JPH053482Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053482Y2 JPH053482Y2 JP17531387U JP17531387U JPH053482Y2 JP H053482 Y2 JPH053482 Y2 JP H053482Y2 JP 17531387 U JP17531387 U JP 17531387U JP 17531387 U JP17531387 U JP 17531387U JP H053482 Y2 JPH053482 Y2 JP H053482Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- passage
- passage groove
- elastic body
- attracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えばラベル等の被吸着物を真空吸
着する際に用いられる吸着器の改良に関する。
着する際に用いられる吸着器の改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種の吸着器としては、例えば第3図
に示したものが知られている。
に示したものが知られている。
当該吸着器100は、基本的には、本体101
と、本体101の下面に溝設された通路溝102
と、本体101の上面から穿設されて通路溝10
2に達する排出口103と、本体101の下面に
接着されて通路溝102を閉塞する弾性体104
と、弾性体104に穿設されて通路溝102に達
する吸入口105と、から構成されている。
と、本体101の下面に溝設された通路溝102
と、本体101の上面から穿設されて通路溝10
2に達する排出口103と、本体101の下面に
接着されて通路溝102を閉塞する弾性体104
と、弾性体104に穿設されて通路溝102に達
する吸入口105と、から構成されている。
而して、排出口103には、配管106、制御
弁(図示せず)を介して真空ポンプ(図示せず)
が接続されて居り、ラベル等の被吸着物が弾性体
104の下面に弾力的に当合して吸着される様に
なつている。
弁(図示せず)を介して真空ポンプ(図示せず)
が接続されて居り、ラベル等の被吸着物が弾性体
104の下面に弾力的に当合して吸着される様に
なつている。
ところが、この様なものは、構造が比較的簡単
であるが、被吸着物を損傷させない為に設けた弾
性体104に隣接して通路溝102が形成してあ
つたので、負圧に依り通路溝102に相当する弾
性体104が部分的に弾性変形して窪み易く、こ
の為、被吸着物を確実に吸着できないという難点
があつた。
であるが、被吸着物を損傷させない為に設けた弾
性体104に隣接して通路溝102が形成してあ
つたので、負圧に依り通路溝102に相当する弾
性体104が部分的に弾性変形して窪み易く、こ
の為、被吸着物を確実に吸着できないという難点
があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
被吸着物を確実に吸着できる吸着器を提供するに
ある。
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
被吸着物を確実に吸着できる吸着器を提供するに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の吸着器は、本体と、本体の一面に溝設
された通路溝と、本体と他面から穿設されて通路
溝に達する通路孔と、本体の一面に取付けられて
通路溝を閉塞する蓋体と、蓋体に穿設されて通路
溝に達する排出口と、本体の他面に取付けられた
弾性体と、弾性体に穿設されて通路孔に連なる吸
入口と、から構成した事に特徴が存する。
された通路溝と、本体と他面から穿設されて通路
溝に達する通路孔と、本体の一面に取付けられて
通路溝を閉塞する蓋体と、蓋体に穿設されて通路
溝に達する排出口と、本体の他面に取付けられた
弾性体と、弾性体に穿設されて通路孔に連なる吸
入口と、から構成した事に特徴が存する。
(作用)
排出口から空気を排出すると、通路溝、通路
孔、吸入口の内部が負圧になり、吸入口には吸引
力が働く。
孔、吸入口の内部が負圧になり、吸入口には吸引
力が働く。
この様な状態で、弾性体に被吸着物を当合させ
ると、これが吸着される。
ると、これが吸着される。
この時、本体の他面には、吸入口に連なる通路
孔しか形成していないので、弾性体が部分的の弾
性変形して窪む事がない。
孔しか形成していないので、弾性体が部分的の弾
性変形して窪む事がない。
この為、被吸着物が確実に吸着される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本考案の実施例に係る吸着器を示す
縦断正面図。第2図は、一部を破断して示す平面
図である。
縦断正面図。第2図は、一部を破断して示す平面
図である。
吸着器1は、本体2、通路溝3、通路孔4、蓋
体5、排出口6、弾性体7、吸入口8とからその
主要部が構成されている。
体5、排出口6、弾性体7、吸入口8とからその
主要部が構成されている。
本体2は、吸着器1の主体を為すものである。
この例では、平面矩形状を呈する金属製の厚板
にしてある。
にしてある。
通路溝3は、本体2の一面に溝設されたもので
ある。
ある。
この例では、本体2の上面に溝設してあり、前
後方向に離間した二つのものと、これらを接続す
る左右方向に離間した五つのものから成つてい
る。
後方向に離間した二つのものと、これらを接続す
る左右方向に離間した五つのものから成つてい
る。
通路孔4は、本体2の他面から穿設されて通路
溝3に達するものである。
溝3に達するものである。
この例では、本体2の下面から穿設してあり、
通路溝3の溝幅より小径なものを通路溝3の交点
箇所に合計十個穿設して夫々通路溝3に連通して
ある。
通路溝3の溝幅より小径なものを通路溝3の交点
箇所に合計十個穿設して夫々通路溝3に連通して
ある。
蓋体5は、本体2の一面に取付けられて通路溝
3を閉塞するものである。
3を閉塞するものである。
この例では、本体2の上面に接着剤に依り接着
してあり、本体2と同じ大きさの合成樹脂製の薄
板にしてある。
してあり、本体2と同じ大きさの合成樹脂製の薄
板にしてある。
排出口6は、蓋体5に穿設されて通路溝3に達
するものである。
するものである。
この例では、蓋体5の中央に通路溝3より大径
なものを一つだけ貫設してあり、中央の通路溝3
に連通してある。
なものを一つだけ貫設してあり、中央の通路溝3
に連通してある。
弾性体7は、本体2の他面に取付けられたもの
である。
である。
この例では、本体2の下面に接着剤に依り接着
してあり、本体2と同じ大きさのゴム製の薄板に
してある。
してあり、本体2と同じ大きさのゴム製の薄板に
してある。
吸入口8は、弾性体7に穿設されて通路孔4に
連なるものである。
連なるものである。
この例では、通路孔4に対応する箇所に通路孔
4と同径のものを同数貫設してあり、夫々通路孔
4に連設してある。
4と同径のものを同数貫設してあり、夫々通路孔
4に連設してある。
尚、吸着器1は、この例では、旋回可能なアー
ム10の先端下部に座板11を介してボルト12
に依り取付けられて居り、座板11には、排出口
6に連通する螺孔13が螺設してある。
ム10の先端下部に座板11を介してボルト12
に依り取付けられて居り、座板11には、排出口
6に連通する螺孔13が螺設してある。
而して、螺孔13並びに排出口6には、配管1
4が接続され、これには、図略しているが制御弁
を介して真空ポンプが接続してある。
4が接続され、これには、図略しているが制御弁
を介して真空ポンプが接続してある。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解す
る。
る。
真空ポンプを起動して排出口6から空気を排出
すると、通路溝3、通路孔4、吸入口8の内部が
負圧になり、吸入口8には吸引力が働く。
すると、通路溝3、通路孔4、吸入口8の内部が
負圧になり、吸入口8には吸引力が働く。
この様な状態で、弾性体7に被吸着物を当合さ
せると、これが吸着される。
せると、これが吸着される。
この時、本体2の下面には、吸入口8に連なる
通路孔4しか形成していないので、弾性体7が部
分的に弾性変形して窪む事がない。
通路孔4しか形成していないので、弾性体7が部
分的に弾性変形して窪む事がない。
この為、被吸着物が確実に吸着される。
とりわけ、ラベル等の被吸着物を吸着した場合
は、これが部分的に窪む事がなく真直に保たれ
る。
は、これが部分的に窪む事がなく真直に保たれ
る。
この為、例えば吸着状態の被吸着物の下面に糊
付装置の糊転写ロールを転動させて糊付する場合
には、斑なく均一に糊付する事ができる。
付装置の糊転写ロールを転動させて糊付する場合
には、斑なく均一に糊付する事ができる。
尚、本体2、蓋体5、弾性体7は、先の実施例
では、平面矩形状であつたが、これに限らず、例
えば平面円形状でも良い。
では、平面矩形状であつたが、これに限らず、例
えば平面円形状でも良い。
通路溝3、通路孔4、蓋体5、弾性体7は、先
の実施例では、通路溝3と蓋体5を本体2の上面
側に、通路孔4と弾性体7を本体2の下面側に
夫々したが、これに限らず、例えばこれらを逆に
しても良い。
の実施例では、通路溝3と蓋体5を本体2の上面
側に、通路孔4と弾性体7を本体2の下面側に
夫々したが、これに限らず、例えばこれらを逆に
しても良い。
蓋体5、弾性体7は、先の実施例では、本体2
に接着に依り取付けたが、これに限らず、例えば
ビス等を用いたり、溶接や溶着に依り取付けても
良い。
に接着に依り取付けたが、これに限らず、例えば
ビス等を用いたり、溶接や溶着に依り取付けても
良い。
(考案の効果)
以上既述した如く、本考案に依れば、次の様な
すぐれた効果を奏する事ができる。
すぐれた効果を奏する事ができる。
(1) 本体、通路溝、通路孔、蓋体、排出口、弾性
体、吸入口とで構成し、通路溝を弾性体とは反
対側に形成したので、被吸着物を確実に吸着す
る事ができる。
体、吸入口とで構成し、通路溝を弾性体とは反
対側に形成したので、被吸着物を確実に吸着す
る事ができる。
(2) 通路溝を弾性体とは反対側に形成したので、
弾性体並びにこれに当合吸着される被吸着物が
真直に保たれる。
弾性体並びにこれに当合吸着される被吸着物が
真直に保たれる。
この為、例えば吸着された被吸着物に対して
糊付する場合には、斑なく糊付する事ができ
る。
糊付する場合には、斑なく糊付する事ができ
る。
(3) 通路溝を弾性体とは反対側に形成したので、
本体と弾性体との接着面積が増大し、吸着を繰
返し行なつても剥離する事がなくなり、それだ
け寿命を延伸できる。
本体と弾性体との接着面積が増大し、吸着を繰
返し行なつても剥離する事がなくなり、それだ
け寿命を延伸できる。
第1図は、本考案の実施例に係る吸着器を示す
縦断正面図。第2図は、一部を破断して示す平面
図。第3図は、従来の吸着器を示す縦断正面図で
ある。 1……吸着器、2……本体、3……通路溝、4
……通路孔、5……蓋体、6……排出口、7……
弾性体、8……吸入口。
縦断正面図。第2図は、一部を破断して示す平面
図。第3図は、従来の吸着器を示す縦断正面図で
ある。 1……吸着器、2……本体、3……通路溝、4
……通路孔、5……蓋体、6……排出口、7……
弾性体、8……吸入口。
Claims (1)
- 本体と、本体の一面に溝設された通路溝と、本
体の他面から穿設されて通路溝に達する通路孔
と、本体の一面に取付けられて通路溝を閉塞する
蓋体と、蓋体に穿設されて通路溝に達する排出口
と、本体の他面に取付けられた弾性体と、弾性体
に穿設されて通路孔に連なる吸入口と、から構成
した事を特徴とする吸着器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17531387U JPH053482Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17531387U JPH053482Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0178637U JPH0178637U (ja) | 1989-05-26 |
| JPH053482Y2 true JPH053482Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31467114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17531387U Expired - Lifetime JPH053482Y2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053482Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP17531387U patent/JPH053482Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0178637U (ja) | 1989-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH053482Y2 (ja) | ||
| JPH0329853U (ja) | ||
| JP2548137Y2 (ja) | 吸着装置 | |
| JPS6278377U (ja) | ||
| JPH0230586U (ja) | ||
| JP2594608Y2 (ja) | 気体供給用接続装置 | |
| JPS6055786U (ja) | 往復動ポンプのエアー抜き弁装置 | |
| JPS59154876U (ja) | 圧縮機のアンロ−ド装置 | |
| JPS6199434U (ja) | ||
| JPS6111570Y2 (ja) | ||
| JPH0336732U (ja) | ||
| JPH0314310Y2 (ja) | ||
| JPH0278284U (ja) | ||
| JPS6235994U (ja) | ||
| JPH03115268U (ja) | ||
| JPS61119669U (ja) | ||
| JPS6016069U (ja) | 簡易圧力制御弁 | |
| JPH024783U (ja) | ||
| JPH0226066U (ja) | ||
| JPH0323676U (ja) | ||
| JPH0278283U (ja) | ||
| JPS613769U (ja) | プロポ−シヨンニングバルブ | |
| JPS6088089U (ja) | ダイアフラムポンプにおける切換装置 | |
| JPS5861974U (ja) | 電磁弁固定装置 | |
| JPS603370U (ja) | 板弁 |