、3−エチルペンチルなどを包含する。α−炭素はア
ルキル鎖の最初の炭素、たとえばエチル基中のメチレン
部分である。“C1〜C3"アルキルはメチル、エチル、n
−プロピルおよびイソプロピルを意味する。“C1〜C5
アルキル"は炭素原子1〜5の直鎖および分枝状アルキ
ル基を意味する。
する。“C1〜C8アルキル"は炭素原子1〜8の直鎖お
よび分枝状アルキル基(ただしイソプロピル基以外はα
−炭素に分枝鎖は存在しない)を意味し、たとえば制限
なくメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、イソブチル、3−メチルペンチル、n−ヘプチ
ル、3−エチルペンチルなどを包含する。α−炭素はア
ルキル鎖の最初の炭素、たとえばエチル基中のメチレン
部分である。“C1〜C3"アルキルはメチル、エチル、n
−プロピルおよびイソプロピルを意味する。“C1〜C5
アルキル"は炭素原子1〜5の直鎖および分枝状アルキ
ル基を意味する。
【0008】“C3〜C8アルケニル"は炭素原子3〜8
の直鎖および分枝状不飽和アルキル基を意味する(ただ
しαとβ炭素の間に単結合が存在し、更に1−メチルエ
テン以外はα炭素に分枝鎖が存在しない)。かかる基
は、1−プロペニル、1−メチル−1−プロペニル、1
−ブテニル、1−ヘキセニル、2−メチルプロペニルな
どを包含する。
の直鎖および分枝状不飽和アルキル基を意味する(ただ
しαとβ炭素の間に単結合が存在し、更に1−メチルエ
テン以外はα炭素に分枝鎖が存在しない)。かかる基
は、1−プロペニル、1−メチル−1−プロペニル、1
−ブテニル、1−ヘキセニル、2−メチルプロペニルな
どを包含する。
【0009】R1基中のAとBがその両者を合して−(C
H2)q−(qは3)、およびCとDがそれぞれ水素である本
発明化合物は式:
H2)q−(qは3)、およびCとDがそれぞれ水素である本
発明化合物は式:
【化9】 で示される構造を有する。BとCがその両者を合して−
(CH2)mO(CH2)b−(mが1、bが2)、およびAとDが
それぞれ水素であるとき、式:
(CH2)mO(CH2)b−(mが1、bが2)、およびAとDが
それぞれ水素であるとき、式:
【化10】
【化11】 で示される構造を有する。またAとBがその両者を合し
て−O−(CH2)n−O−(nが2)、およびCとDがそれ
ぞれ水素であるとき、この基は式:
て−O−(CH2)n−O−(nが2)、およびCとDがそれ
ぞれ水素であるとき、この基は式:
【化12】 で示される構造を有する。
【0010】本発明の好ましい化合物は式[1]中、R1
が
が
【化13】 で示される基(基中、AとCが個別に水素またはメチ
ル、Bがクロロ、ブロモ、メチル、−CH2OH、−C
(O)H、−CH2OC(O)CH3または−CH2CH3、あ
るいはAとBが両者を合して−(CH2)3−、Cが水素ま
たはメチル)、R2がC1〜C4アルキル、水素またはCH
3C(O)−、R3が水素、R4が水素またはメチル、およ
びR5がパラクロロフェニル、パラブロモフェニルまた
はパラメチルフェニルである化合物である。
ル、Bがクロロ、ブロモ、メチル、−CH2OH、−C
(O)H、−CH2OC(O)CH3または−CH2CH3、あ
るいはAとBが両者を合して−(CH2)3−、Cが水素ま
たはメチル)、R2がC1〜C4アルキル、水素またはCH
3C(O)−、R3が水素、R4が水素またはメチル、およ
びR5がパラクロロフェニル、パラブロモフェニルまた
はパラメチルフェニルである化合物である。
【0011】本発明の更に好ましい化合物[1]は、N−
[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−4−メチ
ルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロ
フェニル)アミノ]カルボニル]−N'−4−ジメチルベン
ゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−N'−エチル−4−メチルベン
ゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−N'−(1−メチルエチル)−4
−メチルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−
クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−ブチル−4
−メチルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−
クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−アセチル−
N'−メチル−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミ
ド、N−メチル−N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]
カルボニル]−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミ
ド、N−[[(4−ブロモフェニル)アミノ]カルボニル]−
4−メチルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4
−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−4−エチルベ
ンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェ
ニル)アミノ]カルボニル]−3,4−ジメチルベンゼンス
ルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミ
ノ]カルボニル]−N'−ブチル−4−メチルベンゼンス
ルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミ
ノ]カルボニル]−3,4,5−トリメチルベンゼンスルホ
ンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]
カルボニル−4−(アセトキシメチル)ベンゼンスルホン
イミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)]アミノ]カ
ルボニル]−4−(ヒドロキシメチル)ベンゼンスルホン
イミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カ
ルボニル]−4−ホルミルベンゼンスルホンイミドアミ
ド、N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル−
5−インダニルスルホンイミドアミドおよびN−[[(4
−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−メチル−
5−インダニルスルホンイミドアミドを包含する。
[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−4−メチ
ルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロ
フェニル)アミノ]カルボニル]−N'−4−ジメチルベン
ゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−N'−エチル−4−メチルベン
ゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−N'−(1−メチルエチル)−4
−メチルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−
クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−ブチル−4
−メチルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−
クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−アセチル−
N'−メチル−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミ
ド、N−メチル−N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]
カルボニル]−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミ
ド、N−[[(4−ブロモフェニル)アミノ]カルボニル]−
4−メチルベンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4
−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−4−エチルベ
ンゼンスルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェ
ニル)アミノ]カルボニル]−3,4−ジメチルベンゼンス
ルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミ
ノ]カルボニル]−N'−ブチル−4−メチルベンゼンス
ルホンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミ
ノ]カルボニル]−3,4,5−トリメチルベンゼンスルホ
ンイミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]
カルボニル−4−(アセトキシメチル)ベンゼンスルホン
イミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)]アミノ]カ
ルボニル]−4−(ヒドロキシメチル)ベンゼンスルホン
イミドアミド、N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カ
ルボニル]−4−ホルミルベンゼンスルホンイミドアミ
ド、N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル−
5−インダニルスルホンイミドアミドおよびN−[[(4
−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−メチル−
5−インダニルスルホンイミドアミドを包含する。
【0012】本発明化合物をスルホンイミドアミド類と
呼称する。これは炭素、酸素および2個の窒素原子に共
有結合で結合した硫黄原子を有する化合物に関する。そ
の構造は式[1]:
呼称する。これは炭素、酸素および2個の窒素原子に共
有結合で結合した硫黄原子を有する化合物に関する。そ
の構造は式[1]:
【化14】 で示され、これは明らかにその互変異性体を包含する。
【0013】形式的に硫黄と窒素のうちの1個の間の結
合は二重結合、一方硫黄と他の窒素の間の結合は単結合
である。この可能な互変異性体を次の式:
合は二重結合、一方硫黄と他の窒素の間の結合は単結合
である。この可能な互変異性体を次の式:
【化15】
【化16】 で示される[A]および[B]で表わす。
【0014】ジョンソン(Johnson)らジャーナル・オブ
・オーガニック・ケミストリー(J.Org.Chem.)第
44巻2056頁により、互変異性型[A]および[B]
は、2個の窒素のうちのいづれかに水素が存在するとき
迅速平衡(rapid equilibrium)で存在することができる
と報告されている。これら構造のそれぞれは、二重結合
した窒素に結合した部分の関係位置に基づき、2個のラ
セミ体ジアステレオマーたとえば[A1]および[A2]
・オーガニック・ケミストリー(J.Org.Chem.)第
44巻2056頁により、互変異性型[A]および[B]
は、2個の窒素のうちのいづれかに水素が存在するとき
迅速平衡(rapid equilibrium)で存在することができる
と報告されている。これら構造のそれぞれは、二重結合
した窒素に結合した部分の関係位置に基づき、2個のラ
セミ体ジアステレオマーたとえば[A1]および[A2]
【化17】 および
【化18】 を許容する。可能な8個のすべての立体異性体は本発明
の範囲内にあり、それらのラセミ混合物および個々の実
質的に純粋な立体異性体を包含するものと確信する。
の範囲内にあり、それらのラセミ混合物および個々の実
質的に純粋な立体異性体を包含するものと確信する。
【0015】実施例で述べるように、本発明化合物のN
MRスペクトル分析は、化合物が当初、前記互変異性体
[B]型で存在することを示す。
MRスペクトル分析は、化合物が当初、前記互変異性体
[B]型で存在することを示す。
【0016】R2が−C(O)Rd、R3が水素である化合
物[1]は、充分に酸性であって、強塩基および弱塩基で
塩を形成する。本発明は、また塩を形成することができ
る化合物[1]の薬学的に許容される塩類を包含する。他
の化合物[1]は、現実に弱酸性であってそれ故強塩基物
質のみで塩類を形成することができる。薬学的に許容さ
れる塩の形成に使用することができる塩基の例は、アミ
ン類、アルカリ金属塩基およびアルカリ土類金属塩基ま
たは第四級アンモニウム塩基を包含する。
物[1]は、充分に酸性であって、強塩基および弱塩基で
塩を形成する。本発明は、また塩を形成することができ
る化合物[1]の薬学的に許容される塩類を包含する。他
の化合物[1]は、現実に弱酸性であってそれ故強塩基物
質のみで塩類を形成することができる。薬学的に許容さ
れる塩の形成に使用することができる塩基の例は、アミ
ン類、アルカリ金属塩基およびアルカリ土類金属塩基ま
たは第四級アンモニウム塩基を包含する。
【0017】塩形成剤として好ましい水酸化アルカリ金
属および水酸化アルカリ土類金属は、水酸化リチウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウムまたはカルシウム
類、特に水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムであ
る。
属および水酸化アルカリ土類金属は、水酸化リチウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウムまたはカルシウム
類、特に水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムであ
る。
【0018】塩形成のために適当なアミン類の例は、第
一、第二および第三級の脂肪族および芳香族アミン類、
たとえばメチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、i−プロピルアミン、4個の異性体ブチルアミン
類、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジエタノールア
ミン、ジプロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ−
n−ブチルアミン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリ
ン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、キヌクリジン、ピリジン、キノリンおよびi
−キノリン、特にエチル−、プロピル−、ジエチル−ま
たはトリエチル−アミン、特別にイソプロピルアミンお
よびジエタノールアミンである。
一、第二および第三級の脂肪族および芳香族アミン類、
たとえばメチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、i−プロピルアミン、4個の異性体ブチルアミン
類、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジエタノールア
ミン、ジプロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ−
n−ブチルアミン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリ
ン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、キヌクリジン、ピリジン、キノリンおよびi
−キノリン、特にエチル−、プロピル−、ジエチル−ま
たはトリエチル−アミン、特別にイソプロピルアミンお
よびジエタノールアミンである。
【0019】第四級アンモニウム塩基の例は、一般にハ
ロアンモニウム塩のカチオン部分、たとえばテトラメチ
ルアンモニウムカチオン、トリメチルベンジルアンモニ
ウムカチオン、トリエチルベンジルアンモニウムカチオ
ン、テトラエチルアンモニウムカチオンまたはトリメチ
ルエチルアンモニウムカチオン、またアンモニウムカチ
オンである。
ロアンモニウム塩のカチオン部分、たとえばテトラメチ
ルアンモニウムカチオン、トリメチルベンジルアンモニ
ウムカチオン、トリエチルベンジルアンモニウムカチオ
ン、テトラエチルアンモニウムカチオンまたはトリメチ
ルエチルアンモニウムカチオン、またアンモニウムカチ
オンである。
【0020】本発明は、また化合物[1]の製造法を包含
する。本発明化合物は、ヒルマン(Hilleman)の米国特
許第4,666,506号(1987年およびジョンソン
(Johnson)らのザ・ジャーナル・オブ・オーガニック・
ケミストリー(The Journalof Organic Chemistr
y)第44巻2055〜2060頁(1979年)における
記事中に開示された反応図式を用いて製造することがで
き、この双方をそのまま本明細書中に引用する。好まし
い反応図式を反応図式1および2に示す。塩化スルフィ
ニル[2]は、オーガニック・シンセシーズ、コレクショ
ン(OrganicSyntheses Collection)第IV巻937
頁(1963年)に記載された方法(そのまま本明細書に
引用)に従って好都合に製造することができる。
する。本発明化合物は、ヒルマン(Hilleman)の米国特
許第4,666,506号(1987年およびジョンソン
(Johnson)らのザ・ジャーナル・オブ・オーガニック・
ケミストリー(The Journalof Organic Chemistr
y)第44巻2055〜2060頁(1979年)における
記事中に開示された反応図式を用いて製造することがで
き、この双方をそのまま本明細書中に引用する。好まし
い反応図式を反応図式1および2に示す。塩化スルフィ
ニル[2]は、オーガニック・シンセシーズ、コレクショ
ン(OrganicSyntheses Collection)第IV巻937
頁(1963年)に記載された方法(そのまま本明細書に
引用)に従って好都合に製造することができる。
【0021】好ましくは塩化スルフィニルを、イエンヘ
ン(Jahnchen)らの39ツァイトシュリフト・フュル・
ヘミー(Z.Chem)第9巻(1969年)305頁の方法
(そのまま本明細書中に引用)に従ってシアン酸銀と反応
させて、イソシアネート[3](R1S(O)NCO)を得
る。この反応は、シアン酸銀約1.0〜1.5当量を用
い、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ンなどのような溶媒中、約0〜25℃でこれに、ジエチ
ルエーテルまたはアルカンのような溶媒中塩化スルフイ
ニル溶液を添加、標準的には滴加することにより行なう
ことができる。これを室温で約1〜24時間撹拌後、固
体塩化銀を濾去してイソシアネート[3]の溶液を得る。
次いでこれをアリールアミンと接触させて中間体生成物
[4]を得る。
ン(Jahnchen)らの39ツァイトシュリフト・フュル・
ヘミー(Z.Chem)第9巻(1969年)305頁の方法
(そのまま本明細書中に引用)に従ってシアン酸銀と反応
させて、イソシアネート[3](R1S(O)NCO)を得
る。この反応は、シアン酸銀約1.0〜1.5当量を用
い、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ンなどのような溶媒中、約0〜25℃でこれに、ジエチ
ルエーテルまたはアルカンのような溶媒中塩化スルフイ
ニル溶液を添加、標準的には滴加することにより行なう
ことができる。これを室温で約1〜24時間撹拌後、固
体塩化銀を濾去してイソシアネート[3]の溶液を得る。
次いでこれをアリールアミンと接触させて中間体生成物
[4]を得る。
【0022】記号[O]は塩素、塩化スルホニル(SO2C
l2)またはN−クロロベンゾトリアゾール(リース(Ree
s)らによりジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソサエテ
ィ(C)(Journal of the Chemical Socetry(C))
1474(1969年)に開示されている)、次亜塩素酸t
−ブチル(ジョンソン(Johnson)ら上記)(これら双方を
そのまま本明細書中に引用)を含む好ましい酸化剤との
酸化反応を意味する。
l2)またはN−クロロベンゾトリアゾール(リース(Ree
s)らによりジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソサエテ
ィ(C)(Journal of the Chemical Socetry(C))
1474(1969年)に開示されている)、次亜塩素酸t
−ブチル(ジョンソン(Johnson)ら上記)(これら双方を
そのまま本明細書中に引用)を含む好ましい酸化剤との
酸化反応を意味する。
【0023】中間体[4]と標準的に1.0〜1.2当量
の好ましい酸化剤を、エーテルまたは塩化炭化水素、好
ましくはテトラヒドロフランのような適当な溶媒中で接
触させる。次いでこの生成物を過剰量のアミンに滴加
し、生成物[1]を得る。また反応図式2に示すように公
知方式を用いて中間体[4]を製造することができる。 反応図式1
の好ましい酸化剤を、エーテルまたは塩化炭化水素、好
ましくはテトラヒドロフランのような適当な溶媒中で接
触させる。次いでこの生成物を過剰量のアミンに滴加
し、生成物[1]を得る。また反応図式2に示すように公
知方式を用いて中間体[4]を製造することができる。 反応図式1
【化19】 図式1中、式:
【化20】 は、式:
【化21】 で示される化合物およびその互変異性体を意味する。 反応図式2
【化22】
【0024】Zが−C(O)−N(R5)C(O)Raである化
合物[1]の製造法を反応図式3に例示する。反応図式1
または2の化合物[1]をアシル化して所望の生成物を得
る。この反応は、反応物質[1]とトリエチルアミンのよ
うな塩基約2.5当量を、ジクロロメタンのような溶媒
中、4−ジメチルアミノピリジンのようなアシル化触媒
の触媒量の存在下に接触させることにより行なうことが
できる。この手法で使用する典型的アシル化剤たとえば
酸ハライド(反応図式1に示すRdC(O)Cl)または酸無
水物は、標準的に約1.0〜2.5当量の量で添加す
る。 反応図式3
合物[1]の製造法を反応図式3に例示する。反応図式1
または2の化合物[1]をアシル化して所望の生成物を得
る。この反応は、反応物質[1]とトリエチルアミンのよ
うな塩基約2.5当量を、ジクロロメタンのような溶媒
中、4−ジメチルアミノピリジンのようなアシル化触媒
の触媒量の存在下に接触させることにより行なうことが
できる。この手法で使用する典型的アシル化剤たとえば
酸ハライド(反応図式1に示すRdC(O)Cl)または酸無
水物は、標準的に約1.0〜2.5当量の量で添加す
る。 反応図式3
【化23】
【0025】本発明化合物の製造のための出発物質およ
び中間体は、商業的に得ることができるか、または前記
方法もしくは文献に記載された他の方法により容易に製
造することができる。特定の文献に記載された手法の関
連事項を後記各実施例中に引用し、実施例の項に従って
記録する。
び中間体は、商業的に得ることができるか、または前記
方法もしくは文献に記載された他の方法により容易に製
造することができる。特定の文献に記載された手法の関
連事項を後記各実施例中に引用し、実施例の項に従って
記録する。
【0026】後記実施例により本発明化合物の製造法を
詳述する。実施例は製造法を説明することのみが目的で
あって、いずれにしても本発明の範囲を限定するためと
解釈されるべきではない。
詳述する。実施例は製造法を説明することのみが目的で
あって、いずれにしても本発明の範囲を限定するためと
解釈されるべきではない。
【0027】実施例中に使用する用語および略語は、特
に説明のない限り標準的意義を有する。たとえば“TH
F"はテトラヒドロフラン;“EE"はジエチルエーテル;
“℃"はセ氏温度;“N"は規定または規定濃度;“mM"は
ミリモル;“g"はグラム;“ml"はミリリットル;“M"は
モル;“NMR"は核磁気共鳴;“m.s."は質量スペクト
ル分析;“EtOAc"は酢酸エチル;“HOAc"は酢酸;
“DMSO"はジメチルスルホキシド;“MeOH"はメタ
ノール;“EtOH"はエタノールを表わす。
に説明のない限り標準的意義を有する。たとえば“TH
F"はテトラヒドロフラン;“EE"はジエチルエーテル;
“℃"はセ氏温度;“N"は規定または規定濃度;“mM"は
ミリモル;“g"はグラム;“ml"はミリリットル;“M"は
モル;“NMR"は核磁気共鳴;“m.s."は質量スペクト
ル分析;“EtOAc"は酢酸エチル;“HOAc"は酢酸;
“DMSO"はジメチルスルホキシド;“MeOH"はメタ
ノール;“EtOH"はエタノールを表わす。
【0028】表1は各実施例で製せられる化合物の構造
を表わす。各実施例において文献の手法を参照し、その
文献を実施例の末尾部分に一括列挙する。特に示さない
限り、式[1]中のZは−C(O)NR4R5(R4は水素、R
5はp−クロロフェニル)である。
を表わす。各実施例において文献の手法を参照し、その
文献を実施例の末尾部分に一括列挙する。特に示さない
限り、式[1]中のZは−C(O)NR4R5(R4は水素、R
5はp−クロロフェニル)である。
【表1】
【表2】
【0029】実施例1 N−(4−メチルベンゼンスルフィニル)N'−(4−クロ
ロフェニル)尿素 [(p−CH3C6H4S(O)NHC(O)NH(p−ClC
6H4)]の製造 機械撹拌機、添加ロートおよび窒素系を付属した乾燥2
50ml三頸丸底フラスコにシアン酸銀(20.8g、13
8.6ミリモル)と乾燥EE70mlを入れる。この混合
物を0℃に冷やし、添加漏斗に粗p−トルエンスルフィ
ニルクロリド1(16.95g、97.05ミリモル)の乾
燥EE70ml溶液を入れ、このスルフィニルクロリド溶
液を、0℃に保持して30分間に渡り強く撹拌しながら
上記シアン酸銀混合物に滴加する。冷浴を除いて室温で
2時間撹拌後、懸濁している塩化銀を濾去し、黄色イソ
シアン酸スルフイニル溶液を乾燥1l三顆フラスコに移
す。氷冷イソシアン酸スルフィニル溶液に、p−クロロ
アニリン(11.2g、87.8ミリモル)の乾燥EE2
00ml溶液を、15分間に渡って滴加する。この間に白
色半固体として生成物が沈澱する。室温に昇温して一夜
撹拌後、生成した固体を濾集し、EE1lですすぐ。4
0℃で4時間減圧乾燥、白色ないし明紫色固体として生
成物20.93g(77%)を得る。mp=163〜164
℃;Rf(10/1,EtOAc/HOAc)=0.63; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.38(s,3
H,CH 3),7.33(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),
7.41−7.46(m,4H,Ar−H),7.63(d,2
H,J=8.1Hz,Ar−H),8.83(s,1H,D2Oで
交換,NH)および9.56(s,1H,D2Oで交換,SON
H); 13C NMR(75MHz,d6−DMSO)δ21.
3,120.8,125.2,127.0,129.2,1
30.2,137.9,141.6,142.0および1
53.2; IR(KBr)3274,3158,1698,
1603,1544,1492,1426,1398,13
07,1290,1247,1207,1178,1096,
1024,1011,901および824cm-1; FDM
S(DMSO)m/e308,310(M+)。 元素分析、C14H13Cl1N2O2S1として、 計算値:C,54.46;H,4.24;N,9.07、 実測値:C,54.34;H,4.32;N,8.91。
ロフェニル)尿素 [(p−CH3C6H4S(O)NHC(O)NH(p−ClC
6H4)]の製造 機械撹拌機、添加ロートおよび窒素系を付属した乾燥2
50ml三頸丸底フラスコにシアン酸銀(20.8g、13
8.6ミリモル)と乾燥EE70mlを入れる。この混合
物を0℃に冷やし、添加漏斗に粗p−トルエンスルフィ
ニルクロリド1(16.95g、97.05ミリモル)の乾
燥EE70ml溶液を入れ、このスルフィニルクロリド溶
液を、0℃に保持して30分間に渡り強く撹拌しながら
上記シアン酸銀混合物に滴加する。冷浴を除いて室温で
2時間撹拌後、懸濁している塩化銀を濾去し、黄色イソ
シアン酸スルフイニル溶液を乾燥1l三顆フラスコに移
す。氷冷イソシアン酸スルフィニル溶液に、p−クロロ
アニリン(11.2g、87.8ミリモル)の乾燥EE2
00ml溶液を、15分間に渡って滴加する。この間に白
色半固体として生成物が沈澱する。室温に昇温して一夜
撹拌後、生成した固体を濾集し、EE1lですすぐ。4
0℃で4時間減圧乾燥、白色ないし明紫色固体として生
成物20.93g(77%)を得る。mp=163〜164
℃;Rf(10/1,EtOAc/HOAc)=0.63; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.38(s,3
H,CH 3),7.33(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),
7.41−7.46(m,4H,Ar−H),7.63(d,2
H,J=8.1Hz,Ar−H),8.83(s,1H,D2Oで
交換,NH)および9.56(s,1H,D2Oで交換,SON
H); 13C NMR(75MHz,d6−DMSO)δ21.
3,120.8,125.2,127.0,129.2,1
30.2,137.9,141.6,142.0および1
53.2; IR(KBr)3274,3158,1698,
1603,1544,1492,1426,1398,13
07,1290,1247,1207,1178,1096,
1024,1011,901および824cm-1; FDM
S(DMSO)m/e308,310(M+)。 元素分析、C14H13Cl1N2O2S1として、 計算値:C,54.46;H,4.24;N,9.07、 実測値:C,54.34;H,4.32;N,8.91。
【0030】実施例2 N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−4−
メチルベンゼンスルホンイミドアミド [(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC(O)NH(p−Cl
C6H4)]の製造 窒素雰囲気下、実施例1の生成物(1.85g、6.0ミ
リモル)を乾燥THF50mlに懸濁し、N−クロロベン
ゾトリアゾール2(968mg、6.3ミリモル)を1回で
加える。10分後混合物を均質な黄色となり、更に25
分間撹拌する。この溶液を、アンモニア25ml(−78
℃)に10分間に渡って滴加する。15分間撹拌後、混
合物を2時間RTに昇温する。揮発分を減圧下に除去
し、残留物を水50mlで希釈する。15分間撹拌後、生
成した白色固体スラリーを濾集し、水(20ml)およびE
E(50ml)ですすぐ。50℃で一夜減圧乾燥し、白色固
体として生成物1.43g(74%)を得る。mp=171
−172℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.4
8; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.36
(s,3H,CH 3),7.18(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.37(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H),7.4
5−7.48(m,4H,2H D2Oで交換,2Ar−H+
NH 2),7.76(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)およ
び9.24(s,1H,D2Oで交換,NH); 13C NMR
(75MHz,d6−DMSO)δ21.4,119.9,12
5.2,127.0,128.6,129.6,140.
2,141.0,142.8および157.2;IR(KB
r)3429,3401,3279,3056,1651,1
618,1591,1521,1494,1400,131
2,1273,1222,1175,1114,1093,1
011,952,910,830,815,778,701お
よび686cm-1; UV(EtOH)λmax(e)205.2
(34293),254.4(29327)nm;FDMS(D
MSO)m/e323,325(M+). 元素分析、C14H14Cl1N3O2S1として、 計算値:C,51.93;H,4.36;N,12.98、 実測値:C,51.67;H,4.47;N,12.68。
メチルベンゼンスルホンイミドアミド [(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC(O)NH(p−Cl
C6H4)]の製造 窒素雰囲気下、実施例1の生成物(1.85g、6.0ミ
リモル)を乾燥THF50mlに懸濁し、N−クロロベン
ゾトリアゾール2(968mg、6.3ミリモル)を1回で
加える。10分後混合物を均質な黄色となり、更に25
分間撹拌する。この溶液を、アンモニア25ml(−78
℃)に10分間に渡って滴加する。15分間撹拌後、混
合物を2時間RTに昇温する。揮発分を減圧下に除去
し、残留物を水50mlで希釈する。15分間撹拌後、生
成した白色固体スラリーを濾集し、水(20ml)およびE
E(50ml)ですすぐ。50℃で一夜減圧乾燥し、白色固
体として生成物1.43g(74%)を得る。mp=171
−172℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.4
8; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.36
(s,3H,CH 3),7.18(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.37(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H),7.4
5−7.48(m,4H,2H D2Oで交換,2Ar−H+
NH 2),7.76(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)およ
び9.24(s,1H,D2Oで交換,NH); 13C NMR
(75MHz,d6−DMSO)δ21.4,119.9,12
5.2,127.0,128.6,129.6,140.
2,141.0,142.8および157.2;IR(KB
r)3429,3401,3279,3056,1651,1
618,1591,1521,1494,1400,131
2,1273,1222,1175,1114,1093,1
011,952,910,830,815,778,701お
よび686cm-1; UV(EtOH)λmax(e)205.2
(34293),254.4(29327)nm;FDMS(D
MSO)m/e323,325(M+). 元素分析、C14H14Cl1N3O2S1として、 計算値:C,51.93;H,4.36;N,12.98、 実測値:C,51.67;H,4.47;N,12.68。
【0031】実施例3 N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−
N',4−ジメチルベンゼンスルホンイミドアミド [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH3)NC(O)NH−(p
−ClC6H4)]の製造 火炎乾燥した500ml三頸丸底フラスコに、乾燥THF
200mlと実施例1の生成物(6.48g、21.0ミリ
モル)を入れる。N−クロロベンゾトリアゾール2(3.
39g、22.07ミリモル)を一度に加え、更に25分
間撹拌を続ける。生成した溶液を、メチルアミン100
ml(−78℃)に、10分間に渡って滴加する。冷浴を除
き、室温で3時間撹拌を続ける。反応溶液を減圧下に濃
縮し、残留生成物をEtOAc 350mlに溶解し、1N
塩酸溶液(100ml×1回)、水(100ml×1回)および
食塩水(50ml×1回)で洗う。乾燥(Na2SO4)後、濾
過、蒸発させて泡状物質(10g)を得る。これを温トル
エン(120ml)で処理後、冷やして得られた白色結晶生
成物を濾集し、冷トルエン(20ml)ですすぎ、減圧乾燥
して生成物3.89g(55%)を得る。mp=79−81
℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.69; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.37(s,3
H,CH 3),2.40(d,3H,J=4.9Hz,NCH 3),
7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.40(d,
2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.47(dobscuring
NH,3H,J=8.8Hz,1H D2Oで交換,Ar−H
+NH),7.72(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)およ
び9.33(s,1H,D2Oで交換,NH); 13C NMR
(75MHz,d6−DMSO)δ21.4,28.1,12
0.0,125.4,127.7,128.6,130.
0,136.3,140.0,143.4および156.
8; IR(KBr)3357,1630,1592,152
6,1399,1278,1232,1121,1090,1
082,1011,927,829,774および687cm
-1; UV(EtOH)λmax(e)204.6(37504),
254.6(27729)nm; FDMS(DMSO)m/e
337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.44、 実測値:C,53.09;H,4.72;N,12.26。
N',4−ジメチルベンゼンスルホンイミドアミド [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH3)NC(O)NH−(p
−ClC6H4)]の製造 火炎乾燥した500ml三頸丸底フラスコに、乾燥THF
200mlと実施例1の生成物(6.48g、21.0ミリ
モル)を入れる。N−クロロベンゾトリアゾール2(3.
39g、22.07ミリモル)を一度に加え、更に25分
間撹拌を続ける。生成した溶液を、メチルアミン100
ml(−78℃)に、10分間に渡って滴加する。冷浴を除
き、室温で3時間撹拌を続ける。反応溶液を減圧下に濃
縮し、残留生成物をEtOAc 350mlに溶解し、1N
塩酸溶液(100ml×1回)、水(100ml×1回)および
食塩水(50ml×1回)で洗う。乾燥(Na2SO4)後、濾
過、蒸発させて泡状物質(10g)を得る。これを温トル
エン(120ml)で処理後、冷やして得られた白色結晶生
成物を濾集し、冷トルエン(20ml)ですすぎ、減圧乾燥
して生成物3.89g(55%)を得る。mp=79−81
℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.69; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.37(s,3
H,CH 3),2.40(d,3H,J=4.9Hz,NCH 3),
7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.40(d,
2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.47(dobscuring
NH,3H,J=8.8Hz,1H D2Oで交換,Ar−H
+NH),7.72(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)およ
び9.33(s,1H,D2Oで交換,NH); 13C NMR
(75MHz,d6−DMSO)δ21.4,28.1,12
0.0,125.4,127.7,128.6,130.
0,136.3,140.0,143.4および156.
8; IR(KBr)3357,1630,1592,152
6,1399,1278,1232,1121,1090,1
082,1011,927,829,774および687cm
-1; UV(EtOH)λmax(e)204.6(37504),
254.6(27729)nm; FDMS(DMSO)m/e
337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.44、 実測値:C,53.09;H,4.72;N,12.26。
【0032】実施例4 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH3)NC(O)−
NH(p−ClC6H4)の製造 実施例1の生成物(6.17g、20.0ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(3.23g、21.0ミ
リモル)およびエチルアミン(13ml)を用い、実施例3
の方法に従って5〜10℃で処理する。Prep500(シ
リカ、トルエン/EtOAc)およびシリカゲルを用いる
フラッシュクロマトグラフィー(トルエン/EtOAc)に
より粗生成物を処理し、粗生成物4.0gを得る。これ
をEE/ヘキサンから再結晶し、白色固体として生成物
3.3g(47%)を得る。
NH(p−ClC6H4)の製造 実施例1の生成物(6.17g、20.0ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(3.23g、21.0ミ
リモル)およびエチルアミン(13ml)を用い、実施例3
の方法に従って5〜10℃で処理する。Prep500(シ
リカ、トルエン/EtOAc)およびシリカゲルを用いる
フラッシュクロマトグラフィー(トルエン/EtOAc)に
より粗生成物を処理し、粗生成物4.0gを得る。これ
をEE/ヘキサンから再結晶し、白色固体として生成物
3.3g(47%)を得る。
【0033】この生成物を分析し、次の結果を得た。mp
=134.5−136℃; Rf(EtOAc)=0.64;
1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ0.98
(t,3H,J=7.2Hz,CH 3CH2),2.37(s,3
H,CH 3),2.76−2.84(m,2H,CH3CH 2),
7.21(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.39(d,
2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=
8.8Hz,Ar−H),7.59(s,1H,D2Oで交換,N
H),7.74(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)および
9.29(s,1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)32
82,3242,2979,1644,1593,1530,
1400,1275,1227,1134および1108c
m-1;UV(EtOH)λmax(e)204.4(38437)お
よび254.8(29281)nm;FDMS(DMSO)m/
e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.39;H,5.21;N,11.65。
=134.5−136℃; Rf(EtOAc)=0.64;
1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ0.98
(t,3H,J=7.2Hz,CH 3CH2),2.37(s,3
H,CH 3),2.76−2.84(m,2H,CH3CH 2),
7.21(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.39(d,
2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=
8.8Hz,Ar−H),7.59(s,1H,D2Oで交換,N
H),7.74(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)および
9.29(s,1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)32
82,3242,2979,1644,1593,1530,
1400,1275,1227,1134および1108c
m-1;UV(EtOH)λmax(e)204.4(38437)お
よび254.8(29281)nm;FDMS(DMSO)m/
e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.39;H,5.21;N,11.65。
【0034】実施例5 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH2CH3)−NC
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(12.4g、40.2ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(6.7g、44ミリモル)
およびn−プロピルアミン(9ml、110ミリモル)を用
い、実施例3の方法により0℃で処理する。粗生成物
(16.3g)をPrep500(トルエン/EtOAc)クロマ
トグラフィーで精製し、EE/ヘキサン(1:1)50ml
から再結晶し、白色固体として生成物4.04g(27
%)を得る。
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(12.4g、40.2ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(6.7g、44ミリモル)
およびn−プロピルアミン(9ml、110ミリモル)を用
い、実施例3の方法により0℃で処理する。粗生成物
(16.3g)をPrep500(トルエン/EtOAc)クロマ
トグラフィーで精製し、EE/ヘキサン(1:1)50ml
から再結晶し、白色固体として生成物4.04g(27
%)を得る。
【0035】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
18−119.5℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサ
ン)=0.62;1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ0.7−0.8(m,3H,CH2CH2CH 3),1.3
5−1.42(m,2H,CH2CH 2CH3),2.37(s,3
H,CH 3),2.68−2.74(m,2H,CH 2CH2CH
3),7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.38
(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J
=8.8Hz,Ar−H),7.61(m,1H,D2Oで交換,
NH);および9.29(bs,1H,D2Oで交換,NH));
IR(KBr)3298,3252,2974,1644,1
593,1532,1399,1230,1137,100
3,836および681cm-1; UV(EtOH)λmax(e)
206.0(33591)および254.8(29371)
nm;FDMS(DMSO)m/e365,367(M+). 元素分析、C17H20Cl1N3O2S1として、 計算値:C,55.81;H,5.51;N,11.49、 実測値:C,55.96;H,5.64;N,11.21。
18−119.5℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサ
ン)=0.62;1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ0.7−0.8(m,3H,CH2CH2CH 3),1.3
5−1.42(m,2H,CH2CH 2CH3),2.37(s,3
H,CH 3),2.68−2.74(m,2H,CH 2CH2CH
3),7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.38
(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J
=8.8Hz,Ar−H),7.61(m,1H,D2Oで交換,
NH);および9.29(bs,1H,D2Oで交換,NH));
IR(KBr)3298,3252,2974,1644,1
593,1532,1399,1230,1137,100
3,836および681cm-1; UV(EtOH)λmax(e)
206.0(33591)および254.8(29371)
nm;FDMS(DMSO)m/e365,367(M+). 元素分析、C17H20Cl1N3O2S1として、 計算値:C,55.81;H,5.51;N,11.49、 実測値:C,55.96;H,5.64;N,11.21。
【0036】実施例6 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH(CH3)2NC(O)−
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.0ml、16.9ミリモル)および
2−プロピルアミン50mlを用い、実施例3の方法で処
理する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(Et
OAc/ヘキサン)で処理し、黄色泡状物質として生成物
4.87g(82%)を得る。
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.0ml、16.9ミリモル)および
2−プロピルアミン50mlを用い、実施例3の方法で処
理する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(Et
OAc/ヘキサン)で処理し、黄色泡状物質として生成物
4.87g(82%)を得る。
【0037】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=1
44−146℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサン)=
0.66; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
0.90(d,3H,J=6.5Hz,CHCH 3),1.03
(d,3H,J=6.5Hz,CHCH 3),2.36(s,3H,
CH 3),3.20−3.40(m,1H,CHCH3),7.2
0(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.38(d,2H,
J=8.2Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.9
Hz,Ar−H),7.63(d,1H,J=7.7Hz,D2Oで
交換,CHNH),7.77(d,2H,J=8.2Hz,Ar−
H)および9.24(s,1H,D2Oで交換,NH); IR
(KBr)3285,2975,1636,1593,149
4,1398,1272,1231,1112,1089,1
011および829cm-1; UV(EtOH)λmax(e)20
3.8(39333)および254.4(28704)nm;
FDMS(DMSO)m/e365,367(M+). 元素分析、C17H20Cl1N3O2S1として、 計算値:C,55.81;H,5.51;N,11.48、 実測値:C,55.94;H,5.54;N,11.20。
44−146℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサン)=
0.66; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
0.90(d,3H,J=6.5Hz,CHCH 3),1.03
(d,3H,J=6.5Hz,CHCH 3),2.36(s,3H,
CH 3),3.20−3.40(m,1H,CHCH3),7.2
0(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.38(d,2H,
J=8.2Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.9
Hz,Ar−H),7.63(d,1H,J=7.7Hz,D2Oで
交換,CHNH),7.77(d,2H,J=8.2Hz,Ar−
H)および9.24(s,1H,D2Oで交換,NH); IR
(KBr)3285,2975,1636,1593,149
4,1398,1272,1231,1112,1089,1
011および829cm-1; UV(EtOH)λmax(e)20
3.8(39333)および254.4(28704)nm;
FDMS(DMSO)m/e365,367(M+). 元素分析、C17H20Cl1N3O2S1として、 計算値:C,55.81;H,5.51;N,11.48、 実測値:C,55.94;H,5.54;N,11.20。
【0038】実施例7 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH2CH2CH3)
−NC(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.0ml、16.9ミリモル)およびn
−ブチルアミン50mlを用い、実施例3の方法で処理す
る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOA
c/ヘキサン)で処理し、泡状物質として生成物5.45
g(88%)を得る。
−NC(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.0ml、16.9ミリモル)およびn
−ブチルアミン50mlを用い、実施例3の方法で処理す
る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOA
c/ヘキサン)で処理し、泡状物質として生成物5.45
g(88%)を得る。
【0039】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=1
03−105℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサン)=
0.83; 1HNMR(300MHz,d6−DMSP)δ
0.76(t,3H,J=7.3Hz,CH2CH 3),1.15
−1.27(m,2H,CH 2CH3),1.27−1.40
(m,2H,CH 2CH2),2.36(s,3H,CH 3),2.6
0−2.80(m,2H,CH2CH 2NH),7.20(d,2
H,J=8.8Hz,Ar−H),7.38(d,2H,J=8.
2Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.60(t,1H,J=5.8Hz,D2Oで交換,CH
2NH),7.74(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)およ
び9.30(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)
3283,2959,1637,1593,1526,13
99,1232,1090,812および684cm-1; U
V(EtOH)λmax(e)204.6(37357)および2
54.0(28514)nm;FDMS(DMSO)m/e37
9,381(M+). 元素分析、C18H22Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.91;H,5.84;N,11.06、 実測値:C,56.87;H,5.92;N,10.98。
03−105℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサン)=
0.83; 1HNMR(300MHz,d6−DMSP)δ
0.76(t,3H,J=7.3Hz,CH2CH 3),1.15
−1.27(m,2H,CH 2CH3),1.27−1.40
(m,2H,CH 2CH2),2.36(s,3H,CH 3),2.6
0−2.80(m,2H,CH2CH 2NH),7.20(d,2
H,J=8.8Hz,Ar−H),7.38(d,2H,J=8.
2Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.60(t,1H,J=5.8Hz,D2Oで交換,CH
2NH),7.74(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)およ
び9.30(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)
3283,2959,1637,1593,1526,13
99,1232,1090,812および684cm-1; U
V(EtOH)λmax(e)204.6(37357)および2
54.0(28514)nm;FDMS(DMSO)m/e37
9,381(M+). 元素分析、C18H22Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.91;H,5.84;N,11.06、 実測値:C,56.87;H,5.92;N,10.98。
【0040】実施例8 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH(CH3)2)−N
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.0ml、16.9ミリモル)および
イソブチルアミン50mlを用い、実施例3の方法で処理
する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtO
Ac/ヘキサン)で処理し、泡状物質として生成物4.8
7g(88%)を得る。
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.0ml、16.9ミリモル)および
イソブチルアミン50mlを用い、実施例3の方法で処理
する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtO
Ac/ヘキサン)で処理し、泡状物質として生成物4.8
7g(88%)を得る。
【0041】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=6
0−62℃; Rf(EtOAc)=0.72; 1H NMR
(300MHz,d6−DMSO)δ0.77(d,3H,J=
6.5Hz,CHCH 3),0.78(d,3H,J=6.5H
z,CHCH 3),1.52−1.70(m,1H,CH(CH3)
2),2.36(s,3H,CH 3),2.40−2.57(m,2
H,CH 2NH),7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.38(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.4
8(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.66(t,1H,
J=6.1Hz,D2Oで交換,CH2NH); 7.74(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H)および9.30(s,1H,
D2Oで交換,NH); IR(KBr)3286,2960,
2872,1636,1593,1524,1494,13
98,1274,1232および1122cm-1; UV(E
tOH)λmax(e)204.2(39301)および254.
4(28525)nm;FDMS(DMSO)m/e379,38
1(M+)。 元素分析、C18H22Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.91;H,5.84;N,11.06、 実測値:C,56.96;H,5.88;N,10.85
0−62℃; Rf(EtOAc)=0.72; 1H NMR
(300MHz,d6−DMSO)δ0.77(d,3H,J=
6.5Hz,CHCH 3),0.78(d,3H,J=6.5H
z,CHCH 3),1.52−1.70(m,1H,CH(CH3)
2),2.36(s,3H,CH 3),2.40−2.57(m,2
H,CH 2NH),7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.38(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.4
8(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.66(t,1H,
J=6.1Hz,D2Oで交換,CH2NH); 7.74(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H)および9.30(s,1H,
D2Oで交換,NH); IR(KBr)3286,2960,
2872,1636,1593,1524,1494,13
98,1274,1232および1122cm-1; UV(E
tOH)λmax(e)204.2(39301)および254.
4(28525)nm;FDMS(DMSO)m/e379,38
1(M+)。 元素分析、C18H22Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.91;H,5.84;N,11.06、 実測値:C,56.96;H,5.88;N,10.85
【0042】実施例9 [(p−CH3C6H4)S(O)[NH(CH2)5CH3]−NC
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)およびn
−ヘキシルアミン40mlを用い、実施例3の方法で処理
する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtO
Ac/ヘキサン)で処理し、無色結晶として生成物3.0
g(45%)を得る。
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)およびn
−ヘキシルアミン40mlを用い、実施例3の方法で処理
する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtO
Ac/ヘキサン)で処理し、無色結晶として生成物3.0
g(45%)を得る。
【0043】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=9
2−93℃; Rf(2/3,EtOAc/ヘキサン)=0.
76; 1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ0.
78(t,3H,J=7.1Hz,CH2CH 3),1.03−
1.25(m,6H,(CH 2)3CH3),1.25−1.43
(m,2H,CH2CH 2CH2),2.36(s,3H,CH 3),
2.65−2.80(m,2H,CH2CH 2NH),7.20
(d,2H,J=8.6Hz,Ar−H),7.38(d,2H,J
=8.0Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.6H
z,Ar−H),7.60(bs,1H,D2Oで交換,CH2N
H),7.74(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H)および
9.29(s,1H,D2Oで交換、NH); IR(CHC
l3)3420,2932,1634,1590,1510,1
395,1302,1277,1122および1092cm
-1; UV(EtOH)λmax(e)207.4(22570)お
よび254.4(24999)nm; FDMS(DMSO)m
/e407,409(M+). 元素分析、C20H26Cl1N3O2S1として、 計算値:C,58.88;H,6.42;N,10.30、 実測値:C,58.99;H,6.58;N,10.13。
2−93℃; Rf(2/3,EtOAc/ヘキサン)=0.
76; 1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ0.
78(t,3H,J=7.1Hz,CH2CH 3),1.03−
1.25(m,6H,(CH 2)3CH3),1.25−1.43
(m,2H,CH2CH 2CH2),2.36(s,3H,CH 3),
2.65−2.80(m,2H,CH2CH 2NH),7.20
(d,2H,J=8.6Hz,Ar−H),7.38(d,2H,J
=8.0Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.6H
z,Ar−H),7.60(bs,1H,D2Oで交換,CH2N
H),7.74(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H)および
9.29(s,1H,D2Oで交換、NH); IR(CHC
l3)3420,2932,1634,1590,1510,1
395,1302,1277,1122および1092cm
-1; UV(EtOH)λmax(e)207.4(22570)お
よび254.4(24999)nm; FDMS(DMSO)m
/e407,409(M+). 元素分析、C20H26Cl1N3O2S1として、 計算値:C,58.88;H,6.42;N,10.30、 実測値:C,58.99;H,6.58;N,10.13。
【0044】実施例10 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH2OH)−NC
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(3.08g、10.0ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(1.54g、10.0ミ
リモル)およびエタノールアミン(1.95ml、32.3
ミリモル)を用い、実施例3の方法で処理して泡状物質
6.0gを得る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフ
ィー(EtOAc/ヘキサン)、次いでトルエンからの再結
晶により精製し、生成物1.48g(40%)を得る。
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(3.08g、10.0ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(1.54g、10.0ミ
リモル)およびエタノールアミン(1.95ml、32.3
ミリモル)を用い、実施例3の方法で処理して泡状物質
6.0gを得る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフ
ィー(EtOAc/ヘキサン)、次いでトルエンからの再結
晶により精製し、生成物1.48g(40%)を得る。
【0045】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=1
12.5−114℃; Rf(EtOAc)=0.43; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.79−2.
88(m,2H,CH 2N),3.32(s,3H,Ar−CH 3),
3.35−3.41(m,2H,CH 2OH),4.70(t,1
H,J=5.5Hz,D2Oで交換,CH2OH),7.21
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.40(d,2H,J
=8.1Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.8H
z,Ar−H),7.65(t,1H,J=5.9Hz,D2Oで交
換,CH2NH),7.75(d,2H,J=8.1Hz,Ar−
H)および9.33(s,1H,D2Oで交換,NH); IR
(CHCl3)1634,1591,1510,1398,13
05,1274,1230,1123,1092,1047
および830cm-1; UV(EtOH)λmax(e)204(3
8740),223(16076),255(28541),3
11.8(629)nm;FDMS(DMSO)m/e367,3
69(M+). 元素分析、C16H17Cl1N3O3S1として、 計算値:C,52.39;H,4.67;N,11.45、 実測値:C,52.19;H,4.86;N,11.43。
12.5−114℃; Rf(EtOAc)=0.43; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.79−2.
88(m,2H,CH 2N),3.32(s,3H,Ar−CH 3),
3.35−3.41(m,2H,CH 2OH),4.70(t,1
H,J=5.5Hz,D2Oで交換,CH2OH),7.21
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.40(d,2H,J
=8.1Hz,Ar−H),7.48(d,2H,J=8.8H
z,Ar−H),7.65(t,1H,J=5.9Hz,D2Oで交
換,CH2NH),7.75(d,2H,J=8.1Hz,Ar−
H)および9.33(s,1H,D2Oで交換,NH); IR
(CHCl3)1634,1591,1510,1398,13
05,1274,1230,1123,1092,1047
および830cm-1; UV(EtOH)λmax(e)204(3
8740),223(16076),255(28541),3
11.8(629)nm;FDMS(DMSO)m/e367,3
69(M+). 元素分析、C16H17Cl1N3O3S1として、 計算値:C,52.39;H,4.67;N,11.45、 実測値:C,52.19;H,4.86;N,11.43。
【0046】実施例11 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH2CH2OH)−
NC(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)およびn
−プロパノールアミノ20mlを用い、実施例3の方法で
処理する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー
(EtOAc/CH2Cl2)で処理し、泡状物質として生成
物1.8g(29%)を得る。
NC(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)およびn
−プロパノールアミノ20mlを用い、実施例3の方法で
処理する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー
(EtOAc/CH2Cl2)で処理し、泡状物質として生成
物1.8g(29%)を得る。
【0047】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=4
7−48℃; Rf(4/5/1,EtOAc/ヘキサン/M
eOH)=0.48; 1H NMR(300MHz,d6−D
MSO)δ1.45−1.58(m,2H,CH2CH 2C
H2),2.37(s,3H,CH 3),2.70−2.83(m,
2H,CH2CH 2NH),3.34−3.40(m,2H,C
H2CH 2OH),4.43(t,1H,D2Oで交換,J=5.
1Hz,CH2OH),7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar
−H),7.39(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.
48(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.57(bs,1
H,D2Oで交換,CH2NH),7.74(d,2H,J=8.
2Hz,Ar−H),および9.30(s,1H,D2Oで交換,
NH); IR(CHCl3)3420,3020,1636,
1591,1509,1397,1303,1275,11
23および1091cm-1; UV(EtOH)λmax(e)20
4.0(38517)および254.2(27947)nm;
FDMS(DMSO)m/e381,383(M+). 元素分析、C17H20Cl1N3O3S1として、 計算値:C,53.47;H,5.28;N,11.0、 実測値:C,53.16;H,5.33;N,11.06。
7−48℃; Rf(4/5/1,EtOAc/ヘキサン/M
eOH)=0.48; 1H NMR(300MHz,d6−D
MSO)δ1.45−1.58(m,2H,CH2CH 2C
H2),2.37(s,3H,CH 3),2.70−2.83(m,
2H,CH2CH 2NH),3.34−3.40(m,2H,C
H2CH 2OH),4.43(t,1H,D2Oで交換,J=5.
1Hz,CH2OH),7.20(d,2H,J=8.8Hz,Ar
−H),7.39(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.
48(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.57(bs,1
H,D2Oで交換,CH2NH),7.74(d,2H,J=8.
2Hz,Ar−H),および9.30(s,1H,D2Oで交換,
NH); IR(CHCl3)3420,3020,1636,
1591,1509,1397,1303,1275,11
23および1091cm-1; UV(EtOH)λmax(e)20
4.0(38517)および254.2(27947)nm;
FDMS(DMSO)m/e381,383(M+). 元素分析、C17H20Cl1N3O3S1として、 計算値:C,53.47;H,5.28;N,11.0、 実測値:C,53.16;H,5.33;N,11.06。
【0048】実施例12 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2C6H5)−NC(O)
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)および
ベンジルアミン40mlを用い、実施例3の方法で処理す
る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOA
c/ヘキサンおよびEtOAc/CH2Cl2)で処理し、泡
状物質として生成物2.9g(43%)を得る。
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)および
ベンジルアミン40mlを用い、実施例3の方法で処理す
る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOA
c/ヘキサンおよびEtOAc/CH2Cl2)で処理し、泡
状物質として生成物2.9g(43%)を得る。
【0049】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=4
9−51℃; Rf(2/3,EtOAc/ヘキサン)=0.
65; 1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.
37(s,3H,CH 3),3.99(s,1H,ArCH 2NH),
4.02(s,1H,ArCH 2NH),7.18−7.30
(m,7H,Ar−H),7.38(d,2H,J=8.2Hz,Ar
−H),7.49(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.
76(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),8.21(t,1
H,J=5.0Hz,D2Oで交換,CH2NH),および9.
36(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)328
2,1635,1593,1494,1455,1399,1
306,1272,1231および1122cm-1; UV
(EtOH)λmax(e)208.2(28851)および25
3.6(28726)nm; FDMS(DMSO)m/e41
3,415(M+). 元素分析、C21〜20Cl1N3O2S1として、 計算値:C,60.94;H,4.87;N,10.15 実測値:C,61.12;H,4.80;N,9.87。
9−51℃; Rf(2/3,EtOAc/ヘキサン)=0.
65; 1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.
37(s,3H,CH 3),3.99(s,1H,ArCH 2NH),
4.02(s,1H,ArCH 2NH),7.18−7.30
(m,7H,Ar−H),7.38(d,2H,J=8.2Hz,Ar
−H),7.49(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.
76(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),8.21(t,1
H,J=5.0Hz,D2Oで交換,CH2NH),および9.
36(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)328
2,1635,1593,1494,1455,1399,1
306,1272,1231および1122cm-1; UV
(EtOH)λmax(e)208.2(28851)および25
3.6(28726)nm; FDMS(DMSO)m/e41
3,415(M+). 元素分析、C21〜20Cl1N3O2S1として、 計算値:C,60.94;H,4.87;N,10.15 実測値:C,61.12;H,4.80;N,9.87。
【0050】実施例13 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH2C6H5)−N
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)および
フェネチルアミン45mlを用い、実施例3の方法で処理
する。EtOAcから結晶化し、次いで減圧乾燥して生成
物2.8g(40%)を得る。
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(5.0g、16.2ミリモル)、次亜
塩素酸t−ブチル(2.4ml、20.3ミリモル)および
フェネチルアミン45mlを用い、実施例3の方法で処理
する。EtOAcから結晶化し、次いで減圧乾燥して生成
物2.8g(40%)を得る。
【0051】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=7
9−80℃; Rf(30/70,EtOAc/ヘキサン)=
0.44; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.36(s,3H,CH 3),2.67(t,2H,J=7.5
Hz,CH2CH 2Ar),2.90−3.05(m,2H,CH 2
NH),7.10−7.30(m,7H,Ar−H),7.36
(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.47(d,2H,J
=8.8Hz,Ar−H),7.69(d,2H,J=8.1H
z,Ar−H),D2Oで交換した1H不明瞭,NH),および
9.33(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(CHCl3)
3420,3028,3012,1635,1510,13
95,1277,1227,1206および1092cm-1;
UV(EtOH)λmax(e)204.8(44173)および
254.4(28180)nm; FDMS(DMSO)m/e
427,429(M+). 元素分析、C22H22Cl1N3O2S1として、 計算値:C,61.75;H,5.18;N,9.82、 実測値:C,62.00;H,5.33;N,9.88。
9−80℃; Rf(30/70,EtOAc/ヘキサン)=
0.44; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.36(s,3H,CH 3),2.67(t,2H,J=7.5
Hz,CH2CH 2Ar),2.90−3.05(m,2H,CH 2
NH),7.10−7.30(m,7H,Ar−H),7.36
(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.47(d,2H,J
=8.8Hz,Ar−H),7.69(d,2H,J=8.1H
z,Ar−H),D2Oで交換した1H不明瞭,NH),および
9.33(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(CHCl3)
3420,3028,3012,1635,1510,13
95,1277,1227,1206および1092cm-1;
UV(EtOH)λmax(e)204.8(44173)および
254.4(28180)nm; FDMS(DMSO)m/e
427,429(M+). 元素分析、C22H22Cl1N3O2S1として、 計算値:C,61.75;H,5.18;N,9.82、 実測値:C,62.00;H,5.33;N,9.88。
【0052】実施例14 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHC6H5)−NC(O)NH
(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(6.2g、20ミリモル)、N−クロ
ロベンゾトリアゾール2(3.2g、21ミリモル)および
アニリン(2.0g、21ミリモル)を用い、実施例3の
方法で処理し、泡状物質として粗生成物(10.6g)を
得る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(MeO
H/CHCl3(1/9))に付し、次いで温トルエン75m
lから再結晶することにより、白色固体として生成物
4.8g(59%)を得る。
(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(6.2g、20ミリモル)、N−クロ
ロベンゾトリアゾール2(3.2g、21ミリモル)および
アニリン(2.0g、21ミリモル)を用い、実施例3の
方法で処理し、泡状物質として粗生成物(10.6g)を
得る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(MeO
H/CHCl3(1/9))に付し、次いで温トルエン75m
lから再結晶することにより、白色固体として生成物
4.8g(59%)を得る。
【0053】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=1
60−161.5℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)
=0.77;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.32(s,3H,CH 3),7.00−7.26(m,7H,
Ar−H),7.35(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),
7.53(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.75(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H),9.46(bs,1H,D2O
で交換,NH)および10.30(bs,1H,D2Oで交換,
NH); 13C NMR(75MHz,d6−DMSO)δ2
1.3,120.2,121.1,124.5,125.
7,127.7,128.8,129.5,130.0,1
36.9,137.9,139.9,143.8および1
56.2; IR(KBr)3353,3166,1637,
1590,1495,1398,1287,1214,11
24および685cm-1;UV(EtOH)λmax(e)205.
8(44356),255.2(34798)nm;FDMS
(DMSO)m/e399,401(M+). 元素分析、C20H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,60.07;H,4.54;N,10.51、 実測値:C,60.13;H,4.53;N,10.26。
60−161.5℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)
=0.77;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.32(s,3H,CH 3),7.00−7.26(m,7H,
Ar−H),7.35(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),
7.53(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.75(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H),9.46(bs,1H,D2O
で交換,NH)および10.30(bs,1H,D2Oで交換,
NH); 13C NMR(75MHz,d6−DMSO)δ2
1.3,120.2,121.1,124.5,125.
7,127.7,128.8,129.5,130.0,1
36.9,137.9,139.9,143.8および1
56.2; IR(KBr)3353,3166,1637,
1590,1495,1398,1287,1214,11
24および685cm-1;UV(EtOH)λmax(e)205.
8(44356),255.2(34798)nm;FDMS
(DMSO)m/e399,401(M+). 元素分析、C20H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,60.07;H,4.54;N,10.51、 実測値:C,60.13;H,4.53;N,10.26。
【0054】実施例15 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHC(O)CH3)−NC(O)
NH(p−ClC6H4)]の製造 CH2Cl2(50ml)中、実施例2の生成物(2.07g、
6.4ミリモル)、Et3N(1.75ml、12.8ミリモ
ル)、DMAP(5.0mg)および無水酢酸(0.70ml、
7.5ミリモル)を用い、実施例16の方法で処理す
る。EtOAc/ヘキサンから再結晶し、次いで50℃で
減圧乾燥して生成物2.0g(85.5%)を得る。
NH(p−ClC6H4)]の製造 CH2Cl2(50ml)中、実施例2の生成物(2.07g、
6.4ミリモル)、Et3N(1.75ml、12.8ミリモ
ル)、DMAP(5.0mg)および無水酢酸(0.70ml、
7.5ミリモル)を用い、実施例16の方法で処理す
る。EtOAc/ヘキサンから再結晶し、次いで50℃で
減圧乾燥して生成物2.0g(85.5%)を得る。
【0055】生成物を分析し、次の結果を得た。mp=1
68.5−170℃; Rf(19/1 CH2Cl2/Me
OH)=0.08; 1H NMR(300MHz,d6−DM
SO)δ1.93(s,3H,COCH 3),2.38(s,3H,
Ar−CH 3)7.26(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),
7.42(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.54(d,
2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.89(d,2H,J=
8.3Hz,Ar−H),9.53(s,1H,D2Oで交換,N
H)および12.06(bs,1H,D2Oで交換,NH); I
R(KBr)3321,3053,2851,1590.5,
1706,1638,1594,1534,1283,11
38,827および692cm-1; UV(EtOH)λmax
(e)204.2(37771)および256.8(2968
3)nm; FDMS(DMSO)m/e365,367(M+). 元素分析、C16H16Cl1N3O3S1として、 計算値:C,52.53;H,4.41;N,11.49、 実測値:C,52.49;H,4.49;N,11.20。
68.5−170℃; Rf(19/1 CH2Cl2/Me
OH)=0.08; 1H NMR(300MHz,d6−DM
SO)δ1.93(s,3H,COCH 3),2.38(s,3H,
Ar−CH 3)7.26(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),
7.42(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.54(d,
2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.89(d,2H,J=
8.3Hz,Ar−H),9.53(s,1H,D2Oで交換,N
H)および12.06(bs,1H,D2Oで交換,NH); I
R(KBr)3321,3053,2851,1590.5,
1706,1638,1594,1534,1283,11
38,827および692cm-1; UV(EtOH)λmax
(e)204.2(37771)および256.8(2968
3)nm; FDMS(DMSO)m/e365,367(M+). 元素分析、C16H16Cl1N3O3S1として、 計算値:C,52.53;H,4.41;N,11.49、 実測値:C,52.49;H,4.49;N,11.20。
【0056】実施例16 [(p−CH3C6H4)S(O)(N(CH3)C(O)CH3)−N
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 CH2Cl2120ml中、実施例3の生成物(5.1g、1
5.1ミリモル)のスラリーを製し、これにEt3N(4.
2ml、30ミリモル)とDMAP(30mg、0.25ミリ
モル)を加え、次いで無水酢酸(1.62ml、16.7ミ
リモル)を滴加して溶液を得る。1時間撹拌後、混合物
を1N水性塩酸(50ml×1回)、水(50ml×1回)およ
び食塩水(50ml×1回)で洗い、乾燥(Na2SO4)して
濾過、蒸発させ、白色固体5.4gを得る。シリカゲル
フラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサン(2
/3))、次いでEtOAc/ヘキサンからの再結晶によ
り、生成物2.6g(45%)を得る。
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 CH2Cl2120ml中、実施例3の生成物(5.1g、1
5.1ミリモル)のスラリーを製し、これにEt3N(4.
2ml、30ミリモル)とDMAP(30mg、0.25ミリ
モル)を加え、次いで無水酢酸(1.62ml、16.7ミ
リモル)を滴加して溶液を得る。1時間撹拌後、混合物
を1N水性塩酸(50ml×1回)、水(50ml×1回)およ
び食塩水(50ml×1回)で洗い、乾燥(Na2SO4)して
濾過、蒸発させ、白色固体5.4gを得る。シリカゲル
フラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサン(2
/3))、次いでEtOAc/ヘキサンからの再結晶によ
り、生成物2.6g(45%)を得る。
【0057】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
50−151℃; Rf(1/1 EtOAc/ヘキサン)=
0.40; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.21(s,3H,Ar−CH 3),2.41(s,3H,OA
c),3.28(s,3H,N−CH 3),7.28(d,2H,J=
8.7Hz,Ar−H),7.45(d,2H,J=8.1Hz,
Ar−H),7.54(d,2H,J=8.7Hz,Ar−H),
7.98(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H)および9.7
4(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(CHCl3)345
0,1702,1664,1590,1510,1399,1
268および1121cm-1; UV(EtOH)λmax(e)2
04.8(41076)および259.0(24346)n
m; FDMS(DMSO)m/e379,381(M+). 元素分析、C17H18Cl1N3O3S1として、 計算値:C,53.75;H,4.78;N,11.06、 実測値:C,53.84;H,4.95;N,11.05。
50−151℃; Rf(1/1 EtOAc/ヘキサン)=
0.40; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.21(s,3H,Ar−CH 3),2.41(s,3H,OA
c),3.28(s,3H,N−CH 3),7.28(d,2H,J=
8.7Hz,Ar−H),7.45(d,2H,J=8.1Hz,
Ar−H),7.54(d,2H,J=8.7Hz,Ar−H),
7.98(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H)および9.7
4(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(CHCl3)345
0,1702,1664,1590,1510,1399,1
268および1121cm-1; UV(EtOH)λmax(e)2
04.8(41076)および259.0(24346)n
m; FDMS(DMSO)m/e379,381(M+). 元素分析、C17H18Cl1N3O3S1として、 計算値:C,53.75;H,4.78;N,11.06、 実測値:C,53.84;H,4.95;N,11.05。
【0058】実施例17 [(p−CH3C6H4)S(O)(N(CH3)C(O)CH3)−N
C(O)N[C(O)CH3](p−ClC6H4)]の製造 CH2Cl275ml中、実施例3の生成物(3.38g、1
0ミリモル)、Et3N(7ml、50ミリモル)、DMAP
(100mg、0.8ミリモル)および無水酢酸(3.4m
l、35ミリモル)を用い、実施例16の方法で処理す
る。48時間撹拌後、その実施例と同様に反応を完結
し、黄色固体3.06gを得る。EtOAc/ヘキサン(3
/7)100mlから再結晶し、白色固体として生成物
2.33g(55%)を得る。
C(O)N[C(O)CH3](p−ClC6H4)]の製造 CH2Cl275ml中、実施例3の生成物(3.38g、1
0ミリモル)、Et3N(7ml、50ミリモル)、DMAP
(100mg、0.8ミリモル)および無水酢酸(3.4m
l、35ミリモル)を用い、実施例16の方法で処理す
る。48時間撹拌後、その実施例と同様に反応を完結
し、黄色固体3.06gを得る。EtOAc/ヘキサン(3
/7)100mlから再結晶し、白色固体として生成物
2.33g(55%)を得る。
【0059】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
38−139℃; Rf(1/1 EtOAc/ヘキサン)=
0.27; 1HNMR(300MHz,CDCl3)δ2.3
0(s,3H,Ar−CH 3),2.41(s,3H,OAc),2.
67(s,3H,OAc),3.28(s,3H,N−CH 3),7.
17−7.22(m,4H,Ar−H),7.34(d,2H,J
=8.4Hz,Ar−H)および7.45(d,2H,J=8.
6Hz,Ar−H); IR(CHCl3)1702,1492,
1371,1256,1149,1093,1015および
926cm-1; UV(EtOH)λmax(e)203.4(36
566),233.6(23490)および238.6(2
0158)nm; FDMS(DMSO)m/e421,423
(M+). 元素分析、C19H20Cl1N3O4S1として、 計算値:C,54.09;H,4.78;N,9.96、 実測値:C,54.31;H,4.90;N,9.91。
38−139℃; Rf(1/1 EtOAc/ヘキサン)=
0.27; 1HNMR(300MHz,CDCl3)δ2.3
0(s,3H,Ar−CH 3),2.41(s,3H,OAc),2.
67(s,3H,OAc),3.28(s,3H,N−CH 3),7.
17−7.22(m,4H,Ar−H),7.34(d,2H,J
=8.4Hz,Ar−H)および7.45(d,2H,J=8.
6Hz,Ar−H); IR(CHCl3)1702,1492,
1371,1256,1149,1093,1015および
926cm-1; UV(EtOH)λmax(e)203.4(36
566),233.6(23490)および238.6(2
0158)nm; FDMS(DMSO)m/e421,423
(M+). 元素分析、C19H20Cl1N3O4S1として、 計算値:C,54.09;H,4.78;N,9.96、 実測値:C,54.31;H,4.90;N,9.91。
【0060】実施例18 [(p−CH3C6H4)S(O)(N(CH3)2)−NC(O)NH
(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(6.2g、20ミリモル)、N−クロ
ロベンゾトリアゾール2(3.2g、21ミリモル)および
ジメチルアミン(10ml、151ミリモル)を用い、実施
例3の方法に従って−20℃で処理する。温トルエン1
00mlから再結晶して生成物4.2g(59%)を得る。
(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(6.2g、20ミリモル)、N−クロ
ロベンゾトリアゾール2(3.2g、21ミリモル)および
ジメチルアミン(10ml、151ミリモル)を用い、実施
例3の方法に従って−20℃で処理する。温トルエン1
00mlから再結晶して生成物4.2g(59%)を得る。
【0061】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
83−184℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=
0.80; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.39(s,3H,CH 3),2.66(s,6H,2CH 3),
7.23(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.44(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.51(d,2H,J=
8.8Hz,Ar−H),7.72(d,2H,J=8.2Hz,
Ar−H)および9.50(bs,1H,D2Oで交換,NH);
IR(KBr)3285,1630,1536,1284,
1127および958cm-1; UV(EtOH)λmax(e)2
05.0(37973),255.0(28328)nm; F
DMS(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.40;H,4.97;N,11.77。
83−184℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=
0.80; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.39(s,3H,CH 3),2.66(s,6H,2CH 3),
7.23(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.44(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.51(d,2H,J=
8.8Hz,Ar−H),7.72(d,2H,J=8.2Hz,
Ar−H)および9.50(bs,1H,D2Oで交換,NH);
IR(KBr)3285,1630,1536,1284,
1127および958cm-1; UV(EtOH)λmax(e)2
05.0(37973),255.0(28328)nm; F
DMS(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.40;H,4.97;N,11.77。
【0062】実施例19 N−(4−メチルベンゼンスルフィニル)N'−メチル−
N'−(4−クロロフェニル)尿素の製造 p−トルエンスルフィニルクロリド1(100ミリモル)、
シアン酸銀(18.7g、125ミリモル)およびN−メ
チル−p−クロロアニリン(12.1ml、100ミリモ
ル)を用い、実施例1の方法で処理し、25℃で減圧乾
燥後、生成物18.9g(58%)を得た。
N'−(4−クロロフェニル)尿素の製造 p−トルエンスルフィニルクロリド1(100ミリモル)、
シアン酸銀(18.7g、125ミリモル)およびN−メ
チル−p−クロロアニリン(12.1ml、100ミリモ
ル)を用い、実施例1の方法で処理し、25℃で減圧乾
燥後、生成物18.9g(58%)を得た。
【0063】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
19−121℃; 1H NMR(300MHz,d6−DM
SO)δ2.34(s,3H,Ar−CH 3),3.19(s,3
H,N−CH 3),7.28−7.45(m,6H,Ar−H),
7.52(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H)および9.7
8(s,1H,N−H); IR(KBr)3429,2982,
2738,1654,1494,1444,1154,10
90,1055,1037および835cm-1; FDMS
(DMSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68、 実測値:C,55.61;H,4.86;N,8.60。
19−121℃; 1H NMR(300MHz,d6−DM
SO)δ2.34(s,3H,Ar−CH 3),3.19(s,3
H,N−CH 3),7.28−7.45(m,6H,Ar−H),
7.52(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H)および9.7
8(s,1H,N−H); IR(KBr)3429,2982,
2738,1654,1494,1444,1154,10
90,1055,1037および835cm-1; FDMS
(DMSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68、 実測値:C,55.61;H,4.86;N,8.60。
【0064】実施例20 [(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC(O)N−(CH3)
(p−ClC6H4)]の製造 実施例19の生成物(5.0g、15.5ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(2.38g、15.5ミ
リモル)およびアンモニア(10ml)を用い、実施例3の
方法で処理する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフ
ィー(EtOAc/ヘキサン)、次いでCH2Cl2/ヘキサ
ンからの再結晶により、生成物2.80g(54%)を得
る。
(p−ClC6H4)]の製造 実施例19の生成物(5.0g、15.5ミリモル)、N
−クロロベンゾトリアゾール2(2.38g、15.5ミ
リモル)およびアンモニア(10ml)を用い、実施例3の
方法で処理する。シリカゲルフラッシュクロマトグラフ
ィー(EtOAc/ヘキサン)、次いでCH2Cl2/ヘキサ
ンからの再結晶により、生成物2.80g(54%)を得
る。
【0065】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
60−161.5℃; Rf(EtOAc)=0.55; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.35(s,3
H,CH 3),3.17(s,3H,N−CH 3),7.22−
7.45(m,8H,2H D2Oで交換,Ar−H+NH 2)
および7.68(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H); I
R(KBr)3316,3163,3038,1614,14
93,1423,1361,1255,1205,1205,
1034および1014cm-1;FDMS(DMSO)m/e
337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として 計算値:C,53.33;H,4.79;N,12.43、 実測値:C,53.04;H,4.80;N,12.41。
60−161.5℃; Rf(EtOAc)=0.55; 1H
NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.35(s,3
H,CH 3),3.17(s,3H,N−CH 3),7.22−
7.45(m,8H,2H D2Oで交換,Ar−H+NH 2)
および7.68(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H); I
R(KBr)3316,3163,3038,1614,14
93,1423,1361,1255,1205,1205,
1034および1014cm-1;FDMS(DMSO)m/e
337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として 計算値:C,53.33;H,4.79;N,12.43、 実測値:C,53.04;H,4.80;N,12.41。
【0066】実施例21 N−(4−メチルベンゼンスルフィニル)−N'−(4−ブ
ロモフェニル)尿素の製造 p−トルエンスルフィニルクロリド1(8.6g、49.2
ミリモル)、シアン酸銀(9.6g、64ミリモル)および
4−ブロモアニリン(10.2g、59ミリモル)を用
い、実施例1の方法で処理し、乾燥後、白色生成物1
5.8g(91%)を得る。
ロモフェニル)尿素の製造 p−トルエンスルフィニルクロリド1(8.6g、49.2
ミリモル)、シアン酸銀(9.6g、64ミリモル)および
4−ブロモアニリン(10.2g、59ミリモル)を用
い、実施例1の方法で処理し、乾燥後、白色生成物1
5.8g(91%)を得る。
【0067】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
42−143℃; Rf(10/10/2,EtOAc/EE
/HOAc)=0.75; 1H NMR(300MHz,d6
−DMSO)δ2.35(s,3H,CH 3),7.34−7.
44(m,6H,Ar−H),7.60(d,2H,J=7.8H
z,Ar−H),8.80(s,1H,D2Oで交換,NH)および
9.52(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)3
271,3157,3063,1700,1603,154
3,1490,1427,1306,1033,902,80
6および523cm-1;FDMS(DMSO)m/e352,3
54(M+). 元素分析、C14H13Br1N2O2S1として、 計算値:C,47.60;H,3.71;N,7.93、 実測値:C,47.85;H,3.69;N,7.94。
42−143℃; Rf(10/10/2,EtOAc/EE
/HOAc)=0.75; 1H NMR(300MHz,d6
−DMSO)δ2.35(s,3H,CH 3),7.34−7.
44(m,6H,Ar−H),7.60(d,2H,J=7.8H
z,Ar−H),8.80(s,1H,D2Oで交換,NH)および
9.52(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)3
271,3157,3063,1700,1603,154
3,1490,1427,1306,1033,902,80
6および523cm-1;FDMS(DMSO)m/e352,3
54(M+). 元素分析、C14H13Br1N2O2S1として、 計算値:C,47.60;H,3.71;N,7.93、 実測値:C,47.85;H,3.69;N,7.94。
【0068】実施例22 [(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC(O)−NH−(p−
BrC6H4)]の製造 実施例21の生成物(7.0g、19.8ミリモル)、次
亜塩素酸t−ブチル(2.6ml、22ミリモル)およびア
ンモニア(100ml)を用い、実施例2の方法で処理す
る。単離した固体(6.9g)をトルエン600mlから再
結晶して生成物4.05g(55%)を得る。
BrC6H4)]の製造 実施例21の生成物(7.0g、19.8ミリモル)、次
亜塩素酸t−ブチル(2.6ml、22ミリモル)およびア
ンモニア(100ml)を用い、実施例2の方法で処理す
る。単離した固体(6.9g)をトルエン600mlから再
結晶して生成物4.05g(55%)を得る。
【0069】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
71−173℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=
0.43; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.36(s,3H,CH 3),7.32−7.46(m,8H,
2H D2Oで交換,6Ar−H+NH 2),7.76(d,2
H,J=8.3Hz,Ar−H)および9.25(s,1H,D2
Oで交換,NH); IR(KBr)3397,3242,16
50,1522,1393.8,1270,1236,11
25,934,815および533cm-1; UV(EtOH)
λmax(e)256.8(29225),204.8(3485
6)nm; FDMS(DMSO)m/e367,369(M+). 元素分析、C14H14Br1N3O2S1として、 計算値:C,45.66;H,3.83;N,11.41、 実測値:C,45.69;H,3.82;N,11.50。
71−173℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=
0.43; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.36(s,3H,CH 3),7.32−7.46(m,8H,
2H D2Oで交換,6Ar−H+NH 2),7.76(d,2
H,J=8.3Hz,Ar−H)および9.25(s,1H,D2
Oで交換,NH); IR(KBr)3397,3242,16
50,1522,1393.8,1270,1236,11
25,934,815および533cm-1; UV(EtOH)
λmax(e)256.8(29225),204.8(3485
6)nm; FDMS(DMSO)m/e367,369(M+). 元素分析、C14H14Br1N3O2S1として、 計算値:C,45.66;H,3.83;N,11.41、 実測値:C,45.69;H,3.82;N,11.50。
【0070】実施例23 N−(4−メチルベンゼンスルフイニル)−N'−(4−メ
チルフェニル)尿素[(p−CH3C6H4)S(O)NHC(O)
NH−(p−CH3C6H4)]の製造 p−トルエンスルフイニルクロリド1(200ミリモル)、
シアン酸銀(35.9g、240ミリモル)およびp−アニ
シジン(21.4g、200ミリモル)を用い、実施例1
の方法で処理し、MeOHから再結晶して25℃で減圧
乾燥後、生成物11.0g(19%)を得る。
チルフェニル)尿素[(p−CH3C6H4)S(O)NHC(O)
NH−(p−CH3C6H4)]の製造 p−トルエンスルフイニルクロリド1(200ミリモル)、
シアン酸銀(35.9g、240ミリモル)およびp−アニ
シジン(21.4g、200ミリモル)を用い、実施例1
の方法で処理し、MeOHから再結晶して25℃で減圧
乾燥後、生成物11.0g(19%)を得る。
【0071】生成物を分析して次の結果を得た。mp14
9−151℃; 1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ2.22(s,3H,Ar−CH 3),2.38(s,3H,
Ar−CH 3),7.08(d,2H,J=8.2Hz,Ar−
H),7.28(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.4
2(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H),7.62(d,2H,
J=8.0Hz,Ar−H),8.57(s,1H,D2Oで交
換,N−H)および9.41(s,1H,D2Oで交換,N−
H); IR(KBr)3335,3195,1702,160
2,1537,1426,1181,1052,1014,9
10および807cm-1; FDMS(DMSO)m/e28
8(M+). 元素分析、C15H16N2O2S1として、 計算値:C,62.48;H,5.59;N,9.71、 実測値:C,62.47;H,5.62;N,9.45。
9−151℃; 1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ2.22(s,3H,Ar−CH 3),2.38(s,3H,
Ar−CH 3),7.08(d,2H,J=8.2Hz,Ar−
H),7.28(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),7.4
2(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H),7.62(d,2H,
J=8.0Hz,Ar−H),8.57(s,1H,D2Oで交
換,N−H)および9.41(s,1H,D2Oで交換,N−
H); IR(KBr)3335,3195,1702,160
2,1537,1426,1181,1052,1014,9
10および807cm-1; FDMS(DMSO)m/e28
8(M+). 元素分析、C15H16N2O2S1として、 計算値:C,62.48;H,5.59;N,9.71、 実測値:C,62.47;H,5.62;N,9.45。
【0072】実施例24 [(p−CH3C6H4)S(O)(NH2)NC(O)−NH(p−C
H3C6H4)]の製造 実施例23の生成物(2.88g、10.0ミリモル)、
N−クロロベンゾトリアゾール2(1.53g、10.0
ミリモル)およびアンモニア(5ml)を用い、実施例2の
方法で処理する。MeOHから再結晶し、次いで45℃
で減圧乾燥して生成物2.09g(69%)を得る。
H3C6H4)]の製造 実施例23の生成物(2.88g、10.0ミリモル)、
N−クロロベンゾトリアゾール2(1.53g、10.0
ミリモル)およびアンモニア(5ml)を用い、実施例2の
方法で処理する。MeOHから再結晶し、次いで45℃
で減圧乾燥して生成物2.09g(69%)を得る。
【0073】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
72−174℃; Rf(EtOAc)=0.59; 1H N
MR(300MHz,d6−DMSO)δ2.16(s,3H,C
H 3),2.35(s,3H,CH 3),6.94(d,2H,J=
8.3Hz,Ar−H),7.31(d,2H,J=8.3Hz,
Ar−H),7.36(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),
7.41(s,2H,D2Oで交換,NH 2),7.77(d,2
H,J=8.3Hz,Ar−H)および8.98(s,1H,D2
Oで交換,NH); IR(KBr)3425,3285,30
46,1618,1523,1404,1320,1271,
1220,1111,951および821cm-1; UV(E
tOH)λmax(e)207.0(28634)および248.
6(24243)nm;FDMS(DMSO)m/e303
(M+). 元素分析、C15H17N3O2S1として、 計算値:C,59.39;H,5.65;N,13.85、 実測値:C,59.27;H,5.63;N,13.93。
72−174℃; Rf(EtOAc)=0.59; 1H N
MR(300MHz,d6−DMSO)δ2.16(s,3H,C
H 3),2.35(s,3H,CH 3),6.94(d,2H,J=
8.3Hz,Ar−H),7.31(d,2H,J=8.3Hz,
Ar−H),7.36(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H),
7.41(s,2H,D2Oで交換,NH 2),7.77(d,2
H,J=8.3Hz,Ar−H)および8.98(s,1H,D2
Oで交換,NH); IR(KBr)3425,3285,30
46,1618,1523,1404,1320,1271,
1220,1111,951および821cm-1; UV(E
tOH)λmax(e)207.0(28634)および248.
6(24243)nm;FDMS(DMSO)m/e303
(M+). 元素分析、C15H17N3O2S1として、 計算値:C,59.39;H,5.65;N,13.85、 実測値:C,59.27;H,5.63;N,13.93。
【0074】実施例25 p−クロロフェニルスルフイニルクロリド[(p−ClC6H
4)S(O)Cl]の製造 溶媒としてトルエンを用い、ヘルマン(Herrmann3)の方
法により4−クロロチオフェノールから標記物質を製造
する。この粗スルフイニルクロリド体は次の物性を有す
る: 1H・NMR(300MHz,CDCl3)δ7.36
(d,2H,J=8Hz,Ar−H),および7.58(d,2H,
J=8Hz,Ar−H)。
4)S(O)Cl]の製造 溶媒としてトルエンを用い、ヘルマン(Herrmann3)の方
法により4−クロロチオフェノールから標記物質を製造
する。この粗スルフイニルクロリド体は次の物性を有す
る: 1H・NMR(300MHz,CDCl3)δ7.36
(d,2H,J=8Hz,Ar−H),および7.58(d,2H,
J=8Hz,Ar−H)。
【0075】実施例26 N−(4−クロロベンゼンスルフイニル)N'−(4−クロ
ロフェニル)尿素 [(p−Cl3C6H4)S(O)NHC(O)NH−(p−ClC6H
4)]の製造 実施例25の生成物(53.3ミリモル)、シアン酸銀
(12.33g、82.8ミリモル)およびp−クロロアニ
ソン(6.26g、49.1ミリモル)を用い、実施例1
の方法で処理し、MeOHで処理して乾燥後、生成物
2.46g(14%)で得る。
ロフェニル)尿素 [(p−Cl3C6H4)S(O)NHC(O)NH−(p−ClC6H
4)]の製造 実施例25の生成物(53.3ミリモル)、シアン酸銀
(12.33g、82.8ミリモル)およびp−クロロアニ
ソン(6.26g、49.1ミリモル)を用い、実施例1
の方法で処理し、MeOHで処理して乾燥後、生成物
2.46g(14%)で得る。
【0076】生成物を分析して次の結果を得た。mp14
5−146℃; 1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ7.34(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.4
5(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.68(d,2H,
J=8.5Hz,Ar−H),7.77(d,2H,J=8.5
Hz,Ar−H),8.91(s,1H,N−H),9.79(s,1
H,N−H); IR(CHCl3)3680,3590,29
60,1700,1604,1410,1250および10
34cm-1; FDMS(DMSO)m/e328,330,3
32(M+). 元素分析、C13H10Cl2H2O2S1として、 計算値:C,47.43;H,3.06;N,8.51、 実測値:C,47.48;H,3.13;N,8.40。
5−146℃; 1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ7.34(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.4
5(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.68(d,2H,
J=8.5Hz,Ar−H),7.77(d,2H,J=8.5
Hz,Ar−H),8.91(s,1H,N−H),9.79(s,1
H,N−H); IR(CHCl3)3680,3590,29
60,1700,1604,1410,1250および10
34cm-1; FDMS(DMSO)m/e328,330,3
32(M+). 元素分析、C13H10Cl2H2O2S1として、 計算値:C,47.43;H,3.06;N,8.51、 実測値:C,47.48;H,3.13;N,8.40。
【0077】実施例27 [(p−ClC6H4)S(O)(NH2)NC(O)NH−(p−Cl
C6H4)]の製造 実施例26の生成物(2.46g、7.4ミリモル)、次
亜塩素酸t−ブチル(1.03ml、8.6ミリモル)およ
びアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で生成物
1.48g(58%)を得る。
C6H4)]の製造 実施例26の生成物(2.46g、7.4ミリモル)、次
亜塩素酸t−ブチル(1.03ml、8.6ミリモル)およ
びアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で生成物
1.48g(58%)を得る。
【0078】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
64−165℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサン)=
0.47; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
7.19(d,2H,J=8.5Hz,Ar−H),7.45(d,
2H,J=7.8Hz,Ar−H),7.61(s,2H,D2O
で交換,NH2); 7.66(d,2H,J=7.8Hz,Ar
−H),7.88(d,2H,J=8.4Hz,Ar−H)および
9.31(s,1H,D2Oで交換,N−H); IR(KBr)
3426,3280,3031,1621,1510,14
01,1271,1239,1222,1097および83
0cm-1; UV(EtOH)λmax(e)204.0(3740
4),253.0(27588)nm; FDMS(DMSO)m
/e344,346,348(M+). 元素分析、C13H11Cl2N3O2S1として、 計算値:C,45.36;H,3.22;N,12.21、 実測値:C,45.64;H,3.43;N,11.92。
64−165℃; Rf(1/1,EtOAc/ヘキサン)=
0.47; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
7.19(d,2H,J=8.5Hz,Ar−H),7.45(d,
2H,J=7.8Hz,Ar−H),7.61(s,2H,D2O
で交換,NH2); 7.66(d,2H,J=7.8Hz,Ar
−H),7.88(d,2H,J=8.4Hz,Ar−H)および
9.31(s,1H,D2Oで交換,N−H); IR(KBr)
3426,3280,3031,1621,1510,14
01,1271,1239,1222,1097および83
0cm-1; UV(EtOH)λmax(e)204.0(3740
4),253.0(27588)nm; FDMS(DMSO)m
/e344,346,348(M+). 元素分析、C13H11Cl2N3O2S1として、 計算値:C,45.36;H,3.22;N,12.21、 実測値:C,45.64;H,3.43;N,11.92。
【0079】実施例28 p−ブロモフェニルスルフイニルクロリド [(p−BrC6
H4)S(O)Cl]の製造4−ブロモチオフェノールを用
い、溶媒としてトルエンを用い、実施例25の方法で標
記物質を得る。この粗スルフイニルクロリドは次の物性
を有する: 1HNMR(300MHz,CDCl3)δ7.7
5(s,4H,Ar−H)。
H4)S(O)Cl]の製造4−ブロモチオフェノールを用
い、溶媒としてトルエンを用い、実施例25の方法で標
記物質を得る。この粗スルフイニルクロリドは次の物性
を有する: 1HNMR(300MHz,CDCl3)δ7.7
5(s,4H,Ar−H)。
【0080】実施例29 N−(4−ブロモベンゼンスルフイニル)−N'−(4−ク
ロロフェニル)尿素 [(p−BrC6H4)S(O)NHC(O)NH−(p−ClC
6H4)]の製造 実施例28の生成物(56ミリモル)、シアン酸銀(9.
25g、61.7ミリモル)およびp−クロロアニリン
(7.16g、56.1ミリモル)を用い、実施例1の方
法で処理し、生成物15.6g(75%)を得る。
ロロフェニル)尿素 [(p−BrC6H4)S(O)NHC(O)NH−(p−ClC
6H4)]の製造 実施例28の生成物(56ミリモル)、シアン酸銀(9.
25g、61.7ミリモル)およびp−クロロアニリン
(7.16g、56.1ミリモル)を用い、実施例1の方
法で処理し、生成物15.6g(75%)を得る。
【0081】生成物の再結晶部分(MeOH)を分析して
次の結果を得た。mp176−178℃; 1H NMR
(300MHz,d6−DMSO)δ7.34(d,2H,J=8
Hz,Ar−H),7.46(d,2H,J=8Hz,Ar−H),
7.69(d,2H,J=8Hz,Ar−H),7.82(d,2
H,J=8Hz,Ar−H),8.90(s,1H,D2Oで交換,
N−H)および9.78(s,1H,D2Oで交換,N−H);
IR(KBr)3276,3159,1703,1604,
1541,1493,1422,1387,1306,12
44,1204,1177,1089,1036,1006
および824cm-1; FDMS(DMSO)m/e374,3
76,378(M+). 元素分析、C13H10Br1Cl1N2O2S1として、 計算値:C,41.78;H,2.70;N,7.50、 実測値:C,41.82;H,2.67;N,7.33。
次の結果を得た。mp176−178℃; 1H NMR
(300MHz,d6−DMSO)δ7.34(d,2H,J=8
Hz,Ar−H),7.46(d,2H,J=8Hz,Ar−H),
7.69(d,2H,J=8Hz,Ar−H),7.82(d,2
H,J=8Hz,Ar−H),8.90(s,1H,D2Oで交換,
N−H)および9.78(s,1H,D2Oで交換,N−H);
IR(KBr)3276,3159,1703,1604,
1541,1493,1422,1387,1306,12
44,1204,1177,1089,1036,1006
および824cm-1; FDMS(DMSO)m/e374,3
76,378(M+). 元素分析、C13H10Br1Cl1N2O2S1として、 計算値:C,41.78;H,2.70;N,7.50、 実測値:C,41.82;H,2.67;N,7.33。
【0082】実施例30 [(p−BrC6H4)S(O)(NH2)NC(O)NH−(p−Cl
C6H4)]の製造 実施例29の生成物(5.0g、13.4ミリモル)、次
亜塩素酸t−ブチル(2.0ml、14.7ミリモル)およ
びアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理
し、エタノールから再結晶後、生成物2.47g(48
%)を得る。
C6H4)]の製造 実施例29の生成物(5.0g、13.4ミリモル)、次
亜塩素酸t−ブチル(2.0ml、14.7ミリモル)およ
びアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理
し、エタノールから再結晶後、生成物2.47g(48
%)を得る。
【0083】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
73−175℃; Rf(1/2,EtOAc/ヘキサン)=
0.64; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
7.18(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.45(d,
2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.61(s,2H,D2O
で交換,NH 2),7.80(s,4H,Ar−H)および9.3
0(s,1H,D2Oで交換,N−H); IR(KBr)340
1,3242,1649,1592,1574,1522,1
399,1267,1235,1009および833cm-1;
UV(EtOH)λmax(e)204.8(41062),25
1.8(30480)nm; FDMS(DMSO)m/e38
7,389,391(M+). 元素分析、C13H11Br1Cl3N3O2S1として、 計算値:C,40.17;H,2.85;N,10.81、 実測値:C,40.34;H,2.79;N,10.60。
73−175℃; Rf(1/2,EtOAc/ヘキサン)=
0.64; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
7.18(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.45(d,
2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.61(s,2H,D2O
で交換,NH 2),7.80(s,4H,Ar−H)および9.3
0(s,1H,D2Oで交換,N−H); IR(KBr)340
1,3242,1649,1592,1574,1522,1
399,1267,1235,1009および833cm-1;
UV(EtOH)λmax(e)204.8(41062),25
1.8(30480)nm; FDMS(DMSO)m/e38
7,389,391(M+). 元素分析、C13H11Br1Cl3N3O2S1として、 計算値:C,40.17;H,2.85;N,10.81、 実測値:C,40.34;H,2.79;N,10.60。
【0084】実施例31 4−エチルベンゼンスルフイニルクロリド [p−(CH3
CH2)(C6H4)S(O)Cl]の製造 4−エチルチオフェノール8.0g(58ミリモル)を用
い、ヘルマン(Herrman3)の方法で処理する。生成物を
分析して次の結果を得た。1H NMR(300MHz,C
DCl3)δ1.31(t,3H,J=7.6Hz,CH 3C
H2),2.75(q,2H,J=7.6Hz,CH3CH 2),
7.44(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)および7.8
2(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H).
CH2)(C6H4)S(O)Cl]の製造 4−エチルチオフェノール8.0g(58ミリモル)を用
い、ヘルマン(Herrman3)の方法で処理する。生成物を
分析して次の結果を得た。1H NMR(300MHz,C
DCl3)δ1.31(t,3H,J=7.6Hz,CH 3C
H2),2.75(q,2H,J=7.6Hz,CH3CH 2),
7.44(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)および7.8
2(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H).
【0085】実施例32 N−(4−エチルベンゼンスルフイニル)−N'−(4−ク
ロロフェニル)尿素[(p−(CH3CH2)C6H4)S(O)N
HC(O)NH−(p−ClC6H4)]の製造実施例31の生
成物(9.2g、54ミリモル)、シアン酸銀(11g、7
3ミリモル)およびp−クロロアニリン(8.2g、64ミ
リモル)を用い、実施例1の方法で処理して生成物1
5.1g(81%)を得る。
ロロフェニル)尿素[(p−(CH3CH2)C6H4)S(O)N
HC(O)NH−(p−ClC6H4)]の製造実施例31の生
成物(9.2g、54ミリモル)、シアン酸銀(11g、7
3ミリモル)およびp−クロロアニリン(8.2g、64ミ
リモル)を用い、実施例1の方法で処理して生成物1
5.1g(81%)を得る。
【0086】生成物を分析して次の結果を得た。mp−1
34−135℃; Rf(10/10/2,EtOAc/EE
/AcOH)=0.76; 1H NMR(300MHz,d6
−DMSO)δ1.19(t,3H,J=7.6Hz,CH 3C
H2),2.67(q,2H,J=7.6Hz,CH3CH 2),
7.32(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.43−
7.47(重複する二重線,4H,Ar−H),7.66(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H),8.80(bs,1H,D2O
で交換,NH)および9.55(bs,1H,D2Oで交換,N
H); IR(KBr)3260,3193,2969,293
4,1669,1608,1551,1495,1430,1
308,1094,1029,832および653cm-1;
FDMS(DMSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68、 実測値:C,56.02;H,4.76;N,8.74。
34−135℃; Rf(10/10/2,EtOAc/EE
/AcOH)=0.76; 1H NMR(300MHz,d6
−DMSO)δ1.19(t,3H,J=7.6Hz,CH 3C
H2),2.67(q,2H,J=7.6Hz,CH3CH 2),
7.32(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.43−
7.47(重複する二重線,4H,Ar−H),7.66(d,
2H,J=8.2Hz,Ar−H),8.80(bs,1H,D2O
で交換,NH)および9.55(bs,1H,D2Oで交換,N
H); IR(KBr)3260,3193,2969,293
4,1669,1608,1551,1495,1430,1
308,1094,1029,832および653cm-1;
FDMS(DMSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68、 実測値:C,56.02;H,4.76;N,8.74。
【0087】実施例33 [(p−(CH3CH2)C6H4)S(O)NHC(O)NH−(p−
ClC6H4)]の製造 実施例32の生成物(9.7g、31ミリモル)、次亜塩
素酸t−ブチル(4.7ml、39ミリモル)およびアンモ
ニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理し、トルエ
ン(1250から再結晶後、生成物5.88g(58%)を
得る。
ClC6H4)]の製造 実施例32の生成物(9.7g、31ミリモル)、次亜塩
素酸t−ブチル(4.7ml、39ミリモル)およびアンモ
ニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理し、トルエ
ン(1250から再結晶後、生成物5.88g(58%)を
得る。
【0088】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
68−169℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=
0.41; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
1.16(t,3H,J=7.6Hz,CH 3CH2),2.65
(q,2H,J=7.6Hz,CH3CH 2),7.18(d,2H,
J=8.8Hz,Ar−H),7.39−7.48(重複する
二重線不明瞭な bs,6H,2HD2Oで交換,Ar−H+
NH 2),7.80(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H)およ
び9.26(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)
3389,3258,1647,1591,1524,14
93,1399,1234,1124,934および832
cm-1; UV(EtOH)λmax(e)205.2(32135)
および254.6(28176)nm; FDMS(DMS
O)m/e337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.44、 実測値:C,53.47;H,5.00;N,12.43。
68−169℃; Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=
0.41; 1HNMR(300MHz,d6−DMSO)δ
1.16(t,3H,J=7.6Hz,CH 3CH2),2.65
(q,2H,J=7.6Hz,CH3CH 2),7.18(d,2H,
J=8.8Hz,Ar−H),7.39−7.48(重複する
二重線不明瞭な bs,6H,2HD2Oで交換,Ar−H+
NH 2),7.80(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H)およ
び9.26(s,1H,D2Oで交換,NH); IR(KBr)
3389,3258,1647,1591,1524,14
93,1399,1234,1124,934および832
cm-1; UV(EtOH)λmax(e)205.2(32135)
および254.6(28176)nm; FDMS(DMS
O)m/e337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.44、 実測値:C,53.47;H,5.00;N,12.43。
【0089】実施例34 3,4−ジメチルベンゼンスルフイニルクロリド [(3,
4−(CH3)2C6H3)S(O)Cl]の製造 実施例25の方法により溶媒としてトルエンを用い、
3,4−ジメチルチオフェノールから定量的に標記物質
を得る。オレンジ色の粗生成物を分析して次の結果を得
た。1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.34(s,
6H,2CH 3),7.37(d,1H,J=7.9Hz,Ar−
H),7.62(d,1H,J=7.9Hz,Ar−H),7.6
7(s,1H,Ar−H).
4−(CH3)2C6H3)S(O)Cl]の製造 実施例25の方法により溶媒としてトルエンを用い、
3,4−ジメチルチオフェノールから定量的に標記物質
を得る。オレンジ色の粗生成物を分析して次の結果を得
た。1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.34(s,
6H,2CH 3),7.37(d,1H,J=7.9Hz,Ar−
H),7.62(d,1H,J=7.9Hz,Ar−H),7.6
7(s,1H,Ar−H).
【0090】実施例35 N−(3,4−ジメチルベンゼンスルフィニル)−N'−
(4−クロロフエニル)尿素 [(3,4−(CH3)2C6H3)S(O)NHC(O)NH−(p−
ClC6H4)]の製造 実施例34の生成物(6.6g、34.7ミリモル)、シ
アン酸銀(6.8g、45ミリモル)およびp−クロロアニ
リン(4.9g、38ミリモル)を用い、実施例1の方法
で処理し、生成物9.14g(82%)を得る。
(4−クロロフエニル)尿素 [(3,4−(CH3)2C6H3)S(O)NHC(O)NH−(p−
ClC6H4)]の製造 実施例34の生成物(6.6g、34.7ミリモル)、シ
アン酸銀(6.8g、45ミリモル)およびp−クロロアニ
リン(4.9g、38ミリモル)を用い、実施例1の方法
で処理し、生成物9.14g(82%)を得る。
【0091】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
29−130℃;Rf(10/10/2,EtOAc/EE/
AcOH)=0.75;1H NMR(300MHz,d6−D
MSO)δ2.29(s,3H,CH 3),2.30(s,3H,C
H 3),7.32−7.51(m,7H,Ar−H),8.81
(s,1H,D2Oで交換,NH)および9.52(s,1H,D2
Oで交換,NH);IR(KBr)3427,3319,320
9,1712,1701,1602,1550,1492,1
444,1052,832および661cm-1;FDMS(D
MSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68 実測値:C,55.53;H,4.67;N,8.52。
29−130℃;Rf(10/10/2,EtOAc/EE/
AcOH)=0.75;1H NMR(300MHz,d6−D
MSO)δ2.29(s,3H,CH 3),2.30(s,3H,C
H 3),7.32−7.51(m,7H,Ar−H),8.81
(s,1H,D2Oで交換,NH)および9.52(s,1H,D2
Oで交換,NH);IR(KBr)3427,3319,320
9,1712,1701,1602,1550,1492,1
444,1052,832および661cm-1;FDMS(D
MSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68 実測値:C,55.53;H,4.67;N,8.52。
【0092】実施例36 [(3,4−(CH3)2C6H3)S(O)(NH2)NC(O)−N
H(p−ClC6H4)]の製造 実施例35の生成物(9.14g、28.3ミリモル)、
次亜塩素酸t−ブチル(4.22ml、35.4ミリモル)
およびアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処
理して293348(8.02g、84%)を得る。トル
エン(500ml)から再結晶し、白色綿毛様固体として生
成物6.14g(64%)を得る。
H(p−ClC6H4)]の製造 実施例35の生成物(9.14g、28.3ミリモル)、
次亜塩素酸t−ブチル(4.22ml、35.4ミリモル)
およびアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処
理して293348(8.02g、84%)を得る。トル
エン(500ml)から再結晶し、白色綿毛様固体として生
成物6.14g(64%)を得る。
【0093】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
50−151℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
46;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.2
7(s,3H,CH 3),2.28(s,3H,CH 3),7.18
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.32(d,2H,J
=8.0Hz,Ar−H),7.42(s,2H,D2Oで交換,
NH 2),7.47(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.
60(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H),7.65(s,1
H,Ar−H)および9.22(s,1H,D2Oで交換,N
H);IR(KBr)3299,3189,1629,158
9,1523,1399,1279,1232,1126,9
53,770および573cm-1;UV(EtOH)λmax(e)
207.0(34756)および254.8(29008)
nm;FDMS(DMSO)m/e337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.44、 実測値:C,53.58;H,4.87;N,12.22。
50−151℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
46;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.2
7(s,3H,CH 3),2.28(s,3H,CH 3),7.18
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.32(d,2H,J
=8.0Hz,Ar−H),7.42(s,2H,D2Oで交換,
NH 2),7.47(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.
60(d,2H,J=8.0Hz,Ar−H),7.65(s,1
H,Ar−H)および9.22(s,1H,D2Oで交換,N
H);IR(KBr)3299,3189,1629,158
9,1523,1399,1279,1232,1126,9
53,770および573cm-1;UV(EtOH)λmax(e)
207.0(34756)および254.8(29008)
nm;FDMS(DMSO)m/e337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.44、 実測値:C,53.58;H,4.87;N,12.22。
【0094】実施例37 N−(3,5−ジメチルベンゼンスルフエニル)−N'−
(4−クロロフエニル)尿素 [(3,5−(CH3)2C6H3)SNHC(O)NH−(p−Cl
C6H5)]の製造 3,5−ジメチルスルフェニルクロリド(13.9g、8
0.7ミリモル)[ハープ、フリードランダーおよびスミ
ス(Harpp,Friedlander and Smith)の方法により
3,5−ジメチルチオフェノールから製せられる]、シア
ン酸銀(16g、107ミリモル)およびp−クロロアニリ
ン(12.4g、97.2ミリモル)を用い、実施例1の
方法で処理し、粗生成物10.8g(46%)を得る。シ
リカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/ヘ
キサン)により生成物1.92g(8%)を得る。
(4−クロロフエニル)尿素 [(3,5−(CH3)2C6H3)SNHC(O)NH−(p−Cl
C6H5)]の製造 3,5−ジメチルスルフェニルクロリド(13.9g、8
0.7ミリモル)[ハープ、フリードランダーおよびスミ
ス(Harpp,Friedlander and Smith)の方法により
3,5−ジメチルチオフェノールから製せられる]、シア
ン酸銀(16g、107ミリモル)およびp−クロロアニリ
ン(12.4g、97.2ミリモル)を用い、実施例1の
方法で処理し、粗生成物10.8g(46%)を得る。シ
リカゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/ヘ
キサン)により生成物1.92g(8%)を得る。
【0095】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
80−181℃;Rf(1/9MeOH/CHCl3)=0.
74;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.2
2(s,6H,2CH 3),6.79(s,1H,Ar−H),6.8
0(s,2H,Ar−H),7.29(d,2H,J=8.8Hz,
Ar−H),7.48(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),
8.15(s,1H,D2Oで交換,NH)および9.11(s,
1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3268,164
1,1602,1551,1462,1089,834およ
び681cm-1;FDMS(DMSO)m/e306,308
(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O1S1として、 計算値:C,58.72;H,4.93;N,9.13、 実測値:C,58.45;H,5.13;N,9.19。
80−181℃;Rf(1/9MeOH/CHCl3)=0.
74;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.2
2(s,6H,2CH 3),6.79(s,1H,Ar−H),6.8
0(s,2H,Ar−H),7.29(d,2H,J=8.8Hz,
Ar−H),7.48(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),
8.15(s,1H,D2Oで交換,NH)および9.11(s,
1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3268,164
1,1602,1551,1462,1089,834およ
び681cm-1;FDMS(DMSO)m/e306,308
(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O1S1として、 計算値:C,58.72;H,4.93;N,9.13、 実測値:C,58.45;H,5.13;N,9.19。
【0096】実施例38 N−(3,5−ジメチルベンゼンスルフィニル)−N'−
(4−クロロフェニル)尿素 [(3,5−(CH3)2C6H3)S(O)NHC(O)NH−(p−
ClC6H4)]の製造 実施例37の生成物(2.53g、8.7ミリモル)のT
HF50ml溶液を0℃に冷やす。過酢酸(32%、1.
6ml、8.6ミリモル)を滴加する。2時間後、更に過
酢酸(0.2ml、1.07ミリモル)を加えて酸化反応を
終結する。混合物を水150mlで希釈して30分間撹拌
後、固体を濾集して水100mlですすぎ、乾燥後、生成
物2.16g(81%)を得る。
(4−クロロフェニル)尿素 [(3,5−(CH3)2C6H3)S(O)NHC(O)NH−(p−
ClC6H4)]の製造 実施例37の生成物(2.53g、8.7ミリモル)のT
HF50ml溶液を0℃に冷やす。過酢酸(32%、1.
6ml、8.6ミリモル)を滴加する。2時間後、更に過
酢酸(0.2ml、1.07ミリモル)を加えて酸化反応を
終結する。混合物を水150mlで希釈して30分間撹拌
後、固体を濾集して水100mlですすぎ、乾燥後、生成
物2.16g(81%)を得る。
【0097】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
14−115℃;Rf(1/9MeOH/CHCl3)=0.
65;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.3
5(s,6H,2CH 3),7.23−7.46(m,7H,Ar−
H),8.83(s,1H,D2Oで交換,NH)および9.5
8(s,1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3427,3
313,1654,1609,1550,1492,140
2,1136,1041,821および503cm-1;FDM
S(DMSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68、 実測値:C,55.56;H,4.65;N,8.53。
14−115℃;Rf(1/9MeOH/CHCl3)=0.
65;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.3
5(s,6H,2CH 3),7.23−7.46(m,7H,Ar−
H),8.83(s,1H,D2Oで交換,NH)および9.5
8(s,1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3427,3
313,1654,1609,1550,1492,140
2,1136,1041,821および503cm-1;FDM
S(DMSO)m/e322,324(M+). 元素分析、C15H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,55.81;H,4.68;N,8.68、 実測値:C,55.56;H,4.65;N,8.53。
【0098】実施例39 [(3,5−(CH3)2C6H3)S(O)(NH2)NC(O)−N
H(p−ClC6H4)]の製造 実施例38の生成物(2.16g、7.04ミリモル)、
次亜塩素酸t−ブチル(1.1ml、9.22ミリモル)お
よびアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理
し、生成物1.82g(76%)を得る。
H(p−ClC6H4)]の製造 実施例38の生成物(2.16g、7.04ミリモル)、
次亜塩素酸t−ブチル(1.1ml、9.22ミリモル)お
よびアンモニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理
し、生成物1.82g(76%)を得る。
【0099】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
76−177℃;Rf(1/9MeOH/CHCl3)=0.
3;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.33
(s,6H,2CH 3),7.18−7.23(m,3H,Ar−
H),7.40−7.55(重複するm,6H,2HD2Oで
交換,4Ar−H+NH 2)および9.23(s,1H,D2O
で交換,NH);IR(KBr)3303,3197,162
4,1519,1398,1279,1232,1130,7
61および679cm-1;UV(EtOH)λmax(e)254.
4(23141.2)および206.4(33094.0)
nm;FDMS(DMSO)m/e337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.43、 実測値:C,53.06;H,4.67;N,12.23。
76−177℃;Rf(1/9MeOH/CHCl3)=0.
3;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.33
(s,6H,2CH 3),7.18−7.23(m,3H,Ar−
H),7.40−7.55(重複するm,6H,2HD2Oで
交換,4Ar−H+NH 2)および9.23(s,1H,D2O
で交換,NH);IR(KBr)3303,3197,162
4,1519,1398,1279,1232,1130,7
61および679cm-1;UV(EtOH)λmax(e)254.
4(23141.2)および206.4(33094.0)
nm;FDMS(DMSO)m/e337,339(M+). 元素分析、C15H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,53.33;H,4.77;N,12.43、 実測値:C,53.06;H,4.67;N,12.23。
【0100】実施例40 O−(3,4,5−トリメチルフェニル)−N,N−ジメチ
ルチオカルバメート[(3,4,5−(CH3)3C6H2)OC
(S)N(CH3)2]の製造 機械撹拌機、温度計、添加漏斗および窒素導入口を備え
た三頚1000ml丸底フラスコに、3,4,5−トリメチ
ルフェノール(35.80g、0.26モル)とDMF2
00mlを入れる。水素化ナトリウム(鉱油中60%分散
液、11.60g、ほぼ0.29モル)を、少量づつ20
分間に渡って強く撹拌しながら注意して添加する。この
混合物を窒素雰囲気下で30分撹拌する。このナトリウ
ム・トリメチルフェノレート混合物の内部温度を60℃
以下に保持してこれに、DMF30ml中N,N−ジメチ
ルチオカルバモイルクロリド(39.0g、0.3モル)
を滴加する。滴加終了後、混合物を90℃で40分間加
熱後、室温に冷やす。冷水300mlで希釈し、この溶液
を水性KOH350mlに注ぎ、かるく撹拌し、冷蔵庫中
に2時間保持する。生成した固体を濾過して単離し、水
200mlですすぎ、EE(500ml)に溶解する。有機層
を水(100ml×1回)、食塩水(100ml×1回)で洗
う。濾過、蒸発により粗生成物62gを得る。MeOH1
00mlから再結晶し、明黄色固体として生成物35.8
g(61%)を得る。
ルチオカルバメート[(3,4,5−(CH3)3C6H2)OC
(S)N(CH3)2]の製造 機械撹拌機、温度計、添加漏斗および窒素導入口を備え
た三頚1000ml丸底フラスコに、3,4,5−トリメチ
ルフェノール(35.80g、0.26モル)とDMF2
00mlを入れる。水素化ナトリウム(鉱油中60%分散
液、11.60g、ほぼ0.29モル)を、少量づつ20
分間に渡って強く撹拌しながら注意して添加する。この
混合物を窒素雰囲気下で30分撹拌する。このナトリウ
ム・トリメチルフェノレート混合物の内部温度を60℃
以下に保持してこれに、DMF30ml中N,N−ジメチ
ルチオカルバモイルクロリド(39.0g、0.3モル)
を滴加する。滴加終了後、混合物を90℃で40分間加
熱後、室温に冷やす。冷水300mlで希釈し、この溶液
を水性KOH350mlに注ぎ、かるく撹拌し、冷蔵庫中
に2時間保持する。生成した固体を濾過して単離し、水
200mlですすぎ、EE(500ml)に溶解する。有機層
を水(100ml×1回)、食塩水(100ml×1回)で洗
う。濾過、蒸発により粗生成物62gを得る。MeOH1
00mlから再結晶し、明黄色固体として生成物35.8
g(61%)を得る。
【0101】生成物を分析して次の結果を得た。mp=9
0−91℃;Rf(3/7,EtOAc/ヘキサン)=0.4
5;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.16(s,
3H,CH 3),2.30(s,6H,2CH 3),3.33およ
び3.46(s,6H,NCH 3)および6.74(s,2H,A
r−H);IR(CHCl3)2983,2871,1535,1
479,1398,1304,1276,1217,117
9,1121,1026,924および867cm-1;UV
(EtOH)λmax(e)205.4(25402)および25
0.8(14013)nm;FDMS(DMSO)m/e223
(M+). 元素分析、C12H17N1O1S1として、 計算値:C,64.54;H,7.67;N,6.27、 実測値:C,64.77;H,7.87;N,6.33。
0−91℃;Rf(3/7,EtOAc/ヘキサン)=0.4
5;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.16(s,
3H,CH 3),2.30(s,6H,2CH 3),3.33およ
び3.46(s,6H,NCH 3)および6.74(s,2H,A
r−H);IR(CHCl3)2983,2871,1535,1
479,1398,1304,1276,1217,117
9,1121,1026,924および867cm-1;UV
(EtOH)λmax(e)205.4(25402)および25
0.8(14013)nm;FDMS(DMSO)m/e223
(M+). 元素分析、C12H17N1O1S1として、 計算値:C,64.54;H,7.67;N,6.27、 実測値:C,64.77;H,7.87;N,6.33。
【0102】実施例41 S−(3,4,5−トリメチルフェニル)−N,N−ジメチ
ルチオカルバメート[(3,4,5−(CH3)3C6H2)S
(O)N(CH3)2]の製造 実施例40の生成物(27.40g、0.12モル)を窒
素雰囲気中、単独で290℃に加熱し、TLC(30%
EtOAc/ヘキサン)により生成物の転位を都合よく監
視し、転位は4時間後に完結する。少量の試料をシリカ
ゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサ
ン)により精製し、EE/ヘキサンから再結晶して分析
試料を得る。
ルチオカルバメート[(3,4,5−(CH3)3C6H2)S
(O)N(CH3)2]の製造 実施例40の生成物(27.40g、0.12モル)を窒
素雰囲気中、単独で290℃に加熱し、TLC(30%
EtOAc/ヘキサン)により生成物の転位を都合よく監
視し、転位は4時間後に完結する。少量の試料をシリカ
ゲルフラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサ
ン)により精製し、EE/ヘキサンから再結晶して分析
試料を得る。
【0103】生成物を分析して次の結果を得た。mp=8
0−81℃;Rf(3/7,EtOAc/ヘキサン)=0.2
5;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.18(s,
3H,CH 3),2.29(s,6H,2CH 3),3.07(bs,
6H,NCH 3)および7.16(s,2H,Ar−H);IR
(CHCl3)3011,2932,1655,1474,13
67,1261および1099cm-1;UV(EtOH)λmax
(e)212.4(23432)nm;FDMS(MeOH)m/e
223(M+). 元素分析、C12H17N1O1S1として、 計算値:C,64.54;H,7.67;N,6.27、 実測値:C,64.79;H,7.71;N,6.10。
0−81℃;Rf(3/7,EtOAc/ヘキサン)=0.2
5;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.18(s,
3H,CH 3),2.29(s,6H,2CH 3),3.07(bs,
6H,NCH 3)および7.16(s,2H,Ar−H);IR
(CHCl3)3011,2932,1655,1474,13
67,1261および1099cm-1;UV(EtOH)λmax
(e)212.4(23432)nm;FDMS(MeOH)m/e
223(M+). 元素分析、C12H17N1O1S1として、 計算値:C,64.54;H,7.67;N,6.27、 実測値:C,64.79;H,7.71;N,6.10。
【0104】実施例42 3,4,5−トリメチルチオフェノール [(3,4,5−(CH3)3C6H2)SH]の製造 実施例41の粗生成物(30g、0.13モル)をMeOH
350mlと水30mlに溶解する。水酸化カリウム(35
g、0.6モル)を加え、混合物を3時間加熱還流する。
冷やして減圧下にMeOHを除いた後、残留物を水(50
0ml)で希釈し、EEで(100ml×3回)洗う。水層を
濃塩酸で酸性にし、CH2Cl2で(100ml×3回)抽出
し、有機抽出物を乾燥(Na2SO4)し、蒸発させてオレ
ンジ色の油状物16.4gを得る。減圧蒸留し、清浄な
油状物として生成物を得る。
350mlと水30mlに溶解する。水酸化カリウム(35
g、0.6モル)を加え、混合物を3時間加熱還流する。
冷やして減圧下にMeOHを除いた後、残留物を水(50
0ml)で希釈し、EEで(100ml×3回)洗う。水層を
濃塩酸で酸性にし、CH2Cl2で(100ml×3回)抽出
し、有機抽出物を乾燥(Na2SO4)し、蒸発させてオレ
ンジ色の油状物16.4gを得る。減圧蒸留し、清浄な
油状物として生成物を得る。
【0105】生成物を分析して次の結果を得た。bp=6
8−70℃(0.25mmHg);Rf(3/7,EtOAc/ヘ
キサン)=0.63;1H NMR(300MHz,CDC
l3)δ2.13(s,3H,CH 3),2.25(s,6H,2CH
3),3.33(s,1H,D2Oで交換,SH)および6.97
(s,2H,Ar−H);IR(CHCl3)3010,2978,
1589,1475,1444,1379,1196,88
6および853cm-1;UV(EtOH)λmax(e)212.0
(23084)および240.8(7803)nm;EIMS
(MeOH)m/e152(M+),137,119,91. 元素分析、C9H12S1として、 計算値:C,70.99;H,7.94、 実測値:C,70.89;H,8.08。
8−70℃(0.25mmHg);Rf(3/7,EtOAc/ヘ
キサン)=0.63;1H NMR(300MHz,CDC
l3)δ2.13(s,3H,CH 3),2.25(s,6H,2CH
3),3.33(s,1H,D2Oで交換,SH)および6.97
(s,2H,Ar−H);IR(CHCl3)3010,2978,
1589,1475,1444,1379,1196,88
6および853cm-1;UV(EtOH)λmax(e)212.0
(23084)および240.8(7803)nm;EIMS
(MeOH)m/e152(M+),137,119,91. 元素分析、C9H12S1として、 計算値:C,70.99;H,7.94、 実測値:C,70.89;H,8.08。
【0106】実施例43 3,4,5−トリメチルベンゼンスルフィニルクロリド [(3,4,5−(CH3)3C6H2)S(O)Cl]の製造 3,4,5−トリメチルチオフェノール(10g、66ミリ
モル)を用い、Hermann3の方法で処理する。生成物を分
析して次の結果を得た。1H NMR(300MHz,CD
Cl3)δ2.28(s,3H,CH 3),2.40(s,6H,2C
H 3)および7.52(s,2H,Ar−H).
モル)を用い、Hermann3の方法で処理する。生成物を分
析して次の結果を得た。1H NMR(300MHz,CD
Cl3)δ2.28(s,3H,CH 3),2.40(s,6H,2C
H 3)および7.52(s,2H,Ar−H).
【0107】実施例44 N−(3,4,5−トリメチルベンゼンスルフィニル)N'
−(4−クロロフェニル)尿素 [(3,4,5−(CH3)3C6H2)S(O)NHC(O)−NH
(p−ClC6H4)]の製造 実施例43(13.3g、65.7ミリモル)、シアン酸
銀(12.8g、85.4ミリモル)およびp−クロロアニ
リン(9.2g、72ミリモル)を用い、実施例1の方法
で処理して生成物9.01g(41%)を得る。
−(4−クロロフェニル)尿素 [(3,4,5−(CH3)3C6H2)S(O)NHC(O)−NH
(p−ClC6H4)]の製造 実施例43(13.3g、65.7ミリモル)、シアン酸
銀(12.8g、85.4ミリモル)およびp−クロロアニ
リン(9.2g、72ミリモル)を用い、実施例1の方法
で処理して生成物9.01g(41%)を得る。
【0108】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
44−145℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
66;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.1
8(s,3H,CH 3),2.31(s,6H,2CH 3)7.33
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.36(s,2H,Ar
−H).7.43(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),8.
81(bs,1H,D2Oで交換,NH)および9.50(s,1
H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3427,3314,
1655,1586,1492,1470,1133,82
1,および618cm-1;FDMS(DMSO)m/e336,
338(M+). 元素分析、C16H17Cl1N2O2S1として、 計算値:C,57.05;H,5.09;N,8.31、 実測値:C,56.75;H,5.20;N,8.65。
44−145℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
66;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.1
8(s,3H,CH 3),2.31(s,6H,2CH 3)7.33
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.36(s,2H,Ar
−H).7.43(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),8.
81(bs,1H,D2Oで交換,NH)および9.50(s,1
H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3427,3314,
1655,1586,1492,1470,1133,82
1,および618cm-1;FDMS(DMSO)m/e336,
338(M+). 元素分析、C16H17Cl1N2O2S1として、 計算値:C,57.05;H,5.09;N,8.31、 実測値:C,56.75;H,5.20;N,8.65。
【0109】実施例45 [(3,4,5−(CH3)3C6H2)S(O)(NH2)−NC(O)
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例44の生成物(8.8g、26ミリモル)、次亜塩
素酸t−ブチル(4.1ml、34ミリモル)およびアンモ
ニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理し、トルエ
ン(1200ml)から再結晶後、白色固体として生成物
5.5g(60%)を得る。
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例44の生成物(8.8g、26ミリモル)、次亜塩
素酸t−ブチル(4.1ml、34ミリモル)およびアンモ
ニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理し、トルエ
ン(1200ml)から再結晶後、白色固体として生成物
5.5g(60%)を得る。
【0110】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
73−174℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
52;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.1
7(s,3H,CH 3),2.29(s,6H,2CH 3)7.18
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.37(s,2H,D2
Oで交換,NH 2).7.46(d,2H,J=8.8Hz,Ar
−H),7.51(s,2H,Ar−H)および9.21(s,1
H,D2Oで交換、NH);IR(KBr)3309,320
5,1626,1595,1495,1398,1232,1
127,821および576cm-1;UV(EtOH)λmax
(e)206.8(43619)および254.6(2960
2)nm;FDMS(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.83;H,5.22;N,11.70。
73−174℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
52;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.1
7(s,3H,CH 3),2.29(s,6H,2CH 3)7.18
(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.37(s,2H,D2
Oで交換,NH 2).7.46(d,2H,J=8.8Hz,Ar
−H),7.51(s,2H,Ar−H)および9.21(s,1
H,D2Oで交換、NH);IR(KBr)3309,320
5,1626,1595,1495,1398,1232,1
127,821および576cm-1;UV(EtOH)λmax
(e)206.8(43619)および254.6(2960
2)nm;FDMS(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.83;H,5.22;N,11.70。
【0111】実施例46 4−(アセトキシメチル)フエニルジスルフイド [(p−(CH2OC(O)CH3)C6H4)S)2]の製造 4−(ヒドロキシメチル)フエニルジスルフイド5(2.6
5g、9.52ミリモル)のCH2Cl2(75ml)溶液を窒
素雰囲気中、触媒DMAP、次いでEt3N(4.0ml、
28.6ミリモル)および無水酢酸(2.24ml、23.
8ミリモル)で処理する。1時間後、反応混合物を1N
・HCl溶液、水、食塩水で洗い、乾燥(Na2SO4)し、
濾過し、次いで蒸発させ、得られた粗生成物を、同様に
製せられた粗生成物[4−(ヒドロキシメチル)フエニル
ジスルフイド1.27g、4.56ミリモルから製する]
と結合し、シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー
(EE/ヘキサン)で精製して生成物4.45g(87%)
を得る。
5g、9.52ミリモル)のCH2Cl2(75ml)溶液を窒
素雰囲気中、触媒DMAP、次いでEt3N(4.0ml、
28.6ミリモル)および無水酢酸(2.24ml、23.
8ミリモル)で処理する。1時間後、反応混合物を1N
・HCl溶液、水、食塩水で洗い、乾燥(Na2SO4)し、
濾過し、次いで蒸発させ、得られた粗生成物を、同様に
製せられた粗生成物[4−(ヒドロキシメチル)フエニル
ジスルフイド1.27g、4.56ミリモルから製する]
と結合し、シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー
(EE/ヘキサン)で精製して生成物4.45g(87%)
を得る。
【0112】生成物を分析して次の結果を得た。mp=5
2−54℃;Rf(EtOAc)=0.69;1H NMR(3
00MHz,CDCl3)δ2.11(s,3H,COCH 3),
5.08(s,2H,ArCH 2−OAc),7.31(d,2H,
J=8.2Hz,Ar−H)および7.50(d,2H,J=
8.3Hz,Ar−H);IR(CHCl3)3028,301
3,1735,1494,1380,1362,1231,1
210,1028および1015cm-1;FDMS(DMS
O)362(M+). 元素分析、C18H18O4S2として、 計算値:C,59.65;H,5.01、 実測値:C,59.90;H,5.08。
2−54℃;Rf(EtOAc)=0.69;1H NMR(3
00MHz,CDCl3)δ2.11(s,3H,COCH 3),
5.08(s,2H,ArCH 2−OAc),7.31(d,2H,
J=8.2Hz,Ar−H)および7.50(d,2H,J=
8.3Hz,Ar−H);IR(CHCl3)3028,301
3,1735,1494,1380,1362,1231,1
210,1028および1015cm-1;FDMS(DMS
O)362(M+). 元素分析、C18H18O4S2として、 計算値:C,59.65;H,5.01、 実測値:C,59.90;H,5.08。
【0113】実施例47 [(p−(CH2OC(O)CH3)C6H4)S(O)Cl]の製造 この物質をヘルマン(Herrmann6)の方法により実施例4
6の生成物から製造する。この粗スルフイニルクロリド
生成物は次の物性を有する。IR(film)1750および
1160cm-1;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ
2.16(s,3H,COCH 3),5.21(s,2H,ArCH
2−OAc),7.60(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)お
よび7.89(d,2H,J=8.3Hz,Ar−H).
6の生成物から製造する。この粗スルフイニルクロリド
生成物は次の物性を有する。IR(film)1750および
1160cm-1;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ
2.16(s,3H,COCH 3),5.21(s,2H,ArCH
2−OAc),7.60(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H)お
よび7.89(d,2H,J=8.3Hz,Ar−H).
【0114】実施例48 [(p−(CH2OC(O)CH3)C6H4)S(O)−NHC(O)
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例47の生成物(22.9ミリモル)、シアン酸銀
(5.46g、36.4ミリモル)およびp−クロロアニリ
ン(2.92g、22.9ミリモル)を用い、実施例1の
方法で処理し、25℃で減圧乾燥後、生成物6.15g
(73.4%)を得る。
NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例47の生成物(22.9ミリモル)、シアン酸銀
(5.46g、36.4ミリモル)およびp−クロロアニリ
ン(2.92g、22.9ミリモル)を用い、実施例1の
方法で処理し、25℃で減圧乾燥後、生成物6.15g
(73.4%)を得る。
【0115】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
31−133℃;1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ2.07(s,3H,CO−CH 3),5.16(s,2H,
ArCH 2−OAc),7.34(d,2H,J=8.1Hz,Ar
−H),7.44(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.
59(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.75(d,2
H,J=8.1Hz,Ar−H),8.84(s,1H,D2Oで
交換、N−H)および9.67(s,1H,D2Oで交換、N
−H);IR(KBr)3264,3195,3130,174
6,1689,1668,1609,1551,1495,1
481,1245,1225,1094,1067,102
8および1010cm-1;FDMS(DMSO)m/e366,
368(M+). 元素分析、C16H15Cl1N2O4S1として、 計算値;C,52.39;H,4.12;N,7.64、 実測値:C,50.29;H,4.17;N,7.79。
31−133℃;1H NMR(300MHz,d6−DMS
O)δ2.07(s,3H,CO−CH 3),5.16(s,2H,
ArCH 2−OAc),7.34(d,2H,J=8.1Hz,Ar
−H),7.44(d,2H,J=8.8Hz,Ar−H),7.
59(d,2H,J=8.1Hz,Ar−H),7.75(d,2
H,J=8.1Hz,Ar−H),8.84(s,1H,D2Oで
交換、N−H)および9.67(s,1H,D2Oで交換、N
−H);IR(KBr)3264,3195,3130,174
6,1689,1668,1609,1551,1495,1
481,1245,1225,1094,1067,102
8および1010cm-1;FDMS(DMSO)m/e366,
368(M+). 元素分析、C16H15Cl1N2O4S1として、 計算値;C,52.39;H,4.12;N,7.64、 実測値:C,50.29;H,4.17;N,7.79。
【0116】実施例49 [(p−(CH2OC(O)CH3)C6H4)S(O)−(NH2)N
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例48の生成物(2.90g、7.92ミリモル)、
N−クロロベンゾトリアゾール2(1.22g、7.92
ミリモル)およびアンモニア(過剰量)を用い、実施例2
の方法で処理し、得られた生成物2.84g(94%)を
EtOAcから再結晶し、50℃で65時間減圧乾燥して
生成物1.6gを回収する。
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例48の生成物(2.90g、7.92ミリモル)、
N−クロロベンゾトリアゾール2(1.22g、7.92
ミリモル)およびアンモニア(過剰量)を用い、実施例2
の方法で処理し、得られた生成物2.84g(94%)を
EtOAcから再結晶し、50℃で65時間減圧乾燥して
生成物1.6gを回収する。
【0117】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
70−172℃;Rf(30/19/1,トルエン/THF
/HOAc,)=0.50;1H NMR(300MHz,d6−
DMSO)δ2.08(s,3H,CO−CH 3),5.14
(s,2H,Ar−CH 2OAc),7.19(d,2H,J=8.
8Hz,Ar−H),7.47(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.53−7.56(s 重複するd,3H,2HD2O
で交換、Ar−HおよびNH 2),7.87(d,2H,J=
8.4Hz,Ar−H)および9.28(s,1H,D2Oで交
換,N−H);IR(KBr)3429,3347,3139,
3062,1740,1618,1590,1530,14
01,1315,1272,1225,1105および83
4cm-1;UV(EtOH)λmax(e)204.8(3368
0),253.6(28027)nm;FDMS(DMSO)m/
e382,384(M+). 元素分析、C16H16Cl1N3O4S1として、 計算値:C,50.33;H,4.22;N,11.00、 実測値:C,50.40;H,4.18;N,10.70。
70−172℃;Rf(30/19/1,トルエン/THF
/HOAc,)=0.50;1H NMR(300MHz,d6−
DMSO)δ2.08(s,3H,CO−CH 3),5.14
(s,2H,Ar−CH 2OAc),7.19(d,2H,J=8.
8Hz,Ar−H),7.47(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.53−7.56(s 重複するd,3H,2HD2O
で交換、Ar−HおよびNH 2),7.87(d,2H,J=
8.4Hz,Ar−H)および9.28(s,1H,D2Oで交
換,N−H);IR(KBr)3429,3347,3139,
3062,1740,1618,1590,1530,14
01,1315,1272,1225,1105および83
4cm-1;UV(EtOH)λmax(e)204.8(3368
0),253.6(28027)nm;FDMS(DMSO)m/
e382,384(M+). 元素分析、C16H16Cl1N3O4S1として、 計算値:C,50.33;H,4.22;N,11.00、 実測値:C,50.40;H,4.18;N,10.70。
【0118】実施例50 [(p−(CH2OH)C6H4)S(O)(NH2)NC(O)−NH
(p−ClC6H4)]の製造 水性メタノール中、実施例49の生成物(2.95g、
7.74ミリモル)の懸濁液を固体K2CO3(1.06
g、7.7ミリモル)で処理し、かるく加温して反応試剤
を溶解し、室温で19時間撹拌する。この溶液を蒸発し
て水性溶液にし、食塩水で希釈してEtOAc(100×
3回)で抽出する。抽出物を合して食塩水で洗い、乾燥
(Na2SO4)、蒸発して粗生成物1.52gを得る。元の
水層を固体NaClで飽和し、THF/EtOAc(1/2)
で(150ml×3回)抽出する。乾燥(Na2SO4)後、蒸
発して更に生成物1.15gを得る。粗生成物を合して
(2.67g)THF/ヘキサンから再結晶し、60℃で
20時間減圧オーブン乾燥後、生成物2.19g(83
%)を得る。
(p−ClC6H4)]の製造 水性メタノール中、実施例49の生成物(2.95g、
7.74ミリモル)の懸濁液を固体K2CO3(1.06
g、7.7ミリモル)で処理し、かるく加温して反応試剤
を溶解し、室温で19時間撹拌する。この溶液を蒸発し
て水性溶液にし、食塩水で希釈してEtOAc(100×
3回)で抽出する。抽出物を合して食塩水で洗い、乾燥
(Na2SO4)、蒸発して粗生成物1.52gを得る。元の
水層を固体NaClで飽和し、THF/EtOAc(1/2)
で(150ml×3回)抽出する。乾燥(Na2SO4)後、蒸
発して更に生成物1.15gを得る。粗生成物を合して
(2.67g)THF/ヘキサンから再結晶し、60℃で
20時間減圧オーブン乾燥後、生成物2.19g(83
%)を得る。
【0119】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
65−167℃;Rf(30/19/1,トルエン/THF
/HOAc.)=0.26;1H NMR(300MHz,d6
−DMSO)δ4.56(d,2H,J=5.3Hz,Ar−C
H 2−OH),5.37(t,1H,J=5.6Hz,D2Oで交
換,CH2−OH),7.19(d,2H,8.8Hz,Ar−
H),7.45−7.50(重複するm,6H,2H D2O
で交換,Ar−H+NH 2),7.85(d,2H,8.2Hz,
Ar−H)および9.25(s,1H,D2Oで交換,N−H);
IR(KBr)3327,1625,1593,1531,1
494,1400,1311,1266,1224,111
0,1011,959,828および782cm-1;UV(EtO
H)λmax(e)204.6(34167),253.6(28
365)nm;FDMS(DMSO)m/e340,342
(M+). 元素分析、C14H14Cl1N3O3S1として、 計算値:C,49.49;H,4.15;N,12.37、 実測値:C,49.24;H,4.01;N,12.07。
65−167℃;Rf(30/19/1,トルエン/THF
/HOAc.)=0.26;1H NMR(300MHz,d6
−DMSO)δ4.56(d,2H,J=5.3Hz,Ar−C
H 2−OH),5.37(t,1H,J=5.6Hz,D2Oで交
換,CH2−OH),7.19(d,2H,8.8Hz,Ar−
H),7.45−7.50(重複するm,6H,2H D2O
で交換,Ar−H+NH 2),7.85(d,2H,8.2Hz,
Ar−H)および9.25(s,1H,D2Oで交換,N−H);
IR(KBr)3327,1625,1593,1531,1
494,1400,1311,1266,1224,111
0,1011,959,828および782cm-1;UV(EtO
H)λmax(e)204.6(34167),253.6(28
365)nm;FDMS(DMSO)m/e340,342
(M+). 元素分析、C14H14Cl1N3O3S1として、 計算値:C,49.49;H,4.15;N,12.37、 実測値:C,49.24;H,4.01;N,12.07。
【0120】実施例51 [(p−(C(O)H)C6H4)S(O)(NH2)NC(O)−NH
(p−ClC6H4)]の製造窒素雰囲気下、実施例50の生
成物(2.88g、8.5ミリモル)のTHF(100ml)
溶液を、室温で18時間MnO2(7.4g、84.8ミリ
モル)で処理する。更にMnO2(5.4g、62ミリモル)
を加え、48.8時間撹拌を続ける。反応混合物をフラ
ッシュシリカゲルパッド(THF)に通して濾過し、残留
濾液を蒸発してシリカゲルフラッシュクロマトグラフィ
ー(EtOAc/ヘキサン)により精製し、45℃で減圧乾
燥後、生成物1.40g(49%)を得る。
(p−ClC6H4)]の製造窒素雰囲気下、実施例50の生
成物(2.88g、8.5ミリモル)のTHF(100ml)
溶液を、室温で18時間MnO2(7.4g、84.8ミリ
モル)で処理する。更にMnO2(5.4g、62ミリモル)
を加え、48.8時間撹拌を続ける。反応混合物をフラ
ッシュシリカゲルパッド(THF)に通して濾過し、残留
濾液を蒸発してシリカゲルフラッシュクロマトグラフィ
ー(EtOAc/ヘキサン)により精製し、45℃で減圧乾
燥後、生成物1.40g(49%)を得る。
【0121】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
37−140℃;Rf(30/19/1,トルエン/THF
/HOAc,)=0.48;1H NMR(300MHz,d6−
DMSO)δ7.19(d,2H,8.8Hz,Ar−H),7.
45(d,2H,Ar−H),7.72(s,2H,D2Oで交換,
NH 2),8.09(s,4H,Ar−H),9.35(s,1H,D
2Oで交換,N−H)および10.07(s,1H,CHO);
IR(KBr)3428,3284,3118,3038,1
709,1616,1591,1522,1400,127
1,1241,1223,1106,958,823および
774cm-1;UV(EtOH)λmax(e)208.0(204
73),252.4(29659)nm;FDMS(DMSO)m
/e337,339(M+). 元素分析、C14H12Cl1N3O3S1として、 計算値:C,49.78;H,3.58;N,12.44、 実測値:C,50.07;H,3.67;N,12.16。
37−140℃;Rf(30/19/1,トルエン/THF
/HOAc,)=0.48;1H NMR(300MHz,d6−
DMSO)δ7.19(d,2H,8.8Hz,Ar−H),7.
45(d,2H,Ar−H),7.72(s,2H,D2Oで交換,
NH 2),8.09(s,4H,Ar−H),9.35(s,1H,D
2Oで交換,N−H)および10.07(s,1H,CHO);
IR(KBr)3428,3284,3118,3038,1
709,1616,1591,1522,1400,127
1,1241,1223,1106,958,823および
774cm-1;UV(EtOH)λmax(e)208.0(204
73),252.4(29659)nm;FDMS(DMSO)m
/e337,339(M+). 元素分析、C14H12Cl1N3O3S1として、 計算値:C,49.78;H,3.58;N,12.44、 実測値:C,50.07;H,3.67;N,12.16。
【0122】実施例52 インダンスルフィン酸ナトリウム塩 [(5−インダニル)S(O)O-Na+]の製造 アセトン75ml中インダンスルホニルクロリド7(10.
8g、50ミリモル)を、10分間に渡ってNaHSO
3(12.6g、100ミリモル)とNaHCO3(8.4g、
100ミリモル)の水150ml溶液で処理する。この混
合物を1時間加熱還流(60℃)し、この間に均質とな
る。冷反応混合物をCH2Cl2で(100ml×1回)洗
う。減圧下に水を蒸発、乾固し、生成した固体残留物を
CH3OHで(300ml×1回)抽出する。抽出物を濾過
し、蒸発して約50ml容にする。EE200mlを加える
ことにより生成物を沈澱させる。これを濾過し、減圧乾
燥して生成物10.1g(99%)を得る。
8g、50ミリモル)を、10分間に渡ってNaHSO
3(12.6g、100ミリモル)とNaHCO3(8.4g、
100ミリモル)の水150ml溶液で処理する。この混
合物を1時間加熱還流(60℃)し、この間に均質とな
る。冷反応混合物をCH2Cl2で(100ml×1回)洗
う。減圧下に水を蒸発、乾固し、生成した固体残留物を
CH3OHで(300ml×1回)抽出する。抽出物を濾過
し、蒸発して約50ml容にする。EE200mlを加える
ことにより生成物を沈澱させる。これを濾過し、減圧乾
燥して生成物10.1g(99%)を得る。
【0123】生成物を分析して次の結果を得た。1H
NMR(300MHz,D2O)δ2.05(m,2H,CH 2),
2.88(m,4H,2CH 2),7.4(m,2H,2Ar−H)
および7.5(s,1H,Ar−H);FABMS(D2O)m/e
227(M+),205(M+H−Na)+.
NMR(300MHz,D2O)δ2.05(m,2H,CH 2),
2.88(m,4H,2CH 2),7.4(m,2H,2Ar−H)
および7.5(s,1H,Ar−H);FABMS(D2O)m/e
227(M+),205(M+H−Na)+.
【0124】実施例53 N−(インダンスルフィニル)−N'−(4−クロロフエニ
ル)尿素 [(5−インダニル)S(O)NHC(O)NH−(p−ClC6
H4)]の製造 インダンスルフィニルクロリド(4.2g、21.1ミリ
モル)[実施例52の生成物(6.1g、29.9ミリモ
ル)と塩化チオニル(15ml、206ミリモル)から製せ
られる]1、シアン酸銀(4.4g、29.6ミリモル)お
よびp−クロロアニリン(3.5g、27.5ミリモル)を
用い、実施例1の方法で処理し、生成物4.48g(45
%)を得る。
ル)尿素 [(5−インダニル)S(O)NHC(O)NH−(p−ClC6
H4)]の製造 インダンスルフィニルクロリド(4.2g、21.1ミリ
モル)[実施例52の生成物(6.1g、29.9ミリモ
ル)と塩化チオニル(15ml、206ミリモル)から製せ
られる]1、シアン酸銀(4.4g、29.6ミリモル)お
よびp−クロロアニリン(3.5g、27.5ミリモル)を
用い、実施例1の方法で処理し、生成物4.48g(45
%)を得る。
【0125】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
40−142℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
68;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.0
2−2.1(m,2H,CH 2),2.89−2.94(m,4
H,2CH 2),7.32−7.49(m,6H,Ar−H),
7.60(s,1H,Ar−H),8.82(s,1H,D2Oで交
換、NH)および9.53(s,1H,D2Oで交換,NH);
IR(KBr)3425,3313,1655,1547,1
492,1401,1089,820および589cm-1;F
DMS(DMSO)m/e334,336(M+). 元素分析、C16H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,57.40;H,4.52;N,8.37、 実測値:C,57.27;H,4.62;N,8.10。
40−142℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
68;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.0
2−2.1(m,2H,CH 2),2.89−2.94(m,4
H,2CH 2),7.32−7.49(m,6H,Ar−H),
7.60(s,1H,Ar−H),8.82(s,1H,D2Oで交
換、NH)および9.53(s,1H,D2Oで交換,NH);
IR(KBr)3425,3313,1655,1547,1
492,1401,1089,820および589cm-1;F
DMS(DMSO)m/e334,336(M+). 元素分析、C16H15Cl1N2O2S1として、 計算値:C,57.40;H,4.52;N,8.37、 実測値:C,57.27;H,4.62;N,8.10。
【0126】実施例54 [(5−インダニル)S(O)(NH2)NC(O)−NH(p−C
lC6H4)]の製造 実施例53の生成物(6.7g、20ミリモル)、N−ク
ロロベンゾトリアゾール2(3.3g、21.5ミリモル)
およびアンモニア(100ml)を用い、実施例2の方法で
処理し、黄褐色固体として生成物5.89gを得る。無
水EtOH125mlで洗い、減圧乾燥後、生成物5.0g
(71%)を得る。
lC6H4)]の製造 実施例53の生成物(6.7g、20ミリモル)、N−ク
ロロベンゾトリアゾール2(3.3g、21.5ミリモル)
およびアンモニア(100ml)を用い、実施例2の方法で
処理し、黄褐色固体として生成物5.89gを得る。無
水EtOH125mlで洗い、減圧乾燥後、生成物5.0g
(71%)を得る。
【0127】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
75−176℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
66;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ1.9
5−2.1(m,2H,CH 2),2.87−2.93(m,4
H,2CH 2),7.18(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.37−7.49(m,5H,2H D2Oで交換、
3Ar−H+NH 2),7.65(d,1H,J=7.9Hz,A
r−H),7.73(s,1H,Ar−H)および9.23(bs,
1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3292,318
2,2962,1622,1589,1520,1310,1
281,1233,1127,956,829および775
cm-1;UV(EtOH)λmax(e)206.2(38823),
255.0(25277)nm;FDMS(DMSO)m/e3
49,351(M+). 元素分析、C16H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.93;H,4.61;N,12.01、 実測値:C,55.13;H,4.59;N,12.09。
75−176℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
66;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ1.9
5−2.1(m,2H,CH 2),2.87−2.93(m,4
H,2CH 2),7.18(d,2H,J=8.8Hz,Ar−
H),7.37−7.49(m,5H,2H D2Oで交換、
3Ar−H+NH 2),7.65(d,1H,J=7.9Hz,A
r−H),7.73(s,1H,Ar−H)および9.23(bs,
1H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3292,318
2,2962,1622,1589,1520,1310,1
281,1233,1127,956,829および775
cm-1;UV(EtOH)λmax(e)206.2(38823),
255.0(25277)nm;FDMS(DMSO)m/e3
49,351(M+). 元素分析、C16H16Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.93;H,4.61;N,12.01、 実測値:C,55.13;H,4.59;N,12.09。
【0128】実施例55 [(5−インダニル)S(O)(NHCH3)−NC(O)NH(p
−ClC6H4)]の製造実施例53の生成物(3.3g、1
0ミリモル)、N−クロロベンゾトリアゾール2(1.6
g、10.5ミリモル)およびメチルアミン(30ml)を用
い、実施例3の方法で処理し、泡状物質4.2gを得
る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(MeOH
/CHCl3(1/19))、次いでトルエン20mlからの
再結晶により生成物1.6g(44%)を得る。
−ClC6H4)]の製造実施例53の生成物(3.3g、1
0ミリモル)、N−クロロベンゾトリアゾール2(1.6
g、10.5ミリモル)およびメチルアミン(30ml)を用
い、実施例3の方法で処理し、泡状物質4.2gを得
る。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(MeOH
/CHCl3(1/19))、次いでトルエン20mlからの
再結晶により生成物1.6g(44%)を得る。
【0129】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
31−133℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
74;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ1.9
5−2.1(m,2H,CH 2),2.42(s,3H,CH 3),
2.87−2.93(m,4H,2CH 2),7.18(d,2
H,J=8.8Hz,Ar−H),7.37−7.49(m,4
H,1H D2Oで交換,3Ar−H+NH),7.65(d,
1H,J=7.9Hz,Ar−H),7.73(s,1H,Ar−
H)および9.31(bs,1H,D2Oで交換,NH);IR
(KBr)3332,3185,1621,1516,139
9,1307,1229,1092,1050,935,81
6および774cm-1;UV(EtOH)λmax(e)206.0
(45381),254.2(29481)nm;FABMS
(DMSO)m/e364,366(M+). 元素分析、C17H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.12;H,4.98;N,11.55、 実測値:C,56.03;H,5.01;N,11.32。
31−133℃;Rf(1/9,MeOH/CHCl3)=0.
74;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ1.9
5−2.1(m,2H,CH 2),2.42(s,3H,CH 3),
2.87−2.93(m,4H,2CH 2),7.18(d,2
H,J=8.8Hz,Ar−H),7.37−7.49(m,4
H,1H D2Oで交換,3Ar−H+NH),7.65(d,
1H,J=7.9Hz,Ar−H),7.73(s,1H,Ar−
H)および9.31(bs,1H,D2Oで交換,NH);IR
(KBr)3332,3185,1621,1516,139
9,1307,1229,1092,1050,935,81
6および774cm-1;UV(EtOH)λmax(e)206.0
(45381),254.2(29481)nm;FABMS
(DMSO)m/e364,366(M+). 元素分析、C17H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.12;H,4.98;N,11.55、 実測値:C,56.03;H,5.01;N,11.32。
【0130】実施例56 O−(4−クロロ−3,5−ジメチルフェニル)−N,N−
ジメチルチオカルバメート [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)OC(S)−N(CH
3)2]の製造 ゴラルスキー(Goralski)およびバーク(Burk8)の方法
により、4−クロロ−−3,5−ジメチルフェノール1
5.7g(100ミリモル)から標記物質を83%収率で
製造する。EE/ヘキサンから再結晶して分析的試料を
得る。
ジメチルチオカルバメート [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)OC(S)−N(CH
3)2]の製造 ゴラルスキー(Goralski)およびバーク(Burk8)の方法
により、4−クロロ−−3,5−ジメチルフェノール1
5.7g(100ミリモル)から標記物質を83%収率で
製造する。EE/ヘキサンから再結晶して分析的試料を
得る。
【0131】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
25−126℃;Rf(3/7EtOAc/ヘキサン)=0.
42;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.39
(s,6H,2CH 3),3.33(s,3H,NCH 3),3.46
(s,3H,NCH 3),6.82(s,2H,Ar−H);IR(K
Br)2987,1538,1468,1399,1311,
1277,1213,1155,1054および868cm
-1;UV(EtOH)λmax(e)251.2(13933)およ
び204.2(30099)nm;FDMS(DMSO)m/e
243,245(M+). 元素分析、C11H14Cl1N1O1S1として、 計算値:C,54.20;H,5.79;N,5.75、 実測値:C,54.45;H,6.00;N,5.86。
25−126℃;Rf(3/7EtOAc/ヘキサン)=0.
42;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.39
(s,6H,2CH 3),3.33(s,3H,NCH 3),3.46
(s,3H,NCH 3),6.82(s,2H,Ar−H);IR(K
Br)2987,1538,1468,1399,1311,
1277,1213,1155,1054および868cm
-1;UV(EtOH)λmax(e)251.2(13933)およ
び204.2(30099)nm;FDMS(DMSO)m/e
243,245(M+). 元素分析、C11H14Cl1N1O1S1として、 計算値:C,54.20;H,5.79;N,5.75、 実測値:C,54.45;H,6.00;N,5.86。
【0132】実施例57 S−(4−クロロ−3,5−ジメチルフェニル)−N,N−
ジメチルチオカルバメート [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)SC(O)−N(CH
3)2]の製造 O−(4−クロロ−3,5−ジメチルフェニル)−N,N−
ジメチルチオカルバメート(18g、74ミリモル)を用
い、210℃で7時間加熱する。少量の試料をシリカゲ
ルクロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサン(3/7))に
より精製し黄色固体として分析的試料を得る。
ジメチルチオカルバメート [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)SC(O)−N(CH
3)2]の製造 O−(4−クロロ−3,5−ジメチルフェニル)−N,N−
ジメチルチオカルバメート(18g、74ミリモル)を用
い、210℃で7時間加熱する。少量の試料をシリカゲ
ルクロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサン(3/7))に
より精製し黄色固体として分析的試料を得る。
【0133】生成物を分析して次の結果を得た。mp=9
9−100℃;Rf(3/7EtOAc/ヘキサン)=0.2
8;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.39(s,
6H,2CH 3),3.07(bs,6H,2NCH 3),7.23
(s,2H,Ar−H);IR(CHCl3)3012,1657,
1465,1368,1262,1101および1052c
m-1;UV(EtOH)λmax(e)248.0(8002)およ
び207.8(30759)nm;FDMS(DMSO)m/e
243,245(M+). 元素分析、C11H14Cl1N1O1S1として、 計算値:C,54.20;H,5.79;N,5.75、 実測値:C,54.47;H,5.86;N,6.02。
9−100℃;Rf(3/7EtOAc/ヘキサン)=0.2
8;1H NMR(300MHz,CDCl3)δ2.39(s,
6H,2CH 3),3.07(bs,6H,2NCH 3),7.23
(s,2H,Ar−H);IR(CHCl3)3012,1657,
1465,1368,1262,1101および1052c
m-1;UV(EtOH)λmax(e)248.0(8002)およ
び207.8(30759)nm;FDMS(DMSO)m/e
243,245(M+). 元素分析、C11H14Cl1N1O1S1として、 計算値:C,54.20;H,5.79;N,5.75、 実測値:C,54.47;H,5.86;N,6.02。
【0134】実施例58 4−クロロ−3,5−ジメチルチオフェノール [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)SH]の製造 粗S−(4−クロロ−3,5−ジメチルフェニル)−N,N
−ジメチルチオカルバメートを用い、実施例42の方法
で処理し、得られた褐色油状物を減圧蒸留し、明黄色油
状物として生成物8.9g(72%)を得る。
−ジメチルチオカルバメートを用い、実施例42の方法
で処理し、得られた褐色油状物を減圧蒸留し、明黄色油
状物として生成物8.9g(72%)を得る。
【0135】生成物を分析して次の結果を得た。bp=7
0−72℃(0.25mmHg);Rf(1/9EtOAc/ヘキ
サン)=0.44;1H NMR(300MHz,CDCl3)
δ2.34(s,6H,2CH 3),3.38(s,1H,SH),
7.02(s,2H,Ar−H);IR(CHCl3)3010,2
985,2928,1577,1465,1210113
8,1049および854cm-1;UV(EtOH)λmax(e)
247.4(7613)および208.2(15887)n
m;FDMS(DMSO)m/e342,344(2M+). 元素分析、C8H9Cl1S1として、 計算値:C,55.65;H,5.25、 実測値:C,55.49;H,5.32。
0−72℃(0.25mmHg);Rf(1/9EtOAc/ヘキ
サン)=0.44;1H NMR(300MHz,CDCl3)
δ2.34(s,6H,2CH 3),3.38(s,1H,SH),
7.02(s,2H,Ar−H);IR(CHCl3)3010,2
985,2928,1577,1465,1210113
8,1049および854cm-1;UV(EtOH)λmax(e)
247.4(7613)および208.2(15887)n
m;FDMS(DMSO)m/e342,344(2M+). 元素分析、C8H9Cl1S1として、 計算値:C,55.65;H,5.25、 実測値:C,55.49;H,5.32。
【0136】実施例59 4−クロロ−3,5−ジメチルベンゼンスルフィニルク
ロリド [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)S(O)Cl]の製造 実施例34の方法により実施例58の生成物から明黄色
油状物として定量的に標記物質を得る。この粗生成物を
分析して次の結果を得た。1H・NMR(300MHz,C
DCl3)δ2.51(s,6H,2CH 3),7.61(s,2H,
Ar−H)。
ロリド [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)S(O)Cl]の製造 実施例34の方法により実施例58の生成物から明黄色
油状物として定量的に標記物質を得る。この粗生成物を
分析して次の結果を得た。1H・NMR(300MHz,C
DCl3)δ2.51(s,6H,2CH 3),7.61(s,2H,
Ar−H)。
【0137】実施例60 N−(4−クロロ−3,5−ジメチルベンゼンスルフィニ
ル)−N'−(4−クロロフェニル)尿素 [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)S(O)NHC(O)
−NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例59の生成物(9.4g、42ミリモル)、シアン
酸銀(7.9g、53ミリモル)およびp−クロロアニリン
(5.8g、45ミリモル)を用い、実施例1の方法で処
理し、生成物9.5g(63%)を得る。
ル)−N'−(4−クロロフェニル)尿素 [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)S(O)NHC(O)
−NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例59の生成物(9.4g、42ミリモル)、シアン
酸銀(7.9g、53ミリモル)およびp−クロロアニリン
(5.8g、45ミリモル)を用い、実施例1の方法で処
理し、生成物9.5g(63%)を得る。
【0138】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
51−152℃;Rf(10/10/2EtOAc/EE/
AcOH)=0.82;1H NMR(300MHz,d6−D
MSO)δ2.42(s,6H,2CH 3),7.33(d,2H,
J=8.9Hz,Ar−H),7.45(d,2H,J=8.9
Hz,Ar−H),7.59(s,2H,Ar−H),8.88(s,
1H,D2Oで交換,N−H)および9.72(s,1H,D2
Oで交換、N−H);IR(KBr)3366,3056,2
812,1674,1527および1049cm-1;FDM
S(DMSO)m/e356,357,358(M+). 元素分析、C15H14Cl2N2O2S1として、 計算値:C,50.43;H,3.95;N,7.84、 実測値:C,50.66;H,4.21;N,7.61。
51−152℃;Rf(10/10/2EtOAc/EE/
AcOH)=0.82;1H NMR(300MHz,d6−D
MSO)δ2.42(s,6H,2CH 3),7.33(d,2H,
J=8.9Hz,Ar−H),7.45(d,2H,J=8.9
Hz,Ar−H),7.59(s,2H,Ar−H),8.88(s,
1H,D2Oで交換,N−H)および9.72(s,1H,D2
Oで交換、N−H);IR(KBr)3366,3056,2
812,1674,1527および1049cm-1;FDM
S(DMSO)m/e356,357,358(M+). 元素分析、C15H14Cl2N2O2S1として、 計算値:C,50.43;H,3.95;N,7.84、 実測値:C,50.66;H,4.21;N,7.61。
【0139】実施例61 [(4−Cl−3,5−(CH3)2C6H2)S(O)(NH2)−N
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例60の生成物(8.9g、25ミリモル)、次亜塩
素酸t−ブチル(3.7ml、31ミリモル)およびアンモ
ニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理し、トルエ
ン1000mlから再結晶後、白色固体として生成物5.
24g(56%)を得る。
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例60の生成物(8.9g、25ミリモル)、次亜塩
素酸t−ブチル(3.7ml、31ミリモル)およびアンモ
ニア(50ml)を用い、実施例2の方法で処理し、トルエ
ン1000mlから再結晶後、白色固体として生成物5.
24g(56%)を得る。
【0140】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
77−178℃;Rf(9/1CHCl3/MeOH)=0.
52;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.3
9(s,6H,2CH 3),7.18(d,2H,J=8.9Hz,
Ar−H),7.45(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),
7.52(s,2H,Ar−H),7.70(s,2H,D2Oで交
換,NH 2)および9.23(s,1H,D2Oで交換,NH);
IR(KBr)3307,3201,1630,1592,1
525,1401,1275,1232,1125,104
8,958および875cm-1;UV(EtOH)λmax(e)2
53.0(28581)および206.4(49071)n
m;FDMS(DMSO)m/e371,373(M+). 元素分析、C15H15Cl2N3O2S1として、 計算値:C,48.4;H,4.06;N,11.29、 実測値:C,48.61;H,4.19;N,11.34。
77−178℃;Rf(9/1CHCl3/MeOH)=0.
52;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.3
9(s,6H,2CH 3),7.18(d,2H,J=8.9Hz,
Ar−H),7.45(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),
7.52(s,2H,Ar−H),7.70(s,2H,D2Oで交
換,NH 2)および9.23(s,1H,D2Oで交換,NH);
IR(KBr)3307,3201,1630,1592,1
525,1401,1275,1232,1125,104
8,958および875cm-1;UV(EtOH)λmax(e)2
53.0(28581)および206.4(49071)n
m;FDMS(DMSO)m/e371,373(M+). 元素分析、C15H15Cl2N3O2S1として、 計算値:C,48.4;H,4.06;N,11.29、 実測値:C,48.61;H,4.19;N,11.34。
【0141】実施例62 [(3,4−(CH3)2C6H3)S(O)(NHCH3)−NC
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例35(11.3g、35ミリモル)、次亜塩素酸t−
ブチル(5.22ml、43.7ミリモル)およびメチルア
ミン(40ml)を用い、実施例3の方法で処理し、生成物
11.3g(92%)を得る。
(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例35(11.3g、35ミリモル)、次亜塩素酸t−
ブチル(5.22ml、43.7ミリモル)およびメチルア
ミン(40ml)を用い、実施例3の方法で処理し、生成物
11.3g(92%)を得る。
【0142】生成物を分析して次の結果を得た。mp=7
6−79℃;Rf(9/1CHCl3/MeOH)=0.64;
1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.29(s,
6H,2CH 3),2.40(d,3H,J=5Hz,NCH 3),
3.58(m,1H,D2Oで交換,HNCH3),7.20(d,
2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.36(d,1H,J=8
Hz,Ar−H),7.42−7.58(m,4H,Ar−H),
7.61(s,1H,Ar−H)および9.30(s,1H,D2
Oで交換,N−H);IR(KBr)3250,1631,15
91,1493,1397,1271,1236,1009
および830cm-1;UV(EtOH)λmax(e)254.2
(27145)および205.4(38773)nm;FDM
S(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.64;H,5.37;N,11.72。
6−79℃;Rf(9/1CHCl3/MeOH)=0.64;
1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.29(s,
6H,2CH 3),2.40(d,3H,J=5Hz,NCH 3),
3.58(m,1H,D2Oで交換,HNCH3),7.20(d,
2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.36(d,1H,J=8
Hz,Ar−H),7.42−7.58(m,4H,Ar−H),
7.61(s,1H,Ar−H)および9.30(s,1H,D2
Oで交換,N−H);IR(KBr)3250,1631,15
91,1493,1397,1271,1236,1009
および830cm-1;UV(EtOH)λmax(e)254.2
(27145)および205.4(38773)nm;FDM
S(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.64;H,5.37;N,11.72。
【0143】実施例63 [(3,4−(CH3)2C6H3)S(O)(N(CH3)C(O)−C
H3)NC(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例62の生成物(5.3g、15ミリモル)、Et3N
(4.2ml、30ミリモル)、DMAP(20mg、0.2
ミリモル)およびAc2O(1.8ml、18ミリモル)を用
い、実施例16の方法で処理し、EEで処理後、白色固
体として生成物3.3g(55%)を得る。
H3)NC(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例62の生成物(5.3g、15ミリモル)、Et3N
(4.2ml、30ミリモル)、DMAP(20mg、0.2
ミリモル)およびAc2O(1.8ml、18ミリモル)を用
い、実施例16の方法で処理し、EEで処理後、白色固
体として生成物3.3g(55%)を得る。
【0144】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
47−149℃;Rf(1/1EtOAc/ヘキサン)=0.
33;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.2
2(s,3H,CH 3),2.31(s,3H,CH 3),3.26
(s,3H,CH3)3.31(s,3H,CH3),7.20(d,2
H,J=8.9Hz,Ar−H),7.36(d,1H,J=8H
z,Ar−H),7.42−7.58(m,4H,Ar−H),7.
61(s,1H,Ar−H)および9.27(s,1H,D2Oで
交換,NH);IR(KBr)3304,1709,1643,
1537,1399,1239,1088および850cm
-1;UV(EtOH)λmax(e)244.6(21307)およ
び205.4(43504)nm;FDMS(DMSO)m/e
393,395(M+). 元素分析、C18H20Cl1N3O3S1として、 計算値:C,54.89;H,5.12;N,10.67、 実測値:C,54.88;H,5.16;N,10.38。
47−149℃;Rf(1/1EtOAc/ヘキサン)=0.
33;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.2
2(s,3H,CH 3),2.31(s,3H,CH 3),3.26
(s,3H,CH3)3.31(s,3H,CH3),7.20(d,2
H,J=8.9Hz,Ar−H),7.36(d,1H,J=8H
z,Ar−H),7.42−7.58(m,4H,Ar−H),7.
61(s,1H,Ar−H)および9.27(s,1H,D2Oで
交換,NH);IR(KBr)3304,1709,1643,
1537,1399,1239,1088および850cm
-1;UV(EtOH)λmax(e)244.6(21307)およ
び205.4(43504)nm;FDMS(DMSO)m/e
393,395(M+). 元素分析、C18H20Cl1N3O3S1として、 計算値:C,54.89;H,5.12;N,10.67、 実測値:C,54.88;H,5.16;N,10.38。
【0145】実施例64 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH2CH=CH2)−N
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(9.3g、30ミリモル)、次亜塩素
酸t−ブチル(4.5ml、37.5ミリモル)およびアリ
ールアミン50mlを用い、実施例3の方法で処理する。
EE100mlから再結晶し、白色固体として生成物4.
6g(42%)を得る。
C(O)NH(p−ClC6H4)]の製造 実施例1の生成物(9.3g、30ミリモル)、次亜塩素
酸t−ブチル(4.5ml、37.5ミリモル)およびアリ
ールアミン50mlを用い、実施例3の方法で処理する。
EE100mlから再結晶し、白色固体として生成物4.
6g(42%)を得る。
【0146】生成物を分析して次の結果を得た。mp=1
15−116℃;Rf(9/1CHCl3/MeOH)=0.
75;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.3
7(s,3H,CH 3),3.44(m,2H,CH 2CH=C
H2),5.03(dd,1H,J=1,10Hz,−CH2CH=
CH 2),5.15(dd,1H,J=1,17Hz,−CH2CH
=CH 2),5.68(m,1H,−CH2CH=CH2),7.
20(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.38(d,1
H,J=8Hz,Ar−H),7.48(d,1H,J=8.9H
z,Ar−H),7.75(d,1H,J=8Hz,Ar−H),7.
85(m,1H,D2Oで交換,NH)および9.33(s,1
H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3356,3206,
1641,1591,1524,1398,1299,12
34,925および815cm-1;UV(EtOH)λmax(e)
254.2(28961)および204.6(36847)
nm;FDMS(DMSO)m/e363,365(M+). 元素分析、C17H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.12;H,4.99;N,11.55、 実測値:C,56.01;H,5.00;N,11.47。
15−116℃;Rf(9/1CHCl3/MeOH)=0.
75;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ2.3
7(s,3H,CH 3),3.44(m,2H,CH 2CH=C
H2),5.03(dd,1H,J=1,10Hz,−CH2CH=
CH 2),5.15(dd,1H,J=1,17Hz,−CH2CH
=CH 2),5.68(m,1H,−CH2CH=CH2),7.
20(d,2H,J=8.9Hz,Ar−H),7.38(d,1
H,J=8Hz,Ar−H),7.48(d,1H,J=8.9H
z,Ar−H),7.75(d,1H,J=8Hz,Ar−H),7.
85(m,1H,D2Oで交換,NH)および9.33(s,1
H,D2Oで交換,NH);IR(KBr)3356,3206,
1641,1591,1524,1398,1299,12
34,925および815cm-1;UV(EtOH)λmax(e)
254.2(28961)および204.6(36847)
nm;FDMS(DMSO)m/e363,365(M+). 元素分析、C17H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,56.12;H,4.99;N,11.55、 実測値:C,56.01;H,5.00;N,11.47。
【0147】実施例65 [(p−CH3C6H4)S(O)(NHCH3)NC(O)−N(C
H3)(p−ClC6H4)]の製造 実施例19の生成物(6.45g、20.0ミリモル)、
次亜塩素酸t−ブチル(2.4ml、20ミリモル)およびメチ
ルアミン30mlを用い、実施例3の方法で処理する。ト
ルエンから再結晶し、白色固体として生成物4.56g
(65%)を得る。
H3)(p−ClC6H4)]の製造 実施例19の生成物(6.45g、20.0ミリモル)、
次亜塩素酸t−ブチル(2.4ml、20ミリモル)およびメチ
ルアミン30mlを用い、実施例3の方法で処理する。ト
ルエンから再結晶し、白色固体として生成物4.56g
(65%)を得る。
【0148】mp=119−120℃;Rf(EtOAc)=
0.53;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.31(d,3H,J=4.7Hz,N−CH 3),2.36
(s,3H,CH 3),3.18(s,3H,N−CH 3),7.29
−7.38(m,7H,1H,D2Oで交換,Ar−H+NH)
および7.61(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H);IR
(KBr)3151,1589,1494,1435,136
0,1314,1295,1252,1198,1071お
よび1010cm-1;UV(EtOH)λmax(e)203.8
(32668)および235.4(17590)nm;FDM
S(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.41;H,5.09;N,11.90。
0.53;1H NMR(300MHz,d6−DMSO)δ
2.31(d,3H,J=4.7Hz,N−CH 3),2.36
(s,3H,CH 3),3.18(s,3H,N−CH 3),7.29
−7.38(m,7H,1H,D2Oで交換,Ar−H+NH)
および7.61(d,2H,J=8.2Hz,Ar−H);IR
(KBr)3151,1589,1494,1435,136
0,1314,1295,1252,1198,1071お
よび1010cm-1;UV(EtOH)λmax(e)203.8
(32668)および235.4(17590)nm;FDM
S(DMSO)m/e351,353(M+). 元素分析、C16H18Cl1N3O2S1として、 計算値:C,54.62;H,5.16;N,11.94、 実測値:C,54.41;H,5.09;N,11.90。
【0149】注) 1.クルツアー(Kurzer,F.),オーガニック・シンセ
シーズ(Org.Syn.),コレクテブ・ボリウム(Coll.
Vol.)IV(1963年)937頁。 2.リース(Rees,C.W.),ストル(Storr,R.
C.),ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエテイ(J.
Chem.Soc.(C)),1969年1474頁。 3.ヘルマン(Herrmann,R.),ヨウン(Youn,J−H),
シンセシス(Synthesis),1987年72頁。 4.ハープ(Harpp,D.N.),フリードランダーFried
lander,B.T.),スミス(Smith,R.A.),シンセテ
ク・コミュニケイションズ(Synth.Comm.)1979
年181頁。 5.ヤング(Young,R.N.),ゴーシアー(Gauthier,
J.Y.),クームス(Coombs,W.),テトラヘドロン・
レターズ(Tetrahedron Letters)1984年第25巻
1753頁;グリース(Griece,R.),オウエン(Owen,
L.N.),ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエテイ
(J.Chem.Soc.)1963年1947。 6.ヘルマン(Herrmann,R.),ヨウン(Youm,J−H),
テトラヘドロン・レターズ(Tetrahedron Lett.)1
986年27(13),1493。 7.タオ(Tao,E.V.),アイケンズ(Aikens,J.),
欧州特許出願(Eur.Pat.Appl.)EP254,57
7。 8.ゴラルスキー(Goralski),クリスチアン(Christia
n T.)およびバーク(Burk,George A.),ジャーナ
ル・オブ・ケミカル・エンジニアリン・データ(J.Ch
em.Eng.Data)1975年20(4),443。
シーズ(Org.Syn.),コレクテブ・ボリウム(Coll.
Vol.)IV(1963年)937頁。 2.リース(Rees,C.W.),ストル(Storr,R.
C.),ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエテイ(J.
Chem.Soc.(C)),1969年1474頁。 3.ヘルマン(Herrmann,R.),ヨウン(Youn,J−H),
シンセシス(Synthesis),1987年72頁。 4.ハープ(Harpp,D.N.),フリードランダーFried
lander,B.T.),スミス(Smith,R.A.),シンセテ
ク・コミュニケイションズ(Synth.Comm.)1979
年181頁。 5.ヤング(Young,R.N.),ゴーシアー(Gauthier,
J.Y.),クームス(Coombs,W.),テトラヘドロン・
レターズ(Tetrahedron Letters)1984年第25巻
1753頁;グリース(Griece,R.),オウエン(Owen,
L.N.),ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエテイ
(J.Chem.Soc.)1963年1947。 6.ヘルマン(Herrmann,R.),ヨウン(Youm,J−H),
テトラヘドロン・レターズ(Tetrahedron Lett.)1
986年27(13),1493。 7.タオ(Tao,E.V.),アイケンズ(Aikens,J.),
欧州特許出願(Eur.Pat.Appl.)EP254,57
7。 8.ゴラルスキー(Goralski),クリスチアン(Christia
n T.)およびバーク(Burk,George A.),ジャーナ
ル・オブ・ケミカル・エンジニアリン・データ(J.Ch
em.Eng.Data)1975年20(4),443。
【0150】もう一つの態様において、本発明は、処理
を必要とする哺乳類に化合物[1]またはその薬学的に許
容される塩の有効量を投与することから成る哺乳類が罹
りやすい腫瘍の処置法を包含する。
を必要とする哺乳類に化合物[1]またはその薬学的に許
容される塩の有効量を投与することから成る哺乳類が罹
りやすい腫瘍の処置法を包含する。
【0151】化合物[1]は移植したマウス腫瘍に対して
生体内活性を有することが認められた。6C3HEDリ
ンパ肉腫として、またガードナー(Gardner)リンパ肉腫
として知られた肉腫を有するC3Hマウスを用い、およ
びCD1nu/nuマウスにおけるCX−1、LX−1、H
XGC3およびVRC5を含む種々のヒト腫瘍異種移植
片を用い、本発明化合物を試験した。6C3HEDリン
パ肉腫は、国立ガン研究所ガン治療部腫瘍バンク(the
Division of Cancer Treatment,National Can
cer Institute,Tumor Bank)(保管所:E.G.and
G.Mason Research(マサチューセツ州ウスター))か
ら得られる。CX−1ヒト大腸ガンおよびLX−1ヒト
肺ガン異種移植片は国立ガン研究所(National Cance
r Institute)から得られる。HXGC3およびVRC
5ヒト大腸異種移植片は、メンフイス在セントジュード
小児病院(St.Jude Children's Hospital)ホート
ン博士(Dr.P.J.Houghton)[ブリテシ・ジャーナ
ル・オブ・キャンサー(Br.J.Cancer)第37巻21
3(1978年)参照]から得られる。最初の継代培養腫
瘍を標準的方法で液体窒素中に保持する。前記腫瘍バン
クから移植した腫瘍を6か月毎にまたは必要に応じて再
確定する。腫瘍は、C3Hマウスで引続いて週2回継代
培養することにより保持する。
生体内活性を有することが認められた。6C3HEDリ
ンパ肉腫として、またガードナー(Gardner)リンパ肉腫
として知られた肉腫を有するC3Hマウスを用い、およ
びCD1nu/nuマウスにおけるCX−1、LX−1、H
XGC3およびVRC5を含む種々のヒト腫瘍異種移植
片を用い、本発明化合物を試験した。6C3HEDリン
パ肉腫は、国立ガン研究所ガン治療部腫瘍バンク(the
Division of Cancer Treatment,National Can
cer Institute,Tumor Bank)(保管所:E.G.and
G.Mason Research(マサチューセツ州ウスター))か
ら得られる。CX−1ヒト大腸ガンおよびLX−1ヒト
肺ガン異種移植片は国立ガン研究所(National Cance
r Institute)から得られる。HXGC3およびVRC
5ヒト大腸異種移植片は、メンフイス在セントジュード
小児病院(St.Jude Children's Hospital)ホート
ン博士(Dr.P.J.Houghton)[ブリテシ・ジャーナ
ル・オブ・キャンサー(Br.J.Cancer)第37巻21
3(1978年)参照]から得られる。最初の継代培養腫
瘍を標準的方法で液体窒素中に保持する。前記腫瘍バン
クから移植した腫瘍を6か月毎にまたは必要に応じて再
確定する。腫瘍は、C3Hマウスで引続いて週2回継代
培養することにより保持する。
【0152】この操作において、腫瘍は滅菌操作により
継代培養動物から取出し、1〜3mm正方形の切片に切り
刻む。抗生物質培地1および脳心臓浸出液(デイフコ,デ
トロイト,ミシガン)の双方を用いて腫瘍片の無菌性を確
認する。感受性マウスの腋のした(auxiliary)の領域の
毛をそり落し、トロカールにより皮下的に腫瘍片を移植
する。適当な計画に基づく薬剤処置は、6C3HEDに
関して腫瘍移植を終った日に開始し、異種移植片に関し
て7日遅延後(または表2に示す日数遅延後)に行なう。
試験すべき化合物を、ガフ社(GAF Corporation)か
ら入手した2.5%エマルフア(Emulphor)EL620
(食塩水中1:40希釈液)と混合する。飼料および水を
任意に供給する。2.5%エマルフア0.5ml(特に記
載しない限り)で薬剤を経口的に投与する。処置を終っ
た日に、マイクロコンピューターにインターフェイスで
接続した自動デジタルキャリパーを用いて得られた腫瘍
の2項目の大きさ(幅と長さ)を計測することにより腫瘍
を測定する。式:(腫瘍重量mg)=(幅mm)2×(長さmm)/2
を用いて腫瘍の概略重量を計算する。
継代培養動物から取出し、1〜3mm正方形の切片に切り
刻む。抗生物質培地1および脳心臓浸出液(デイフコ,デ
トロイト,ミシガン)の双方を用いて腫瘍片の無菌性を確
認する。感受性マウスの腋のした(auxiliary)の領域の
毛をそり落し、トロカールにより皮下的に腫瘍片を移植
する。適当な計画に基づく薬剤処置は、6C3HEDに
関して腫瘍移植を終った日に開始し、異種移植片に関し
て7日遅延後(または表2に示す日数遅延後)に行なう。
試験すべき化合物を、ガフ社(GAF Corporation)か
ら入手した2.5%エマルフア(Emulphor)EL620
(食塩水中1:40希釈液)と混合する。飼料および水を
任意に供給する。2.5%エマルフア0.5ml(特に記
載しない限り)で薬剤を経口的に投与する。処置を終っ
た日に、マイクロコンピューターにインターフェイスで
接続した自動デジタルキャリパーを用いて得られた腫瘍
の2項目の大きさ(幅と長さ)を計測することにより腫瘍
を測定する。式:(腫瘍重量mg)=(幅mm)2×(長さmm)/2
を用いて腫瘍の概略重量を計算する。
【0153】マウス数が同数の少なくとも1群の対照群
を、同一容量の2.5%エマルフアのみで処理する。1
から試験群の腫瘍の大きさの平均値の対照群の腫瘍の大
きさの平均値に対する比を減じ、結果を100倍するこ
とにより、抑制%を決定する。
を、同一容量の2.5%エマルフアのみで処理する。1
から試験群の腫瘍の大きさの平均値の対照群の腫瘍の大
きさの平均値に対する比を減じ、結果を100倍するこ
とにより、抑制%を決定する。
【0154】6C3HEDリンパ肉腫(記載のあるもの
は他の腫瘍)を有するマウスに指定した化合物を投与し
たときの多くの試験の結果を表2に示す。表2におい
て、欄1は使用する化合物を示す実施例番号、欄2はmg
/kgで示される投与水準、欄3は腫瘍生育の抑制%、欄
4はその群のマウス全数に比較したマウス死亡数、欄5
は化合物の投与方法、欄6は投与計画を表わす。他の腫
瘍を用いた場合の試験記録は6C3HEDリンパ肉腫の
場合と同一である。 表 2 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 2 300.00 98 6/10 IP DX8 150.00 92 1/10 IP 25.00 52 1/10 IV 12.50 36 0/10 IV 800.00 99 1/10 BID X8 400.00 99 0/10 200.00 98 0/10 100.00 96 0/10 50.00 95 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 2(続き) 300.00 82 0/10 DX8 150.00 74 0/10 1200.00 100 0/10 600.00 99 0/10 300.00 95 0/10 150.00 93 0/10 75.00 76 0/10 (c) 500.00 TOX 9/9 BID X14;(b-1) (c) 250.00 68 2/9 (d) 300.00 66 5/10 BID X14;(b-2) (d) 100.00 51 0/10 2(続き)(d) 30.00 28 0/10 (d) 10.00 18 0/10 (d) 3.00 24 0/10 3 200.00 100 0/10 BID X8 100.00 99 0/10 50.00 91
0/10 25.00 82
0/10 12.50 58
0/10 300.00 99
0/10 DX8 150.00 93 1/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 3(続き) 1200.00 TOX 10/10 600.00 100 4/10 300.00 99 0/10 150.00 96 1/10 75.00 81 0/10 (d) 300.00 TOX 8/8 BID X10 (d) 150.00 TOX 8/8 300.00 18 0/10 IP DX8 150.00 10 0/10 IP 300.00 96 0/10 BID X8 150.00 87 0/10 300.00 44 0/10 IP DX8 150.00 34 0/10 IP 300.00 69 0/10 150.00 64 0/10 150.00 93 0/10 BIDX8 75.00 86 0/10 37.50 60 0/10 18.75 18 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 6(続き) 300.00 99 2/10 150.00 99 2/10 7 150.00 88 0/10 BID X10 75.00 69 0/10 37.50 45 0/10 18.75 21 0/10 (e) 50.00 0 0/10 BID X10 8 150.00 97 0/9 BID X8 75.00 85 0/10 37.50 60 0/10 18.75 29 0/10 300.00 TOX 10/10 150.00 98 4/10 100.00 51 0/10 DX8 50.00 31 0/10 25.00 28 0/10 9 300.00 79 2/10 BID X8 150.00 65 0/10 10 300.00 60 0/10 DX8 150.00 40 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 11 300.00 89 2/10 BID X8 150.00 65 0/10 12 300.00 87 1/10 BID X8 150.00 73 0/9 13 300.00 48 0/10 BID X8 150.00 39 0/10 14 300.00 38 3/10 IP DX8 150.00 1 2/10 IP 300.00 5 0/10 150.00 0 0/10 15 300.00 TOX 10/10 IP DX8 150.00 0 0/10 IP 300.00 84 0/10 BID X8 150.00 0 0/10 300.00 44 0/10 DX8 150.00 23 0/10 16 300.00 99 1/10 BID X8 150.00 98 1/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 17 300.00 96 0/10 BID X8 150.00 83 0/10 18 600.00 99 6/8 IP DX8 300.00 93 4/8 IP 300.00 63 0/10 150.00 45 0/10 20 300.00 93 0/10 BID X8 150.00 83 0/10 22 300.00 100 3/10 BID X8 150.00 100 0/10 24 300.00 52 0/10 IP DX8 150.00 31 0/10 IP 300.00 40 0/10 150.00 10 0/10 27 200.00 TOX 10/10 BID X8 100.00 100 9/10 100.00 94 0/10 50.00 80 0/10 25.00 39 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 30 300.00 TOX 10/10 BID X8 150.00 99 3/10 150.00 89 1/10 75.00 67 0/10 37.50 42 1/10 18.75 19 1/10 9.00 4 0/10 50.00 55 0/10 33 300.00 100 8/10 BID X8 150.00 100 8/10 100.00 99 0/10 50.00 98 1/10 25.00 91 2/10 12.50 60 0/9 6.25 36 0/10 36 100.00 100 3/10 IP Days 1,3,5,7 50.00 99 0/10 IP 25.00 99 0/10 IP 12.50 88 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き) 4.00 97 0/10 IP BID X8 2.00 75 0/10 IP 1.00 43 0/10 IP 0.50 29 0/10 IP 0.25 16 0/10 IP 50.00 100 6/10 IP DX8 25.00 100 2/10 IP 12.50 98 1/10 IP 6.25 93 0/10 IP 3.125 74 0/10 IP 300.00 TOX 10/10 BID X8 150.00 99 6/10 100.00 TOX 8/8 50.00 100 7/8 25.00 100 2/8 12.50 100 5/8 6.25 100 2/8 (f) 30.00 9 0/10 IP DX10 (f) 15.00 0 0/10 IP (f) 7.50 0 0/10 IP (f) 3.75 0 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き)(g) 30.00 TOX 10/10 IP (g) 15.00 74 6/10 IP (g) 7.50 69 0/10 IP (g) 3.75 38 1/10 IP (h) 30.00 72 0/10 IP (h) 15.00 42 0/10 IP (h) 7.50 1 0/10 IP (h) 3.75 26 0/10 IP (i) 30.00 26 0/10 IP (i) 15.00 6 0/10 IP (i) 7.50 14 0/10 IP (i) 3.75 5 0/10 IP (j) 30.00 23 4/10 IP DX 10,(b-2) (j) 15.00 32 1/10 IP (j) 7.50 10 0/10 IP (j) 3.75 4 0/10 IP (k) 30.00 TOX 10/10 IP DX 10 (k) 15.00 3 0/10 IP (k) 7.50 0 0/10 IP (k) 3.75 0 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き)(l) 30.00 12 9/10 IP (l) 15.00 13 1/10 IP (l) 7.50 17 0/10 IP (l) 3.75 6 0/10 IP (c) 60.00 TOX 10/10 IP (c) 30.00 46 6/10 IP (c) 15.00 24 0/10 IP (c) 7.50 1 0/10 IP (m) 30.00 34 0/10 IP (m) 15.00 32 0/10 IP (m) 7.50 6 0/10 IP (d) 30.00 TOX 10/10 IP DX 10;(b-2) (d) 15.00 18 1/10 IP (d) 7.50 1 0/10 IP (d) 3.75 16 0/10 IP (n) 30.00 38 1/10 IP DX 10;(b-3) (n) 15.00 47 0/10 IP (n) 7.50 19 0/10 IP (n) 3.75 10 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き)(o) 30.00 12 4/10 IP DX 10 (o) 15.00 0 0/10 IP (o) 7.50 0 0/10 IP (o) 3.75 5 0/10 IP (e) 60.00 TOX 10/10 IP DX 10;(b-2) (e) 30.00 44 4/10 IP (e) 15.00 0 0/10 IP (e) 7.50 0 1/10 IP (e) 20.00 45 2/9 DX 10 (e) 10.00 10 0/10 (e) 5.00 0 0/10 (p) 30.00 97 3/10 IP (p) 15.00 88 4/10 IP (p) 7.50 63 1/10 IP (p) 3.75 35 0/10 IP 39 200.00 77 0/10 BID X8 100.00 44 0/10 45 300.00 100 3/10 DAYS 1,3,5,7 150.00 100 2/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 45(続き) 150.00 99 2/10 75.00 99 1/10 37.50 99 2/10 18.75 95 0/10 9.37 78 0/10 (d) 300.00 31 0/10 DAYS1,4,7,10;(b-2) (d) 150.00 40 0/9 49 300.00 TOX 10/10 IP DX8 150.00 99 8/10 IP 50.00 63 1/10 IP 25.00 36 0/10 IP 12.50 29 0/10 IP 300.00 100 3/10 BID X8 150.00 99 0/10 75.00 96 0/10 50.00 87 0/10 25.00 64 0/10 50 40.00 86 1/10 IP BID X8 20.00 72 0/10 IP 10.00 49 0/10 IP 5.00 34 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 50(続き) 300.00 100 9/10 IP 150.00 99 0/10 IP 75.00 96 0/10 IP 300.00 99 1/10 IP DX8 150.00 93 0/10 IP 300.00 100 9/10 BID X8 150.00 100 2/10 75.00 99 2/10 (c) 150.00 23 2/9 BID X10 (c) 75.00 46 0/9 (c) 40.00 71 1/10 IP 0.6ML BID X14 (c) 20.00 33 0/10 IP 0.6ML (c) 10.00 31 0/10 IP 0.6ML (c) 5.00 6 0/10 IP 0.6ML IP 0.6ML (d) 300.00 34 0/10 DX 10;(b-2) (d) 150.00 32 0/10 (e) 300.00 59 0/10 DX10 (e) 150.00 27 0/10 51 300.00 99 9/10 IP DX8 150.00 80 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 54 100.00 70 0/10 IP BID X8 50.00 44 0/10 IP 25.00 30 0/10 IP 12.50 6 0/10 IP 300.00 94 3/10 IP DX8 150.00 86 1/10 IP 25.00 19 0/10 IV 12.50 3 0/10 IV 300.00 33 0/10 BID X8 150.00 22 0/10 300.00 39 0/10 DX8 150.00 39 0/10 600.00 34 0/10 300.00 12 0/10 150.00 16 0/10 55 150.00 75 1/10 BID X8 75.00 70 0/10 61 300.00 TOX 10/10 IP DX8 150.00 72 2/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 61(続き) 300.00 0 0/10 BID X8 150.00 0 0/10 62 50.00 99 2/10 DX8 25.00 98 0/10 63 50.00 95 0/10 DX8 25.00 79 0/10 64 300.00 43 0/10 IP DX8 150.00 22 0/10 IP 300.00 45 0/10 BID X8 150.00 22 0/10 65 300.00 97 0/10 BID X8 150.00 91 0/10 注) (a)投与法、特に記載のない化合物は、これを経口的強
制により投与した。 IP=腹腔内投与、0.5ml(経口的投与の場合と同様
に希釈) IV=静脈内投与、0.25ml(DMSO(10%)、エ
マルフアEL−620(20%)、0.9%水性NaCl
(70%)) (b)投与計画 DX=記載した日数の間、毎日 BIDX=記載した日数の間、8時間間隔で1日2回 Days+日数は、腫瘍を移植した後、記載した日に薬剤
を投与 (b (b−1)腫瘍移植後、14日で投与開始 (b−2)腫瘍移植後、7日で投与開始 (b−3)腫瘍移植後、5日で投与開始 (c)腫瘍型HC−1 (d)腫瘍型LX1 (e)腫瘍型VRC5 (f)腫瘍型B−16 (g)腫瘍型C3H乳腺ガン(mammary adenocarcin) (h)腫瘍型CA−755腺ガン (i)腫瘍型大腸ガン−26 (j)腫瘍型CX−1 (k)腫瘍型ELC2 (l)腫瘍型GC3 (m)腫瘍型ルイス肺ガン (n)腫瘍型M−5乳ガン (o)腫瘍型MX−1 (p)腫瘍型X5563形質細胞骨髄腫
は他の腫瘍)を有するマウスに指定した化合物を投与し
たときの多くの試験の結果を表2に示す。表2におい
て、欄1は使用する化合物を示す実施例番号、欄2はmg
/kgで示される投与水準、欄3は腫瘍生育の抑制%、欄
4はその群のマウス全数に比較したマウス死亡数、欄5
は化合物の投与方法、欄6は投与計画を表わす。他の腫
瘍を用いた場合の試験記録は6C3HEDリンパ肉腫の
場合と同一である。 表 2 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 2 300.00 98 6/10 IP DX8 150.00 92 1/10 IP 25.00 52 1/10 IV 12.50 36 0/10 IV 800.00 99 1/10 BID X8 400.00 99 0/10 200.00 98 0/10 100.00 96 0/10 50.00 95 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 2(続き) 300.00 82 0/10 DX8 150.00 74 0/10 1200.00 100 0/10 600.00 99 0/10 300.00 95 0/10 150.00 93 0/10 75.00 76 0/10 (c) 500.00 TOX 9/9 BID X14;(b-1) (c) 250.00 68 2/9 (d) 300.00 66 5/10 BID X14;(b-2) (d) 100.00 51 0/10 2(続き)(d) 30.00 28 0/10 (d) 10.00 18 0/10 (d) 3.00 24 0/10 3 200.00 100 0/10 BID X8 100.00 99 0/10 50.00 91
0/10 25.00 82
0/10 12.50 58
0/10 300.00 99
0/10 DX8 150.00 93 1/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 3(続き) 1200.00 TOX 10/10 600.00 100 4/10 300.00 99 0/10 150.00 96 1/10 75.00 81 0/10 (d) 300.00 TOX 8/8 BID X10 (d) 150.00 TOX 8/8 300.00 18 0/10 IP DX8 150.00 10 0/10 IP 300.00 96 0/10 BID X8 150.00 87 0/10 300.00 44 0/10 IP DX8 150.00 34 0/10 IP 300.00 69 0/10 150.00 64 0/10 150.00 93 0/10 BIDX8 75.00 86 0/10 37.50 60 0/10 18.75 18 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 6(続き) 300.00 99 2/10 150.00 99 2/10 7 150.00 88 0/10 BID X10 75.00 69 0/10 37.50 45 0/10 18.75 21 0/10 (e) 50.00 0 0/10 BID X10 8 150.00 97 0/9 BID X8 75.00 85 0/10 37.50 60 0/10 18.75 29 0/10 300.00 TOX 10/10 150.00 98 4/10 100.00 51 0/10 DX8 50.00 31 0/10 25.00 28 0/10 9 300.00 79 2/10 BID X8 150.00 65 0/10 10 300.00 60 0/10 DX8 150.00 40 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 11 300.00 89 2/10 BID X8 150.00 65 0/10 12 300.00 87 1/10 BID X8 150.00 73 0/9 13 300.00 48 0/10 BID X8 150.00 39 0/10 14 300.00 38 3/10 IP DX8 150.00 1 2/10 IP 300.00 5 0/10 150.00 0 0/10 15 300.00 TOX 10/10 IP DX8 150.00 0 0/10 IP 300.00 84 0/10 BID X8 150.00 0 0/10 300.00 44 0/10 DX8 150.00 23 0/10 16 300.00 99 1/10 BID X8 150.00 98 1/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 17 300.00 96 0/10 BID X8 150.00 83 0/10 18 600.00 99 6/8 IP DX8 300.00 93 4/8 IP 300.00 63 0/10 150.00 45 0/10 20 300.00 93 0/10 BID X8 150.00 83 0/10 22 300.00 100 3/10 BID X8 150.00 100 0/10 24 300.00 52 0/10 IP DX8 150.00 31 0/10 IP 300.00 40 0/10 150.00 10 0/10 27 200.00 TOX 10/10 BID X8 100.00 100 9/10 100.00 94 0/10 50.00 80 0/10 25.00 39 0/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 30 300.00 TOX 10/10 BID X8 150.00 99 3/10 150.00 89 1/10 75.00 67 0/10 37.50 42 1/10 18.75 19 1/10 9.00 4 0/10 50.00 55 0/10 33 300.00 100 8/10 BID X8 150.00 100 8/10 100.00 99 0/10 50.00 98 1/10 25.00 91 2/10 12.50 60 0/9 6.25 36 0/10 36 100.00 100 3/10 IP Days 1,3,5,7 50.00 99 0/10 IP 25.00 99 0/10 IP 12.50 88 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き) 4.00 97 0/10 IP BID X8 2.00 75 0/10 IP 1.00 43 0/10 IP 0.50 29 0/10 IP 0.25 16 0/10 IP 50.00 100 6/10 IP DX8 25.00 100 2/10 IP 12.50 98 1/10 IP 6.25 93 0/10 IP 3.125 74 0/10 IP 300.00 TOX 10/10 BID X8 150.00 99 6/10 100.00 TOX 8/8 50.00 100 7/8 25.00 100 2/8 12.50 100 5/8 6.25 100 2/8 (f) 30.00 9 0/10 IP DX10 (f) 15.00 0 0/10 IP (f) 7.50 0 0/10 IP (f) 3.75 0 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き)(g) 30.00 TOX 10/10 IP (g) 15.00 74 6/10 IP (g) 7.50 69 0/10 IP (g) 3.75 38 1/10 IP (h) 30.00 72 0/10 IP (h) 15.00 42 0/10 IP (h) 7.50 1 0/10 IP (h) 3.75 26 0/10 IP (i) 30.00 26 0/10 IP (i) 15.00 6 0/10 IP (i) 7.50 14 0/10 IP (i) 3.75 5 0/10 IP (j) 30.00 23 4/10 IP DX 10,(b-2) (j) 15.00 32 1/10 IP (j) 7.50 10 0/10 IP (j) 3.75 4 0/10 IP (k) 30.00 TOX 10/10 IP DX 10 (k) 15.00 3 0/10 IP (k) 7.50 0 0/10 IP (k) 3.75 0 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き)(l) 30.00 12 9/10 IP (l) 15.00 13 1/10 IP (l) 7.50 17 0/10 IP (l) 3.75 6 0/10 IP (c) 60.00 TOX 10/10 IP (c) 30.00 46 6/10 IP (c) 15.00 24 0/10 IP (c) 7.50 1 0/10 IP (m) 30.00 34 0/10 IP (m) 15.00 32 0/10 IP (m) 7.50 6 0/10 IP (d) 30.00 TOX 10/10 IP DX 10;(b-2) (d) 15.00 18 1/10 IP (d) 7.50 1 0/10 IP (d) 3.75 16 0/10 IP (n) 30.00 38 1/10 IP DX 10;(b-3) (n) 15.00 47 0/10 IP (n) 7.50 19 0/10 IP (n) 3.75 10 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 36(続き)(o) 30.00 12 4/10 IP DX 10 (o) 15.00 0 0/10 IP (o) 7.50 0 0/10 IP (o) 3.75 5 0/10 IP (e) 60.00 TOX 10/10 IP DX 10;(b-2) (e) 30.00 44 4/10 IP (e) 15.00 0 0/10 IP (e) 7.50 0 1/10 IP (e) 20.00 45 2/9 DX 10 (e) 10.00 10 0/10 (e) 5.00 0 0/10 (p) 30.00 97 3/10 IP (p) 15.00 88 4/10 IP (p) 7.50 63 1/10 IP (p) 3.75 35 0/10 IP 39 200.00 77 0/10 BID X8 100.00 44 0/10 45 300.00 100 3/10 DAYS 1,3,5,7 150.00 100 2/10 (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 45(続き) 150.00 99 2/10 75.00 99 1/10 37.50 99 2/10 18.75 95 0/10 9.37 78 0/10 (d) 300.00 31 0/10 DAYS1,4,7,10;(b-2) (d) 150.00 40 0/9 49 300.00 TOX 10/10 IP DX8 150.00 99 8/10 IP 50.00 63 1/10 IP 25.00 36 0/10 IP 12.50 29 0/10 IP 300.00 100 3/10 BID X8 150.00 99 0/10 75.00 96 0/10 50.00 87 0/10 25.00 64 0/10 50 40.00 86 1/10 IP BID X8 20.00 72 0/10 IP 10.00 49 0/10 IP 5.00 34 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 50(続き) 300.00 100 9/10 IP 150.00 99 0/10 IP 75.00 96 0/10 IP 300.00 99 1/10 IP DX8 150.00 93 0/10 IP 300.00 100 9/10 BID X8 150.00 100 2/10 75.00 99 2/10 (c) 150.00 23 2/9 BID X10 (c) 75.00 46 0/9 (c) 40.00 71 1/10 IP 0.6ML BID X14 (c) 20.00 33 0/10 IP 0.6ML (c) 10.00 31 0/10 IP 0.6ML (c) 5.00 6 0/10 IP 0.6ML IP 0.6ML (d) 300.00 34 0/10 DX 10;(b-2) (d) 150.00 32 0/10 (e) 300.00 59 0/10 DX10 (e) 150.00 27 0/10 51 300.00 99 9/10 IP DX8 150.00 80 0/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 54 100.00 70 0/10 IP BID X8 50.00 44 0/10 IP 25.00 30 0/10 IP 12.50 6 0/10 IP 300.00 94 3/10 IP DX8 150.00 86 1/10 IP 25.00 19 0/10 IV 12.50 3 0/10 IV 300.00 33 0/10 BID X8 150.00 22 0/10 300.00 39 0/10 DX8 150.00 39 0/10 600.00 34 0/10 300.00 12 0/10 150.00 16 0/10 55 150.00 75 1/10 BID X8 75.00 70 0/10 61 300.00 TOX 10/10 IP DX8 150.00 72 2/10 IP (a) (b) 実施例 投与量 抑制率 毒性/全数 投与法 投与 計画 No. mg/kg % 61(続き) 300.00 0 0/10 BID X8 150.00 0 0/10 62 50.00 99 2/10 DX8 25.00 98 0/10 63 50.00 95 0/10 DX8 25.00 79 0/10 64 300.00 43 0/10 IP DX8 150.00 22 0/10 IP 300.00 45 0/10 BID X8 150.00 22 0/10 65 300.00 97 0/10 BID X8 150.00 91 0/10 注) (a)投与法、特に記載のない化合物は、これを経口的強
制により投与した。 IP=腹腔内投与、0.5ml(経口的投与の場合と同様
に希釈) IV=静脈内投与、0.25ml(DMSO(10%)、エ
マルフアEL−620(20%)、0.9%水性NaCl
(70%)) (b)投与計画 DX=記載した日数の間、毎日 BIDX=記載した日数の間、8時間間隔で1日2回 Days+日数は、腫瘍を移植した後、記載した日に薬剤
を投与 (b (b−1)腫瘍移植後、14日で投与開始 (b−2)腫瘍移植後、7日で投与開始 (b−3)腫瘍移植後、5日で投与開始 (c)腫瘍型HC−1 (d)腫瘍型LX1 (e)腫瘍型VRC5 (f)腫瘍型B−16 (g)腫瘍型C3H乳腺ガン(mammary adenocarcin) (h)腫瘍型CA−755腺ガン (i)腫瘍型大腸ガン−26 (j)腫瘍型CX−1 (k)腫瘍型ELC2 (l)腫瘍型GC3 (m)腫瘍型ルイス肺ガン (n)腫瘍型M−5乳ガン (o)腫瘍型MX−1 (p)腫瘍型X5563形質細胞骨髄腫
【0155】化合物[1]は抗腫瘍剤であって、本発明は
感受性腫瘍の処置方法を提供する。特に本発明化合物
は、卵巣ガン、非小細胞肺ガン、胃ガン、膵臓ガン、前
立腺ガン、腎細胞ガン、乳ガン、直腸ガン、小細胞肺ガ
ン、黒色腫および頭部および頚部腫瘍(head and nec
k)のようなガン;ならびにカポジ肉腫および横紋筋肉腫
のような肉腫を包含する固体腫瘍の処置に有用である。
感受性腫瘍の処置方法を提供する。特に本発明化合物
は、卵巣ガン、非小細胞肺ガン、胃ガン、膵臓ガン、前
立腺ガン、腎細胞ガン、乳ガン、直腸ガン、小細胞肺ガ
ン、黒色腫および頭部および頚部腫瘍(head and nec
k)のようなガン;ならびにカポジ肉腫および横紋筋肉腫
のような肉腫を包含する固体腫瘍の処置に有用である。
【0156】本発明化合物は、これを単独でまたは組合
わせ物として、通常薬学的組成物型で好ましくは経口的
投与することができる。また本発明化合物は、他の化学
療法薬と組合わせて使用することができる。本発明化合
物の薬学的組成物は、その少なくとも1種の活性化合物
を含有し、薬学的技術でよく知られた方法で製せられ
る。
わせ物として、通常薬学的組成物型で好ましくは経口的
投与することができる。また本発明化合物は、他の化学
療法薬と組合わせて使用することができる。本発明化合
物の薬学的組成物は、その少なくとも1種の活性化合物
を含有し、薬学的技術でよく知られた方法で製せられ
る。
【0157】それ故また、本発明は活性成分としてある
種の化合物[1]を薬学的に許容される担体、希釈剤また
は賦形剤と組合わせて含有する薬学的組成物を包含す
る。更に本発明は、活性成分として化合物[1]を含有す
る上記薬学的組成物を用いて感受性腫瘍を処置する方法
を包含する。
種の化合物[1]を薬学的に許容される担体、希釈剤また
は賦形剤と組合わせて含有する薬学的組成物を包含す
る。更に本発明は、活性成分として化合物[1]を含有す
る上記薬学的組成物を用いて感受性腫瘍を処置する方法
を包含する。
【0158】本発明の組成物および他の化合物[1]を含
有する組成物の製造において、活性成分を通常、賦形剤
と混合するか、賦形剤で希釈するか、またはカプセル、
サツシエ、包み紙または他の容器に入れる形にすること
ができる担体内に封入する。賦形剤を希釈剤として機能
させるとき、これは活性化合物のための媒体、担体また
は媒質として作用する固体、半固体もしくは液体物質で
あることができる。このように組成物は、錠剤、丸薬、
散薬、ロゼンジ、サツシエ、カツシエ、エリキシル剤、
懸濁液剤、乳液剤、溶液、シロップ剤、エーロゾル剤
(固体としてまたは液体媒質中)、軟こうたとえば10重
量%を越えない活性化合物を含有する軟こう、軟質およ
び硬質ゼラチンカプセル剤、座薬、滅菌注射剤溶液およ
び滅菌包装散薬の薬剤型であることができる。
有する組成物の製造において、活性成分を通常、賦形剤
と混合するか、賦形剤で希釈するか、またはカプセル、
サツシエ、包み紙または他の容器に入れる形にすること
ができる担体内に封入する。賦形剤を希釈剤として機能
させるとき、これは活性化合物のための媒体、担体また
は媒質として作用する固体、半固体もしくは液体物質で
あることができる。このように組成物は、錠剤、丸薬、
散薬、ロゼンジ、サツシエ、カツシエ、エリキシル剤、
懸濁液剤、乳液剤、溶液、シロップ剤、エーロゾル剤
(固体としてまたは液体媒質中)、軟こうたとえば10重
量%を越えない活性化合物を含有する軟こう、軟質およ
び硬質ゼラチンカプセル剤、座薬、滅菌注射剤溶液およ
び滅菌包装散薬の薬剤型であることができる。
【0159】薬剤の製造において、他の成分と混合する
前に活性化合物を粉砕して適当な粒子の大きさにする必
要があることもある。もし活性化合物が実質的に不溶性
であるならば、通常これを粉砕して約200メッシュ以
下に粒子の大きさにする。もし活性化合物が実質的に水
可溶性であるならば、これを粉砕することにより、標準
的に粒子の大きさ、たとえば約40メッシュに調節して
薬剤中実質的に均質な分散状態を与える。
前に活性化合物を粉砕して適当な粒子の大きさにする必
要があることもある。もし活性化合物が実質的に不溶性
であるならば、通常これを粉砕して約200メッシュ以
下に粒子の大きさにする。もし活性化合物が実質的に水
可溶性であるならば、これを粉砕することにより、標準
的に粒子の大きさ、たとえば約40メッシュに調節して
薬剤中実質的に均質な分散状態を与える。
【0160】適当な賦形剤の例は、ラクトース、デキス
トロース、スクロース、ソルビトール、マンニトール、
澱粉類、ポリビニルピロリドン、セルロース、水、シロ
ップおよびメチルセルロースを包含する。前記に加うる
に本発明の製剤はタルク、ステアリン酸マグネシウムお
よび鉱油のような滑沢剤、潤滑剤、乳化剤、懸濁剤、ヒ
ドロキシ安息香酸メチルおよびヒドロキシ安息香酸プロ
ピルのような保存剤、甘味剤または香味料を含有するこ
とができる。
トロース、スクロース、ソルビトール、マンニトール、
澱粉類、ポリビニルピロリドン、セルロース、水、シロ
ップおよびメチルセルロースを包含する。前記に加うる
に本発明の製剤はタルク、ステアリン酸マグネシウムお
よび鉱油のような滑沢剤、潤滑剤、乳化剤、懸濁剤、ヒ
ドロキシ安息香酸メチルおよびヒドロキシ安息香酸プロ
ピルのような保存剤、甘味剤または香味料を含有するこ
とができる。
【0161】本発明の組成物は、この技術でよく知られ
た方法を用いることにより、これを患者に投与後活性成
分が急速に、持続的にまたは遅延して放出されるように
製造することができる。本発明の組成物は、好ましくは
単位薬剤型が標準的に活性成分を約5〜約500mg、よ
り慣例的には約25〜約300mg含有する単位投与剤型
として製造される。“単位投与剤型"という用語は、ヒ
トの患者および他の哺乳類のための単位薬剤型として適
当であって、この単位型は、所望の治療的効果が得られ
るように計算されてあらかじめ決定された量の活性物質
を適当な薬学的賦形剤と合して含有する外形的に個別の
単位投与剤型を意味する。
た方法を用いることにより、これを患者に投与後活性成
分が急速に、持続的にまたは遅延して放出されるように
製造することができる。本発明の組成物は、好ましくは
単位薬剤型が標準的に活性成分を約5〜約500mg、よ
り慣例的には約25〜約300mg含有する単位投与剤型
として製造される。“単位投与剤型"という用語は、ヒ
トの患者および他の哺乳類のための単位薬剤型として適
当であって、この単位型は、所望の治療的効果が得られ
るように計算されてあらかじめ決定された量の活性物質
を適当な薬学的賦形剤と合して含有する外形的に個別の
単位投与剤型を意味する。
【0162】活性化合物は広範な投与量範囲に渡って有
効である。たとえば1日当り投与量は標準的に約0.5
〜約1200mg/kg(体重)の範囲内にある。ヒト成人の
処置において、約1〜約50mg/kgの量(この量を1回
にまたは分割して投与)が好ましい。しかし実際に投与
される化合物の量は、処置すべき症状、投与すべき化合
物の選択、選択される投与方法、個々の患者の年令、体
重および反応ならびに患者の症候群の重篤度を包含する
関連事情に照らして医師により決定されることは理解さ
れるべきであって、それ故上記投与量範囲はいづれにし
ても本発明の範囲を限定しようとする事項ではない。
効である。たとえば1日当り投与量は標準的に約0.5
〜約1200mg/kg(体重)の範囲内にある。ヒト成人の
処置において、約1〜約50mg/kgの量(この量を1回
にまたは分割して投与)が好ましい。しかし実際に投与
される化合物の量は、処置すべき症状、投与すべき化合
物の選択、選択される投与方法、個々の患者の年令、体
重および反応ならびに患者の症候群の重篤度を包含する
関連事情に照らして医師により決定されることは理解さ
れるべきであって、それ故上記投与量範囲はいづれにし
ても本発明の範囲を限定しようとする事項ではない。
【0163】以下に述べる薬剤例において活性化合物と
して化合物[1]を使用することができる。これらの薬剤
例は説明的のみであっていづれにしても本発明の範囲を
制限しようとするものではない。
して化合物[1]を使用することができる。これらの薬剤
例は説明的のみであっていづれにしても本発明の範囲を
制限しようとするものではない。
【0164】製剤例1 次の成分を用いて硬質ゼラチンカプセル剤を製造する: 成分 量(mg/カプセル) 実施例2の化合物 250 澱粉 305 ステアリン酸マグネシウム 5 上記成分を混和して560mg量で硬質ゼラチンカプセル
に充填する。
に充填する。
【0165】薬剤例2 次の成分を用いて錠剤型を製造する: 成分 量(mg/カプセル) 実施例3の化合物 250 微結晶セルロース 400 コロイド型二酸化ケイ素 10 ステアリン酸 5 この成分を混和し、圧縮成形して1個当り665mg重量
の錠剤を製造する。
の錠剤を製造する。
【0166】薬剤例3 次の成分を含む乾燥粉末吸入薬剤を製造する: 成分 重量% 実施例4の化合物 5 ラクトース 95 活性化合物をラクトースと混合し、混合物を乾燥粉末剤
吸入器具部品に入れる。
吸入器具部品に入れる。
【0167】薬剤例4 1個当り活性成分60mgを含有する錠剤を次のように製
造する: 実施例6の化合物 60mg 澱粉 45mg 微結晶セルロース 35mg ポリビニルピロリドン 4mg (水中10%溶液として) ナトリウムカルボキシメチル澱粉 4.5mg ステアリン酸マグネシウム 0.5mg タルク 1mg 全量 150mg 活性成分、澱粉およびセルロースをNo.20メッシュ
U.S.ふるいに通して完全に混和する。ポリビニルピ
ロリドン溶液を上記粉末と混合し、No.4メッシュ
U.S.ふるいに通す。このように製せられた顆粒を5
0〜60℃で乾燥し、No.16メッシュU.S.ふる
いに通す。ナトリウムカルボキシメチル澱粉、ステアリ
ン酸マグネシウムおよびタルクをあらかじめNo.30
メッシュU.S.ふるいに通し、これを上記顆粒に加え
て混和した後、錠剤機上で圧縮成形し、1個当り150
mgの錠剤を製造する。
造する: 実施例6の化合物 60mg 澱粉 45mg 微結晶セルロース 35mg ポリビニルピロリドン 4mg (水中10%溶液として) ナトリウムカルボキシメチル澱粉 4.5mg ステアリン酸マグネシウム 0.5mg タルク 1mg 全量 150mg 活性成分、澱粉およびセルロースをNo.20メッシュ
U.S.ふるいに通して完全に混和する。ポリビニルピ
ロリドン溶液を上記粉末と混合し、No.4メッシュ
U.S.ふるいに通す。このように製せられた顆粒を5
0〜60℃で乾燥し、No.16メッシュU.S.ふる
いに通す。ナトリウムカルボキシメチル澱粉、ステアリ
ン酸マグネシウムおよびタルクをあらかじめNo.30
メッシュU.S.ふるいに通し、これを上記顆粒に加え
て混和した後、錠剤機上で圧縮成形し、1個当り150
mgの錠剤を製造する。
【0168】薬剤例5 1個当り薬物80mgを含むカプセル剤を次のように製造
する: 実施例17の化合物 80mg 澱粉 109mg ステアリン酸マグネシウム 1mg 全量 190mg 活性成分、セルロース、澱粉およびステアリン酸マグネ
シウムを混合し、No.20メッシュU.S.ふるいに
通し、1個当り190mgの量で硬質ゼラチンカプセル中
に充填する。
する: 実施例17の化合物 80mg 澱粉 109mg ステアリン酸マグネシウム 1mg 全量 190mg 活性成分、セルロース、澱粉およびステアリン酸マグネ
シウムを混合し、No.20メッシュU.S.ふるいに
通し、1個当り190mgの量で硬質ゼラチンカプセル中
に充填する。
【0169】薬剤例6 1個当り活性成分225mgを含有する座薬を次のように
製造する: 実施例16の化合物 225mg 飽和脂肪酸グリセリド類を加えて 2000mg 活性成分をNo.60メッシュU.S.ふるいに通し、
飽和脂肪酸中に懸濁する。
製造する: 実施例16の化合物 225mg 飽和脂肪酸グリセリド類を加えて 2000mg 活性成分をNo.60メッシュU.S.ふるいに通し、
飽和脂肪酸中に懸濁する。
【0170】薬剤例7 5ml投与単位当り薬物50mgを含む懸濁液剤を次のよう
に製造する: 実施例20の化合物 50mg キサンタンガム 4mg ナトリウムカルボキシメチルセルロース(11%) 50mg 微結晶セルロース(89%)スクロース 1.75g 安息香酸ナトリウム 香味料 任意量 着色剤 任意量 純水を加えて 5ml 薬物、スクロースおよびキサンタンガムを混合し、N
o.10メッシュU.S.ふるいに通し、あらかじめ製
せられた微結晶セルロースとナトリウムカルボキシメチ
ルセルロースの水溶液と混合する。安息香酸ナトリウ
ム、香味料および着色剤を水若干量で希釈し、これを上
記混合物に、撹拌しながら加える。次いでこれに充分量
の水を加えて所望の容量にする。
に製造する: 実施例20の化合物 50mg キサンタンガム 4mg ナトリウムカルボキシメチルセルロース(11%) 50mg 微結晶セルロース(89%)スクロース 1.75g 安息香酸ナトリウム 香味料 任意量 着色剤 任意量 純水を加えて 5ml 薬物、スクロースおよびキサンタンガムを混合し、N
o.10メッシュU.S.ふるいに通し、あらかじめ製
せられた微結晶セルロースとナトリウムカルボキシメチ
ルセルロースの水溶液と混合する。安息香酸ナトリウ
ム、香味料および着色剤を水若干量で希釈し、これを上
記混合物に、撹拌しながら加える。次いでこれに充分量
の水を加えて所望の容量にする。
【0171】薬剤例8 1個当り薬物150mgを含むカプセル剤を次のように製
造する。 実施例33の化合物 150mg 澱粉 407mg ステアリン酸マグネシウム 3mg 合計 560mg 活性成分、セルロース、澱粉およびステアリン酸マグネ
シウムを混合し、No.20メッシュU.S.ふるいに
通し、硬質ゼラチンカプセルに560mg量で充填する。
造する。 実施例33の化合物 150mg 澱粉 407mg ステアリン酸マグネシウム 3mg 合計 560mg 活性成分、セルロース、澱粉およびステアリン酸マグネ
シウムを混合し、No.20メッシュU.S.ふるいに
通し、硬質ゼラチンカプセルに560mg量で充填する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・エルドン・トス アメリカ合衆国46278インディアナ州イン ディアナポリス、ペリアー・コート6759番
Claims (3)
- 【請求項1】 式: 【化1】 [式中、R1は式: 【化2】 (基中、A、BおよびCは個別に (a)H(ただしA、BまたはCのうち少なくとも1個はH
以外の基)、 (b)クロロ、ブロモまたはヨード、 (c)−CH3または−CH2CH3、 (d)−C(O)Ra(RaはHまたはC1〜C5アルキル)、 (e)−(CH2)nORb(nは1〜4、およびR6はHまたは
−C(O)Rc(RcはC1〜C4アルキル))、または (f)AおよびB、またはBおよびCは共に(i)−(CH2)q
−(qは3または4)、(ii)−(CH2)mO(CH2)b−(mは
0または1、およびbは1、2または3(ただしmが0で
あるときbは2または3))、(iii)−O−(CH2)n−O−
(nは1または2)、およびCまたはAはそれぞれHまた
はCH3、DはH、クロロ、ブロモ、ヨード、−CH3ま
たは−CH2CH3);R2はH、C1〜C8アルキル(ただし
イソプロピル基以外はα位に分枝鎖が存在しない)、C3
〜C8アルケニル、−(CH2)nOH(nは1〜5)、−(C
H2)pC6H5(pは1〜3)、または−C(O)Rd(RdはH
またはC1〜C4アルキル);R3はHまたは−CH3;Zは
式: 【化3】 で示される基(R4は水素、メチルまたは−C(O)Ra(R
aは水素またはC1〜C5アルキル)、R5は式: 【化4】 で示される基(Xはクロロ、ブロモ、ヨードまたは−C
H3));を表わす]で示される化合物またはその互変異性
体もしくは薬学的に許容される塩類。 - 【請求項2】 N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カ
ルボニル]−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミド;
N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'
−4−ジメチルベンゼンスルホンイミドアミド;N−
[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−エ
チル−4−メチルベンゼンスルホンイミドアミド;N−
[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−(1
−メチルエチル)−4−メチルベンゼンスルホンイミド
アミド;N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニ
ル]−N'−ブチル−4−メチルベンゼンスルホンイミド
アミド;N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニ
ル]−N'−アセチル−N−メチル−4−メチルベンゼン
スルホンイミドアミド;N−メチル−N−[[(4−クロロ
フェニル)アミノ]カルボニル]−4−メチルベンゼンス
ルホンイミドアミド;N−[[(4−ブロモフェニル)アミ
ノ]カルボニル]−4−メチルベンゼンスルホンイミドア
ミド;N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]
−4−エチルベンゼンスルホンイミドアミド;N−[[(4
−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−(2−メ
チル)プロピル(4−メチル)ベンゼンスルホンイミドア
ミド;N−[[(4−クロロフェニル)アミノ)カルボニル]
−4−クロロベンゼンスルホンイミドアミド;N−[[(4
−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−3,4−ジメチ
ルベンゼンスルホンイミドアミド;N−[[(4−クロロフ
ェニル)アミノ)カルボニル]−3,4,5−トリメチルベ
ンゼンスルホンイミドアミド;N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−4−(アセトキシメチル)ベン
ゼンスルホンイミドアミド;N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−4−(ヒドロキシメチル)ベン
ゼンスルホンイミドアミド;N−[[(4−クロロフェニ
ル)アミノ]カルボニル]−4−ホルミルベンゼンスルホ
ンイミドアミド;N−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カ
ルボニル]−5−インダニルスルホンイミドアミド;N−
[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−メ
チル−5−インダニルスルホンイミドアミド;およびN
−[[(4−クロロフェニル)アミノ]カルボニル]−N'−
メチル−3,4−ジメチルベンゼンスルホンイミドアミ
ド;またはその互変異性体もしくは薬学的に許容される
塩類から選ばれる化合物。 - 【請求項3】 活性成分として請求項1〜2のいづれか
に記載のスルホンイミドアミドを、そのための薬学的に
許容される担体、賦形剤または希釈剤の1種もしくはそ
れ以上と組合わせて含有する薬学的製剤。
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|---|---|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33625392A Expired - Fee Related JP3202373B2 (ja) | 1991-12-20 | 1992-12-16 | スルホンイミドアミド類 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020528889A (ja) * | 2017-07-24 | 2020-10-01 | ノバルティス インフラマソーム リサーチ,インコーポレイテッド | Nlrp活性に関連する状態を治療するための化合物及び組成物 |
| JP2022507505A (ja) * | 2018-11-16 | 2022-01-18 | ノバルティス アーゲー | Nlrp活性に関連する状態を治療するための化合物及び組成物 |
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|---|---|---|---|---|
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| US12134611B2 (en) | 2018-11-13 | 2024-11-05 | Novartis Ag | Compounds and compositions for treating conditions associated with NLRP activity |
| WO2021002887A1 (en) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | Novartis Inflammasome Research, Inc. | Gut-targeted nlrp3 antagonists and their use in therapy |
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|---|---|---|---|---|
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| US5187189A (en) * | 1991-01-22 | 1993-02-16 | American Home Products Corporation | S-aminoalkyl-s-arylsulfoximines as antiarrhythmic agents |
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-
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- 1992-12-16 JP JP33625392A patent/JP3202373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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