JPH0536151Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536151Y2 JPH0536151Y2 JP221690U JP221690U JPH0536151Y2 JP H0536151 Y2 JPH0536151 Y2 JP H0536151Y2 JP 221690 U JP221690 U JP 221690U JP 221690 U JP221690 U JP 221690U JP H0536151 Y2 JPH0536151 Y2 JP H0536151Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- sub
- temperature
- steam
- main
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は蒸気使用装置や蒸気配管に取り付けて
二次側の蒸気圧力や温度を所望値に維持する制御
弁に関し、特に作動と停止を繰り返して行うバツ
チ処理に適した蒸気用制御弁に関する。
二次側の蒸気圧力や温度を所望値に維持する制御
弁に関し、特に作動と停止を繰り返して行うバツ
チ処理に適した蒸気用制御弁に関する。
制御弁は通常弁座と弁体の間をかなり狭めた状
態で流量制御を行うものであり、開口面積が変化
すると流量値も変化してしまう。
態で流量制御を行うものであり、開口面積が変化
すると流量値も変化してしまう。
従来の技術
従来の蒸気用制御弁の一例として第3図に示す
ようなものが用いられてきた。これは、入口10
と出口11の間に弁座12と弁体13を配置し、
弁体13と連結した操作棒15を弁外部より上下
方向に操作することにより弁口14の開口面積を
調節して出口11側への蒸気の供給量を制御する
ものである。
ようなものが用いられてきた。これは、入口10
と出口11の間に弁座12と弁体13を配置し、
弁体13と連結した操作棒15を弁外部より上下
方向に操作することにより弁口14の開口面積を
調節して出口11側への蒸気の供給量を制御する
ものである。
弁体13下部の円錐面部16により開口面積を
精度良く調節するものである。
精度良く調節するものである。
本考案が解決しようとする課題
一旦開口面積を調節した制御弁の使用方法とし
て、絶えず蒸気を供給する連続処理と、供給と停
止を繰り返すバツチ処理とがあるが、バツチ処理
の場合、その都度制御弁の開度を調節することは
繁雑であることあるいは調節値がズレるために供
給と停止は通常別途設けたオン・オフ弁で行なわ
れ、制御弁の開度は一定に保たれる。このバツチ
処理の場合、制御弁の開度を絞り込んだ状態で調
節しておくと、次の蒸気供給時にそれまでに溜つ
た低温のドレンやエアーの流下に時間を要し、蒸
気使用装置の立上げに遅れを生じる問題があつ
た。
て、絶えず蒸気を供給する連続処理と、供給と停
止を繰り返すバツチ処理とがあるが、バツチ処理
の場合、その都度制御弁の開度を調節することは
繁雑であることあるいは調節値がズレるために供
給と停止は通常別途設けたオン・オフ弁で行なわ
れ、制御弁の開度は一定に保たれる。このバツチ
処理の場合、制御弁の開度を絞り込んだ状態で調
節しておくと、次の蒸気供給時にそれまでに溜つ
た低温のドレンやエアーの流下に時間を要し、蒸
気使用装置の立上げに遅れを生じる問題があつ
た。
本考案の技術的課題は、蒸気用制御弁におい
て、低温のドレンやエアーを素早く流下せしめて
蒸気使用装置の立上げに遅れを生じないようにす
ると共に、蒸気供給時には通常の制御特性を有す
る蒸気用制御弁を得ることである。
て、低温のドレンやエアーを素早く流下せしめて
蒸気使用装置の立上げに遅れを生じないようにす
ると共に、蒸気供給時には通常の制御特性を有す
る蒸気用制御弁を得ることである。
課題を解決するための手段
上記の技術的課題を解決するために講じた本考
案の技術的手段は、入口と出口の間に弁座と弁体
を配置し、弁体を弁外部から操作棒により操作し
て弁体と弁座との間の距離を調節することにより
所望の流量特性を得る制御弁において、操作棒を
副弁に固着し、該副弁に所望の流量特性を有する
主弁を嵌装し、低温時に主弁が副弁内に入り、高
温時に主弁が副弁内から弁座側へ突出するように
温度応動部材を主弁と副弁の間に配したものであ
る。
案の技術的手段は、入口と出口の間に弁座と弁体
を配置し、弁体を弁外部から操作棒により操作し
て弁体と弁座との間の距離を調節することにより
所望の流量特性を得る制御弁において、操作棒を
副弁に固着し、該副弁に所望の流量特性を有する
主弁を嵌装し、低温時に主弁が副弁内に入り、高
温時に主弁が副弁内から弁座側へ突出するように
温度応動部材を主弁と副弁の間に配したものであ
る。
作 用
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
操作棒は副弁に固着しているために、操作棒を
操作して制御弁の開度を変更しない限り、副弁の
弁座に対する位置は一定に保たれる。制御弁に低
温のドレンやエアーが流入してくると、温度応動
部材により主弁は副弁内に入り込み、弁開度は副
弁と弁座の間となり大きな開度となる。高温の蒸
気が流入してくると、温度応動部材により主弁は
副弁より突出して所望の流量特性を発揮する。
操作して制御弁の開度を変更しない限り、副弁の
弁座に対する位置は一定に保たれる。制御弁に低
温のドレンやエアーが流入してくると、温度応動
部材により主弁は副弁内に入り込み、弁開度は副
弁と弁座の間となり大きな開度となる。高温の蒸
気が流入してくると、温度応動部材により主弁は
副弁より突出して所望の流量特性を発揮する。
考案の効果
低温流体が流入してくると制御弁の開度が大き
くなり、高温流体が流入してくると所望の流量制
御特性を有する主弁が突出することにより、蒸気
使用のバツチ処理において、次の蒸気使用時に溜
つていた低温ドレンやエアー速やかに流下せしめ
られ立上げに遅れを生じることがないと共に、蒸
気流入時には通常の制御特性を有する蒸気用制御
弁を得ることができる。
くなり、高温流体が流入してくると所望の流量制
御特性を有する主弁が突出することにより、蒸気
使用のバツチ処理において、次の蒸気使用時に溜
つていた低温ドレンやエアー速やかに流下せしめ
られ立上げに遅れを生じることがないと共に、蒸
気流入時には通常の制御特性を有する蒸気用制御
弁を得ることができる。
実施例
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する(第1図乃至第3図参照)。
する(第1図乃至第3図参照)。
制御弁としての全体構成は従来例で示した第3
図と同一であり、同一部材には同一の符号を付
し、制御弁としての詳細な説明は省略する。
図と同一であり、同一部材には同一の符号を付
し、制御弁としての詳細な説明は省略する。
第1図は高温時の状態を示し第2図は低温時の
状態を示したもので、操作棒15の下端に副弁1
を一体に形成する。副弁1はほぼ円筒状で下端部
を開口して形成する。また、副弁1の側面には複
数の貫通孔20,21,22を全周に設ける。副
弁1内に断面略逆三角形をし、下面に円錐面16
を有する主弁2を配置する。主弁2の上面に段部
3を設け、副弁1との間に温度応動部材としての
コイル状のバイメタル4を配する。温度応動部材
としては、バイメタル以外の形状記憶合金やサー
モワツクスあるいはベローズ等を用いることもで
きる。バイメタル4は高温時には膨脹して(第1
図に示す状態)主弁2を副弁1から突出せしめ、
低温時には収縮して(第2図に示す状態)主弁2
を副弁1内に収める。主弁2の上部側面につば部
5を設け、副弁1の下端段部7との間に主弁2を
操作棒15方向に付勢するコイルバネ6を配す
る。参照番号12は弁座である。
状態を示したもので、操作棒15の下端に副弁1
を一体に形成する。副弁1はほぼ円筒状で下端部
を開口して形成する。また、副弁1の側面には複
数の貫通孔20,21,22を全周に設ける。副
弁1内に断面略逆三角形をし、下面に円錐面16
を有する主弁2を配置する。主弁2の上面に段部
3を設け、副弁1との間に温度応動部材としての
コイル状のバイメタル4を配する。温度応動部材
としては、バイメタル以外の形状記憶合金やサー
モワツクスあるいはベローズ等を用いることもで
きる。バイメタル4は高温時には膨脹して(第1
図に示す状態)主弁2を副弁1から突出せしめ、
低温時には収縮して(第2図に示す状態)主弁2
を副弁1内に収める。主弁2の上部側面につば部
5を設け、副弁1の下端段部7との間に主弁2を
操作棒15方向に付勢するコイルバネ6を配す
る。参照番号12は弁座である。
蒸気の供給が停止され低温のドレンやエアーが
生じると、バイメタル4は収縮して(第2図の状
態)主弁2と弁座12との間の距離(B部)、す
なわち、開口面積を大きくとり、低温ドレンやエ
アーを速やかに流下せしめる。低温流体流下後に
高温の蒸気が流入してくるとバイメタル4は膨脹
し(第1図の状態)主弁2は突出して弁座12と
の距離(A部)は狭められ、一旦調節された流量
制御を行なう。
生じると、バイメタル4は収縮して(第2図の状
態)主弁2と弁座12との間の距離(B部)、す
なわち、開口面積を大きくとり、低温ドレンやエ
アーを速やかに流下せしめる。低温流体流下後に
高温の蒸気が流入してくるとバイメタル4は膨脹
し(第1図の状態)主弁2は突出して弁座12と
の距離(A部)は狭められ、一旦調節された流量
制御を行なう。
本実施例においては主弁形状を円錐状とした
が、その他従来より用いられている制御弁体の形
状、例えば、リニヤ弁体やイコールパーセント弁
体等の形状であつても良い。
が、その他従来より用いられている制御弁体の形
状、例えば、リニヤ弁体やイコールパーセント弁
体等の形状であつても良い。
第1図は本考案の蒸気用制御弁の実施例の高温
時の状態を示した要部断面図、第2図は本実施例
の低温時の状態を示した要部断面図、第3図は従
来の制御弁の断面図である。 1……副弁、2……主弁、4……バイメタル、
5……つば部、6……コイルバネ、10……入
口、11……出口、12……弁座、15……操作
棒、16……円錐面。
時の状態を示した要部断面図、第2図は本実施例
の低温時の状態を示した要部断面図、第3図は従
来の制御弁の断面図である。 1……副弁、2……主弁、4……バイメタル、
5……つば部、6……コイルバネ、10……入
口、11……出口、12……弁座、15……操作
棒、16……円錐面。
Claims (1)
- 入口と出口の間に弁座と弁体を配置し、弁体を
弁外部から操作棒により操作して弁体と弁座との
間の距離を調節することにより所望の流量特性を
得る制御弁において、操作棒を副弁に固着し、該
副弁に所望の流量特性を有する主弁を嵌装し、低
温時に主弁が副弁内に入り、高温時に主弁が副弁
内から弁座側へ突出するように温度応動部材を主
弁と副弁の間に配したことを特徴とする蒸気用制
御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221690U JPH0536151Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221690U JPH0536151Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393667U JPH0393667U (ja) | 1991-09-25 |
| JPH0536151Y2 true JPH0536151Y2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=31506095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP221690U Expired - Lifetime JPH0536151Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536151Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP221690U patent/JPH0536151Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393667U (ja) | 1991-09-25 |
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