JPH05347716A - 偏向回路 - Google Patents

偏向回路

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JPH05347716A
JPH05347716A JP18040292A JP18040292A JPH05347716A JP H05347716 A JPH05347716 A JP H05347716A JP 18040292 A JP18040292 A JP 18040292A JP 18040292 A JP18040292 A JP 18040292A JP H05347716 A JPH05347716 A JP H05347716A
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JP
Japan
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deflection
circuit
timing
magnetic field
resonance
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Application number
JP18040292A
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English (en)
Inventor
Junzo Watabe
純三 渡部
Akihiro Kamiyama
明裕 上山
Yorozu Kawamura
万 河村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、双方向偏向の水平偏向回路に関し、
コアの温度が変化した場合でも、表示画像の2重写しを
未然に防止する。 【構成】本発明は、磁束検出手段50で水平偏向磁界を
検出し、この磁界検出結果に基づいて、往路及び又は復
路の偏向開始のタイミングを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図13〜図16) 発明が解決しようとする課題(図17〜図19) 課題を解決するための手段(図1、図2、図7及び図1
0) 作用(図1、図2、図7及び図10) 実施例 (1)全体構成(図1〜図3) (2)温度特性の補正(図4〜図12) (3)実施例の効果 (4)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は偏向回路に関し、特に双
方向偏向の水平偏向回路に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の偏向回路においては、例
えば正弦波信号のように所定の時点を基準にしてこの時
点の前後で対称に信号レベルが変化する駆動信号を用い
て水平偏向コイルを駆動する偏向回路(以下双方向偏向
の偏向回路と呼ぶ)が提案されている(米国特許第 4,6
72,449号)。
【0004】この双方向偏向回路によれば、画面左から
右に向かう走査(以下往路の走査と呼ぶ)と、その逆に
画面右から左に向かう走査(以下復路の走査と呼ぶ)と
で共に表示画像を形成し得、偏向周波数を 1/2に低減し
得る。また鋸歯状波信号のような偏向電流の急激な変化
を防止し得ることから、不要輻射等を低減することがで
き、偏向回路素子の負担も軽減し得る。
【0005】特に共振回路で偏向回路を形成し、図13
に示すように正弦波電流で偏向コイルを駆動すれば(図
13(A)及び(B))、簡易な構成で偏向に要する電
力を低減し得る(特開平 3-72783号公報)。
【0006】ところで図14に示すようにこの双方向偏
向においては、往路及び復路で偏向のタイミングがずれ
ると、表示画面が2重写しに表示される。
【0007】このため図15に示すように、この種の偏
向回路1は、AFC回路4を用いて、電流検出回路2で
検出した水平偏向コイルLの偏向電流と同期信号SYN
Cとの間で位相比較結果を得、この位相比較結果に基づ
いて偏向開始のタイミングを制御する方法が提案されて
いる(特開平3-145377号公報)。この方法によれば、図
16に示すように、往路及び復路の表示画面を正しい位
置に表示することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようにし
て偏向開始のタイミングを制御する場合、表示画面が形
成されるまでの過程を図17に示すように表すことがで
きる。
【0009】すなわち偏向回路1においては、駆動回路
6から偏向コイルLに偏向電流を供給し、この偏向電流
のタイミングがAFC回路4で制御される。この制御
は、偏向電流の検出結果に基づいて実行されることによ
り、偏向回路1においては、全体としフイードバツクル
ープが形成されることになる。
【0010】これに対して表示画面においては、偏向ヨ
ーク(記号DYで表す)内の磁束が変化して陰極線管上
のビーム位置が変化することにより、この場合例えば偏
向電流が一定に保持されているにも係わらず偏向コイル
内の磁束が変化すると、結局表示位置が変化するように
なる。
【0011】すなわち従来の双方向偏向においては、偏
向開始のタイミングが水平同期信号SYNCに対して正
しい関係に保持されている場合でも、偏向コイル内の磁
束が変化すると、表示画面が2重写しに表示されるよう
になる。
【0012】この前提条件に対して実際の偏向コイルに
おいては、図18に示すようにヒステリシス特性を有す
るフエライトコアを用いて、効率良く偏向磁界を形成す
る。このため図19に示すように、表示画面において
は、往路で偏向電流が0のビーム位置と、復路で偏向電
流が0のビーム位置とでは、コアの残留磁束の分だけず
れて表示される。
【0013】このためこの種の偏向回路においては、予
め残留磁束の分だけ往路及び復路で、偏向電流にオフセ
ツトを持たせる必要がある。
【0014】ところがこの残留磁束においては、コアの
特性に起因することにより、コアの温度が変化すると、
この温度に追従して変化する特徴がある。このためこの
種の偏向回路を適用して表示画面を形成すると、表示開
始後、偏向コイルの温度が上昇すると、この温度上昇に
伴い表示画面が2重写しになる問題があつた。
【0015】この問題を解決する一つの方法としてコア
の温度特性を打ち消すようにAFC回路の温度特性を設
定する方法が考えられるが、コアの温度変化に対してA
FC回路の温度変化を完全に追従させることが困難な問
題もあり、実用的ではない。
【0016】さらに残留磁束密度の変化の小さなコアを
使用する方法も考えられるが、この種のコアは入手が困
難で、実用上未だ不十分な問題がある。
【0017】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、温度が変化した場合でも、表示画像の2重写しを未
然に防止することができる偏向回路を提案しようとする
ものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、往路及び復路の偏向でそれぞ
れ表示画面を形成するように、往路及び復路の偏向電流
L3及びIL4を水平偏向コイルLに供給する双方向の偏
向回路20において、水平偏向コイルLで形成される偏
向磁界を検出し、磁界検出結果V3を出力する磁界検出
手段50と、磁界検出結果V3に基づいて、往路及び又
は復路の偏向開始のタイミングt1及び又はt2を制御
するタイミング制御回路22、26、28とを具えるよ
うにする。
【0019】さらに第2の発明においては、往路の偏向
電流IL3を供給する第1の共振回路と、復路の偏向電流
L4を供給する第2の共振回路とを備え、タイミング制
御回路22、26、28は、第1及び第2の共振回路を
切り換えて水平偏向コイルLに接続して往路及び復路の
偏向電流IL3及びIL4を水平偏向コイルLに供給し、磁
界検出結果V3に基づいて、第1及び第2の共振回路を
切り換えるタイミングt1、t2を切り換えて、往路及
び又は復路の偏向開始のタイミングt1及び又はt2を
制御する。
【0020】さらに第3の発明において、タイミング制
御回路22、26、28は、磁界検出結果V3と共に、
水平偏向コイルLの端子電圧VL 及び水平同期信号SY
NCの位相比較結果V4、V5に基づいて、往路及び又
は復路の偏向開始のタイミングt1及び又はt2を制御
する。
【0021】さらに第4の発明において、第1の共振回
路は、第1のスイツチ回路30、共振コンデンサC、水
平偏向コイルL及び第1のS字補正コンデンサCS1の
直列共振回路で形成され、第2の共振回路は、第2のス
イツチ回路31、共振コンデンサC、水平偏向コイル
L、第2のS字補正コンデンサCS2の直列共振回路で
形成され、タイミング制御回路22、26、28は、第
1及び第2のスイツチ回路30、32を相補的に切り換
え、該切り換えのタイミングt1、t2を制御して、往
路及び又は復路の偏向開始のタイミングt1及び又はt
2を制御する。
【0022】
【作用】水平偏向磁界の磁界検出結果V3に基づいて、
往路及び又は復路の偏向開始のタイミングt1及び又は
t2を制御すれば、コアの温度変化に追従して残留磁束
密度が変化した場合でもこの変化を補正することがで
き、表示画像の2重写しを未然に防止することができ
る。
【0023】往路の偏向電流IL3を供給する第1の共振
回路と、復路の偏向電流IL4を供給する第2の共振回路
とについて、磁界検出結果V3に基づいて、切り換えの
タイミングt1、t2制御すれば、無駄な偏向電流を供
給することなく、リニアリテイも併せて改善し得る。
【0024】このとき磁界検出結果V3に加えて、水平
偏向コイルLの端子電圧VL 及び水平同期信号SYNC
の位相比較結果V4、V5に基づいて、往路及び又は復
路の偏向開始のタイミングt1及び又はt2を制御すれ
ば、併せてAFC回路を形成し得る。
【0025】このとき第1の共振回路を第1のスイツチ
回路30、共振コンデンサC、水平偏向コイルL及び第
1のS字補正コンデンサCS1の直列共振回路で形成
し、第2の共振回路を第2のスイツチ回路31、共振コ
ンデンサC、水平偏向コイルL、第2のS字補正コンデ
ンサCS2の直列共振回路で形成し、この第1及び第2
のスイツチ回路30、32の切り換えのタイミングt
1、t2を制御して、往路及び又は復路の走査開始のタ
イミングt1及び又はt2を制御すれば、簡易に双方向
の偏向回路を形成し得る。
【0026】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0027】(1)全体構成 図1において、20は全体として偏向回路を示し、電界
効果型トランジスタQ1及びQ2を所定のタイミングで
オフ状態に切り換え、これにより往路及び復路の偏向電
流IL を偏向コイルLに供給する。
【0028】すなわち図2に示すように、偏向回路20
においては、電界効果型トランジスタQ1及びダイオー
ドD1で第1のスイツチ回路30を形成するのに対し、
電界効果型トランジスタQ2及びダイオードD2で第2
のスイツチ回路32を形成する。これにより偏向回路2
0は、第1のスイツチ回路30をオン状態に切り換え
て、共振コンデンサC、偏向コイルL、第1のS字補正
コンデンサSC1で第1の共振回路を形成するのに対
し、これとは逆に第2のスイツチ回路32をオン状態に
切り換えて、共振コンデンサC、偏向コイルL、第2の
S字補正コンデンサSC2で第2の共振回路を形成す
る。
【0029】これにより各共振回路においては、スイツ
チ回路30又は32をオン状態に切り換えれば、回路中
に損失が無い場合、継続的に正弦波電流が流れるように
なる。
【0030】図3に示すように偏向回路20は、このよ
うに正弦波状に変化する偏向コイルの端子電圧(以下偏
向電圧と呼ぶ)VL を電圧検出回路22で検出し、検出
結果をAFC回路26に出力し、これによりこの偏向電
圧VL が所定の電圧に立ち下がり及び立ち上がると、電
界効果型トランジスタQ1及びQ2をオフ状態に切り換
える。これにより偏向回路20は、所定のタイミングで
交互にスイツチ回路30及び32をオン状態に切り換
え、偏向コイルLに往路及び復路の偏向電流IL3及びI
L4を供給する。
【0031】さらに偏向回路20は、各共振回路の共振
周波数を水平走査周波数に対して低い周波数に設定する
と共に、この共振周波数の半周期より短い周期でスイツ
チ回路30及び32を切り換え、これによりリニアリテ
イの劣化を未然に防止して効率良く偏向し得るようにな
されている。
【0032】すなわち正弦波電流を用いて偏向コイルL
を駆動する場合、図13において斜線で示した偏向電流
L のピーク近傍の期間は、リニアリテイが劣化するこ
とにより、結局この種の偏向回路においてはオーバース
キヤンするように偏向コイルを駆動せざるを得ず、この
斜線の期間、偏向電流IL を無駄に供給していた。
【0033】このためこの実施例においては、偏向電圧
L がピークを通過して時点t1で所定電圧に立ち下が
ると(図3(A))、電界効果型トランジスタQ1をオ
フ状態に切り換える(図3(E))。このとき偏向回路
20においては、S字補正コンデンサCS2が往路の偏
向電流IL3で充電されていることにより、電界効果型ト
ランジスタQ1をオフ状態に切り換えると、偏向電圧V
L が急激に立ち下がり、ダイオードD2が即座にオン状
態に切り換わる(図3(F))。
【0034】これにより偏向回路20においては、図1
3に斜線で示した分だけ偏向電圧VL を急激に立ち下げ
て、第1の共振回路から第2の共振回路に偏向コイルL
1の接続を切り換える。
【0035】この状態で偏向電圧VL がピークを過ぎる
までの間で電界効果型トランジスタQ2をオン状態に切
り換えた後、この偏向電圧VL がピークを過ぎて時点t
2で所定電圧に立ち上がると、偏向回路20は、電界効
果型トランジスタQ2をオフ状態に切り換える(図3
(G))。このとき偏向回路20においては、S字補正
コンデンサCS1が復路の偏向電流IL4で充電されてい
ることにより、電界効果型トランジスタQ2をオフ状態
に切り換えると、偏向電圧VL が急激に立ち上がり、ダ
イオードD1が即座にオン状態に切り換わる(図3
(D))。
【0036】これにより偏向回路20においては、図1
3に斜線で示した分だけ偏向電圧VL を急激に立ち上げ
て第2の共振回路から第1の共振回路に偏向コイルL1
の接続を切り換えた後、偏向電圧VL がピークを過ぎる
までの間で電界効果型トランジスタQ1をオン状態に切
り換える。
【0037】これにより偏向電流IL においては、偏向
電圧VL と同様にリニアリテイの悪い部分を除去し得、
これにより偏向回路20は、リニアリテイの劣化を未然
に防止して効率良く偏向コイルLを駆動することができ
る。
【0038】さらに偏向回路20においては、偏向電圧
L を基準にしてドライブ回路34で電界効果型トラン
ジスタQ3及びQ4を交互にオン状態に切り換え、これ
により所定の駆動電源Vaを形成する(図3(C))。
さらに偏向回路20は、コンデンサC3及びコイルL1
の直列回路を介して、この駆動電源Vaを共振コンデン
サC及び偏向コイルLの接続中点に供給し、これにより
偏向コイルL1の駆動に必要な電源を供給する。
【0039】ピン歪補正回路36は、垂直同期信号に同
期して正方向及び負方向に信号レベルがパラボラ状に変
化するパラボラ信号を生成し、このパラボラ信号でS字
補正コンデンサCS1及びCS2の端子電圧を変調す
る。これにより偏向回路20は、表示画面をS字補正す
ると共に、表示画面のピン歪みを補正する。
【0040】このピン歪みの補正に伴い歪補正回路38
は、このパラボラ信号に追従して電圧が変化するように
電源VBの電源電圧を変調して電界効果型トランジスタ
Q3に出力し、これにより偏向回路20は、この種の偏
向回路20でピン歪みを補正する際に生じる往路及び復
路の表示画像のずれを未然に防止するようになされてい
る。
【0041】さらに偏向回路20は、磁界検出手段50
を用いて偏向ヨークで形成される偏向磁界を検出し、磁
界検出結果V3をAFC回路26に出力する。
【0042】AFC回路26は、電圧検出回路22から
出力される電圧検出結果と水平同期信号SYNCとの間
で位相比較結果を得、この位相比較結果に基づいてドラ
イブ回路28を駆動する。
【0043】これによりAFC回路26は、電界効果型
トランジスタQ1及びQ2をオンオフ制御し、水平同期
信号に同期するように第1及び第2のスイツチ回路30
及び32を駆動する。
【0044】(2)温度特性の補正 さらにAFC回路26は、磁界検出手段50の磁界検出
結果V3に基づいて、第1及び第2のスイツチ回路30
及び32を駆動し、これにより残留磁束の温度変化に追
従して第1及び第2のスイツチ回路30及び32の切り
換えのタイミングを制御し、表示画面の二重写しを防止
する。
【0045】偏向回路20において、この温度特性の補
正は、図4に示す原理に従つて実行される。
【0046】すなわち偏向回路20においては、電圧検
出回路22で偏向電圧VL が検出され、AFC回路26
はこの電圧検出結果と水平同期信号SYNCとの位相比
較結果に基づいて偏向コイルLを駆動する。
【0047】さらにAFC回路26においては、別途補
正回路42を有し、この補正回路42で、磁界検出結果
V3に基づいて位相比較結果を補正し、これにより表示
画面の二重写しを防止する。
【0048】図5に示すように、この磁界検出手段50
は、偏向ヨーク44を形成する1対の水平偏向コイルL
11及びL12について、偏向コイルL11及びL12
の内側に沿つて1ターンの検出コイルLA及びLBを形
成し、この検出コイルLA及びLBを図6に示すように
直列接続して形成される。
【0049】これにより検出コイルLA及びLBにおい
ては、水平偏向コイルLが形成した磁束と鎖交するよう
に保持され、水平偏向磁界を検出し得るようになされて
いる。
【0050】図7及び図8に示すように、この実施例に
おいて、偏向回路20は、電圧検出回路22、AFC回
路26及びドライブ回路28を一体化して形成される。
【0051】ここで比較回路51は、偏向電圧VL (図
8(A))を非反転入力端に入力すると共に、反転入力
端に所定の基準電源52を接続し、これにより偏向電圧
Lが時点t1で共振回路を切り換える電圧に立ち下が
ると、出力信号S1の信号レベルを立ち上げる(図8
(B))。
【0052】これにより偏向回路20は、この立ち下が
りの電圧を所定電圧に設定することにより、図13につ
いて上述した斜線領域の基準電圧VM を設定し得るよう
になされている。
【0053】スイツチ回路54は、スイツチ信号SW1
が立ち上がる期間の間、出力信号S1をフイルタ回路5
6に出力する。このスイツチ信号SW1は、所定の基準
信号生成回路(図示せず)で水平同期信号を基準にして
生成され、この水平同期信号で決まる往路から復路に偏
向を切り換えるタイミングの前後所定期間だけ信号レベ
ルが立ち上がるようになされている(図8(C))。
【0054】これにより偏向回路20は、比較回路51
の出力信号S1から、この出力信号S1の立ち上がりの
タイミングを抽出し、その結果得られるタイミング信号
S2(図8(D))を続くフイルタ回路(F)56に出
力する。
【0055】フイルタ回路56は、ラグリードフイルタ
回路で形成され、スイツチ回路54の出力信号を両波整
流することにより、水平同期信号に対する偏向電圧VL
の位相比較結果V4を出力する(図8(E))。
【0056】すなわち往路から復路に偏向を切り換える
タイミングの前後所定期間だけ信号レベルが立ち上がる
スイツチ信号SW1を用いて、比較回路51の出力信号
S1を切り出したことにより、水平同期信号に対して偏
向電圧VL が遅れて電圧VMに立ち下がると、スイツチ
回路54の出力信号S2においては、信号レベルが正側
に立ち上がる期間の方が、負側に立ち下がる期間より長
くなる。
【0057】これとは逆に水平同期信号に対して偏向電
圧VL が進み位相で電圧VM に立ち下がると、スイツチ
回路54の出力信号S2においては、信号レベルが正側
に立ち上がる期間の方が、信号レベルが負側に立ち下が
る期間より短くなる。
【0058】従つてフイルタ回路56の出力信号におい
ては、水平同期信号に対する偏向電圧VL の位相関係に
応じて信号レベルが変化し、これにより偏向回路20に
おいては、水平同期信号に対する偏向電圧の位相比較結
果V4を得ることができる。
【0059】比較回路58は、抵抗59を介してフイル
タ回路56の位相比較結果V4を非反転入力端に入力
し、残りの反転入力端に鋸歯状波信号S7を入力する。
ここで鋸歯状波信号S7は、基準鋸歯状波信号生成回路
(SG)60で水平同期信号を基準にして生成され、水
平同期信号で決まる往路から復路、復路から往路に切り
換わるタイミングを中心にして信号レベルが除々に変化
するように形成される(図8(E))。
【0060】従つて比較回路58の出力信号S3(図8
(F))においては、鋸歯状波信号S7の信号レベルの
立ち上がりに同期して信号レベルが立ち上がり、その信
号レベルの立ち下がりのタイミングが位相比較結果V4
の電圧に応じて変化する。
【0061】これにより偏向回路20においては、出力
信号S3の立ち下がりのタイミングが位相比較結果V4
に追従して変化するようになされている。
【0062】マスク回路(M)62は、マスク信号SW
2(図8(G))を基準にして比較回路58の出力信号
S3を切り出して出力する。ここでマスク信号SW2
は、水平同期信号を基準にして生成され、比較回路58
の出力信号S3から往路から復路への偏向の切り換えに
必要なタイミングを抽出し得るように、所定期間信号レ
ベルが立ち下がるようになされている。
【0063】すなわち比較回路58の出力信号S3にお
いては、偏向電圧VL が往路から復路に切り換わるとき
信号レベルが変化し、これに加えて偏向電圧VL が復路
から往路に切り換わるときも信号レベルが変化する。
【0064】これにより偏向回路20においては、偏向
電圧VL が往路から復路に切り換わるときの比較結果を
出力信号S3から抽出し、抽出結果S4(図8(H))
をオア回路64に出力する。
【0065】タイミングジエネレータ(TG)66は、
時点t1及びt2で偏向電圧VL が立ち下がり及び立ち
上がると、この立ち下がり及び立ち上がりのタイミング
に同期して信号レベルが立ち上がるオフタイミングパル
スSW3を生成して出力する(図8(I))。
【0066】マスク回路(M)68は、所定のマスク信
号SW4(図8(J))を基準にしてオフタイミングパ
ルスSW4を切り出して出力し、これにより時点t2で
偏向電圧VL が立ち上がると、この立ち上がりのタイミ
ングに同期して信号レベルが立ち上がるオフタイミング
信号S5を出力する(図8(K))。
【0067】これによりオア回路64は、オフタイミン
グ信号S5の立ち上がりに同期して信号レベルが立ち上
がつた後、抽出結果S4の立ち下がりに同期して信号レ
ベルが立ち下がるドライブ信号S6を生成し、このドラ
イブ信号S6で電界効果型トランジスタQ1を駆動する
(図8(L))。
【0068】これにより偏向回路20においては、偏向
電圧VL の立ち下がりと水平同期信号SYNCとの位相
比較結果を直流電圧V4に変換した後、この直流電圧V
4を基準にして電界効果型トランジスタQ1をオフ状態
に切り換え、これにより復路の偏向開始のタイミングを
制御するようになされている。さらに偏向回路20にお
いては、このようにしてオフ状態に切り換えた電界効果
型トランジスタQ1をオン状態に切り換える際、偏向電
圧VL を基準にしてこの偏向電圧VL が立ち上がると
(すなわちダイオードD1がオン状態に切り換わる
と)、これに追従してオン状態に切り換えるようになさ
れている。
【0069】これに対して偏向回路20において、電界
効果型トランジスタQ2のオンオフ制御は、比較回路7
0の比較結果を基準にして実行する。ここで図9に示す
ように、比較回路70は、偏向電圧VL (図9(A))
を反転入力端に入力すると共に、非反転入力端に所定の
基準電源72を接続し、これにより偏向電圧VL が時点
t2で共振回路を切り換える電圧に立ち上がると、出力
信号S7の信号レベルを立ち上げる(図9(B))。
【0070】これにより偏向回路20は、この立ち上が
りの電圧を所定電圧に設定することにより、図13につ
いて上述した斜線領域の基準電圧−VM を設定し得るよ
うになされている。
【0071】スイツチ回路74は、スイツチ信号SW5
が立ち上がる期間の間、出力信号S7をフイルタ回路7
6に出力する。このスイツチ信号SW5は、所定の基準
信号生成回路で水平同期信号SYNCを基準にして生成
され、この水平同期信号SYNCで決まる復路から往路
に偏向を切り換えるタイミングの前後所定期間だけ信号
レベルが立ち上がるようになされている(図9
(C))。
【0072】これにより偏向回路20は、比較回路70
の出力信号S7から、この出力信号S7の立ち上がりの
タイミングを抽出し、その結果得られるタイミング信号
S8(図9(D))を続くフイルタ回路(F)76に出
力する。
【0073】フイルタ回路76は、フイルタ回路56と
同様にタイミング信号S8を両波整流して出力し、これ
により水平同期信号SYNCに対する偏向電圧VL の位
相比較結果V5を出力する。
【0074】比較回路78は、抵抗80を介して位相比
較結果V5を非反転入力端に入力すると共に、反転入力
端に鋸歯状波信号S7を入力し、その結果得られる比較
結果S9(図9(E))をマスク回路(M)82に出力
する。これにより偏向回路20においては、位相比較結
果V5に追従して出力信号S9の立ち下がりのタイミン
グが変化するようになされている。
【0075】マスク回路82は、マスク信号SW6(図
9(F))を基準にして比較回路78の出力信号S9を
切り出して出力する。ここでマスク信号SW6は、水平
同期信号SYNCを基準にして生成され、比較回路78
の出力信号S9から復路から往路への偏向の切り換えに
必要なタイミングを抽出し得るように、所定期間信号レ
ベルが立ち下がるようになされている。
【0076】これにより偏向回路20においては、偏向
電圧VL が復路から往路に切り換わるときの位相比較結
果を出力信号S9から抽出し、抽出結果S10(図9
(G))をオア回路84に出力する。
【0077】タイミングジエネレータ(TG)66は、
時点t1及びt2で偏向電圧VL が立ち下がり及び立ち
上がると、この立ち下がり及び立ち上がりのタイミング
に同期して信号レベルが立ち上がるオフタイミングパル
スSW7を生成して出力する(図9(H))。
【0078】マスク回路(M)88は、所定のマスク信
号SW8(図9(I))を基準にしてオフタイミングパ
ルスSW7を切り出して出力することにより、時点t1
で偏向電圧VL が立ち下がると、この立ち下がりのタイ
ミングに同期して信号レベルが立ち上がるオフタイミン
グ信号S11を出力する(図9(J))。
【0079】これによりオア回路84は、オフタイミン
グ信号S11の立ち上がりに同期して信号レベルが立ち
上がつた後、抽出結果S10の立ち下がりに同期して信
号レベルが立ち下がるドライブ信号S12を生成し、こ
のドライブ信号S12で電界効果型トランジスタQ2を
駆動する(図9(K))。
【0080】これより偏向回路20においては、偏向電
圧VL の立ち上がりと水平同期信号SYNCとの位相比
較結果を直流電圧V5に変換した後、この直流電圧V5
を基準にして電界効果型トランジスタQ2をオフ状態に
切り換え、これにより往路の偏向開始のタイミングを制
御するようになされている。さらに偏向回路20におい
ては、このようにしてオフ状態に切り換えた電界効果型
トランジスタQ2をオン状態に切り換える際、偏向電圧
L を基準にしてこの偏向電圧VL が立ち上がると(す
なわちダイオードD2がオン状態に切り換わると)、こ
れに追従してオン状態に切り換えるようになされてい
る。
【0081】これにより偏向回路20においては、水平
同期信号に同期して往路及び復路の偏向電流IL を偏向
コイルLに供給するようになされ、水平同期信号に同期
して表示画像を形成し、往路及び復路とで表示画像が2
重写しにならないようになされている。
【0082】さらに偏向回路20においては、磁界検出
結果V3を補正回路42に与え、この補正回路42の出
力信号を位相比較結果V4及びV5に抵抗加算し、これ
により水平偏向磁界の温度変化に追従して往路及び復路
の偏向開始のタイミングを制御する。
【0083】ここで図10に示すように、補正回路42
は、抵抗94、積分コンデンサ96、基準電源98を有
する積分回路構成の演算増幅回路100で磁界検出結果
V3を積分する。
【0084】すなわち磁界検出結果V3においては、次
【数1】 で表し得ることにより、次式
【数2】 で示すように、磁界検出結果V3を積分することによ
り、水平偏向磁界の磁束密度Bを検出することができ
る。なおここでNは検出コイルの巻数、Sは検出コイル
の断面積である。
【0085】これにより図11に示すように、偏向電圧
L (図11(A))の変化に追従して三角波状に信号
レベルが変化する積分結果V6を得ることができる(図
11(B))。
【0086】さらに補正回路42は、入力抵抗102、
帰還抵抗104、基準電源106を有する反転増幅回路
構成の演算増幅回路108に積分結果V6を入力し、こ
れにより所定利得で増幅した後、比較回路110及び1
12に出力する。
【0087】比較回路110は、非反転入力端に積分結
果V6を入力すると共に、反転入力端に基準電源114
を接続するのに対し、比較回路112は、これとは逆に
反転入力端に積分結果V6を入力すると共に、非反転入
力端に基準電源116を接続する。
【0088】これにより補正回路42においては、基準
電源114及び116の電圧V7及びV8を基準にして
比較結果S14及びS16(図11(C)及び(F))
を得、この比較結果S14及びS16をスイツチ回路1
18及び120に出力する。
【0089】ここでスイツチ回路118及び120は、
所定のスイツチ信号SW10及びSW11(図11
(D)及び(G))の信号レベルが立ち上がる期間の
間、入力信号を出力するようになされ、このスイツチ信
号SW10及びSW11は、水平同期信号を基準にして
それぞれ水平偏向電圧が最大値に立ち上がる時点及び最
小値に立ち下がる時点を中心にして、前後等しい期間だ
け信号レベルが立ち上がるようになされている。
【0090】これにより補正回路42においては、それ
ぞれ往路及び復路の偏向において、積分結果V6が基準
電圧V7及びV8を横切るタイミングを検出するように
なされている。
【0091】かくして比較回路110及び112は、そ
れぞれスイツチ回路118及び120と共に位相比較回
路を形成し、比較回路51及び70と同様に位相比較結
果V8及びV9(図11(F)及び(H))をフイルタ
回路122及び124に出力する。
【0092】フイルタ回路122及び124は、それぞ
れラグリードフイルタ回路で形成され、位相比較結果V
8及びV9を両波整流して出力する。
【0093】これにより補正回路42においては、この
フイルタ回路122及び124の出力信号を、それぞれ
抵抗126及び128を介して演算増幅回路58及び7
8に入力し、位相比較結果V4及びV5を補正する。
【0094】従つて偏向回路20においては、温度が変
化した場合でも、表示画面の2重写を防止し得、その分
表示画像の画質劣化を未然に防止することができる。
【0095】さらに偏向回路20においては、この温度
特性の補正をAFC回路の位相比較結果を補正して実行
することにより、簡易な構成で温度特性を補正すること
ができる。
【0096】(3)実施例の効果 以上の構成によれば、検出コイルで水平偏向磁界を検出
し、この磁界検出結果に基づいて、往路及び復路の偏向
開始のタイミングを制御することにより、温度が変化し
た場合でも表示画面の二重写を未然に防止することがで
きる。
【0097】(4)他の実施例 なお上述の実施例においては、検出コイルを直列接続す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、図1
2に示すように必要に応じて並列接続してもよい。
【0098】さらに上述の実施例においては、1ターン
の検出コイルを直列接続する場合について述べたが、検
出コイルの巻数はこれに限らず、必要に応じて所望の巻
数に選定することができる。
【0099】さらに上述の実施例においては、磁界検出
結果に基づいて、往路及び復路の偏向開始のタイミング
を制御する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、往路又は復路の何れか一方の偏向開始のタイミング
を制御するようにしてもよい。
【0100】さらに上述の実施例においては、第1及び
第2の共振回路を切り換えて使用する双方向偏向の偏向
回路に本発明を適用した場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、種々の構成の双方向偏向の偏向回路に
広く適用することができる。
【0101】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、水平偏向
磁界を検出し、この磁界検出結果に基づいて、往路及び
又は復路の偏向開始のタイミングを制御することによ
り、温度が変化した場合でも表示画面の二重写を未然に
防止することができる偏向回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による偏向回路を示す接続図
である。
【図2】その動作の説明に供する等化回路を示すブロツ
ク図である。
【図3】その動作の説明に供する信号波形図である。
【図4】温度特性の補正原理の説明に供するブロツク図
である。
【図5】検出コイルを示す平面図である。
【図6】その接続を示す接続図である。
【図7】温度特性の補正の説明に供するブロツク図であ
る。
【図8】その一部の動作の説明に供する信号波形図であ
る。
【図9】その一部の動作の説明に供する信号波形図であ
る。
【図10】補正回路を示す接続図である。
【図11】その動作の説明に供する信号波形図である。
【図12】他の実施例を示す接続図である。
【図13】双方向偏向の説明に供する信号波形図であ
る。
【図14】二重写しの表示画像を示す略線図である。
【図15】偏向のタイミング制御の説明に供するブロツ
ク図である。
【図16】正しい表示画像を示す略線図である。
【図17】表示画面形成の説明に供する略線図である。
【図18】コアのヒステリシス特性の説明に供する特性
曲線図である。
【図19】その残留磁束の影響の説明に供する略線図で
ある。
【符号の説明】
1、20……偏向回路、4、26……AFC回路、22
……電圧検出回路、28、34……ドライブ回路、42
……補正回路、50……磁界検出手段、C〜CS2……
コンデンサ、L……水平偏向コイル、Q1〜Q4……ト
ランジスタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往路及び復路の偏向でそれぞれ表示画面を
    形成するように、上記往路及び復路の偏向電流を水平偏
    向コイルに供給する双方向の偏向回路において、 上記水平偏向コイルで形成される偏向磁界を検出し、磁
    界検出結果を出力する磁界検出手段と、 上記磁界検出結果に基づいて、上記往路及び又は上記復
    路の偏向開始のタイミングを制御するタイミング制御回
    路とを具えることを特徴とする偏向回路。
  2. 【請求項2】上記往路の偏向電流を供給する第1の共振
    回路と、 上記復路の偏向電流を供給する第2の共振回路とを具
    え、 上記タイミング制御回路は、 上記第1及び第2の共振回路を切り換えて上記水平偏向
    コイルに接続して上記往路及び復路の偏向電流を上記水
    平偏向コイルに供給し、 上記磁界検出結果に基づいて、上記第1及び第2の共振
    回路を切り換えるタイミングを切り換えて、上記往路及
    び又は上記復路の偏向開始のタイミングを制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の偏向回路。
  3. 【請求項3】上記タイミング制御回路は、上記磁界検出
    結果と共に、上記水平偏向コイルの端子電圧及び水平同
    期信号の位相比較結果に基づいて、上記往路及び又は上
    記復路の偏向開始のタイミングを制御することを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の偏向回路。
  4. 【請求項4】上記第1の共振回路は、第1のスイツチ回
    路、共振コンデンサ、上記水平偏向コイル及び第1のS
    字補正コンデンサの直列共振回路で形成され、 上記第2の共振回路は、第2のスイツチ回路、上記共振
    コンデンサ、上記水平偏向コイル、第2のS字補正コン
    デンサの直列共振回路で形成され、 上記タイミング制御回路は、上記第1及び第2のスイツ
    チ回路を相補的に切り換え、該切り換えのタイミングを
    制御して、上記往路及び又は上記復路の偏向開始のタイ
    ミングを制御することを特徴とする請求項1、請求項2
    又は請求項3に記載の偏向回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001006758A1 (en) * 1999-07-14 2001-01-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for deflection
KR100708514B1 (ko) * 2000-06-27 2007-04-16 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 수평 편향 회로 및 쌍방향 수평 편향 장치

Cited By (3)

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