JPH0536505U - 無人搬送車の位置検出装置 - Google Patents
無人搬送車の位置検出装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無人搬送車の位置検出の精度向上。
【構成】 無人搬送車の移動距離を空間フィルタを利用
した距離検出装置1で非接触に検出し、車体傾き角をレ
ートジャイロ15と車体傾き角検出装置20で非接触に
検出し、移動距離と車体傾き角とから位置演算器23に
より車体位置(X,Y)を算出する。
した距離検出装置1で非接触に検出し、車体傾き角をレ
ートジャイロ15と車体傾き角検出装置20で非接触に
検出し、移動距離と車体傾き角とから位置演算器23に
より車体位置(X,Y)を算出する。
Description
【0001】
本考案は無人搬送車の位置を、空間フィルタによる移動距離の検出と、レート ジャイロによる車体傾き角の検出とによって求める装置に関し、自律走行方式の 無人搬送車の誘導に適用して特に有用なものである。
【0002】
従来、自律走行方式の無人搬送車の誘導に必要な位置検出装置として、図7に 示すように、空間フィルタによる移動距離検出装置1で移動距離Lを検出し、ス テアリング角センサ2でステアリング角θを検出し、これらの検出値L,θから 演算器3で車体傾き角ψを求め、ψとLとから位置演算器4で無人搬送車の位置 (X,Y)を求めるものがある。図7中、5はラインセンサ(CCD)である。
【0003】 まず、空間フィルタによる移動距離検出装置1について、図8〜図10により 説明する。即ち、同図に示すように、路面13からの反射光は光学系6を介して ラインセンサ(CCD)5により検出され、所定の周期でサンプリングされて電 気信号に変換される。光学系6,ラインセンサ5は図示しない車体の底面に取り 付けられている。ラインセンサ5は光電変換素子を進行方向に沿って一次元的に 配列したものであり、明暗に応じた信号が順次出力される。
【0004】 ラインセンサ5からの出力信号Pは読出回路7を通過し、A−D変換器8でデ ィジタル信号のCCDデータに変換された後、空間フィルタ演算部9に入力され る。空間フィルタ演算部9はこの出力信号を所定範囲内で積分することにより、 光学的にランダムな周波数から構成される反射光から任意の周波数成分を抽出し 、その時空列的な変化から、図9に示す位相空間において移動距離に対応するベ クトルを求めるものである。即ち、図10に示すように、N画素からなるライン センサ5からのCCDデータDi (i=1,2,…N)は荷重関数データSi ( i=1,2,…N)と共に読み込まれて、添字の等しいものの積が順次N回加え られることにより積和演算が行われ、積和値Sb が求められる。ここで、荷重関 数データSi とは正弦波とハニング(窓)関数との積について、CCDデータと 同周期でサンプリングしたものであり、メモリ9bから読み出される。この正弦 波はラインセンサの長さWの中にn個の波数を有するもので、以下その波長p( =W/n)をフィルタピッチとよぶ。
【0005】 次に、荷重関数データCi (i=1,2,…N)が読み込まれると、CCDデ ータDi (i=1,2,…N)との間で、添字の等しいものの積が順次n回加え られることにより積和演算が行われ、積和値Sa が求められる。ここで、荷重関 数データCi とは余弦波とハニング関数との積について、CCDデータと同周期 でサンプリングしたものであり、メモリ9aから読み出される。
【0006】 更に、積和値Sa ,Sb はサンプリング毎に求められるので、前回のサンプリ ングの積和値をSa1,Sb1とし、今回のサンプリングの積和値をSa2,Sb2とす ることにする。このようにすると、積和値Sa1,Sb1、Sa2,Sb2を二次元の座 標とする位相空間内における各サンプリング時でのベクトルA1 ,A2 は図9の ように示される。
【0007】 従って、1サンプリング間における位相差Δφは位相差演算部10で次式(1) のように求められる。 Δφ=arctan{(Sa1・Sb2−Sa2・Sb1)/(Sa1・Sa2+Sb1・Sb2)} …式(1) ここで、移動距離Lと上記回転角Δφとは比例関係にあり、その比例定数はフィ ルタピッチp(=W/n)と2πとの比となるので、移動距離Lと速度Vとは次 式(2),(3)のように求められる。 ΔL=V=(p/2π)・Δφ …式(2) L=(p/2π)・ΣΔφ …式(3) 但し、1サンプリング間における位相差は1回転以内とする。 従って、その後、空間フィルタ距離演算部11により、(p/2π)が積算さ れて1サンプリングでの移動距離ΔLつまり速度Vが求められ、更に、累算器1 2により総和され移動距離Lが求められる。
【0008】 一方、車体傾き角演算器3は、アッカーマン・ジャントの走行モデルを用いて 下記の微分方程式(4)により、移動距離Lとステアリング角θから、車体傾き 角ψを求める。但し、LWBは無人搬送車のホイールベース長である。 dψ/dL=(sin θ)/LWB …式(4)
【0009】
空間フィルタを利用した移動距離検出は、非接触で且つ高精度な検出が可能で あるといった長所がある。また、ステアリング角θを利用した車体傾き角ψの検 出は、外部に特別な装置を付加する必要がなく、簡単にψを求めることができる といった長所がある。
【0010】 しかし、ステアリング角θに基づく車体傾き角ψの検出は、下記(1),(2 )の欠点がある。 (1)車体の滑りの影響:接触式であるから、ステアリングを急に切った時など 、車体が滑った場合、ステアリング角θは滑りによる車体傾きの変化を検出でき ないので、誤差が生じる。 (2)車体傾き角算出のためのパラメータの調整:前式(4)から判るように、 ステアリング角θから車体傾き角ψを求めるには、ホイールベース長LWBの調整 が必要である。また、車体傾き角ψの算出には移動距離Lが必要であり、車体位 置の算出に必要な情報である移動距離Lと車体傾き角ψとが式(4)で既に干渉 している。従い、もし移動距離Lにわずかな誤差が含まれると、車体傾き角ψま で影響を受けるから、車体位置にまで影響が出てくる。
【0011】 本考案は上述した従来技術の問題点を解消した無人搬送車の位置検出装置を提 供することを目的とする。
【0012】
本考案による無人搬送車の位置検出装置の構成は、入射した光を電気信号に変 換する光電変換素子と、該光電変換素子から所定周期でサンプリングして順に出 力する読出回路,該読出回路からサンプリング毎に順に出力される電気信号に正 弦波、余弦波を荷重関数として別々に掛け合わせて所定範囲内で積分することに より、任意の周波数成分を抽出する空間フィルタ演算部,該空間フィルタ演算部 により抽出された二つの信号を二次元の座標とするベクトルの位相平面上での原 点を中心とする位相差をサンプリング毎に演算する位相差演算部及び前記位相差 演算部により求められた位相差に比例する無人搬送車の移動距離を演算する空間 フィルタ距離演算部を有する距離検出装置と、レートジャイロと、該レートジャ イロの出力に基づいて無人搬送車の傾き角を検出する車体傾き角検出装置と、前 記距離検出装置により求まる移動距離及び車体傾き角検出装置により求まる傾き 角から無人搬送車の位置を演算する位置演算器とを具備することを特徴とするも のである。
【0013】
無人搬送車の位置算出に必要な情報のうち、移動距離は空間フィルタを利用し て検出し、車体傾き角はレートジャイロを用いて検出する。レートジャイロは回 転に対してその角速度を非接触に検出するものであるから、ステアリング角を利 用する場合のような車体の滑りによる誤差が生じず、滑った時の車体傾き角の変 化も検出できる。また、移動距離と干渉することなく、直接的に車体傾き角を求 めることができるので、パラメータの調整が不要である。
【0014】
以下、本考案の実施例を図1〜図6及び図8〜図10に基づいて説明する。図 1は本考案の一実施例に係る位置検出装置を備えた3輪の無人搬送車14を示し 、空間フィルタを利用した移動距離検出装置1と共に、レートジャイロ15を搭 載してある。レートジャイロ15としては、振動ジャイロ、ガスレートジャイロ 、光ファイバレートジャイロ等がある。図1中、16は前輪、17と18を後輪 、LWBはホイールベース長をそれぞれ示す。前輪16が駆動兼操舵輪であり、後 輪17,18は従動輪である。移動距離検出装置1は後輪軸中心に取付けてある 。レートジャイロ15は図1の如く車体中央に限らず、原理的には、床面と平行 であればどこに取付けても良い。
【0015】 移動距離検出装置1は図7〜図10で先に説明したものと同機能のものであり 、図8に示すように、路面13からの反射光は光学系6を介してラインセンサ( CCD)5により検出され、所定の周期でサンプリングされて電気信号に変換さ れる。光学系6,ラインセンサ5は図示しない車体の底面に取り付けられている 。ラインセンサ5は光電変換素子を進行方向に沿って一次元的に配列したもので あり、明暗に応じた信号が順次出力される。
【0016】 ラインセンサ5からの出力信号Pは読出回路7を通過し、A−D変換器8でデ ィジタル信号のCCDデータに変換された後、空間フィルタ演算部9に入力され る。空間フィルタ演算部9はこの出力信号を所定範囲内で積分することにより、 光学的にランダムな周波数から構成される反射光から任意の周波数成分を抽出し 、その時空列的な変化から、図9に示す位相空間において移動距離に対応するベ クトルを求めるものである。即ち、図10に示すように、N画素からなるライン センサ5からのCCDデータDi (i=1,2,…N)は荷重関数データSi ( i=1,2,…N)と共に読み込まれて、添字の等しいものの積が順次N回加え られることにより積和演算が行われ、積和値Sb が求められる。ここで、荷重関 数データSi とは正弦波とハニング(窓)関数との積について、CCDデータと 同周期でサンプリングしたものであり、メモリ9bから読み出される。この正弦 波はラインセンサの長さWの中にn個の波数を有するもので、以下その波長p( =W/n)をフィルタピッチとよぶ。
【0017】 次に、荷重関数データCi (i=1,2,…N)が読み込まれると、CCDデ ータDi (i=1,2,…N)との間で、添字の等しいものの積が順次n回加え られることにより積和演算が行われ、積和値Sa が求められる。ここで、荷重関 数データCi とは余弦波とハニング関数との積について、CCDデータと同周期 でサンプリングしたものであり、メモリ9aから読み出される。
【0018】 更に、積和値Sa ,Sb はサンプリング毎に求められるので、前回のサンプリ ングの積和値をSa1,Sb1とし、今回のサンプリングの積和値をSa2,Sb2とす ることにする。このようにすると、積和値Sa1,Sb1、Sa2,Sb2を二次元の座 標とする位相空間内における各サンプリング時でのベクトルA1 ,A2 は図9の ように示される。
【0019】 従って、1サンプリング間における位相差Δφは位相差演算部10で次式(1) のように求められる。 Δφ=arctan{(Sa1・Sb2−Sa2・Sb1)/(Sa1・Sa2+Sb1・Sb2)} …式(1) ここで、移動距離Lと上記回転角Δφとは比例関係にあり、その比例定数はフィ ルタピッチp(=W/n)と2πとの比となるので、移動距離Lと速度Vとは次 式(2),(3)のように求められる。 ΔL=V=(p/2π)・Δφ …式(2) L=(p/2π)・ΣΔφ …式(3) 但し、1サンプリング間における位相差は1回転以内とする。 従って、その後、空間フィルタ距離演算部11により、(p/2π)が積算さ れて1サンプリングでの移動距離ΔLつまり速度Vが求められ、更に、累算器1 2により総和され移動距離Lが求められる。
【0020】 図2に位置検出装置の構成例を示し、基本的には空間フィルタを利用した前述 の移動距離検出装置1と、ラインセンサ(CCD)5と、レートジャイロ15と 、車体傾き角検出装置20と、位置演算器23とを備え、また必要に応じて零点 オフセット電圧変動の補正装置19を備えており、これらは無人搬送車に搭載さ れている。
【0021】 レートジャイロ15は車体の回転角速度Δψを出力するので、零点オフセット を補正したのち、車体傾き角検出装置20によって角速度Δψを車体傾き角ψに 変換する。具体的には、レートジャイロ15から出力される角速度Δψ deg/sec をサンプリングし、この角速度Δψに乗算器21でサンプリング時間Ts sec を乗算してサンプリング時間Ts 間での車体の傾き角ψSMP deg を求め、これ を累算器22でサンプリング時間毎に加算することにより、車体傾き角ψ deg を算出している。例えば、0秒からn・Ts 秒間(nは整数)の車体傾き角ψn は次式(5)のように求められる。但し、Δψi はi・Ts 秒でサンプリングし た角速度である。 ψn =Δψ0 ・Ts +Δψ1 ・Ts +……+Δψn-1 ・Ts +Δψn ・Ts =ΣΔψi ・Ts …式(5)
【0022】 上述した移動距離Lと車体傾き角ψに基づき、位置演算器23が車体位置を算 出する。図3から判るように、例えば、1サンプリング時間での移動距離ΔLと 車体傾き角ψSMP とから、1サンプリング時間での車体位置の変化(ΔX,ΔY )を次式(6),(7)で求める。 ΔX=ΔL・cos ψSMP …式(6) ΔY=ΔL・sin ψSMP …式(7) また、原点からの車体位置(X,Y)を次式(8),(9)で求める。 X=ΣΔX …式(8) Y=ΣΔY …式(9)
【0023】 次に、零点オフセット電圧変動の補正装置19について説明する。レートジャ イロ15は回転角速度Δψ deg/sec に比例した電圧を出力するが、一般に零点 電圧はオフセットしている。従って、Δψは次式(10)で表わすようにオフセ ットをキャンセルせねばならない。 ψ deg/sec =K・(Vout −Voffset) …式(10) 但し、Δψは角速度出力、Kは比例定数、Vout はレートジャイロ出力電圧、 Voffsetはレートジャイロが角速度ゼロ deg/sec の時の出力電圧即ち零点オフ セット電圧である。
【0024】 零点オフセット電圧は主に周囲温度によって変化するので、周囲温度が変化し たにもかかわらず、これを無視して式(10)から車体傾き角の算出を行うと、 正確な値を示さなくなる。そこで、図4〜図6に示すように零点オフセット電圧 変動の補正を行っている。
【0025】 〔補正例1:ハイパスフィルタによる補正〕 零点オフセット電圧は主に周囲温度の変化に対して変化するが、この変化は一 般に数10分といった長い周期を持つ。従って、角速度出力Δψ(=Vout −V offset )も同様の長い周期で変化することになるので、変化分をハイパスフィル タで除去すれば補正できる。そのため、補正装置19は図4に示すアルゴリズム によって補正を行う。
【0026】 図4において、停止時にはΔψ=0となるべきであることから、まず自律走行 運転を開始する前に、無人搬送車の停止時に数秒間ジャイロ出力Vout を取り込 み、その平均値からVoffsetを算出し、以後はこの値Voffsetを固定のままとす る(ステップS1,S2)。Voffsetを決定したら走行を開始でき、毎回サンプ リングされたジャイロ出力Vout から零点オフセット電圧Voffsetを減算し、こ の値Vd (=Vout −Voffset)を以後の処理に用いる(ステップS3)。そし てVd をハイパスフィルタに入力するのであるが、自律走行中に無人搬送車が一 定角速度で回転している時にハイパス処理を行うとその角度成分まで除去されて しまう恐れがあるので、Vd が或る一定値Vout L以下の場合にだけハイパスフ ィルタを付加することとしている(ステップS4,S5)。ハイパスフィルタの 時点数は零点オフセット電圧の変動周期である数10分程度としている。このよう にして零点オフセット電圧の変動分を除去した値Vdhを用いて、Δψ=K・Vdh により角速度を、またψ=ΣΔψ・Ts により車体傾き角を高精度に算出する( ステップS6,S7)。上述したVoffsetの決定は自律走行運転の開始時に行え ば良く、必ずしも無人搬送車の停止毎に行う必要はない。
【0027】 〔補正例2:ステアリング角検出による車体角速度を用いた補正〕 補正装置19は図5に示すアルゴリズムによって補正を行う。即ち、補正装置 19はレートジャイロ15からの車体角速度出力Δψを取り込むと共に、図2に 示すようにステアリング角センサ2からステアリング角θを入力して、このステ アリング角θからもサンプリング毎に車体角速度Δθを算出する。まず、それぞ れ前回のサンプリングでのレートジャイロ15による車体角速度Δψn-1 とステ アリング角に基づく車体角速度Δθn-1 とを或る小さな所定値ΔθLIM と比較す る(ステップS1)。Δψn-1 <ΔθLIM 且つΔθn-1 <ΔθLIM であれば直進 又は停止状態と判断でき、角速度がΔθLIM 未満である或る時間T0 (2〜3秒 程度)の間、レートジャイロ出力電圧Vout を取り込んでT0 間のジャイロ出力 電圧の平均値を算出し、この平均値を新たな零点オフセット電圧Voffsetとして 、Δψn =K・(Vout −Voffset)から車体角速度Δψn を算出し、またψn =ΣΔψi ・Ts から車体傾き角ψn を算出する(ステップS2〜S4)。Δψ n-1 ≧ΔθLIM またはΔθn-1 ≧ΔθLIM の場合は停止または直進状態でないの で、零点オフセット電圧は変更せず、前回のVoffsetを用いてΔψn ,ψn を算 出する。以上により、走行中でも停止時でも常に零点オフセット電圧の変動を補 正でき、高精度な検出ができる。
【0028】 〔補正例3:恒温槽の利用〕 図6に示すように無人搬送車の車体24に恒温槽25を設け、この恒温槽25 内にレートジャイロ15を納めてある。恒温槽25は室温程度の一定温度にレー トジャイロ15を保つようにしてある。これによりレートジャイロ15は周囲の 外気温の影響を受けず、零点オフセット電圧が殆ど変動せず精度が向上する。こ の恒温槽25を用いた安定化を前述の補正例1(図4)又は補正例2(図5)に よる変動補正と併用することにより、精度が更に向上する。
【0029】
本考案によれば、空間フィルタを利用して移動距離を求め、非接触のレートジ ャイロを利用して車体傾き角を求め、これらから無人搬送車の位置を算出する。 従いステアリング角を利用した従来のような車体の滑りによる誤差が生じず、滑 った時の車体傾き角の変化も検出できる。また、移動距離と干渉することなく、 直接的に車体傾き角を求めることができるので、パラメータの調整が不要であり 、位置算出の計算も簡単であり、その精度も高い。
【図1】無人搬送車の概略図。
【図2】本考案の位置検出装置の実施例を示す図。
【図3】位置演算の原理を示す図。
【図4】零点オフセットの補正アルゴリズム例を示す
図。
図。
【図5】零点オフセットの補正アルゴリズム例を示す
図。
図。
【図6】恒温槽を用いた零点オフセットの安定化を示す
図。
図。
【図7】従来例を示す図。
【図8】空間フィルタを利用した移動距離検出装置の構
成例を示す図。
成例を示す図。
【図9】位相空間を示す図。
【図10】空間フィルタによる積和演算の過程を示す
図。
図。
1 移動距離検出装置 2 ステアリング角センサ 5 ラインセンサ 6 光学系 7 読出回路 8 A−D変換器 9 空間フィルタ演算部 10 位相差演算部 11 空間フィルタ距離演算部 12,22 累算器 13 路面 14 無人搬送車 15 レートジャイロ 16 前輪 17,18 後輪 19 補正装置 20 車体傾き角検出装置 21 乗算器 23 位置演算器 24 車体 25 恒温槽
Claims (1)
- 【請求項1】 入射した光を電気信号に変換する光電変
換素子と、該光電変換素子から所定周期でサンプリング
して順に出力する読出回路,該読出回路からサンプリン
グ毎に順に出力される電気信号に正弦波、余弦波を荷重
関数として別々に掛け合わせて所定範囲内で積分するこ
とにより、任意の周波数成分を抽出する空間フィルタ演
算部,該空間フィルタ演算部により抽出された二つの信
号を二次元の座標とするベクトルの位相平面上での原点
を中心とする位相差をサンプリング毎に演算する位相差
演算部及び前記位相差演算部により求められた位相差に
比例する無人搬送車の移動距離を演算する空間フィルタ
距離演算部を有する距離検出装置と、レートジャイロ
と、該レートジャイロの出力に基づいて無人搬送車の傾
き角を検出する車体傾き角検出装置と、前記距離検出装
置により求まる移動距離及び車体傾き角検出装置により
求まる傾き角から無人搬送車の位置を演算する位置演算
器とを具備することを特徴とする無人搬送車の位置検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991082994U JP2587856Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 無人搬送車の位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991082994U JP2587856Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 無人搬送車の位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536505U true JPH0536505U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2587856Y2 JP2587856Y2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=13789780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991082994U Expired - Lifetime JP2587856Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 無人搬送車の位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587856Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020031711A1 (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両制御装置 |
Citations (3)
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| JPS60175117A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Toshiba Corp | 無人搬送車の姿勢修正装置 |
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-
1991
- 1991-10-14 JP JP1991082994U patent/JP2587856Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPWO2020031711A1 (ja) * | 2018-08-07 | 2021-04-30 | 日立Astemo株式会社 | 車両制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587856Y2 (ja) | 1998-12-24 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980922 |