JPH0536220U - 空調装置の天吊室外機 - Google Patents

空調装置の天吊室外機

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JPH0536220U
JPH0536220U JP10221891U JP10221891U JPH0536220U JP H0536220 U JPH0536220 U JP H0536220U JP 10221891 U JP10221891 U JP 10221891U JP 10221891 U JP10221891 U JP 10221891U JP H0536220 U JPH0536220 U JP H0536220U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outlet
outdoor unit
blades
grill
blow
Prior art date
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Pending
Application number
JP10221891U
Other languages
English (en)
Inventor
敏廣 山▲崎▼
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0536220U publication Critical patent/JPH0536220U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吹出口に対する吹出グリルの装着姿勢に応
じ、目隠し作用と吹出し風の斜め下向き案内作用とを選
択的に発揮できるようにし、垂れ壁のないベランダ天面
に据付けるときは吹出グリルの目隠し作用で内部構造を
見えにくくし、垂れ壁のあるベランダ天面に据付けると
きは据付けスペースを狭くしてもショートサーキット現
象を生じなくする。 【構成】 起立姿勢でも倒立姿勢でも吹出口3に着脱自
在な吹出グリル4を有する。吹出グリル4は、断面視形
状が湾曲形状で、かつ水平方向に対して傾斜した複数の
羽根42を具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は住宅のベランダ天面などに据付けられる空調装置の天吊室外機に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3に示した天吊室外機51が知られていた。この天吊室外機51はア パートやマンションのベランダ天面Tに据付けられる型式のものであって、吹出 口53を有する室外機本体52と、吹出口53に平行に配設された複数本の鋼線 より成る吹出グリル54とを備えている。図示していないが、室外機本体52に は送風ファン、室外熱交換器等の必要部品が内蔵されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の室外機51においては、吹出グリル54が鋼線を平行に配設 したものであり、鋼線相互間に比較的広い隙間がある。そのため、図3の矢符X で示すように斜め下方から吹出口53を見たときに、鋼線相互間の隙間を通して 室外機本体52の内部構造が見え、そのことが外観を悪くしてデザイン的な問題 を引き起こしていた。
【0004】 また突出端部に垂れ壁55が存在するようなベランダ天面Tに従来の室外機5 1を据付ける場合、吹出口53を垂れ壁55に近づけすぎると、吹出口53から 矢符Yのように水平に吹出す風が垂れ壁55に強く当たってショートサーキット 現象を生じ、その現象によって運転性能が低下するといった事態を生じる。そこ でショートサーキット現象を回避するため、室外機51の据付けに際しては、吹 出口53と垂れ壁55との水平距離Lを充分に長くするという対策が採られてい る。しかしそのようにすると、室外機51の運転性能を維持するのに、広い据付 けスペースが必要になるといった間題があった。
【0005】 この考案は上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的 は、室外機本体の内部構造が見えにくい状態での据付けを可能にしたり、あるい は垂れ壁のあるベランダ等においても、運転性能を維持するのに必要な設置スペ ースを狭くすることのできる空調装置の天吊室外機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこでこの考案の空調装置の天吊室外機は、吹出口3を有し送風ファン、室外 熱交換器等の必要部品を内蔵した室外機本体2と、起立及び倒立のいずれの姿勢 でも室外機本体2の吹出口3に着脱自在で、複数の羽根42を具備すると共に吹 出口3に装着した状態ですべての羽根42が上向き又は下向きに傾斜するように なされた吹出グリル4とを備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】
この構成の室外機において、吹出グリル4を起立姿勢で吹出口3に装着したと きには、吹出グリル4のすべての羽根42が上向きに傾斜した状態になる一方、 吹出グリル4を倒立姿勢で吹出口3に装着したときには、吹出グリル4のすべて の羽根42が下向きに傾斜した状態になるものとし、その場合の作用を説明する 。
【0008】 吹出口3に吹出グリル4を起立姿勢で装着すると、吹出グリル4の複数の羽根 42は上向きに傾斜した状態になり、それらの羽根42によって吹出口3が目隠 しされて室外機本体の内部構造が、斜め下方からは吹出口3を通して見えにくく なる。
【0009】 一方、吹出口3に吹出グリル4を倒立姿勢で装着すると、吹出グリル4の複数 の羽根42は下向きに傾斜した状態になるから、複数の羽根42の傾斜に応じて 吹出口3からは風が斜め下向きに吹出される。
【0010】
【実施例】 図1はこの考案の実施例による天吊室外機1の側面図、図2は垂れ壁5のある ベランダ天面Tに据付けた天吊室外機1の側面図である。
【0011】 室外機1は、室外機本体2と、室外機本体2の吹出口3に着脱される吹出グリ ル4とを備えている。室外機本体1は従来例で説明したところと同様に、図示し ていない送風ファン、室外熱交換器等の必要部品を内蔵している。そして室内側 に設置される室内機との組み合わせで空調装置を構成する。吹出グリル4は起立 姿勢でも倒立姿勢でも吹出口3に対して着脱できるものであり、複数本の縦桟4 1に複数の羽根42を具備させて成る。それぞれの羽根42は、その断面視形状 が湾曲形状であり、しかもすべての羽根42が相互に平行で、かつ仮想水平面に 対して傾斜している。それぞれの羽根42の傾斜状態をさらに詳しく説明すると 、図1のように吹出グリル4を起立姿勢で吹出口3に装着したときには、すべて の羽根42が斜め上向きに傾斜し、かつすべての羽根42の断面視形状が下側に 張り出す湾曲形状になっている。また図2のように吹出グリル4を倒立姿勢で吹 出口3に装着したときには、すべての羽根42が斜め下向きに傾斜し、かつすべ ての羽根42の断面視形状が上側に張り出す湾曲形状になっている。吹出グリル 4を吹出口3に着脱するための構成としては、吹出グリル4の縦桟41を嵌脱可 能な孔を吹出口3の上枠部31や下枠部32に形成しておき、縦桟41の上端を 上枠部31の孔に多めに挿入してから少し戻してその下端を下枠部32の孔に嵌 め込むといった倹飩式の着脱手段など、種々の公知構成を採用することが可能で ある。
【0012】 以上説明した室外機において、図1のように吹出グリル4を吹出口3に起立姿 勢で装着しておくと、吹出グリル4の複数の羽根42はすべて上向きに傾斜した 状態になる。そのため、それらの羽根42によって吹出口3が目隠しされ、矢符 Xで示した斜め下方からは室外機本体2の内部構造が見えにくくなる。また各羽 根42の湾曲形状によって複数の羽根42が化粧パネルとしての装飾機能を発揮 し、見栄えがよくなる。
【0013】 また図2のように吹出グリル4を吹出口3に倒立姿勢で装着しておくと、吹出 グリル4の複数の羽根42はすべて下向きに傾斜した状態になり、吹出口3から 吹出される風は、複数の羽根42により、矢符Yのように斜め下向きに案内され る。そのため、垂れ壁5のあるベランダ天面Tに室外機1を据付けた場合に、垂 れ壁5と吹出口3との水平距離Lが短くても、吹出口3から吹出された風が垂れ 壁5に強く当たってショートサーキット現象を生じるという事態が起こらなくな る。したがって上記水平距離Lを短くして室外機1の据付けスペースを節約して も、室外機1の運転性能が良好に維持される。しかもそれに加えて、上記水平距 離Lを短くしておくと、垂れ壁5が吹出口3の目隠しに役立つようになり、垂れ 壁5の目隠し作用によって室外機本体2の内部構造が見えにくくなるという利点 もある。
【0014】
【考案の効果】
この考案の空調装置の天吊室外機によれば、吹出グリルで吹出口を目隠しした り、あるいは吹出口から吹出される風を斜め下向きに案内することができる。し たがって、垂れ壁がないために吹出し風のショートサーキット現象を引き起こす 心配のないようなベランダ天面に据付けるときには、羽根が上向きに傾斜するよ うに吹出グリルを装着してその外観を向上することができる。また垂れ壁がある ベランダ天面に据付けるときには、羽根が斜め下向きになるように吹出グリルを 装着しておくことにより、垂れ壁と吹出口との水平距離を短くして据付けスペー スを狭くしてもショートサーキット現象を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例による空調装置の天吊室外機
の側面図である。
【図2】垂れ壁のあるベランダ天面に据付けた上記室外
機の側面図である。
【図3】従来例の室外機を垂れ壁のあるベランダ天面に
据付けた場合の側面図である。
【符号の説明】
1 室外機 2 室外機本体 3 吹出口 4 吹出グリル 42 羽根

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹出口(3)を有し送風ファン、室外熱
    交換器等の必要部品を内蔵した室外機本体(2)と、起
    立及び倒立のいずれの姿勢でも室外機本体(2)の吹出
    口(3)に着脱自在で、複数の羽根(42)を具備する
    と共に吹出口(3)に装着した状態ですべての羽根(4
    2)が上向き又は下向きに傾斜するようになされた吹出
    グリル(4)とを備えていることを特徴とする空調装置
    の天吊室外機。
JP10221891U 1991-10-09 1991-10-09 空調装置の天吊室外機 Pending JPH0536220U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10221891U JPH0536220U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 空調装置の天吊室外機

Applications Claiming Priority (1)

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JP10221891U JPH0536220U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 空調装置の天吊室外機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0536220U true JPH0536220U (ja) 1993-05-18

Family

ID=14321530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10221891U Pending JPH0536220U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 空調装置の天吊室外機

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JP (1) JPH0536220U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044299A1 (en) * 1997-04-02 1998-10-08 Daikin Industries, Ltd. Outdoor unit of separate type air conditioner

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998044299A1 (en) * 1997-04-02 1998-10-08 Daikin Industries, Ltd. Outdoor unit of separate type air conditioner

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