JPH053632Y2 - - Google Patents
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- JPH053632Y2 JPH053632Y2 JP12430085U JP12430085U JPH053632Y2 JP H053632 Y2 JPH053632 Y2 JP H053632Y2 JP 12430085 U JP12430085 U JP 12430085U JP 12430085 U JP12430085 U JP 12430085U JP H053632 Y2 JPH053632 Y2 JP H053632Y2
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- Japan
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- decorative surface
- corner
- decorative
- piece
- panel
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Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ヨロイ張り用壁体の出隅部分を形成
するのに有用な出隅に係るものである。
するのに有用な出隅に係るものである。
従来から乾式工法によりヨロイ張り式に壁体を
形成した際に使用されている出隅1としては、第
9図aに示すように、ほぼ台形状の化粧片3a,
3bをL字状にした化粧面部3と、化粧片3a,
3bの上部に形成した固定部4と、固定部4に設
けた釘穴5と、化粧片3a,3bの下部をL字状
に屈曲した底面11と係止片12とから形成され
ているものを第9図bに示すようにパネルを配設
したあと、下段のパネルより1段ずつ装着するの
が一般的であつた。しかしながら、この種出隅1
はパネルの1段ずつに装着しなければならないた
め、施工性に欠ける欠点があつた。また、最近の
乾式工法によりヨロイ張り式の壁体を形成するた
めのパネルは施工性の向上を図つて第5図に示す
ようにパネルの中間に段差を形成して2段、ある
いは複数段のものが上市されている。この場合、
第9図aに示すような出隅1は中間の段差部分に
係止片12が係止される部分がなく使用すること
ができなかつた。
形成した際に使用されている出隅1としては、第
9図aに示すように、ほぼ台形状の化粧片3a,
3bをL字状にした化粧面部3と、化粧片3a,
3bの上部に形成した固定部4と、固定部4に設
けた釘穴5と、化粧片3a,3bの下部をL字状
に屈曲した底面11と係止片12とから形成され
ているものを第9図bに示すようにパネルを配設
したあと、下段のパネルより1段ずつ装着するの
が一般的であつた。しかしながら、この種出隅1
はパネルの1段ずつに装着しなければならないた
め、施工性に欠ける欠点があつた。また、最近の
乾式工法によりヨロイ張り式の壁体を形成するた
めのパネルは施工性の向上を図つて第5図に示す
ようにパネルの中間に段差を形成して2段、ある
いは複数段のものが上市されている。この場合、
第9図aに示すような出隅1は中間の段差部分に
係止片12が係止される部分がなく使用すること
ができなかつた。
本考案は上述したような欠点を除去するため、
少なくとも上段部と下段部の2つの部材から複数
段に形成し、出隅部を形成する施工性の向上を図
つた出隅を提案するものである。
少なくとも上段部と下段部の2つの部材から複数
段に形成し、出隅部を形成する施工性の向上を図
つた出隅を提案するものである。
以下に図面を用いて本考案に係る出隅の代表的
な実施例について詳細に説明する。すなわち、第
1図は上記出隅1を示す斜視図であり、例えば表
面処理鋼板、亜鉛、ニツケル合金メツキ鋼板、ア
ルミ・亜鉛合金メツキ鋼板(商品名ガルフアン、
ガルバリウム鋼板、スーパージンク)、アルミニ
ウム板、アルミニウム合金板、銅板、クラツド鋼
板、制振鋼板等の1種からなる金属板(平板、エ
ンボス加工板を含む)、または合成樹脂板を素材
とした出隅1で、上段部2と下段部8とから形成
したものである。さらに説明すると、上段部2は
第2図aに示すように、ほぼ台形状の化粧片3
a,3bをL字状にした化粧面部3と化粧片3
a,3bの上部に設けた固定部4と、固定部4に
設けた釘穴5と、化粧片3a,3bの下部を屈曲
した中間底辺6と、中間底辺6の側端縁を延長し
て設けた挟持舌片7とから、構成したものであ
る。すなわち化粧面部3は出隅部分におけるパネ
ルの長手方向の端部を被覆するものであり、出隅
部分の隙間を被覆するものである。また固定部4
は外部に露出しない位置で出隅1を固定する部分
であり、釘穴5は釘を打設するためのガイドであ
る。なお、釘穴5は図示するように1つ、または
図示しないが固定部4の2つの面それぞれに設け
ることも可能である。中間底辺6はパネルの段差
部分を被覆すると共に、第3図の部分断面拡大図
に示すように後述する下段部8の連結片9を載置
すると共に、その側端部に設けた挟持舌片7を矢
印イ方向へ下はぜ状に屈曲することにより連結片
9の端部を挟持し、上段部2と下段部8とを連結
するものである。8は下段部で第2図bに示すよ
うに、上段部2の化粧面部3と同様な形状の化粧
面部10と、化粧面部10の上部を外方に屈曲し
て形成した連結片9と、化粧面部10の下段を内
方に屈曲した底面11と、底面11の先端を上方
に屈曲した係止片12とから形成したものであ
る。この化粧面部10は前述した化粧面部3と同
様に出隅部分においてパネルの端部を被覆するも
のである。また連結片9は前述した中間底辺6の
上に載置し、上段部2と下段部8とを連結すると
共に、連結部における雨返しとして機能するもの
である。さらに、底面11はパネルの連結部にお
ける段差を被覆するものであり、係止片12はパ
ネルの連結部において、出隅1を係止する部分で
ある。さらに、出隅1は第6図aに示すような中
間部19を用いることにより、第6図bに示すよ
うに3段、あるいは4段以上に形成することが可
能である。すなわち中間部19は化粧面部3や化
粧面部10と同様の化粧面部20の上部に連結片
9に相当する連結部21を形成し、また下部には
中間底辺6と同様の中間底辺22を形成し、中間
底辺22の側端縁に延長して設けた挟持舌片23
とから形成したものである。この中間部19によ
り、出隅1は複数段の連続したものとすることが
できる。なお、出隅1は壁体を形成するのに使用
するパネルの段数の整数倍の段差をもたなくては
ならない。すなわち、パネルのと段数が1段の場
合は問題ないが、2段の場合は2段、4段、6段
等と2の倍数段、また3段の場合は3段、6段、
9段等と3の倍数段で形成しなくてはならない。
このように形成することにより、出隅1の係止片
12はパネルの連続部に係止することができ、釘
頭の見えない出隅部とすることが可能である。ま
た13〜18、および24,25は舌片であり、
必要によつて形成されるものであり、出隅1の波
打ち、捩じれを防止すると共に、端部による負傷
を防止するためのものである。
な実施例について詳細に説明する。すなわち、第
1図は上記出隅1を示す斜視図であり、例えば表
面処理鋼板、亜鉛、ニツケル合金メツキ鋼板、ア
ルミ・亜鉛合金メツキ鋼板(商品名ガルフアン、
ガルバリウム鋼板、スーパージンク)、アルミニ
ウム板、アルミニウム合金板、銅板、クラツド鋼
板、制振鋼板等の1種からなる金属板(平板、エ
ンボス加工板を含む)、または合成樹脂板を素材
とした出隅1で、上段部2と下段部8とから形成
したものである。さらに説明すると、上段部2は
第2図aに示すように、ほぼ台形状の化粧片3
a,3bをL字状にした化粧面部3と化粧片3
a,3bの上部に設けた固定部4と、固定部4に
設けた釘穴5と、化粧片3a,3bの下部を屈曲
した中間底辺6と、中間底辺6の側端縁を延長し
て設けた挟持舌片7とから、構成したものであ
る。すなわち化粧面部3は出隅部分におけるパネ
ルの長手方向の端部を被覆するものであり、出隅
部分の隙間を被覆するものである。また固定部4
は外部に露出しない位置で出隅1を固定する部分
であり、釘穴5は釘を打設するためのガイドであ
る。なお、釘穴5は図示するように1つ、または
図示しないが固定部4の2つの面それぞれに設け
ることも可能である。中間底辺6はパネルの段差
部分を被覆すると共に、第3図の部分断面拡大図
に示すように後述する下段部8の連結片9を載置
すると共に、その側端部に設けた挟持舌片7を矢
印イ方向へ下はぜ状に屈曲することにより連結片
9の端部を挟持し、上段部2と下段部8とを連結
するものである。8は下段部で第2図bに示すよ
うに、上段部2の化粧面部3と同様な形状の化粧
面部10と、化粧面部10の上部を外方に屈曲し
て形成した連結片9と、化粧面部10の下段を内
方に屈曲した底面11と、底面11の先端を上方
に屈曲した係止片12とから形成したものであ
る。この化粧面部10は前述した化粧面部3と同
様に出隅部分においてパネルの端部を被覆するも
のである。また連結片9は前述した中間底辺6の
上に載置し、上段部2と下段部8とを連結すると
共に、連結部における雨返しとして機能するもの
である。さらに、底面11はパネルの連結部にお
ける段差を被覆するものであり、係止片12はパ
ネルの連結部において、出隅1を係止する部分で
ある。さらに、出隅1は第6図aに示すような中
間部19を用いることにより、第6図bに示すよ
うに3段、あるいは4段以上に形成することが可
能である。すなわち中間部19は化粧面部3や化
粧面部10と同様の化粧面部20の上部に連結片
9に相当する連結部21を形成し、また下部には
中間底辺6と同様の中間底辺22を形成し、中間
底辺22の側端縁に延長して設けた挟持舌片23
とから形成したものである。この中間部19によ
り、出隅1は複数段の連続したものとすることが
できる。なお、出隅1は壁体を形成するのに使用
するパネルの段数の整数倍の段差をもたなくては
ならない。すなわち、パネルのと段数が1段の場
合は問題ないが、2段の場合は2段、4段、6段
等と2の倍数段、また3段の場合は3段、6段、
9段等と3の倍数段で形成しなくてはならない。
このように形成することにより、出隅1の係止片
12はパネルの連続部に係止することができ、釘
頭の見えない出隅部とすることが可能である。ま
た13〜18、および24,25は舌片であり、
必要によつて形成されるものであり、出隅1の波
打ち、捩じれを防止すると共に、端部による負傷
を防止するためのものである。
ここで本考案に係る出隅1の寸法関係について
簡単に説明する。いま、乾式工法によりヨロイ張
りの壁体を形成するのに使用するパネルAを第5
図に示すものとし、出隅1を第1図に示すような
ものする。そこで第1図、第2図a,b、および
第5図に示すように上段部2の化粧面部3の高さ
をh1、下段部8の化粧面部10の高さをh2、中間
底辺6の幅を1、連続片9の幅を2、底面11
の幅を3、パネルAの化粧面の幅をそれぞれL1,
L2、パネルAの段差部分の高さをH1,H2とする
と1≒2≒H2,3≒H1,h1≒L1、またはh1は
L1より若干大きい高さ、h2≒L2としたものであ
る。
簡単に説明する。いま、乾式工法によりヨロイ張
りの壁体を形成するのに使用するパネルAを第5
図に示すものとし、出隅1を第1図に示すような
ものする。そこで第1図、第2図a,b、および
第5図に示すように上段部2の化粧面部3の高さ
をh1、下段部8の化粧面部10の高さをh2、中間
底辺6の幅を1、連続片9の幅を2、底面11
の幅を3、パネルAの化粧面の幅をそれぞれL1,
L2、パネルAの段差部分の高さをH1,H2とする
と1≒2≒H2,3≒H1,h1≒L1、またはh1は
L1より若干大きい高さ、h2≒L2としたものであ
る。
いま、第5図に示すようなパネルAと、第1図
に示すような出隅1を用い、第4図に示すように
出隅部分を形成すると仮定する。そこで、主柱、
間柱、防水シートからなる壁地下にパネルAを両
パネルAの長手方向端部を出隅部の稜線からわず
かに隔てた状態で、釘等の固定具により配設す
る。次に出隅1を2つのパネルの間に位置させ、
まず係止片12で、パネルAの連続部分を抱持す
ると共に化粧面部3の上端をパネルAの連続部分
の隙間に挿入し、係止する。次に2つのパネルA
の上縁部間に位置された固定部4にあけてある釘
穴5に釘を通し、これを柱に打設することによ
り、出隅1を固定する。なお、出隅部を形成する
には上述した工程を下段から順に上段に向かつて
行えばよいものである。このようにして施工した
際は、従来1段ずつ行つていた作業が、複数段に
一緒に行うことができるため、施工性が容易にな
る。また出隅1の係止片12をパネルAの連続部
に抱持して係止すると共に、化粧面部3の上部を
連続部分の隙間に嵌挿するため、出隅1のパネル
A対する位置決めが正確に、かつ、容易にできる
と共に、取付状態が強固になり、突風等により出
隅1が剥離することがない。また化粧面部3,1
0が左右のパネルAの長手方向の端部、およびそ
の間の隙間を被覆、閉塞するため、出隅部の雨仕
舞いが良好である。このようにして下段から上段
に向かつて出隅1を配設するものである。
に示すような出隅1を用い、第4図に示すように
出隅部分を形成すると仮定する。そこで、主柱、
間柱、防水シートからなる壁地下にパネルAを両
パネルAの長手方向端部を出隅部の稜線からわず
かに隔てた状態で、釘等の固定具により配設す
る。次に出隅1を2つのパネルの間に位置させ、
まず係止片12で、パネルAの連続部分を抱持す
ると共に化粧面部3の上端をパネルAの連続部分
の隙間に挿入し、係止する。次に2つのパネルA
の上縁部間に位置された固定部4にあけてある釘
穴5に釘を通し、これを柱に打設することによ
り、出隅1を固定する。なお、出隅部を形成する
には上述した工程を下段から順に上段に向かつて
行えばよいものである。このようにして施工した
際は、従来1段ずつ行つていた作業が、複数段に
一緒に行うことができるため、施工性が容易にな
る。また出隅1の係止片12をパネルAの連続部
に抱持して係止すると共に、化粧面部3の上部を
連続部分の隙間に嵌挿するため、出隅1のパネル
A対する位置決めが正確に、かつ、容易にできる
と共に、取付状態が強固になり、突風等により出
隅1が剥離することがない。また化粧面部3,1
0が左右のパネルAの長手方向の端部、およびそ
の間の隙間を被覆、閉塞するため、出隅部の雨仕
舞いが良好である。このようにして下段から上段
に向かつて出隅1を配設するものである。
上述したのは本考案に係る一実施例にすぎず、
第7図a〜h、第8図a〜e、および第9図に示
すように形成することも可能である。すなわち第
7図a〜hは固定部4の変形例であり、a図は固
定部4の2つの面のそれぞれに釘穴5を形成した
固定部4、b〜fは固定部4の両端の全域、ある
いは任意範囲に補強片4aを形成し、固定部4の
強度を補強し、釘打設の際に固定部4の変形を抑
制するように形成した固定部4であり、特にf図
は補強片4aに釘通過穴5aを形成した固定部、
g,h図は固定部4の上端、あるいは両端に舌片
4b,4cを形成した固定部4である。また第8
図a〜eは係止片12の変形例であり、a〜cは
係止片12の途中、あるいは係止片12と底面1
1との中間に突起12a、あるいは溝条12bを
形成し、パネルAとの係止力の強化、あるいは防
水性の向上を図つた係止片12、d,e図は係止
片12の先端を内方に、あるいは外方にはぜ状に
屈曲した舌片12cを形成した係止片12であ
る。なお、図示しないが、連結部は接着剤、ある
いはリベツト等により連結することも可能であ
る。
第7図a〜h、第8図a〜e、および第9図に示
すように形成することも可能である。すなわち第
7図a〜hは固定部4の変形例であり、a図は固
定部4の2つの面のそれぞれに釘穴5を形成した
固定部4、b〜fは固定部4の両端の全域、ある
いは任意範囲に補強片4aを形成し、固定部4の
強度を補強し、釘打設の際に固定部4の変形を抑
制するように形成した固定部4であり、特にf図
は補強片4aに釘通過穴5aを形成した固定部、
g,h図は固定部4の上端、あるいは両端に舌片
4b,4cを形成した固定部4である。また第8
図a〜eは係止片12の変形例であり、a〜cは
係止片12の途中、あるいは係止片12と底面1
1との中間に突起12a、あるいは溝条12bを
形成し、パネルAとの係止力の強化、あるいは防
水性の向上を図つた係止片12、d,e図は係止
片12の先端を内方に、あるいは外方にはぜ状に
屈曲した舌片12cを形成した係止片12であ
る。なお、図示しないが、連結部は接着剤、ある
いはリベツト等により連結することも可能であ
る。
本考案に係る出隅によれば、施工性の向上を
図つて複数段にしたパネルを用いた壁体の出隅部
に使用することが可能である。複数段により形
成されているため、施工性が向上する。下段部
の係止片をパネルの連結部に抱持し、かつ、上段
部の化粧面部の上部をパネルの連結部に嵌挿する
ため、パネルに対する位置決めが正確に、かつ、
容易にできると共に、外力による剥離がない。
上段部、および下段部の化粧面部が出隅部におけ
る両側のパネルの長手方向の端部、および隙間を
被覆、閉塞するため、雨仕舞いが良好である。
出隅を固定する釘頭が露出せず、意匠性に富んだ
出隅部を形成することが可能である。等の効果が
ある。
図つて複数段にしたパネルを用いた壁体の出隅部
に使用することが可能である。複数段により形
成されているため、施工性が向上する。下段部
の係止片をパネルの連結部に抱持し、かつ、上段
部の化粧面部の上部をパネルの連結部に嵌挿する
ため、パネルに対する位置決めが正確に、かつ、
容易にできると共に、外力による剥離がない。
上段部、および下段部の化粧面部が出隅部におけ
る両側のパネルの長手方向の端部、および隙間を
被覆、閉塞するため、雨仕舞いが良好である。
出隅を固定する釘頭が露出せず、意匠性に富んだ
出隅部を形成することが可能である。等の効果が
ある。
第1図は本考案に係る出隅の代表的な一実施例
を示す斜視図、第2図a,bは上段部、および下
段部を説明する説明図、第3図は上段部と下段部
の連結部分を説明する部分断面拡大図、第4図は
施工状態を示す説明図、第5図は本考案に係る出
隅を用いる場合の壁体を形成するためのパネルの
一例を示す説明図、第6図a,bは中間部、およ
び中間部を用いて複数段に形成した出隅を示す説
明図、第7図a〜h、第8図a〜eはその他の実
施例を示す説明図、第9図はa,bは従来使用さ
れている出隅、およびその施工状態を説明する説
明図である。 1……出隅、2……上段部、4……固定部、6
……中間底辺、8……下段部、9……連結片、1
2……係止片、3,10……化粧面部。
を示す斜視図、第2図a,bは上段部、および下
段部を説明する説明図、第3図は上段部と下段部
の連結部分を説明する部分断面拡大図、第4図は
施工状態を示す説明図、第5図は本考案に係る出
隅を用いる場合の壁体を形成するためのパネルの
一例を示す説明図、第6図a,bは中間部、およ
び中間部を用いて複数段に形成した出隅を示す説
明図、第7図a〜h、第8図a〜eはその他の実
施例を示す説明図、第9図はa,bは従来使用さ
れている出隅、およびその施工状態を説明する説
明図である。 1……出隅、2……上段部、4……固定部、6
……中間底辺、8……下段部、9……連結片、1
2……係止片、3,10……化粧面部。
Claims (1)
- 台形状の化粧片からなるほぼL字状の化粧面部
を持つヨロイ張り用壁体の出隅部分を形成する出
隅において、少なくとも同じ形状の化粧面部を有
する上段部と下段部の2つの部材からなり、上段
部の化粧片の上部には上方に延長した固定部と、
該固定部に設けた釘穴と、該化粧面部の下端を内
方に屈曲して形成した中間底辺とから形成し、ま
た、下段部を化粧面部の上部を外方に屈曲した連
結片と、該化粧面部の下端を内方に屈曲した底面
と、該底面の先端を内方に屈曲した係止片とから
形成し、上段部の中間底辺と、下段部の連結片と
を連結して複数の段から形成したことを特徴とす
る出隅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430085U JPH053632Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430085U JPH053632Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232140U JPS6232140U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH053632Y2 true JPH053632Y2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=31016186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12430085U Expired - Lifetime JPH053632Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053632Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0545699Y2 (ja) * | 1987-02-27 | 1993-11-25 | ||
| JP2846640B2 (ja) * | 1988-12-14 | 1999-01-13 | 株式会社アイジー技術研究所 | 出隅構造 |
| JP2795861B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1998-09-10 | 株式会社アイジー技術研究所 | 出隅構造 |
| JP7290950B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2023-06-14 | ケイミュー株式会社 | コーナー部構造及びコーナー部材 |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP12430085U patent/JPH053632Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232140U (ja) | 1987-02-26 |
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