JPH053645Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053645Y2 JPH053645Y2 JP1987192202U JP19220287U JPH053645Y2 JP H053645 Y2 JPH053645 Y2 JP H053645Y2 JP 1987192202 U JP1987192202 U JP 1987192202U JP 19220287 U JP19220287 U JP 19220287U JP H053645 Y2 JPH053645 Y2 JP H053645Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tower
- obstacle
- mounting member
- steel tower
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Fencing (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は鉄塔に人が昇るのを阻止するための昇
塔防止器に関する。
塔防止器に関する。
[従来の技術]
鉄塔には高電圧裸電線が架設されており、子供
等一般人が昇ると大変危険である。そこで従来か
ら、一般人が鉄塔に昇るのを阻止するため、第6
図に示すように、鉄塔3の4本の脚9にそれぞれ
昇塔防止器1が取り付けられている。
等一般人が昇ると大変危険である。そこで従来か
ら、一般人が鉄塔に昇るのを阻止するため、第6
図に示すように、鉄塔3の4本の脚9にそれぞれ
昇塔防止器1が取り付けられている。
この昇塔防止器1は障害体2と、この障害体2
を前記脚9に取り付ける取付部材4とからなつて
いる。前記障害体2は前記脚9の外周に配置され
たリング状のフレーム27を備えている。このフ
レーム27の外周には水平かつ放射方向に複数の
棒状部材7が突出して設けられている。前記フレ
ーム27の直径方向には取付部材4が設けられて
いる。この取付部材4は一対の挾持板28,28
からなり、前記脚9の両側を挾持してボルトとナ
ツトにより固定されている。
を前記脚9に取り付ける取付部材4とからなつて
いる。前記障害体2は前記脚9の外周に配置され
たリング状のフレーム27を備えている。このフ
レーム27の外周には水平かつ放射方向に複数の
棒状部材7が突出して設けられている。前記フレ
ーム27の直径方向には取付部材4が設けられて
いる。この取付部材4は一対の挾持板28,28
からなり、前記脚9の両側を挾持してボルトとナ
ツトにより固定されている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、この従来技術によれば、昇塔防止器1
が4本の脚9に別個に設けられているので、脚9
と脚9を斜めに連結している斜材29や隣合う脚
を水平に連結する水平材18を伝つて人が昇つて
しまうという問題点があつた。
が4本の脚9に別個に設けられているので、脚9
と脚9を斜めに連結している斜材29や隣合う脚
を水平に連結する水平材18を伝つて人が昇つて
しまうという問題点があつた。
また、障害体2は水平方向に設けられているた
め、降雪時に雪が徐々に積もつて発達し、その重
みにより昇塔防止器1が破壊するという問題点が
あつた。
め、降雪時に雪が徐々に積もつて発達し、その重
みにより昇塔防止器1が破壊するという問題点が
あつた。
本考案は上記問題点を解決すべく考案されたも
ので、一般人が鉄塔に昇るのを確実に阻止すると
ともに、降雪時にあつても昇塔防止器が破壊する
のを防止することを目的とする。
ので、一般人が鉄塔に昇るのを確実に阻止すると
ともに、降雪時にあつても昇塔防止器が破壊する
のを防止することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、下方に傾斜した棒状部材を有する複
数の障害体ユニツトからなる障害体と、この障害
体を鉄塔の高さ方向途中の周囲に取り付ける取付
部材とを備え、この取付部材は、鉄塔の脚に着脱
自在に設けられた固定金具と、これら固定金具に
取り付けられかつ鉄塔の内外両周囲に配置された
内外2つの水平フレームとによつて構成されてい
ることを、その構成とする。
数の障害体ユニツトからなる障害体と、この障害
体を鉄塔の高さ方向途中の周囲に取り付ける取付
部材とを備え、この取付部材は、鉄塔の脚に着脱
自在に設けられた固定金具と、これら固定金具に
取り付けられかつ鉄塔の内外両周囲に配置された
内外2つの水平フレームとによつて構成されてい
ることを、その構成とする。
[作用]
従つて、鉄塔の4本の脚のみならず鉄塔の高さ
方向途中の全周が障害体によつて遮られるととも
に、前記障害体は下方に傾斜した棒状部材からな
つているので雪が積もらずに落下する。
方向途中の全周が障害体によつて遮られるととも
に、前記障害体は下方に傾斜した棒状部材からな
つているので雪が積もらずに落下する。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1,2図において、昇塔防止器1は、障害体
2と、この障害体2を鉄塔3の高さ方向途中の周
囲に取り付ける取付部材4とからなつている。
2と、この障害体2を鉄塔3の高さ方向途中の周
囲に取り付ける取付部材4とからなつている。
前記障害体2は、第2,第4図に示すように、
複数の障害体ユニツト5を並設することにより構
成されている。各障害体ユニツト5は所定角度の
傾斜面6aを有する断面直角三角形状の細長い横
材6の前記傾斜面に棒状部材7の一端近傍が適宜
の間隔で複数本溶着されてなつている。これらの
棒状部材7の他端側は連結杆8によつて連結され
ている。
複数の障害体ユニツト5を並設することにより構
成されている。各障害体ユニツト5は所定角度の
傾斜面6aを有する断面直角三角形状の細長い横
材6の前記傾斜面に棒状部材7の一端近傍が適宜
の間隔で複数本溶着されてなつている。これらの
棒状部材7の他端側は連結杆8によつて連結され
ている。
前記取付部材4は、第5図に示すように、鉄塔
の4本の脚9に着脱自在に取り付けられる固定金
具10と、この固定金具10に両端が取り付けら
れ隣合う脚9と脚9にまたがつて配置される外側
水平フレーム11と内側水平フレーム12とから
なつている。すなわち、この取付部材4の内外両
水平フレーム12,11は、前記脚9に固定金具
10を介して前記鉄塔3の内外各周囲に配設され
ている。
の4本の脚9に着脱自在に取り付けられる固定金
具10と、この固定金具10に両端が取り付けら
れ隣合う脚9と脚9にまたがつて配置される外側
水平フレーム11と内側水平フレーム12とから
なつている。すなわち、この取付部材4の内外両
水平フレーム12,11は、前記脚9に固定金具
10を介して前記鉄塔3の内外各周囲に配設され
ている。
前記固定金具10は、前記脚9を構成するL型
材の頂部9aに当接する保持部材13を有してい
る。この保持部材13には前記脚9の二辺の端面
9bに当接する一対の山形状の突起14,14が
溶着してある。前記保持部材13に対向して脚9
の端面9b側に外側固定部材17を当接してあ
る。この外側固定部材17の両端部は鉄塔3の外
側まで突出し、その両端は所定角度折曲されて、
この折曲部17aは脚9と脚9を連結する水平材
18と平行になつている。外側固定部材17と前
記保持部材13の両端はボルト19とナツト20
により前記脚9を挟んで該脚9に固定されてい
る。前記外側固定部材17には鉄塔3の内側方向
に延びた一対の内側固定部材21の一端が固着さ
れている。この内側固定部材21の両端は折曲さ
れ、この折曲部21aは前記外側固定部材17の
折曲部17aに平行となつている。これら内、外
固定部材17,21の各折曲部17a,21aに
はそれぞれ外側、内側水平フレーム11,12の
両端部が固着されている。
材の頂部9aに当接する保持部材13を有してい
る。この保持部材13には前記脚9の二辺の端面
9bに当接する一対の山形状の突起14,14が
溶着してある。前記保持部材13に対向して脚9
の端面9b側に外側固定部材17を当接してあ
る。この外側固定部材17の両端部は鉄塔3の外
側まで突出し、その両端は所定角度折曲されて、
この折曲部17aは脚9と脚9を連結する水平材
18と平行になつている。外側固定部材17と前
記保持部材13の両端はボルト19とナツト20
により前記脚9を挟んで該脚9に固定されてい
る。前記外側固定部材17には鉄塔3の内側方向
に延びた一対の内側固定部材21の一端が固着さ
れている。この内側固定部材21の両端は折曲さ
れ、この折曲部21aは前記外側固定部材17の
折曲部17aに平行となつている。これら内、外
固定部材17,21の各折曲部17a,21aに
はそれぞれ外側、内側水平フレーム11,12の
両端部が固着されている。
第3,第4図に示すように、前記外側水平フレ
ーム11には障害体ユニツト5が外側が下方へ傾
斜する方向に複数個並列的に取り付けられてい
る。
ーム11には障害体ユニツト5が外側が下方へ傾
斜する方向に複数個並列的に取り付けられてい
る。
すなわち、第4図に示すように、外側水平フレ
ーム11上面に障害体ユニツト5の横材6が載置
され、Vボルト22によつて締め付け固定されて
いる。
ーム11上面に障害体ユニツト5の横材6が載置
され、Vボルト22によつて締め付け固定されて
いる。
同様に前記内側水平フレーム12には障害体ユ
ニツト5が鉄塔3の内側に傾斜するように取り付
けてある。これらの外側、内側水平フレーム1
1,12に取り付けた障害体ユニツト5の両側の
棒状部材7,7はその上端が連結杆23によつて
連結されている。
ニツト5が鉄塔3の内側に傾斜するように取り付
けてある。これらの外側、内側水平フレーム1
1,12に取り付けた障害体ユニツト5の両側の
棒状部材7,7はその上端が連結杆23によつて
連結されている。
なお、鉄塔3のコーナー部に設ける障害体ユニ
ツト5a,5bはほぼ三角形になるように棒状部
材7,7の長さが形成され、外周に三角形状のコ
ーナーフレーム24が固着されている。そして、
図外のセイフテイーワイヤーが設けられている脚
9の外側コーナー部の障害体ユニツト5aはヒン
ジ25によつて開閉自在に取り付けられ、常時は
ねじ26により固定されている。このねじ26を
緩めて外側コーナー部の障害体ユニツト5aを開
くことにより昇降できるようになつている。
ツト5a,5bはほぼ三角形になるように棒状部
材7,7の長さが形成され、外周に三角形状のコ
ーナーフレーム24が固着されている。そして、
図外のセイフテイーワイヤーが設けられている脚
9の外側コーナー部の障害体ユニツト5aはヒン
ジ25によつて開閉自在に取り付けられ、常時は
ねじ26により固定されている。このねじ26を
緩めて外側コーナー部の障害体ユニツト5aを開
くことにより昇降できるようになつている。
また、各内側コーナー部の障害体ユニツト5の
下端には三角形状の障害体ユニツト5cが固着さ
れている。
下端には三角形状の障害体ユニツト5cが固着さ
れている。
次に、この実施例の作用について説明する。
障害体2は鉄塔3の内側と外側にそれぞれ下方
に傾斜した棒状部材7からなり、鉄塔3の高さ方
向途中の全周に設けたので、降雪時に雪が積もる
ことなく棒状部材7に沿つて落下するとともに、
鉄塔に一般人が昇るのを確実に防止することがで
きる。
に傾斜した棒状部材7からなり、鉄塔3の高さ方
向途中の全周に設けたので、降雪時に雪が積もる
ことなく棒状部材7に沿つて落下するとともに、
鉄塔に一般人が昇るのを確実に防止することがで
きる。
また、障害体2は複数の障害体ユニツト5,5
a,5b,5cを取付部材4の外側、内側水平フ
レーム11,12にVボルト22により組み立て
る構造となつているので、種々の大きさの鉄塔の
高さ方向のどの位置にも着脱自在に容易に取り付
けることができるいう効果がある。
a,5b,5cを取付部材4の外側、内側水平フ
レーム11,12にVボルト22により組み立て
る構造となつているので、種々の大きさの鉄塔の
高さ方向のどの位置にも着脱自在に容易に取り付
けることができるいう効果がある。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、一般人が鉄塔に昇るのを確実に阻止できると
ともに、降雪時にあつても昇塔防止器が破壊する
のを防止するという効果がある。
ば、一般人が鉄塔に昇るのを確実に阻止できると
ともに、降雪時にあつても昇塔防止器が破壊する
のを防止するという効果がある。
第1図は昇塔防止器の取付状態を示す斜視図、
第2図は昇塔防止器の取付状態を示す平面図、第
3図は障害体ユニツトの取付状態を示す断面図、
第4図は第3図の部分拡大図、第5図は取付部材
の平面図、第6図は従来例を示す斜視図である。 1……昇塔防止器、2……障害体、3……鉄
塔、4……取付部材、7……棒状部材。
第2図は昇塔防止器の取付状態を示す平面図、第
3図は障害体ユニツトの取付状態を示す断面図、
第4図は第3図の部分拡大図、第5図は取付部材
の平面図、第6図は従来例を示す斜視図である。 1……昇塔防止器、2……障害体、3……鉄
塔、4……取付部材、7……棒状部材。
Claims (1)
- 下方に傾斜した棒状部材を有する複数の障害体
ユニツトからなる障害体と、この障害体を鉄塔の
高さ方向途中の周囲に取り付ける取付部材とを備
え、この取付部材は、鉄塔の脚に着脱自在に設け
られた固定金具と、これら固定金具に取り付けら
れかつ鉄塔の内外両周囲に配置された内外2つの
水平フレームとによつて構成されていることを特
徴とする昇塔防止器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192202U JPH053645Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192202U JPH053645Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196959U JPH0196959U (ja) | 1989-06-28 |
| JPH053645Y2 true JPH053645Y2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=31483073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987192202U Expired - Lifetime JPH053645Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053645Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015156316A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 中村 正一 | 着用型医療用光学装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132855U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 三和鋼器株式会社 | 昇塔防止装置 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP1987192202U patent/JPH053645Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015156316A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 中村 正一 | 着用型医療用光学装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0196959U (ja) | 1989-06-28 |
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