JPH0534604Y2 - - Google Patents

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JPH0534604Y2
JPH0534604Y2 JP4199790U JP4199790U JPH0534604Y2 JP H0534604 Y2 JPH0534604 Y2 JP H0534604Y2 JP 4199790 U JP4199790 U JP 4199790U JP 4199790 U JP4199790 U JP 4199790U JP H0534604 Y2 JPH0534604 Y2 JP H0534604Y2
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rice cooker
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heat insulating
rice
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、保温式ガス炊飯器、とくに、断熱保
温層によつて炊飯釜を包囲する形式の保温式ガス
炊飯器に関するものであり、ガスバーナを強制燃
焼させることにより、炊飯釜の外周に設けた排気
通路の間隙を少くして保温効率を向上させ、強制
的に送り込まれる冷気によつて保温層の外周に位
置する本体ケースの表面温度の低減を図るととも
に安全性を向上させようとするものである。
[従来技術及びその課題] 炊飯釜の外周を、断熱材を充填した保温層によ
つて包囲した形式のガス炊飯器として、実公昭63
−16360号公報に開示されたものがあり、このも
のでは、第2図に示すように、ガスバーナBを収
容した下部ケース1に炊飯釜20を収容した本体
ケース2を載置する構成とし、この本体ケース2
内の炊飯釜20との間を区画筒3によつて区画し
て上昇排気路31と降下排気路32とを並設し、
外周側に位置する降下排気路32の外周壁を断熱
材を充填した筒状の保温層21としたものであ
る。
このものでは、下部ケース1の底部から流入し
た空気によつてガスバーナBが燃焼され、この燃
焼排気が前記上昇排気路31を経て上昇し、この
間に炊飯釜20を加熱し、その後、上昇した排気
は降下排気路32を降下して下端の排気用開口3
3から排出される。
又、炊飯後は、保温層21によつて炊飯釜20
が包囲されていること、さらには、米飯を収容し
た炊飯釜20の胴部と接触する排気路の上端が閉
塞していることから、前記保温層21によつて断
熱保温されると共に、排気路にはドラフト作用に
よる通気の流れが生じにくく、保温効率が向上し
たものとなる。
ところが、上記排気方式の場合には、排気路に
ドラフト作用が生じにくいことは保温時には有効
であるが、ガスバーナBの燃焼を円滑にするため
にはこのことが逆に不利益となる。
ドラフト作用が生じにくいことから、燃焼排気
が円滑に排出されないこととなり、燃焼不良が生
じやすい。従つて、上記従来のものにおいては、
十分な燃焼性能を確保しようとすると、上昇排気
路31及び降下排気路32の断面積を十分に大き
く取る必要があり、この場合には、逆に保温効果
が十分なものとはならない。又、実際上は、本体
ケース2の直径が大幅に大きくなる。
本考案は、このような、『本体ケース2内に設
け且つ断熱材を充填した保温層21によつて炊飯
釜20を包囲して、炊飯釜20に収容された米飯
を炊飯釜20とともに断熱保温するようにしたガ
ス炊飯器』において、ガスバーナや消火機構等の
下部機構収容部の温度及び本体ケースの胴部表面
温度を低くでき、しかも保温効率を向上させると
共に本体ケースを2を小型化できるようにするこ
とをその課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は『炊飯釜20を本体ケース2内に収容し
て本体ケース2と炊飯釜20の胴部との間に筒状
の保温層21を設け、この保温層21と炊飯釜2
0との間の間隙をガスバーナBの燃焼部から上方
に向かい且前記本体ケース上端と炊飯釜上端部と
の間に開放する排気通路30とし、保温層21と
その外周の本体ケース2との間隙をガスバーナや
消火機構等の下部機構収容部から本体ケース2の
上端に形成した冷気排出口35,35に達する冷
気通路34とし、前記下部機構収容部にフアンF
を設け、このフアンFによつて供給される空気を
前記ガスバーナB及び冷気通路34に導き、炊飯
時にこのフアンFを動作させるようにした』こと
である。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
炊飯中の燃焼時には、フアンFが動作状態にお
かれ、ガスバーナBの燃焼用の空気が前記フアン
Fから強制的に供給される。つまり、ガスバーナ
Bは強制給気によつて燃焼せしめられる。従つ
て、排気通路30の断面積が通常の大気圧式の燃
焼方式に比べて大幅に小さくなり、保温層21の
内周面と炊飯釜20の胴部との間隙を小さくして
も良好な燃焼が確保できる。
上記炊飯動作中は、フアンFによつて吸引され
た給気の一部は下部機構収容部から冷気通路34
にも導入される。従つて、本体ケース2はこの供
給冷気によつてこれらの範囲が常時冷されること
となる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
既述従来例と同様に、炊飯釜20の外周には、
二つの通路部が存在することとなるが、これらの
通路断面は比較的小さくなるから、本体ケース2
の全体が小型化できる。
又、排気通路30の断面積は、強制給排気に必
要な断面積であれば良く、従来のものに比べて十
分に小さな断面積となる。この結果、炊飯終了後
フアンFが停止した保温時には、この部分にドラ
フト作用が生じにくく、その分保温効率が向上す
る。保温層21による断熱効果が有効に作用する
からである。
さらに、炊飯時においては本体ケース2は常時
冷気通路34を通過する冷気によつて空冷される
から、器具の外装ケースとなる本体ケース2の表
面温度が低く抑えられ安全である。
又、ガスバーナや消火機構等の下部機構収容部
内も炊飯時に於いて常時空冷されることからこの
部分の温度上昇も低く抑えることができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図に基いて説明す
る。
この実施例では、同図に示すように、保温層2
1は、本体ケース2によつて支持され、この保温
層21は、外壁を鋼板によつて構成しその内部に
断熱材Dを充填した構成となつている。そして、
この保温層21内に所定の間隙を介して炊飯釜2
0の胴部が位置するように、この炊飯釜20が前
記保温層21の外壁上端によつて支持されてい
る。
この炊飯釜20の支持構造は、同図に示すよう
に、炊飯釜20の胴部上端及びつば部23から部
分的に突出させた複数の逆L字状の支持片22,
22が保温層21の内周側上端によつて支持され
る構成であり、炊飯釜20の胴部と保温層21の
内周面との間の間隙が円筒状となつて上下に開放
し排気通路30となる。
前記排気通路30の下方の開放端部は燃焼室1
1に連通しており、下部ケース1に収容されるガ
スバーナBの炎孔部がリング状に配設されて、こ
の炎孔部が前記燃焼室11に臨んでいる。従つ
て、燃焼排気は確実に排気通路30に導かれるこ
ととなる。
保温層21の外周部はその上端において全周に
亙つて本体ケース2の上端と一体的に連結され、
両者間に所定の間隙が形成されているが、この間
隙も円筒状となつて上下に開放し冷気通路34と
なる。この冷気通路34の上端は、本体ケース2
の上端部に形成した多数の冷気排出口35,35
を介して外部に連通し、下端開放部は下部ケース
1内の燃焼室11の下方又は外周に臨む。
下部ケース1の底部12にはフアンFが設けら
れ、これにより下部ケース1内に所定の量の空気
が供給されるようになつている。このフアンFに
よる空気供給量は、ガスバーナBの燃焼用空気量
よりも多い量に設定されており、この内の燃焼用
空気量の比率は、前記フアンFの能力と排気通路
30の断面積とによつて所定の比率に設定されて
いる。
従つて、燃焼用空気以外の余りの空気量が冷気
通路3し介してそのまま排出されることとなる。
なお、この冷気通路34を介する空気量は、本
体ケース2を空冷するために必要な量であればよ
く、あまり大きな値に設定する必要がない。とく
に、本体ケース2の内周側には、保温層21があ
つて、排気通路30を通過する燃焼排気とは前記
保温層21によつて断熱されているから、この点
でも、前記空気量は少くてよい。このことから、
冷気通路34の断面積を大幅に小さく設定するこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図は従
来例の説明図であり、 図中、21……保温層、20……炊飯釜、2…
…本体ケース、30……排気通路、34……冷気
通路、B……ガスバーナ、F……フアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体ケース2内に設け且つ断熱材を充填した保
    温層21によつて炊飯釜20を包囲して炊飯釜2
    0に収容された米飯を炊飯釜20とともに断熱保
    温するようにしたガス炊飯器において、炊飯釜2
    0を本体ケース2内に収容して、本体ケース2と
    炊飯釜20の胴部との間に筒状の保温層21を設
    け、この保温層21と炊飯釜20との間の間隙を
    ガスバーナBの燃焼部から上方に向かい且前記本
    体ケース上端と炊飯釜上端部との間に開放する排
    気通路30とし、保温層21とその外周の本体ケ
    ース2との間隙をガスバーナや消火機構等の下部
    機構収容部から本体ケース2の上端に形成した冷
    気排出口35,35に達する冷気通路34とし、
    前記下部機構収容部にフアンFを設け、このフア
    ンFによつて供給される空気を前記ガスバーナB
    及び冷気通路34に導き、炊飯時にこのフアンF
    を動作させるようにした保温式ガス炊飯器。
JP4199790U 1990-04-19 1990-04-19 Expired - Lifetime JPH0534604Y2 (ja)

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JP4199790U JPH0534604Y2 (ja) 1990-04-19 1990-04-19

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JPH04325U JPH04325U (ja) 1992-01-06
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