JPH053532Y2 - - Google Patents

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JPH053532Y2
JPH053532Y2 JP1987115852U JP11585287U JPH053532Y2 JP H053532 Y2 JPH053532 Y2 JP H053532Y2 JP 1987115852 U JP1987115852 U JP 1987115852U JP 11585287 U JP11585287 U JP 11585287U JP H053532 Y2 JPH053532 Y2 JP H053532Y2
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JP
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water
dust
dust collection
injection nozzle
road surface
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両に搭載され車両とともに前進する
空気還流集塵装置や回転ブラシ等の集塵装置で路
面の塵埃を収集する路面清掃装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
一般にトラツク等に搭載される路面清掃装置と
しては、空気還流式のものと回転ブラシ式のもの
とが知られている。第3図は従来における空気還
流式路面清掃装置の概要構成図であつてこれを同
図に基づいて説明すると、図示しない市販のトラ
ツク等の台車に搭載された路面清掃装置1は、密
閉状に形成された塵埃収集容器としてのホツパ2
を備えており、このホツパ2の吸気口2aには、
路面3に開口端を対向させた集塵フード4がフレ
キシブルホース5によつて接続支持されている。
また、ホツパ2の排気口2bと集塵フード4と
は、ブロワ6とフイルタ7とを備えた配管8とフ
レキシブルホース9とで接続されており、さらに
ホツパ2の排気口2bには、別のブロワ10とフ
イルタ11とを備えた排気管12が大気に開放さ
れて接続されている。
このように構成されていることにより、ブロア
6,10を始動してトラツク等を前進させると、
路面の塵埃13はブロワ6の風力で吸引され、ホ
ース5を経てホツパ13内へ収集されるととも
に、細かいほこりを含んだ空気はフイルタ7で清
浄化され、配管8とホース9とを経て集塵フード
4へ還元される。また、細かいほこりを含んだ空
気の一部は、ブロワ10の風力によりフイルタ1
1を経て排気管12から大気中へ排出される。
第4図は従来における回転ブラシ式路面清掃装
置の概要構成図であつて、車台に搭載された路面
清掃装置21のホツパ22の吸入口22aには、
路面3に近接する回転ブラシ23がダクト24を
介して接続されており、またホツパ22の上部に
は、フイルタ25とブロワ26を備えた排気管2
7が大気へ開放して接続されている。
このように構成されていることにより、ブロワ
26を始動し回転ブラシ23を回転させて車両を
前進させると、回転ブラシ23で掻き上げられた
路面3の塵埃13は、ダクト24を経てホツパ2
2内に収集されるとともに、細かいほこりを含ん
だ空気はフイルタ25を経て排気管27から大気
中へ排出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このように構成された従来の路
面清掃装置1,21においては、フイルタ7,1
1,25が目詰まりし易く定期的にこれを清掃ま
たは交換しなければならないので、作業が煩わし
くて長時間を要し、特に水分を含んだほこりの場
合にはその頻度が増して問題が多かつた。また、
フイルタ11,25を通した空気が大気へ放出さ
れるが、この空気にはフイルタ11,25で除去
しきれない微細なほこりが混じつて放出されるこ
とになり、公害問題となることがあつた。さらに
負圧発生用のブロア6,10,26が設けられて
いるので、その運転による騒音が大きくて作業環
境を悪化させていた。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本考案に係
る路面清掃装置は、路面で移動される集塵部が吸
入口に接続されている塵埃収集容器と、その排気
口に接続された水噴射ノズルと、その噴射口が気
層部に接続されている密閉状の水タンクと、その
水層部に接続され前記水噴射ノズルの吸水口に高
圧水を送水する送水ポンプとを備えてなり、これ
ら集塵部、塵埃収集容器、水噴射ノズル、水タン
クおよび送水ポンプによつて密閉回路を構成した
ものである。
〔作用〕
本考案によれば、車両の走行と共に集塵部が路
面上を移動すると、送水ポンプから吐出される高
圧水と水噴射ノズルで発生する負圧とによるバキ
ユウーム効果によつて、塵埃収集容器内が負圧に
なり、これにより路面上の塵埃が集塵部から吸入
されてこの容器内へ収集される。そして、細かい
ほこりは、従来とは異なり、外部に排出されるこ
となく、必ず水タンク内へ導かれて水中底部へ沈
澱し、最終的に水と共に排出されるようになつて
いる。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る路面清掃装置の実施例を
示す概要構成図である。図において、市販のトラ
ツク(図示せず)等の走行車両の車台に搭載され
た路面清掃装置31は、円筒状または立方体状に
形成された塵埃収集容器としてのホツパ32を備
えており、このホツパ32の吸入口32aは集塵
部としての集塵フード33との間をフレキシブル
ホース34で接続されている。また、ホツパ32
の排気口32bには、水噴射ノズル35が配管3
6によつて接続されており、この水噴射ノズル3
5の噴射口は、密閉状に形成された水タンク37
の気層部37aに接続されている。さらに、水噴
射ノズル35の吸水口は送水ポンプ38を備えた
配管39によつて水タンク37の水層部37bに
接続されている。また、水タンク37の排気口は
フレキシブルホース40によつて集塵フード33
に接続されている。
以上のように構成された路面清掃装置31の動
作を説明する。送水ポンプ38を始動してトラツ
ク等を前進させると、集塵フード33が路面41
上を移動し、このとき、送水ポンプ38から吐出
される高圧水と水噴射ノズル35で発生する負圧
とでホツパ32内が負圧になるので、路面41上
の塵埃42は、フレキシブルホース34を通つて
ホツパ32内へ収集される。すなわち、送水ポン
プ38により水噴射ノズル35から噴射される噴
流によるバキユウーム効果で、塵埃収集容器とし
てのホツパ32内が負圧なり、これにより路面4
1上の塵埃42が、集塵部である集塵フード33
により吸入されてホツパ32内に収集されるもの
である。
一方、水タンク37の気層部37aには水噴射
ノズル35からの高圧水が送られてくることによ
り、加圧空気がフレキシブルホース40を経て集
塵フード33へ送り込まれるので、ホツパ32へ
の吸引効果が高められる。このように集塵フード
33,ホツパ32,水噴射ノズル35,送水ポン
プ38が密閉路となつていることにより、細かい
ほこりが大気中へ排出されることがなく、送水ポ
ンプ38による高圧水とともに水タンク37へ送
り込まれたほこりは、水タンク37の水中底部に
沈澱する。なお、水タンク37内に沈澱したほこ
りが所定量に達すると、底部の排出口から水と共
に排出される。
第2図は本考案の他の実施例としての回転ブラ
シ式路面清掃装置の概要構成図を示し、本実施例
における路面清掃装置51は、図に矢印Aで示す
方向に回転する回転ブラシ52を前端部に備えて
いる。この回転ブラシ52はダクト53によつて
前記実施例と同じホツパ32の吸入口32aに連
通されている。その他の構成は、水タンク37の
気層部37aでの排気口が集塵部と接続されてい
ない他は前記実施例と同構成であるから、これと
同符号を付してその説明を省略する。
以上のように構成されていることにより、送水
ポンプ38を始動してトラツク等を前進させる
と、回転ブラシ52が回転しながら路面41上を
前進するので、路面41上の塵埃42は回転ブラ
シ52で掻き上げられ、ダクト53を経てホツパ
32内へ収集される。このとき送水ポンプ38と
水噴射ノズル35とでホツパ32内が負圧になる
ので、回転ブラシ52で掻き上げられた塵埃のホ
ツパ32への導入が容易になるとともに、回転ブ
ラシ52の回転で発生するほこりが外部へ漏れな
い。ほこりが水タンク37の水中に沈澱すること
と、このほこりが水とともに排出されることとは
前記実施例と同じである。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように本考案に係る路
面清掃装置によれば、路面で移動される集塵部が
吸入口に接続されている塵埃収集容器と、その排
気口に接続された水噴射ノズルと、その噴射口が
気層部に接続されている密閉状の水タンクと、そ
の水層部に接続され前記水噴射ノズルの吸水口に
高圧水を送水する送水ポンプとを備えてなり、こ
れら集塵部、塵埃収集容器、水噴射ノズル、水タ
ンクおよび送水ポンプによつて密閉回路を構成し
ているので、簡単な構成にもかかわらず、送水ポ
ンプから吐出される高圧水と水噴射ノズルで発生
する負圧とによるバキユウーム効果によつて塵埃
収集容器内を負圧とし、路面上の塵埃を集塵部か
ら吸入して収集するようになつており、しかも細
かいほこりも、外部に排出されることはなく、必
ず水タンク内で水中底部に沈澱させ、最終的に水
と共に排出することで回収し得るものである。
したがつて、このような本考案による路面清掃
装置によれば、ほこりを除去するにあたつて従来
のようなフイルタを用いないため、このフイルタ
の清掃、交換等といつた煩わしさがなくなり、労
力が軽減されるとともに、集塵のために吸引した
空気を外部へ放出しないので、環境汚染といつた
公害問題の心配がなく、また集塵杳としてブロア
を用いないので騒音を発生することもなく、環境
が良好となるという実用上優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る路面清掃装
置の実施例を示し、第1図は空気還流式路面清掃
装置の概要構成図、第2図は本考案の他の実施例
としての回転ブラシ式路面清掃装置の概要構成
図、第3図および第4図は従来の路面清掃装置を
示し、第3図は空気還流式路面清掃装置の概要構
成図、第4図は回転ブラシ式路面清掃装置の概要
構成図である。 31,51……路面清掃装置、32……ホツパ
(集塵収集容器)、32a……吸入口、32b……
排気口、33……集塵フード(集塵部)、34,
40……フレキシブルホース、35……水噴射ノ
ズル、36,39……配管、37……水タンク、
37a……気層部、37b……水層部、38……
送水ポンプ、41……路面、42……塵埃、52
……回転ブラシ(集塵部)、53……ダクト1。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 路面上で移動される集塵部と、この集塵部が吸
    入口に接続されている塵埃収集容器と、この塵埃
    収集容器の排気口に接続された水噴射ノズルと、
    この水噴射ノズルの噴射口が気層部に接続されて
    いる密閉状の水タンクと、この水タンクの水層部
    に接続され前記水噴射ノズルの吸水口に高圧水を
    送水する送水ポンプとを備えてなり、これら集塵
    部、塵埃収集容器、水噴射ノズル、水タンクおよ
    び送水ポンプによつて密閉回路を構成したことを
    特徴とする路面清掃装置。
JP1987115852U 1987-07-30 1987-07-30 Expired - Lifetime JPH053532Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987115852U JPH053532Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987115852U JPH053532Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6424123U JPS6424123U (ja) 1989-02-09
JPH053532Y2 true JPH053532Y2 (ja) 1993-01-28

Family

ID=31357872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987115852U Expired - Lifetime JPH053532Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

Country Status (1)

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JP (1) JPH053532Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5122870U (ja) * 1974-08-09 1976-02-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6424123U (ja) 1989-02-09

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