JPH0536548B2 - - Google Patents
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- JPH0536548B2 JPH0536548B2 JP1249610A JP24961089A JPH0536548B2 JP H0536548 B2 JPH0536548 B2 JP H0536548B2 JP 1249610 A JP1249610 A JP 1249610A JP 24961089 A JP24961089 A JP 24961089A JP H0536548 B2 JPH0536548 B2 JP H0536548B2
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- rotary screen
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Links
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は切箔原反、即ち細い幅にスリツトして
切箔を得るための一種の素材、特に、切箔原反の
表、裏面にロール或いはロータリスクリーンによ
る印刷乃至印捺法により面対称の模様を現わす切
箔原反の製造法に関する。
切箔を得るための一種の素材、特に、切箔原反の
表、裏面にロール或いはロータリスクリーンによ
る印刷乃至印捺法により面対称の模様を現わす切
箔原反の製造法に関する。
このような印刷乃至印捺法により切箔原反素材
の表、裏面に面対称の模様を施すときは、前もつ
て模様を現わした素材を貼り合わせることによ
り、切箔原反を表、裏模様付きとする場合より、
生産性に優れると共に、表、裏模様の位置合せが
容易である。
の表、裏面に面対称の模様を施すときは、前もつ
て模様を現わした素材を貼り合わせることによ
り、切箔原反を表、裏模様付きとする場合より、
生産性に優れると共に、表、裏模様の位置合せが
容易である。
表裏両面模様の切箔原反は、表裏の模様を図柄
の整合だけでなく、色合いを風合いも表裏整合し
たものにすることが重要である。
の整合だけでなく、色合いを風合いも表裏整合し
たものにすることが重要である。
一般的に、切箔原反を表裏で面対称の両面模様
とするのは、これをスリツトして得られた切箔を
織物製織時にこれに織込んだ際、模様素(上記ス
リツトで切箔原反の当初模様が細分化されたも
の)部位が裏返つても、裏面の模様素が表側を占
めるというように、模様現出能において切箔をし
て、一種のリバーシブルならしめるためである。
織物に現わされる模様は、織込まれた切箔と切箔
の隣合う模様素の集積になるものである。そして
模様素付き切箔の織込みで織物に模様を現わす技
法の最大の特性は、切箔原反に当初現わされてい
た模様が余り崩れずに織物上に再現される、つま
り模様を殆ど崩れずにイメージに近いものとして
織物に現出でき、織細及び/または優美な模様の
場合、特に好適な点にある。従つて、切箔の模様
現出能のリバーシブルは、模様の色合いについて
の風合いも表裏整合したものであるのが、肝要で
ある。
とするのは、これをスリツトして得られた切箔を
織物製織時にこれに織込んだ際、模様素(上記ス
リツトで切箔原反の当初模様が細分化されたも
の)部位が裏返つても、裏面の模様素が表側を占
めるというように、模様現出能において切箔をし
て、一種のリバーシブルならしめるためである。
織物に現わされる模様は、織込まれた切箔と切箔
の隣合う模様素の集積になるものである。そして
模様素付き切箔の織込みで織物に模様を現わす技
法の最大の特性は、切箔原反に当初現わされてい
た模様が余り崩れずに織物上に再現される、つま
り模様を殆ど崩れずにイメージに近いものとして
織物に現出でき、織細及び/または優美な模様の
場合、特に好適な点にある。従つて、切箔の模様
現出能のリバーシブルは、模様の色合いについて
の風合いも表裏整合したものであるのが、肝要で
ある。
従来の技術とその問題点
しかし従来、この種の切箔原反において、表裏
の模様が図柄の整合に加えて色合いの風合いも表
裏整合したものにすることを工業的に保証する方
法は未だ開発されておらず、この種切箔原反の前
示特性による有用性を十分に活用し得ない問題が
ある。
の模様が図柄の整合に加えて色合いの風合いも表
裏整合したものにすることを工業的に保証する方
法は未だ開発されておらず、この種切箔原反の前
示特性による有用性を十分に活用し得ない問題が
ある。
そこで本発明者等は、上述した形式の印刷乃至
印捺法により切箔原反素材の表、裏面に面対称の
模様を現わすうえにおいて、表裏の模様を図柄の
整合に加えて色合いの風合いも表裏整合したもの
にするべく種々研究を重ねたが、その過程で次の
問題に遭遇した。
印捺法により切箔原反素材の表、裏面に面対称の
模様を現わすうえにおいて、表裏の模様を図柄の
整合に加えて色合いの風合いも表裏整合したもの
にするべく種々研究を重ねたが、その過程で次の
問題に遭遇した。
理論的には、模様を印刷乃至は印捺するための
ロール或いはロータリスクリーンとして、面対称
模様をなす画線の表面用のものと裏面用のものを
つくり、これ等により切箔原反素材の表裏に模様
を施せば、表裏模様の色合いの風合いも同じにな
る筈であるが、これを実際に試みたところ、印刷
インクの濃度及び着肉度を二つのロール或いはロ
ータリスクリーンで同じにしたとしても、表、裏
の模様の色合いの風合いが不整合となることを余
儀なくされた。
ロール或いはロータリスクリーンとして、面対称
模様をなす画線の表面用のものと裏面用のものを
つくり、これ等により切箔原反素材の表裏に模様
を施せば、表裏模様の色合いの風合いも同じにな
る筈であるが、これを実際に試みたところ、印刷
インクの濃度及び着肉度を二つのロール或いはロ
ータリスクリーンで同じにしたとしても、表、裏
の模様の色合いの風合いが不整合となることを余
儀なくされた。
そしてこれについての原因を本発明者等は追究
した結果、オリジナルに対する画線模様写しの忠
実さが最良の製版法の一つである写真製版法によ
つて、実際工業的にできる限り高精度の下に二つ
のロールまたはロータリスクリーンをつくつて
も、得られる二つのロール或いはロータリスクリ
ーンの相互間で画線模様の網点或いは孔が、大き
さ、密度、深度の一つ以上において微妙に相違
し、それが表裏模様の色合いの風合いを不整合に
する要因であることを突き止めた。
した結果、オリジナルに対する画線模様写しの忠
実さが最良の製版法の一つである写真製版法によ
つて、実際工業的にできる限り高精度の下に二つ
のロールまたはロータリスクリーンをつくつて
も、得られる二つのロール或いはロータリスクリ
ーンの相互間で画線模様の網点或いは孔が、大き
さ、密度、深度の一つ以上において微妙に相違
し、それが表裏模様の色合いの風合いを不整合に
する要因であることを突き止めた。
本発明はこのような知見に基づき、研究、実験
を更に重ねて完成するに至つたもので、本発明の
目的とするところは、表裏の模様を図柄の整合だ
けでなく色合いの風合いも表裏整合したものにす
ることを実際工業的に保証し、従つて模様が抽象
画的かつ濃淡ぼかし模様の場合、特に好適であ
り、しかも表裏模様の色合いの風合い整合を簡潔
に行ない得る、前示方式の印刷乃至印捺法による
切箔原反の製造法を提供するにある。
を更に重ねて完成するに至つたもので、本発明の
目的とするところは、表裏の模様を図柄の整合だ
けでなく色合いの風合いも表裏整合したものにす
ることを実際工業的に保証し、従つて模様が抽象
画的かつ濃淡ぼかし模様の場合、特に好適であ
り、しかも表裏模様の色合いの風合い整合を簡潔
に行ない得る、前示方式の印刷乃至印捺法による
切箔原反の製造法を提供するにある。
問題点を解決するための手段
本発明の上記目的は、印刷乃至印捺ロール或い
は印捺ロータリスクリーンによる印刷乃至印捺法
により切箔原反素材の表、裏面に単色の面対称の
模様を現わす切箔原反の製造法であつて、上記ロ
ール或いはロータリスクリーンとして、前後、左
右対称の模様の画線を有するものを適用し、該ロ
ール或いはロータリスクリーンにより切箔原反素
材の表面に模様を施し、然る後、この表面に模様
付きの切箔原反素材とロール或いはロータリスク
リーンの相関的配備を、該素材に対しロール或い
はロータリスクリーンが実質的に裏面側となる態
様にして、かつ該素材に対するロール或いはロー
タリスクリーンの左右の向きを表面模様施工にお
けると同じにする、或いは表面模様施工における
と左右を逆にした状態とし、該切箔原反素材の裏
面に当該ロール或いはロータリスクリーンにより
模様を施すことを特徴とする切箔原反の製造法に
よつて達成される。
は印捺ロータリスクリーンによる印刷乃至印捺法
により切箔原反素材の表、裏面に単色の面対称の
模様を現わす切箔原反の製造法であつて、上記ロ
ール或いはロータリスクリーンとして、前後、左
右対称の模様の画線を有するものを適用し、該ロ
ール或いはロータリスクリーンにより切箔原反素
材の表面に模様を施し、然る後、この表面に模様
付きの切箔原反素材とロール或いはロータリスク
リーンの相関的配備を、該素材に対しロール或い
はロータリスクリーンが実質的に裏面側となる態
様にして、かつ該素材に対するロール或いはロー
タリスクリーンの左右の向きを表面模様施工にお
けると同じにする、或いは表面模様施工における
と左右を逆にした状態とし、該切箔原反素材の裏
面に当該ロール或いはロータリスクリーンにより
模様を施すことを特徴とする切箔原反の製造法に
よつて達成される。
本発明において、切箔原反の裏面に模様を施す
に際し、該素材に対するロール或いはロータリス
クリーンの所定の向きの下での該素材又はロール
或いはロータリスクリーンの所定側の配備状態の
設定は、一般的には、ロール或いはロータリスク
リーンの向きを表面模様施工時と左右反転させ、
切箔原反素材を表面模様施工時のままの前後関係
の下、表裏を反転しかつその裏面側が当該ロール
或いはロータリスクリーン側になるよう配備する
ことにより、またはロール或いはロータリスクリ
ーン及び切箔原反素材の左右の向きは表面模様施
工時のままとし、切箔原反素材をその裏面側がロ
ール或いはロータリスクリーン側となるよう配備
することにより、または切箔原反素材は表面模様
施工時の左右及び表裏の向きのままとし、ロール
或いはロータリスクリーンの向きを左右反転させ
る(但し、その場合、該ロール或いはロータリス
クリーンが実質的に当該切箔原反素材の裏面側を
占めるよう、該素材を配備する)ことにより、ま
たはロール或いはロータリスクリーンは向きを変
えずに、切箔原反素材を表面模様施工時のままの
前後関係の下、表裏を反転し、その結果として該
素材の左右を表面模様施工時と反転させることに
より行えばよい。
に際し、該素材に対するロール或いはロータリス
クリーンの所定の向きの下での該素材又はロール
或いはロータリスクリーンの所定側の配備状態の
設定は、一般的には、ロール或いはロータリスク
リーンの向きを表面模様施工時と左右反転させ、
切箔原反素材を表面模様施工時のままの前後関係
の下、表裏を反転しかつその裏面側が当該ロール
或いはロータリスクリーン側になるよう配備する
ことにより、またはロール或いはロータリスクリ
ーン及び切箔原反素材の左右の向きは表面模様施
工時のままとし、切箔原反素材をその裏面側がロ
ール或いはロータリスクリーン側となるよう配備
することにより、または切箔原反素材は表面模様
施工時の左右及び表裏の向きのままとし、ロール
或いはロータリスクリーンの向きを左右反転させ
る(但し、その場合、該ロール或いはロータリス
クリーンが実質的に当該切箔原反素材の裏面側を
占めるよう、該素材を配備する)ことにより、ま
たはロール或いはロータリスクリーンは向きを変
えずに、切箔原反素材を表面模様施工時のままの
前後関係の下、表裏を反転し、その結果として該
素材の左右を表面模様施工時と反転させることに
より行えばよい。
本発明において、切箔原反素材の表面模様に対
する裏面模様の位置合せは、それ自体公知の適当
な方法により行えばよい。
する裏面模様の位置合せは、それ自体公知の適当
な方法により行えばよい。
作 用
本発明によれば、切箔原反素材に印刷或いは印
捺法により模様を施すロール或いはロータリスク
リーンとして、前後、左右対称の模様の画線を有
するものを適用するため、該ロール或いはロータ
リスクリーンにより切箔原反素材の表面に模様を
施し、次いでその切箔原反素材に対する当該ロー
ル或いはロータリスクリーンの左右向きを所定の
向きとし、かつ該素材(またはロール或いはロー
タリスクリーン)を所定の配備とした状態の下、
当該切箔原反素材の裏面に該ロール或いはロータ
リスクリーンにより模様を表面模様と位置を合致
させて施すことにより、同一のロール或いはロー
タリスクリーンで切箔原反の表裏についての模様
施工がなされるし、また得られる切箔原反は表裏
が面対称模様の図柄になるリバーシブルなもので
ある。
捺法により模様を施すロール或いはロータリスク
リーンとして、前後、左右対称の模様の画線を有
するものを適用するため、該ロール或いはロータ
リスクリーンにより切箔原反素材の表面に模様を
施し、次いでその切箔原反素材に対する当該ロー
ル或いはロータリスクリーンの左右向きを所定の
向きとし、かつ該素材(またはロール或いはロー
タリスクリーン)を所定の配備とした状態の下、
当該切箔原反素材の裏面に該ロール或いはロータ
リスクリーンにより模様を表面模様と位置を合致
させて施すことにより、同一のロール或いはロー
タリスクリーンで切箔原反の表裏についての模様
施工がなされるし、また得られる切箔原反は表裏
が面対称模様の図柄になるリバーシブルなもので
ある。
即ち本発明によれば、同一のロール或いはロー
タリスクリーンの適用の下、切箔原反素材の表裏
に対し所定模様をリバーシブルなものとして施し
得るので、切箔原反素材に印刷乃至印捺される表
裏の模様は、印刷インク(乃至印捺糊)の濃度及
び着肉度を表裏の印刷乃至印捺において変更しな
い限り、その色合いの風合いも表裏で整合したも
のとして現出されることになる。更にこのような
好ましい成果の表裏模様施工を同一のロール或い
はロータリスクリーンを表裏の模様施工に兼用し
て簡潔に行い得るのである。
タリスクリーンの適用の下、切箔原反素材の表裏
に対し所定模様をリバーシブルなものとして施し
得るので、切箔原反素材に印刷乃至印捺される表
裏の模様は、印刷インク(乃至印捺糊)の濃度及
び着肉度を表裏の印刷乃至印捺において変更しな
い限り、その色合いの風合いも表裏で整合したも
のとして現出されることになる。更にこのような
好ましい成果の表裏模様施工を同一のロール或い
はロータリスクリーンを表裏の模様施工に兼用し
て簡潔に行い得るのである。
発明の効果
上記のように本発明によると、表裏の模様が図
柄の整合だけでなく色合いの風合いも表裏整合し
たものにすることを実際工業的に保証し、従つて
模様が抽象画的かつ濃淡ぼかし模様の場合、特に
好適であり、しかも表裏模様の色合いの風合い整
合を簡潔に行い得る、前述した方式の印刷乃至印
捺法による切箔原反の製造法を提供することがで
きるのである。
柄の整合だけでなく色合いの風合いも表裏整合し
たものにすることを実際工業的に保証し、従つて
模様が抽象画的かつ濃淡ぼかし模様の場合、特に
好適であり、しかも表裏模様の色合いの風合い整
合を簡潔に行い得る、前述した方式の印刷乃至印
捺法による切箔原反の製造法を提供することがで
きるのである。
更にまた本発明に係る、裏面模様施工時の切箔
原反素材に対するロール或いはロータリスクリー
ンの所定の向き、及び該素材またはロール或いは
ロータリスクリーンの所定配備に従えば、該ロー
ル或いはロータリスクリーンの右(又は左)側が
切箔原反素材の表裏共に右(または左)側に対し
て接触させることもできるし、また該ロール或い
はロータリスクリーンの画線における前後(円周
方向)関係位置の同じ部位を切箔原反素材の表裏
について前後関係位置の同じ個所に対して接触さ
せることもできる。前者の接触態様の場合は表裏
模様施工がロール或いはロータリスクリーンの軸
線方向について面対称的に、つまり同じ側でなさ
れることになり、従つて切箔原反素材に施工すべ
き模様がロール或いはロータリスクリーンの軸線
方向について階調が異なるものの場合でも、当該
模様を、それに対応する階調の画線模様付きロー
ル或いはロータリスクリーンで、色合いの風合い
を表裏模様で整合したものとして現わすことがで
き、後者の接触態様では切箔原反素材に施工すべ
き模様が上記ロール或いはロータリスクリーンの
一円周長さについて、切箔原反素材の前後方向に
おいて異なる階調の模様の場合でも、当該模様
を、それに対応する階調の画線模様付きロール或
いはロータリスクリーンで、色合いの風合いを表
裏整合したものとして現わし得る。
原反素材に対するロール或いはロータリスクリー
ンの所定の向き、及び該素材またはロール或いは
ロータリスクリーンの所定配備に従えば、該ロー
ル或いはロータリスクリーンの右(又は左)側が
切箔原反素材の表裏共に右(または左)側に対し
て接触させることもできるし、また該ロール或い
はロータリスクリーンの画線における前後(円周
方向)関係位置の同じ部位を切箔原反素材の表裏
について前後関係位置の同じ個所に対して接触さ
せることもできる。前者の接触態様の場合は表裏
模様施工がロール或いはロータリスクリーンの軸
線方向について面対称的に、つまり同じ側でなさ
れることになり、従つて切箔原反素材に施工すべ
き模様がロール或いはロータリスクリーンの軸線
方向について階調が異なるものの場合でも、当該
模様を、それに対応する階調の画線模様付きロー
ル或いはロータリスクリーンで、色合いの風合い
を表裏模様で整合したものとして現わすことがで
き、後者の接触態様では切箔原反素材に施工すべ
き模様が上記ロール或いはロータリスクリーンの
一円周長さについて、切箔原反素材の前後方向に
おいて異なる階調の模様の場合でも、当該模様
を、それに対応する階調の画線模様付きロール或
いはロータリスクリーンで、色合いの風合いを表
裏整合したものとして現わし得る。
実施例
次に本発明法の実施例を添附図面を参照して説
明する。
明する。
図において1が印刷乃至印捺ロール或いは印捺
ロータリスクリーン(以下、ロール)と略記す
る。)を示し、該ロール1はその円周方向を前後、
軸線方向とする、前後、左右対称の模様a,b,
c,dをなす画線を有する。図示の態様例におい
て該画線は模式的かつ概略化したものとして第1
図に示され、符号2,3,4,5で示されてい
る。第1図でロール1は展開した形で示されてい
る。6は切箔原反素材で、該素材6はプラスチツ
クフイルムその他の適当な基材フイルムの表裏面
に、金或いは銀平箔用原紙等の和紙またはプラス
チツクフイルムを貼合、積層したもの、より好ま
しくは和紙及びプラスチツクフイルムを貼合、積
層したものを使用すればよい。
ロータリスクリーン(以下、ロール)と略記す
る。)を示し、該ロール1はその円周方向を前後、
軸線方向とする、前後、左右対称の模様a,b,
c,dをなす画線を有する。図示の態様例におい
て該画線は模式的かつ概略化したものとして第1
図に示され、符号2,3,4,5で示されてい
る。第1図でロール1は展開した形で示されてい
る。6は切箔原反素材で、該素材6はプラスチツ
クフイルムその他の適当な基材フイルムの表裏面
に、金或いは銀平箔用原紙等の和紙またはプラス
チツクフイルムを貼合、積層したもの、より好ま
しくは和紙及びプラスチツクフイルムを貼合、積
層したものを使用すればよい。
上記ロール1により切箔原反素材6の片面(表
面とする)に画線2,3,4,5に従う模様(図
示せず)を印刷乃至印捺する(第2図)。得られ
た表面に模様付きの切箔原反素材6の裏面に、当
該ロール1により前記画線2,3,4,5に従う
模様(図示せず)を印刷乃至印捺する。この裏面
模様の施工に当つては、素材6の表面模様に対す
る裏面模様の位置合せをそれ自体公知の適当な方
法により行い、またロール1の向きを表面模様施
工時と左右反転させ、切箔原反6を表面模様施工
時のままの前後関係の下、表裏を反転し、かつ素
材6を素材6裏面側が当該左右反転したロール1
の側となる配備とし(第3図)、或いはロール1
及び切箔原反素材6の左右の向きは表面模様施工
時のままとし、該素材6〔或いはロール1〕を素
材6の裏面側が当該表面模様施工時の向きのまま
のロール1の側となる配備とする(第4図)、或
いは素材6を表面模様施工時の左右の向きのまま
とし、ロール1を表面模様施工時におけると左右
を振り替え、かつ素材6〔或いはロール1〕を当
該ロール1が素材6の裏面側となる配備とし(第
5図)、或いはロール1を表面模様施工時のまま
の向き及び配備とし、素材6を前後関係は表面模
様施工時のままで、その表裏を反転させ、その結
果として左右を表面模様施工時と反転させ、その
裏面側がロール1側となる配備とする(第6図)。
なお、ここに述べたロール1対素材6の相対的な
左右向きの設定及び配備の理解を容易にするため
に、ロール1及び素材6の表面模様施工時の右側
を絶対的な右とし、それを第2図から第6図にお
いて“右”なる文字により示した。
面とする)に画線2,3,4,5に従う模様(図
示せず)を印刷乃至印捺する(第2図)。得られ
た表面に模様付きの切箔原反素材6の裏面に、当
該ロール1により前記画線2,3,4,5に従う
模様(図示せず)を印刷乃至印捺する。この裏面
模様の施工に当つては、素材6の表面模様に対す
る裏面模様の位置合せをそれ自体公知の適当な方
法により行い、またロール1の向きを表面模様施
工時と左右反転させ、切箔原反6を表面模様施工
時のままの前後関係の下、表裏を反転し、かつ素
材6を素材6裏面側が当該左右反転したロール1
の側となる配備とし(第3図)、或いはロール1
及び切箔原反素材6の左右の向きは表面模様施工
時のままとし、該素材6〔或いはロール1〕を素
材6の裏面側が当該表面模様施工時の向きのまま
のロール1の側となる配備とする(第4図)、或
いは素材6を表面模様施工時の左右の向きのまま
とし、ロール1を表面模様施工時におけると左右
を振り替え、かつ素材6〔或いはロール1〕を当
該ロール1が素材6の裏面側となる配備とし(第
5図)、或いはロール1を表面模様施工時のまま
の向き及び配備とし、素材6を前後関係は表面模
様施工時のままで、その表裏を反転させ、その結
果として左右を表面模様施工時と反転させ、その
裏面側がロール1側となる配備とする(第6図)。
なお、ここに述べたロール1対素材6の相対的な
左右向きの設定及び配備の理解を容易にするため
に、ロール1及び素材6の表面模様施工時の右側
を絶対的な右とし、それを第2図から第6図にお
いて“右”なる文字により示した。
上記模様施工において、ロール1の回転及び素
材6の進行の方向は第2図から第6図に示す矢符
の如くである。
材6の進行の方向は第2図から第6図に示す矢符
の如くである。
素材6が長尺の場合、表面模様施工の進行に応
じて、その模様施工済み素材を巻取りビームに巻
取り、裏面模様の施工に当り、当該素材を巻戻し
ながら裏面模様の施工を行えばよい。
じて、その模様施工済み素材を巻取りビームに巻
取り、裏面模様の施工に当り、当該素材を巻戻し
ながら裏面模様の施工を行えばよい。
以上に述べた要領の下、表面の左側にロール1
の左側の画線2,4に従う模様、表面右側に右側
の画線3,5に従う模様が施され、裏面の右側
(当初右側をいう)に右側の画線3,5に従う模
様、裏面左側(当初の左側をいう)に左側の画線
2,4に従う模様が施された(ロール1、素材6
の向き、配備が第3図、第4図の場合)切箔原
反、或いは表面の左側にロール1の左側の画線
2,4に従う模様、表面右側に右側の画線3,5
に従う模様が施され、裏面の右側(当初右側をい
う)に左側の画線2,4に従う模様、裏面左側
(当初左側をいう)に右側の画線3,5に従う模
様が施された(ロール1、素材6の向き、配備が
第5図、第6図の場合)切箔原反を得る。そして
その切箔原反の模様は、ロール1の画線2,3,
4,5が前後、左右対称であるため、表裏につい
て面対称の模様である。また得られた表裏の模様
は同じロール1の画線による施工になるので、色
合いの風合いも表裏整合したものである。
の左側の画線2,4に従う模様、表面右側に右側
の画線3,5に従う模様が施され、裏面の右側
(当初右側をいう)に右側の画線3,5に従う模
様、裏面左側(当初の左側をいう)に左側の画線
2,4に従う模様が施された(ロール1、素材6
の向き、配備が第3図、第4図の場合)切箔原
反、或いは表面の左側にロール1の左側の画線
2,4に従う模様、表面右側に右側の画線3,5
に従う模様が施され、裏面の右側(当初右側をい
う)に左側の画線2,4に従う模様、裏面左側
(当初左側をいう)に右側の画線3,5に従う模
様が施された(ロール1、素材6の向き、配備が
第5図、第6図の場合)切箔原反を得る。そして
その切箔原反の模様は、ロール1の画線2,3,
4,5が前後、左右対称であるため、表裏につい
て面対称の模様である。また得られた表裏の模様
は同じロール1の画線による施工になるので、色
合いの風合いも表裏整合したものである。
第1図は本発明において適用する印刷乃至印捺
ロール或いは印捺ロータリスクリーンの一例を模
式的にかつ概略化した態様で示す展開平面図、第
2図は同ロール或いはロータリスクリーンによる
表面模様施工の態様を示す斜視図、第3図から第
6図は裏面模様施工のそれぞれ異なる態様を示す
斜視図である。 1…印刷乃至印捺ロール或いは印捺ロータリス
クリーン、2,3,4,5…同上ロール或いはロ
ータリスクリーンの画線、6…切箔原反素材、
a,b,c,d…同上ロール或いはロータリスク
リーンの模様。
ロール或いは印捺ロータリスクリーンの一例を模
式的にかつ概略化した態様で示す展開平面図、第
2図は同ロール或いはロータリスクリーンによる
表面模様施工の態様を示す斜視図、第3図から第
6図は裏面模様施工のそれぞれ異なる態様を示す
斜視図である。 1…印刷乃至印捺ロール或いは印捺ロータリス
クリーン、2,3,4,5…同上ロール或いはロ
ータリスクリーンの画線、6…切箔原反素材、
a,b,c,d…同上ロール或いはロータリスク
リーンの模様。
Claims (1)
- 1 印刷乃至印捺ロール或いは印捺ロータリスク
リーンによる印刷乃至印捺法により切箔原反素材
の表、裏面に単色の面対称の模様を現わす切箔原
反の製造法であつて、上記ロール或いはロータリ
スクリーンとして、前後、左右対称の模様の画線
を有するものを適用し、該ロール或いはロータリ
スクリーンにより切箔原反素材の表面に模様を施
し、然る後、この表面に模様付きの切箔原反素材
とロール或いはロータリスクリーンの相関的配備
を、該素材に対しロール或いはロータリスクリー
ンが実質的に裏面側となる態様にして、かつ該素
材に対するロール或いはロータリスクリーンの左
右の向きを表面模様施工におけると同じにする、
或いは表面模様施工におけると左右を逆にした状
態とし、該切箔原反素材の裏面に当該ロール或い
はロータリスクリーンにより模様を施すことを特
徴とする切箔原反の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249610A JPH02127579A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 切箔原反の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249610A JPH02127579A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 切箔原反の製造法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61111728A Division JPS62268837A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 切箔原反の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127579A JPH02127579A (ja) | 1990-05-16 |
| JPH0536548B2 true JPH0536548B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=17195590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249610A Granted JPH02127579A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 切箔原反の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02127579A (ja) |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1249610A patent/JPH02127579A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02127579A (ja) | 1990-05-16 |
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