JPH0534680Y2 - - Google Patents

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JPH0534680Y2
JPH0534680Y2 JP1986112620U JP11262086U JPH0534680Y2 JP H0534680 Y2 JPH0534680 Y2 JP H0534680Y2 JP 1986112620 U JP1986112620 U JP 1986112620U JP 11262086 U JP11262086 U JP 11262086U JP H0534680 Y2 JPH0534680 Y2 JP H0534680Y2
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JP
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pad
ankle
supporter
pocket
elastic band
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、例えばサツカー競技に際して使用さ
れるシンガードに関し、選手の臑のほか、足首、
アキレス腱及び踝をも有効に保護することができ
るシンガードを提供するものである。
〈従来の技術〉 従来臑を保護するシンガードとして例えば特開
昭59−174176号公報に開示の構造がある。上記先
行技術に係るシンガード(公報ではレツグガード
と称されている)は、臑保護部材即ちパツドをそ
の上部及び下部の2箇所に、ベルトを取りつけ、
このベルトにより、パツドを脚に固定するもので
ある。
一方例えばサツカー競技においては、相手選手
のタツクル等により臑、足首、アキレス腱、踝等
に大きな衝撃を受けることが多く、それぞれ各部
位に対応したガード或いはサポータが提案されて
いる。
また臑を保護するガードとして、臑及びふくら
脛を包むサポータの臑部分に3本ないし4本の細
長いプレートを差し込んだ構成のものも市販され
ている。しかしながらかかるガードは、プレート
1本1本が各々独立して衝撃を吸収するものであ
るから、緩衝作用が不充分である。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記先行技術にあつては、パツド上部及び下部
に取りつけられたバンドを脚に巻いてパツドを固
定するものであるから、パツドの上下方向の移動
を阻止できず脚への維持が難しいという問題があ
る。また臑を保護する硬質の板部材が表皮に鋲着
されているためにパツドの表皮との間に空間があ
き、パツド全体の肉厚が大きくなる。このこと
は、かかるシンガードを特にサツカーの選手が着
用した場合に不都合を生じる。即ちサツカー競技
の場合、選手の脚にボールが当たることがあり、
臑部分のシンガードに極端な肉厚の差があると、
ボールをコントロールできないからである。さら
に、パツドを脚に強く固定せんとして、下部のバ
ンドを強く締めた場合、このバンド位置が足首に
一致することから、足首の自由がきかなくなるお
それがある。さらにまた上記先行技術にあつて
は、足首及びアキレス腱の保護は難しいという問
題がある。
また従来市販されているガード体として複数本
の細長いプレートを使用するものでは衝撃緩衝作
用が不充分であるという問題がある。
本考案は、このような問題を全て解決するシン
ガードを提供するものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、可撓性の緩衝材層よりなり、臑に当
てられてこれを外部衝撃から保護するパツド、該
パツド上部に取りつけられ該パツド上部を脚に押
圧固定する弾性バンドフアスナー、上記パツド下
部に形成され該パツド下部を足首に固定する足首
サポータ、該サポータの下部に設けられ該サポー
タ及び上記パツドの上下移動を阻止する蹠に跨る
弾性バンドを具備するシンガードであつて、上記
パツドは、緩衝材層表面にポケツトを有するとと
もに該ポケツト内に収容された臑形状に一致して
湾曲した硬質薄板を有し、かつ上記足首サポータ
は、アキレス腱当接部及び踝当接部に緩衝材層を
有してなるものである。
〈作用〉 臑に当てられたパツドの上部は弾性バンドフア
スナーにて脚に押圧固定され、下部は、足首を締
め付ける足首サポータを介して、脚に固定され
る。足首サポータは、その下部に蹠に跨る弾性バ
ンドを有しているため、上下方向の位置決めがな
され、パツドは、このサポータの位置固定に従つ
てその位置が決定される。
パツド下部の足首への固定は、足首サポータに
て行われ足首の回転等その運動は何等損なわれる
ことはなく、自由である。
またサポータに設けられた緩衝材層は、アキレ
ス腱及び踝を、外部衝撃から保護する。
〈実施例〉 第1図及び第2図において、1は可撓性のパツ
ドで、2層の織布層2,3の間にスポンジ等の緩
衝材層4を形成してなる。5は、パツド1表面の
織布層2上に縫着された他の織布層で、上端部分
が開放され、カンガルーポケツトと称されるポケ
ツト6を形成している。7は、このポケツト6に
収容される硬質薄板例えばポリエチレンのプレー
トであり耐衝撃性を有する。8はパツド1の上部
である織布層5上端に縫着された弾性バンドフア
スナーで、織布層5上の部分に面フアスナーのパ
イル状部分9が形成され、バンドの先端部分に面
フアスナーの鉤状部分10が形成されている。ま
たこのバンドの中間部分は、ゴムバンドで構成さ
れている。11は、パツド1の下部に縫着固定さ
れた伸縮性を有する足首サポータで、略円筒形状
を有し、足首を、弾力をもつて締付ける。12
は、このサポータ11の下部に縫着された弾性バ
ンドで、蹠に跨がり、サポータ11さらにパツド
1の上下移動を阻止する作用をなす。13は、サ
ポータ11の後面及び両側面に形成された緩衝材
層で、アキレス腱当接部及び踝当接部に一致する
領域(第1図及び第4図に点線aで示す領域)に
形成されこれらを外部衝撃から保護する作用をな
す。この緩衝材層13は、パツド1における緩衝
材層4と同様の構造を有する。
第3図及び第4図は、プレート7の構造を示
し、臑の形状に略一致して湾曲せしめられてい
る。このプレート7の肉薄部14,14……は、
約1mm、肉厚部15,15……は約2mmの厚さで
ある。肉厚部15,15……は、縦方向に略平行
に複数形成され、かつ肉薄部14,14に対し、
交互に配設されており、プレート7の強度を向上
させる作用をなす。また肉薄部14,14……に
よりプレート7を臑形状に沿つて完全に一致させ
るよう弾性変形させることができる。16,16
……は、肉薄部14,14……及び肉厚部15,
15……に穿設された通気孔である。
第5図は、本考案一実施例に係るシンガード
を、脚17に装着した状態を示し、パツド1の上
部は弾性バンドフアスナー8を巻きつけ、フアス
ナーの鉤状部分10をパツド1上のパイル状部分
9に固定することにより、脚17に維持固定され
る。またパツド1の下部は、足首を締め付けるサ
ポータ11により足首に維持固定される。またパ
ツド1及びサポータ11の上下方向の位置決め
は、サポータ11下部に取りつけた弾性バンド1
2にて行われる。
上記構造にあつては、シンガードの非使用時プ
レート7を、ポケツト6から引き抜くことができ
るから、シンガードの洗濯が容易となり、また持
ち運び等の取扱いも便利となる。
〈考案の効果〉 本考案によれば次のような効果が得られる。
パツド上部は弾性バンドフアスナーで脚に押
圧固定され、パツド下部は足首サポータにて足
首に固定される。それ故特に足首における運動
が妨げられる惧れがなく、サツカーボール等
脚、足によりボールを扱うスポーツに最適であ
る。
サポータは、蹠に跨る弾性バンドを有し、こ
れによりサポータの位置決めがなされるから、
サポータ及びパツドの上下方向の移動が阻止さ
れ、パツドを常に適正な位置に保持させること
ができる。
サポータは、アキレス腱当接部及び踝当接部
に緩衝材層を有しているから、これらを外部衝
撃から保護することができる。
パツドは、織布層と緩衝材層と、織布層にて
形成されたポケツトに収容された薄いプレート
にて形成され、全体として、約6〜7mmの厚さ
とすることができる。それ故、仮にこの部分に
ボールが当たつても不規則な変化は殆ど生じ
ず、ボールコントロールに与える影響を最小限
とすることができる。
プレートは1枚の薄い板にて形成されるか
ら、外部から加わる衝撃は、このプレート全面
に拡がり、最大限の緩衝作用を得ることができ
る。
以上より、本考案に係るシンガードは、臑、
足首、アキレス腱及び踝を有効に保護すること
ができ、特にこれらの部分に衝撃が加わり易い
サツカー競技等の選手が使用して有用なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案一実施例に係るシンガードの
正面図、第2図は、第1図A−A線断面図、第3
図は、プレートを示す正面図、第4図は、第3図
B−B線断面図、第5図は、上記シンガードの装
着状態を示す側面図である。 1……パツド、2,3,5……織布層、4,1
3……緩衝材層、6……ポケツト、7……プレー
ト、8……弾性バンドフアスナー、11……サポ
ータ、12……弾性バンド、14,14……肉薄
部、15,15……肉厚部、16……通気孔、1
7……脚。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可撓性の緩衝材層よりなり、臑に当てられてこ
    れを外部衝撃から保護するパツド、該パツド上部
    に取りつけられ該パツド上部を脚に押圧固定する
    弾性バンドフアスナー、上記パツド下部に形成さ
    れ該パツド下部を足首に固定する足首サポータ、
    該サポータの下部に設けられ該サポータ及び上記
    パツドの上下移動を阻止する蹠に跨る弾性バンド
    を具備するシンガードであつて、上記パツドは、
    緩衝材層表面にポケツトを有するとともに該ポケ
    ツト内に収容されるとともに、縦方向に肉薄部と
    肉厚部が交互に平行配列された臑形状に一致して
    湾曲した硬質薄板を有し、かつ上記足首サポータ
    は、アキレス腱当接部及び踝当接部に緩衝材層を
    有してなるシンガード。
JP1986112620U 1986-07-21 1986-07-21 Expired - Lifetime JPH0534680Y2 (ja)

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JPS6318172U JPS6318172U (ja) 1988-02-06
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