JPH05346763A - 押花封入ラベルの製造方法 - Google Patents

押花封入ラベルの製造方法

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Publication number
JPH05346763A
JPH05346763A JP4155243A JP15524392A JPH05346763A JP H05346763 A JPH05346763 A JP H05346763A JP 4155243 A JP4155243 A JP 4155243A JP 15524392 A JP15524392 A JP 15524392A JP H05346763 A JPH05346763 A JP H05346763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
pressed flower
adhesive layer
pressed
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4155243A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ogushi
征夫 大串
Akira Sasaki
昭 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zacros Corp
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujimori Kogyo Co Ltd filed Critical Fujimori Kogyo Co Ltd
Priority to JP4155243A priority Critical patent/JPH05346763A/ja
Publication of JPH05346763A publication Critical patent/JPH05346763A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装飾又は識別するために押花等を封入したラベ
ルの製造方法に関し、特にシワの発生や曲面に接着した
際押花等が剥離することのない押花等を封入したラベル
の製造方法に関する。 【構成】透視可能な可撓性の基材フィルムの一方の面に
粘着剤層を設け、他方、剥離ライナ−の剥離面上に粘着
剤層を設け、これら粘着層同志を押花を介在させて一体
とすることを特徴とする押花封入ラベルの製造方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装飾又は識別するため
に押花等を封入したラベルの製造方法に関し、特にシワ
の発生や曲面に接着した際押花等が剥離することのない
押花等を封入したラベルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より装飾や識別のために押花等を封
入することは、例えば押花電報や押花シ−ルに見られる
ように本出願前より広く利用されている。
【0003】しかして、従来の押花電報や押花シ−ル
は、紙又はプラスチックフィルムからなる台紙の表面に
押花をのせ、粘着フィルムで被覆したものである。した
がってこれらは、押花と台紙との間が接着されていない
ため台紙の変形によって押花にシワが生じ見苦しくなる
欠点があった。
【0004】この欠点を解決するため、2枚の粘着フィ
ルムの間に押花を封入し、台紙となるフィルムの裏面に
粘着剤を塗布し剥離紙を貼り合わせたラベルが提案され
ている(実開平1−65801号公報参照)。この提案
により、押花にシワを生ずる欠点は解決されるが、2枚
の粘着シ−トを粘着面同志を接着しているため、柔軟な
粘着剤を中心として、その両側により剛性のある粘着シ
−トの基材フィルムが存在し、いわゆるサンドイッチ構
造となり、曲げに対する抵抗力が増加して、曲面に接着
した場合に端から剥がれやすくなる欠点が生じる。加え
て、2枚の基材シ−トを使用し、且つ一方の基材シ−ト
の裏面(粘着層の存在する面の反対側)には被着体に接
着するため、粘着剤を塗布するため割高となる欠点があ
る。
【0005】また、粘着剤の代りにホットメルト接着フ
ィルムを用いるものも知られているが、特別な加熱装置
を要し、高い温度によって押花等の封入されている物が
損傷を受け易いなどの欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記の欠
点を解決し、従来のもののように、押花と台紙とが接着
していないことによるシワの発生をなくし、曲面に対し
ても良く接着できるラベルについて種々検討した結果、
本発明を完成したもので、本発明の目的は、シワを生ぜ
ずまた、加熱することなく曲面に対して良好に接着でき
る押花封入ラベルの製造方法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、透
視可能な可撓性の基材フィルムの一方の面に粘着剤層を
設け、他方、剥離ライナ−の剥離面上に粘着剤層を設
け、これら粘着層同志を押花を介在させて一体とするこ
とを特徴とする押花封入ラベルの製造方法である。
【0008】すなわち、本考案においては、透視可能な
可撓性基材フィルムの上に粘着剤層と剥離ライナ−の剥
離面上に粘着剤層とを押花を介在させて一体とした押花
封入ラベルであるので、押花は粘着剤層中に封入され、
また、被着体に接着するための粘着層を設けることなく
ても、剥離ライナ−の剥離面上の粘着剤層により被着体
に接着するので、経済的である。
【0009】本発明においては、上述のように基材フィ
ルム及び押花を封入した粘着剤層及び剥離ライナ−より
なる積層体シ−トは、所望の形状に打抜き加工を行っ
て、本発明にかかるラベルとする。
【0010】そして、使用に当っては剥離ライナ−を剥
がして押花等が封入されている粘着剤層によって被着体
に貼付する。すなわち、被着体への貼付に際しては基材
フィルム及び剥離ライナ−のそれぞれに設けた粘着剤層
が一体となっており、剥離ライナ−を取り除き粘着剤層
が直接被着体に貼付し、また両方の粘着剤層の合計した
厚みが粘着層となり接着力を高めているため被着体表面
に強固に接着することができる。
【0011】図面について本発明にかかる押花封入ラベ
ルの製造方法を説明する。図1は本発明にかかるラベル
の平面図、図2はその断面図で構成を示している。剥離
ライナ−3上に設けた粘着剤層2bの上に押花等4をの
せ、粘着剤層2aを設けた可撓性の基材フィルム1を被
覆積層する。このようにして得られた積層シ−トを打抜
き、ハ−フカットなどの方法でラベルシ−トとし、剥離
ライナ−を剥がして被着体に貼付する。
【0012】可撓性基材フィルムとして、ポリプロピレ
ンなどのポリオレフィン系、ポリエステル、ナイロン、
ポリカ−ボネ−ト、アクリル、トリアセテ−トなどのプ
ラスチックフィルムや透視性のある紙、不織布、布ある
いはこれらの二つ以上を積層したものを用いることが出
来る。可撓性基材フィルムの表面に各種の塗料を塗布し
意匠効果を高めることも有効である。たとえば、無機質
の微粉末を含むウレタン塗料を塗布すればマット調の光
沢が得られる。
【0013】粘着剤としては、アクリル系、ウレタン
系、天然ゴム系、合成ゴム系、シリコ−ン系などの各種
粘着剤を使用できるが、封入する押花等の色彩効果を考
慮して無色で透明性の粘着剤が望ましい。また、粘着剤
はラベルを貼付する被着体の種類や使用される環境に合
わせて選択することが必要である。
【0014】封入される押花等には押花、乾燥した草や
葉、昆虫の羽根、印刷した紙片、布片などが含まれる。
剥離ライナ−としては、プラスチックフィルム、紙、紙
とプラスチックの積層品などの基材の表面をシリコ−ン
処理したものを用いる。次に、実施例をもって本発明を
更に具体的に述べる。
【0015】
【実施例】70g/m2のグラシン紙をシリコ−ン剥離
剤で処理した剥離ライナ−の上にブチルアクリレ−トを
主成分とするアクリル粘着剤を乾燥厚み20μとなるよ
う塗布・乾燥した後、十分乾燥した押花を粘着剤面にの
せ、粘着剤層を設けた可撓性プラスチックフィルムを被
覆積層した。
【0016】可撓性基材フィルムとしては、厚み25μ
のポリエステルフィルムを用い、一方の面に上記と同一
の粘着剤を厚さ20μに塗布し、反対面(ラベルの表面
側)には、無機微粉末を充填したウレタン塗料を約5μ
厚に塗布してマット調の外観としたものを用いた。可撓
性基材を表面に、粘着剤で押花を封入した積層シ−トは
押花を中心部としてハ−フカットを行い、ラベルシ−ト
とした。
【0017】このようにして得られたラベルシ−トの剥
離紙を剥がしガラス製のコップの側面に貼付したが、美
麗な外観を有し、端部よりラベルが剥がれず接着も十分
であった。
【0018】基材フィルムの厚みは薄いほど可撓性に優
れるため被着体の形状に追従しやすいが、加工適性及び
経済性を考慮して選ばれる材質により可撓性が異なる
が、ポリエステルフィルムを例にとると12〜75μの
範囲が望ましい。
【0019】粘着剤の厚みは被着体の表面の凹凸が大き
いほど厚くする必要があるものの、一般には20〜80
μの範囲にすれば十分な接着強度が得られる。従って、
合計厚みを20〜60μとするには剥離ライナ−及び基
材フィルムのそれぞれに設ける粘着剤層は10〜50μ
の厚みとする。各層の厚みが10μ未満の場合は、押花
等の表面の凹凸への密着が低下したり、押花の裏面が被
着体から浮くなどの外観不良を生じやすくなる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、押花等は
粘着剤間に封入されているので曲げなどの変形が加わっ
てもシワを生ずることがない。可撓性フィルムを外側
に、より柔軟な粘着剤層を内側にして被着体に接着され
るため、被着体の形状に追従して変形しやすく、端部か
らの剥がれを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベルの平面図
【図2】本発明にかかるラベルの断面図
【符号の説明】
1 基材 2a,2b 粘着剤層 3 剥離ライナ− 4 押花
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/10 H 7028−5G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透視可能な可撓性の基材フィルムの一方
    の面に粘着剤層を設け、他方、剥離ライナ−の剥離面上
    に粘着剤層を設け、これら粘着層同志を押花を介在させ
    て一体とすることを特徴とする押花封入ラベルの製造方
    法。
JP4155243A 1992-06-15 1992-06-15 押花封入ラベルの製造方法 Pending JPH05346763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155243A JPH05346763A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 押花封入ラベルの製造方法

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JP4155243A JPH05346763A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 押花封入ラベルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05346763A true JPH05346763A (ja) 1993-12-27

Family

ID=15601666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4155243A Pending JPH05346763A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 押花封入ラベルの製造方法

Country Status (1)

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JP (1) JPH05346763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002103896A (ja) * 2000-07-24 2002-04-09 Yoshio Sugino 押し花飾および押し花飾用防湿シート
JP2003058057A (ja) * 2001-08-17 2003-02-28 Fuji Seal Inc マンガン乾電池用ラベル及びマンガン乾電池の製造方法

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