JPH05346981A - 紙幣入出金機 - Google Patents
紙幣入出金機Info
- Publication number
- JPH05346981A JPH05346981A JP18176292A JP18176292A JPH05346981A JP H05346981 A JPH05346981 A JP H05346981A JP 18176292 A JP18176292 A JP 18176292A JP 18176292 A JP18176292 A JP 18176292A JP H05346981 A JPH05346981 A JP H05346981A
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- JP
- Japan
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- deposit
- unit
- holding
- depositing
- bills
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、1回の入金操作で取扱い許容する
入金時の処理枚数を増大させて、入金処理能率を高めた
紙幣入出金機を提供する。 【構成】この発明は、入金口に入金された紙幣を鑑別部
で鑑別して紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時
保留部から紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金
ストア部から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰
出した紙幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを
備えた紙幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の
保留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したと
き、鑑別済みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出
保留手段を備えたことを特徴としている。
入金時の処理枚数を増大させて、入金処理能率を高めた
紙幣入出金機を提供する。 【構成】この発明は、入金口に入金された紙幣を鑑別部
で鑑別して紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時
保留部から紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金
ストア部から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰
出した紙幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを
備えた紙幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の
保留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したと
き、鑑別済みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出
保留手段を備えたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば銀行窓口で行
員が入金処理および出金処理を行うような紙幣入出金機
に関し、さらに詳しくは高入金処理能力を備えて接客処
理能率の向上を図った紙幣入出金機に関する。
員が入金処理および出金処理を行うような紙幣入出金機
に関し、さらに詳しくは高入金処理能力を備えて接客処
理能率の向上を図った紙幣入出金機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の紙幣入出金機の入金時
は、図8に太く実線で示すように、入金口81に入金さ
れた紙幣を鑑別部82で鑑別し、続いて表裏反転部83
で表裏を揃えた後、一時保留部84に保留して入金待機
させ、入金完了後に一時保留部84から入金ストア部8
5にストアし、このストア紙幣を金種別の各カートリッ
ジ86,87,88に分配収納している。また出金時
は、図8に斜線で示すように、金種別カートリッジ8
6,87,88から繰出した紙幣を出金鑑別部89で鑑
別して、出金口90に放出している。なお、入金不良紙
幣や入金取消しされた紙幣は返却口91に返却し、また
出金取消しされた紙幣はリジェクトボックス92に回収
している。
は、図8に太く実線で示すように、入金口81に入金さ
れた紙幣を鑑別部82で鑑別し、続いて表裏反転部83
で表裏を揃えた後、一時保留部84に保留して入金待機
させ、入金完了後に一時保留部84から入金ストア部8
5にストアし、このストア紙幣を金種別の各カートリッ
ジ86,87,88に分配収納している。また出金時
は、図8に斜線で示すように、金種別カートリッジ8
6,87,88から繰出した紙幣を出金鑑別部89で鑑
別して、出金口90に放出している。なお、入金不良紙
幣や入金取消しされた紙幣は返却口91に返却し、また
出金取消しされた紙幣はリジェクトボックス92に回収
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、入金時の1
回の取引許容枚数は、装置内部の一時保留部で保留許容
する保留容量に制限されていた。このため、一時保留部
の保留容量を越える多数枚の入金処理時には、1回で入
金取引ができないため、数回に分けて入金処理してい
た。
回の取引許容枚数は、装置内部の一時保留部で保留許容
する保留容量に制限されていた。このため、一時保留部
の保留容量を越える多数枚の入金処理時には、1回で入
金取引ができないため、数回に分けて入金処理してい
た。
【0004】しかし、数回に分けた場合は繰返し入金操
作を要して煩わしく、また時間がかかり、操作ミスを誘
引するなど入金操作性が低い問題を有していた。
作を要して煩わしく、また時間がかかり、操作ミスを誘
引するなど入金操作性が低い問題を有していた。
【0005】そこでこの発明は、1回の入金操作で取扱
い許容する入金時の処理枚数を増大させて、入金処理能
率を高めた紙幣入出金機の提供を目的とする。
い許容する入金時の処理枚数を増大させて、入金処理能
率を高めた紙幣入出金機の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、入金口に入
金された紙幣を鑑別部で鑑別して紙幣を一時保留する一
時保留部と、この一時保留部から紙幣を取込み許容する
入金ストア部と、入金ストア部から繰出された紙幣を金
種別に収納し、かつ繰出した紙幣を出金口に出金する金
種別カートリッジとを備えた紙幣入出金機であって、入
金時に、一時保留部の保留容量を越える入金取引枚数を
鑑別部が鑑別したとき、鑑別済みの既計数入金紙幣を出
金口に放出する放出保留手段を備えたことを特徴とす
る。
金された紙幣を鑑別部で鑑別して紙幣を一時保留する一
時保留部と、この一時保留部から紙幣を取込み許容する
入金ストア部と、入金ストア部から繰出された紙幣を金
種別に収納し、かつ繰出した紙幣を出金口に出金する金
種別カートリッジとを備えた紙幣入出金機であって、入
金時に、一時保留部の保留容量を越える入金取引枚数を
鑑別部が鑑別したとき、鑑別済みの既計数入金紙幣を出
金口に放出する放出保留手段を備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、入金口に入金された紙幣を鑑別部で
鑑別して紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時保
留部から紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金ス
トア部から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰出
した紙幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを備
えた紙幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の保
留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、
鑑別済みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出保留
手段と、上記出金口に放出した既計数入金紙幣を、装置
外部に取出し許容させる取出し許容手段とを備えたこと
を特徴とする。
鑑別して紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時保
留部から紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金ス
トア部から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰出
した紙幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを備
えた紙幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の保
留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、
鑑別済みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出保留
手段と、上記出金口に放出した既計数入金紙幣を、装置
外部に取出し許容させる取出し許容手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0008】さらに、入金口に入金された紙幣を鑑別部
で鑑別して紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時
保留部から紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金
ストア部から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰
出した紙幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを
備えた紙幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の
保留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したと
き、鑑別済みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出
保留手段と、上記出金口に放出した既計数入金紙幣を、
装置外部に取出し許容させる取出し許容手段と、上記放
出保留手段により空きスペースを形成した一時保留部、
または取出し許容手段により空きスペースを形成した出
金口のいずれかに対する保留動作を続行させる連続保留
手段を備えたことを特徴とする。
で鑑別して紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時
保留部から紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金
ストア部から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰
出した紙幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを
備えた紙幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の
保留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したと
き、鑑別済みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出
保留手段と、上記出金口に放出した既計数入金紙幣を、
装置外部に取出し許容させる取出し許容手段と、上記放
出保留手段により空きスペースを形成した一時保留部、
または取出し許容手段により空きスペースを形成した出
金口のいずれかに対する保留動作を続行させる連続保留
手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、入金時に、一時保留部の保
留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、
放出保留手段が一時保留部に保留した鑑別済みの既計数
入金紙幣を出金口に放出して、該一時保留部に空きスペ
ースを形成する。
留容量を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、
放出保留手段が一時保留部に保留した鑑別済みの既計数
入金紙幣を出金口に放出して、該一時保留部に空きスペ
ースを形成する。
【0010】また、出金口の保留容量を越えるときは、
取出し許容手段が出金口に保留した既計数入金紙幣を装
置外部に取出させて、出金口に空きスペースを形成す
る。
取出し許容手段が出金口に保留した既計数入金紙幣を装
置外部に取出させて、出金口に空きスペースを形成す
る。
【0011】さらに、入金時に、一時保留部または出金
口の保留容量を越えるときは、連続保留手段が、空きス
ペースを形成した一時保留部または出金口のいずれかに
対する保留動作を続行させる。
口の保留容量を越えるときは、連続保留手段が、空きス
ペースを形成した一時保留部または出金口のいずれかに
対する保留動作を続行させる。
【0012】
【発明の効果】したがって、1回の入金取引枚数が一時
保留部の保留容量を越える場合であっても、この一時保
留部の保留紙幣を出金口に移し替えることができるた
め、該一時保留部で引続き保留許容して入金処理を続行
させることができる。これにより、一時保留部の保留容
量を越える入金処理が可能となる。
保留部の保留容量を越える場合であっても、この一時保
留部の保留紙幣を出金口に移し替えることができるた
め、該一時保留部で引続き保留許容して入金処理を続行
させることができる。これにより、一時保留部の保留容
量を越える入金処理が可能となる。
【0013】また、出金口の保留紙幣を装置外部に取出
せるため、この出金口で引続き保留許容して一時保留部
からの移し替えを続行させることができる。これによ
り、一時保留部に対する保留容量に制限がなくなり、1
回の入金処理で多数枚を入金処理することができる。
せるため、この出金口で引続き保留許容して一時保留部
からの移し替えを続行させることができる。これによ
り、一時保留部に対する保留容量に制限がなくなり、1
回の入金処理で多数枚を入金処理することができる。
【0014】さらに、一時保留部と出金口とのいずれか
に空きスペースを形成して、常時、保留動作を許容させ
るため、入金処理枚数に制限を受けなくなり、1回の入
金取引に無制限の入金枚数を処理することができる。こ
の結果、係員は入金枚数が多い場合にも、短時間に能率
よく入金操作を実行することができ、入金操作性の向上
および入金処理能力が確実に向上する。
に空きスペースを形成して、常時、保留動作を許容させ
るため、入金処理枚数に制限を受けなくなり、1回の入
金取引に無制限の入金枚数を処理することができる。こ
の結果、係員は入金枚数が多い場合にも、短時間に能率
よく入金操作を実行することができ、入金操作性の向上
および入金処理能力が確実に向上する。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は両側より挟んで2人使用する係員共用形
のテラーマシンとして用いられる紙幣入出金機を示し、
この紙幣入出金機は、図1に示すように、長方体を有す
る装置本体11の上面両側に入出金設定用の開始キーや
テンキー等の係員操作キー12…と、表示器13…を装
備し、また装置本体11の前面に、上側から返却口14
と、入金口15と、出金口16とを装備している。
述する。図面は両側より挟んで2人使用する係員共用形
のテラーマシンとして用いられる紙幣入出金機を示し、
この紙幣入出金機は、図1に示すように、長方体を有す
る装置本体11の上面両側に入出金設定用の開始キーや
テンキー等の係員操作キー12…と、表示器13…を装
備し、また装置本体11の前面に、上側から返却口14
と、入金口15と、出金口16とを装備している。
【0016】図2は装置本体11の内部構造を示し、こ
の装置本体11の上部側に紙幣を搬送処理する入出金搬
送処理群17を設け、下部に紙幣を収納・繰出し許容す
るカートリッジ群18を設けて、装置本体11の上下を
搬送系と収納系とに分離構成している。
の装置本体11の上部側に紙幣を搬送処理する入出金搬
送処理群17を設け、下部に紙幣を収納・繰出し許容す
るカートリッジ群18を設けて、装置本体11の上下を
搬送系と収納系とに分離構成している。
【0017】上述の入出金搬送処理群17は、入金口1
5に投入された紙幣を入金経路19を介して下部のカー
トリッジ群18に入金処理し、出金口16に対してはカ
ートリッジ群18より繰出した紙幣を出金経路20を介
して出金口16に出金処理している。
5に投入された紙幣を入金経路19を介して下部のカー
トリッジ群18に入金処理し、出金口16に対してはカ
ートリッジ群18より繰出した紙幣を出金経路20を介
して出金口16に出金処理している。
【0018】上述の入金口15に投入された紙幣は、上
部中間位置に配設した鑑別部21に導いて、真偽、金
種、枚数、表裏を鑑別した後、下部内方位置に配設した
一時保留部22に導いて一時保留する。この取込み時に
紙幣が裏面の搬送状態であると鑑別した場合は、表裏反
転部23に導いて表裏を揃えた後、一時保留部22に導
き、さらに鑑別不良と判定した場合は、入金経路19に
分岐接続された返却経路24を介して返却口14へと返
却する。
部中間位置に配設した鑑別部21に導いて、真偽、金
種、枚数、表裏を鑑別した後、下部内方位置に配設した
一時保留部22に導いて一時保留する。この取込み時に
紙幣が裏面の搬送状態であると鑑別した場合は、表裏反
転部23に導いて表裏を揃えた後、一時保留部22に導
き、さらに鑑別不良と判定した場合は、入金経路19に
分岐接続された返却経路24を介して返却口14へと返
却する。
【0019】上述の一時保留部22は、入金ストア部2
5の上部に一体的に構成され、入金取引毎にここで一時
保留して返却に備えて待機される。そして、入金取引完
了毎に一時保留した紙幣を下方の入金ストア部25に収
納する。
5の上部に一体的に構成され、入金取引毎にここで一時
保留して返却に備えて待機される。そして、入金取引完
了毎に一時保留した紙幣を下方の入金ストア部25に収
納する。
【0020】この入金ストア部25からは、運用上の最
適な補充タイミングを選んで金種別の第1〜第3カート
リッジC1 〜C3 に補充し、また鑑別不良と判定したと
きはリジェクトカートリッジC4 に回収している。
適な補充タイミングを選んで金種別の第1〜第3カート
リッジC1 〜C3 に補充し、また鑑別不良と判定したと
きはリジェクトカートリッジC4 に回収している。
【0021】一方、出金時には、第1〜第3カートリッ
ジC1 〜C3 から繰出した紙幣を出金経路20上の出金
検知部26で検知した後、出金口16へと放出して出金
処理している。
ジC1 〜C3 から繰出した紙幣を出金経路20上の出金
検知部26で検知した後、出金口16へと放出して出金
処理している。
【0022】上述のカートリッジ群18は、既述した一
時保留部22を備えた入金ストア部25と、第1〜第3
カートリッジC1 〜C3 と、リジェクトカートリッジC
4 とから構成され、このうち第1〜第3カートリッジC
1 〜C3 は、紙幣の集積および繰出し機能を備えて、千
円、五千円、万円の3金種を金種別に収納し、またリジ
ェクトカートリッジC4 は、出金取引時や補充処理時に
発生した鑑別不良紙幣および取忘れ紙幣等を回収する。
時保留部22を備えた入金ストア部25と、第1〜第3
カートリッジC1 〜C3 と、リジェクトカートリッジC
4 とから構成され、このうち第1〜第3カートリッジC
1 〜C3 は、紙幣の集積および繰出し機能を備えて、千
円、五千円、万円の3金種を金種別に収納し、またリジ
ェクトカートリッジC4 は、出金取引時や補充処理時に
発生した鑑別不良紙幣および取忘れ紙幣等を回収する。
【0023】図3は紙幣入出金機の制御回路ブロック図
を示し、CPU31はROM32に格納されたプログラ
ムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRA
M33で読出し可能に記憶する。
を示し、CPU31はROM32に格納されたプログラ
ムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRA
M33で読出し可能に記憶する。
【0024】メインモータMは、CPU31からの指令
信号に基づいて、各搬送路を駆動制御し、その搬送処理
状態を、各搬送位置に配備した紙幣検知センサS…で検
知管理している。また、振分けソレノイド34は、各搬
送路の分岐位置に配設した振分け板を振分け駆動して、
搬送されてきた紙幣を所定方向に振分ける。通信部35
は、入出金取引時および取引完了毎にセンタと交信し
て、顧客の取引データを更新処理する。
信号に基づいて、各搬送路を駆動制御し、その搬送処理
状態を、各搬送位置に配備した紙幣検知センサS…で検
知管理している。また、振分けソレノイド34は、各搬
送路の分岐位置に配設した振分け板を振分け駆動して、
搬送されてきた紙幣を所定方向に振分ける。通信部35
は、入出金取引時および取引完了毎にセンタと交信し
て、顧客の取引データを更新処理する。
【0025】ところで、CPU31は、図4に太く実線
で示すように、入金紙幣の多数枚を入金口15から取込
んで一時保留部22に保留したとき、通常、一時保留部
22の保留限度枚数、例えば200枚まで入金許容する
が、この200枚を越える入金取引枚数を鑑別部21が
鑑別したとき、CPU31は、図5に太く実線で示すよ
うに、一時保留部22に保留した鑑別済みの既計数入金
紙幣を、一時保留部22→鑑別部21→出金検知部26
を介して出金口16に一旦放出し、該一時保留部22に
空きスペースを形成する移し替え機能を持たせている。
これにより、1回の入金枚数が一時保留部22の保留容
量を越える場合であっても、この入金紙幣の移し替えに
より、該一時保留部22で引続き入金口16から入金許
容させて入金処理を続行させることができる。
で示すように、入金紙幣の多数枚を入金口15から取込
んで一時保留部22に保留したとき、通常、一時保留部
22の保留限度枚数、例えば200枚まで入金許容する
が、この200枚を越える入金取引枚数を鑑別部21が
鑑別したとき、CPU31は、図5に太く実線で示すよ
うに、一時保留部22に保留した鑑別済みの既計数入金
紙幣を、一時保留部22→鑑別部21→出金検知部26
を介して出金口16に一旦放出し、該一時保留部22に
空きスペースを形成する移し替え機能を持たせている。
これにより、1回の入金枚数が一時保留部22の保留容
量を越える場合であっても、この入金紙幣の移し替えに
より、該一時保留部22で引続き入金口16から入金許
容させて入金処理を続行させることができる。
【0026】また、CPU31は出金口16への移し替
え時に、出金口16の保留限度枚数に達したときは、出
金口16のシャッタを開けて既計数入金紙幣を係員によ
り装置外部に取出し許容させて、出金口16に空きスペ
ースを形成する取出し許容機能を持たせている。これに
より、出金口16で引続き保留許容して一時保留部22
からの移し替えを続行させることができる。
え時に、出金口16の保留限度枚数に達したときは、出
金口16のシャッタを開けて既計数入金紙幣を係員によ
り装置外部に取出し許容させて、出金口16に空きスペ
ースを形成する取出し許容機能を持たせている。これに
より、出金口16で引続き保留許容して一時保留部22
からの移し替えを続行させることができる。
【0027】したがって、これら一時保留部22と出金
口16に空きスペースを繰返し形成して、常時、保留動
作を許容させれば、入金処理枚数に制限がなくなり、入
金処理を連続的に実行することができ、1回の入金取引
時に無制限の入金枚数を処理することができる。
口16に空きスペースを繰返し形成して、常時、保留動
作を許容させれば、入金処理枚数に制限がなくなり、入
金処理を連続的に実行することができ、1回の入金取引
時に無制限の入金枚数を処理することができる。
【0028】このように構成された紙幣入出金機の入金
処理動作を図6および図7のフローチャートを参照して
説明する。通常、紙幣入出金機は入金取引あるいは出金
取引を許容した状態で待機しており(ステップn1 )、
今、係員が入金口15に紙幣を入金操作すると(ステッ
プn2 )、この入金された紙幣は1枚ずつ内部に取込ま
れ、入金経路19上の鑑別部21を通過するときに、真
偽、金種、枚数および表裏が鑑別された後、一時保留部
22に導かれて一時保留される。このとき、鑑別された
データは表示器13で表示され、また紙幣が裏面のとき
は、表裏反転部23で表裏が揃えられた後、一時保留部
22に保留される。さらに、鑑別不良と判定された紙幣
は、返却経路24を介して返却口14へと返却される
(ステップn3 〜n6 )。
処理動作を図6および図7のフローチャートを参照して
説明する。通常、紙幣入出金機は入金取引あるいは出金
取引を許容した状態で待機しており(ステップn1 )、
今、係員が入金口15に紙幣を入金操作すると(ステッ
プn2 )、この入金された紙幣は1枚ずつ内部に取込ま
れ、入金経路19上の鑑別部21を通過するときに、真
偽、金種、枚数および表裏が鑑別された後、一時保留部
22に導かれて一時保留される。このとき、鑑別された
データは表示器13で表示され、また紙幣が裏面のとき
は、表裏反転部23で表裏が揃えられた後、一時保留部
22に保留される。さらに、鑑別不良と判定された紙幣
は、返却経路24を介して返却口14へと返却される
(ステップn3 〜n6 )。
【0029】このとき、1回の入金取引で一時保留部2
2の保留限度枚数を越える入金取引枚数が入金されるこ
とをCPU31が検知すると(ステップn7 )、このC
PU31は、一時保留部22に保留した鑑別済みの既計
数入金紙幣を、出金口16に移し替える如く一時保留部
22から出金口16へと放出処理して退避動作させる。
これにより、該一時保留部22に空きスペースを形成し
て、一時保留部22で引続き保留許容させて、入金処理
を続行させる。この場合、入金口15のみならず、出金
口16をも入金処理部に一時的に活用するため、この紙
幣入出金機を入金処理に占有させて使用する(ステップ
n8 〜n11)。
2の保留限度枚数を越える入金取引枚数が入金されるこ
とをCPU31が検知すると(ステップn7 )、このC
PU31は、一時保留部22に保留した鑑別済みの既計
数入金紙幣を、出金口16に移し替える如く一時保留部
22から出金口16へと放出処理して退避動作させる。
これにより、該一時保留部22に空きスペースを形成し
て、一時保留部22で引続き保留許容させて、入金処理
を続行させる。この場合、入金口15のみならず、出金
口16をも入金処理部に一時的に活用するため、この紙
幣入出金機を入金処理に占有させて使用する(ステップ
n8 〜n11)。
【0030】また、出金口16への移し替え時に、出金
口16の保留限度枚数に達したときは、出金口16のシ
ャッタを開けて既計数入金紙幣を係員により装置外部に
取出させて出金口16に空きスペースを形成し、該出金
口16で引続き保留許容させて、一時保留部22からの
移し替えを続行させる(ステップn12〜n14)。
口16の保留限度枚数に達したときは、出金口16のシ
ャッタを開けて既計数入金紙幣を係員により装置外部に
取出させて出金口16に空きスペースを形成し、該出金
口16で引続き保留許容させて、一時保留部22からの
移し替えを続行させる(ステップn12〜n14)。
【0031】このように、一時保留部22と出金口16
に空きスペースを繰返し形成して、常時、保留動作を許
容させれば、入金処理枚数に制限を受けなくなり、入金
処理を連続的に実行することができ、1回の入金取引時
に無制限の入金枚数を処理することができる(ステップ
n15)。
に空きスペースを繰返し形成して、常時、保留動作を許
容させれば、入金処理枚数に制限を受けなくなり、入金
処理を連続的に実行することができ、1回の入金取引時
に無制限の入金枚数を処理することができる(ステップ
n15)。
【0032】一方、一時保留部22で保留限度枚数を越
えず、また入金取消しもなければ、正常な入金取引とし
てCPU31はセンタと交信して、顧客口座の入金取引
データを更新し(ステップn16〜n18)、続いてCPU
31は収納処理として、取引完了した一時保留部22の
入金紙幣を、これより入金ストア部23にストアした
後、この入金ストア部23から待機中等の最適な補充タ
イミングを選んで金種別の第1〜第3カートリッジC1
〜C3 に補充処理する(ステップn19)。
えず、また入金取消しもなければ、正常な入金取引とし
てCPU31はセンタと交信して、顧客口座の入金取引
データを更新し(ステップn16〜n18)、続いてCPU
31は収納処理として、取引完了した一時保留部22の
入金紙幣を、これより入金ストア部23にストアした
後、この入金ストア部23から待機中等の最適な補充タ
イミングを選んで金種別の第1〜第3カートリッジC1
〜C3 に補充処理する(ステップn19)。
【0033】このとき、入金取引完了時点で出金口16
に既計数入金紙幣が保留されたままであれば、この紙幣
を係員により装置外部に取出させて、装置外部で入金紙
幣を保留待機させる(ステップn20〜n21)。
に既計数入金紙幣が保留されたままであれば、この紙幣
を係員により装置外部に取出させて、装置外部で入金紙
幣を保留待機させる(ステップn20〜n21)。
【0034】装置外部に取出し保留紙幣がなければ、通
常の取引待機状態に戻して、次回の取引に備え(ステッ
プn22〜n23)、入金取引完了時点で、装置外部に取出
し保留紙幣があれば、この取出し保留紙幣を入金口15
にセットして内部に取込み処理する(ステップn24〜n
25)。
常の取引待機状態に戻して、次回の取引に備え(ステッ
プn22〜n23)、入金取引完了時点で、装置外部に取出
し保留紙幣があれば、この取出し保留紙幣を入金口15
にセットして内部に取込み処理する(ステップn24〜n
25)。
【0035】この取込まれた紙幣は鑑別部21で金種、
枚数および表裏が鑑別された後、一時保留部22に導か
れ、この再入金紙幣の既計数枚数を表示器13で表示し
つつ一時保留部22より入金ストア部23にストアして
収納処理する(ステップn26〜n29)。
枚数および表裏が鑑別された後、一時保留部22に導か
れ、この再入金紙幣の既計数枚数を表示器13で表示し
つつ一時保留部22より入金ストア部23にストアして
収納処理する(ステップn26〜n29)。
【0036】上述のように、1回の入金取引枚数が一時
保留部の保留容量を越える場合であっても、この一時保
留部の保留紙幣を出金口に移し替えることができるた
め、該一時保留部で引続き保留許容して入金処理を続行
させることができる。これにより、一時保留部の保留容
量を越える入金処理が可能となる。また、出金口の保留
紙幣を装置外部に取出せるため、この出金口で引続き保
留許容して一時保留部からの移し替えを続行させること
ができる。これにより、一時保留部に対する保留容量に
制限がなくなり、1回の入金処理で多数枚を入金処理す
ることができる。
保留部の保留容量を越える場合であっても、この一時保
留部の保留紙幣を出金口に移し替えることができるた
め、該一時保留部で引続き保留許容して入金処理を続行
させることができる。これにより、一時保留部の保留容
量を越える入金処理が可能となる。また、出金口の保留
紙幣を装置外部に取出せるため、この出金口で引続き保
留許容して一時保留部からの移し替えを続行させること
ができる。これにより、一時保留部に対する保留容量に
制限がなくなり、1回の入金処理で多数枚を入金処理す
ることができる。
【0037】さらに、一時保留部と出金口とのいずれか
に空きスペースを形成して、常時、保留動作を許容させ
るため、入金処理枚数に制限を受けなくなり、1回の入
金取引に無制限の入金枚数を処理することができる。こ
の結果、係員は入金枚数が多い場合にも、短時間に能率
よく入金操作を実行することができ、入金操作性の向上
および入金処理能力が確実に向上する。
に空きスペースを形成して、常時、保留動作を許容させ
るため、入金処理枚数に制限を受けなくなり、1回の入
金取引に無制限の入金枚数を処理することができる。こ
の結果、係員は入金枚数が多い場合にも、短時間に能率
よく入金操作を実行することができ、入金操作性の向上
および入金処理能力が確実に向上する。
【0038】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の放出保留手段と、取出し許容手
段と、連続保留手段は、実施例のCPU31に対応する
も、この発明は上述の一実施例の構成のみに限定される
ものではない。
応において、この発明の放出保留手段と、取出し許容手
段と、連続保留手段は、実施例のCPU31に対応する
も、この発明は上述の一実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図1】この発明の紙幣入出金機の外観斜視図。
【図2】この発明の紙幣入出金機の概略内部構成図。
【図3】この発明の紙幣入出金機の制御回路ブロック
図。
図。
【図4】この発明の紙幣入出金機の入金処理動作を示す
搬送説明図。
搬送説明図。
【図5】この発明の紙幣入出金機の入金紙幣退避動作を
示す搬送説明図。
示す搬送説明図。
【図6】この発明の紙幣入出金機の入金処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図7】この発明の紙幣入出金機の入金処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図8】従来の紙幣入出金機の概略構成図。
15…入金口 16…出金口 21…鑑別部 22…一時保留部 C1 〜C4 …カートリッジ 31…CPU
Claims (3)
- 【請求項1】入金口に入金された紙幣を鑑別部で鑑別し
て紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時保留部か
ら紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金ストア部
から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰出した紙
幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを備えた紙
幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の保留容量
を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、鑑別済
みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出保留手段を
備えた紙幣入出金機。 - 【請求項2】入金口に入金された紙幣を鑑別部で鑑別し
て紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時保留部か
ら紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金ストア部
から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰出した紙
幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを備えた紙
幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の保留容量
を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、鑑別済
みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出保留手段
と、上記出金口に放出した既計数入金紙幣を、装置外部
に取出し許容させる取出し許容手段とを備えた紙幣入出
金機。 - 【請求項3】入金口に入金された紙幣を鑑別部で鑑別し
て紙幣を一時保留する一時保留部と、この一時保留部か
ら紙幣を取込み許容する入金ストア部と、入金ストア部
から繰出された紙幣を金種別に収納し、かつ繰出した紙
幣を出金口に出金する金種別カートリッジとを備えた紙
幣入出金機であって、入金時に、一時保留部の保留容量
を越える入金取引枚数を鑑別部が鑑別したとき、鑑別済
みの既計数入金紙幣を出金口に放出する放出保留手段
と、上記出金口に放出した既計数入金紙幣を、装置外部
に取出し許容させる取出し許容手段と、上記放出保留手
段により空きスペースを形成した一時保留部、または取
出し許容手段により空きスペースを形成した出金口のい
ずれかに対する保留動作を続行させる連続保留手段を備
えた紙幣入出金機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18176292A JPH05346981A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 紙幣入出金機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18176292A JPH05346981A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 紙幣入出金機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05346981A true JPH05346981A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=16106447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18176292A Pending JPH05346981A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 紙幣入出金機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05346981A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009282582A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙幣入出金機 |
| JP2010231554A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣取引装置、紙幣取引方法及び紙幣取引プログラム |
| JP2016184343A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 沖電気工業株式会社 | 現金処理装置 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP18176292A patent/JPH05346981A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009282582A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙幣入出金機 |
| JP2010231554A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣取引装置、紙幣取引方法及び紙幣取引プログラム |
| JP2016184343A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 沖電気工業株式会社 | 現金処理装置 |
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