JPH053620B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053620B2 JPH053620B2 JP7904684A JP7904684A JPH053620B2 JP H053620 B2 JPH053620 B2 JP H053620B2 JP 7904684 A JP7904684 A JP 7904684A JP 7904684 A JP7904684 A JP 7904684A JP H053620 B2 JPH053620 B2 JP H053620B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- transaction
- terminal device
- data
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明はICカードシステムに関し、特に、
取引金融機関を識別するデータと、端末装置の取
引処理手順のプログラムとを記憶することが可能
なICカードと、このようなICカードから取引処
理手順のプログラムを読出してそのプログラムに
従つて取引処理を実行する端末装置とから構成さ
れ、ICカードが取引処理手順のプログラムを記
憶していないときには端末装置が取引不可能を顧
客に表示するICカードシステムに関するもので
ある。
取引金融機関を識別するデータと、端末装置の取
引処理手順のプログラムとを記憶することが可能
なICカードと、このようなICカードから取引処
理手順のプログラムを読出してそのプログラムに
従つて取引処理を実行する端末装置とから構成さ
れ、ICカードが取引処理手順のプログラムを記
憶していないときには端末装置が取引不可能を顧
客に表示するICカードシステムに関するもので
ある。
従来技術の説明
現在一般的に、銀行、クレジツト会社などの金
融機関とのオンラインシステムによる出金、入
金、振替などの取引には、いわゆるキヤツシカー
ド、クレジツトカードなどの磁気カードが広く用
いられている。これの磁気カードには暗号など顧
客を識別するためのデータが磁気記憶されてい
る。取引時には、顧客はこれらのカードを持つて
自己の取引銀行に出向き、そこに備え付けられて
いる、いわゆるATM(Automatic Teller
Machine)やCD(Cash Dispenser)などの取引
用端末装置に自己のカードを挿入し、定めれた手
順に従つてキーボードなどの入力手段を操作して
暗証番号、取引の種類、取引金額など取引に必要
なデータを端末装置に入力する。端末装置によつ
て読取られたカードの暗号情報および顧客によつ
て端末装置に入力された各種取引情報は、各銀行
のセンタに送信され、これらの情報に従つてセン
タのフアイルが更新され、取引を実行する命令が
端末装置に与えられる。これによつて、顧客と端
末装置との間で各種の取引が実行される。
融機関とのオンラインシステムによる出金、入
金、振替などの取引には、いわゆるキヤツシカー
ド、クレジツトカードなどの磁気カードが広く用
いられている。これの磁気カードには暗号など顧
客を識別するためのデータが磁気記憶されてい
る。取引時には、顧客はこれらのカードを持つて
自己の取引銀行に出向き、そこに備え付けられて
いる、いわゆるATM(Automatic Teller
Machine)やCD(Cash Dispenser)などの取引
用端末装置に自己のカードを挿入し、定めれた手
順に従つてキーボードなどの入力手段を操作して
暗証番号、取引の種類、取引金額など取引に必要
なデータを端末装置に入力する。端末装置によつ
て読取られたカードの暗号情報および顧客によつ
て端末装置に入力された各種取引情報は、各銀行
のセンタに送信され、これらの情報に従つてセン
タのフアイルが更新され、取引を実行する命令が
端末装置に与えられる。これによつて、顧客と端
末装置との間で各種の取引が実行される。
ところで、現在オンラインシステムによる取引
の種類には、出金や入金のほかに、振込や振替な
ど普段あまり使用されない取引も含まれるように
なつている。そして現在の社会状況から考えてこ
のような取引の種類は今後益々増大するものと考
えられる。したがつて、このような傾向が増大す
るにつれてATMなどの端末装置もすべての種類
の取引処理に対応できるような機能とプログラム
とを備えなければならず、各端末装置の機能面で
の負担が増大する。さらに、現在の磁気カードは
顧客の識別機能しか有していないので、顧客は取
引時には必ず、端末装置によつて要求される画一
的な取引処理手順に従わざるを得ず、これは、顧
客にとつて取引時すなわち端末装置操作時におけ
る選択要素および操作手順が増大し、複雑化する
ことを意味する。このため、取引時における顧客
の操作面での負担が増大し、顧客が戸惑うことが
考えられるが、銀行側ではCRTなどの表示手段
を端末装置に設けて取引の手順や選択要素を顧客
に示すなどの手段を講じている。しかしながら、
このような補助内手段には限界があり、特に端末
装置に不慣れな顧客にとつて短時間に取引の操作
を実行することは困難であり、取引処理の効率が
悪くなるという問題点があつた。
の種類には、出金や入金のほかに、振込や振替な
ど普段あまり使用されない取引も含まれるように
なつている。そして現在の社会状況から考えてこ
のような取引の種類は今後益々増大するものと考
えられる。したがつて、このような傾向が増大す
るにつれてATMなどの端末装置もすべての種類
の取引処理に対応できるような機能とプログラム
とを備えなければならず、各端末装置の機能面で
の負担が増大する。さらに、現在の磁気カードは
顧客の識別機能しか有していないので、顧客は取
引時には必ず、端末装置によつて要求される画一
的な取引処理手順に従わざるを得ず、これは、顧
客にとつて取引時すなわち端末装置操作時におけ
る選択要素および操作手順が増大し、複雑化する
ことを意味する。このため、取引時における顧客
の操作面での負担が増大し、顧客が戸惑うことが
考えられるが、銀行側ではCRTなどの表示手段
を端末装置に設けて取引の手順や選択要素を顧客
に示すなどの手段を講じている。しかしながら、
このような補助内手段には限界があり、特に端末
装置に不慣れな顧客にとつて短時間に取引の操作
を実行することは困難であり、取引処理の効率が
悪くなるという問題点があつた。
このため、従来端末装置に内蔵されていた端末
装置の取引処理手順のプログラムをカード側に記
憶させることが望ましく、さらに取引時に所定の
プログラムがカードに記憶されていない場合に
は、取引不可能を顧客に表示して顧客の操作上の
便宜を図れることが望ましい。
装置の取引処理手順のプログラムをカード側に記
憶させることが望ましく、さらに取引時に所定の
プログラムがカードに記憶されていない場合に
は、取引不可能を顧客に表示して顧客の操作上の
便宜を図れることが望ましい。
しかしながら、従来用いられている磁気カード
では、記憶容量の上で一定の制限があり、1枚の
カードに1つの金融機関の識別情報しか記憶する
ことができないという問題点があつた。
では、記憶容量の上で一定の制限があり、1枚の
カードに1つの金融機関の識別情報しか記憶する
ことができないという問題点があつた。
発明の目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
欠点を解消し、取引金融機関を識別するデータ
と、端末装置の取引処理手順のプログラムとを記
憶することが可能なICカードと、このようなIC
カードと通信する端末装置とから構成され、端末
装置側の機能面の負担を軽減することができると
同時に顧客の取引時における操作面の負担を軽減
することができ、さらにICカードに取引手順の
プログラムが記憶されていない場合に端末装置が
取引不可を表示することによつて顧客の操作面で
の効率を改善することができるICカードシステ
ムを提供することである。
欠点を解消し、取引金融機関を識別するデータ
と、端末装置の取引処理手順のプログラムとを記
憶することが可能なICカードと、このようなIC
カードと通信する端末装置とから構成され、端末
装置側の機能面の負担を軽減することができると
同時に顧客の取引時における操作面の負担を軽減
することができ、さらにICカードに取引手順の
プログラムが記憶されていない場合に端末装置が
取引不可を表示することによつて顧客の操作面で
の効率を改善することができるICカードシステ
ムを提供することである。
発明の構成および効果
この発明を要約すれば、データ記憶手段
ROM,RAMおよびデータ処理手段CPUを有す
るICカードに、取引金融機関を識別するための
データと、該当する金融機関の端末装置を動作さ
せて取引処理を実行するための取引処理手順のプ
ログラムとを記憶することができる記憶領域を設
け、取引時には、まず取引金融機関を識別するデ
ータが正しいか否かを端末装置が判断し、正しけ
ればICカードから取引処理手順のプログラムを
読出し、端末装置はICカードから読出した取引
処理手順のプログラムに従つて所定の取引を実行
し、またICカードに取引処理手順のプログラム
が記憶されていなければ、取引不可能を顧客に表
示することができるように構成したものである。
ROM,RAMおよびデータ処理手段CPUを有す
るICカードに、取引金融機関を識別するための
データと、該当する金融機関の端末装置を動作さ
せて取引処理を実行するための取引処理手順のプ
ログラムとを記憶することができる記憶領域を設
け、取引時には、まず取引金融機関を識別するデ
ータが正しいか否かを端末装置が判断し、正しけ
ればICカードから取引処理手順のプログラムを
読出し、端末装置はICカードから読出した取引
処理手順のプログラムに従つて所定の取引を実行
し、またICカードに取引処理手順のプログラム
が記憶されていなければ、取引不可能を顧客に表
示することができるように構成したものである。
したがつて、この発明によれば、顧客は自己の
所望の順序で取引手順をプログラムすることがで
きるICカードを使用することにより、どの端末
装置を使用しても同一内容の取引を実行すること
ができ、取引時の操作面における顧客の負担を軽
減することができ、また端末装置側においては、
従来端末装置に内蔵されていた取引処理手順のプ
ログラムをICカードに移すことによつて、端末
装置は取引に必要な最小限の機能を備えるだけで
よく、すべての種類の取引処理に対する機能を備
える必要はない。
所望の順序で取引手順をプログラムすることがで
きるICカードを使用することにより、どの端末
装置を使用しても同一内容の取引を実行すること
ができ、取引時の操作面における顧客の負担を軽
減することができ、また端末装置側においては、
従来端末装置に内蔵されていた取引処理手順のプ
ログラムをICカードに移すことによつて、端末
装置は取引に必要な最小限の機能を備えるだけで
よく、すべての種類の取引処理に対する機能を備
える必要はない。
さらに、誤つて所定の取引手順のプログラムが
記憶されていないICカードを使用した場合には、
無応答ではなく取引不可を顧客に示すことによ
り、顧客は戸惑うことなく取引をやり直すことが
でき、取引処理の効果を改善することができる。
記憶されていないICカードを使用した場合には、
無応答ではなく取引不可を顧客に示すことによ
り、顧客は戸惑うことなく取引をやり直すことが
でき、取引処理の効果を改善することができる。
以下に図面に示す実施例とともにこの発明をよ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
実施例の説明
第1図はこの発明の一実施例を構成するICカ
ードの電気的構成を示す概略ブロツク図である。
ードの電気的構成を示す概略ブロツク図である。
ICカードは、キヤツシユカード、クレジツト
カードなどの従来の磁気カードと同じ大きさおよ
び形状のカードであつて、少なくともROM,
RAMなどのメモリと、CPUと、端末装置と通信
するための接点(通常8個)とを内蔵している。
カードなどの従来の磁気カードと同じ大きさおよ
び形状のカードであつて、少なくともROM,
RAMなどのメモリと、CPUと、端末装置と通信
するための接点(通常8個)とを内蔵している。
従来の磁気カードは記憶容量が小さく、また記
憶情報を解読することが容易であつた。ICカー
ドの特徴は、従来の磁気カードと比較して、記憶
容量が大きく、しかも簡単に読出されないように
プログラムすることによつて記憶情報を他人に解
読される心配がなく、安全性が高いことにある。
また、ICカード自体が主体的に要求を出すこと
も可能である。
憶情報を解読することが容易であつた。ICカー
ドの特徴は、従来の磁気カードと比較して、記憶
容量が大きく、しかも簡単に読出されないように
プログラムすることによつて記憶情報を他人に解
読される心配がなく、安全性が高いことにある。
また、ICカード自体が主体的に要求を出すこと
も可能である。
第1図において、ICカードには端末装置と通
信するための接点5aないし5hが設けられてい
る。これらの接点のうち5bはICカードおよび
端末装置間のデータの交信のためのものであり、
5dおよび5hは端末装置からICカードのCPU
1へ電源(0V,+5V)を供給するためのもので
あり、5fはCPU1へクロツク信号を供給する
ためのものであり、5gはCPU1へリセツト信
号を供給するためのものであり、5cはROM記
憶内容書換え時にのみ、ROM記憶内容書換え用
電源を供給するためのものであり、さらに5aお
よび5eは予備の接点である。さらに、CPU1
とROM2とRAM3とはデータバス4によつて
相互に接続されており、CPU1は各構成要素の
動作を制御する。
信するための接点5aないし5hが設けられてい
る。これらの接点のうち5bはICカードおよび
端末装置間のデータの交信のためのものであり、
5dおよび5hは端末装置からICカードのCPU
1へ電源(0V,+5V)を供給するためのもので
あり、5fはCPU1へクロツク信号を供給する
ためのものであり、5gはCPU1へリセツト信
号を供給するためのものであり、5cはROM記
憶内容書換え時にのみ、ROM記憶内容書換え用
電源を供給するためのものであり、さらに5aお
よび5eは予備の接点である。さらに、CPU1
とROM2とRAM3とはデータバス4によつて
相互に接続されており、CPU1は各構成要素の
動作を制御する。
次に、第2図はこの発明の一実施例を構成する
ICカードの平面図である。第2図において、IC
カード本体6の表面パネルには、接点5(第1図
の接点5aないし5hから構成される)が設けら
れており、これらの接点は、ICカード6を端末
装置に挿入したときに、端末装置側のICカード
リーダと接続される。さらに、ICカード6には
カード所有者の氏名などをエンボス加工によつて
表示された表示部7が設けられている。
ICカードの平面図である。第2図において、IC
カード本体6の表面パネルには、接点5(第1図
の接点5aないし5hから構成される)が設けら
れており、これらの接点は、ICカード6を端末
装置に挿入したときに、端末装置側のICカード
リーダと接続される。さらに、ICカード6には
カード所有者の氏名などをエンボス加工によつて
表示された表示部7が設けられている。
次に、第3図はこの発明の一実施例であるIC
カードのROMのメモリマツプを示す図である。
第3図において、まず取引銀行に固有にIDマー
クが存在し、次に、銀行番号、口座番号など取引
口座を特定するデータが記憶されており、さらに
取引処理手順のプログラムからなる格納プログラ
ムが続いている。
カードのROMのメモリマツプを示す図である。
第3図において、まず取引銀行に固有にIDマー
クが存在し、次に、銀行番号、口座番号など取引
口座を特定するデータが記憶されており、さらに
取引処理手順のプログラムからなる格納プログラ
ムが続いている。
次に、第4図は第1図ないし第3図に示したこ
の発明の一実施例であるICカードと通信するIC
カード用端末装置の電気的構成を示す概略ブロツ
ク図である。第4図において、ICカードリーダ
9は、挿入されたICカードのCPU1と接点5を
介して通信するためのユニツトであり、CRT1
0は、取引の手順や、ICカードに取引手順のプ
ログラムが記憶されていないときに取引不可を顧
客に表示するためのユニツトであり、キーボード
11は暗証番号や支払い請求金額を入力したりす
るときに顧客がセンタと交信するためのユニツト
であり、伝票発行機12はセンタからの出金許可
を受けて伝票を発行するためのユニツトであり、
紙弊放出機13は顧客に対して現金を支払うため
のユニツトである。これらの各ユニツトは、内部
データバスによつて主制御部8に接続され、主制
御部8はこれらのユニツトの動作を制御する。さ
らに主制御部8は回線制御部14および入出力端
子15を介して各銀行のセンタCPU(図示せず)
に接続される。
の発明の一実施例であるICカードと通信するIC
カード用端末装置の電気的構成を示す概略ブロツ
ク図である。第4図において、ICカードリーダ
9は、挿入されたICカードのCPU1と接点5を
介して通信するためのユニツトであり、CRT1
0は、取引の手順や、ICカードに取引手順のプ
ログラムが記憶されていないときに取引不可を顧
客に表示するためのユニツトであり、キーボード
11は暗証番号や支払い請求金額を入力したりす
るときに顧客がセンタと交信するためのユニツト
であり、伝票発行機12はセンタからの出金許可
を受けて伝票を発行するためのユニツトであり、
紙弊放出機13は顧客に対して現金を支払うため
のユニツトである。これらの各ユニツトは、内部
データバスによつて主制御部8に接続され、主制
御部8はこれらのユニツトの動作を制御する。さ
らに主制御部8は回線制御部14および入出力端
子15を介して各銀行のセンタCPU(図示せず)
に接続される。
次に、第5図は第4図に示したICカード用端
末装置の外観斜視図である。第5図において、
ICカード用端末装置の本体16には、その垂直
面にICカード挿入口17および伝票紙弊取出口
18が設けられ、その水平面すなわち操作パネル
にはCRT19およびキーボード20が設けられ
ている。ICカード挿入口17は取引時に顧客が
ICカードを挿入するためのものであり、伝票紙
弊取出口18は出金時に顧客に現金および伝票を
引渡すためのものであり、支払い時にのみ開くよ
うになつている。また、CRT19は顧客に操作
の手順や取引不可などを表示するためのものであ
り、キーボード20は暗証番号や支払い請求金額
を入力したりするのに用いられる。
末装置の外観斜視図である。第5図において、
ICカード用端末装置の本体16には、その垂直
面にICカード挿入口17および伝票紙弊取出口
18が設けられ、その水平面すなわち操作パネル
にはCRT19およびキーボード20が設けられ
ている。ICカード挿入口17は取引時に顧客が
ICカードを挿入するためのものであり、伝票紙
弊取出口18は出金時に顧客に現金および伝票を
引渡すためのものであり、支払い時にのみ開くよ
うになつている。また、CRT19は顧客に操作
の手順や取引不可などを表示するためのものであ
り、キーボード20は暗証番号や支払い請求金額
を入力したりするのに用いられる。
次に、第6図はこの発明の一実施例であるIC
カードシステムの具体的動作を説明するためのフ
ロー図である。
カードシステムの具体的動作を説明するためのフ
ロー図である。
次に、第1図ないし第6図を参照してこの発明
の一実施例の具体的な動作について説明する。
の一実施例の具体的な動作について説明する。
まず、顧客は第1図ないし第3図に示したこの
発明の一実施例であるICカードを持つて自己の
取引銀行へ出向く。次に、顧客は自己のICカー
ドを銀行に備え付けられているICカード用端末
装置のICカード挿入口17に挿入する(ステツ
プ(S)1,10)。すると、第1図に示したICカード
を構成する各要素に電源が供給される。
発明の一実施例であるICカードを持つて自己の
取引銀行へ出向く。次に、顧客は自己のICカー
ドを銀行に備え付けられているICカード用端末
装置のICカード挿入口17に挿入する(ステツ
プ(S)1,10)。すると、第1図に示したICカード
を構成する各要素に電源が供給される。
次に、ICカードにおいて、CPU1は、第3図
のメモリマツプに示されているIDマーク、銀行
番号、口座番号など、ICカードの取引金融機関
を識別するデータと、取引口座を特定するデータ
とをROM2から読出して接点5bを介して端末
装置のICカードリーダ9に送信する(S11)。
のメモリマツプに示されているIDマーク、銀行
番号、口座番号など、ICカードの取引金融機関
を識別するデータと、取引口座を特定するデータ
とをROM2から読出して接点5bを介して端末
装置のICカードリーダ9に送信する(S11)。
次に、端末装置側においては、ICカードリー
ダ9は接点5bを介してICカードから伝送され
てきたIDマーク、銀行番号、口座番号などのデ
ータを受信する(S2)。そして主制御部8は、こ
れらの受信したデータの中で、IDマークなど取
引金融機関を識別するデータが、その端末装置が
属する金融機関に固有の識別データと一致するか
否かを判断する(S3)。その結果、IDマークなど
が一致しなければ、主制御部8はCRT19に
「このカードでは取引できない」という旨のメツ
セージを表示させて顧客に取引不可を通知し
(S8)、さらにICカードを顧客に返却して取引を
終了する(S9)。また、IDマークなどの識別デー
タが一致すれば、主制御部8は取引続行可能と判
断して取引可書文を発生してICカードに送信す
る(S4)。
ダ9は接点5bを介してICカードから伝送され
てきたIDマーク、銀行番号、口座番号などのデ
ータを受信する(S2)。そして主制御部8は、こ
れらの受信したデータの中で、IDマークなど取
引金融機関を識別するデータが、その端末装置が
属する金融機関に固有の識別データと一致するか
否かを判断する(S3)。その結果、IDマークなど
が一致しなければ、主制御部8はCRT19に
「このカードでは取引できない」という旨のメツ
セージを表示させて顧客に取引不可を通知し
(S8)、さらにICカードを顧客に返却して取引を
終了する(S9)。また、IDマークなどの識別デー
タが一致すれば、主制御部8は取引続行可能と判
断して取引可書文を発生してICカードに送信す
る(S4)。
この電文を受信したICカード側では、CPU1
は、取引可電文を受信したか否かを判断する
(S12)。そして、取引可電文を受信していなけれ
ば取引は終了する。また、取引可電文を受信し、
さらに、第3図のメモリマツプに示されているよ
うに、ROM2に取引処理手順の格納プログラム
が記憶されていれば、これを読出して端末装置に
送出する(S13)。ICカードはこの電文送出によ
つてその役割を終了する。
は、取引可電文を受信したか否かを判断する
(S12)。そして、取引可電文を受信していなけれ
ば取引は終了する。また、取引可電文を受信し、
さらに、第3図のメモリマツプに示されているよ
うに、ROM2に取引処理手順の格納プログラム
が記憶されていれば、これを読出して端末装置に
送出する(S13)。ICカードはこの電文送出によ
つてその役割を終了する。
次に、この端末装置側では、主制御部8は、格
納プログラムを受信したか否かを判断する
(S5)。その結果、格納プログラムを受信しなけ
れば、すなわちICカードのROMに取引処理手順
のプログラムが記憶されていなければ、主制御部
8はCRT19に「このカードでは取引できない」
という旨のメツセージを表示させて顧客に取引不
可を通知し(S8)、さらにICカードを顧客に返却
して取引を終了する(S9)。また、格納プログラ
ムを受信すれば、端末装置は受信した取引処理手
順の格納プログラムを一旦記憶し(S6)、以後端
末装置はこのプログラムにしたがつて、出金、入
金、振替などの取引処理を実行することができる
(S7)。
納プログラムを受信したか否かを判断する
(S5)。その結果、格納プログラムを受信しなけ
れば、すなわちICカードのROMに取引処理手順
のプログラムが記憶されていなければ、主制御部
8はCRT19に「このカードでは取引できない」
という旨のメツセージを表示させて顧客に取引不
可を通知し(S8)、さらにICカードを顧客に返却
して取引を終了する(S9)。また、格納プログラ
ムを受信すれば、端末装置は受信した取引処理手
順の格納プログラムを一旦記憶し(S6)、以後端
末装置はこのプログラムにしたがつて、出金、入
金、振替などの取引処理を実行することができる
(S7)。
さらに、取引処理の実行が完了したときには、
ICカードは顧客に返却され(S9)、これによつて
すべての取引は終了する。
ICカードは顧客に返却され(S9)、これによつて
すべての取引は終了する。
以上のように、この実施例によれば、従来端末
装置に内蔵されている取引処理手順のプログラム
をICカードに記憶させることによつて、端末装
置の機能面での負担を軽減することができ、ま
た、顧客はどの端末装置を使用してもICカード
に記憶されている所定の内容の取引を行なうこと
ができる。さらに、この実施例によれば、誤つて
所定のプログラムが記憶されていないICカード
を使用した場合には、端末装置は無応答ではなく
取引不可能を顧客に示すことにより、顧客は戸惑
うことなく取引をなり直すことができ、取引の効
率を改善することができる。
装置に内蔵されている取引処理手順のプログラム
をICカードに記憶させることによつて、端末装
置の機能面での負担を軽減することができ、ま
た、顧客はどの端末装置を使用してもICカード
に記憶されている所定の内容の取引を行なうこと
ができる。さらに、この実施例によれば、誤つて
所定のプログラムが記憶されていないICカード
を使用した場合には、端末装置は無応答ではなく
取引不可能を顧客に示すことにより、顧客は戸惑
うことなく取引をなり直すことができ、取引の効
率を改善することができる。
第1図はこの発明の一実施例を構成するICカ
ードの電気的構成を示す概略ブロツク図である。
第2図はこの発明の一実施例を構成するICカー
ドの平面図である。第3図はこの発明の一実施例
を構成するICカードのメモリマツプを示す図で
ある。第4図はこの発明の一実施例を構成する
ICカード用端末装置の電気的構成を示す概略ブ
ロツク図である。第5図は第4図に示したICカ
ード用端末装置の外観斜視図である。第6図はこ
の発明の一実施例であるICカードシステムの取
引処理を説明するためのフロー図である。 図において、1はCPU、2はROM、3は
RAM、4はデータバス、5は接点、6はICカー
ド本体、7は表示部、8は主制御部、9はICカ
ードリーダ、10,19はCRT、11,20は
キーボード、12は伝票発行機、13は紙弊放出
機、14は回線制御部、15は入出力端子、16
はICカード用端末装置本体、17はICカード挿
入口、18は伝票紙弊取出口を示す。
ードの電気的構成を示す概略ブロツク図である。
第2図はこの発明の一実施例を構成するICカー
ドの平面図である。第3図はこの発明の一実施例
を構成するICカードのメモリマツプを示す図で
ある。第4図はこの発明の一実施例を構成する
ICカード用端末装置の電気的構成を示す概略ブ
ロツク図である。第5図は第4図に示したICカ
ード用端末装置の外観斜視図である。第6図はこ
の発明の一実施例であるICカードシステムの取
引処理を説明するためのフロー図である。 図において、1はCPU、2はROM、3は
RAM、4はデータバス、5は接点、6はICカー
ド本体、7は表示部、8は主制御部、9はICカ
ードリーダ、10,19はCRT、11,20は
キーボード、12は伝票発行機、13は紙弊放出
機、14は回線制御部、15は入出力端子、16
はICカード用端末装置本体、17はICカード挿
入口、18は伝票紙弊取出口を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金融取引に使用するICカードと、前記ICカ
ードと通信する端末装置とから構成されるICカ
ードシステムであつて、 前記ICカードは、 取引金融機関を特定するデータを記憶した第1
の記憶領域と、取引処理手順のプログラムの記憶
が可能な第2の記憶領域とを含むデータ記憶手段
と、 前記第1の記憶領域から前記取引金融機関を特
定するデータを読出して前記端末装置に送出する
取引データ送出手段とを備え、 前記端末装置は、 前記取引データ送出手段から受信した前記取引
金融機関を特定するデータが前記端末装置が所属
する金融機関を特定するデータと一致するか否か
を判断し、一致したときに前記第2の記憶領域か
ら取引処理手順のプログラムを読出す読出手段
と、 前記第2の記憶領域に取引処理手順のプログラ
ムが記憶されていない場合に、取引不可を表示す
る取引不可表示手段とを備えた、ICカードシス
テム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079046A JPS60221871A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Icカ−ドシステム |
| US06/722,011 US4709137A (en) | 1984-04-16 | 1985-04-11 | IC card and financial transaction processing system using IC card |
| EP85104551A EP0159651B1 (en) | 1984-04-16 | 1985-04-15 | Ic card and financial transaction processing system using ic card |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079046A JPS60221871A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Icカ−ドシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221871A JPS60221871A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH053620B2 true JPH053620B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=13678961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59079046A Granted JPS60221871A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-18 | Icカ−ドシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221871A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4885778A (en) * | 1984-11-30 | 1989-12-05 | Weiss Kenneth P | Method and apparatus for synchronizing generation of separate, free running, time dependent equipment |
| JPS62221053A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Fujitsu Ltd | Icカ−ドシステム |
| JP4575068B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2010-11-04 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 自動機システム及び自動機管理方法 |
| JP2007054245A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Pentax Corp | 医療用画像プロセッサ装置 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59079046A patent/JPS60221871A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60221871A (ja) | 1985-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0159651B1 (en) | Ic card and financial transaction processing system using ic card | |
| KR920008069B1 (ko) | 전자통장과 전자통장을 사용한 거래 시스템 | |
| US4736094A (en) | Financial transaction processing system using an integrated circuit card device | |
| US5140517A (en) | IC card with keyboard for prestoring transaction data | |
| JPH053621B2 (ja) | ||
| JPH053623B2 (ja) | ||
| JPH0538986B2 (ja) | ||
| JPS60198683A (ja) | Icカ−ドシステム | |
| JPH053619B2 (ja) | ||
| JPH053620B2 (ja) | ||
| JPS60198681A (ja) | Icカ−ドシステム | |
| JPS60196876A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS60214077A (ja) | カードシステム | |
| JPH053622B2 (ja) | ||
| JPS60214078A (ja) | カードシステム | |
| JPS6278677A (ja) | 自動取引システム | |
| JPS61143891A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS60220464A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS60193072A (ja) | 取引カード用端末装置 | |
| JPH063615B2 (ja) | Icカード処理システム | |
| JP2554368B2 (ja) | 自動取引システム並びに該システムに用いる取引カード | |
| JPS60220463A (ja) | Icカ−ドシステム | |
| JPS60220465A (ja) | カードシステム | |
| JPH02287790A (ja) | 現金自動システム | |
| JPS60215277A (ja) | カードシステム |