JPH0535307Y2 - - Google Patents

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JPH0535307Y2
JPH0535307Y2 JP1987066712U JP6671287U JPH0535307Y2 JP H0535307 Y2 JPH0535307 Y2 JP H0535307Y2 JP 1987066712 U JP1987066712 U JP 1987066712U JP 6671287 U JP6671287 U JP 6671287U JP H0535307 Y2 JPH0535307 Y2 JP H0535307Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は船舶等に搭載された主機と推進器と
を連結する伝動軸等において、該軸の捩れ角信号
を検出してこれより軸馬力を演算計測するように
した軸馬力計における波形列発生検出体に関す
る。
(従来技術) 船舶等に搭載された主機の伝動軸において、伝
動軸馬力等を自動的に計測する軸馬力計として、
伝動軸の軸方向に一定の距離を隔てた2位置にお
ける軸の相対捩れ角信号を検出し、この検出信号
から軸馬力を演算計測する軸馬力計が実用されて
いる。
このような軸馬力計における軸の捩れ角信号の
検出には、例えば、実開昭61−127435号公報に開
示されているように、伝達軸上の2位置に、光反
射部と非反射部とが交互に配置してなる光反射マ
ーク列を有する薄肉厚テープ状の波形列発生検出
体を貼着し、この検出体に対向して2箇所以上で
非接触に設置した光センサーにより回転する軸の
捩れ角信号を得るようにしたものがある。
この場合の伝動軸上の2位置における検出体を
貼着するに当たつては、その正確な位置決めと、
軸面に対して位置ずれがないように密着させた確
実な貼着が求められる。
そこで、従来より検出体の軸面への貼着では、
予定する位置で検出体を軸周りに巻いてその位置
合わせを行つて後、一旦、仮止めした状態にして
接着剤を使用して貼着固定する手法が採られる。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記するように検出体を軸面に対し
て仮止めした後、接着剤により固定する場合、仮
止めされた検出体下面は略全面的に軸面に対して
密着状態にあるため、接着剤の検出体下面への浸
透性が悪く、第5図に示すように接着剤Bは検出
体1′の縁部に対しての貼着となる。
また、検出体下面への接着剤の浸透を図る上か
ら検出体縁部を持ち上げるようにして接着剤を検
出体下面に流し込むようにした貼着では、検出体
両縁側から検出体下面に対して一様に接着剤が行
き渡るとは限らず、貼着部がまだらになり、貼着
中心の定義が困難となり、またこれが必ずしも検
出体の中心に一致しないので、2つの検出体中心
間で軸の捩れ角の計測スパンを決定すると軸の捩
れ角信号を正確に得る上から問題がある。
この考案は上述の点に鑑みなされたものであつ
て、軸面に対する検出体の貼着固定が簡単で、し
かも確実にできる軸馬力計における波形列発生検
出体を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するためのこの考案の要旨と
するところは、伝動軸上で一定の距離を隔てた軸
周りに貼着固定され、光反射部と非反射部とを交
互に配置してなる光反射マーク列を有し、光セン
サーにより非接触で回転する軸の捩れ角信号を検
出するようにした波形列発生検出体において、該
検出体下面に、その縁部に接して下面側から肉厚
を薄くして軸面との間に極小〓間を形成する接着
剤浸透部を設けたことを特徴とする軸馬力計にお
ける波形列発生検出体にある。
(作用) 上記構成においては、伝動軸上の予定する位置
に検出体を巻き、その位置決めを行つて後、仮止
めした状態で、検出体下面の接着剤浸透部におい
て軸面との間に検出体両側で均等に形成される極
小〓間に接着剤を流し込むと、接着剤は毛細管現
象により検出体下面に浸透固化して確実な貼着を
なす。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの考案の一部平面図、第2図は要部
の斜視図、第3図は貼着要領説明図である。
図において、1は光反射部2aと非反射部2b
が交互に等間隔で配置されて光反射マーク列2を
形成したテープ状の波形列発生検出体で、その上
面は平滑にして乱反射防止被覆層が設けられてい
る。
3は該検出体1の下面において、検出体1の縁
部に接して適宜の幅で検出体1下面側から肉厚を
薄くして設けた接着剤浸透部で、これは、第3図
に示すように、検出体1下面を伝動軸Aの軸面に
密着状に巻着するとき、この接着剤浸透部3のと
ころで軸面との間に接着剤Bが流し込まれる極小
〓間を形成するものである。
尚、上記する接着剤浸透部3の一般的構成とし
ては、第2図に示すように、検出体1の両縁部か
ら内側へ適宜の幅を採つて検出体1全長に亙つて
一連に設けるか、または、第4図に示すように、
適宜の間隔を置いて検出体1全長に亙り、間欠的
に設けるものとするが、検出体自体の幅が狭いも
のにあつては、検出体片側でその全長に亙つて一
連に設けるもの、或いは間欠的に設けるものであ
つてもよい。要するに、接着剤浸透部3の形態と
しては、接着中心をはつきりさせて検出体1を軸
面に対して確実に貼着可能なものであれば、適宜
設定できる。
また、図示はしてないが、検出体1には、伝動
軸Aに対する取着を容易にするために、光反射マ
ーク列2に加えて、縦、横の基準線、或いは軸径
に対する検出体1長さを決定するための表示等も
適宜設けられる。
上記の如く構成したこの考案の検出体1を伝動
軸Aに貼着するには、検出体1の横の基準線を伝
動軸Aの軸心線に、また縦の基準線を伝動軸Aの
表面円周上に設けた罫書線に合致させて軸周りに
巻き、その位置決めを行つて後、仮止めする。
この仮止めされた状態で、検出体1下面の接着
剤浸透部3のところで軸面との間に形成される極
小〓間に対して浸透性の高い接着剤Bを流し込む
と、接着剤Bは毛細管現象によつて浸透拡散して
固化し、検出体1を確りと貼着固定する。
(効果) この考案は上記の如く構成したことにより、伝
動軸面に対して検出体を貼着するのに、その位置
合わせから仮止めにする間は、接着剤に頼るとこ
ろがないから、軸面における自由な動きで正確な
位置決めができ、また、位置決めした後で接着剤
を軸面との間に形成される極小〓間に流し込む
と、検出体下面には予定する範囲に接着剤が確実
に行き渡つて貼着を確実なものとし、これで正確
な軸の捩れ角信号を得ることができ、また、稼働
時間の長い船舶等に適用して周囲の環境条件の変
化や時間の経過等、外部条件の変化の如何にかか
わらず安定性も高く、更に、検出体下面への接着
剤の流し込みは、毛細管現象を利用するから、検
出体縁部を持ち上げるような煩雑なことがなく貼
着作業も簡単である等の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の平面図、第2図は要部の斜
視図、第3図は貼着要領説明図、第4図は他の実
施例を示す要部の斜視図、第5図は従来の検出体
の貼着要領説明図である。 1……波形列発生検出体、2……光反射マーク
列、3……接着剤浸透部、A……伝動軸、B……
接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 伝動軸上で一定の距離を隔てた軸周りに貼着固
    定され、光反射部と非反射部とを交互に配置して
    なる光反射マーク列を有し、光センサーにより非
    接触で回転する軸の捩れ角信号を検出するように
    した波形列発生検出体において、該検出体下面
    に、その縁部に接して下面側から肉厚を薄くして
    軸面との間に極小〓間を形成する接着剤浸透部を
    設けたことを特徴とする軸馬力計における波形列
    発生検出体。
JP1987066712U 1987-04-30 1987-04-30 Expired - Lifetime JPH0535307Y2 (ja)

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JP1987066712U JPH0535307Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JPS63172928U JPS63172928U (ja) 1988-11-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117827A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス温風暖房機
JPS61127435U (ja) * 1985-01-29 1986-08-09

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JPS63172928U (ja) 1988-11-10

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