JPH0535244A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0535244A JPH0535244A JP3189757A JP18975791A JPH0535244A JP H0535244 A JPH0535244 A JP H0535244A JP 3189757 A JP3189757 A JP 3189757A JP 18975791 A JP18975791 A JP 18975791A JP H0535244 A JPH0535244 A JP H0535244A
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- JP
- Japan
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- pallet
- image
- display
- code
- image code
- Prior art date
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】使用頻度が少ない画素でも、ある程度本来の色
調に類似した表示を可能とし、これにより画面上の違和
感を低減させることを目的とする。 【構成】画像データを入力する入力手段101と、該入
力手段101よりの入力画像データにおける各画像コー
ドの使用頻度を計測する計測手段102と、該計測手段
102での計測使用頻度によつて設定される画像コード
の値が変化する第1のパレツト群103と、計測手段1
02での計測使用頻度に関係なく特定の画像コードが設
定される第2のパレツト群104と、該第2のパレツト
群104及び第1のパレツト群103の表示手段106
での表示上の各画素に対応したパレツトが持つ画像コー
ドを選択する選択手段105と、該選択手段105で選
択された画像コードに対応した表示手段106への表示
制御を行う表示制御手段107とを備える。
調に類似した表示を可能とし、これにより画面上の違和
感を低減させることを目的とする。 【構成】画像データを入力する入力手段101と、該入
力手段101よりの入力画像データにおける各画像コー
ドの使用頻度を計測する計測手段102と、該計測手段
102での計測使用頻度によつて設定される画像コード
の値が変化する第1のパレツト群103と、計測手段1
02での計測使用頻度に関係なく特定の画像コードが設
定される第2のパレツト群104と、該第2のパレツト
群104及び第1のパレツト群103の表示手段106
での表示上の各画素に対応したパレツトが持つ画像コー
ドを選択する選択手段105と、該選択手段105で選
択された画像コードに対応した表示手段106への表示
制御を行う表示制御手段107とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを表示する表
示手段及びパレツト機能を備える画像処理装置に関する
ものである。
示手段及びパレツト機能を備える画像処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】現在のコンピユータシステムでは、その
表示装置のカラー化が進むと共に、より原画像に近い鮮
明な表示が求められている。表示装置の画質を向上させ
るためには、1画素あたりの情報量を増やすことが一般
的であるが、この方法はそのまま1画面あたりの情報量
が大きくなり、記憶装置の大型化、像データの転送速度
の低下等を招いてしまう。
表示装置のカラー化が進むと共に、より原画像に近い鮮
明な表示が求められている。表示装置の画質を向上させ
るためには、1画素あたりの情報量を増やすことが一般
的であるが、この方法はそのまま1画面あたりの情報量
が大きくなり、記憶装置の大型化、像データの転送速度
の低下等を招いてしまう。
【0003】この対策の一つとして、従来よりパレツト
機能を用いた画像表示装置が実現されている。パレツト
機能とは、画面上の各画素が、表示における色調を決定
する画像コードを直接指定するのではなく、一連のパレ
ツト群の中から1つのパレツトを指定し、このパレツト
が画像コードを指定するという方法である。
機能を用いた画像表示装置が実現されている。パレツト
機能とは、画面上の各画素が、表示における色調を決定
する画像コードを直接指定するのではなく、一連のパレ
ツト群の中から1つのパレツトを指定し、このパレツト
が画像コードを指定するという方法である。
【0004】この方法では、各画素で有する情報はパレ
ツトを指定するのに必要な情報だけであり、一般的に、
直接画像コードを指定するのに比べて少ない情報量で済
むという利点がある。ただし、必要とする画像コードが
一連のパレツト群の中に必ずしも設定されているとは限
らないため、その場合は他の画像コードを持ったパレツ
トで代用しなければならず、これは表示画面における誤
差となつてしまう。
ツトを指定するのに必要な情報だけであり、一般的に、
直接画像コードを指定するのに比べて少ない情報量で済
むという利点がある。ただし、必要とする画像コードが
一連のパレツト群の中に必ずしも設定されているとは限
らないため、その場合は他の画像コードを持ったパレツ
トで代用しなければならず、これは表示画面における誤
差となつてしまう。
【0005】このパレツト機能を有効に活用するため
に、従来の方法では、表示すべき画像の中で使用されて
いる画素の数を各画像コード単位で集計し、使用頻度の
多い画像コードから順にパレツトに割り付けていくとい
う方法が一般的であつた。
に、従来の方法では、表示すべき画像の中で使用されて
いる画素の数を各画像コード単位で集計し、使用頻度の
多い画像コードから順にパレツトに割り付けていくとい
う方法が一般的であつた。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしこの方法で
は、使用頻度が少ない画像コードは無視されてしまうた
め、例えば、画面のほとんどが緑色であり、その中に少
しだけ赤い色が含まれているような画像データの場合、
パレツトは緑系の画像コードだけで埋められてしまい、
本来赤く表示されるべき画素までが緑かかつた色になつ
てしまうという問題があつた。
は、使用頻度が少ない画像コードは無視されてしまうた
め、例えば、画面のほとんどが緑色であり、その中に少
しだけ赤い色が含まれているような画像データの場合、
パレツトは緑系の画像コードだけで埋められてしまい、
本来赤く表示されるべき画素までが緑かかつた色になつ
てしまうという問題があつた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的として成されたもので、具体的には使
用頻度が少ない画素でも、ある程度本来の色調に類似し
た表示を可能とし、これにより画面上の違和感を低減さ
せることを目的とし、この目的を達成する一手段として
図1に示す構成を備える。
決することを目的として成されたもので、具体的には使
用頻度が少ない画素でも、ある程度本来の色調に類似し
た表示を可能とし、これにより画面上の違和感を低減さ
せることを目的とし、この目的を達成する一手段として
図1に示す構成を備える。
【0008】即ち、画像データを表示する表示手段10
6及びパレツト機能を備える画像処理装置であつて、画
像データを入力する入力手段101と、該入力手段10
1よりの入力画像データにおける各画像コードの使用頻
度を計測する計測手段102と、該計測手段102での
計測使用頻度によつて設定される画像コードの値が変化
する第1のパレツト群103と、計測手段102での計
測使用頻度に関係なく特定の画像コードが設定される第
2のパレツト群104と、該第2のパレツト群104及
び第1のパレツト群103の表示手段106での表示上
の各画素に対応したパレツトが持つ画像コードを選択す
る選択手段105と、該選択手段105で選択された画
像コードに対応した表示手段106への表示制御を行う
表示制御手段107とを備える。
6及びパレツト機能を備える画像処理装置であつて、画
像データを入力する入力手段101と、該入力手段10
1よりの入力画像データにおける各画像コードの使用頻
度を計測する計測手段102と、該計測手段102での
計測使用頻度によつて設定される画像コードの値が変化
する第1のパレツト群103と、計測手段102での計
測使用頻度に関係なく特定の画像コードが設定される第
2のパレツト群104と、該第2のパレツト群104及
び第1のパレツト群103の表示手段106での表示上
の各画素に対応したパレツトが持つ画像コードを選択す
る選択手段105と、該選択手段105で選択された画
像コードに対応した表示手段106への表示制御を行う
表示制御手段107とを備える。
【0009】
【作用】以上の構成において、一連のパレツト群を複数
グループに分類し、第1のパレツト群には表示すべき画
像データにおける使用頻度に合わせた画像コードを割り
付け、第2のパレツト群には表示すべき画像データとは
無関係に広い範囲の色調を含んだ基本色となるべき画像
コードを割り付けることにより、使用頻度の少ない画像
コードでもある程度類似した基本色の画像コードを持つ
パレツトを選択できるため、より違和感の少ない画像表
示が実現可能となる。
グループに分類し、第1のパレツト群には表示すべき画
像データにおける使用頻度に合わせた画像コードを割り
付け、第2のパレツト群には表示すべき画像データとは
無関係に広い範囲の色調を含んだ基本色となるべき画像
コードを割り付けることにより、使用頻度の少ない画像
コードでもある程度類似した基本色の画像コードを持つ
パレツトを選択できるため、より違和感の少ない画像表
示が実現可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0011】
【第1実施例】本発明に係る第1実施例を図2〜図5を
参照して以下に説明する。図2は本発明に係る第1実施
例のシステム全体の構成例を示すブロツク図である。図
2に示す様に、第1実施例は、CPU1、メインメモリ
2、磁気デイスクインタフエース3、磁気デイスクドラ
イブ4、キーボードインタフエース5、キーボード6、
デイスプレイインタフエース7、CRTデイスプレイ
(以下「CRT」と称す)8、システムバス9から構成
されている。
参照して以下に説明する。図2は本発明に係る第1実施
例のシステム全体の構成例を示すブロツク図である。図
2に示す様に、第1実施例は、CPU1、メインメモリ
2、磁気デイスクインタフエース3、磁気デイスクドラ
イブ4、キーボードインタフエース5、キーボード6、
デイスプレイインタフエース7、CRTデイスプレイ
(以下「CRT」と称す)8、システムバス9から構成
されている。
【0012】図2のデイスプレイインタフエース7の詳
細構成を図3に示す。デイスプレイインタフエース7
は、画像メモリ10、パレツト回路11、各表示色毎に
備えられたパレツト回路11よりのデジタル表示データ
を対応するアナログ信号に変換するD−Aコンバータ回
路12、各色毎のD−Aコンバータ回路12よりのアナ
ログ信号をCRT8での入力信号仕様に変換して出力す
るドライバ回路13、画像データの読み出し制御タイミ
ングを制御するタイミング発生回路14から構成されて
いる。
細構成を図3に示す。デイスプレイインタフエース7
は、画像メモリ10、パレツト回路11、各表示色毎に
備えられたパレツト回路11よりのデジタル表示データ
を対応するアナログ信号に変換するD−Aコンバータ回
路12、各色毎のD−Aコンバータ回路12よりのアナ
ログ信号をCRT8での入力信号仕様に変換して出力す
るドライバ回路13、画像データの読み出し制御タイミ
ングを制御するタイミング発生回路14から構成されて
いる。
【0013】なお、本実施例おいては、画像メモリ10
の構成は、画素320×200ドツト、1画素は8ビツ
トで構成されているものとする。また、パレツト回路1
1は256個のパレツトで構成され、さらに各パレツト
は3原色R、G、B各8ビツトで構成される画像コード
が設定できるものとする。図3に示す本実施例に特有の
パレツト回路11の詳細構成を図4に示す。
の構成は、画素320×200ドツト、1画素は8ビツ
トで構成されているものとする。また、パレツト回路1
1は256個のパレツトで構成され、さらに各パレツト
は3原色R、G、B各8ビツトで構成される画像コード
が設定できるものとする。図3に示す本実施例に特有の
パレツト回路11の詳細構成を図4に示す。
【0014】パレツト回路11は、図4に示す様に、パ
レツト群15及びセレクト回路16から構成されてい
る。図5はパレツト群15の構成方法の1実施例を示す
図であり、パレツト0〜191を、画素の使用頻度に合
わせて画像コードを設定したグループA、パレツト19
2〜255を予め決められた画像コードで設定されたグ
ループBとした例である。
レツト群15及びセレクト回路16から構成されてい
る。図5はパレツト群15の構成方法の1実施例を示す
図であり、パレツト0〜191を、画素の使用頻度に合
わせて画像コードを設定したグループA、パレツト19
2〜255を予め決められた画像コードで設定されたグ
ループBとした例である。
【0015】以上の構成を備える第1実施例の動作を、
図6のフローチヤートを参照して以下に説明する。以後
の説明は磁気デイスクドライブ4に原画像のデータが記
録された磁気デイスクを入れ、これをCRT8に表示さ
せる場合を例として説明する。なお、原画像のデータは
画素640×400ドツト、1画素当りR、G、B各8
ビツトで構成されているものとする。
図6のフローチヤートを参照して以下に説明する。以後
の説明は磁気デイスクドライブ4に原画像のデータが記
録された磁気デイスクを入れ、これをCRT8に表示さ
せる場合を例として説明する。なお、原画像のデータは
画素640×400ドツト、1画素当りR、G、B各8
ビツトで構成されているものとする。
【0016】まず、CPU1はステツプS1で内蔵する
ROMに格納されているプログラム、またはメインメモ
リ2に与えられたプログラムにより、原画像データをメ
インメモリ2に読み込む処理を実行する。次に、ステツ
プS2で読み込んだ原画像の縦横に隣合った4つの画素
を1組としてR、G、Bそれぞれのコードの平均を取
り、新たに1つの画素とする画素数調整処理を実行す
る。この処理を原画像データ全体で行うことにより、画
素640×400ドツトの原画像が、画素320×20
0ドツトの画像データに変換される。
ROMに格納されているプログラム、またはメインメモ
リ2に与えられたプログラムにより、原画像データをメ
インメモリ2に読み込む処理を実行する。次に、ステツ
プS2で読み込んだ原画像の縦横に隣合った4つの画素
を1組としてR、G、Bそれぞれのコードの平均を取
り、新たに1つの画素とする画素数調整処理を実行す
る。この処理を原画像データ全体で行うことにより、画
素640×400ドツトの原画像が、画素320×20
0ドツトの画像データに変換される。
【0017】CPU1は続くステツプS3で、画像デー
タの中で使用されている画像コードの使用頻度を調べ
る。具体的には、画素320×200ドツトのうち、コ
ードR=(00)、G=(00)、B=(00)である
画素の数を計測、次にコードR=(00)、G=(0
0)、B=(01)Hである画素の数を計測、次にコー
ドR=(00)、G=(00)、B=(02)Hである
画素の数を計測、…、という手順で処理を進め、コード
R=(FF)H、G=(FF)H、B=(FF)Hであ
る画素の数を計測するまで続ける(文章中、数字の後の
“H”は、その数字が16進数であることを示す)。
タの中で使用されている画像コードの使用頻度を調べ
る。具体的には、画素320×200ドツトのうち、コ
ードR=(00)、G=(00)、B=(00)である
画素の数を計測、次にコードR=(00)、G=(0
0)、B=(01)Hである画素の数を計測、次にコー
ドR=(00)、G=(00)、B=(02)Hである
画素の数を計測、…、という手順で処理を進め、コード
R=(FF)H、G=(FF)H、B=(FF)Hであ
る画素の数を計測するまで続ける(文章中、数字の後の
“H”は、その数字が16進数であることを示す)。
【0018】次に、CPU1はステツプS4でステツプ
S3の処理で数を計測した画像コードの中から使用頻度
の多い順に192個を選び出し、これをパレツト群16
の中のパレツト0〜191に割り当てる。具体的には、
例えば最も使用頻度の多い画像コードがR=(00)、
G=(01)H、B=(02)Hであつたとすると、パ
レツト0のRにコード(00)、パレツト0のGにコー
ド(01)H、パレツト0のBにコード(02)Hが設
定される。その次に使用頻度の多い画像コードがコード
R=(03)H、G=(04)H、B=(05)Hであ
つたとすると、パレツト1のRにコード(03)H、パ
レツト1のGにコード(04)H、パレツト1のBのコ
ード(05)Hが設定される…という手順である。
S3の処理で数を計測した画像コードの中から使用頻度
の多い順に192個を選び出し、これをパレツト群16
の中のパレツト0〜191に割り当てる。具体的には、
例えば最も使用頻度の多い画像コードがR=(00)、
G=(01)H、B=(02)Hであつたとすると、パ
レツト0のRにコード(00)、パレツト0のGにコー
ド(01)H、パレツト0のBにコード(02)Hが設
定される。その次に使用頻度の多い画像コードがコード
R=(03)H、G=(04)H、B=(05)Hであ
つたとすると、パレツト1のRにコード(03)H、パ
レツト1のGにコード(04)H、パレツト1のBのコ
ード(05)Hが設定される…という手順である。
【0019】CPU1は、続くステツプS5において、
残りのパレツト192〜255に対して、予め決められ
た64種類の基準色の画像コードを設定する。これら6
4色の画像コードは、画像データとは無関係に、広い範
囲の色調を含んだものを選択する。具体的な例として
は、R、G、Bそれぞれを(00)、(55)H、(A
A)H、(FF)Hの4種類のコードで設定し、4×4
×4=64色を作成する等である。
残りのパレツト192〜255に対して、予め決められ
た64種類の基準色の画像コードを設定する。これら6
4色の画像コードは、画像データとは無関係に、広い範
囲の色調を含んだものを選択する。具体的な例として
は、R、G、Bそれぞれを(00)、(55)H、(A
A)H、(FF)Hの4種類のコードで設定し、4×4
×4=64色を作成する等である。
【0020】次に、CPU1はステツプS6で、メイン
メモリ2に記録されている画像データにおける各画素の
画像コードをパレツト番号に変換し、画像メモリ10へ
転送する。具体的には、変換の対象となる画素のR、
G、Bコードを取りだし、この組み合せに最も近いR、
G、Bコードを有するパレツト番号をその画素に割り当
てる。最も近いR、G、Bコードを判断するには、例え
ば、画素データにおけるRの値とパレツトRとの差分を
取りこれを「差分R」、画素データにおけるGの値とパ
レツトGとの差分を取りこれを「差分G」、画素データ
におけるBの値とパレツトBとの差分を取りこれを「差
分B」とし、これらの合計値「差分R」+「差分B」+
「差分B」の値が最も小さくなるパレツト番号を選択す
る等である。この処理をすべての画素に対して行う。
メモリ2に記録されている画像データにおける各画素の
画像コードをパレツト番号に変換し、画像メモリ10へ
転送する。具体的には、変換の対象となる画素のR、
G、Bコードを取りだし、この組み合せに最も近いR、
G、Bコードを有するパレツト番号をその画素に割り当
てる。最も近いR、G、Bコードを判断するには、例え
ば、画素データにおけるRの値とパレツトRとの差分を
取りこれを「差分R」、画素データにおけるGの値とパ
レツトGとの差分を取りこれを「差分G」、画素データ
におけるBの値とパレツトBとの差分を取りこれを「差
分B」とし、これらの合計値「差分R」+「差分B」+
「差分B」の値が最も小さくなるパレツト番号を選択す
る等である。この処理をすべての画素に対して行う。
【0021】画像メモリ10へ転送されたパレツト番号
の情報は、ステツプS7において、タイミング発生回路
14の制御に従つた所定のタイミングでCRTデイスプ
レイ8に表示される。具体的には、CRTデイスプレイ
8に適したタイミング(例えば、垂直同期、水平同期
等)をタイミング発生回路14が生成し、この制御によ
り画像メモリ10から表示タイミングに対応する画素の
パレツト番号が読み出され、パレツト回路11に送られ
る。
の情報は、ステツプS7において、タイミング発生回路
14の制御に従つた所定のタイミングでCRTデイスプ
レイ8に表示される。具体的には、CRTデイスプレイ
8に適したタイミング(例えば、垂直同期、水平同期
等)をタイミング発生回路14が生成し、この制御によ
り画像メモリ10から表示タイミングに対応する画素の
パレツト番号が読み出され、パレツト回路11に送られ
る。
【0022】パレツト回路11は、指定されたパレツト
番号に設定されている画像コードを読みだし、R、G、
BそれぞれをD−Aコンバータへ送り、アナログ信号に
変換する。このアナログ信号がドライバ回路13を通し
てCRTデイスプレイ8へ送られ、画像が表示されるこ
とになる。以上説明した第1実施例の特徴は以下の各点
である。
番号に設定されている画像コードを読みだし、R、G、
BそれぞれをD−Aコンバータへ送り、アナログ信号に
変換する。このアナログ信号がドライバ回路13を通し
てCRTデイスプレイ8へ送られ、画像が表示されるこ
とになる。以上説明した第1実施例の特徴は以下の各点
である。
【0023】例えば、画面のほとんどが緑色であり、そ
の中に少しだけ赤色が含まれているような画像データを
例に考えてみる。すべてのパレツトの画像コードを使用
頻度の順に割り振ってしまう従来の方法では、すべての
パレツトの画像コードが緑系(Gの値が高く、R、Bの
値が低い組み合わせ)の画像コードだけで埋められてし
まい、赤系(Rの値が高く、G、Bの値が低い組み合わ
せ)の画像コードに適したパレツト番号を選択できな
い。
の中に少しだけ赤色が含まれているような画像データを
例に考えてみる。すべてのパレツトの画像コードを使用
頻度の順に割り振ってしまう従来の方法では、すべての
パレツトの画像コードが緑系(Gの値が高く、R、Bの
値が低い組み合わせ)の画像コードだけで埋められてし
まい、赤系(Rの値が高く、G、Bの値が低い組み合わ
せ)の画像コードに適したパレツト番号を選択できな
い。
【0024】従つて、どのパレツト番号を選択しても、
本来赤いはずの画素が、緑系の色で表示されてしまうこ
とになつてしまう。これに対し上述した第1実施例で
は、256個あるパレツトのうち192個だけを画像コ
ードの使用頻度の順に割り振り、残り64個のパレツト
には広い範囲の色調を含んだ画像コードを割り振る。こ
の結果、残り64個のパレツトの中から赤色系のR、
G、Bコードを持つパレツト(例えば、R=(FF)
H、G=(00)、B=(00)等)の番号を選択でき
る。このため、本来赤い画素が、正しく赤色系の色で表
示させることが可能となる。
本来赤いはずの画素が、緑系の色で表示されてしまうこ
とになつてしまう。これに対し上述した第1実施例で
は、256個あるパレツトのうち192個だけを画像コ
ードの使用頻度の順に割り振り、残り64個のパレツト
には広い範囲の色調を含んだ画像コードを割り振る。こ
の結果、残り64個のパレツトの中から赤色系のR、
G、Bコードを持つパレツト(例えば、R=(FF)
H、G=(00)、B=(00)等)の番号を選択でき
る。このため、本来赤い画素が、正しく赤色系の色で表
示させることが可能となる。
【0025】以上説明したように本実施例によれば、一
連のパレツト群を複数グループに分類し、第1のパレツ
ト群には表示すべき画像データにおける使用頻度に合わ
せた画像コードを割り付け、第2のパレツト群には表示
すべき画像データとは無関係に広い範囲の色調を含んだ
基本色となるべき画像コードを割り付けることにより、
使用頻度の少ない画像コードでもある程度類似した基本
色の画像コードを持つパレツトを選択できるため、より
違和感の少ない画像表示が実現可能となる。
連のパレツト群を複数グループに分類し、第1のパレツ
ト群には表示すべき画像データにおける使用頻度に合わ
せた画像コードを割り付け、第2のパレツト群には表示
すべき画像データとは無関係に広い範囲の色調を含んだ
基本色となるべき画像コードを割り付けることにより、
使用頻度の少ない画像コードでもある程度類似した基本
色の画像コードを持つパレツトを選択できるため、より
違和感の少ない画像表示が実現可能となる。
【0026】
【第2実施例】以上の説明においては、パレツト群15
のパレツト0〜191を、画素の使用頻度に合わせて画
像コードを設定したグループA、パレツト192〜25
5を予め決められた画像コードで設定されたグループB
とした例を説明した。しかし、本発明は以上の例に限定
されるものではなく、予め決められた画像コードで設定
されたグループを更に細分化し、パレツト群15の構成
方法を、パレツト0〜175を画素の使用頻度に合わせ
て画像コードを設定したグループA、パレツト176〜
191を予め決められた画像コードで設定されたグルー
プB、パレツト192〜255を同じく予め決められた
画像コードで設定することもできる。このように設定し
た本発明に係る第2実施例を以下に説明する。
のパレツト0〜191を、画素の使用頻度に合わせて画
像コードを設定したグループA、パレツト192〜25
5を予め決められた画像コードで設定されたグループB
とした例を説明した。しかし、本発明は以上の例に限定
されるものではなく、予め決められた画像コードで設定
されたグループを更に細分化し、パレツト群15の構成
方法を、パレツト0〜175を画素の使用頻度に合わせ
て画像コードを設定したグループA、パレツト176〜
191を予め決められた画像コードで設定されたグルー
プB、パレツト192〜255を同じく予め決められた
画像コードで設定することもできる。このように設定し
た本発明に係る第2実施例を以下に説明する。
【0027】基本的な手順は上述した第1実施例と同等
であるが、第1実施例におけるパレツト群15の構成内
容に、人間の肌色に近い画像コードを設定したグループ
であるグループを追加したことが第2実施例の主なポイ
ントである。即ち、第2実施例においては、グループB
として人間の肌色に近い画像コードを設定し、グループ
Cとして広い範囲の色調を含んだ画像コードを設定し
た。これは、数ある色調の中でも、人間の肌色における
色調の誤差が目立ち易いことを考慮に入れたものでもあ
る。
であるが、第1実施例におけるパレツト群15の構成内
容に、人間の肌色に近い画像コードを設定したグループ
であるグループを追加したことが第2実施例の主なポイ
ントである。即ち、第2実施例においては、グループB
として人間の肌色に近い画像コードを設定し、グループ
Cとして広い範囲の色調を含んだ画像コードを設定し
た。これは、数ある色調の中でも、人間の肌色における
色調の誤差が目立ち易いことを考慮に入れたものでもあ
る。
【0028】以上のパレツト群を備えることにより、肌
色系の色表現部分についてはグループBの画像コードを
用いることができるようになり、画面全体の中で肌色系
の色の使用頻度が低い画像データであつても、より違和
感の少ない表示が可能となる。尚、本発明は、複数の機
器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器か
ら成る装置に適用しても良い。
色系の色表現部分についてはグループBの画像コードを
用いることができるようになり、画面全体の中で肌色系
の色の使用頻度が低い画像データであつても、より違和
感の少ない表示が可能となる。尚、本発明は、複数の機
器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器か
ら成る装置に適用しても良い。
【0029】また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
レツト機能を用いた場合に、画面全体の中で使用頻度が
少ない色調の画素を表示等する場合においても、略本来
の色調に類似した表示が可能となり、デイスプレイ画面
上の違和感がより少ない画像処理装置が提供できる。
レツト機能を用いた場合に、画面全体の中で使用頻度が
少ない色調の画素を表示等する場合においても、略本来
の色調に類似した表示が可能となり、デイスプレイ画面
上の違和感がより少ない画像処理装置が提供できる。
【図1】本発明に係る機能構成の一例を示す図である。
【図2】本発明に係る第1実施例のシステム全体の構成
例を示すブロツク図である。
例を示すブロツク図である。
【図3】図2に示すデイスプレイインタフエースの詳細
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図4】図3に示すパレツト回路の詳細構成を示す図で
ある。
ある。
【図5】第1実施例における図4に示すパレツト群を2
つのグループに分けた場合の例を示す図である。
つのグループに分けた場合の例を示す図である。
【図6】第1実施例の動作制御を示すフローチヤートで
ある。
ある。
【図7】本発明に係る第2実施例におけるパレツト群を
3つのグループに分けた場合の例を示す図である。
3つのグループに分けた場合の例を示す図である。
1 CPU、 2 メインメモリ、 3 磁気デイスクインタフエース、 4 磁気デイスクドライブ、 5 キーボードインタフエース、 6 キーボード、 7 デイスプレイインタフエース、 8 CRTデイスプレイ、 9 システムバス、 10 画像メモリ、 11 パレツト回路、 12 D−Aコンバータ回路、 13 ドライバ回路、 14 タイミング発生回路、 15 パレツト群、 16 セレクタ回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 画像データを表示する表示手段及びパレ
ツト機能を備える画像処理装置であつて、 画像データを入力する入力手段と、該入力手段よりの入
力画像データにおける各画像コードの使用頻度を計測す
る計測手段と、該計測手段での計測使用頻度によつて設
定される画像コードの値が変化する第1のパレツト群
と、前記計測手段での計測使用頻度に関係なく特定の画
像コードが設定される第2のパレツト群と、該第2のパ
レツト群及び前記第1のパレツト群の前記表示手段での
表示上の各画素に対応したパレツトが持つ画像コードを
選択する選択手段と、該選択手段で選択された画像コー
ドに対応した表示手段への表示制御を行う表示制御手段
とを備えることを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189757A JPH0535244A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189757A JPH0535244A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535244A true JPH0535244A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16246673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3189757A Withdrawn JPH0535244A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020514807A (ja) * | 2017-03-06 | 2020-05-21 | イー インク コーポレイション | カラー画像をレンダリングするための方法および装置 |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3189757A patent/JPH0535244A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020514807A (ja) * | 2017-03-06 | 2020-05-21 | イー インク コーポレイション | カラー画像をレンダリングするための方法および装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |