JPH0536199Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536199Y2 JPH0536199Y2 JP20056986U JP20056986U JPH0536199Y2 JP H0536199 Y2 JPH0536199 Y2 JP H0536199Y2 JP 20056986 U JP20056986 U JP 20056986U JP 20056986 U JP20056986 U JP 20056986U JP H0536199 Y2 JPH0536199 Y2 JP H0536199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot
- load
- locking
- upper grip
- sensing lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、供試体を低荷重で引つ張り試験する
材料試験機に用いるつかみ具連結機構に関する。
材料試験機に用いるつかみ具連結機構に関する。
B 従来の技術
第3図は従来の低荷重(例えば引つ張り力
100g以下)引つ張り試験用の材料試験機を示す。
100g以下)引つ張り試験用の材料試験機を示す。
クロスヘツド51に固定したロードセル52の
受感レバー53先端にはフツク状の係止部54を
有する係止具55が螺着され、そこに両端がフツ
ク状に形成されたユニバーサルジヨイント56が
吊設される。このユニバーサルジヨイント56に
は係止部57を介して上方つかみ具58が吊設さ
れる。下方つかみ具59はテーブル60に設置さ
れた取付具61に固定され、上方つかみ具58と
下方つかみ具59とにより例えば線条供試体TP
が取付けられる。
受感レバー53先端にはフツク状の係止部54を
有する係止具55が螺着され、そこに両端がフツ
ク状に形成されたユニバーサルジヨイント56が
吊設される。このユニバーサルジヨイント56に
は係止部57を介して上方つかみ具58が吊設さ
れる。下方つかみ具59はテーブル60に設置さ
れた取付具61に固定され、上方つかみ具58と
下方つかみ具59とにより例えば線条供試体TP
が取付けられる。
引つ張り試験に際しては、クロスヘツド51を
移動してユニバーサルジヨイント56と上方つか
み具58を介して供試体TPを引つ張り、その引
つ張り力により受感レバー53を歪ませて荷重を
検出する。
移動してユニバーサルジヨイント56と上方つか
み具58を介して供試体TPを引つ張り、その引
つ張り力により受感レバー53を歪ませて荷重を
検出する。
C 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した連結機構では、ユニバ
ーサルジヨイント56の両端の係止部と係止部5
4,57との摩擦力により第4図に示す如く、係
止点が負荷軸LCから寸法aだけずれたり、上方
つかみ具58が傾き負荷軸LCに沿つて吊設され
ないことがある。このため、上方つかみ具58の
静止位置が不安定となり、負荷軸に沿つた力をロ
ードセル52に安定して伝達できず、特に低荷重
(引つ張り力100g以下)の材料試験では高精度な
測定ができなかつた。
ーサルジヨイント56の両端の係止部と係止部5
4,57との摩擦力により第4図に示す如く、係
止点が負荷軸LCから寸法aだけずれたり、上方
つかみ具58が傾き負荷軸LCに沿つて吊設され
ないことがある。このため、上方つかみ具58の
静止位置が不安定となり、負荷軸に沿つた力をロ
ードセル52に安定して伝達できず、特に低荷重
(引つ張り力100g以下)の材料試験では高精度な
測定ができなかつた。
本考案の目的は、このような問題点を解決した
材料試験機のつかみ具連結機構を提供することに
ある。
材料試験機のつかみ具連結機構を提供することに
ある。
D 問題点を解決するための手段
一端側に上方つかみ具との係止点に向けて下り
勾配をなす係止部が形成され他端側に円錐状のピ
ボツト部が形成された連結具と、受感レバー先端
の負荷軸との交点に取付けられ頂部に形成した凹
部でピボツト部をピボツト支持するピボツト受け
具とを具備する。
勾配をなす係止部が形成され他端側に円錐状のピ
ボツト部が形成された連結具と、受感レバー先端
の負荷軸との交点に取付けられ頂部に形成した凹
部でピボツト部をピボツト支持するピボツト受け
具とを具備する。
E 作用
連結具のピボツト部をピボツト受け具でピボツ
ト支持して連結具をロードセルに吊持する。連結
具は負荷軸方向に向き、これに連結される上方つ
かみ具は自重と連結具のピボツト部を中心とする
揺動とによつて連結具の係止部の下り勾配部分を
滑動し、負荷軸上の係止点にて吊り下げられる。
ト支持して連結具をロードセルに吊持する。連結
具は負荷軸方向に向き、これに連結される上方つ
かみ具は自重と連結具のピボツト部を中心とする
揺動とによつて連結具の係止部の下り勾配部分を
滑動し、負荷軸上の係止点にて吊り下げられる。
F 実施例
第1図および第2図により本考案の一実施例を
説明する。なお、第3図と同様な箇所には同一の
符号を付して説明する。
説明する。なお、第3図と同様な箇所には同一の
符号を付して説明する。
第1図において、ロードセル52の受感レバー
53は負荷軸と直交する方向に延在している。こ
の受感レバー53と上方つかみ具58とを連結す
る連結具100は、受感レバー側で円錐状のピボ
ツト部2が形成されたピボツト1と、上方つかみ
具側でフツク状に形成された係止部3と、ピボツ
ト1と係止部3とを接続する継手フレーム4とか
らなる。係止部3は、ナツト5およびロツクナツ
ト6で継手フレーム4に固定されるボルト7に螺
合される。そして、ピボツト部2の頂点2a(第
2図)と、ボルト7の軸心と、係止部3の係止点
3aとが連結具100の軸線と一致すべく一直線
上に配置される。
53は負荷軸と直交する方向に延在している。こ
の受感レバー53と上方つかみ具58とを連結す
る連結具100は、受感レバー側で円錐状のピボ
ツト部2が形成されたピボツト1と、上方つかみ
具側でフツク状に形成された係止部3と、ピボツ
ト1と係止部3とを接続する継手フレーム4とか
らなる。係止部3は、ナツト5およびロツクナツ
ト6で継手フレーム4に固定されるボルト7に螺
合される。そして、ピボツト部2の頂点2a(第
2図)と、ボルト7の軸心と、係止部3の係止点
3aとが連結具100の軸線と一致すべく一直線
上に配置される。
ナツト11で受感レバー53の先端に固定され
たピボツト受け具12の上端には、第2図に示す
とおり、ピボツト部2の頂点2aが点接触する深
さd1のV溝12aが形成され、このV溝12aに
ピボツト部2がピボツト支持される。
たピボツト受け具12の上端には、第2図に示す
とおり、ピボツト部2の頂点2aが点接触する深
さd1のV溝12aが形成され、このV溝12aに
ピボツト部2がピボツト支持される。
連結具100をロードセル52に取付けるに
は、ボルト7のねじ部先端とピボツト受け具12
の頭部12bとの間〓d2をd1以上にとり、ピボツ
ト部2をV溝12aに挿入係止する。ボルト7を
締めピボツト受け具12との上記間〓をd2<d1に
設定する。これにより、連結具100の脱落が防
止される。
は、ボルト7のねじ部先端とピボツト受け具12
の頭部12bとの間〓d2をd1以上にとり、ピボツ
ト部2をV溝12aに挿入係止する。ボルト7を
締めピボツト受け具12との上記間〓をd2<d1に
設定する。これにより、連結具100の脱落が防
止される。
次いで、上方つかみ具58の係止部57を係止
部3に係止する。連結具100は、ピボツト部2
とV溝12aとからなるピボツト軸受状のユニバ
ーサルジヨイント機構により、自由に揺動し得る
状態でピボツト受け具12にピボツト支持され
る。従つて、上方つかみ具58の係止部57が係
止部3の係止点3aからずれた位置に係止して
も、自重と連結具100の揺動により係止点3a
まで滑動して静止する。また、第2図に示すとお
り、ピボツト部2の頂点2aはV溝12aと点接
触するため、接触抵抗が極めて小さく連結具10
0は、その自重により垂線方向に向きその軸線が
負荷軸と一致するから上方つかみ具58が係止部
3の真下に吊設される。
部3に係止する。連結具100は、ピボツト部2
とV溝12aとからなるピボツト軸受状のユニバ
ーサルジヨイント機構により、自由に揺動し得る
状態でピボツト受け具12にピボツト支持され
る。従つて、上方つかみ具58の係止部57が係
止部3の係止点3aからずれた位置に係止して
も、自重と連結具100の揺動により係止点3a
まで滑動して静止する。また、第2図に示すとお
り、ピボツト部2の頂点2aはV溝12aと点接
触するため、接触抵抗が極めて小さく連結具10
0は、その自重により垂線方向に向きその軸線が
負荷軸と一致するから上方つかみ具58が係止部
3の真下に吊設される。
以上により供試体TPに負荷される荷重(例え
ば100g以下の低荷重)がピボツト部2の頂点2
a、V溝12aを介して、受感レバー53に伝達
されロードセル52で正確な荷重が測定され、か
つ再現性のある測定が可能となる。
ば100g以下の低荷重)がピボツト部2の頂点2
a、V溝12aを介して、受感レバー53に伝達
されロードセル52で正確な荷重が測定され、か
つ再現性のある測定が可能となる。
G 考案の効果
本考案によれば、上方つかみ具の自重と連結具
のピボツト部を中心とする揺動とにより、上方つ
かみ具が連結具の係止部の下り勾配部分を滑動
し、負荷軸上の係止点で吊り下げられるので、ロ
ードセルによる荷重検出が高精度にかつ再現性が
よくなり、特に低荷重の試験においても安定した
測定が行われる。
のピボツト部を中心とする揺動とにより、上方つ
かみ具が連結具の係止部の下り勾配部分を滑動
し、負荷軸上の係止点で吊り下げられるので、ロ
ードセルによる荷重検出が高精度にかつ再現性が
よくなり、特に低荷重の試験においても安定した
測定が行われる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は実施例の主要部の係合状態を示す拡大断面
図、第3図は従来の材料試験機の全体構造を示す
正面図、第4図は従来技術におけるユニバーサル
ジヨイント部の係合状態を示す拡大図である。 1……ピボツト、2……ピボツト部、2a……
頂点、3……係止部、4……継手フレーム、7…
…ボルト、12……ピボツト受け具、12a……
V溝、52……ロードセル、53……受感レバ
ー、57……係止部、58……上方つかみ具。
2図は実施例の主要部の係合状態を示す拡大断面
図、第3図は従来の材料試験機の全体構造を示す
正面図、第4図は従来技術におけるユニバーサル
ジヨイント部の係合状態を示す拡大図である。 1……ピボツト、2……ピボツト部、2a……
頂点、3……係止部、4……継手フレーム、7…
…ボルト、12……ピボツト受け具、12a……
V溝、52……ロードセル、53……受感レバ
ー、57……係止部、58……上方つかみ具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 クロスヘツド側に設置されたロードセルから負
荷軸と直交する方向に受感レバーを突設し、この
受感レバー先端の負荷軸との交点に上方つかみ具
を吊持する材料試験機のつかみ具連結機構におい
て、 一端側に前記上方つかみ具との係止点に向けて
下り勾配をなす係止部が形成され、他端側に円錐
状のピボツト部が形成された連結具と、前記受感
レバー先端の前記交点に取り付けられ頂部に形成
した凹部で前記ピボツト部をピボツト支持するピ
ボツト受け具とを具備することを特徴とする材料
試験機のつかみ具連結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20056986U JPH0536199Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20056986U JPH0536199Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107840U JPS63107840U (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0536199Y2 true JPH0536199Y2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=31163197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20056986U Expired - Lifetime JPH0536199Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536199Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP20056986U patent/JPH0536199Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107840U (ja) | 1988-07-12 |
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