JPH0535662U - 卓上・壁面兼用ロールペーパーボツクス - Google Patents

卓上・壁面兼用ロールペーパーボツクス

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JPH0535662U
JPH0535662U JP10327991U JP10327991U JPH0535662U JP H0535662 U JPH0535662 U JP H0535662U JP 10327991 U JP10327991 U JP 10327991U JP 10327991 U JP10327991 U JP 10327991U JP H0535662 U JPH0535662 U JP H0535662U
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JP
Japan
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lid
box
roll paper
tip
paper
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JP10327991U
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英夫 恩地
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロールペーパーをボックス内に収納し内部構
造によりペーパーの使用時の位置の安定を図り、ペーパ
ーを切る刃は安全に使用することができ、加えて次の使
用に便利なように、ペーパーの端末が垂れ下がる構造を
有するものである。又、卓上用にも壁面用にも使用でき
る特徴を有するものである。 【構成】 箱体1と蓋部2とからなり、収納のロールペ
ーパー17は使用に従ってその位置を移動し、且つロー
ルペーパー17の使用時に内部の2ケの筒部4・6等の
動きによってロールペーパー17の動きが安定して、蓋
部2の下部にある刃部11により安全且つ容易にペーパ
ーを切断可能とすることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 この考案は、ボックス内にロールペーパーを収納し、その使用に従ってロール ペーパーが円滑に移動を行い、蓋部下端の刃部により安全にペーパーの切断を可 能とし、切断後次の使用に便利なようにペーパーが下方に残って居ることを特徴 とするロールペーパーボックスに関するものである。 【0002】 【従来の技術】 従来、ロールペーパーボックスに関しては、色々の考案がなされている。 例えば、ロールペーパーをそのまま器具に取り付けるものとか、或は、ボック スに収納して使用するもの、又は、ロールペーパーの使用時における片手切りを 試みるものとかがあり、同一出願人よりも前記目的を主眼として(実願平2−7 4383号)とか(実願平2−107638号)とか(実願平3−33281) とか、(実願平3−55384)とかがある。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】 しかし、これらの考案は、刃部が突出しているために、手を触れる等によって 怪我をする可能性を否定出来ないとか、次の使用にあまり便利でないとかの課題 を残している。 【0004】 本考案は、これらの課題を解決するためにもなされたものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】 箱体の内部がロールペーパーを収納するのに充分な空間部を有し、前記箱体の 頂部は平坦で、その背部は垂直に下降して、中程で前方に傾斜し、その先の波形 部より前記平坦部の先端部迄が前部を形成しており、蓋部は頂部先端部より垂直 に下降し、その端部より少し傾斜して箱体と当設し、当設部より箱体の平坦部の 頂部先端部まで箱体の両側面で接触し、頂部先端部で箱体平坦部と契合している ロールペーパーボックス。 【0006】 蓋部の下端部は蓋部より少し突出する刃部を有し、蓋部の下部付近には蓋部の 側面に横設する2本の心棒が少し間隔を置き、前部は蓋部に固着し後部は心棒が 蓋部を貫設して取り付けられ、蓋部前面に近い方は他方よりやや上方に取り付け られ、略三角形筒部の、心棒より大なる中空部を貫設し、蓋部前面より後方に位 置する心棒の両端部の蓋部の外側には可動自在の止め具が固定され、箱体の下部 の止め金に係止可能である。蓋部前面付近の略三角形筒部の少し上部には板状の 又、箱体の下部波形部には蓋部後方の筒部に当設する形状のロールペーパー導入 部を有する。 【0007】 【作用】 本考案のロールペーパーボックスは、蓋部を上げてロールペーパーを収納し、 蓋部の両面下部付近にある止め具によって蓋部を箱部に係合する。 使用時には、ボックスより或る量だけ垂れ下がっているロールペーパーを必要 量だけ引き出し上方に上げると、蓋部内の2ケの筒部がその中空部と心棒との空 間内を引き上げられペーパーを適度に圧迫して安定させつつ蓋部の下端に取り付 けられた刃部によって片手でも容易に切断可能である。又、切断後は略三角形筒 部が下がる事により刃部とペーパーが静電気により密着しているのを引き離す作 用をなし、蓋部後部筒部の外周部と刃部の間隔分ペーパーが垂れ下がる事により 次の使用に極めて便利となる。 【0008】 【実施例】 以下、本考案のロールペーパーボックスについて、図面を参照して詳細に説明 する。 図1は本考案のロールペーパーボックスの斜視図であって、箱体1はその上部 平坦部の先端において、蓋部2と係合している。 箱体1は、その背面が垂直に下降して、箱体1の高さの中程で前方に傾斜し、 その先端部は波形状となり、波形状態の端部より立ちあがって箱体1の平坦部の 先端に至っている。 箱体1の下部波形部付近には、止め金10が箱体1の左右に取り付けられてい て、蓋部2の両側の下端部付近に取り付けられた可動自在の止め具8が係止可能 となっている。 【0009】 箱体1の背部中程の傾斜部は挿入されたロールペーパー17の底部を保持する 部分は平坦で前部は蓋部の後部円筒形4に当設する湾曲した形状である後部導入 部12を経て上部平坦部の先端部に至る。背部最下部は底部を形成している。 蓋部2は箱体1の上部平坦部の先端に於いて契合している。 蓋部2は上部の契合部3より垂直に下降して、その先端は少しく傾斜して箱体 1の下部波形部に当設しており、立ち上がって契合部3に至っている。 【0010】 蓋部2はその下辺部に図5に示す如く2本の心棒5,7を有し、前部に近い方 の心棒7はその左右は蓋部に固着され他方の心棒5は蓋部を貫設して取り付けら れ、蓋部の外側には可動自在の止め具が固定されている。 図5に示すように後部円筒部4はロールペーパー17が垂れ下がっている時は 心棒5が後部円筒部4の内径の上面に於て当設しており、心棒7は前部略三角形 筒部6の中空部の上部に当設しているのであるが、ロールペーパーの使用時には ペーパーによって後部円筒部4ならびに前部略三角形筒部6も上方に持ち上げら れる。 【0011】 蓋部2はその下端部が刃部11となっていて、通常はギザギザの山形となって いる。安全のために内方に傾斜しているのが通例である。 ペーパー使用時にはペーパーの持ち上げにより、前部略三角形筒部6は上方に 持ち上げられるのであるが、この時に刃部11と略同一の高さとなってペーパー の容易な切断に資するのである(図5参照)。 【0012】 前部略三角形筒部6の上部には板状の前部導入部13が設置されていて、ロー ルペーパー17のスムースな挿入を可能としている。 蓋部2の後部円筒部4の心棒5は前記の如く蓋部の側面を貫設して、その両端 には先端部が嘴状9である止め具8に固着している。この心棒5と止め具8は可 動自在であって、蓋部2を閉じたときに止め具8の先端部の嘴部が止め金10に よって係止される。 【0013】 図4は、本考案のローラーペーパーボックスを前面より見た平面図であるが、 この図4および図3に示すように箱体1の垂直背面部に複数個の取り付け孔部分 16が取り付けを可能とする。又、両面接着テープを兼用する場合もある。 蓋部2の前面、或は箱体側面に覗き窓14を設けることによりペーパー残量の 確認を可能とする。 【0014】 本考案は以上のような構成なので、これを使用するときは次のようになる。 このロールペーパーボックスを使用するときは止め具8の嘴部9を止め金10 よりはずして、蓋部2を上方に持ち上げて開口してロールペーパー17を内部に 挿入する。 挿入にあたっては、上向きでも下向きでもよい。 ロールペーパー17の巻き戻しが上方からの場合は前部導入部13に接してか ら下方へ、又、巻き戻しが下方からの場合には後部導入部12を経て下方に垂れ 下がるようにする。 【0015】 ボックスより下部に垂れ下っているロールペーパー17を持を上げると後部円 筒部4を引き上げ、前部略三角形筒部6を持ち上げ、蓋部2の下端にある刃部に 当たることになり、切断が容易となる。 【0016】 蓋部2の前面或は箱体の側面に設けられた覗き窓は内部が観察し得るものであ れば特にその大きさは問わないが、内部を透視できる材料で覗き窓を覆うと埃等 が入る事を防ぐことが出来る。 箱体1の頂部は平坦となっているので、予備のロールペーパー、花瓶、メモ用 紙、或は筆記具等の小物類等を乗せることが可能で便利である。 【0017】 刃部の材質は金属、特に鉄製が多いが、合成樹脂製でも手軽に充分に切断が可 能である。 本考案のボックスの材質は、メッキした金属が多用されているか、合成樹脂製 でも充分であり、その他、木製等本考案の目的に沿うものであれば、特にその材 質は問わない。 【0018】 【考案の効果】 本考案は以上の如き構成であるので、次に記載する如き特有の効果を有する。 ロールペーパーはボックス内に収納されており、しかも止め具で蓋部が止めら れているので、埃やゴミ等が内部に入ったり、ペーパーに付着するのを防ぐこと ができる。 【0019】 刃部は蓋部の下端部にあって、内側に向っている上に、刃部が前部略三角形筒 部の側部の位置にあるため、極めて安全に使用することができる。 【0020】 ロールペーパーを収納するために蓋部を上げるとき、蓋部契合部が、箱体頂部 平坦部付近に設けられた蓋部導入用溝部に導入され、安定して停止することが可 能である。 【0021】 又、蓋部を持ち上げた際に、前部略三角形筒部が回転し、その上部角部が、蓋 部の切りこみ部に入り込み、移動が妨げられ、刃部に直接手等が触れないように 構成されている。 【0022】 本考案は前述のように、簡単で安価な材料による構成となっているので、大量 生産に適している。 【0023】 又、付加価値を高める意味において材質の肉付けに変化(例えば彫刻的な味) を加えるとか、表面に着色・印刷を行うとか、シールを貼付するとか、宝石類・ デジタル時計等を嵌め込む等、種々の方法が可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の斜視図である。 【図2】本考案の蓋部を持ち上げたときの側面図 【図3】本考案のロールペーパー収納の側面図 【図4】本考案の前面図 【図5】本考案の使用状態の下部の説明図 【図6】本考案の心棒及び止め具の説明 【符号の説明】 1 箱体 15 蓋部
導入用溝部 2 蓋部 16 取り
付け孔部分 3 契合部 17 ロー
ルペーパー 4 後部円筒部 18 つま
み部 5 心棒 19 重量
付加部 6 前部略三角形筒部 7 心棒 8 止め具 9 嘴部 10 止め金 11 刃部 12 後部導入部 13 前部導入部 14 覗き窓

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 箱体の内部がロールペーパーを収納する
    のに充分な空間部を有し、前記箱体の頂部は平坦で、そ
    の背部は垂直に下降し、中程で前方に傾斜し、その先の
    波形部より前記平坦部の先端部までが前部を形成してお
    り、蓋部は頂部先端部より垂直に下降し、その端部は少
    し傾斜して箱体の波形部と当設し、当設部より箱体の平
    坦部の頂部先端部まで箱体の両側面で接触し、頂部先端
    部で箱体部と契合しているロールペーパーボックス。蓋
    部の下端部は蓋部より少し突出する刃部を有し、蓋部の
    下端部付近には蓋部の側面に横設する2本の心捧が少し
    間隔を置き、前部心棒は蓋部に固着し、後部心棒は蓋部
    を貫設して取り付けられ、蓋部の外側には可動自在の止
    め具が心棒に固着されて箱体の下部の止め金に係止可能
    であり、蓋部前面付近の略三角形筒部の少し上部には板
    状の、又、箱体の中程には蓋部の後方の筒部に当設する
    形状のロールペーパー導入部を有し、箱体頂部平坦部付
    近には、蓋部契合部及び蓋部を導入する為の蓋部導入用
    溝部を有することを特徴とするローラーペーパーボック
    ス。 【請求項2】 ロールペーパーを収納するに当り、蓋部
    を上げた際に、蓋部前方下部の略三角形筒部が回転し
    て、略三角形筒部の頂部角部が、蓋部の切り込みに入り
    込み、蓋部下端部先端の刃部に手が触れぬように作動
    し、蓋部を下げると旧態に復することを特徴とする 【請求項1】記載のロールペーパーボックス。 【請求項3】 ロールペーパーを収納するために蓋部を
    上げるとき蓋部契合部が、箱体頂部平坦部付近に設けら
    れた蓋部導入用溝部に導入され安定して停止することが
    可能となる特徴を有する 【請求項1】, 【請求項2】記載のロールペーパーボックス。 【請求項4】 ロールペーパーボックスを切断する際に
    加わる上方への力により箱体が上方へ引き上げられるの
    を防ぐため、箱体底部に適度の重量を加える目的で金属
    ・磁石等を取り付け又ははめ込むことにより、卓上等に
    て使用することも、又壁等に取り付けて使用することも
    可能である点を特徴とする 【請求項1】 【請求項2】, 【請求項3】記載のロールペーパーボックス。
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