JPH05346072A - 冷凍冷蔵倉庫 - Google Patents

冷凍冷蔵倉庫

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JPH05346072A
JPH05346072A JP18057892A JP18057892A JPH05346072A JP H05346072 A JPH05346072 A JP H05346072A JP 18057892 A JP18057892 A JP 18057892A JP 18057892 A JP18057892 A JP 18057892A JP H05346072 A JPH05346072 A JP H05346072A
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JP
Japan
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refrigerating
floor slab
wall
precast concrete
bearing wall
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Application number
JP18057892A
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English (en)
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JPH086477B2 (ja
Inventor
Hiroshi Inoue
博 井上
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SUPANKURIITO CORP KK
Original Assignee
SUPANKURIITO CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷風効率を高めると共に、パレットの平面配
置及び冷凍物の積上げが効率的に行え、且つ躯体の構築
及び断熱材の貼着作業が容易に行える冷凍冷蔵倉庫を提
供することである。 【構成】 外壁4及び仕切壁5がいずれも耐力壁6とし
て構築され、この耐力壁6が柱10及び梁11を内蔵す
る厚さを備え、上端に突設した顎部7間にはプレキャス
トコンクリート床版8が載置され、その上に現場打ちコ
ンクリートが打設されて床スラブ9が一体的に構築され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柱及び梁を耐力壁内に内
蔵した冷凍冷蔵倉庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷凍冷蔵倉庫は、通常の柱及び
梁よりなるラーメン構造か、又は桁行き方向を梁幅と同
寸法の扁平の壁柱とし、かつ梁間方向を梁型のない壁式
ラーメン構造で構築されている。これは、柱形及び梁形
をなくすか、或はこれらをより小さくすることにより冷
風効率を高めようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
冷凍冷蔵倉庫は依然として柱形及び梁形が残るため、冷
風効率を高めることができないばかりでなく、パレット
の効率的な平面配置及び冷凍物の効率的な積上げが行え
ないという問題があった。また、この冷凍冷蔵倉庫の構
築にあたっては、梁及び柱の型枠を形成するため手間が
かかり、かつ断熱材の貼着作業も容易にすることができ
なかった。本発明は上記のような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、冷風効率を高めると共に、パ
レットの平面配置及び冷凍物の積上げを効率的に行うこ
とができると共に、且つ躯体の構築及び断熱材の貼着作
業が容易に行える冷凍冷蔵倉庫を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの本発明の要旨は、耐力壁が内部に柱及び梁を収納し
た厚さを備え、その上端に突設された顎部にはプレキャ
ストコンクリート床版が載置され、該プレキャストコン
クリート床版上にコンクリートを打設して上記耐力壁、
顎部及びプレキャストコンクリート床版が一体となるこ
とに存し、耐力壁がプレキャストコンクリート又は現場
打ちコンクリートであることに存する。
【0005】
【作用】このような冷凍冷蔵倉庫は、柱及び梁が全て耐
力壁及び床板内に収納されているので、柱形及び梁形の
ない冷凍冷蔵空間を構築することができる。また耐震壁
の顎部にプレキャストコンクリート床版をのせ、その上
にコンクリートを打設して床スラブを構築することによ
り、容易に倉庫の構築ができる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明における冷凍冷蔵庫の一実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は冷凍冷蔵倉
庫の配筋状態を示す平面図、図2は同縦断面図、図3は
要部の拡大断面図、図4及び図5は冷凍冷蔵倉庫の構築
工法を示す断面図である。
【0007】図1の平面図において1は冷凍冷蔵倉庫、
2は冷凍冷蔵室、3aはエレベータ空間、3bは階段空
間である。冷凍冷蔵倉庫1は耐力壁6と、該耐力壁6上
端の顎部7間に形成された床スラブ9とにより構築され
ている。
【0008】この耐力壁6は外壁4と仕切壁5とにより
なり、これらの外壁4と仕切壁5との所定位置には壁と
同厚の柱10が内蔵されている。また、図2及び図3に
示すように、X方向の大梁11も同厚のものが外壁4及
び仕切壁5に内蔵された状態で掛け渡されている。一
方、Y方向の大梁が形成されていないのは、水平力を全
て耐力壁6で処理できるので、これを床スラブ9内に埋
め込んだとみなしているためである。よって柱形及び梁
形のない冷凍冷蔵空間Mを形成することができる。外壁
4上部の顎部7は長辺方向にそって形成され、この上に
載置されたプレキャストコンクリート床版8と現場打ち
コンクリート12で一体的に接続されている。また、鍔
部7は必要に応じてプレキャストコンクリート床版8と
並行な外壁4にも設けることができる。
【0009】以下、この冷凍冷蔵倉庫の構築工法につい
て説明する。これは、図4に示すように、コンクリート
基礎上に外壁4及び仕切壁5の鉄筋を配筋して型枠4
a、5aを形成する。この外壁4の型枠4aの内側上部
には顎部7を形成するための突出部4bが形成され、仕
切壁5の型枠5aの上部両側にも突出部5bがそれぞれ
形成される。
【0010】次に、図5に示すように、この外壁4の型
枠4a間、或は外壁4の型枠4aと仕切壁5の型枠5a
との間にプレキャストコンクリート床版8を架設し、そ
の端部を突出部4b、5bに載置する。そして、このプ
レキャストコンクリート床版8上に鉄筋8aを配筋し、
このプレキャストコンクリート床版8上及び前記型枠4
a、5a内に現場打ちコンクリート12を打設して耐力
壁6と床スラブ9とを一体的に形成することにより、図
2に示すような冷凍冷蔵倉庫1が構築される。
【0011】尚、上記実施例において、耐力壁6は現場
打ちコンクリートで構築したが、プレキャストコンクリ
ートで構築することもできる。この場合は、プレキャス
トコンクリート製の耐力壁6を建込んだ後に、この耐力
壁6間にプレキャストコンクリート床版8を架設し、そ
のうえに現場打ちコンクリートを打設して構築するもの
である。
【0012】
【発明の効果】耐力壁及び床板内に柱及び梁を収納して
柱形及び梁形を無くし、かつY方向の大梁を形成しない
ことにより、冷風効率を高めることができると共に、冷
凍機器の小型化につながり、ダクトの不要とも合わせて
大幅なコストの削減ができる。
【0013】柱形及び梁形を無くすることができたの
で、パレットの効率的な配置をすることができ、かつ梁
形を有する通常の冷凍冷蔵倉庫に同じ高さまで荷物を積
上げる場合、梁形分だけ建物の高さを低くすることがで
きるので、建設コストを引き下げると共に荷物の収容率
を増大させることができる。
【0014】防熱のための断熱材の貼着作業を容易に行
うことができる。
【0015】耐力壁を型枠のみで構築し、かつ顎部にプ
レキャストコンクリート床版を載せてその上にコンクリ
ートを打設することにより、支保工を必要とせずに構築
することができるので、施工が容易にできかつ作業性の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷凍冷蔵倉庫の配筋状態を示す平面図である。
【図2】冷凍冷蔵倉庫の縦断面図である。
【図3】冷凍冷蔵倉庫の要部の拡大断面図である。
【図4】外壁及び仕切壁の型枠を組み立てた状態の断面
図である。
【図5】外壁及び仕切壁の型枠の突出部にプレキャスト
コンクリート床版を架設した断面図である。
【符号の説明】
1 冷凍冷蔵倉庫 4 外壁 5 仕切壁 6 耐力壁 7 顎部 8 プレキャストコンクリート床版 9 床スラブ 10 柱 11 梁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐力壁が内部に柱及び梁を収納した厚さ
    を備え、その上端に突設された顎部にはプレキャストコ
    ンクリート床版が載置され、該プレキャストコンクリー
    ト床版上にコンクリートを打設して上記耐力壁、顎部及
    びプレキャストコンクリート床版が一体となることを特
    徴とする冷凍冷蔵倉庫。
  2. 【請求項2】 前記耐力壁がプレキャストコンクリート
    であることを特徴とする請求項1に記載の冷凍冷蔵倉
    庫。
  3. 【請求項3】 前記耐力壁が現場打ちコンクリートであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の冷凍冷蔵倉庫。
JP18057892A 1992-06-16 1992-06-16 冷凍冷蔵倉庫 Expired - Fee Related JPH086477B2 (ja)

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JP18057892A JPH086477B2 (ja) 1992-06-16 1992-06-16 冷凍冷蔵倉庫

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JP18057892A JPH086477B2 (ja) 1992-06-16 1992-06-16 冷凍冷蔵倉庫

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JPH05346072A true JPH05346072A (ja) 1993-12-27
JPH086477B2 JPH086477B2 (ja) 1996-01-24

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