JPH0535948U - 鋼製束 - Google Patents

鋼製束

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JPH0535948U
JPH0535948U JP8400091U JP8400091U JPH0535948U JP H0535948 U JPH0535948 U JP H0535948U JP 8400091 U JP8400091 U JP 8400091U JP 8400091 U JP8400091 U JP 8400091U JP H0535948 U JPH0535948 U JP H0535948U
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JP
Japan
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piece
shaped receiving
receiving piece
small
screw portion
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JP8400091U
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Inventor
邦雄 高橋
Original Assignee
有限会社ミクリヤ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大引を逆さにすることなく、且つ、強固に該
大引を支持できるようにする。 【構成】 支持棒13の上部に雄螺子部13aを設け
る。この雄螺子部13aを螺合できる雌螺子部12aを
有するパイプ12を大引受部11の下面に固設する。該
大引受部11は大形L字受片17と小形L字受片18か
ら成り、大形L字受片17の底片17aに凹部を設け、
更に該凹部の上面に嵌合する突部を小形L字受片18に
設けると共に、該突部の両側の小形L字受片18の底片
18aを前記大形L字受片17の底片17aの下面に圧
接する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は鋼製束に関するものであり、特に大引を強固に支持できるようにし た鋼製束に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の此種鋼製束を図7及び図8に従って説明する。図に於て1は鋼製束であ り、該鋼製束1はL字状に形成した大引受2と、この大引受2の底面の略中心部 に固設した右ネジのウエルドボルト3と、六角ナット4、スプリングワッシャー 5、並びにパイプ式ターンバックル6、及び該ターンバックル6の下部に螺入さ れる左ネジのウエルドボルト7、該ウエルドボルト7の下端部に固設されるベー スプレート8とから成り、更に、前記大引受2の底片2aと縦片2bには夫々大 引9に釘着せられる釘穴2e,2c…が開穿せられている。
【0003】 そこで、この鋼製束1を床束ベース(図示せず)と大引9との間に介装して該 大引9を支持しようとするときに於ては、図8に示す如く先ず、大引9を逆さに して該大引9の上面隅部に前記大引受2を当接し、そして前記釘穴2c,2c… より釘を叩着した後、反転して大引9を上方に持上げ、更に、ベースプレート8 を床束ベース上に載置して定着せしめるのであるが、このとき、前記ターンバッ クル6を回動して上下高さを調整していたのである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記ターンバックル6による高さ調整は、上部に於ては大引受2を大引9に固 定しているので雌雄螺子部の螺合は進行するが、下端面に於てはカラ廻りするこ とがあり、依って、上下の夫々のウエルドボルト3及び7の螺合長さに差異が生 じ、一方が著しく脆弱となることがある。
【0005】 更に、大引受2の縦片2aと底片2bの両面より釘を叩着する関係上、前述せ る如く、先ず逆さにして大引9に該叩着操作を為すことになり面倒である。 そこで、大引9を逆さにすることなく、且つ、強固に該大引9を支持できるよ うにするために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課 題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するために提案せられたものであり、上端部に大 引受部を固設したパイプの内部に雌螺子部を形成し、一方、支持棒の上部に前記 雌螺子部に螺合する雄螺子部を設けて該雄螺子部を該雌螺子部に螺合せしめ、更 に、該支持棒の下端部をコンクリートブロック等に固定したことを特徴とする鋼 製束、及び上記大引受部はL字受片の縦片を外側にして合接される二片より成り 、且つ、一方のL字受片はその底片を他方のL字受片より長目に形成されて大形 L字受片に形成し、更に、その底面に前記パイプが固設されると共に、該底面の 端面中央部に凹部を形成し、一方、該大形L字受片と合接する他方のL字受片は その底片を短かく形成して小形L字受片に形成し、更に、前記大形L字受片に設 けた凹部に嵌合する突部を該小形L字受片の底面前端中央部に設け、且つ、該突 部の両側部の底片部位は前記大形L字受片の底片の下面に圧接して該小形L字受 片を大形L字受片に合接でき、且つ、夫々の縦片に釘穴を設けたことを特徴とす る鋼製束を提供せんとするものである。
【0007】
【作用】
本案の鋼製束の上部に設けた大引受部の一方の大形L字受片を大引の下面及び 一方の側面に当接する。更に、該大形L字受片に合接せられる小形L字受片を該 大引の他側より押し当て乍ら、該小形L字受片に設けた突部を大形L字受片の凹 部上面に嵌合すると共に、該突部の両側の底片部位を大形L字受片の底片の下面 に圧入する。斯くして、大引は大小のL字受片の嵌合によって下面及び両側面が 該大引受部の底片が両縦片によって圧接される。そこで、該大小L字受片の夫々 の縦片に開穿した釘穴を介して釘を叩着して大引を該大小のL字受片に固定する 。而して、該大小のL字受片は相互に強固に嵌合せられ、且つ、双方とも上面よ り大引の重量が負荷されているので離脱することはない。更に、大引の巾に合致 して双方のL字受片の縦片が該大引の両側に夫々圧接して前記釘の叩着によって 固定される。
【0008】 一方、支持棒を回動すれば、該支持棒の上部に設けた雄螺子部がパイプの雌螺 子部に螺回し乍ら伸張し、その下端面の基台との間に安定的に介装される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図6に従って詳述する。図に於て10は本 案の鋼製束である。該鋼製束10は大引受部11と、該大引受部11の下面に固 設され、且つ、内部に雌螺子部12aを有するパイプ12と、該雌螺子部12a に螺合する雄螺子部13aを上部に設けた支持棒13並びに六角ナット14及び ロックナット15、ロックボルト15a並びに下端部のベースプレート16より 成る。
【0010】 又、上記大引受部11は底片17aを長く形成して成る大形L字受片17と、 底片18aを短く形成して成る小形L字受片18とから構成される。而して、該 大形L字受片17と小形L字受片18とは夫々の縦片17bと18bとは同形で あって、夫々に釘穴17c,17c及び18c,18cが開穿せられている。又 、該大形L字受片17の底片17aの前端中央部に方形の凹部17dを設け、そ して、この凹部17dの上面に嵌合する突部18dを前記小形L字受片18の前 端中央部にやや上方へ段設された状態で設けられている。従って、該突部18d の両側は切欠18e,18eされ、更に、該切欠部18e,18eの両側部の該 小形L字受片18の底片18a部分は前記大形L字受片17の底片17aの下面 に圧接でき、そして、前記突部18dと相俟って大形L字受片17と小形L字受 片18とが相互に嵌合して一体となるように構成されている。
【0011】 本考案の一実施例は叙述せる如き構成に係るから、図1乃至図3に示す如く、 基礎19の上面に載設されている大引9の下面及び一側面に前記大形L字受片1 7の底片17a及び縦片17bを夫々当接し、そして、該大引9の他側面から小 形L字受片18の底片18aを該大形L字受片17の底片17aの下面に押込み 乍ら、該小形L字受片18の縦片18bを大引9の側面に圧接させる。このとき 、該小形L字受片18の突部18dを大形L字受片17の凹部17dの上面に嵌 合させる。然るときは、該大形L字受片17の底片17aの表面と前記小形L字 受片18の突部18dの表面とは略同一平面となって双方の表面が大引9の下面 に圧接することになる。更に、このとき、小形L字受片18の該突部18dの両 側に位置する底片18a部位は、前述せる如く大形L字受片17の底片17aの 下面に圧接し、大形L字受片17と小形L字受片18とが強固に嵌合して一体と なる。そこで、該大形L字受片17の縦片17aと小形L字受片18の縦片18 aに設けた釘穴を介して釘を大引9に打着し、該大引9を大引受部11に安定的 に定着させる。更に、該鋼製束10の支持棒13を回動してパイプ12の雌螺子 部12aに螺合している部分の雄螺子部13aを該パイプ12より突出させて長 さを調整し、六角ナット14、ロックナット15及びロックボルト15aにて緊 締する。そして、下端部のベースプレート16を例えばコンクリートにて打設さ れた基台20に埋設して固定するか、或いはその他の適当な方法で固定される。
【0012】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、そして、この考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0013】
【考案の効果】
この考案は、上記一実施例にて詳述せる如く、大引の下面及び片方の側面より 大形L字受片の底片及び縦片を圧接し、そして、該大引の他方の側面より小形L 字受片を圧入し乍ら該大形L字受片の端部に嵌合する。このとき、該大形L字受 片の縦片と小形L字受片の縦片は該大引の両側面に夫々当接するので、双方の縦 片に設けた釘穴を介して大引に釘を叩着し、該大引を大引受部に強固に支持させ る。従って、大引は、常に大引受部の底片及び両側の縦片が圧接して支持される ことになり、且つ、大引の側面より釘を叩着しているので左右に揺動するような ことはなくなる。
【0014】 更に、支持棒を回動して高さを任意に調整できるので支持状態は強固である。 而も、本案鋼製束による大引の支持操作も極めて簡便であり、コストダウンに寄 与できる等、正に諸種の実用的効果を奏する考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案の一実施例を示し、その正面図。
【図2】同一部切欠側面図。
【図3】同一部切欠斜面図。
【図4】要部の縦断正面図。
【図5】大引受部の正面図。
【図6】同平面図。
【図7】従来の鋼製束の斜面図。
【図8】同施工の状態を示す一部切欠斜面図。
【符号の説明】
10 鋼製束 11 大引受部 12 パイプ 12a 雌螺子部 13 支持棒 13a 雄螺子部 14 六角ナット 15 ロックナット 15a ロックボルト 16 ベースプレート 17 大形L字受片 17a 底片 17b 縦片 17c 釘穴 17d 凹部 18 小形L字受片 18a 底片 18b 縦片 18c 釘穴 18d 突部 18e 切欠部 19 基礎 20 基台

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部に大引受部を固設したパイプの内
    部に雌螺子部を形成し、一方、支持棒の上部に前記雌螺
    子部に螺合する雄螺子部を設けて該雄螺子部を該雌螺子
    部に螺合せしめ、更に、該支持棒の下端部をコンクリー
    トブロック等に固定したことを特徴とする鋼製束。
  2. 【請求項2】 上記大引受部はL字受片の縦片を外側に
    して合接される二片より成り、且つ、一方のL字受片は
    その底片を他方のL字受片より長目に形成されて大形L
    字受片に形成し、更に、その底面に前記パイプが固設さ
    れると共に、該底面の端面中央部に凹部を形成し、一
    方、該大形L字受片と合接する他方のL字受片はその底
    片を短かく形成して小形L字受片に形成し、更に、前記
    大形L字受片に設けた凹部に嵌合する突部を該小形L字
    受片の底面前端中央部に設け、且つ、該突部の両側部の
    底片部位は前記大形L字受片の底片の下面に圧接して該
    小形L字受片を大形L字受片に合接でき、且つ、夫々の
    縦片に釘穴を設けたことを特徴とする鋼製束。
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