JPH0535908U - 軒換気金物 - Google Patents
軒換気金物Info
- Publication number
- JPH0535908U JPH0535908U JP9226991U JP9226991U JPH0535908U JP H0535908 U JPH0535908 U JP H0535908U JP 9226991 U JP9226991 U JP 9226991U JP 9226991 U JP9226991 U JP 9226991U JP H0535908 U JPH0535908 U JP H0535908U
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋根パネルで構成した軒の出のない屋根にも
適用でき、換気容量が大きく、水切り機能もよい軒換気
金物を得る。 【構成】 屋根パネル2の側辺部材22を外壁3の上に
載せて連結固定する軒換気金物1で、外壁3の外面32
に接する釘穴付きの壁側縦面12と、外壁3の上に載る
載置面13と、屋根パネル2の側辺部材22の端面23
に接して立ち上がり開口部及び側辺部材連結用ボルト穴
を備えた端面受け面16と、屋根パネル2の上面24延
長部に沿って外壁3の外面よりも外側にまで達する延長
面17と、壁側縦面12の上縁高さ以下にまで立ち下げ
た外側縦面18とを連続して構成する。
適用でき、換気容量が大きく、水切り機能もよい軒換気
金物を得る。 【構成】 屋根パネル2の側辺部材22を外壁3の上に
載せて連結固定する軒換気金物1で、外壁3の外面32
に接する釘穴付きの壁側縦面12と、外壁3の上に載る
載置面13と、屋根パネル2の側辺部材22の端面23
に接して立ち上がり開口部及び側辺部材連結用ボルト穴
を備えた端面受け面16と、屋根パネル2の上面24延
長部に沿って外壁3の外面よりも外側にまで達する延長
面17と、壁側縦面12の上縁高さ以下にまで立ち下げ
た外側縦面18とを連続して構成する。
Description
【0001】
本考案は軒の出のない屋根を屋根パネルで構成する場合の屋根裏換気に用いる 軒換気金物に関する。
【0002】
建物の屋根を屋根パネルで構成すると、手間が少なく、簡単に施工できるため 、この構成を採用することが多い。屋根パネルは外壁の上端に直角三角形断面の 横部材を介して安定良く載せ、固定するが、住宅密集地域等の隣接建物の外壁等 が接近していて、前記屋根パネルの軒を外壁面の外側に出せない、所謂、軒の出 のない屋根にする場合も時にある。この場合の屋根裏の換気は、屋根の妻側の壁 面に設けた換気口によって行う。
【0003】
しかしながら、前記従来の軒の出のない屋根を屋根パネルで構成した場合の屋 根裏換気は不十分になりやすい難点がある。すなわち、屋根の妻側の壁面に設け る換気口は、壁面の外観保持の面で大きくし難く、小型のものを多数配置するこ とも不具合である。しかし、外壁の上端の横部材に屋根パネルの側辺部材が載る ため、ここに換気口付きの金物を配置するにしても、換気容量の保持と水切り構 造のいずれをも満足させることが難しく、適切な構造のものが無かった。 本考案は、屋根パネルで構成した軒の出のない屋根にも適用できる、換気容量 が充分にあり、水切り機能も完璧な軒換気金物を提供することを目的とする。
【0004】
本考案に係る軒換気金物は、屋根パネルの軒側の換気用開口部を備えた側辺部 材を建物の外壁の上部材に載せて前記側辺部材と上部材とを連結する軒換気金物 であって、前記外壁の上縁部外面に接する釘穴付きの壁側縦面と、該壁側縦面に 続き前記屋根パネルの側辺部材の端面に到る、前記外壁の上部材に載る載置面と 、該載置面に続き前記屋根パネルの側辺部材の端面に接して立ち上がり、該端面 の前記換気用開口部に一致した開口部及び前記側辺部材連結用ボルト穴を備えた 端面受け面と、該端面受け面に続き前記屋根パネルの上面延長部に沿って前記外 壁の外面位置よりも外側にまで達する延長面と、該延長面に続き前記壁側縦面の 上縁高さ以下にまで立ち下げた外側縦面とから構成する。
【0005】
この軒換気金物は、外壁外面に接する壁側縦面と、外壁上部材に載る載置面と 、屋根パネル側辺部材の端面に接する端面受け面と、屋根パネル上面の延長上に 来る延長面と、外壁外面の外位置に立ち下がる外側縦面との5面が連続して、ほ ぼ四辺形断面の空洞部を形成する。更に、その空洞部の外側下方向きに壁側縦面 と外側縦面との間に溝状開口部を形成し、ここから外気に通じる。屋根パネルの 換気用開口部付きの側辺部材の端面に接する端面受け面は、前記換気用開口部に 一致した開口部を備え、前記外気につながる空洞部はこの開口部を経て屋根裏に 連通し、換気ができる。又、この端面受け面は屋根パネルの側辺部材端面に密着 し、この面の上方と手前範囲は、延長面と外側縦面の存在により確実な水切りが 行われる。更に、屋根パネルの側辺部材は、端面受け面と載置面と壁側縦面とに より外壁上部材に強固に位置決め固定される。
【0006】
図1は本考案の軒換気金物の配置の一実施例を示す縦断面図、図2は別の実施 例の軒換気金物の配置状況の縦断面図である。 図中、1は軒換気金物、11は軒換気金物1の釘穴、12は同じく壁側縦面、 13は同じく載置面、14は同じく開口部、15は同じく連結用ボルト穴、16 は同じく端面受け面、17は同じく延長面、18は同じく外側縦面、2は屋根パ ネル、21は屋根パネル2の換気用開口部、22は同じく側辺部材、23は側辺 部材22の端面、24は屋根パネル2の上面、3は外壁、31は外壁3の上部材 、32は外壁3の外面、4は溝状開口部、5は空洞部である。 本実施例の軒換気金物1は帯状の薄鋼板を折り曲げて、図1に示すように形成 し、屋根パネル2の軒側に換気用開口部21を備えた側辺部材22を建物の外壁 3の上部材31に載せて、これら両部材22,31を連結するものである。
【0007】 軒換気金物1は釘穴11付きの壁側縦面12と、これに続く載置面13と、こ れに続く開口部14と連結用ボルト穴15付きの端面受け面16と、これに続く 延長面17と、これに続く外側縦面18とからなる。壁側縦面12は外壁3の上 縁部の外面32に接する垂直面であり、釘穴11を用い外壁3の上縁部外面32 に釘打ち固定する。載置面13は、壁側縦面12から屋根パネル2の側辺部材2 2の端面23までの幅で、外壁3の上部材31に載る。この場合の屋根パネル2 は勾配付きであり、上部材31もそれに対応した斜面とし、この上部材31の幅 方向中央位置に屋根パネル2の端面23を置く。なお、片面パネル型の屋根パネ ル2の屋根裏の換気用開口部21は、側辺部材22の下面側に所定間隔で設けた 多数の切り欠き溝による。端面受け面16は、屋根パネル2の側辺部材22の端 面23に密着する形態に斜め姿勢に立ち上がっていて、換気用開口部21に一致 した開口部14と側辺部材22への連結用ボルト穴15を備える。
【0008】 延長面17は屋根パネル2の上面24の延長部に沿った、屋根パネル2の勾配 と同角度の斜面であり、屋根パネル2の端面23から外壁3の外面32よりも若 干外側にまで突出させる。この延長面17に続く外側縦面18は延長面17の外 側先端から壁側縦面12の上縁高さよりもやや下方高さにまで立ち下げた垂直面 である。以上のように構成した軒換気金物1は前記5面が連続していて、壁側縦 面12と外側縦面18との間にできた溝状開口部4付きの四辺形断面の空洞部5 を形成する。従って、溝状開口部4、空洞部5、開口部14、及び屋根パネル2 の換気用開口部21を通じて屋根パネル2裏面、つまり屋根裏と外気とが連通し 換気が行われる。この換気形態は外部から全く見えず、軒換気金物1の全長にわ たり配置することが可能であり、換気容量を大きくできる。しかも溝状開口部4 と空洞部5とは、延長面17と外側縦面18に上方と前方を覆われていて、水切 り機能は完璧であり、簡素な形態であるため外観もよい。
【0009】 なお、屋根パネル2の端面23に接する端面受け面16の上縁は、屋根工事に 伴って防水され問題はない。又、この端面受け面16の連結用ボルト穴15には 、溝状開口部4から手を入れ難いため、予め連結用ボルトに螺合するナットを溶 接により装着しておいたが、溝状開口部4を押し広げて行ってもよい。
【0010】 次に、本考案の別の実施例を図2に示す。これは軒の出のない陸屋根を屋根パ ネル2で構成した場合に本考案の軒換気金物1を適用したものであり、図示する ように、載置面13と端面受け面16と延長面17の3面について、前記実施例 の斜面であったものが水平面と垂直面になっているだけである。従って、空洞部 5の断面形状がほぼ正方形であるが、換気容量、水切り機能等は前記実施例と同 様である。又、外壁3の上部材31を別物とせず、外壁3の壁パネルの上側の側 辺部材を用いている。その他の構成、作用等については前記実施例と同様につき 、説明は省略する。
【0011】
本考案に係る軒換気金物によれば、屋根パネルで構成した軒の出のない屋根に 適用でき、換気容量が大きく、水切り機能も充分なものが得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す軒換気金物の配置状況
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】別の実施例を示す軒換気金物の配置状況の縦断
面図である。
面図である。
1 軒換気金物 2 屋根パネル 3 外壁 11 釘穴 12 壁側縦面 13 載置面 14 開口部 15 連結用ボルト穴 16 端面受け面 17 延長面 18 外側縦面 21 換気用開口部 22 側辺部材 23 端面 31 上部材 32 外面
Claims (1)
- 【請求項1】 屋根パネルの軒側の換気用開口部を備え
た側辺部材を建物の外壁の上部材に載せて前記側辺部材
と上部材とを連結する軒換気金物であって、 前記外壁の上縁部外面に接する釘穴付きの壁側縦面と、 該壁側縦面に続き前記屋根パネルの側辺部材の端面に到
る、前記外壁の上部材に載る載置面と、 該載置面に続き前記屋根パネルの側辺部材の端面に接し
て立ち上がり、該端面の前記換気用開口部に一致した開
口部及び前記側辺部材連結用ボルト穴を備えた端面受け
面と、 該端面受け面に続き前記屋根パネルの上面延長部に沿っ
て前記外壁の外面位置よりも外側にまで達する延長面
と、 該延長面に続き前記壁側縦面の上縁高さ以下にまで立ち
下げた外側縦面とからなることを特徴とする軒換気金
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226991U JP2508767Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 軒換気金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226991U JP2508767Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 軒換気金物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535908U true JPH0535908U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2508767Y2 JP2508767Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14049677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9226991U Expired - Lifetime JP2508767Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 軒換気金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508767Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021098938A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 積水化学工業株式会社 | 屋根の換気構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4908945B2 (ja) * | 2006-06-26 | 2012-04-04 | ミサワホーム株式会社 | 軒先構造 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP9226991U patent/JP2508767Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021098938A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 積水化学工業株式会社 | 屋根の換気構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508767Y2 (ja) | 1996-08-28 |
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