JPH0536014B2 - - Google Patents

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JPH0536014B2
JPH0536014B2 JP2029849A JP2984990A JPH0536014B2 JP H0536014 B2 JPH0536014 B2 JP H0536014B2 JP 2029849 A JP2029849 A JP 2029849A JP 2984990 A JP2984990 A JP 2984990A JP H0536014 B2 JPH0536014 B2 JP H0536014B2
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JP
Japan
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steamer
raw material
dough
rice
steaming
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JP2029849A
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Akio Nakai
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NAKAI JUGEN
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NAKAI JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は団子生地の製造法に関する。
〈従来の技術とその解決されるべき課題〉 一般に、花見団子や月見団子、ささ団子、みた
らし団子などと呼称されている各種団子の生地
は、うるち米の粉末を水と混練して、蒸し上げる
ことにより製造されており、その蒸し上げ後には
ベーター化の量を抑制するため、急冷させること
も行なわれているが、何れにしても細胞組織の潰
れた粉末を原料としているため、食感上の口当り
や粘りが無く、未だおいしく賞味することができ
ないと共に、製品としての色焼けや形崩れを起し
やすいなどと云う問題もある。
そこで、うるち米の粒子を原料として、団子生
地を製造する方法が考えられるが、その場合には
原料に水分を充分吸収・膨軟化させるため、これ
を生米状態のままで、水中に一晩(約5〜8時
間)寝かせ浸漬させると云う所謂仕込み準備作業
を行なわなければならず、その作業上長時間と重
労働を要する。その結果、店頭での出き立て製品
として、即席的な食用に供することができない。
前日から仕込んでおくべき原料の準備量と、当日
の来店客に対する販売量とを合致させることは、
実際上至難の業だからである。
又、単なる水中に浸漬させる仕込み方法では、
これが仮令一晩の長時間に及ぶとしても、その原
料に吸収される水分量には自づと限度があるた
め、その後の蒸し上げ作用時間としても、これを
合理的に短縮することができない。更に、その仕
込み作業は大容積の水槽を使つて、一括集中的に
行なわれる関係上、その後原料を蒸籠へ移し入れ
る際に、一々区分け作業することも必要となり、
何れにしても作業能率に劣り、量産効果を最大限
に発揮させることができない。
〈課題を解決するための手段〉 本発明はこのような課題の改善を企図してお
り、そのために予じめ水分を含ませたうるち米の
粒子を原料として、その原料を水切り後に一定単
位容量の蒸籠内へ収容させ、 その原料収容状態の蒸籠を熱湯の貯溜槽中へ一
定時間だけ浸漬させることにより、その原料を吸
収・膨軟化させた後、 同じく原料をその蒸籠に収容した状態のままで
蒸し上げ、引き続き蒸籠から取り出して一定時間
だけ搗くことを主な特徴とするものである。
〈実施例〉 以下、図面に基いて本発明の詳細を説明する
と、第1図は自動連続的な団子生地製造装置の第
1実施例を表わしており、10は作業床への据付
機筐、11はその内部に左右一対づつとして軸架
された複数(図では合計6個)のスプロケツトホ
イール、12はそのスプロケツトホイール11の
全体に亘つて捲き掛けられることにより、水平軸
線の廻りに循環回走し得る左右一対のチエンやそ
の他から成る無端搬送帯であり、そのスプロケツ
トホイール11や伝動チエン13などを介して、
駆動モーター14により第1図の矢印A方向へ回
走駆動されるようになつている。
その両無端搬送帯12の左右相互間には、多数
(図では合計31個)の蒸籠15が隣り合う一定の
前後間隔ピツチPをおいて、吊り下げ枢支状態に
付属設置されているため、その蒸籠15も上記矢
印Aの方向へ悉く循環回走されることとなる。a
はその回走経路を示唆しているが、これに臨む機
筐10の壁面一部は蒸籠15の出し入れ口16と
して、その蒸籠15を無端搬送帯12から取りは
ずし、これに団子の原料であるうるち米の粒子を
投入したり、又これから蒸し上がつた団子生地を
取り出せるようになつている。
その場合、図示省略してあるが、無端搬送帯1
2の一部を出し入れ口16から機筐10の外部へ
導出させて、その導出位置に臨ませた原料収容ホ
ツパーや、これに付属する定量充填機を介して、
その蒸籠15を無端搬送帯12から取りはずすこ
となく、そのままでこれに原料を自動機械的に充
填したり、又同じく導出位置において蒸籠15か
ら団子生地を取り出し作業するように定めても良
い。
何れにしても、蒸籠15の各個は第2図に抽出
するように、多数の目孔17を備えたメツシユ形
態に作成されており、その内部へ収容させた原料
の全体に対して、熱湯(水分)や蒸気が支障なく
接触・浸透し得るようになつている。しかも、そ
の蒸籠15は原料の計量容器を兼ねている。つま
り、商品包装容器や1食分などの容量を予じめ見
越して、これに相応する団子生地となる原料の必
要量を、その言わば生米状態のもとに各蒸籠15
内へ充填しておくのであり、その充填の必要量が
各蒸籠15によつて、自づと正確に計量されるこ
ととなつているわけである。
この点、各蒸籠15の内部をやはり目孔付きの
抜き差し可能な仕切り板18によつて、複数の小
室15aに等しく区画細分するならば、団子生地
の全体製造量が増減変化しても、これに対処しや
すくなると共に、その蒸籠15を安定良く回走作
用させ得る点で、一層有利であると言える。
但し、第3図の変形例から示唆されるように、
蒸籠15のそれ自身はこれをただ単なる縁枠形態
として、無端搬送帯12へ着脱不能に吊り下げる
と共に、その区画枠内に別個独立する複数の原料
計量用小容器15bを、所謂カセツト式又はカー
トリツジ式の出し入れ自在として、且つ脱落不能
に装填させるように構成しても良い。その小容器
15b内へ原料を収容させ、又これから蒸し上が
り後の団子生地を取り出すのである。
第4図の別な変形例に示すように、その各小容
器15bの内部をやはり抜き差し自在の仕切り板
19によつて、更に細かく区画等分することも考
えられる。その小容器15bも目孔17を備えた
メツシユ形態であること、勿論である。
尚、蒸籠15を上記無端搬送帯12に対して着
脱自在に懸架するならば、その所要数を取りはず
して、上記隣り合う前後間隔ピツチPを大小変化
させたり、或いは両無端搬送帯12の左右相互間
隔Wを広狭変化させることによつて、団子生地の
全体製造量を増減させることも可能であると言え
る。
20は上記蒸籠15の回走経路aに臨む開口状
態として、機筐10の下部位置に付属固定された
熱湯の貯溜槽であり、これには熱湯が一定の液面
レベルLに貯溜されている。そして、目的とする
団子に応じて、その貯溜槽20内には砂糖や着色
剤なども溶かし込んでおくことができる。21は
その貯溜槽20内に導入された加熱蒸気の供給パ
イプであり、図外のボイラーと着脱自在に接続配
管されるが、その熱源としてはバーナーやその他
の各種を自由自在に採用設置することができる。
22は湯水の補給パイプであつて、やはり貯溜
槽20内に導入されており、これは水道管などと
着脱自在に接続配管され、液面レベルLの一定を
保つことに奉仕する。貯溜槽20は機筐10に対
して着脱自在に組付けユニツト化されているた
め、これを取りはずすことにより、その清掃を初
め、砂糖や着色剤の調製、その着色剤の交換など
を簡便に行なうことができる。
そして、上記蒸籠15内に収容の原料が、その
経路aを循環回走する作用過程において、貯溜槽
20内の熱湯中へ一定時間だけ浸漬されることに
より、その熱と水分が原料に吸収されると共に、
その貯溜槽20内に砂糖や着色剤が溶かし込まれ
ている場合には、その浸漬中に原料へ甘味や所望
の着色カラーが自づと付与されることになる。
又、23は同じく蒸籠15の回走経路aに臨む
配列状態の複数(図では3本)として、機筐10
内の上部位置に固定配管された加湿蒸気の供給パ
イプである。つまり、機筐10内の上部位置が原
料の蒸し作用室bとして形成されているわけであ
り、上記貯溜槽20内に浸漬後の蒸籠15が引き
続く経路aの循環回走中において、その収容の原
料に対し、加湿蒸気による一定時間の蒸し作用が
付与されるようになつているのである。
その加湿蒸気の供給パイプ23には図示省略し
てあるが、何れも蒸籠15を指向する多数の蒸気
噴出ノズルや、各供給パイプ23への開閉弁など
が付属設置されているほか、その熱源としてのボ
イラーと接続配管されているため、その開閉弁の
操作によつて、加湿蒸気の噴出量を調整したり、
又その蒸気の供給を停止させることもできる。上
記原料における熱湯(水分)の吸収程度に応じ
て、その原料の蒸し作用程度を制御できるように
なつているわけである。尚、24,25は蒸気の
抜き口と排水ドレンを各々示している。
次に、第5図は団子生地製造装置の第2実施例
を示しており、これではその構成上蒸籠15の多
数を循環回走させるに当つて、駆動モーター14
により回転される円板26を用いると共に、その
円板26の周縁位置へ隣り合う一定の前後間隔ピ
ツチPをおいて、多数の蒸籠15をやはり吊り下
げ状態に枢支させている。又、蒸し用の加湿蒸気
を円板26の回転中心部から導入すると共に、こ
れを複数の放射パイプ27により、蒸籠15に向
かう供給パイプ23へ分配させている。
第6,7図は蒸し上がり後の原料を搗くための
所謂餅搗き機28を示しており、29は据付機
筐、30はその上部に軸受けされた杵31の昇降
軸、32は同じく機筐29の下部に設置された臼
であり、これに向かつて杵31がクランク運動機
構を介して出没自在に昇降作用する。その際、特
に図例のような臼32の全体又は下半部のみが回
転運動するものを用いて、その回転中に杵31の
搗き作用を加えることが効果的である。33は原
料切り返し用の固定羽根、34は臼32の回転駆
動軸を示している。
尚、第5図の第2実施例におけるその余の構成
は第1〜4図の第1実施例と実質的に同一である
ため、その第5図に第1〜4図との対応符号を記
入するにとどめて、その詳細な説明を省略する。
〈作用〉 第1図の製造装置に基いて団子生地を製造する
に当つては、次の工程順序によつて行なう。
先づ、製造量に相応する原料を、その必要量の
多少に拘らず平均的に約30分〜1時間だけ浸水さ
せて、その重量比として生米の約1.4倍となる状
態に、予じめ水分を含ませたうるち米の粒子を用
いる。
そして、その原料を製造開始の約10分前に水切
り完了の上、各蒸籠15やその小容器15b内へ
充填し、これを機筐10の出し入れ口16から無
端搬送帯12に懸架させるのである。その充填は
手作業によつて行なつても良く、又上記した原料
収容ホツパーからの定量充填機によつて、その自
動機械的に実行しても良い。
蒸籠15の各個は上記したように、原料の計量
容器を兼ねているため、その蒸籠15に対する原
料の計量充填も正確に行なえ、その言わば自動機
械化も可能となり、蒸し上がり後での困難な団子
生地の小分け計量作業を要しない。
そこで、原料の収容された蒸籠15を無端搬送
帯12への懸架状態において、駆動モーター14
により矢印Aの方向へ連続的又は間歇的に回走駆
動するのであり、その回走作用過程において、原
料を蒸籠15と一緒に貯溜槽20の熱湯中へ約
2.5〜4分間だけ浸漬させ、その原料を水分の吸
収により膨軟化させるのである。熱湯の貯溜槽2
0内に砂糖や着色剤が溶かし込んであれば、その
浸漬中にこれらも原料に付着・浸透することとな
り、これによつて甘味や着色カラーが与えられ
る。
その場合、砂糖や着色剤の濃度、その熱湯の液
面レベルLなどの経時的変化は、その貯溜槽20
内へ補給パイプ21から補給する湯水などによつ
て、常時一定に保つておくこと勿論である。又、
原料を熱湯中へ浸漬させるに当り、そのうるち米
の粒子を踊らせることによつて分離状態に保つな
らば、これに対する熱と水分の吸収作用をますま
す効率良く行なわせることができるものと言え
る。
その後、蒸籠15は貯溜槽20から自づと浮上
して、機筐10内の上部位置へ引き続き搬送され
ることになる処、その上部位置の蒸し作用室b内
において、次の加湿蒸気供給パイプ23から原料
に向けて加湿蒸気を投射し、その加湿蒸気によつ
て原料を約15〜25分間だけ蒸すのであり、その重
量比を生米の約1.8倍〜2.1倍に膨軟化させる。
又、原料に対する熱湯(水分)の吸収程度が過
多である時には、その後の蒸し作用程度を過少化
し、逆に熱湯の吸収程度が過少である時には、引
き続く蒸し作用を過多にすると云うように、その
加湿蒸気の供給量や蒸し作用時間の制御を、上記
開閉弁やタイマーによつて行なう。
そして、最後に蒸し上がつた団子生地を機筐1
0の出し入れ口16において、その蒸籠15から
取り出すのである。つまり、無端搬送帯12から
取りはずした蒸籠15やその小容器15bを反転
させることにより、これから落下する団子生地を
引き続き餅搗き機28の臼32内に移し入れて、
その杵31により一定時間だけ搗き作用するので
ある。その搗くことにより、原料はその細胞組織
の緻密に粘結一体化することとなる。上記砂糖や
着色剤はこの搗き作用時に、その臼32内の原料
へ投入してもさしつかえない。尚、このようにし
て仕上げ完了した団子生地は、その後球型に切断
すると共に、必要に応じて内部に餡を充填した
り、表面に調味料を塗布して焼いたり、その複数
個を串し刺した製品として、販売に供されること
言うまでもない。
このような作用工程を原料であるうるち米の粒
子に対して、言わば自動連続的に付与することに
より、1回当りの団子生地製造量を得るわけであ
るが、その蒸籠15毎の原料について言えば、製
造装置の運転による上記回走作用の開始後、長く
とも約30分間で団子生地に仕上げ完了できると共
に、その爾前準備として生米状態の原料を水に浸
漬させる時間についても、最大1時間程度で足り
るため、その全体として著しく効率良く且つ即席
的に団子生地を量産できることとなる。
因みに、蒸籠の1個について上記製造方法をバ
ツチ式に実験した結果は、次の通りである。
即ち、予じめ330gの生米状態から1時間浸水
させることにより、460gに増量したうるち米の
粒子をメツシユ形態の蒸籠に収容させた上、これ
を沸騰した熱湯中に4分間だけ浸漬させた後、引
き続き25分間だけ加湿蒸気によつて蒸した結果、
その蒸し上がり団子生地としての重量が生米状態
下における重量の約2.02倍となつた。
又、上記の条件下において、その熱湯中への浸
漬時間だけを3分と、2分に各々変えて蒸し上げ
た結果、その団子生地は生米状態下における重量
の各々約1.92倍に相当する重量と、約1.86倍に相
当する重量であつた。
更に、同じく上記の条件下において、今度は加
湿蒸気による蒸し作用時間だけを30分間に延長さ
せた結果、その団子生地としての重量は生米状態
下における重量の約2.10倍に相当す重量となつ
た。何れにしても、蒸し作用は加熱の乾燥した蒸
気によらず、終始加湿蒸気によつて行なわれたこ
とから、団子生地としての表面が一早く焼け焦げ
て、硬くなるようなこともなく、好適な食感が得
られた。
生米状態に対する上記重量比の膨軟化は蒸し上
がりの団子生地として、その従来品と全く遜色が
ない良質であることを意味している。又、上記実
験結果によれば、その一定な重量比に膨軟化した
団子生地を得るに当つて、熱湯中への浸漬時間と
その後の加湿蒸気による蒸し時間は、その前者が
長ければ後者が短かくて良く、逆に後者が長けれ
ば前者が短かくても足りる相関々係にあると言
え、その全体として長くとも約30分間あれば、従
来品以上の良質な団子生地を得られることを意味
している。
一旦原料を熱湯中へ浸漬させていることによ
り、その極めて短時間のうちに充分水分を吸収さ
せることができ、そのためその爾前準備として原
料を浸水させておく時間や、引き続く爾後の蒸し
作用時間を悉く短縮化できるものと考えられる。
尚、図示の実施例では自動連続的な製造装置を
表わしたが、上記作用工程を経る製造法である限
り、熱湯の貯溜槽20と蒸し作用室b並びに餅搗
き機28を別個な機器として独立させ、これらに
順次原料を移し変えるバツチ式に作業してもさし
えつかえない。
〈発明の効果〉 以上を要するに、本発明では団子生地を製造す
るに当り、予じめ水分を含ませたうるち米の粒子
を原料として、その原料を水切り後に一定単位容
量の蒸籠15内へ収容させ、 その原料収容状態の蒸籠15を熱湯の貯溜槽2
0中へ一定時間だけ浸漬させることにより、その
原料を吸水・膨軟化させた後、 同じく原料をその蒸籠15に収容した状態のま
まで蒸し上げ、引き続き蒸籠15から取り出して
一定時間だけ搗くようになつているため、冒頭に
述べた従来技術の課題を簡単に完全解決でき、歯
応えと粘りのある良質な団子生地を短時間で、且
つ軽労働のもとに製造し得るのであり、殊更即席
的な食用効果に著しく優れる。
又、うるち米の粒子を原料とし、これを一旦熱
湯中に浸漬させてから蒸し作用するようになつて
いるため、生米状態での長時間に亘る仕込み準備
作業が不要となり、その熱湯の貯溜槽20内へ砂
糖や着色剤を溶かし込んでおくならば、これによ
つて浸漬中の原料に自づと甘味や着色カラーを付
与し得るので、各種団子への対応性が広がる。
そして、加湿蒸気による蒸し上げ作用後、その
原料を所謂餅搗き機28によつて搗くようになつ
ているため、うるち米の粉末から成る団子生地と
異なり、食感上の餅々した粘りを発生させること
ができ、その着色剤が焼け剥げたり、又形崩れす
るおそれもなく、柔らかさの長持ちする製品を得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る団子生地製造装置の第1
実施例を示す断面図、第2図はその蒸籠を抽出し
て示す斜面図、第3,4図は同じく蒸籠の変形例
を2種示す各斜面図、第5図は団子生地製造装置
の第2実施例を示す断面図、第6図は本発明にお
いて用いる餅搗き機の斜面図、第7図はその臼を
抽出して示す拡大断面図である。 10……据付機筐、15……蒸籠、15a……
小室、15b……小容器、16……出し入れ口、
17……目孔、18……仕切り板、19……仕切
り板、20……熱湯貯溜槽、L……液面レベル、
P……前後間隔ピツチ、W……左右相互間隔、a
……回走経路、b……蒸し作用室。
【特許請求の範囲】
1 ステツクの一部を容器の溶着部に封入したス
テツク付きの冷菓を製造する方法において、加熱
接着性のフイルムシート1,1間に所定間隔を隔
ててステツク2,2を配置するとともに、前記フ
イルムシート1,1の幅方向の一辺の一部と前記
ステツク2,2の大部分の周辺とを除いた部分に
おける前記フイルムシート1,1同志を加熱形押
し金型16で加熱溶着することで、前記フイルム
シート1,1の幅方向の一辺に独立した注液口
3,3を有する連続した扁平の分包袋4,4を形
成した後、前記分包袋4,4を圧空形成等の成形
手段により膨出させて筒袋5,5となし、これら
筒袋5,5内に前記注液口3,3を経て液体6を
注入後、注液口3,3を封止し、前記筒袋5,5
内の液体6を冷凍固化することを特徴とするステ
ツク付き冷菓の製造方法。 2 ステツクの両側の溶着部分にそのほぼ中央部
分を通る切断用のミシン目状切断線9を設けた請
求項1記載のステツク付き冷菓の製造方法。 3 合成樹脂フイルムシート1,1の幅方向の少
くとも一辺に開封用のピンキング10,10を施
した請求項1または2記載のステツク付き冷菓の
製造方法。 4 ポリオレフイン類のような熱可塑性合成樹脂
フイルムシート1,1の所要個所を溶着する平坦
面12と溶着部分に対応する部分ならびにステツ
クを溶着する部分でステツクの位置する部分が凹
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