JPH053590U - ブラインドシヤツターにおける非常時開放装置 - Google Patents
ブラインドシヤツターにおける非常時開放装置Info
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- JPH053590U JPH053590U JP5633691U JP5633691U JPH053590U JP H053590 U JPH053590 U JP H053590U JP 5633691 U JP5633691 U JP 5633691U JP 5633691 U JP5633691 U JP 5633691U JP H053590 U JPH053590 U JP H053590U
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブラインドシャッターの閉鎖時において、緊
急脱出時に簡易な操作にて迅速に開けること。 【構成】 ブラインドシャッターにおいて、複数のスラ
ット1,1,…最下段に備えた座板Aの幅方向両端に、
引込み可能な摺動係止杆3,3と、該摺動係止杆3,3
を内側と外側とで適宜可動させ得る錠体6とを備えるこ
と。その座板Aを昇降させるサポートプレート11の係
止部11aに前記摺動係止杆3,3を着脱自在にするこ
と。
急脱出時に簡易な操作にて迅速に開けること。 【構成】 ブラインドシャッターにおいて、複数のスラ
ット1,1,…最下段に備えた座板Aの幅方向両端に、
引込み可能な摺動係止杆3,3と、該摺動係止杆3,3
を内側と外側とで適宜可動させ得る錠体6とを備えるこ
と。その座板Aを昇降させるサポートプレート11の係
止部11aに前記摺動係止杆3,3を着脱自在にするこ
と。
Description
【0001】
本考案は、ブラインドシャッターにおいて、緊急脱出時に簡易な操作にて迅速 に開けることができるブラインドシャッタにおける非常時開放装置に関する。
【0002】
従来、非常時に、ブラインドシャッターが閉まっている時に、とっさに開けて 、進入或いは脱出する機構は存在しなかった。
【0003】
非常時における脱出時は、電動又は手動にて作動させたり、また進入時は破損 させて進入口を設ける必要があった。
【0004】 内外からツマミ操作だけで、ロックを解除させ、スラットを持ち上げようと思 っても持ち上がらない不都合があり、改善を求められている。
【0005】
そこで、本考案を、ブラインドシャッターにおいて、複数のスラットの最下段 に備えた座板の幅方向両端に、引込み可能な摺動係止杆と、該摺動係止杆を内側 と外側とで可動させることができる錠体6を備え、その座板Aを昇降させるサポ ートプレートの係止部に摺動係止杆を着脱自在にしてなるブラインドシャッター における非常時開放装置としたことにより、緊急時において、ブラインドシャッ ターを簡易且つ迅速に開けることができ、前記課題を解決し、その目的を達成し たものである。
【0006】
以下、本考案の実施例を図1乃至図8に基づいて説明する。
【0007】 ブラインドシャッターは、図1等に示すように、多数のスラット1,1,…よ り構成され、その最下段のスラット1の下部に座板Aが設けられている。
【0008】 該座板Aは、図2,図3等に示すように、座板本体2に摺動係止杆3,3等が 収納されて構成されたものであって、その座板本体2は、前記スラット1と略同 等長さに形成されたものである。
【0009】 座板本体2は、他のスラット1と同様に金属薄材よりなり、座板表面部2aは 、図2,図3に示すように、断面略垂直状であり、その状態にて座板Aが昇降す るものである。
【0010】 座板本体2の長手方向(ブラインドシャッターの幅方向に同じ)の両端には、 座板側部2b,2bが形成され、座板本体2が半閉状または全閉状のケース状に 構成されている。
【0011】 その座板本体2の長手方向両側端より摺動係止杆3,3が、図3に示すように 、座板本体2の長手方向に沿って摺動可能に備えられている。その摺動係止杆3 ,3は具体的には、図6に示すように、座板本体2の座板側部2b,2bを貫通 して摺動可能な構成となっている。その摺動係止杆3,3は、座板本体2内の略 中央箇所に設けた操作部A1 により摺動する構成となっている。
【0012】 該操作部A1 は、図5に示すように、薄板状のケース部4の両側内部に二本の 水平状の可動杆5,5が内装され、該可動杆5,5が同時にケース部4の内側に 、さらにまた同時にケース部4の外側に水平状に可動する構成となっている。
【0013】 その可動杆5,5は錠体6により可動するものであって、具体的な実施例とし ては、図5に示すように、錠体6にピニオンギヤ7が連結しており、一方可動杆 5,5のケース部4側箇所にはラック片5a,5aが形成され、該ラック片5a ,5aとピニオンギヤ7とが噛み合い状態となって構成されている。
【0014】 また、ケース部4内において、左右の可動杆5,5に形成されるラック片5a ,5aは、一方の可動杆5のラック片5aが下面側に形成され、他方の可動杆5 のラック片5aは上面側に形成されている。
【0015】 そして、ピニオンギヤ7は、その上面側と下面側のラック片5a,5aの間に 存在し、ピニオンギヤ7の回転により両可動杆5,5が同時に内方、或いは同時 に外方に可動する構成となる。また、上記ラック片5a,5aとピニオンギヤ7 による構成以外でも、可動杆5,5を同時に内側、或いは同時に外側に可動させ ることができる機構であれば、上記実施例に限定されない。
【0016】 そのピニオンギヤ7は、錠体6を回転させることで、同時に回転するようにな っており、さらに、該錠体6は座板Aの外面側(ブラインドシャッターの外側) では螺子頭状部6aとして形成され、外部よりドライバー等を使用して錠体6を 回転させるものである。
【0017】 また、錠体6の座板Aの内側(ブラインドシャッターの室内側)では、円板状 の撮み部6bとして形成され、内側より手動にて撮み部6bを回すことにより可 動杆5,5を可動させるものである。
【0018】 操作部A1 と前記摺動係止杆3,3とは連結杆8,8により連結され、可動杆 5,5の可動が摺動係止杆3,3に伝わるものである。
【0019】 座板本体2の座板側部2b,2b箇所には座板Aの長手方向両端より外方に中 空状の支持杆9,9が形成され、中空内部に摺動係止杆3,3が遊挿され、支持 杆9,9内を摺動係止杆3,3が摺動するようになっている。
【0020】 座板Aには非常開放ブザー10が備えられており、該非常開放ブザー10は、 錠体6の開錠と同時に鳴動する回路構成となっている。
【0021】 座板Aは、ガイドレール13内に設けられたサポートプレート11に支持杆9 ,9及び摺動係止杆3,3が係止されている。サポートプレート11は、図2( a),図3に示すように、チェーン12によりガイドレール13内を昇降するも のであって、そのサポートプレート11には係止部11a及び座板支持部11b が形成されている。
【0022】 その係止部11aは、貫通孔状に形成され、具体的には長孔状に形成されてい るものであって、前記摺動係止杆3が貫通して係止されている。また、図示しな いが貫通しない穴である場合もある。
【0023】 また、その座板支持部11bでは、支持杆9が単に載置された状態で、支持杆 9を上方に持ち上げることで容易に外れる構成となっている(図6参照)。
【0024】 ガイドレール13内には、チェーンガイド13aが形成され、チェーンガイド 13aに沿ってチェーン12が弛まずに移動するものであり、そのチェーンガイ ド13aによってサポートプレート11は、強制的にはガイドレール13に沿っ て上昇することはない。
【0025】 また、サポートプレート11の裏面側にもガイド片11cが形成され、チェー ンガイド13aにそのガイド片11cが挿入され、チェーンガイド13aに沿っ てサポートプレート11が昇降するようになっている。また、スラット1,1, …は、外側リンク部14及び内側リンク部15によってその傾斜角度の調整がな される。
【0026】 図4の(b)及び図7に示すように、前記座板本体2の座板表面部2aで、且 つ前記螺子頭状部6a箇所に孔を開け、そこに「消」なる字を入れた透明状の樹 脂板にて被覆形成しておくことで、非常時には、外側(ブラインドシャッターの 外部側)よりその樹脂板を破壊し、螺子頭状部6aをドライバー等を使用して錠 体6を回転させることが簡単にできる(図8参照)。
【0027】
本考案においては、ブラインドシャッターにおいて、複数のスラット1,1, …最下段に備えた座板Aの幅方向両端に、引込み可能な摺動係止杆3,3と、該 摺動係止杆3,3を内側と外側とで可動させることができる錠体6を備え、その 座板Aを昇降させるサポートプレート11の係止部11aに摺動係止杆3,3を 着脱自在にしてなるブラインドシャッターにおける非常時開放装置としたことに より、先ず第1に緊急時に簡単な操作にてブラインドシャッターを開けることが できるし、第2に開けることによりブラインドシャッターを破損することがない 等の効果を奏する。
【0028】 これらの効果について詳述すると、座板Aの幅方向両側端に設けた摺動係止杆 3,3は、錠体6によって、サポートプレート11に形成された係止部11aに 対して着脱自在としているので、錠体6を操作することにより、摺動係止杆3が サポートプレート11の係止部11aより外れて、その座板Aがブラインドシャ ッターの中でフリーな状態とすることができる。
【0029】 そして、その座板Aは、手動で容易に上方に持ち上げることができ、そのよう にするだけで、他のスラット1,1,…を座板A上にて支えるようにして、さら にもちあげることで、簡単にブラインドシャッターを開ける状態にすることがで きるものである。
【0030】 次に、座板Aは、その錠体6を操作して、摺動係止杆3,3をサポートプレー ト11より外してフリーにするために、従来のようにブラインドシャッターを無 理にこじ開けるものではないので、ブラインドシャッターを破損することがない ものである。
【0031】 さらに、ブラインドシャッターの開閉の機構部分が万が一故障したとしても、 本考案では、座板Aの摺動係止杆3,3をサポートプレート11の係止部11a より外すことによって座板Aとサポートプレート11とが完全にフリーとなるた め、ブラインドシャッターが閉まっていても、ブラインドシャッターのスラット 1,1,…を簡単に開けることができる。
【0032】 なお、座板Aに非常開放ブザー10を設け、錠体6の開錠状態時に鳴動するよ うに構成すれば、防犯上の安全も確保することができる。
【図1】(a)は本考案を用いたブラインドシャッター
の斜視図 (b)は本考案を用いたブラインドシャッターの略示断
面図
の斜視図 (b)は本考案を用いたブラインドシャッターの略示断
面図
【図2】(a)は座板の要部断面図 (b)は本考案の要部断面図
【図3】本考案の要部斜視図
【図4】(a)はガイドレール内の要部断面図 (b)は座板の要部断面図
【図5】操作部の略示斜視図
【図6】摺動係止杆とサポートプレートとの関係を示す
要部断面図
要部断面図
【図7】座板の表面側の一部正面図
【図8】座板の正面から樹脂板を破損してシャッターカ
ーテンを上げようとしてる状態図である
ーテンを上げようとしてる状態図である
A…座板 1…スラット 2…座板本体 3…摺動係止杆 6…錠体 11…サポートプレート 11a…係止部
フロントページの続き (72)考案者 三浦 敦 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤツター工業株式会社内
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ブラインドシャッターにおいて、複数の
スラット最下段に備えた座板の幅方向両端に、引込み可
能な摺動係止杆と、該摺動係止杆を内側と外側とで可動
させることができる錠体を備え、その座板を昇降させる
サポートプレートの係止部に摺動係止杆を着脱自在にし
てなることを特徴としたブラインドシャッターにおける
非常時開放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633691U JP2546994Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ブラインドシャッターにおける非常時開放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633691U JP2546994Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ブラインドシャッターにおける非常時開放装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053590U true JPH053590U (ja) | 1993-01-19 |
| JP2546994Y2 JP2546994Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=13024370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5633691U Expired - Lifetime JP2546994Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ブラインドシャッターにおける非常時開放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546994Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003102343A1 (en) * | 2002-05-30 | 2003-12-11 | Junko Suginaka | Indoor crime preventer |
| JP2007002489A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Om Kiki Corp | ドア昇降装置の開放機構 |
| WO2011099078A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | オイレスEco株式会社 | ブラインド装置 |
| CN116792014A (zh) * | 2023-08-23 | 2023-09-22 | 江苏雅丽特遮阳科技有限公司 | 一种感光自动调节的储能遮阳帘 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP5633691U patent/JP2546994Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003102343A1 (en) * | 2002-05-30 | 2003-12-11 | Junko Suginaka | Indoor crime preventer |
| JP2007002489A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Om Kiki Corp | ドア昇降装置の開放機構 |
| WO2011099078A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | オイレスEco株式会社 | ブラインド装置 |
| JP5354031B2 (ja) * | 2010-02-12 | 2013-11-27 | オイレスEco株式会社 | ブラインド装置 |
| CN116792014A (zh) * | 2023-08-23 | 2023-09-22 | 江苏雅丽特遮阳科技有限公司 | 一种感光自动调节的储能遮阳帘 |
| CN116792014B (zh) * | 2023-08-23 | 2023-11-21 | 江苏雅丽特遮阳科技有限公司 | 一种感光自动调节的储能遮阳帘 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2546994Y2 (ja) | 1997-09-03 |
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