JPH0536105Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536105Y2 JPH0536105Y2 JP14282989U JP14282989U JPH0536105Y2 JP H0536105 Y2 JPH0536105 Y2 JP H0536105Y2 JP 14282989 U JP14282989 U JP 14282989U JP 14282989 U JP14282989 U JP 14282989U JP H0536105 Y2 JPH0536105 Y2 JP H0536105Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- motor
- treadle
- transmission
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、モータ付き足踏み車の変速機に関す
る。
る。
従来のモータ付き足踏み車には2つの種類があ
る。その1つは、モータ軸上のベルトプーリと足
踏み車のローラ上のベルトプーリとの間の距離を
調節することにより、足踏み車の速度を変える。
明らかに、この種の変速機は、次の欠点を有す
る。
る。その1つは、モータ軸上のベルトプーリと足
踏み車のローラ上のベルトプーリとの間の距離を
調節することにより、足踏み車の速度を変える。
明らかに、この種の変速機は、次の欠点を有す
る。
(1) 他人の助けがなければ、走行中、運転者がね
じロツドを回すことが不可能である。
じロツドを回すことが不可能である。
(2) より大きな動力のモータを必要とし、電力消
費量が大きい。
費量が大きい。
(3) そのモータは、分離機構をもたないので、無
負荷で始動することができない。従つて、長時
間にわたり、張力を受けており且つ頻繁に調節
された後、ベルトに弾性疲労とスリツプが生ず
る。その結果、モータ及びベルトの寿命が低下
する。
負荷で始動することができない。従つて、長時
間にわたり、張力を受けており且つ頻繁に調節
された後、ベルトに弾性疲労とスリツプが生ず
る。その結果、モータ及びベルトの寿命が低下
する。
(4) ゼロ速度から始動できないので、病気から回
復中の患者や老人が使用するには不適当であ
る。
復中の患者や老人が使用するには不適当であ
る。
他の1つの種類の変速機は、電圧を変えるこ
とにより、足踏み車の速度を変化させる。この
種のモータ付き足踏み車には、ゼロ速度で始動
できるけれども、その構造が複雑すぎる。より
大きい出力のモータを必要とする結果、電力消
費量がより大きくなり、製造コストが高いので
その競争力が低下する。
とにより、足踏み車の速度を変化させる。この
種のモータ付き足踏み車には、ゼロ速度で始動
できるけれども、その構造が複雑すぎる。より
大きい出力のモータを必要とする結果、電力消
費量がより大きくなり、製造コストが高いので
その競争力が低下する。
これらの種々の欠点にかんがみ、本考案者は、
ゼロ速度から始動でき、且つ速度を無段階に変え
うるような、改良されたモータ付き足踏み車用変
速機を開発した。
ゼロ速度から始動でき、且つ速度を無段階に変え
うるような、改良されたモータ付き足踏み車用変
速機を開発した。
本考案の主目的は、モータ軸上の摩擦円錐体と
足踏み車のローラ上の摩擦ホイールとの係合点を
調節することにより、回転ベルトの速度を容易に
変化させうる改良されたモータ付き足踏み車用変
速機を提供することである。
足踏み車のローラ上の摩擦ホイールとの係合点を
調節することにより、回転ベルトの速度を容易に
変化させうる改良されたモータ付き足踏み車用変
速機を提供することである。
本考案のもう1つの目的は、より大きい速度範
囲を有し、種々の肉体的条件の人々の使用に適す
るような、改良されたモータ付き足踏み車用変速
機を提供することである。
囲を有し、種々の肉体的条件の人々の使用に適す
るような、改良されたモータ付き足踏み車用変速
機を提供することである。
本考案の、更にもう1つの目的は、ゼロ速度で
始動することができ、1対1(足踏み車のローラ
の1回転に対し、モータ軸の回転が1回転)のよ
うな高い速度に達しうるような、改良されたモー
タ付き足踏み車用変速機を提供することである。
始動することができ、1対1(足踏み車のローラ
の1回転に対し、モータ軸の回転が1回転)のよ
うな高い速度に達しうるような、改良されたモー
タ付き足踏み車用変速機を提供することである。
本考案の、なおもう1つの目的は、足踏み車の
コストを低減させうるように、モータの動力がよ
り小さく、且つU字形サポートのスライドにより
モータを支持する。改良されたモータ付き足踏み
車用変速機を提供することである。
コストを低減させうるように、モータの動力がよ
り小さく、且つU字形サポートのスライドにより
モータを支持する。改良されたモータ付き足踏み
車用変速機を提供することである。
添付図面に示すように、本考案の改良された足
踏み車変速機は、調節機構10と駆動機構20と
を備えている。調節機構10は、ハンドル棒11
と、ピニオン12と、ラツク14と、モータベー
ススライド13と、U字形サポート18とからな
る。ハンドル棒11とピニオン12は、モータ付
き足踏み車のフレームに枢着されている。ラツク
14は、2つの摺動棒16,17を両側に有し、
モータ付き足踏み車のフレームに斜めに固定され
ている。ラツク14は、スロツト道19に摺動自
在に嵌められた2つの摺動棒16,17を有す
る。モータベーススライド13は、摺動棒16,
17に嵌合するように2つの横孔を有する。ハン
ドル棒11とピニオン12を時計方向に回すと、
係合したラツク14とモータベーススライド13
とはモータ40と共に前方へ移動し、反時計方向
に回すと、後方へ移動する。
踏み車変速機は、調節機構10と駆動機構20と
を備えている。調節機構10は、ハンドル棒11
と、ピニオン12と、ラツク14と、モータベー
ススライド13と、U字形サポート18とからな
る。ハンドル棒11とピニオン12は、モータ付
き足踏み車のフレームに枢着されている。ラツク
14は、2つの摺動棒16,17を両側に有し、
モータ付き足踏み車のフレームに斜めに固定され
ている。ラツク14は、スロツト道19に摺動自
在に嵌められた2つの摺動棒16,17を有す
る。モータベーススライド13は、摺動棒16,
17に嵌合するように2つの横孔を有する。ハン
ドル棒11とピニオン12を時計方向に回すと、
係合したラツク14とモータベーススライド13
とはモータ40と共に前方へ移動し、反時計方向
に回すと、後方へ移動する。
駆動機構20は、ベーススライド13に取り付
けられたモータ40と、モータ40の軸に固定さ
れた摩擦円錐体21と、モータ付き足踏み車の無
端ベルトのローラ31に固定された摩擦ホイール
22とからなる。摩擦ホイール22は、膠質材料
の層で覆われ、この層は、摩擦ホイール22が摩
擦円錐体21により駆動されるとき、滑りを防ぐ
ためのバツフアとして働く。摩擦円錐体21の弯
曲表面は、頂点に向かつて均一にテーパーがつい
ているので、摩擦ホイール22の速度は、接触点
が頂点の方へ移動するにつれて減少する。換言す
れば、摩擦ホイール22の速度は、摩擦ホイール
22が摩擦円錐体21のベースと係合するとき最
も速く、摩擦円錐体21の頂点と係合するとき最
も遅い。
けられたモータ40と、モータ40の軸に固定さ
れた摩擦円錐体21と、モータ付き足踏み車の無
端ベルトのローラ31に固定された摩擦ホイール
22とからなる。摩擦ホイール22は、膠質材料
の層で覆われ、この層は、摩擦ホイール22が摩
擦円錐体21により駆動されるとき、滑りを防ぐ
ためのバツフアとして働く。摩擦円錐体21の弯
曲表面は、頂点に向かつて均一にテーパーがつい
ているので、摩擦ホイール22の速度は、接触点
が頂点の方へ移動するにつれて減少する。換言す
れば、摩擦ホイール22の速度は、摩擦ホイール
22が摩擦円錐体21のベースと係合するとき最
も速く、摩擦円錐体21の頂点と係合するとき最
も遅い。
最良の摩擦を達成し、且つ摩擦から生ずる応力
をなくするために、調節機構10と駆動機構20
は、摩擦円錐体21のベースの円周と頂点との間
の線が、摩擦ホイール22の内側リムと整列し、
且つU字形支持体18の側面に平行となるように
配置される。
をなくするために、調節機構10と駆動機構20
は、摩擦円錐体21のベースの円周と頂点との間
の線が、摩擦ホイール22の内側リムと整列し、
且つU字形支持体18の側面に平行となるように
配置される。
摩擦円錐体21が摩擦ホイール22から離れる
と、足踏み車の無端ベルト50は、足踏み車を足
踏みする運転者の重量により回転しながら押され
る。ハンドル棒11とピニオン12を時計方向に
回すと、モータ軸上の摩擦円錐体21は、ラツク
14及びスライド13の前方移動と共に前進し
て、摩擦ホイール22と係合する。このとき、足
踏み車の無端ベルト50はモータにより駆動され
る。回転するベルト50の速度は、摩擦円錐体2
1の前進と共に増大し、摩擦円錐体21の後退と
共に減少する。従つて、回転するベルトの速度
は、ハンドル棒を回すことにより、無段階に変化
させ、制御することができる。
と、足踏み車の無端ベルト50は、足踏み車を足
踏みする運転者の重量により回転しながら押され
る。ハンドル棒11とピニオン12を時計方向に
回すと、モータ軸上の摩擦円錐体21は、ラツク
14及びスライド13の前方移動と共に前進し
て、摩擦ホイール22と係合する。このとき、足
踏み車の無端ベルト50はモータにより駆動され
る。回転するベルト50の速度は、摩擦円錐体2
1の前進と共に増大し、摩擦円錐体21の後退と
共に減少する。従つて、回転するベルトの速度
は、ハンドル棒を回すことにより、無段階に変化
させ、制御することができる。
第1図は、本考案の改良されたモータ付き足踏
み車の変速機の斜視図である。第2図は、前記変
速機の平面図である。第3図は、前記変速機の断
面図である。第4図は、前記変速機の調節ユニツ
トの分解図である。第5図は、前記変速機の摩擦
ホイールと摩擦円錐体との摩擦作用を示す。 11……ハンドル棒、12……ピニオン、18
……U字形サポート、16,17……摺動棒、1
4……ラツク、40……モータ、50……無端ベ
ルト、21……摩擦円錐体、22……摩擦ホイー
ル。
み車の変速機の斜視図である。第2図は、前記変
速機の平面図である。第3図は、前記変速機の断
面図である。第4図は、前記変速機の調節ユニツ
トの分解図である。第5図は、前記変速機の摩擦
ホイールと摩擦円錐体との摩擦作用を示す。 11……ハンドル棒、12……ピニオン、18
……U字形サポート、16,17……摺動棒、1
4……ラツク、40……モータ、50……無端ベ
ルト、21……摩擦円錐体、22……摩擦ホイー
ル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 調節装置と駆動装置とを備えたモータ付き足
踏み車用変速機において: 前記調節装置は、ハンドル棒と、ハンドル棒
に連結され、且つ足踏み車のフレームに枢着さ
れたピニオンと、両側に2つのスロツト溝を有
し、且つ足踏み車のフレームに斜めに固定され
ているU字形サポートと、前記スロツト溝に摺
動可能に嵌められた2つの摺動棒と、前記摺動
棒に嵌合するように、2つの孔を有するモータ
ベーススライドとを備え: 前記駆動装置は、前記ベーススライドに取り
付けられたモータと、モータの軸に固定された
摩擦円錐体と、足踏み車の無端ベルトのローラ
に固定され、且つ滑りを防止するバツフアとし
て作用する膠質材料層で覆われた摩擦ホイール
とを備え: 前記調節装置及び駆動装置の両装置は、摩擦
円錐体のベースの円周と頂点との間の線が摩擦
ホイールの内側と整列し且つ最良の摩擦を達成
して、摩擦から生じる応力を除去するように、
U字形サポートの側壁と平行となるように構成
され、ハンドル棒を回すことにより、摩擦円錐
体と共に、スライドとモータを前後に押すこと
ができ、回転するベルトの速度が、摩擦円錐体
の前進と共に増大し、そして後退と共に減少
し、従つて、ハンドル棒を回すことにより、回
転ベルトの速度を無段階に変化させ、且つ制御
することができるように構成されていること、
を特徴とするモータ付き足踏み車用変速機。 (2) モータの軸に取り付けられた摩擦円錐体と、
足踏み車のローラに取りつけられた摩擦ホイー
ルとが、同一水平面内にあり、摩擦円錐体は、
良好な伝動を達成するように、摩擦ホイールの
リムと接触を維持することを特徴とする請求項
1に記載のモータ付き足踏み車用変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14282989U JPH0536105Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14282989U JPH0536105Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381449U JPH0381449U (ja) | 1991-08-20 |
| JPH0536105Y2 true JPH0536105Y2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=31689640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14282989U Expired - Lifetime JPH0536105Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536105Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP14282989U patent/JPH0536105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381449U (ja) | 1991-08-20 |
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