JPH0534641A - 観察装置および観察方法 - Google Patents
観察装置および観察方法Info
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- JPH0534641A JPH0534641A JP21295291A JP21295291A JPH0534641A JP H0534641 A JPH0534641 A JP H0534641A JP 21295291 A JP21295291 A JP 21295291A JP 21295291 A JP21295291 A JP 21295291A JP H0534641 A JPH0534641 A JP H0534641A
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な手段により、鏡面反射を取り除くこと
ができる観察装置、および、観察方法を実現する。 【構成】 蛍光管1よりの照明光を光源用偏光フィルタ
2を通して偏光光とし、被観察物体4を照明する。視認
位置5と被観察物体との間に、観察用偏光フィルタ3を
配置し、被観察物体4を観察する。観察用偏光フィルタ
3の偏光軸の方位を適当な方位とすることにより、例え
ば、陶器、絵画、テーブル、床、透明樹脂フィルム等で
包んだ物体などを、鏡面反射の影響を受けることなく観
察できる。
ができる観察装置、および、観察方法を実現する。 【構成】 蛍光管1よりの照明光を光源用偏光フィルタ
2を通して偏光光とし、被観察物体4を照明する。視認
位置5と被観察物体との間に、観察用偏光フィルタ3を
配置し、被観察物体4を観察する。観察用偏光フィルタ
3の偏光軸の方位を適当な方位とすることにより、例え
ば、陶器、絵画、テーブル、床、透明樹脂フィルム等で
包んだ物体などを、鏡面反射の影響を受けることなく観
察できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被観察物体を照明して
観察する観察装置、および、観察方法に関するものであ
る。
観察する観察装置、および、観察方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】物体を、光源等により照明して観察する
場合に、被観察物体が鏡面反射を生じる物体、例えば、
陶器、絵画、テーブル、床、透明樹脂フィルム等で包ん
だ物体などの場合には、鏡面反射する部分が観察できな
いばかりでなく、反射光に邪魔をされて、観察が困難と
なる。なお、この明細書において、「観察」とは、目で
視ることに限られるものではなく、被観察物体をカメラ
で撮像する場合や、画像走査素子を用いて、像情報を得
る場合等、広い意味で用いる用語である。勿論、顕微鏡
等の光学装置を介して観察する場合も含むものである。
場合に、被観察物体が鏡面反射を生じる物体、例えば、
陶器、絵画、テーブル、床、透明樹脂フィルム等で包ん
だ物体などの場合には、鏡面反射する部分が観察できな
いばかりでなく、反射光に邪魔をされて、観察が困難と
なる。なお、この明細書において、「観察」とは、目で
視ることに限られるものではなく、被観察物体をカメラ
で撮像する場合や、画像走査素子を用いて、像情報を得
る場合等、広い意味で用いる用語である。勿論、顕微鏡
等の光学装置を介して観察する場合も含むものである。
【0003】上述したような被観察物体に関しては、従
来、偏光を利用することが知られている。例えば、共立
出版株式会社発行、福富ほか訳「偏光とその応用」(第
1版)第134〜135頁に、鏡面反射を取り除く方法
が記載されている。その方法は、偏光眼鏡をかけたり、
あるいは、カメラの前に偏光子を取り付ける方法であ
る。この方法は、不必要な偏光を遮るように偏光子の包
囲を定めて観察する方法である。このように、偏光子を
用いることによって、鏡面反射して出て来た光を偏光子
を介して観察する代わりに、光源と被観察物体との間に
偏光子を挿入して、鏡面反射を取り除く方法も記載され
ている。
来、偏光を利用することが知られている。例えば、共立
出版株式会社発行、福富ほか訳「偏光とその応用」(第
1版)第134〜135頁に、鏡面反射を取り除く方法
が記載されている。その方法は、偏光眼鏡をかけたり、
あるいは、カメラの前に偏光子を取り付ける方法であ
る。この方法は、不必要な偏光を遮るように偏光子の包
囲を定めて観察する方法である。このように、偏光子を
用いることによって、鏡面反射して出て来た光を偏光子
を介して観察する代わりに、光源と被観察物体との間に
偏光子を挿入して、鏡面反射を取り除く方法も記載され
ている。
【0004】このような従来の方法は、光源側、もしく
は、観察側に偏光子を介在させて、特定の方位の偏光光
を観察することにより、鏡面反射を取り除こうとするも
のである。しかしながら、実験によれば、そのいずれの
方法を用いても、鏡面反射を十分に取り除くことはでき
なかった。むしろ、偏光を利用することにより、照明
光、または、反射光が、実質的にほぼ1/2に減少した
ように感じられるだけで、鏡面反射が生じた部分は、反
射光に邪魔されて十分な観察はできなかった。特に、表
面が多様な角度を有している物体、例えば、透明樹脂フ
ィルムで包まれた物体上の文字や記号の識別は、不可能
であった。
は、観察側に偏光子を介在させて、特定の方位の偏光光
を観察することにより、鏡面反射を取り除こうとするも
のである。しかしながら、実験によれば、そのいずれの
方法を用いても、鏡面反射を十分に取り除くことはでき
なかった。むしろ、偏光を利用することにより、照明
光、または、反射光が、実質的にほぼ1/2に減少した
ように感じられるだけで、鏡面反射が生じた部分は、反
射光に邪魔されて十分な観察はできなかった。特に、表
面が多様な角度を有している物体、例えば、透明樹脂フ
ィルムで包まれた物体上の文字や記号の識別は、不可能
であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、簡単な手段により、鏡面反
射を取り除くことができる観察装置、および、観察方法
を提供することを目的とするものである。
情に鑑みてなされたもので、簡単な手段により、鏡面反
射を取り除くことができる観察装置、および、観察方法
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1の発
明においては、観察装置において、偏光子を備えた光源
手段と、偏光子を用いた観察手段よりなることを特徴と
するものであり、請求項2の発明においては、観察方法
において、被観察物体に偏光された光を照射し、被観察
物体を偏光子を介して観察するようにしたことを特徴と
するものである。
明においては、観察装置において、偏光子を備えた光源
手段と、偏光子を用いた観察手段よりなることを特徴と
するものであり、請求項2の発明においては、観察方法
において、被観察物体に偏光された光を照射し、被観察
物体を偏光子を介して観察するようにしたことを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、光学的な理由について必ずし
も確認できないが、被観察物体が、偏光された光で照明
され、これを観察する場合に、偏光子の方位を適当な方
位として観察することにより、邪魔となる鏡面反射成分
を、取り除くことができるものと考えられる。実験によ
れば、偏光された光源で照明して観察した場合や、普通
照明下で偏光子を通して観察した場合に、セロハンで包
まれた物体の表面の文字や、球面、例えば、パチンコ玉
表面の文字が認識できなかったのに対して、本発明によ
れば、これらの文字が十分に視認できた。
も確認できないが、被観察物体が、偏光された光で照明
され、これを観察する場合に、偏光子の方位を適当な方
位として観察することにより、邪魔となる鏡面反射成分
を、取り除くことができるものと考えられる。実験によ
れば、偏光された光源で照明して観察した場合や、普通
照明下で偏光子を通して観察した場合に、セロハンで包
まれた物体の表面の文字や、球面、例えば、パチンコ玉
表面の文字が認識できなかったのに対して、本発明によ
れば、これらの文字が十分に視認できた。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を説明するための
概略構成図である。図中、1は直流点灯の蛍光管、2は
光源用偏光フィルタ、3は観察用偏光フィルタ、4は被
観察物体、5は視認位置である。直流点灯の蛍光管1
は、観察の際のチラツキを防止できる光源として用いた
ものである。勿論、交流点灯の蛍光管でもよく、白熱灯
を用いてもよい。光源用偏光フィルタ2の偏光軸の方位
は、蛍光管1の管軸の方向とした。偏光軸の方位は、他
の方位でもよいが、蛍光管を用いた場合は、この実施例
の方位が、光量が多いと考えられる。光源用偏光フィル
タ2を介して照明された被観察物体4を、観察用偏光フ
ィルタ3を通して視認位置5で観察する。観察用偏光フ
ィルタ3の偏光軸の方位は、光源用偏光フィルタ2の方
位とは異なる方位であるが、観察しながら、鏡面反射を
取り除くのに適当な方位を定めるようにすればよい。
概略構成図である。図中、1は直流点灯の蛍光管、2は
光源用偏光フィルタ、3は観察用偏光フィルタ、4は被
観察物体、5は視認位置である。直流点灯の蛍光管1
は、観察の際のチラツキを防止できる光源として用いた
ものである。勿論、交流点灯の蛍光管でもよく、白熱灯
を用いてもよい。光源用偏光フィルタ2の偏光軸の方位
は、蛍光管1の管軸の方向とした。偏光軸の方位は、他
の方位でもよいが、蛍光管を用いた場合は、この実施例
の方位が、光量が多いと考えられる。光源用偏光フィル
タ2を介して照明された被観察物体4を、観察用偏光フ
ィルタ3を通して視認位置5で観察する。観察用偏光フ
ィルタ3の偏光軸の方位は、光源用偏光フィルタ2の方
位とは異なる方位であるが、観察しながら、鏡面反射を
取り除くのに適当な方位を定めるようにすればよい。
【0009】この方法を用いて、実際に観察実験を行な
ったところ、図2に示したラップに包んだ商品などの表
面の文字が、容易に確認できた。また、パチンコ玉の表
面の刻印なども、容易に判読することができた。
ったところ、図2に示したラップに包んだ商品などの表
面の文字が、容易に確認できた。また、パチンコ玉の表
面の刻印なども、容易に判読することができた。
【0010】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来では認識が困難であった鏡面反射が生じ
る被観察物体を容易に認識できるという効果がある。
によれば、従来では認識が困難であった鏡面反射が生じ
る被観察物体を容易に認識できるという効果がある。
【図1】図1は、本発明の一実施例を説明するための概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】被観察物体の一例の斜視図である。
1 蛍光管
2 光源用偏光フィルタ
3 観察用偏光フィルタ
4 被観察物体
5 視認位置
Claims (2)
- 【請求項1】 偏光子を備えた光源手段と、偏光子を用
いた観察手段よりなることを特徴とする観察装置。 - 【請求項2】 被観察物体に偏光された光を照射し、被
観察物体を偏光子を介して観察するようにしたことを特
徴とする観察方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21295291A JPH0534641A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 観察装置および観察方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21295291A JPH0534641A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 観察装置および観察方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534641A true JPH0534641A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16631016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21295291A Pending JPH0534641A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 観察装置および観察方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534641A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017022483A1 (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 住友電装株式会社 | 端子 |
| WO2022118253A1 (en) * | 2020-12-06 | 2022-06-09 | Elbit Systems C4I and Cyber Ltd. | Devices, systems and methods for scene image acquisition |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082838A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 透明フイルムの欠陥検査方法 |
| JPS60220940A (ja) * | 1983-05-20 | 1985-11-05 | Hitachi Ltd | 異物自動検査装置 |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP21295291A patent/JPH0534641A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220940A (ja) * | 1983-05-20 | 1985-11-05 | Hitachi Ltd | 異物自動検査装置 |
| JPS6082838A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 透明フイルムの欠陥検査方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017022483A1 (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 住友電装株式会社 | 端子 |
| WO2022118253A1 (en) * | 2020-12-06 | 2022-06-09 | Elbit Systems C4I and Cyber Ltd. | Devices, systems and methods for scene image acquisition |
| US11836964B2 (en) | 2020-12-06 | 2023-12-05 | Elbit Systems C4I and Cyber Ltd. | Devices, systems and methods for scene image acquisition |
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