JPH05346207A - 触媒燃焼器 - Google Patents
触媒燃焼器Info
- Publication number
- JPH05346207A JPH05346207A JP4179056A JP17905692A JPH05346207A JP H05346207 A JPH05346207 A JP H05346207A JP 4179056 A JP4179056 A JP 4179056A JP 17905692 A JP17905692 A JP 17905692A JP H05346207 A JPH05346207 A JP H05346207A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- fuel
- preheating
- catalytic
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮空気又は混合物の予熱時におけるNOx
の発生を無くして排気ガス特性の向上を図り、燃料制御
を簡単にし、触媒燃焼部の触媒の劣化及び損傷を防止し
た触媒燃焼器の提供。 【構成】 圧縮空気と燃料とが混合される燃料混合部4
2と、この混合物を触媒反応で燃焼させる触媒燃焼部4
3と、圧縮空気を加熱する予熱ヒータ45と、触媒燃焼
部の入口温度が所定温度となるように、エンジン運転状
態を表すパラメータに基づき予熱ヒータへの通電量を制
御するECU50及びドライバ51とを備える。予熱ヒ
ータで圧縮空気を加熱(予熱)するので、この予熱時に
NOxが発生しない。しかも、触媒燃焼部の入口温度が
所定温度付近で安定し、高くなり過ぎない。
の発生を無くして排気ガス特性の向上を図り、燃料制御
を簡単にし、触媒燃焼部の触媒の劣化及び損傷を防止し
た触媒燃焼器の提供。 【構成】 圧縮空気と燃料とが混合される燃料混合部4
2と、この混合物を触媒反応で燃焼させる触媒燃焼部4
3と、圧縮空気を加熱する予熱ヒータ45と、触媒燃焼
部の入口温度が所定温度となるように、エンジン運転状
態を表すパラメータに基づき予熱ヒータへの通電量を制
御するECU50及びドライバ51とを備える。予熱ヒ
ータで圧縮空気を加熱(予熱)するので、この予熱時に
NOxが発生しない。しかも、触媒燃焼部の入口温度が
所定温度付近で安定し、高くなり過ぎない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンエンジン
等に使用される触媒燃焼器に関する。
等に使用される触媒燃焼器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、触媒燃焼器としては、例えば、圧
縮機からの圧縮空気をプリバーナで加熱し、この加熱し
た圧縮空気と燃料を混合させ、この混合物を触媒燃焼部
に通すことにより触媒反応で燃焼させるようにしたもの
が知られている(特開昭63ー306303号公報、特
開平2ー85611号公報)。
縮機からの圧縮空気をプリバーナで加熱し、この加熱し
た圧縮空気と燃料を混合させ、この混合物を触媒燃焼部
に通すことにより触媒反応で燃焼させるようにしたもの
が知られている(特開昭63ー306303号公報、特
開平2ー85611号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、火炎による燃焼を行なうプリバーナにより
圧縮空気を加熱しているので、このプリバーナでの燃焼
によりNOxが多く発生し、排気ガス特性が悪化してし
まうという問題点があった。
来技術では、火炎による燃焼を行なうプリバーナにより
圧縮空気を加熱しているので、このプリバーナでの燃焼
によりNOxが多く発生し、排気ガス特性が悪化してし
まうという問題点があった。
【0004】また、上記従来技術では、触媒燃焼部での
燃焼のために燃料混合部に供給される燃料を制御する他
に、プリバーナでの燃焼のためにこのバーナに供給され
る燃料を制御する必要があるので、燃料制御が煩雑にな
ってしまう。さらに、プリバーナに供給される燃料量が
多すぎた場合には、燃料が無駄に消費されるだけでな
く、触媒燃焼部の入口温度が高くなり過ぎてしまい、そ
の結果、触媒燃焼部の触媒が劣化してしまうと共に損傷
を受けてしまい、且つガスタービンエンジンに用いられ
た場合に、タービン入口温度が高くなり過ぎ、出力が不
安定になると共にタービンに損傷を与えてしまうという
問題点があった。
燃焼のために燃料混合部に供給される燃料を制御する他
に、プリバーナでの燃焼のためにこのバーナに供給され
る燃料を制御する必要があるので、燃料制御が煩雑にな
ってしまう。さらに、プリバーナに供給される燃料量が
多すぎた場合には、燃料が無駄に消費されるだけでな
く、触媒燃焼部の入口温度が高くなり過ぎてしまい、そ
の結果、触媒燃焼部の触媒が劣化してしまうと共に損傷
を受けてしまい、且つガスタービンエンジンに用いられ
た場合に、タービン入口温度が高くなり過ぎ、出力が不
安定になると共にタービンに損傷を与えてしまうという
問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
して為されたもので、圧縮空気又は混合物の予熱時にお
けるNOxの発生を無くして排気ガス特性の向上を図
り、燃料制御を簡単にし、触媒燃焼部の触媒の劣化及び
損傷を防止した触媒燃焼器を提供することを目的として
いる。
して為されたもので、圧縮空気又は混合物の予熱時にお
けるNOxの発生を無くして排気ガス特性の向上を図
り、燃料制御を簡単にし、触媒燃焼部の触媒の劣化及び
損傷を防止した触媒燃焼器を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合さ
れる燃料混合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応
で燃焼させる触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合
物を加熱する予熱手段とを備えた触媒燃焼器において、
前記予熱手段としての予熱ヒータと、前記触媒燃焼部の
入口温度が所定温度となるように、エンジン運転状態を
表すパラメータに基づき前記予熱ヒータへの通電量を制
御する制御手段とを備えているものである(請求項
1)。
に、本発明は、圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合さ
れる燃料混合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応
で燃焼させる触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合
物を加熱する予熱手段とを備えた触媒燃焼器において、
前記予熱手段としての予熱ヒータと、前記触媒燃焼部の
入口温度が所定温度となるように、エンジン運転状態を
表すパラメータに基づき前記予熱ヒータへの通電量を制
御する制御手段とを備えているものである(請求項
1)。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
は、圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合される燃料混
合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応で燃焼させ
る触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合物を加熱す
る予熱手段と、排気ガスから回収した熱で圧縮空気を予
熱手段の上流側で加熱する熱交換器とを備えた触媒燃焼
器において、前記予熱手段としての予熱ヒータと、前記
熱交換器の出口空気温度に応じて前記予熱ヒータへの通
電量を制御する制御手段とを備えているものである(請
求項2)。
は、圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合される燃料混
合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応で燃焼させ
る触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合物を加熱す
る予熱手段と、排気ガスから回収した熱で圧縮空気を予
熱手段の上流側で加熱する熱交換器とを備えた触媒燃焼
器において、前記予熱手段としての予熱ヒータと、前記
熱交換器の出口空気温度に応じて前記予熱ヒータへの通
電量を制御する制御手段とを備えているものである(請
求項2)。
【0008】
【作用】請求項1の触媒燃焼器では、予熱ヒータで圧縮
空気又は混合物を加熱(予熱)するので、この予熱時に
NOxが発生しない。しかも、触媒燃焼部の入口温度が
所定温度となるように、予熱ヒータへの通電量が制御手
段により制御されるので、触媒燃焼部の入口温度が所定
温度付近で安定し、高くなり過ぎることはない。
空気又は混合物を加熱(予熱)するので、この予熱時に
NOxが発生しない。しかも、触媒燃焼部の入口温度が
所定温度となるように、予熱ヒータへの通電量が制御手
段により制御されるので、触媒燃焼部の入口温度が所定
温度付近で安定し、高くなり過ぎることはない。
【0009】また、請求項2の触媒燃焼器でも、予熱ヒ
ータで圧縮空気又は混合物を予熱するので、この予熱時
にNOxが発生しない。しかも、予熱ヒータへの通電量
が制御手段により熱交換器の出口温度に応じて制御され
るので、触媒燃焼部の入口温度が安定し、高くなり過ぎ
ることはない。
ータで圧縮空気又は混合物を予熱するので、この予熱時
にNOxが発生しない。しかも、予熱ヒータへの通電量
が制御手段により熱交換器の出口温度に応じて制御され
るので、触媒燃焼部の入口温度が安定し、高くなり過ぎ
ることはない。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の各実施例を説
明する。
明する。
【0011】なお、各実施例の説明において、同様の部
位には同一の符号を付して重複した説明を省略する。
位には同一の符号を付して重複した説明を省略する。
【0012】図1は本発明の第1実施例に係る触媒燃焼
器を用いたガスタービンエンジンを示す概略構成図で、
図2はこのガスタービンエンジンを示す縦断面図であ
る。
器を用いたガスタービンエンジンを示す概略構成図で、
図2はこのガスタービンエンジンを示す縦断面図であ
る。
【0013】図2に示すように、ガスタービンエンジン
は、本体ハウジング1と、タービン軸2aを有するター
ビン2と、このタービン軸2aと一体に回転する圧縮機
ロータ3aを有する遠心式の圧縮機3と、触媒燃焼器4
と、タービン軸2aに連結された出力軸5とを備えてい
る。
は、本体ハウジング1と、タービン軸2aを有するター
ビン2と、このタービン軸2aと一体に回転する圧縮機
ロータ3aを有する遠心式の圧縮機3と、触媒燃焼器4
と、タービン軸2aに連結された出力軸5とを備えてい
る。
【0014】前記圧縮機3のダクト3b内には、不図示
のエアクリーナを通ってくる燃焼用空気が導入され、こ
の燃焼用空気がタービン軸2aと一体に回転する圧縮機
ロータ3aにより圧縮されて吐出されるようになってい
る。
のエアクリーナを通ってくる燃焼用空気が導入され、こ
の燃焼用空気がタービン軸2aと一体に回転する圧縮機
ロータ3aにより圧縮されて吐出されるようになってい
る。
【0015】前記本体ケーシング1の内壁には、 圧縮
機3で圧縮された圧縮空気を触媒燃焼器4へ導く空気通
路1aが形成されている。この空気通路1aは、触媒燃
焼器4の外周部に形成された空気通路4aと連通してお
り、圧縮機3からの圧縮空気が空気通路1aを介して触
媒燃焼器4の空気通路4aに導入されるようになってい
る。
機3で圧縮された圧縮空気を触媒燃焼器4へ導く空気通
路1aが形成されている。この空気通路1aは、触媒燃
焼器4の外周部に形成された空気通路4aと連通してお
り、圧縮機3からの圧縮空気が空気通路1aを介して触
媒燃焼器4の空気通路4aに導入されるようになってい
る。
【0016】また、本体ハウジング1内には、タービン
2のタービンロータ2bを通過した燃焼ガス(排気ガ
ス)を外部に排出させるための排気ダクト6が設けられ
ている。触媒燃焼器4からの燃焼ガスは、排気ダクト6
の周囲の空間1bを通ってタービン2のノズル2cに入
るようになっている。このノズル2cには、可変静翼2
dが設けられており、この静翼2d及びノズル2cを通
過した燃焼ガスの運動エネルギーを受けてタービンロー
タ2bが回転することにより、そのタービン軸2aが回
転するようになっている。
2のタービンロータ2bを通過した燃焼ガス(排気ガ
ス)を外部に排出させるための排気ダクト6が設けられ
ている。触媒燃焼器4からの燃焼ガスは、排気ダクト6
の周囲の空間1bを通ってタービン2のノズル2cに入
るようになっている。このノズル2cには、可変静翼2
dが設けられており、この静翼2d及びノズル2cを通
過した燃焼ガスの運動エネルギーを受けてタービンロー
タ2bが回転することにより、そのタービン軸2aが回
転するようになっている。
【0017】前記排気ダクト6の下流側端部には、ター
ビン2から出る燃焼ガスを浄化するための酸化、還元触
媒7が設けられている。
ビン2から出る燃焼ガスを浄化するための酸化、還元触
媒7が設けられている。
【0018】触媒燃焼器4は、前記本体ハウジング1に
固定された円筒状ハウジング40と、このハウジング4
0の内部に配置され、本体ハウジング1の内部に固定さ
れた内筒41とを有している。内筒41の上流側内部は
燃料混合部42になっており、内筒41の下流側内部に
は触媒層から成る触媒燃焼部43が設けられている。
固定された円筒状ハウジング40と、このハウジング4
0の内部に配置され、本体ハウジング1の内部に固定さ
れた内筒41とを有している。内筒41の上流側内部は
燃料混合部42になっており、内筒41の下流側内部に
は触媒層から成る触媒燃焼部43が設けられている。
【0019】内筒41の上流側端部の中央には、不図示
の燃料パイプを介して圧送される燃料を燃料混合部42
内に噴射する燃料ノズル44が装着されている。また、
内筒41の上流側端部に形成された円錐部には、圧縮機
3からの圧縮空気を燃料混合部42内に導入するための
空気導入孔41aが複数箇所に設けられている。
の燃料パイプを介して圧送される燃料を燃料混合部42
内に噴射する燃料ノズル44が装着されている。また、
内筒41の上流側端部に形成された円錐部には、圧縮機
3からの圧縮空気を燃料混合部42内に導入するための
空気導入孔41aが複数箇所に設けられている。
【0020】さらに、触媒燃焼器43は、前記空気通路
4a内の、前記空気導入孔41aの上流側位置に設けら
れた予熱ヒータ45を有している。この予熱ヒータ45
への通電量を制御する制御手段として、電子コントロー
ルユニット(以下、ECUという)50とドライバ51
とが設けられている。
4a内の、前記空気導入孔41aの上流側位置に設けら
れた予熱ヒータ45を有している。この予熱ヒータ45
への通電量を制御する制御手段として、電子コントロー
ルユニット(以下、ECUという)50とドライバ51
とが設けられている。
【0021】図1及び図2に示すように、前記ガスター
ビンエンジンには、圧縮機3の出口側温度T1、出口側
圧力P1を夫々検出する温度センサ61、圧力センサ6
2と、タービン軸2aの回転数(圧縮機3の回転数)N
eを検出する回転数センサ63と、予熱ヒータ45の出
口側空気温度(この出口側空気温度は、触媒燃焼部43
に流入する圧縮空気と燃料との混合物の温度と略等しい
ので、以下の説明では触媒燃焼部43の入口温度とい
う)T2を検出する温度センサ64とが設けられてい
る。なお、温度センサ64を触媒燃焼部43の入口側に
設けて、触媒燃焼部43の入口温度T2を直接検出する
ようにしてもよい。
ビンエンジンには、圧縮機3の出口側温度T1、出口側
圧力P1を夫々検出する温度センサ61、圧力センサ6
2と、タービン軸2aの回転数(圧縮機3の回転数)N
eを検出する回転数センサ63と、予熱ヒータ45の出
口側空気温度(この出口側空気温度は、触媒燃焼部43
に流入する圧縮空気と燃料との混合物の温度と略等しい
ので、以下の説明では触媒燃焼部43の入口温度とい
う)T2を検出する温度センサ64とが設けられてい
る。なお、温度センサ64を触媒燃焼部43の入口側に
設けて、触媒燃焼部43の入口温度T2を直接検出する
ようにしてもよい。
【0022】そして、前記ECU50は、図1に示すよ
うに、前記各センサ61乃至64からの入力信号のアナ
ログ値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入
力回路50aと、中央処理演算回路(以下、CPUとい
う)50bと、CPU50bで実行される各種演算プロ
グラム等を記憶するROM及び演算結果等を記憶するR
AMからなる記憶手段50cと、出力回路50dとを備
えている。
うに、前記各センサ61乃至64からの入力信号のアナ
ログ値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入
力回路50aと、中央処理演算回路(以下、CPUとい
う)50bと、CPU50bで実行される各種演算プロ
グラム等を記憶するROM及び演算結果等を記憶するR
AMからなる記憶手段50cと、出力回路50dとを備
えている。
【0023】ECU50は、触媒燃焼部43の入口温度
(予熱ヒータ45の出口空気温度)T2が所定温度TA
(触媒燃焼部43での最適燃焼温度で、例えば、TA=
600度)となるように、エンジンの運転状態を表すパ
ラメータ、例えば前記回転数Ne、出口側温度T1、出
口側圧力P1に基づき予熱ヒータ45への通電量を制御
するように構成されている。
(予熱ヒータ45の出口空気温度)T2が所定温度TA
(触媒燃焼部43での最適燃焼温度で、例えば、TA=
600度)となるように、エンジンの運転状態を表すパ
ラメータ、例えば前記回転数Ne、出口側温度T1、出
口側圧力P1に基づき予熱ヒータ45への通電量を制御
するように構成されている。
【0024】以下、上記構成を有する第1実施例の作動
を図3に基づいて説明する。
を図3に基づいて説明する。
【0025】ガスタービンエンジンを始動させるために
不図示のセルモータスイッチをオンすると、不図示のセ
ルフスタータモータが作動してタービン軸2aが回転し
始めると共に圧縮機3の圧縮機ロータ3aが回転し始め
る。これによって、燃焼用空気が圧縮機3で圧縮され、
この圧縮空気が通路1a、4aを通って予熱ヒータ45
に導かれて加熱され(予熱され)、この加熱された圧縮
空気が内筒41の空気導入孔41aから燃料混合部42
内に導入される。この圧縮空気と燃料ノズル44から噴
射される燃料とが燃料混合部42内で混合され、この混
合物が触媒燃焼部43で触媒反応により燃焼し、その燃
焼ガスが空間1bを通ってタービン2のノズル2cに入
り、可変静翼2d及びノズル2cを通過した燃焼ガスの
運動エネルギーを受けてタービンロータ2bが回転する
ことにより、そのタービン軸2aが回転する。これによ
って、出力軸5から負荷への駆動力が得られる。そし
て、タービン2から出る燃焼ガスは、排気ダクト6内を
通って酸化、還元触媒7に導かれ、この触媒7で浄化さ
れて外部に排出される。
不図示のセルモータスイッチをオンすると、不図示のセ
ルフスタータモータが作動してタービン軸2aが回転し
始めると共に圧縮機3の圧縮機ロータ3aが回転し始め
る。これによって、燃焼用空気が圧縮機3で圧縮され、
この圧縮空気が通路1a、4aを通って予熱ヒータ45
に導かれて加熱され(予熱され)、この加熱された圧縮
空気が内筒41の空気導入孔41aから燃料混合部42
内に導入される。この圧縮空気と燃料ノズル44から噴
射される燃料とが燃料混合部42内で混合され、この混
合物が触媒燃焼部43で触媒反応により燃焼し、その燃
焼ガスが空間1bを通ってタービン2のノズル2cに入
り、可変静翼2d及びノズル2cを通過した燃焼ガスの
運動エネルギーを受けてタービンロータ2bが回転する
ことにより、そのタービン軸2aが回転する。これによ
って、出力軸5から負荷への駆動力が得られる。そし
て、タービン2から出る燃焼ガスは、排気ダクト6内を
通って酸化、還元触媒7に導かれ、この触媒7で浄化さ
れて外部に排出される。
【0026】このようにしてガスタービンエンジンが運
転が開始されたとき、ECU50は、図3に示すヒータ
通電量の制御処理を所定時間毎に実行する。
転が開始されたとき、ECU50は、図3に示すヒータ
通電量の制御処理を所定時間毎に実行する。
【0027】この制御処理では、ステップ301で、エ
ンジンの運転状態を表すパラメータである前記回転数N
e、出口側温度T1、出口側圧力P1を読み込み、次のス
テップ302で、温度センサ64により検出される触媒
燃焼部43の入口温度(予熱ヒータ45の出口側空気温
度)T2を読み込む。このステップ302の実行後、次
のステップ303に進み、回転数Neと出口側圧力P1
から圧縮機3からの圧縮空気の空気流量Qを算出する。
ンジンの運転状態を表すパラメータである前記回転数N
e、出口側温度T1、出口側圧力P1を読み込み、次のス
テップ302で、温度センサ64により検出される触媒
燃焼部43の入口温度(予熱ヒータ45の出口側空気温
度)T2を読み込む。このステップ302の実行後、次
のステップ303に進み、回転数Neと出口側圧力P1
から圧縮機3からの圧縮空気の空気流量Qを算出する。
【0028】この後、ステップ304に進み、前記入口
温度T2が前記所定温度TA(例えば、600度)より小
さいか否かを判定する。この判定結果がYESのとき、
すなわちT2がTAより低いとき、ステップ305に進
み、前記空気流量Qとその温度(前記出口側温度)T1
に基づき、予め記憶された図4に示す予熱ヒータの昇温
特性のテーブルを検索することにより、予熱ヒータ45
への通電量の増加量を決定する。この決定後、次のステ
ップ306に進み、ステップ305で決定された増加量
だけ予熱ヒータ45への通電量を増加させる。これによ
って、この通電量の増加量に応じた温度だけ図4の昇温
特性に従って触媒燃焼器43の入口温度T2が上昇す
る。前記ステップ306の実行後ステップ301に戻
る。
温度T2が前記所定温度TA(例えば、600度)より小
さいか否かを判定する。この判定結果がYESのとき、
すなわちT2がTAより低いとき、ステップ305に進
み、前記空気流量Qとその温度(前記出口側温度)T1
に基づき、予め記憶された図4に示す予熱ヒータの昇温
特性のテーブルを検索することにより、予熱ヒータ45
への通電量の増加量を決定する。この決定後、次のステ
ップ306に進み、ステップ305で決定された増加量
だけ予熱ヒータ45への通電量を増加させる。これによ
って、この通電量の増加量に応じた温度だけ図4の昇温
特性に従って触媒燃焼器43の入口温度T2が上昇す
る。前記ステップ306の実行後ステップ301に戻
る。
【0029】前記ステップ304の判定結果がNOにな
ると、ステップ307に進み、T2=TAか否かを判定す
る。この判定結果がYESのとき、ステップ308に進
み、予熱ヒータ45への現在の通電量を維持し、ステッ
プ301に戻る。
ると、ステップ307に進み、T2=TAか否かを判定す
る。この判定結果がYESのとき、ステップ308に進
み、予熱ヒータ45への現在の通電量を維持し、ステッ
プ301に戻る。
【0030】一方、前記ステップ307の判定結果がN
Oになると、すなわちT2がTA以上になると、ステップ
309に進み、前記空気流量Qとその温度(前記出口側
温度)T1に基づき、図4に示す予熱ヒータの昇温特性
のテーブルを検索することにより、予熱ヒータ45への
通電量の減少量を決定する。この決定後、次のステップ
310に進み、ステップ309で決定された減少量だけ
予熱ヒータ45への通電量を減少させる。これによっ
て、この通電量の減少量に応じた温度だけ図4の昇温特
性に従って触媒燃焼器43の入口温度T2が低下する。
前記ステップ310の実行後ステップ301に戻る。
Oになると、すなわちT2がTA以上になると、ステップ
309に進み、前記空気流量Qとその温度(前記出口側
温度)T1に基づき、図4に示す予熱ヒータの昇温特性
のテーブルを検索することにより、予熱ヒータ45への
通電量の減少量を決定する。この決定後、次のステップ
310に進み、ステップ309で決定された減少量だけ
予熱ヒータ45への通電量を減少させる。これによっ
て、この通電量の減少量に応じた温度だけ図4の昇温特
性に従って触媒燃焼器43の入口温度T2が低下する。
前記ステップ310の実行後ステップ301に戻る。
【0031】このように、上記第1実施例によれば、圧
縮機3からの圧縮空気は予熱ヒータ45で加熱(予熱)
されるので、この予熱時にNOxは発生しない。従っ
て、前記排気ダクト6及び酸化、還元触媒7を通って排
出される排気ガスの排気ガス特性が向上する。しかも、
上述したように予熱ヒータ45への通電量が制御される
ことにより、触媒燃焼部43の入口温度T2が所定温度
TA付近で安定し、この入口温度T2が高くなり過ぎるこ
とはない。従って、燃料混合部42内に噴射される燃料
制御が簡単になると共に、触媒燃焼部43の劣化及び損
傷が防止される。また、上記従来技術で予熱手段として
用いているプリバーナの代わりに、予熱ヒータ45を用
いているので、前記燃料混合部42に供給する燃料のみ
を制御すればよいので、この点でも燃料制御が簡単にな
る。
縮機3からの圧縮空気は予熱ヒータ45で加熱(予熱)
されるので、この予熱時にNOxは発生しない。従っ
て、前記排気ダクト6及び酸化、還元触媒7を通って排
出される排気ガスの排気ガス特性が向上する。しかも、
上述したように予熱ヒータ45への通電量が制御される
ことにより、触媒燃焼部43の入口温度T2が所定温度
TA付近で安定し、この入口温度T2が高くなり過ぎるこ
とはない。従って、燃料混合部42内に噴射される燃料
制御が簡単になると共に、触媒燃焼部43の劣化及び損
傷が防止される。また、上記従来技術で予熱手段として
用いているプリバーナの代わりに、予熱ヒータ45を用
いているので、前記燃料混合部42に供給する燃料のみ
を制御すればよいので、この点でも燃料制御が簡単にな
る。
【0032】なお、上記第1実施例では、圧縮機3から
の圧縮空気を予熱ヒータ45で加熱するようにしている
が、燃料混合部42内で混合される圧縮空気と燃料の混
合物を予熱ヒータ45で加熱するように構成してもよ
い。
の圧縮空気を予熱ヒータ45で加熱するようにしている
が、燃料混合部42内で混合される圧縮空気と燃料の混
合物を予熱ヒータ45で加熱するように構成してもよ
い。
【0033】また、上記第1実施例において、触媒燃焼
部43の入口温度(予熱ヒータ45の出口側空気温度)
T2が所定温度になるように、予熱ヒータ45への通電
量をフィードバック制御するようにしてもよい。
部43の入口温度(予熱ヒータ45の出口側空気温度)
T2が所定温度になるように、予熱ヒータ45への通電
量をフィードバック制御するようにしてもよい。
【0034】次に、図5及び図6に基づいて本発明の第
2実施例を説明する。
2実施例を説明する。
【0035】この第2実施例は、上記第1実施例のガス
タービンエンジンに、蓄熱式の熱交換器70を設けたも
のである。すなわち、この熱交換器70は、前記タービ
ン2からでた燃焼ガス(排気ガス)から熱を回収し、こ
の熱で圧縮機3からの圧縮空気を加熱するものである。
そして、この第2実施例では、熱交換器70の出口空気
温度T3を検出する温度センサ65が設けられている。
タービンエンジンに、蓄熱式の熱交換器70を設けたも
のである。すなわち、この熱交換器70は、前記タービ
ン2からでた燃焼ガス(排気ガス)から熱を回収し、こ
の熱で圧縮機3からの圧縮空気を加熱するものである。
そして、この第2実施例では、熱交換器70の出口空気
温度T3を検出する温度センサ65が設けられている。
【0036】この第2実施例では、ECU50は、温度
センサ65で検出された前記出口空気温度T3が所定温
度TA(例えば、600度)になるように、すなわちこ
の出口空気温度T3に応じて予熱ヒータ45への通電量
を制御するように構成されている。
センサ65で検出された前記出口空気温度T3が所定温
度TA(例えば、600度)になるように、すなわちこ
の出口空気温度T3に応じて予熱ヒータ45への通電量
を制御するように構成されている。
【0037】この第2実施例では、ガスタービンエンジ
ンの運転が開始されると、図6に示すヒータ通電量の制
御処理を一定時間毎に実行する。
ンの運転が開始されると、図6に示すヒータ通電量の制
御処理を一定時間毎に実行する。
【0038】この制御処理では、ステップ601におい
て、温度センサ65で検出される熱交換器70の出口空
気温度T3を読み込む。次に、ステップ602に進み、
T3が所定温度TAより小さいか否かを判定する。この判
定結果がYESのとき、すなわちT3が所定温度TAより
低いとき、ステップ603に進み、予熱ヒータ45への
通電量を増加させる。このステップ603の実行後ステ
ップ601に戻る。
て、温度センサ65で検出される熱交換器70の出口空
気温度T3を読み込む。次に、ステップ602に進み、
T3が所定温度TAより小さいか否かを判定する。この判
定結果がYESのとき、すなわちT3が所定温度TAより
低いとき、ステップ603に進み、予熱ヒータ45への
通電量を増加させる。このステップ603の実行後ステ
ップ601に戻る。
【0039】前記ステップ602の判定結果がNOにな
ったとき、ステップ604に進み、T3=TAか否かを判
定する。この判定結果がYESのとき、ステップ605
に進み、予熱ヒータ45への現在の通電量を維持し、ス
テップ601に戻る。
ったとき、ステップ604に進み、T3=TAか否かを判
定する。この判定結果がYESのとき、ステップ605
に進み、予熱ヒータ45への現在の通電量を維持し、ス
テップ601に戻る。
【0040】一方、前記ステップ604の判定結果がN
Oになると、すなわちT3がTA以上になると、ステップ
606に進み、予熱ヒータ45への通電量を減少させる
か又は通電を停止させる。このステップ606の実行後
ステップ601に戻る。
Oになると、すなわちT3がTA以上になると、ステップ
606に進み、予熱ヒータ45への通電量を減少させる
か又は通電を停止させる。このステップ606の実行後
ステップ601に戻る。
【0041】このように、上記第2実施例においても、
圧縮機3からの圧縮空気は予熱ヒータ45で加熱(予
熱)されるので、この予熱時にNOxは発生せず、排気
ガス特性が向上する。しかも、上述したように予熱ヒー
タ45への通電量が制御されることにより、触媒燃焼部
43の入口温度T2が安定し、この入口温度T2が高くな
り過ぎることはない。従って、燃料混合部42内に噴射
される燃料制御が簡単になると共に、触媒燃焼部43の
劣化及び損傷が防止される。
圧縮機3からの圧縮空気は予熱ヒータ45で加熱(予
熱)されるので、この予熱時にNOxは発生せず、排気
ガス特性が向上する。しかも、上述したように予熱ヒー
タ45への通電量が制御されることにより、触媒燃焼部
43の入口温度T2が安定し、この入口温度T2が高くな
り過ぎることはない。従って、燃料混合部42内に噴射
される燃料制御が簡単になると共に、触媒燃焼部43の
劣化及び損傷が防止される。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明(請求項
1)に係る触媒燃焼器によれば、圧縮機からの圧縮空気
と燃料とが混合される燃料混合部と、圧縮空気と燃料の
混合物を触媒反応で燃焼させる触媒燃焼部と、前記圧縮
空気又は前記混合物を加熱する予熱手段とを備えた触媒
燃焼器において、前記予熱手段としての予熱ヒータと、
前記触媒燃焼部の入口温度が所定温度となるように、エ
ンジン運転状態を表すパラメータに基づき前記予熱ヒー
タへの通電量を制御する制御手段とを備えている構成に
より、予熱ヒータで圧縮空気又は混合物を加熱(予熱)
するので、この予熱時にNOxが発生しない。しかも、
触媒燃焼部の入口温度が所定温度となるように、予熱ヒ
ータへの通電量が制御手段により制御されるので、触媒
燃焼部の入口温度が所定温度付近で安定し、高くなり過
ぎることはない。従って、圧縮空気又は混合物の予熱時
におけるNOxの発生を無くして排気ガス特性の向上を
図ることができ、燃料制御を簡単にでき、触媒燃焼部の
触媒の劣化及び損傷を防止することができる。また、前
記入口温度が高くなり過ぎないので、ガスタービンエン
ジンに用いられた場合に、タービン入口温度が高くなり
過ぎることはなく、出力が安定し且つタービンに損傷を
与えることもない。
1)に係る触媒燃焼器によれば、圧縮機からの圧縮空気
と燃料とが混合される燃料混合部と、圧縮空気と燃料の
混合物を触媒反応で燃焼させる触媒燃焼部と、前記圧縮
空気又は前記混合物を加熱する予熱手段とを備えた触媒
燃焼器において、前記予熱手段としての予熱ヒータと、
前記触媒燃焼部の入口温度が所定温度となるように、エ
ンジン運転状態を表すパラメータに基づき前記予熱ヒー
タへの通電量を制御する制御手段とを備えている構成に
より、予熱ヒータで圧縮空気又は混合物を加熱(予熱)
するので、この予熱時にNOxが発生しない。しかも、
触媒燃焼部の入口温度が所定温度となるように、予熱ヒ
ータへの通電量が制御手段により制御されるので、触媒
燃焼部の入口温度が所定温度付近で安定し、高くなり過
ぎることはない。従って、圧縮空気又は混合物の予熱時
におけるNOxの発生を無くして排気ガス特性の向上を
図ることができ、燃料制御を簡単にでき、触媒燃焼部の
触媒の劣化及び損傷を防止することができる。また、前
記入口温度が高くなり過ぎないので、ガスタービンエン
ジンに用いられた場合に、タービン入口温度が高くなり
過ぎることはなく、出力が安定し且つタービンに損傷を
与えることもない。
【0043】本発明(請求項2)に係る触媒燃焼器によ
れば、圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合される燃料
混合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応で燃焼さ
せる触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合物を加熱
する予熱手段と、排気ガスから回収した熱で圧縮空気を
予熱手段の上流側で加熱する熱交換器とを備えた触媒燃
焼器において、前記予熱手段としての予熱ヒータと、前
記熱交換器の出口空気温度に応じて前記予熱ヒータへの
通電量を制御する制御手段とを備えている構成により、
予熱ヒータで圧縮空気又は混合物を予熱するので、この
予熱時にNOxが発生しない。しかも、予熱ヒータへの
通電量が制御手段により熱交換器の出口温度に応じて制
御されるので、触媒燃焼部の入口温度が安定し、高くな
り過ぎることはない。従って、圧縮空気又は混合物の予
熱時におけるNOxの発生を無くして排気ガス特性の向
上を図ることができ、燃料制御を簡単にでき、触媒燃焼
部の触媒の劣化及び損傷を防止することができる。ま
た、ガスタービンエンジンに用いられた場合に、上記と
同様の理由により出力が安定し且つタービンに損傷を与
えることもない。
れば、圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合される燃料
混合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応で燃焼さ
せる触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合物を加熱
する予熱手段と、排気ガスから回収した熱で圧縮空気を
予熱手段の上流側で加熱する熱交換器とを備えた触媒燃
焼器において、前記予熱手段としての予熱ヒータと、前
記熱交換器の出口空気温度に応じて前記予熱ヒータへの
通電量を制御する制御手段とを備えている構成により、
予熱ヒータで圧縮空気又は混合物を予熱するので、この
予熱時にNOxが発生しない。しかも、予熱ヒータへの
通電量が制御手段により熱交換器の出口温度に応じて制
御されるので、触媒燃焼部の入口温度が安定し、高くな
り過ぎることはない。従って、圧縮空気又は混合物の予
熱時におけるNOxの発生を無くして排気ガス特性の向
上を図ることができ、燃料制御を簡単にでき、触媒燃焼
部の触媒の劣化及び損傷を防止することができる。ま
た、ガスタービンエンジンに用いられた場合に、上記と
同様の理由により出力が安定し且つタービンに損傷を与
えることもない。
【図1】本発明の第1実施例に係る触媒燃焼器を用いた
ガスタービンエンジンを示す概略構成図である。
ガスタービンエンジンを示す概略構成図である。
【図2】図1のガスタービンエンジンを示す縦断面図で
ある。
ある。
【図3】第1実施例におけるヒータ通電量の制御処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】予熱ヒータの昇温特性を示すグラフである。
【図5】本発明の第2実施例に係る触媒燃焼器を用いた
ガスタービンエンジンを示す概略構成図である。
ガスタービンエンジンを示す概略構成図である。
【図6】第2実施例におけるヒータ通電量の制御処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
3 圧縮機 4 触媒燃焼器 42 燃料混合部 43 触媒燃焼部 45 予熱ヒータ 50 ECU(制御手段) 51 ドライバ(制御手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合さ
れる燃料混合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応
で燃焼させる触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合
物を加熱する予熱手段とを備えた触媒燃焼器において、
前記予熱手段としての予熱ヒータと、前記触媒燃焼部の
入口温度が所定温度となるように、エンジン運転状態を
表すパラメータに基づき前記予熱ヒータへの通電量を制
御する制御手段とを備えていることを特徴とする触媒燃
焼器。 - 【請求項2】 圧縮機からの圧縮空気と燃料とが混合さ
れる燃料混合部と、圧縮空気と燃料の混合物を触媒反応
で燃焼させる触媒燃焼部と、前記圧縮空気又は前記混合
物を加熱する予熱手段と、排気ガスから回収した熱で圧
縮空気を予熱手段の上流側で加熱する熱交換器とを備え
た触媒燃焼器において、前記予熱手段としての予熱ヒー
タと、前記熱交換器の出口空気温度に応じて前記予熱ヒ
ータへの通電量を制御する制御手段とを備えていること
を特徴とする触媒燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179056A JPH05346207A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 触媒燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179056A JPH05346207A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 触媒燃焼器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05346207A true JPH05346207A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=16059347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179056A Pending JPH05346207A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 触媒燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05346207A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6109018A (en) * | 1996-07-26 | 2000-08-29 | Catalytica, Inc. | Electrically-heated combustion catalyst structure and method for start-up of a gas turbine using same |
| US6125625A (en) * | 1997-12-20 | 2000-10-03 | Alliedsignal, Inc. | Low NOx conditioner system for a microturbine power generating system |
| JP2002525490A (ja) * | 1998-09-18 | 2002-08-13 | ウッドウォード ガヴァナー カンパニー | 触媒による燃焼プロセス用の動的制御システムおよび方法並びにこれらを利用するガスタービンエンジン |
| JP2007500815A (ja) * | 2003-07-31 | 2007-01-18 | メス インターナショナル,インコーポレイテッド | 触媒燃焼を採用する回収熱交換式ガスタービンエンジンシステム及び方法 |
| WO2025254921A1 (en) * | 2024-06-07 | 2025-12-11 | Cummins Emission Solutions Inc. | Exhaust analysis systems and methods |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4179056A patent/JPH05346207A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6109018A (en) * | 1996-07-26 | 2000-08-29 | Catalytica, Inc. | Electrically-heated combustion catalyst structure and method for start-up of a gas turbine using same |
| US6125625A (en) * | 1997-12-20 | 2000-10-03 | Alliedsignal, Inc. | Low NOx conditioner system for a microturbine power generating system |
| JP2002525490A (ja) * | 1998-09-18 | 2002-08-13 | ウッドウォード ガヴァナー カンパニー | 触媒による燃焼プロセス用の動的制御システムおよび方法並びにこれらを利用するガスタービンエンジン |
| JP2007500815A (ja) * | 2003-07-31 | 2007-01-18 | メス インターナショナル,インコーポレイテッド | 触媒燃焼を採用する回収熱交換式ガスタービンエンジンシステム及び方法 |
| WO2025254921A1 (en) * | 2024-06-07 | 2025-12-11 | Cummins Emission Solutions Inc. | Exhaust analysis systems and methods |
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