JPH0536149Y2 - - Google Patents
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- JPH0536149Y2 JPH0536149Y2 JP15517888U JP15517888U JPH0536149Y2 JP H0536149 Y2 JPH0536149 Y2 JP H0536149Y2 JP 15517888 U JP15517888 U JP 15517888U JP 15517888 U JP15517888 U JP 15517888U JP H0536149 Y2 JPH0536149 Y2 JP H0536149Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- fluid passage
- valve housing
- diameter
- valve
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- Expired - Lifetime
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 61
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 35
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は弁ハウジング内のボールをステムの回
動によつて回転し弁の開閉を行う三方形のボール
バルブに関する。
動によつて回転し弁の開閉を行う三方形のボール
バルブに関する。
三方形のボールバルブは配管やタンク等に取付
けられ、そこを流れる流体の制御に広く使用され
ている。第8図及び第9図は従来の三方形のボー
ルバルブを示したもので、弁ハウジング1内のボ
ール収容部1aにはボール2が配置され、このボ
ール2には三方向に流体通路孔が穿孔されてい
る。弁ハウジング1の四方向の開口のうち三個の
開口には流体通路を形成するスリーブ状のキヤツ
プ3,4,5が夫々取付けられ、残りの開口には
蓋フランジ6が取付けられている。これらのスリ
ーブ状キヤツプ3,4,5とボール2との間及び
蓋フランジ6とボール2との間には、夫々シート
パツキン7が介在されている。これらのシートパ
ツキン7は夫々スリーブ状キヤツプ3,4,5と
蓋フランジ6とからの押圧力によつてボール3に
圧接密着されている。
けられ、そこを流れる流体の制御に広く使用され
ている。第8図及び第9図は従来の三方形のボー
ルバルブを示したもので、弁ハウジング1内のボ
ール収容部1aにはボール2が配置され、このボ
ール2には三方向に流体通路孔が穿孔されてい
る。弁ハウジング1の四方向の開口のうち三個の
開口には流体通路を形成するスリーブ状のキヤツ
プ3,4,5が夫々取付けられ、残りの開口には
蓋フランジ6が取付けられている。これらのスリ
ーブ状キヤツプ3,4,5とボール2との間及び
蓋フランジ6とボール2との間には、夫々シート
パツキン7が介在されている。これらのシートパ
ツキン7は夫々スリーブ状キヤツプ3,4,5と
蓋フランジ6とからの押圧力によつてボール3に
圧接密着されている。
ボール2はステム8を介してハンドル9の操作
によつて回転され、内部流体の流れを制御する。
によつて回転され、内部流体の流れを制御する。
ところが、従来の三方形のボールバルブはシー
トパツキン7をボール2に圧接するのにスリーブ
状キヤツプ3,4,5と蓋フランジ6とを使用し
ているため、部品点数が多くなり組立てが煩雑に
なると共に各部品加工の高精度化が必要となり、
結局コストが上昇するという問題があつた。更に
スリーブ状キヤツプ3,4,5と蓋フランジ6と
の存在のため、三方形のボールバルブが大型化・
重量化するという問題もあつた。
トパツキン7をボール2に圧接するのにスリーブ
状キヤツプ3,4,5と蓋フランジ6とを使用し
ているため、部品点数が多くなり組立てが煩雑に
なると共に各部品加工の高精度化が必要となり、
結局コストが上昇するという問題があつた。更に
スリーブ状キヤツプ3,4,5と蓋フランジ6と
の存在のため、三方形のボールバルブが大型化・
重量化するという問題もあつた。
そこで、本考案の目的は部品点数が少なく軽
量・小型であり、低コストで製造することができ
る三方形のボールバルブを提供することにある。
量・小型であり、低コストで製造することができ
る三方形のボールバルブを提供することにある。
この目的を達成するために本考案は、弁ハウジ
ングのボール収容部に収容されたボールをステム
によつて回動し内部流体の流れを制御する三方形
のボールバルブにおいて、上記ボール収容部を挟
んで互いに逆方向に上記ボール収容部から夫々延
在するように上記弁ハウジングに穿孔された第1
及び第2流体通路と、上記第1流体通路と上記第
2流体通路とを結ぶ直線にほぼ直交する方向に上
記ボール収容部から延在するように上記弁ハウジ
ングに穿孔された第3流体通路と、上記ボール収
容部を挟んで上記第3流体通路の反対側において
上記弁ハウジングに穿孔されたボール挿入用孔
と、このボール挿入用孔を遮蔽するように上記弁
ハウジングに取付けられたキヤツプと、上記ボー
ルと上記第1流体通路の端部との間に介在された
第1シートパツキンと、上記ボールと上記第2流
体通路の端部との間にこのボール側から順に配置
された第2シートパツキンとパツキン押えと弾性
材料製のスペーサリングと、上記ボールと上記第
3流体通路の端部との間に介在された第3シート
パツキンと、上記ボールと上記キヤツプとの間に
介在された第4シートパツキンとを具備し、上記
キヤツプは第3及び第4シートパツキンを締付け
るように上記弁ハウジングに取付けられ、上記第
2流体通路は上記ボール収容部に近い側に大径部
をこのボール収容部から離れた側に小径部を夫々
有し、これらの大径部と小径部との境界には段差
部が形成されており、上記スペーサリングは開ル
ープ形状のリングであり上記段差部に配置されて
おり、開ループの開放端部を接近させた時のリン
グ径が上記小径部の径よりも小さくかつ自由状態
でのリング径が上記小径部の径よりも大きく定め
られているものである。
ングのボール収容部に収容されたボールをステム
によつて回動し内部流体の流れを制御する三方形
のボールバルブにおいて、上記ボール収容部を挟
んで互いに逆方向に上記ボール収容部から夫々延
在するように上記弁ハウジングに穿孔された第1
及び第2流体通路と、上記第1流体通路と上記第
2流体通路とを結ぶ直線にほぼ直交する方向に上
記ボール収容部から延在するように上記弁ハウジ
ングに穿孔された第3流体通路と、上記ボール収
容部を挟んで上記第3流体通路の反対側において
上記弁ハウジングに穿孔されたボール挿入用孔
と、このボール挿入用孔を遮蔽するように上記弁
ハウジングに取付けられたキヤツプと、上記ボー
ルと上記第1流体通路の端部との間に介在された
第1シートパツキンと、上記ボールと上記第2流
体通路の端部との間にこのボール側から順に配置
された第2シートパツキンとパツキン押えと弾性
材料製のスペーサリングと、上記ボールと上記第
3流体通路の端部との間に介在された第3シート
パツキンと、上記ボールと上記キヤツプとの間に
介在された第4シートパツキンとを具備し、上記
キヤツプは第3及び第4シートパツキンを締付け
るように上記弁ハウジングに取付けられ、上記第
2流体通路は上記ボール収容部に近い側に大径部
をこのボール収容部から離れた側に小径部を夫々
有し、これらの大径部と小径部との境界には段差
部が形成されており、上記スペーサリングは開ル
ープ形状のリングであり上記段差部に配置されて
おり、開ループの開放端部を接近させた時のリン
グ径が上記小径部の径よりも小さくかつ自由状態
でのリング径が上記小径部の径よりも大きく定め
られているものである。
この構成では上記スペーサリングを、横断面形
状の厚さが外径方向に向かつて小さくなるくさび
形にすることが好ましい。
状の厚さが外径方向に向かつて小さくなるくさび
形にすることが好ましい。
第2流体通路に配置したパツキン押えとスペー
サリングとは第1シートパツキンを第1流体通路
とボールとの間に圧接すると同時に第2シートパ
ツキンを第2流体通路とボールとの間に圧接す
る。スペーサリングは開放端部を接近させてその
リング径を上記第2流体通路の小径部の径よりも
小さくした状態で第2流体通路小径部を介して段
差部に挿入させることができる。
サリングとは第1シートパツキンを第1流体通路
とボールとの間に圧接すると同時に第2シートパ
ツキンを第2流体通路とボールとの間に圧接す
る。スペーサリングは開放端部を接近させてその
リング径を上記第2流体通路の小径部の径よりも
小さくした状態で第2流体通路小径部を介して段
差部に挿入させることができる。
キヤツプは弁ハウジングのボール挿入用孔への
取付けによつて第3シートパツキンを第3流体通
路とボールとの間に圧接すると同時に第4シート
パツキンをキヤツプとボールとの間に圧接する。
取付けによつて第3シートパツキンを第3流体通
路とボールとの間に圧接すると同時に第4シート
パツキンをキヤツプとボールとの間に圧接する。
第1、第2、第3流体通路は弁ハウジングに直
接穿孔されているため、従来のようにスリーブ状
キヤツプを使用する必要がなくなりバルブ全体の
小型化を図ることができる。
接穿孔されているため、従来のようにスリーブ状
キヤツプを使用する必要がなくなりバルブ全体の
小型化を図ることができる。
以下本考案による三方形のボールバルブの一実
施例を第8図および第9図と同一部分には同一符
号を付して示した第1図乃至第7図を参照して説
明する。
施例を第8図および第9図と同一部分には同一符
号を付して示した第1図乃至第7図を参照して説
明する。
第1図および第2図において、弁ハウジング1
のボール収容部1aにはボール2が収容され、こ
のボール2には三方向に流体通路が穿孔されてい
る。弁ハウジング1にはボール収容部1aから第
1、第2及び第3流体通路10,11,12が
夫々穿孔されている。これらの第1及び第2流体
通路10,11はボール収容部1aを挟んでボー
ル収容部1aから互いに逆方向に延在しており、
第3流体通路12は第1及び第2流体通路10,
11を結ぶ直線に直交する方向に延在している。
のボール収容部1aにはボール2が収容され、こ
のボール2には三方向に流体通路が穿孔されてい
る。弁ハウジング1にはボール収容部1aから第
1、第2及び第3流体通路10,11,12が
夫々穿孔されている。これらの第1及び第2流体
通路10,11はボール収容部1aを挟んでボー
ル収容部1aから互いに逆方向に延在しており、
第3流体通路12は第1及び第2流体通路10,
11を結ぶ直線に直交する方向に延在している。
ボール収容部1aを挟んで第3流体通路12の
反対側にはボール挿入孔13が穿孔され、このボ
ール挿入孔13は弁ハウジング1に取付けられた
キヤツプ14によつて閉塞されている。
反対側にはボール挿入孔13が穿孔され、このボ
ール挿入孔13は弁ハウジング1に取付けられた
キヤツプ14によつて閉塞されている。
第1、第2及び第3流体通路10,11,12
の各々とボール2との間には第1、第2及び第3
シートパツキン15,16,17が夫々介在さ
れ、またキヤツプ14とボール2との間にも第4
シートパツキン18が介在されている。第1及び
第3流体通路10,12とキヤツプ14には、
夫々ボール2に対向した部分にシートパツキン係
合溝10a,12a,14aが刻設され、シート
パツキン15,17,18がこれらの溝10a,
12a,14a内に夫々挿入されている。シート
パツキン15,17は流体通路10,12の各々
とボール2との間に直接挟まれ、シートパツキン
18もキヤツプ14とボール2との間に直接挟ま
れている。他方、シートパツキン16はパツキン
押え19とスペーサリング20とを介して第2流
体通路11とボール2との間に挟まれている。
の各々とボール2との間には第1、第2及び第3
シートパツキン15,16,17が夫々介在さ
れ、またキヤツプ14とボール2との間にも第4
シートパツキン18が介在されている。第1及び
第3流体通路10,12とキヤツプ14には、
夫々ボール2に対向した部分にシートパツキン係
合溝10a,12a,14aが刻設され、シート
パツキン15,17,18がこれらの溝10a,
12a,14a内に夫々挿入されている。シート
パツキン15,17は流体通路10,12の各々
とボール2との間に直接挟まれ、シートパツキン
18もキヤツプ14とボール2との間に直接挟ま
れている。他方、シートパツキン16はパツキン
押え19とスペーサリング20とを介して第2流
体通路11とボール2との間に挟まれている。
第3図に示したように、第2流体通路11はボ
ール2に近い大径部21とボール2から離れた小
径部22とを有し、この大径部21と小径部22
との境界に形成された溝部、即ち段差部23には
スペーサリング20が挿入されている。このスペ
ーサリング20は第4図に示したようにスプリン
グ鋼製の開ループ状リングであり、このスペーサ
リング20の直径は、第4図のように自然状態で
の径D1が第2流体通路小径部22の径dよりも
大きく、かつ開ループの両端を接近させた状態、
例えば第5図及び第6図のように密着させた状態
での径D2が第2流体通路小径部22の径dより
も小さくなるように定められている。また、パツ
キン押え19と第2流体通路大径部21との間に
はOリング24が設置されている。
ール2に近い大径部21とボール2から離れた小
径部22とを有し、この大径部21と小径部22
との境界に形成された溝部、即ち段差部23には
スペーサリング20が挿入されている。このスペ
ーサリング20は第4図に示したようにスプリン
グ鋼製の開ループ状リングであり、このスペーサ
リング20の直径は、第4図のように自然状態で
の径D1が第2流体通路小径部22の径dよりも
大きく、かつ開ループの両端を接近させた状態、
例えば第5図及び第6図のように密着させた状態
での径D2が第2流体通路小径部22の径dより
も小さくなるように定められている。また、パツ
キン押え19と第2流体通路大径部21との間に
はOリング24が設置されている。
第1図において、ボール2に連結したステム8
とこのステム8に連結したハンドル9の構成は第
8図のものと同一である。
とこのステム8に連結したハンドル9の構成は第
8図のものと同一である。
この三方形のボールバルブの各シートパツキン
15,16,17,18は次のように装着され
る。
15,16,17,18は次のように装着され
る。
第3流体通路12のシートパツキン係合溝12
a内に第3シートパツキン17を挿入し、またキ
ヤツプ14のシートパツキン係合溝14a内に第
4シートパツキン18を挿入した状態で、このキ
ヤツプ14をボール本体1に取付ける。この取付
けによつて第3、第4シートパツキン17及び1
8はボール2に夫々密着圧接される。
a内に第3シートパツキン17を挿入し、またキ
ヤツプ14のシートパツキン係合溝14a内に第
4シートパツキン18を挿入した状態で、このキ
ヤツプ14をボール本体1に取付ける。この取付
けによつて第3、第4シートパツキン17及び1
8はボール2に夫々密着圧接される。
他方、第1流体通路10のシートパツキン係合
溝10a内に第1シートパツキン15を挿入しか
つボール2に第2シートパツキン16を配置した
状態でこの第2シートパツキン16をパツキン押
え19で押圧して第1シートパツキン15と第2
シートパツキン16とをボール2に夫々密着圧接
する。この押圧は、第3図に示したように第2流
体通路11内に挿入した円柱状のプレス治具25
によりパツキン押え19を押下げることによつて
行われる。このプレス治具25による押下げ状態
で、第5図のように開ループの両端を密着させた
スペーサリング20を第3図に点線で示したよう
に第2流体通路11の小径部22内を通して段差
部23内に挿入する。このスペーサリング20は
段差部23内では径を拡大してこの位置に安定す
る。
溝10a内に第1シートパツキン15を挿入しか
つボール2に第2シートパツキン16を配置した
状態でこの第2シートパツキン16をパツキン押
え19で押圧して第1シートパツキン15と第2
シートパツキン16とをボール2に夫々密着圧接
する。この押圧は、第3図に示したように第2流
体通路11内に挿入した円柱状のプレス治具25
によりパツキン押え19を押下げることによつて
行われる。このプレス治具25による押下げ状態
で、第5図のように開ループの両端を密着させた
スペーサリング20を第3図に点線で示したよう
に第2流体通路11の小径部22内を通して段差
部23内に挿入する。このスペーサリング20は
段差部23内では径を拡大してこの位置に安定す
る。
この後にプレス治具25が第2流体通路11か
ら取出される。もちろん、このプレス治具25の
取出し後も、第1シートパツキン15と第2シー
トパツキン16の各々とボール2との密着圧接は
パツキン押え19とスペーサリング20とによつ
て保持されている。
ら取出される。もちろん、このプレス治具25の
取出し後も、第1シートパツキン15と第2シー
トパツキン16の各々とボール2との密着圧接は
パツキン押え19とスペーサリング20とによつ
て保持されている。
第7図は上記実施例の変形例を示したもので、
この例ではスペーサリング20の横断面形状が第
3図の円形から外径方向に向かつて先細りとなる
くさび形状、具体的には等脚台形に変更されてい
る。このスペーサリング20に接する段差部23
とパツキン押え19の面は夫々上記くさび形状に
対応して傾斜面に形成されている。
この例ではスペーサリング20の横断面形状が第
3図の円形から外径方向に向かつて先細りとなる
くさび形状、具体的には等脚台形に変更されてい
る。このスペーサリング20に接する段差部23
とパツキン押え19の面は夫々上記くさび形状に
対応して傾斜面に形成されている。
このようなくさび形状横断面によつてスペーサ
リング20は常時パツキン押え19と下方に押圧
しているので、第1シートパツキン15と第2シ
ートパツキン16は摩耗しても常にボール2に圧
接されシール効果が長期間確保される。
リング20は常時パツキン押え19と下方に押圧
しているので、第1シートパツキン15と第2シ
ートパツキン16は摩耗しても常にボール2に圧
接されシール効果が長期間確保される。
本考案による三方形のボールバルブの小型化の
数値例を以下に示す。
数値例を以下に示す。
各流体通路の直径dが40mmの三方形のボールバ
ルブの場合、面間長さLが従来は380mmであり、
本考案では330mmに縮小され、また流体通路の直
径が65mmでは、面間長さLが従来は460mmであり、
本考案では320mmに縮小される。
ルブの場合、面間長さLが従来は380mmであり、
本考案では330mmに縮小され、また流体通路の直
径が65mmでは、面間長さLが従来は460mmであり、
本考案では320mmに縮小される。
以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、第1、第2及び第3流体通路は弁ハウジング
に直接穿孔されているため、従来のようにスリー
ブ状キヤツプを使用する必要がなくなり、バルブ
全体の小型化及び軽量化を図ることができる。
ば、第1、第2及び第3流体通路は弁ハウジング
に直接穿孔されているため、従来のようにスリー
ブ状キヤツプを使用する必要がなくなり、バルブ
全体の小型化及び軽量化を図ることができる。
キヤツプは弁ハウジングのボール挿入用孔への
取付けによつて第3シートパツキンを第3流体通
路とボールとの間に圧接すると同時に第4シート
パツキンをキヤツプとボールとの間に圧接し、ま
た第2流体通路に配置したパツキン押えとスペー
サリングとは第1シートパツキンを第1流体通路
とボールとの間に圧接すると同時に第2シートパ
ツキンを第2流体通路とボールとの間に圧接する
ため、弁ハウジングに第1、第2及び第3流体通
路を直接穿孔したにも拘らず、極めて簡単な構成
によつてボールのシールを確実に行うことができ
る。
取付けによつて第3シートパツキンを第3流体通
路とボールとの間に圧接すると同時に第4シート
パツキンをキヤツプとボールとの間に圧接し、ま
た第2流体通路に配置したパツキン押えとスペー
サリングとは第1シートパツキンを第1流体通路
とボールとの間に圧接すると同時に第2シートパ
ツキンを第2流体通路とボールとの間に圧接する
ため、弁ハウジングに第1、第2及び第3流体通
路を直接穿孔したにも拘らず、極めて簡単な構成
によつてボールのシールを確実に行うことができ
る。
更に、スペーサリングは開放端部を接近させて
そのリング径を上記第2流体通路の小径部の径よ
りも小さくした状態で第2流体通路小径部を介し
て段差部に挿入させることができ、組立ても非常
に簡単となる。
そのリング径を上記第2流体通路の小径部の径よ
りも小さくした状態で第2流体通路小径部を介し
て段差部に挿入させることができ、組立ても非常
に簡単となる。
第1図は本考案による三方形のボールバルブの
実施例を示した縦断面図、第2図は第1図の−
線矢視の断面図、第3図は第2図の円Aで囲つ
た部分を拡大して示した断面図、第4図は自由状
態のスペーサリングを示した正面図、第5図及び
第6図は両端を密着させた状態のスペーサリング
を夫々示した正面図と側面図、第7図は上記実施
例の変形例を示した断面図、第8図は従来の三方
形のボールバルブを示した縦断面図、第9図は第
8図の−線矢視の断面図である。 1……弁ハウジング、1a……ボール収容部、
2……ボール、8……ステム、10……第1流体
通路、11……第2流体通路、12……第3流体
通路、13……ボール挿入孔、14……キヤツ
プ、15……第1シートパツキン、16……第2
シートパツキン、17……第3シートパツキン、
18……第4シートパツキン、19……パツキン
押え、20……スペーサリング、21……大径
部、22……小径部、23……段差部。
実施例を示した縦断面図、第2図は第1図の−
線矢視の断面図、第3図は第2図の円Aで囲つ
た部分を拡大して示した断面図、第4図は自由状
態のスペーサリングを示した正面図、第5図及び
第6図は両端を密着させた状態のスペーサリング
を夫々示した正面図と側面図、第7図は上記実施
例の変形例を示した断面図、第8図は従来の三方
形のボールバルブを示した縦断面図、第9図は第
8図の−線矢視の断面図である。 1……弁ハウジング、1a……ボール収容部、
2……ボール、8……ステム、10……第1流体
通路、11……第2流体通路、12……第3流体
通路、13……ボール挿入孔、14……キヤツ
プ、15……第1シートパツキン、16……第2
シートパツキン、17……第3シートパツキン、
18……第4シートパツキン、19……パツキン
押え、20……スペーサリング、21……大径
部、22……小径部、23……段差部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 弁ハウジングのボール収容部に収容されたボ
ールをステムによつて回動し内部流体の流れを
制御する三方形のボールバルブにおいて、上記
ボール収容部を挟んで互いに逆方向に上記ボー
ル収容部から夫々延在するように上記弁ハウジ
ングに穿孔された第1及び第2流体通路と、上
記第1流体通路と上記第2流体通路とを結ぶ直
線にほぼ直交する方向に上記ボール収容部から
延在するように上記弁ハウジングに穿孔された
第3流体通路と、上記ボール収容部を挟んで上
記第3流体通路の反対側において上記弁ハウジ
ングに穿孔されたボール挿入用孔と、このボー
ル挿入用孔を遮蔽するように上記弁ハウジング
に取付けられたキヤツプと、上記ボールと上記
第1流体通路の端部との間に介在された第1シ
ートパツキンと、上記ボールと上記第2流体通
路の端部との間にこのボール側から順に配置さ
れた第2シートパツキンとパツキン押えと弾性
材料製のスペーサリングと、上記ボールと上記
第3流体通路の端部との間に介在された第3シ
ートパツキンと、上記ボールと上記キヤツプと
の間に介在された第4シートパツキンとを具備
し、上記キヤツプは第3及び第4シートパツキ
ンを締付けるように上記弁ハウジングに取付け
られ、上記第2流体通路は上記ボール収容部に
近い側に大径部をこのボール収容部から離れた
側に小径部を夫々有し、これらの大径部と小径
部との境界に段差部が形成されており、上記ス
ペーサリングは開ループ形状のリングであり上
記段差部に配置されており、開ループの開放端
部を接近させた時のリング径が上記小径部の径
よりも小さくかつ自由状態でのリング径が上記
小径部の径よりも大きく定められていることを
特徴とする三方形のボールバルブ。 2 上記スペーサリングは横断面形状の厚さが外
径方向に向かつて小さくなるくさび形であるこ
とを特徴とする請求項1記載の三方形のボール
バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15517888U JPH0536149Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15517888U JPH0536149Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274676U JPH0274676U (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0536149Y2 true JPH0536149Y2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=31432572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15517888U Expired - Lifetime JPH0536149Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536149Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP15517888U patent/JPH0536149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274676U (ja) | 1990-06-07 |
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