JPH0534635U - プリント基板用スイツチ - Google Patents

プリント基板用スイツチ

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JPH0534635U
JPH0534635U JP9265391U JP9265391U JPH0534635U JP H0534635 U JPH0534635 U JP H0534635U JP 9265391 U JP9265391 U JP 9265391U JP 9265391 U JP9265391 U JP 9265391U JP H0534635 U JPH0534635 U JP H0534635U
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JP
Japan
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switch
contact piece
movable contact
piece
handle
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Application number
JP9265391U
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Inventor
重雄 大橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受片及び固定接片を突出したスイッチ基体と
可動接片からなる接触機構部とスイッチ本体の共通化を
図ることにより、在庫管理が容易で、組立の自動化に優
れたプリント基板用スイッチを得ることを目的とする。 【構成】 傾動スイッチ及び押釦スイッチの主要部品で
ある受片7及び固定接片10を突出したスイッチ基体6
と可動接片11及びスイッチ本体15の共通化を図り、
把手19,23、バネ22,27、作動子21,26の
変更だけで上記スイッチが得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は、プリント基板用スイッチに関し、特に接 触機構部、スイッチ本体を共通とした傾動スイッチ及び押釦スイッチを作製可能 にしたプリント基板用スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のプリント基板用スイッチは、図7に示すように、傾動スイッチ と押釦スイッチのスイッチ基体からスイッチ本体迄の高さa、a’とスリーブ迄 の高さb、b’を共通にするため、接触機構部の構造を傾動スイッチ及び押釦ス イッチの接触機構部の構造をそれぞれ異なるものとしていた。更に把手の形状の 相違からスイッチ本体内の形状が異なり、傾動スイッチ用と押釦スイッチ用のス イッチ本体をそれぞれ別部品として用意していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記プリント基板用スイッチは、傾動スイッチ及び押釦スイッ チを作製する上で、部品の種類の倍増、更には製作に当たっての治工具をはじめ 、組立時に必要な治工具の増加により、その部品の加工や在庫管理が複雑であっ た。また、スイッチ本体にしても外観が同じであるため、加工及び組立時に部品 の混入や間違い等が多く、部品の共通化が望まれていた。 本考案は、上記問題点を除去し、部品の共通化を図り、在庫管理が容易なプリ ント基板用スイッチを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、スリーブ16を有するスイッチ本体1 5とスイッチ基体6の上面に突出して受片7と固定接片9を複数個配設するとと もに、下方に端子8、10を突出して設け、前記受片7に載置する弾性板をコの 字状に折曲し、クリップ状に形成した可動接片11が傾動することにより開閉す るスイッチにおいて、前記スイッチ基体6及び該受片7に装着する可動接片11 、更にはスイッチ本体15が共用にて把手関連部のみの変更により、傾動スイッ チ又は押釦スイッチ何れにも作製可能にしたものである。
【0005】
【作用】
本考案によれば、上記のように構成したので、受片7及び固定接片9を設けた スイッチ基体6と可動接片11からなる接触機構部と、そしてスイッチ本体15 を共通化し、例えば傾動スイッチの把手19、バネ22、作動子21のみを変更 することにより押釦スイッチを作製することができ、しかも、上記理由により組 立時に要する組立治工具も共用とすることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は傾動形スイッチにおける本考案の実施例を示す正面断面図、図2は押釦 スイッチにおける本考案の実施例を示す正面断面図、図3は本考案の接触機構部 を示す拡大斜視図、図4はスイッチ本体の斜視図、図5は可動接片と受片の係合 部の拡大断面図、図6は把手の正面図である。 これらの図において、6はスイッチ基体、7は受片、8は共通端子、9は固定 接片、10は接触端子、11は可動接片、12は接触部、13は貫通孔、14は 突起である。スイッチ基体6の上面の略中央部に突出する受片7及びその左右に 固定接片9を、その下面に突出する共通端子8及び固定端子10を植設する。受 片7の上方は、球部を形成するが、ヘッダー加工により一体に形成しても良いし 、球部に穴を設けた別部品を凹凸嵌合させて一体的に形成しても良い。 可動接片11は弾性板をコの字状に折曲してクリップ状に形成し、上面を平面 部とし、その左右のどちらか一方を上方に折曲して突起14を形成する。可動接 片11の両端は弾性板が対向した接触部12となり、上記固定接片10をクリッ プする。この接触部12は固定接片9をクリップしやすいように外側にカールし ている。クリップ状に形成した可動接片11の両側面の略中央部に対向して貫通 孔13を設ける。この貫通孔13に弾性を利用して球部に係合させると、球部の 上面と可動接片11の下面が当接し、可動接片11は係合部を軸として左右にシ ーソー運動し、左右に配設された固定接片10を交互にクリップする。
【0007】 図1は本考案を傾動形スイッチに適用した実施例であり、上記のように構成し た接触機構部に上面に、貫通孔17を設け、段部18を形成したスリーブ16内 に球部20を設けた把手19を突出し、上記段部18により把手19の上方への 抜止めが図られ、この把手19の下面に穴を設け、バネ22を介して作動子21 が挿入され、可動接片11の上面を摺動する。 スイッチ本体15の対向した内側面に突起29を設け、この突起29を可動接 片11の接触部12がクリップした状態でスイッチ基体6とスイッチ本体15を 組み合わせることにより、突起29が可動接片11の傾動を案内するため、把手 19のガタ等があっても可動接片11に影響がなく傾動がスムーズに行われる。
【0008】 図2は本考案を押釦スイッチに適用した実施例であり、上記スリーブ16内に 円柱状の段部24を有する把手23を挿入し、スリーブ16内の段部18と当接 して把手23の抜止めが図られる。把手23の下面には凹所25を形成すると共 に、左右に偏心させて作動子26を突出する。凹所25内にはバネ27の一端を 配設し、他端を可動接片11に設けた突起14に係止させて組み立てられる。把 手23を押圧すると、作動子26が可動接片11の上面を押圧して作動子26側 の固定接片10を接触部12がクリップして接触する。把手23の押圧を解除す るとバネ27により把手23が上方へ復帰するとともに、可動接片11が傾動し てバネ27側の固定接片10をクリップする。 図3に示すように、受片7及び固定接片9を設けたスイッチ基体6と可動接片 11からなる接触機構部、そして、スイッチ本体15の部品の共通化を図り、把 手19、バネ22、作動子21を変更するだけで、傾動スイッチ及び押釦スイッ チを作製することができる。したがって、傾動スイッチと押釦スイッチのスイッ チ本体を共通とするため、スリーブ16の内形に対応して傾動スイッチの把手1 9の球部の径Xと押釦スイッチの把手23の径Yがほぼ同一に形成される。
【0009】 図5は可動接片11と受片7の係合部を示し、(A)は上記実施例に基づく可 動接片11の両側面に貫通孔13を設けたものであり、(B)は可動接片11の 内側面に球面状の凹所28を設けた実施例である。受片7の球部を囲むように凹 所28を設け、可動接片11の弾性を利用して凹凸係合させたものである。 図6は本考案の把手の正面図であり、(A)は傾動スイッチの把手19を(B )は押釦スイッチの把手23を示す。そして、傾動スイッチに用いる把手の球部 の径Xと押釦スイッチに用いる把手の円筒部の径Yとは、ほぼ同一寸法であり、 両者の把手はスイッチ本体15のスリーブ16内に挿通される。 以上のように、接触機構部が同一のため、図1の傾動形スイッチと図2の押釦 スイッチのスイッチ基体とスイッチ本体迄の高さaとスリーブ上面迄の高さbが 同一寸法になり、両者のスイッチを同一の機器に、容易に取付使用することがで きる。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づき 種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0010】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、以下のような効果を奏するこ とができる。 (1)傾動スイッチ及び押釦スイッチの主要部品であるスイッチ基体、可動接 片及びスイッチ本体等の大半の部品の共通化を図ったため、部品の相違を防止す るとともに部品管理が容易である。
【0011】 (2)傾動スイッチ及び押釦スイッチともスイッチ本体の外観寸法が同一であ り、しかも構成する部品の大半を共通部品としたため、組立に使用する治工具や 自動組立機も共用できるため、それに要する多額の資金が大幅に削減することが でき、したがって、多種類の製品にも拘わらず投資効率が良い。
【0012】 (3)スイッチ本体を傾動スイッチ及び押釦スイッチとも共用としたため、高 さが同一で、特にプリント基板に傾動スイッチ及び押釦スイッチと併設して使用 した場合でも全体をコンパクトに作製でき、したがって、プリント基板に対向す るスイッチの上面にパネルを設けた場合にスリーブの上面又は操作部を揃えるこ とができるので、デザインの良好な機器を作製することができる。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】傾動形スイッチに適用した本考案の正面断面図
である。
【図2】押釦スイッチに適用した本考案の正面断面図で
ある。
【図3】本考案の接触機構部を示す拡大斜視図である。
【図4】本考案のスイッチ本体の斜視図である。
【図5】本考案の可動接片と受片の係合部を示す要部断
面図である。
【図6】本考案の把手の正面図である。
【図7】従来のプリント基板用スイッチの斜視図であ
る。
【符号の説明】
6 スイッチ基体 7 受片 9 固定接片 11 可動接片 12 接触部 13 貫通孔 14,22 バネ 15 スイッチ本体 19,23 把手

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリーブを有する覆蓋とスイッチ基体の
    上面に突出して受片と固定接片を配設するとともに、下
    方に端子を突出して設け、前記受片に載置し弾性板をコ
    の字状に折曲してクリップ状に形成した可動接片が傾動
    することにより開閉するスイッチにおいて、前記スイッ
    チ基体及び該受片に装着する可動接片、更にはスイッチ
    本体が共用にて、把手関連部のみの変更により、傾動ス
    イッチ又は押釦スイッチ何れにも作製可能としたことを
    特徴とするプリント基板用スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記傾動スイッチの把手関連部なる把
    手、バネ、作動子の変更により、押釦スイッチを作製可
    能なプリント基板用スイッチ。
JP9265391U 1991-10-16 1991-10-16 プリント基板用スイツチ Pending JPH0534635U (ja)

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JP9265391U JPH0534635U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 プリント基板用スイツチ

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JP9265391U JPH0534635U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 プリント基板用スイツチ

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JPH0534635U true JPH0534635U (ja) 1993-05-07

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ID=14060430

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JP9265391U Pending JPH0534635U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 プリント基板用スイツチ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225426B2 (ja) * 1983-01-17 1987-06-03 Nitto Electric Ind Co
JPS6339830B2 (ja) * 1982-01-14 1988-08-08 Noritsu Kk

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339830B2 (ja) * 1982-01-14 1988-08-08 Noritsu Kk
JPS6225426B2 (ja) * 1983-01-17 1987-06-03 Nitto Electric Ind Co

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