JPH0535599U - 無人航空機着陸誘導装置 - Google Patents
無人航空機着陸誘導装置Info
- Publication number
- JPH0535599U JPH0535599U JP8548791U JP8548791U JPH0535599U JP H0535599 U JPH0535599 U JP H0535599U JP 8548791 U JP8548791 U JP 8548791U JP 8548791 U JP8548791 U JP 8548791U JP H0535599 U JPH0535599 U JP H0535599U
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- Japan
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- unmanned aerial
- aerial vehicle
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高精度で確実に無人航空機の位置情報を得るこ
とを可能とする。 【構成】無人航空機3に取り付けられたレーザ反射プリ
ズム12に対してレーザ光線を照射し反射光を受光し
て、無人航空機3との距離及び移動方向を計測するレー
ザ測距器10aと、このレーザ測距器10aから照射さ
れるレーザ光線の方向を任意に設定するためのジンバル
10b及びジンバル制御器10cと、レーザ測距器10
aによる計測結果に基づいて、ジンバル制御器10cに
追尾制御信号を出力すると共に、無人航空機3との距
離、方位角、及び仰角を示す位置情報を出力するレーザ
トラッカ制御器10dとによって構成されるレーザトラ
ッカ10を滑走路1の近傍に設置し、レーザトラッカ制
御器10dから出力された位置情報をもとに、無人航空
機3無人航空機3を誘導すべき基準位置との距離及び無
人航空機3の相対位置を計算して求め、誘導情報を生成
するように構成する。
とを可能とする。 【構成】無人航空機3に取り付けられたレーザ反射プリ
ズム12に対してレーザ光線を照射し反射光を受光し
て、無人航空機3との距離及び移動方向を計測するレー
ザ測距器10aと、このレーザ測距器10aから照射さ
れるレーザ光線の方向を任意に設定するためのジンバル
10b及びジンバル制御器10cと、レーザ測距器10
aによる計測結果に基づいて、ジンバル制御器10cに
追尾制御信号を出力すると共に、無人航空機3との距
離、方位角、及び仰角を示す位置情報を出力するレーザ
トラッカ制御器10dとによって構成されるレーザトラ
ッカ10を滑走路1の近傍に設置し、レーザトラッカ制
御器10dから出力された位置情報をもとに、無人航空
機3無人航空機3を誘導すべき基準位置との距離及び無
人航空機3の相対位置を計算して求め、誘導情報を生成
するように構成する。
Description
【0001】
本考案は、無人航空機着陸誘導装置に関する。
【0002】
従来、無人航空機(標的機、偵察機、宇宙往還機等)の着陸誘導装置は、図5 に示すような構成となっていた。すなわち、従来では、滑走路1の近傍にレーダ アンテナ2を設置し、レーダビームを用いることによって、無人航空機3と滑走 路1との距離や方位角などの位置計測を行なっている。無人航空機3の着陸誘導 を行なう際には、位置計測によって得られた情報をもとにした誘導情報を、表示 するなどして地上パイロットに通知していた。誘導情報に応じた無人航空機3に 対する操縦信号は、レーダアンテナ2から電波によって送信している。
【0003】
従来の、無人航空機の着陸誘導装置には、次のような問題があった。
【0004】 1)レーダによって位置計測を行なっているが、レーダ電波は、ある程度の幅 を持ち、またサイドローブで無人航空機3を捕捉する場合もあるため、高い精度 で位置情報を得ることができなかった。
【0005】 2)前記1)の問題を解決するためにレーダアンテナ2を大型化することが考 えられるが、レーダアンテナ2を大型化すると、その重量が増加することによっ てアンテナ駆動速度の低下を招いてしまう。この場合、レーダアンテナ2に対し て速い角速度で移動する無人航空機3を追尾できない状況が発生する。すなわち 、滑走路1近傍では、レーザアンテナ2が無人航空機3を捕捉し続けることがで きなくなり、着陸まで誘導情報(距離、相対位置等)を得ることができない。
【0006】 本考案は前記のような点に鑑みてなされたもので、高精度で確実に無人航空機 の位置情報を得ることが可能な無人航空機着陸誘導装置を提供することを目的と する。
【0007】
本考案は、無人航空機に取り付けられたレーザ反射用のコーナキューブ型反射 プリズムに対してレーザ光線を照射し、前記コーナキューブ型反射プリズムから の反射光を受光して、前記無人航空機との距離及び移動方向を計測する距離計測 手段と、前記距離計測手段から照射されるレーザ光線の方向を任意に設定する方 向設定手段と、前記距離計測手段による計測結果に基づいて、前記距離計測手段 が前記無人航空機を追尾するように前記方向設定手段に対して指示すると共に、 前記無人航空機との距離、方位角、及び仰角を示す位置情報を出力する制御手段 と、前記制御手段から出力された前記位置情報をもとに、前記無人航空機と前記 無人航空機を誘導すべき基準位置との距離、及び前記無人航空機との相対位置を 算出する算出手段とを具備して構成するものである。
【0008】
このような構成によれば、レーザ光線が用いられるので、レーダを用いた場合 と比較して高精度の位置情報が求められる。また、小型に構成できるので追尾速 度が速く、着陸するまで誘導情報が得られる。
【0009】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。図1及び図2は同実施例 に係わる無人航空機着陸誘導装置の概略構成を示す図である。図1は側面図を示 し、図2は平面図を示している。
【0010】 図1及び図2において、滑走路1の近傍(無人航空機3の進入方向と反対側の 滑走路1の端)にはレーザトラッカ10が設置され、無人航空機3にはレーザ反 射プリズム12が取り付けられている。レーザトラッカ10は、無人航空機3を 追尾するもので、無人航空機3の進入方向が風向き等によって変わるため、これ に対処するため可動式となっている。
【0011】 レーザトラッカ10は、図3に示すような構成となっている。すなわち、レー ザトラッカ10は、レーザ測距器10a、ジンバル10b、ジンバル制御器10 c、及びレーザトラッカ制御器10dによって構成されている。レーザ測距器1 0aは、無人航空機3に取り付けられたレーザ反射プリズム12に対してレーザ 光線を照射し、その反射光を受光することにより、無人航空機3とレーザトラッ カ10との距離、及び移動方向についての情報をレーザトラッカ制御器10dに 通知する。
【0012】 レーザトラッカ制御器10dは、レーザ測距器10aからの情報に応じた、距 離、方位角、仰角等の無人航空機3に関する位置情報を他のシステム(図示せぬ 地上操縦装置)に出力すると共に、ジンバル制御器10cに対して追尾制御信号 を出力する。地上操縦装置では、位置情報に応じて操縦に必要な誘導情報を生成 し表示等を行なう。
【0013】 ジンバル制御器10cは、レーザトラッカ制御器10dからの追尾制御信号に 基づいて、ジンバル10bの動作、すなわちレーザ測距器10aからのレーザ照 射方向を制御する。ジンバル10bは、ジンバル制御器10cによる制御に応じ て、レーザ測距器10aが無人航空機3の方向に向くように動作する。
【0014】 無人航空機3に取り付けられるレーザ反射プリズム12は、図4に示すような コーナキューブ型反射プリズムとなっている。コーナキューブ型反射プリズムは 、図4(a)に示すように、立方体の角部を切り取った形状をしている。光の入 射面は、図中三角形ABCの面であり、図4(b)に示すように、入射光と反射 光は、常に平行となる特性を持っている。レーザ反射プリズム12は、無人航空 機3の脚柱や脚ドア内側等に取り付けられ、着陸時の必要な場合のみ機外に露出 させて、不要時に抵抗増加等を招くことを防いでいる。 次に、同実施例の動作について説明する。
【0015】 予め、レーザトラッカ10には、レーザトラッカ10が設置された位置(例え ば滑走路1の中心との距離(d1)と、滑走路1の端からの距離(d2)によっ て示す)、及び滑走路長Lが登録されている。
【0016】 無人航空機3を滑走路1に着陸誘導する場合、まず無人航空機3のレーザ反射 プリズム12へ向けてレーザトラッカ10からレーザ光線を照射する。この際、 無人航空機3は、脚柱を出しており、レーザ反射プリズム12を露出している。
【0017】 レーザトラッカ10のレーザ測距器10aは、レーザ反射プリズム12からの 反射光が受光された時間、すなわちレーザ光線の往復時間より、無人航空機3と レーザトラッカ10との距離(d3)を求め、レーザトラッカ制御器10dに通 知する。
【0018】 レーザトラッカ制御器10dは、レーザ測距器10aにレーザ反射プリズム1 2からの反射光が受光されているときのジンバル制御器10cに対する追尾制御 信号に応じた状態、すなわちレーザ光線照射方向の仰角(レーザ送信仰角θ1) と方位角(レーザ送信方位角θ2)を計測する。
【0019】 レーザトラッカ制御器10dは、レーザトラッカ10の設置位置(d1,d2 )、仰角(θ1)、方位角(θ2)、及び無人航空機3までの距離(d3)を、 地上操縦装置に出力する。
【0020】 地上操縦装置では、レーザトラッカ10からの情報をもとに、滑走路端または 設置ポイントまでの距離、及び無人航空機との相対位置を所定のアルゴリズムに よって計算し、誘導情報を生成する。この誘導情報をもとにして、レーダアンテ ナ2から無人航空機3に対して操縦信号が送出され、着陸誘導される。
【0021】 このようにして、無心航空機3の位置計測の手段として、レーダにかわってレ ーザ光線を用いることによって、位置計測の精度を向上させることができる。す なわち、レーザ光線は、レーダ電波と比較して、発射ビーム角を小さくすること ができ、電波のようにサイドロープも発生しないので、高精度の位置計測が可能 となる。また、無人航空機3に関する位置情報の精度が向上することで、誘導情 報を求めるためのアルゴリズムを変更することなく高精度の誘導情報を得ること ができる。
【0022】 また、レーザトラッカ10は、高精度を目的としたレーダアンテナより小型で あるため追尾速度が速く、滑走路1の近傍を高速で移動する無人航空機3でも追 尾可能であるので、着陸まで確実に誘導情報を得ることができる。 このように高精度の誘導情報を着陸まで得られることで、無人航空機3を操縦 する地上パイロットの負担を大幅に軽減することができる。
【0023】
以上のように本考案によれば、高精度で確実に無人航空機の位置情報を得るこ とが可能となるものである。
【図1】無人航空機着陸誘導装置の外観構成を示す側面
図。
図。
【図2】無人航空機着陸誘導装置の外観構成を示す平面
図。
図。
【図3】レーザトラッカ10の構成を示すブロック図。
【図4】レーザ反射プリズム12を説明するための図。
【図5】従来の無人航空機の着陸誘導装置の外観構成を
示す側面図。
示す側面図。
3…無人航空機、10…レーザトラッカ、10a…レー
ザ測距器、10b…ジンバル、10c…ジンバル制御
器、10d…レーザトラッカ制御器、12…レーザ反射
プリズム。
ザ測距器、10b…ジンバル、10c…ジンバル制御
器、10d…レーザトラッカ制御器、12…レーザ反射
プリズム。
Claims (1)
- 【請求項1】 無人航空機に取り付けられたレーザ反射
用のコーナキューブ型反射プリズムに対してレーザ光線
を照射し、前記コーナキューブ型反射プリズムからの反
射光を受光して、前記無人航空機との距離及び移動方向
を計測する距離計測手段と、 前記距離計測手段から照射されるレーザ光線の方向を任
意に設定する方向設定手段と、 前記距離計測手段による計測結果に基づいて、前記距離
計測手段が前記無人航空機を追尾するように前記方向設
定手段に対して指示すると共に、前記無人航空機との距
離、方位角、及び仰角を示す位置情報を出力する制御手
段と、 前記制御手段から出力された前記位置情報をもとに、前
記無人航空機と前記無人航空機を誘導すべき基準位置と
の距離、及び前記無人航空機との相対位置を算出する算
出手段と、 を具備したことを特徴とする無人航空機着陸誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8548791U JPH0535599U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 無人航空機着陸誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8548791U JPH0535599U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 無人航空機着陸誘導装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535599U true JPH0535599U (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=13860282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8548791U Withdrawn JPH0535599U (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 無人航空機着陸誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535599U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007210599A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-08-23 | Honeywell Internatl Inc | 無線補助回復システム及び方法 |
| JP2011240745A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 無人飛行体の着陸を支援する方法、及び無人飛行体 |
| JP2016165215A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-09-08 | トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド | 無人式空中移動体を係留して充電するシステム及び方法 |
| JP2017215340A (ja) * | 2017-08-04 | 2017-12-07 | 株式会社トプコン | 航空写真システム |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP8548791U patent/JPH0535599U/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007210599A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-08-23 | Honeywell Internatl Inc | 無線補助回復システム及び方法 |
| JP2011240745A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 無人飛行体の着陸を支援する方法、及び無人飛行体 |
| JP2016165215A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-09-08 | トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド | 無人式空中移動体を係留して充電するシステム及び方法 |
| JP2017215340A (ja) * | 2017-08-04 | 2017-12-07 | 株式会社トプコン | 航空写真システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |