JPH0534769A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH0534769A
JPH0534769A JP19198991A JP19198991A JPH0534769A JP H0534769 A JPH0534769 A JP H0534769A JP 19198991 A JP19198991 A JP 19198991A JP 19198991 A JP19198991 A JP 19198991A JP H0534769 A JPH0534769 A JP H0534769A
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JP
Japan
Prior art keywords
output
gate
lens
barrier
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP19198991A
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English (en)
Inventor
Shibun Ka
子文 柯
Yukio Otaka
幸夫 尾高
Yukio Ogawa
幸雄 小川
Akira Yoshihara
明 葭原
Shirin Ran
志麟 籃
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Lens Barrels (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズ鏡筒の前面に設けられたレンズバリア
操作つまみのオン、オフによりレンズ鏡筒の繰り出し、
繰り込み動作を行う際、バリアの操作に伴う静圧がレン
ズ鏡筒の繰り出しに影響を与えないようにする。 【構成】 レンズ鏡筒の駆動を行う駆動回路に遅延回路
を設け、レンズバリアの操作つまみをオンすると、該遅
延回路を動作させ、所定時間経過後にレンズ鏡筒の繰り
出しを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば主レンズの光軸
上に副レンズを挿入させたテレ撮影と、光軸上から副レ
ンズを退避させたワイド撮影のように少なく共2つの焦
点距離撮影が可能な可変焦点型のカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可変焦点カメラとしては、上述の
ような2焦点タイプの他、選択できる焦点距離の変化を
多数連続的に設けたズームタイプが広く知られている。
こうしたカメラにおいては、非撮影時の撮影レンズの保
護のため、該レンズ前面に開閉可能なバリアが設けられ
ているものが多い。このバリアは例えば特開昭63−9
5426号に示すように、焦点距離切換用のモータの駆
動力で開閉されるようになっているものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題及び作用】しかしなが
ら、上記従来例では以下に示す欠点があった。
【0004】(1)バリアを開閉するのに焦点距離切換
用のモータの駆動力用いるため、駆動力を伝達する連動
機構が非常に複雑となり、コンパクトで安価なカメラを
実現する上での障害となる。
【0005】(2)モータの負荷が大きいと共にバッテ
リの寿命が短くなる。
【0006】こうした欠点を解消するため、鏡筒の前面
にバリア操作つまみを設け、バリアを直接手動で開閉す
ることも考えられるが、バリア操作つまみを操作する時
の静圧が鏡筒に加わって、鏡筒が繰り出し動作を開始す
る時の負荷が重くなって作動不良が発生するという問題
があった。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、上記
従来例の欠点を解消するもので、バリア操作つまみを操
作してから鏡筒繰り出し動作を開始するまでの間に遅延
時間を設けて操作つまみに加わる手の力が弱くなってか
ら鏡筒を駆動させるようにしたものである。
【0008】本発明によれば、バリアを開閉するのに焦
点距離切換用のモータの駆動力を用いないので駆動力を
伝達する連動機構が不要となり、コンパクトで安価なカ
メラが実現できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を基に説明す
る。図1は、本発明の実施例に係わるカメラの縦断面
図、図2は図1のカメラの横断面図である。
【0010】これらの図において、1はオスヘリコイ
ド、2はオスヘリコイド1と螺合し、外周に全周ギヤ部
2aを形成したメスヘリコイドで、後述のカメラ本体1
3に回転可能に嵌合保持される。メスヘリコイド2(カ
メラ本体13に対しほぼ1回転する)に螺合するオスヘ
リコイド1には撮影光学系を構成する後述の前玉、シャ
ッタユニットが備えられ、メスヘリコイド2の回転によ
りオスヘリコイド1が後述の直進キー26をガイドとし
て光軸上を直線的に移動する。38はオスヘリコイド1
に固定された複数のレンズからなる前玉、7はシャッタ
地板、8はシャッタ羽根、9は押さえ板で、これらシャ
ッタ地板7、シャッタ羽根8、押さえ板9によってシャ
ッタユニットを構成して、このシャッタユニットは、シ
ャッタ地板7によってオスヘリコイド1に固定されてい
る。6は後玉ホルダで、複数のレンズから成る後玉39
を備えていて、撮影光軸に対し挿入及び退避(撮影光軸
に関して後述の直線キー36とは反対側)可能に構成さ
れている。これにより、後玉39が撮影光軸から退避し
た状態では前玉38のみによる短焦点距離の撮影光学系
となり、後玉39が撮影光軸に挿入された状態では前玉
38と後玉39とにより長焦点距離の撮影光学系とな
る。10はオスヘリコイド1に光軸方向スライド可能に
保持された後玉ホルダ軸で、後玉ホルダ6を軸方向へス
ライド禁止状態で回転可能に保持している。34は圧縮
ばねで、後玉ホルダ軸10を光軸方向前方(図2の左
側)に付勢するものである。35は前記圧縮ばね34の
ストッパの役目を成す止めワッシャである。37は後玉
39を撮影光軸に対し、挿入及び退避させるためにカメ
ラ本体13に固定されたカムで、鏡筒をカメラの後面
(図1右側)から見た図3、図4に示されるように、ワ
イド撮影の際は、後玉39は図3に示すように光軸上か
ら退避した位置にあり、テレ撮影の際は図4に示すよう
に光軸上に挿入された位置にある。40は後玉ホルダ6
を図3の反時計方向に回動付勢する引張りばねである。
【0011】又、カム37には図3〜図6にその詳細が
示されるように、突起状の係止部81aを有するカムス
トッパ部81が一体的に設けられ、その係止部81aが
後玉ホルダ6の端部に一体的に固着されたテレコンスト
ッパ部82と係合可能となっている。これにより、ワイ
ド撮影時のフォーカシング時は、オスヘリコイド1と一
体に前玉38とシャッタ地板7及び後玉39を有した後
玉ホルダ6が光軸方向前方へ直進移動するが、テレ撮影
時のフォーカシング時は、後玉ホルダ6はカム37に設
けられたストッパー部81の係止部81aにテレコンス
トッパ部82が係合することにより光軸方向前方への移
動を妨げるため圧縮ばね34に抗しながら後玉ホルダ6
はオスヘリコイド1から置いていかれてオスヘリコイド
1のみ前方へ移動することになる(図4及び図6)。即
ち、テレ撮影時のフォーカシング時は前玉38とシャッ
タ地板7のみが一体的に前方へ繰り出され後玉ホルダ6
はカメラ本体13に対して固定されたようにその位置で
保持されたままとなる。
【0012】3はバリア操作リングで、撮影レンズの前
面で2枚のバリア4,5を開閉動作させるものである。
図7は、このバリア機構を図1の左側、すなわち、カメ
ラ前面からみた状態を示したもので、この図に於いて、
バリア操作リング3には操作つまみ3aが一体的に設け
られ、該つまみ3aがカメラ前面側から操作できるよう
になっている。3bはバリア操作リング3に一体的に設
けられた薄肉状のばね部で、該ばね部3bの凸部がオス
ヘリコイド1の係合部1aの凹部に係合することにより
バリア4,5の開閉時のクリック感を出すようにしてい
る。83,84はバリア4,5を閉じ方向に回動付勢す
る引張ばねである。
【0013】図1、図2に戻り、11は前記オスヘリコ
イド1の前面(図1、図2左側)に取付けられた化粧
板、12は前板、13はカメラ本体、14はカメラの外
装を形成するカバーである。16は図7にも示されるバ
リア4,5の開閉を検知するバリア接片、17は鏡筒側
の電気装置とカメラ本体側の電気装置を接続するフレキ
シブルプリント基板、18はフレキシブルプリント基板
17のフレキ受け、36はカメラ本体13に一体的に設
けられ、光軸に平行に延在する直進キーで、オスヘリコ
イドの回転を防止し、メスヘリコイド2の回転に対しオ
スヘリコイド1を光軸と平行な方向に案内すると共にそ
の外側でフレキシブルプリント基板17を案内保持して
いる。19はDX接片、31はギヤ押さえ板で、前板1
2に設けられたメスヘリコイド2を駆動する為の後述の
パルスギヤ26の枢軸に取付けられている。32は不図
示のフィルムをアパーチャ側へ押圧付勢するための圧
板、33はパトローネである。52は不図示のフィルム
のパーフォーレーションに噛み合う歯を有するスプロケ
ット、53はスプロケット52と一体のスプロケットギ
ヤである。
【0014】図8は図1の鏡筒の駆動機構を示す斜視図
で、図8において、20は焦点切換え及びフォーカシン
グを行うためのモータ、21は該モータ20の出力軸に
固着されたピニオンギヤで、ギヤ22,23,24,2
5を介してパルスギヤ26にモータ20の駆動力が伝達
される。パルスギヤ26はメスヘリコイド2の全周ギヤ
部2aと噛合してメスヘリコイド2を駆動すると共に上
面にパルス板27を固着している。30はパルス接片で
パルス板27との組合せによりオスヘリコイド1のワイ
ド端、テレ端を検知するようになっている。28は前記
ピニオンギヤ21に一体的に取付けられたスリット板、
29はフォトインタラプタで両者の組合せにより焦点調
節時のオスヘリコイド1の光軸方向位置をパルス数カウ
ントにより知るようになっている。
【0015】次に、以上の構成の動作を説明する。
【0016】まず、バリア4,5が閉状態にあり、カメ
ラのメスヘリコイドがオフになっている沈端状態(オス
ヘリコイド1が最も奥に繰り込まれた状態)からバリア
操作リング3を操作させてバリア4,5を全開させる
と、バリア接片16によるメインスイッチがオンし、モ
ータ20が正回転(図8の時計方向)する。これによ
り、図8に示すギヤ21〜25を介してパルスギヤ26
が回転し全周ギヤ部2aを介してメスヘリコイド2が回
転する。この回転に伴ってメスヘリコイド2の内側に螺
合したオスヘリコイド1が光軸方向前方(図8の上方)
に移動する。そして、パルス接片30がパルスギヤ26
の回転によりそれと一体のパルス板27のパターン27
a(図9)を1回目に検知した時にモータ20は所定時
間逆通電された後オフする。これにより、パルスギヤ2
6は図9のBに示されるパターン27aの若干手前で停
止する。この位置がワイド端でありワイド撮影状態の初
期位置(フォーカシング待機位置)となる。この位置で
不図示のシャッタレリーズボタンが押圧されると、測距
完了後再びモータ20が正回転して前玉38を備えたオ
スヘリコイド1を繰り出し、前玉38によるフォーカシ
ングを開始する。この際シャッタ地板7もオスヘリコイ
ド1と一体的に光軸方向へ移動する。又、この時、後玉
ホルダ軸10が圧縮ばね34に付勢されてオスヘリコイ
ド1と一体的に移動し、後玉ホルダ軸10に保持された
後玉39も撮影光路外をオスヘリコイド1と共に光軸方
向へ移動する。
【0017】フォーカシングの完了はオスヘリコイド1
が合焦となる所定位置に達したのを検知した時にモータ
20がオフする。ここで、この所定位置の検知は前記ピ
ニオンギヤ21と一体的に回転するスリット板28をフ
ォトインタラプタ29で検出することによりパルス数を
カウントする。このカウントの開始はレリーズ信号によ
りモータ20への通電が行われてモータ20がオンして
パルスギヤ26が回転を開始してパルス接片30により
パルス板27のパターン27aを検知することによって
行われる。
【0018】フォーカシングが終了し、不図示の駆動機
構によりシャッタ羽根8が開閉されるとフィルムの露光
が完了する。この後モータ20が逆通電されパルスギヤ
26が時計方向に回転して、オスヘリコイド1は繰込ま
れる。そしてパルス接片30がパターン27aのC位置
を検知して一定時間後にモータ20をオフすることによ
り前記ワイド待機位置(図9のB位置)にリセットされ
る。
【0019】次にテレ撮影の場合について説明する。沈
端状態からモータ20を反時計方向に回転させメスヘリ
コイド2を回転させる。この回転に伴ってオスヘリコイ
ド1は光軸方向前方に移動する。パルスギヤ26が回転
しパルス板27のパターン27aをパルス接片30で3
回目に検知した時に前記ワイド端に停止したのと同様に
してモータ20を微少時間逆通電した後オフすることに
よりパターンの若干手前図9のBの位置でパルスギヤ2
6を停止する。この状態がテレ端でありテレ撮影状態の
初期位置(フォーカシング待機位置)となる。すなわ
ち、前記ワイド端からこのテレ端の間でパルス板27は
2回転する。
【0020】この状態ではカム37により後玉ホルダ6
が光軸上に挿入され、前玉38(すなわち主レンズ)及
び後玉39(副レンズ)の両方でテレ撮影光学系が構成
される。
【0021】このフォーカシング待機位置からフォーカ
シングが開始されると前述のワイド撮影の場合と同様に
前玉38及びシャッタ地板7が一体的に合焦位置まで光
軸方向へ移動する。
【0022】一方、この際、後玉39は、カム37に設
けられたストッパー部81の係止部81aにテレコンス
トッパ部82が係合し、光軸方向前方への移動を妨げら
れるため圧縮ばね34に抗しながら後玉ホルダ6と共に
オスヘリコイド1から置いていかれ、その位置で停止し
たままとなる。
【0023】つまりテレ撮影時のフォーカシングでは前
玉38とシャッタ地板7のみが一体的に前方へ繰り出さ
れ後玉ホルダ6はカメラ本体13に対して固定されたよ
うにその位置で保持されたままとなる。
【0024】その他の動作は、前述のワイド撮影の場合
と同様であるので説明を省略する。次に、鏡筒がワイド
端から沈端位置へ移動する場合は前述とは逆の動作によ
りモータ20が逆転して、パルスギヤ26が時計方向に
回転し、オスヘリコイド1が繰込まれる。そして、沈端
位置に到ると不図示の沈端検知スイッチがオンし、モー
タ20は停止する。
【0025】次にテレ端から沈端位置へ移動する際も、
同様にしてオスヘリコイド1が繰込まれ、沈端位置で不
図示の沈端検知スイッチがオンするとモータ20は停止
する。
【0026】上記したカメラを駆動するカメラの駆動回
路を図10に示す。
【0027】102は上記したスリット板28とフォト
インタラプタ29とからなる回転検出器であり、モータ
20の回転をパルスとして検出する。103は上記した
ギヤ22〜25に相当する減速機で、その出力軸104
に設けられたパルスギヤ26による前玉38の駆動を行
うと共に、出力軸104に設けられたパルス板27によ
り前玉38の駆動制御が行なわれる。
【0028】前玉38は、図中右方向への移動が繰出し
方向で、逆の左方向への移動が繰込み、すなわち沈胴方
向となっている。そして、所定の沈胴位置に達すると、
沈端位置検知スイッチ108をONし、沈端位置検知信
号を出力する。パルス板27はプルアップされており、
パルス接片30で約3回転がレンズ出入に対応する。1
10はテレ・ワイド(T/W)スイッチ、111はその
スイッチの入力コード変換器で、Teleの時3、Wi
deの時1の信号をライン112へ出力する。113は
ゲートで、信号114が「High」の時ライン112
の信号をライン115へ伝え、「Low」の時ライン1
15に零の信号を伝える。従がって、ライン115の信
号がレンズ位置の希望値となる。なお、Tele=3、
Wide=1、閉の時は零である。
【0029】116はバリア開閉スイッチで、開時にラ
イン114をHigh、閉時にLowとする。上記した
バリア接片16はこのバリア開閉スイッチの構成要素の
一である。
【0030】始に、レンズが沈位置にあるとき、カウン
タ117はリセット状態にあり、撮影シーケンス147
はシーケンス沈(ライン148がHigh)、バリアス
イッチ116は閉、すなわちライン114はLowとな
る。
【0031】一方、バリアを開くには、スイッチ116
をONにし、ライン114にHighの信号を出力す
る。また、テレ、ワイドの選択のために、T/Wスイッ
チ110を操作すると、選択方向に従ってライン115
に「1」又は「3」の信号が出力される。ここで、カウ
ンタ117は零であるから、ライン118の信号「0」
と、ライン115の値を比較器119で比べる。この場
合ライン118の値が小さいから、ライン120にHi
ghの信号を出力する。
【0032】アンドゲート201がHigh、オアゲー
202の出力はHigh、ライン204がLowである
ためにインバータ205の出力はHighとなるので、
アンドゲート206の出力もHigh、オアゲート12
2の出力もHighとなる。そのため、カウンタ117
はアップモードとなる。
【0033】ライン114の変化(スイッチ116の操
作)で、変化検出器123がHigh、モノマルチ反転
器124の出力が少しの時間Lowとなる(スイッチ操
作後少し遅れて続く)。
【0034】少し経過すると、ライン125の出力はH
igh、比較器119での比較は不一致であるため、イ
ンバータ126の反転出力はHigh、オアゲート20
7の出力はHighとなる。
【0035】そのため、アンドゲート127の出力はH
igh、オアゲート128の出力はHighとなり、駆
動回路129が動作し、オアゲート122の出力がHi
ghとなり、モータ20を繰り出し方向に回転させ、前
玉38の繰り出しが行なわれる。
【0036】フリップフロップ208は始はリセット状
態にあり、オアゲート209の出力がLow、インバー
タ210の出力はHigh、アンドゲート211は開い
て、沈端位置検出スイッチ108はオフとなり、回転す
るにつれてパルス接片39が繰り出し数を数え、カウン
タ117がカウントアップする。
【0037】ライン(lines)115で指示された
位置を示す数までカウントすると、比較器119で一致
を検出し、一致出力がHighであるため、インバータ
126の出力がLowとなり、駆動を停止し、またライ
ン120の出力がLowとなるためにカウンタ117は
ダウンへセットされる。ところが、動いてるものがすぐ
には決った位置には止まらない。そこで一致信号をオア
ゲート212で受け、フリップフロップ213をセット
する。このため、ライン213はHighとなり、イン
バータゲート205を通してアンドゲート206の出力
をLowにし、オアゲート207を通して逆転通電させ
る。
【0038】そして、オアゲート209をHighに
し、反転ゲート210を通してアンドゲート211を閉
じ、ライン30の信号をカウンタ117に対し止める。
ライン30はHighになった訳だから、再び逆転して
Lowになった事を反転ゲート214の出力のHigh
として受け、アンドゲート215の出力をHighにし
た後、遅延回路216の出力がHighになるまで逆転
を続ける。
【0039】そして充分な所まで動いた後、ライン21
7の出力Highにより、シーケンサー147は“待”
となり、フリップフロップ203はリセットされ、この
逆転動作は終る。
【0040】テレ、ワイドの選択操作はT/Wスイッチ
110のスイッチ操作を行うと、ライン112の数値変
化、ライン115の数値変化、比較器119の出力変化
で始まる。
【0041】比較大小によりアンドゲート121の出力
High又はLowとなりカウンタ117はアップダウ
ンする。また、オアゲート122の出力もHigh又は
Lowとなり、インバータゲート126の出力は不一
致、即ちHigh故に駆動回路129によりモータ20
は繰り出/入方向へ回転する。
【0042】但しワイドからテレへの制御の場合、ワイ
ド位置が始めから少し戻った所にある為、最初のパルス
をスキップさせる必要がある。この為オアゲート218
を通してフリップフロップ208をsetし、オアゲー
ト209、反転ゲート210によりアンドゲートを閉じ
る。そしてワイド位置のパルス終了、即ちLからHその
後Lとなる信号を反転ゲート214でHからL、その後
Hの信号とし、モノマルチ219をそのクロック立上り
(Raissing Clock)で起動し、フリップ
フロップ208をリセットする。
【0043】その後は接片30のパルスをカウンタ11
7で計数し、一致まで動かす。一致後は、前述の様にフ
リップフロップ203によって一定時間沈方向へ駆動し
て停止する。
【0044】バリア閉は、バリアスイッチ116で操作
し、開と同様に少し遅れてライン125はHigh、ゲ
ート113により指示値(ライン115)は零、比較出
力に依りカウンタ117が零になるまで(スイッチ10
8のONによるモノマルチ出力まで)沈方向へ駆動され
シーケンス147は“沈”となる。シャッタレリーズは
スイッチ(SW2)及び130で行われる。
【0045】バリア開正規位置(比較器119の比較出
力が一致)ならアンドゲート221の出力をHigh、
アンドゲート131の出力Highとなり、シーケンサ
ー147はシーケンスFへ進み、ライン222がHig
hとなる。
【0046】132はEEPROM(工程でオフセット
値を書き込まれた)で、ライン118の鏡筒位置により
異なる各種のオフセット値を持つ。
【0047】この値はシーケンス“待”でアンドゲート
133によりカウンタ134へ例えば負の値として初期
セット済で、AF装置135から繰り出し量を得てい
る。141は比較器。
【0048】seqF故カウンタ134はupモード、
当然AF指示値とカウンタ134のカウント値は不一致
(AF指示値が大)故に、ライン136出力(右が大き
い)High、ライン137(一致)出力Lowとな
る。
【0049】そこで、アンドゲート139の出力がHi
ghとなり、オアゲート122を介して繰り出し指示
し、アンドゲート140の出力をHighとし、オアゲ
ート128を介して駆動する。
【0050】ところが前述の様に待機位置から駆動する
訳で、待機位置から開始位置までの間は前述の様に、オ
アゲート218を介してフリップフロップ208をセッ
トし、アンドゲート211を閉じてカウンタ117の誤
カウントを防ぐ、それと同時に反転ゲート230によっ
てアンドゲート240を閉じ、開始パルスからの回転検
出器102のパルスを数える様にしている。
【0051】負のオフセット値は繰り出し時、即ちカウ
ントアップする際に計数のオフセットとなる、例えばレ
ンズによって−10又は−5、AF測距値が20なら一
致するのは30又は20クロック必要で、そこまで動か
すこととなる。この差が即ちレンズ位置の調整に使われ
る。
【0052】繰り出すと回転検出器102の回転パルス
をカウンタ134でカウントアップし、希望繰り出し量
でカウンタ134の値はAF装置135の値と一値す
る。そして、比較器141の一致出力はライン137を
Highとし、シーケンサー147へシーケンスRel
へ移行を指示する。
【0053】シーケンスRelは、AE制御装置142
の動作を開始させ露光など行ない、終了時にライン14
3の出力Highにより、シーケンスRFへ移行する。
【0054】シーケンスRFは、ライン144の出力が
High故に駆動可能となり、アンドゲート139の出
力Lowにより、繰り込み方向へ駆動する。その動きは
回転検出器102の出力をカウントダウンに変わった計
数器134でカウントする。逆転時は、アンドゲート2
41の出力がHigh故に、オアゲート212を介して
フリップフロップ203をセットしている。この為、ア
ンドゲート211は閉じていながら反転ゲート214に
よりパルス接片30の待機に開始位置を待つ。
【0055】その待機位置を過ぎた事を遅延回路216
の入力のL→Hで検出し、遅延後にライン217をHi
ghにしてシーケンスを“待”へ移す。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
リア操作つまみを操作してから鏡筒繰り出し動作を開始
するまでの間に遅延時間を設けたので、以下に示すよう
な効果がある。
【0057】(1)操作つまみを操作する時の静圧が鏡
筒に加わって鏡筒が繰り出し動作を開始する時の負荷が
重くなって作動不良が発生するのを防止できる。
【0058】(2)バリアを開閉するのに焦点距離切換
用のモータの駆動力を用いないので、駆動力を伝達する
連動機構が不要となり、コンパクトで安価なカメラが実
現できる。
【0059】(3)バリアを開閉するのにモータの駆動
力を用いるので、バッテリの消耗を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカメラの縦断面図
【図2】図1に示すカメラの横断面図
【図3】図1の鏡筒をカメラ後面からみたワイド状態の
作動図
【図4】図1の鏡筒をカメラ後面からみたテレ状態の作
動図
【図5】図1の後玉ホルダと、カムのワイド状態での関
係を示す図
【図6】図1の後玉ホルダとカムのテレ状態での関係を
示す図
【図7】図1のカメラの前面からみたバリアの構成図
【図8】図1の鏡筒の駆動機構を示す斜視図
【図9】図1のパルス板の作動を説明する図
【図10】カメラの駆動回路を示す図
【符号の説明】
1…オスヘリコイド 2…メスヘリコイド 3…バリア操作リング 3a…操作つまみ 4,5…バリア 6…後玉ホルダ 7…シャッタ地板
フロントページの続き (72)発明者 葭原 明 台湾台中縣潭子郷 台中加工出口區建國路 十八號 台湾佳能股▲分▼有限公司内 (72)発明者 籃 志麟 中華民国台灣省台中縣潭子郷 台中加工出 口區建國路十八號 台湾佳能股▲分▼有限 公司内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 撮影レンズの前面で開閉されるバリアを
    操作するためのつまみが該撮影レンズ鏡筒の前面に設け
    られており、該つまみをオンすることにより該鏡筒がカ
    メラ本体繰り出す動作をし、オフすることにより繰り込
    み動作をするカメラにおいて、 前記つまみがオンもしくはオフした後、一定の遅延時間
    を経過後に、鏡筒の繰り出しもしくは繰り込み動作を開
    始させる遅延手段を有することを特徴とするカメラ。
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