JPH0536329Y2 - - Google Patents

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JPH0536329Y2
JPH0536329Y2 JP15935286U JP15935286U JPH0536329Y2 JP H0536329 Y2 JPH0536329 Y2 JP H0536329Y2 JP 15935286 U JP15935286 U JP 15935286U JP 15935286 U JP15935286 U JP 15935286U JP H0536329 Y2 JPH0536329 Y2 JP H0536329Y2
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fertilizer
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hopper
plate
shutter plate
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、小型自走式の肥料散布機に関し、特
に機体の走行操作とは別に肥料撹拌装置の操作と
シヤツタ板の開閉操作とを同時に行えるようにし
た肥料散布機に関するものである。
【従来の技術】
従来周知の小型自走式の肥料散布機として、走
行操作機構を有する車体前部に肥料を収容するホ
ツパを搭載し、このホツパの底部に肥料を撹拌す
る撹拌装置を設けたものが、例えば実開昭55−
88626号公報、実開昭55−56420号公報等で知られ
ている。前者のものは、撹拌装置についてのみ記
載されたものであり、また、後者のものは掻出し
羽根(撹拌羽根)と散布羽根の配置構成について
記載されたものであつた。
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の肥料散布機の前者のものは、ホツパ
底部の肥料繰出部にシヤツタを有しておらず、こ
のため、散布作業以外のときに、微粒状の肥料は
落下、流出してしまう不都合があつた。 また、後者のものでは、走行操作機構と撹拌装
置の駆動操作機構とは常に連動する構成になつて
いるので、機体の走行中は、常時ホツパ内の肥料
は撹拌されており、このため、例えば配合肥料等
においては、粗大なものは上部に押上げられ、粒
子の細かいものが下部に沈降することになり、肥
料がホツパ内でブリツジ現象を起すという問題点
があつた。また、粒状肥料においては撹拌のし過
ぎによつて微細化され粉状となつた肥料は、わず
かの水分でも撹拌羽根に付着したり、繰出孔に詰
つたりして、正常の散布を阻害し、エンジンに過
負荷を与えるなどの問題点があつた。
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、前記ホツパの底部にシヤツタ
板を設け、車体の走行操作機構とは別に、前記撹
拌装置の駆動および駆動停止操作と、シヤツタ板
の開閉操作とを連動して操作できるようにした操
作機構を設け、この操作機構を操向ハンドルに設
けた操作レバーに連繋させたことを特徴とするも
のである。
【作用】
上記の構成によつて本考案は、機体走行時でも
散布作業を行わないときは、撹拌装置の駆動停止
とシヤツタ板により繰出孔を閉じて、肥料の無用
な撹拌、微細化を防止し、また、肥料の落下、流
出を防止する。
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を具体
的に説明する。 第1図は本考案の要部を示す分解斜視図、第2
図は肥料散布機全体の側面図、第3図は同背面図
であり、第2図および第3図において、符号1は
キヤスタ状の前輪2および偏平タイヤ状の後輪3
を有する車体で、この車体1には、その前部に肥
料を収容するホツパ4を搭載し、後部に後方に向
け突出する操向ハンドル5を設けている。前記後
輪3上方のエンジン台1aにはエンジン6が搭載
され、このエンジン6の下方のエンジン台空間に
は変速機7が設けられると共に、この変速機7の
入力軸とエンジン6の出力軸との間にはベルト伝
動系8が設けられている。 変速機7からは、走行用出力軸7aと散布機駆
動用出力軸7bとが突出しており、走行用出力軸
7aと後輪3の車軸3aとの間にはチエン伝動系
9が設けられ、クラツチ機構10のクラツチレバ
ー10aの操作により動力が接断されて後輪3へ
の動力伝達が接断されるようになつている。ま
た、散布機駆動用出力軸7bは、軸筒11を介し
てホツパ4の下部内に貫装されている。 前記ホツパ4の下部には、ギヤボツクス12が
設けられ、このギヤボツクス12に前記軸筒11
の端部が固着されると共に散布機駆動用出力軸7
bが貫挿され、第1図にも示すように、その先端
に傘歯車13が固着されている。また、ギヤボツ
クス12内には、前記傘歯車13と噛合う傘歯車
14を上端に固着した回転軸15が垂直方向に軸
支されている。この回転軸15には、ホツパ4の
底部に位置して撹拌羽根16が固着され、撹拌羽
根16の下側にはホツパ4に固定された肥料繰出
板17が設けられている。肥料繰出板17には2
個の繰出孔17aがあけられ、回転軸15は肥料
繰出板17の中央部に設けた回転軸貫通孔17b
を通つて下方に延び、肥料繰出板17の下面に固
着された軸受18に軸支されながらさらに下方に
延び、下端部に散布回転板22を固着している。 肥料繰出板17と軸受18のツバ部18aとの
間には、繰出孔19aと軸受貫通孔19bを有す
るシヤツタ板19と、繰出孔20aと軸受貫通孔
20bを有する微調節板20と、繰出孔21と軸
受貫通孔21bを有する片播調節板21とが、そ
れぞれ軸受18の外周に回動自在に設けられてい
る。 そして、シヤツタ板19には操作ロツド23の
先端が枢支され、操作ロツド23の基端はY字状
をした操作アーム24の長腕に枢着され、操作ア
ーム24はピン25により車体1に枢着され、操
作アーム24の単腕の一つはインナワイヤ26を
介して操向ハンドル5に設けた操作レバー27に
連結され、操作アーム24の他の単腕にはインナ
ワイヤ28を介して、散布機駆動用出力軸7bの
動力を接断するクラツチアーム29が連結されて
いる。操作アーム24とクラツチアーム29に
は、それぞれ戻しばね30,31が介装されてい
る。 そして、クラツチレバー27を握ると、インナ
ワイヤを介して操作アーム24が引張られ操作ロ
ツド23を介してシヤツタ板19を回動し、繰出
孔19aと肥料繰出板17の繰出孔17aとが合
致し肥料を通過させ、同時にインナワイヤ28を
介してクラツチアーム29を接続側に回動して出
力軸7bを回転駆動させる。クラツチレバー27
を開く方向に移動させると、シヤツタ板19が回
動して繰出孔19aが肥料繰出板17の繰出孔1
7aと合致せず、繰出孔17aは閉鎖されて肥料
の繰出しは停止され、また、クラツチアーム29
は切断側に回動して出力軸7bは回転しない。 一方、微調節板20には操作ロツド32の先端
が枢支され、操作ロツド32の基端は操作ワイヤ
33の先端に固着されており、操作ワイヤ33は
回転駒34,35を介して摺動駒36に連結され
ている。摺動駒36には、ねじ杆37が貫挿され
ており、ねじ杆37の先端に設けた回転ハンドル
38を回転することで前後に移動し、操作ワイヤ
33を移動させるものである。 回転ハンドル38は、操向ハンドル5の下方に
設けられ、機体の操向操作を行いながら回転ハン
ドル38の操作が可能である。符号39は操作ワ
イヤ33に連結された戻しばねである。 また、片播調節板21には操作アーム40が連
結され、この操作アーム40にはねじつきピン4
1が設けられ、このねじつきピン41は、案内板
42に設けた3個の係合孔42aに選択的に係合
させることで、片播調節板21の繰出孔21aを
移動させ、肥料繰出方向を選択するものである。 このような構成の肥料散布機においては、ホツ
パ4内に散布すべき肥料を入れ、例えば茶園の茶
樹畝間に導入し、クラツチレバー10aを操作し
てクラツチ機構10を接続し後輪3を駆動して車
体を走行させ、これと同時に操作レバー27を握
つてシヤツタ板19を開け、また出力軸7bを回
転させて回転軸15を回転することで、撹拌羽根
16を回転して肥料を撹拌して繰出孔17aに導
く。繰出孔17aとシヤツタ板19の繰出孔19
aは合致しており、肥料は微調節板20の繰出孔
20a、片播調節板21の繰出孔21aを通つて
散布回転板22上に落下し、散布回転板22の回
転により肥料は拡散されて均一に散布される。 肥料の散布方向は、予め片播調節板21をねじ
つきピン41で回動して左右両方、左右いずれか
一方の3段階のいずれかに設定しておき、散布作
業の開始と共に、回転ハンドル38を回転しなが
ら微調節板20を無段階に回動させて、散布量を
見ながら微調節し、最適散布量を設定して作業を
継続する。 また、畝端での機体回行時や、肥料散布作業を
行わないで機体を移動するときや作業を行わない
ときは、操作レバー27を戻し状態にしておく
と、シヤツタ板20は閉じた状態にあるので肥料
はこぼれ出すことがなく、また、回転軸15は回
転しないので撹拌羽根16で肥料を不必要に撹拌
して粉砕することがなく、肥料がブリツジ現状を
起して繰出し不良を起したり、詰りを生じて過負
荷を生じたりすることがなくて安定した肥料散布
作業を行うことができる。
【考案の効果】 以上説明したように、本考案の肥料散布機によ
れば、ホツパ4の底部にシヤツタ板19を設け、
車体の走行操作を行うクラツチ機構10とは別
に、肥料を撹拌する撹拌羽根16を駆動操作する
クラツチアーム29と、シヤツタ板19を開閉操
作する機構とを、操作レバー27の操作で連動し
て作動させるようにしたので、機体走行中でも散
布作業を行わないときは撹拌羽根16の回転を停
止して肥料を不必要に粉砕することがなくてブリ
ツジ現象、詰り、過負荷等を防止でき、また、シ
ヤツタ板19は繰出孔を閉じているので肥料を無
駄に流出することが防止される。また、両機能は
連動して行われるので操作性が向上し、能率的で
作業精度の高い散布作業が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部を示す分解斜視図、第2
図は肥料散布機全体の一部を切断した側面、第3
図は同背面図である。 1……車体、2……前輪、3……後輪、4……
ホツパ、5……操向ハンドル、6……エンジン、
7……変速機、8……ベルト伝動系、9……チエ
ン伝動系、10……クラツチ機構、11……軸
筒、12……ギヤボツクス、13,14……傘歯
車、15……回転軸、16……撹拌羽根、17…
…肥料繰出板、18……軸受、19……シヤツタ
板、20……微調節板、21……片播調節板、2
2……散布回転板、23……操作ロツド、24…
…操作アーム、25……ピン、26,28……イ
ンナワイヤ、27……操作レバー、29……クラ
ツチアーム、30,31,39……戻しばね、3
2……操作ロツド、33……操作ワイヤ、34,
35……回転駒、36……摺動駒、37……ねじ
杆、38……回転ハンドル、40……操作アー
ム、41……ねじつきピン、42……案内板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 操向ハンドルおよび走行操作機構を有する車体
    前部に肥料を収容するホツパを搭載し、このホツ
    パの底部に肥料を撹拌する撹拌装置を設けた肥料
    散布機において、 前記ホツパの底部にシヤツタ板を設け、車体の
    走行操作機構とは別に、前記撹拌装置の駆動およ
    び駆動停止操作と、シヤツタ板の開閉操作とを連
    動して操作できるようにした操作機構を設け、こ
    の操作機構を操向ハンドルに設けた操作レバーに
    連繋させたことを特徴とする肥料散布機。
JP15935286U 1986-10-17 1986-10-17 Expired - Lifetime JPH0536329Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15935286U JPH0536329Y2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15935286U JPH0536329Y2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6363325U JPS6363325U (ja) 1988-04-26
JPH0536329Y2 true JPH0536329Y2 (ja) 1993-09-14

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ID=31083703

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