JPH0535549Y2 - - Google Patents

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JPH0535549Y2
JPH0535549Y2 JP6572588U JP6572588U JPH0535549Y2 JP H0535549 Y2 JPH0535549 Y2 JP H0535549Y2 JP 6572588 U JP6572588 U JP 6572588U JP 6572588 U JP6572588 U JP 6572588U JP H0535549 Y2 JPH0535549 Y2 JP H0535549Y2
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insulating
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flange
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アークコイルを有する回転アーク消
弧方式の高圧ガス開閉器に関し、特にブツシング
と主接触部の一体化構造に関する。
〔従来の技術〕
この種の負荷開閉器における従来の主回路開閉
部の構造を第3図に示す。
この従来の開閉器においては、鉄板等の薄板を
折り曲げて円筒状に形成した封入容器21を設
け、この封入容器21の両器壁に碍子22,22
を対向して取り付けている。そして、この碍子2
2に固定電極23及び可動電極24を固定し、封
入容器21内にSF6等の消弧性ガスを数気圧充填
してガス封入形開閉器を形成していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この従来の構造のガス封入形開閉器において
は、封入容器21の器壁が消弧ガスの内圧により
外方に張り出したとき、碍子22に固定した固定
電極23の軸心と可動電極24の軸心とがずれる
という問題があつた。これらの軸心がずれると、
可動電極24が固定電極23に嵌合する際、固定
電極23のチユーリツプ形固定接触子25が偏摩
耗して接触不良を起こし、ときには開閉不能にな
つていた。充填する消弧性ガスのガス圧が高いも
のについては、封入容器21の器壁に補強材を溶
接していたが、作業が煩雑となつていた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みて案
出されたものであり、封入容器の内部ガス圧が変
動しても軸心ずれが生じることを解消し、且つ開
閉器全体の構造を小型化することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案のガス開閉器
は、固定電極を埋設したブツシング部と、アーク
駆動コイル及び可動接触子を囲み上部端面に前記
可動接触子を保持する可動電極を設けた絶縁筒
と、前記ブツシング部の外周に形成するフランジ
とをそれぞれの軸心が一致する状態に絶縁樹脂で
一体成型した絶縁モールドとし、封入容器の側壁
に設けたバーリング穴の内周と前記絶縁モールド
の外周との間の間隙部にOリングを介在させて前
記絶縁モールドのフランジを前記封入容器の側壁
に固定したことを特徴とする。
〔作用〕
本考案は、固定電極をエポキシ樹脂等の絶縁性
樹脂でモールドしてガスのシールと高電圧に対す
る絶縁を確保したブツシング部を構成する。さら
に、絶縁性樹脂を固定接触子の取付部で円筒状に
形成し、これを反ブツシング側に延長させて絶縁
筒とし、円筒内面にアークランナー、コイル支持
体、ブローコイルで構成された消弧部を保持し、
円筒端面には上部端子及び可動電極を取り付け
る。これにより、絶縁筒に主接触部を構成する。
このように絶縁性樹脂によりブツシング部と主
接触部を一体化し、ブツシング部から張り出した
フランジ面を一体化ユニツトの取付面として封入
容器の表面から封入容器内に貫通させ、シール用
のOリングを介在させて実装するものである。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
第1図は、本考案に係るブツシング部と主接触
部の一体化ユニツトをガス絶縁の開閉器内部に装
備した状態を示す断面図である。
図において、1はガス開閉器、2はガスを封入
した封入容器、3は絶縁性樹脂を円筒状に成形し
た絶縁モールド、4はインサート金具である。イ
ンサート金具4の一端は、羽子板状にしてケーブ
ル直結端末(図示せず)接続用の端子4aとし、
他端を固定接触子5の取付部4b(固定電極に相
当する)とする。絶縁モールド3とインサート金
具4により、ブツシング部Aを形成する。ブツシ
ング部Aにはケーブル直結端末が接続される。な
お、ケーブル直結端末が接続する端子の形状は、
羽子板状のみに限定されるものではなく、マルチ
接点やチユーリツプ接点を取り付けることのでき
る形状として接続できることは勿論である。
3aは絶縁モールド3から張り出したフランジ
面である。絶縁モールド3は固定接触子5の取付
部から円筒状となり絶縁筒3bを形成する。
第2図は、消弧部の詳細を示す拡大図である。
同図において、6は薄肉円筒状のコイル支持体、
7は導電性の薄板を皿状に絞つたアークランナ
ー、8はエナメル線等の電線を巻き付けたブロー
コイルである。前記コイル支持体6、アークラン
ナー7、ブローコイル8により消弧部を構成す
る。コイル支持体6の一端6aは、ブローコイル
8のコイル寸法よりわずかに外方に脹らませるこ
とにより、外力に対する変形強度を増し、絶縁モ
ールド3の内壁3eと嵌合させる。コイル支持体
6の他端6bは、アークランナー7の絞り底部7
bの外周と嵌合することにより、この部分でも外
力に対する変形強度を増す。
張り出したアークランナー7の鍔7aを絶縁モ
ールド3の内壁3fに、ナベネジ16で固定す
る。コイル支持体6の円筒外周面には、絶縁フイ
ルム15を介してブローコイル8を巻き付け、一
端を固定電極4に、他端をアークランナー7の鍔
7aに電気的に接続している。
9は上部端子であり、絶縁筒3bの端面3dに
植設されたインサート(図示せず)にボルトで固
定されている。10は可動接触子、11は可動電
極である。絶縁筒3bに装備された構成部品全体
を主接触部Bとする。ブツシング部Aと主接触部
Bを軸心を一致させた状態で絶縁モールド3で一
体に構成し、フランジ面3aを外周に設けた本考
案のユニツト全体を一体化ユニツトUとする。
一体化ユニツトUは、薄肉の封入容器2に穿設
したバーリング穴2aにOリング12を介して、
フランジ面3aを取付面として装着される。フラ
ンジ面3aと封入容器2間にはパツキン13を敷
き込み、押え金具14によりフランジ面3aを押
圧して固定する。
ガスのシールはOリング12とインサートシー
ル4cで行う。パツキン13はフランジ面3aの
押圧の緩衝とOリング12の防水を兼ねる。
第1図は可動接触子10が固定接触子5に対し
て開離した開路状態を示している。一体化ユニツ
トUの電流遮断動作から消弧に至る経過は、次の
ような動作となる。第1図に示すように、可動接
触子10が引き上げられ、固定接触子5から開離
すると、固定接触子5と可動接触子10間に発生
したアークCは、アークランナー7に移行して、
インサート金具4→ブローコイル8→アークラン
ナー7と電流経路を形成し、ブローコイル8を通
るアーク電流によつて回転駆動され、消弧に至
る。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案においては、絶
縁モールドで主接触部とブツシング部とを一体化
して開閉器の容器に固定する構造としているた
め、次の効果を奏する。
可動接触子と固定接触子との軸心ずれが生じ
ないので、接触不良を起こすことなく確実に開
閉できる。
ブツシング部と主接触部を絶縁モールドで一
体に構成した一体化ユニツトは、取付がブツシ
ング部のフランジ面だけであるので、取付けが
簡単となる。
消弧部が絶縁筒内に保持されるので、従来例
の消弧部の構成に必要であつた厚肉の絶縁筒の
コイル支持体とこれを支持する厚肉の円板状の
固定電極が不要になる。
主接触部を保持する絶縁筒は円筒状であり、
剛性が高いので、絶縁モールドの肉厚を従来よ
り薄くスリムにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は消弧部の拡大断面図、第3図は従来のガス開閉
器の構造の例を示す説明図である。 1……ガス開閉器、2……封入容器、2a……
バーリング穴、3……絶縁モールド、3a……フ
ランジ面、3b……絶縁筒、3c……絶縁筒内
壁、3d……端面、3e……内壁、3f……内
壁、4……インサート金具、4a……端子、4b
……取付部(固定電極)、4c……インサートシ
ール、5……固定接触子、6……コイル支持体、
6a……一端、6b……他端、7……アークラン
ナー、7a……鍔部、7b……底面、8……ブロ
ーコイル、9……上部端子、10……可動接触
子、11……可動電極、12……Oリング、13
……パツキン、14……押え金具、15……絶縁
フイルム、16……ナベネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定電極4bを埋設したブツシング部Aと、ア
    ーク駆動コイル8及び可動接触子10を囲み上部
    端面に前記可動接触子10を保持する可動電極1
    1を取り付けた絶縁筒3bと、前記ブツシング部
    Aの外周に形成するフランジ3aとをそれぞれの
    軸心が一致する状態に絶縁樹脂で一体成形した絶
    縁モールド3とし、封入容器2の側壁に設けたバ
    ーリング穴2aの内周と前記絶縁モールド3の外
    周との間の間隙部にOリング12を介在させて前
    記絶縁モールド3のフランジ3aを前記封入容器
    2の側壁に固定したことを特徴とするガス開閉
    器。
JP6572588U 1988-05-17 1988-05-17 Expired - Lifetime JPH0535549Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6572588U JPH0535549Y2 (ja) 1988-05-17 1988-05-17

Applications Claiming Priority (1)

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JP6572588U JPH0535549Y2 (ja) 1988-05-17 1988-05-17

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Publication Number Publication Date
JPH01168931U JPH01168931U (ja) 1989-11-29
JPH0535549Y2 true JPH0535549Y2 (ja) 1993-09-09

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JP6572588U Expired - Lifetime JPH0535549Y2 (ja) 1988-05-17 1988-05-17

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