JPH0535758Y2 - - Google Patents

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JPH0535758Y2
JPH0535758Y2 JP14583488U JP14583488U JPH0535758Y2 JP H0535758 Y2 JPH0535758 Y2 JP H0535758Y2 JP 14583488 U JP14583488 U JP 14583488U JP 14583488 U JP14583488 U JP 14583488U JP H0535758 Y2 JPH0535758 Y2 JP H0535758Y2
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JP
Japan
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cleaning body
holding bracket
backrest
attached
washing machine
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、入浴時に身体の背中部分を洗浄す
るために浴室内に設置して使用する背中洗い機に
関するものである。
《従来の技術》 背中洗い機の従来の技術としては、実開昭63−
93887号公報及び実開昭63−103390号公報に記載
されたものがある。前者は、浴室の壁面に取りつ
けた直立板にクランク機構で昇降するスライドブ
ロツク(保持ブラケツト)を設け、該スライドブ
ロツクに洗浄体を固着したものであり、直立板を
取りつけた壁面の背後に設けたモータでクランク
機構を駆動して背中を洗うものである。
後者は、椅子の奥端に立設したガイドパイプに
昇降自在に保持ブラケツトを設け、該保持ブラケ
ツトに上下方向に2個の洗浄体を固着し、椅子の
内部に設けた油圧モータ駆動のクランク機構と前
記保持ブラケツトとを連結し、浴室外に配置した
油圧ポンプで前記油圧モータを動作させて洗浄体
を昇降して背中を洗うものである。そしてこれら
の装置には、背中全体を洗うようにした幅広の洗
浄体を装着されている。
《考案が解決しようとする課題》 我が国の一般家庭の浴室はあまり広くないの
で、据え置き型の背中洗い機を設置することは困
難であり、一般家庭で使用するには、小型軽量な
可搬式の装置が必要である。一方、浴室内に設置
された背中洗い機で背中を洗う際には、洗浄しよ
うとする部位を昇降している洗浄体に押圧する必
要があるが、このとき過度に押圧すると洗浄体に
大きな負荷がかかる。また背中全体を洗うような
幅広の洗浄体を設けると、当然洗浄体に作用する
負荷も大きくなる。このような大きな負荷に抗し
て洗浄体を昇降させるには、大きな出力を持つた
駆動源が必要である。
この駆動源として、商用電源を用いれば充分な
駆動力を得ることは出来るが、電源コードを接続
しなければならないために装置の可搬生に欠け、
漏電時に感電の危険がある。前記した従来の背中
洗い機は、この感電の危険を回避するために前者
ではモータを浴室の外に設置する構造を採用し、
後者では油圧駆動を採用している。しかし、前者
の構造は浴室内での背中洗い機の設置場所に制限
を受け、一旦設置してしまうと移動できないし、
装置の設置工事も大掛りになるという問題があ
る。また後者の構造は、装置に油圧パイプが接続
されるので可搬生に欠け、装置が高価になる問題
がある。
また、幅広の大きな洗浄体を備えたものは、背
中の一部(例えば痒い箇所)のみを洗いたいとき
でも背中全体が洗浄体で擦られ、皮膚の一部が過
度に摺擦されて皮膚を傷めることがあるし、全体
に力が分散されるために所望の箇所が充分に擦ら
れない問題もある。
本考案は、小型軽量で可搬生に優れ、且つ安価
で、一般家庭でも容易に設置できる背中洗い機を
提供することを課題としている。
《課題を解決するための手段》 本考案の背中洗い機27は、筐体1に形成した
背もたれ3の両側には上下方向に延びる支え突条
6が設けられている。両側の支え突条6の間に
は、上下方向の凹領域7が形成される。この凹領
域には上下方向のスリツト9が設けられており、
該スリツトから凹領域7に保持ブラケツト10が
臨出しており、該保持ブラケツトの取付板13に
上下方向に一定間隔を離して少なくとも2個の洗
浄体11が装着されている。洗浄体11は、凹領
域7に納まる大きさであり、背中の幅よりも狭
く、中凸の洗浄面を備えている。洗浄体11は、
簡易に装脱できるように面フアスナー14等で取
付板13に装着するのが望ましい。保持ブラケツ
ト10は、筐体1に内蔵したモータ19で背もた
れ3の中心を上下動し、これに装着された洗浄体
11が背中を摺擦する。
《作用》 本考案に掛かる背中洗い機は、筐体1の背もた
れ3の両側に上下方向に支え突条6を設けて凹領
域7を形成し、背中を背もたれ3から浮かせて洗
浄体11にかかる負荷を小さくし、且つ凹領域7
に納まる比較的小さな洗浄体11を用いたので、
洗浄体11に作用する負荷を小さくできる。また
保持ブラケツト10に上下方向に一定間隔を離し
て複数の洗浄体11を装着したので、小さな移動
ストロークで背中全体を洗浄することができる。
この両者の作用により、洗浄体の駆動装置を小型
小出力のものにすることができるから、背中洗い
機を可搬生に優れた小型軽量なものにできるし、
装置の駆動電圧も低くできるので感電の危険も回
避できる。また面フアスナー14で洗浄体11を
保持ブラケツト10に装着してやれば、使用者の
好みによる洗浄体11の交換や汚れた洗浄体11
の洗濯も簡単にできる。
《実施例》 図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
は全体斜視図である。図中、1は合成樹脂で成形
された椅子形の筐体、2はその座部、3は背もた
れ、4は背もたれの両側に設けられた肘置き、5
は背もたれの頂部に固着されたヘツドレストであ
る。6は背もたれ3の両側に上下方向に設けられ
た支え突条、7は両側の支え突条6の間で形成さ
れた凹領域、8は背もたれ3の前面板、9は前面
板8に形成された上下方向のスリツト、10はス
リツト9から凹領域7に臨出している保持ブラケ
ツト、11は保持ブラケツト10に装着された洗
浄体である。保持ブラケツト10には、第5図に
示すように、両端に2枚の取付板13が設けられ
ており、この取付板13に洗浄体11が面フアス
ナー14で装脱自在に装着されている。図の洗浄
体11は、スポンジを布で被覆したものである。
第2図ないし第4図において、15は背もたれ
の前面板8を両側に延設して形成した支持板、1
6は支持板15に上下方向に位置決め自在に装着
した断面コ字形の機枠、17は機枠16の両端に
設けられたガイド溝、18はガイド溝17に昇降
自在に装着された昇降台で、該昇降台に前記保持
ブラケツトが固着されている。
19は機枠16の背面側に固設されたモータ、
20はモータ19の減速機、21は機枠内に突出
された減速機20の回転軸、22は回転軸21に
固着されたクランク円板、23は基端がクランク
円板22に枢着されたクランクロツド、24はク
ランクロツト23の先端と昇降台18とを枢着し
ているピンである。モータ19は椅子形の筐体の
底面25に設置されたバツテリ26で駆動され、
その回転運動がクランク機構22,23で上下運
動に変換されて昇降台18及び保持ブラケツト1
0を介して洗浄体11を往復昇降させる。
このように構成された背中洗い機27で背中全
体を洗うには、背中を支え突条6にもたせ掛け、
洗浄体11を昇降させながら筐体1の座部2に座
つたまま背中を左右に動かしてやればよい。特に
洗いたい、又は洗いたくない部位があれば、その
部位のみを洗浄体に押圧し又は離隔させてやれば
よい。石鹸を付けて洗う場合には表面が粗い洗浄
体11を、石鹸を付けないで洗う場合には表面が
比較的滑らかな洗浄体11を使用するのが快適で
ある。また軟らかい布地の洗浄体を用いて背中の
マツサージや乾布摩擦を行うこともできる。
《考案の効果》 以上のように、本考案の背中洗い機は、背もた
れに設けた支え突条で背中を支持すると共に洗浄
体を幅狭にして洗浄体に係る負荷を小さくしたか
ら、駆動装置が小型になりかつ6ないし12Vの電
圧の低いモータを使用することができ、小型軽量
で可搬生に優れ、且つ感電の危険のない一般家庭
でも容易に設置できる背中洗い機を得ることがで
きる。そしてバツテリを筐体1内に内蔵してやれ
ば、浴室内に電源ケーブルや油圧ホースを引き回
す必要がない。また、洗浄体を幅狭のものとした
ので、背中の一部の所望箇所のみを摺擦洗浄する
ことも可能で、痒い所に手が届くように洗つたり
マツサージしたりすることができて大変便利であ
る。
更に、洗浄体を上下方向に一定間隔を離して複
数個装着したので、洗浄体のストロークを小さく
できるために背もたれに設けるスリツトを短くで
きて開口の封水も容易になるので、背中洗い機の
耐久性を向上させることができる。また、洗浄体
を面フアスナーで取り外し自在に装着してやれ
ば、必要により洗浄体を簡単に交換することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
は全体斜視図、第2図は縦断面図、第3図は背も
たれの横拡大断面図、第4図はクランク機構の斜
視図、第5図は保持ブラケツトの斜視図である。 図中、1……椅子形の筐体、3……背もたれ、
6……支え突条、7……凹領域、9……スリツ
ト、10……保持ブラケツト、11……洗浄体、
14……面フアスナー、19……モータ、27…
…背中洗い機。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筐体1の背もたれ3の両側に上下方向に延び
    る支え突条6を設け、両支え突条の間の凹領域
    7に上下方向のスリツト9を設け、該スリツト
    から凹領域7に臨出して昇降する保持ブラケツ
    ト10を設け、該保持ブラケツトに前記凹領域
    7内に納まる少なくとも2個の洗浄体11を上
    下方向に一定間隔を離して装着し、前記保持ブ
    ラケツトを筐体1に内蔵したモータ19で上下
    駆動する、背中洗い機。 (2) 洗浄体11を面フアスナーで保持ブラケツト
    10に装着した、請求項1記載の背中洗い機。
JP14583488U 1988-11-08 1988-11-08 Expired - Lifetime JPH0535758Y2 (ja)

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JP14583488U JPH0535758Y2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08

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JP14583488U JPH0535758Y2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08

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Publication Number Publication Date
JPH0266190U JPH0266190U (ja) 1990-05-18
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