JPH0536619A - 半導体表面処理方法及び装置 - Google Patents
半導体表面処理方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0536619A JPH0536619A JP3186490A JP18649091A JPH0536619A JP H0536619 A JPH0536619 A JP H0536619A JP 3186490 A JP3186490 A JP 3186490A JP 18649091 A JP18649091 A JP 18649091A JP H0536619 A JPH0536619 A JP H0536619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion species
- inert gas
- semiconductor surface
- type
- dopant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 被処理基板106は陰極105に固定され、
シールド電極114にてシールドされている。陰極10
5には高周波電源103が接続されている。陰極105
と対向する陽極109の中心には穴が設けられており、
この穴に蒸発源を仕込むための坩堝110が設けられて
いる。坩堝110には加熱用フィラメント111が巻か
れている。処理室102内へ不活性ガスを導入するため
に不活性ガス導入管107が設けられている。処理室1
02は排気口112より不図示の排気ポンプによって排
気することができる。 【効果】 特性の優れたp型またはn型の半導体を大面
積にわたり均一性よく、短い処理時間で製造することが
でき、大面積の半導体デバイスの低コストでの製造を可
能とした。
シールド電極114にてシールドされている。陰極10
5には高周波電源103が接続されている。陰極105
と対向する陽極109の中心には穴が設けられており、
この穴に蒸発源を仕込むための坩堝110が設けられて
いる。坩堝110には加熱用フィラメント111が巻か
れている。処理室102内へ不活性ガスを導入するため
に不活性ガス導入管107が設けられている。処理室1
02は排気口112より不図示の排気ポンプによって排
気することができる。 【効果】 特性の優れたp型またはn型の半導体を大面
積にわたり均一性よく、短い処理時間で製造することが
でき、大面積の半導体デバイスの低コストでの製造を可
能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体表面処理方法及
び装置に関し、特に太陽電池や液晶ディスプレーのアク
ティブマトリクス回路等の大面積半導体デバイスの製造
工程においてその表面を処理する方法及び装置に関す
る。
び装置に関し、特に太陽電池や液晶ディスプレーのアク
ティブマトリクス回路等の大面積半導体デバイスの製造
工程においてその表面を処理する方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近の半導体デバイス技術の流れとし
て、半導体メモリやイメージセンサーに代表される微細
化、集積化の方向と共に、太陽電池や液晶ディスプレー
のアクティブマトリクス回路に代表される大面積化の方
向がある。大面積半導体デバイスにおいては、単位面積
あたりの製造コストを極力下げる必要がある。そのため
半導体材料として単結晶シリコンウェハーと共に、ガラ
ス、金属、セラミックス等の廉価な基板上に堆積された
アモルファスや多結晶の半導体薄膜が用いられ始めてい
る。しかしデバイスの製造コストを下げるためには、他
の各製造プロセスについても低コスト化が要求される。
また製造されたデバイスは30cm角あるいはそれ以上
の大面積にわたって特性が均一でなくてはならない。す
なわち大面積デバイスにはそれにふさわしいプロセス技
術が開発されなくてはならない。
て、半導体メモリやイメージセンサーに代表される微細
化、集積化の方向と共に、太陽電池や液晶ディスプレー
のアクティブマトリクス回路に代表される大面積化の方
向がある。大面積半導体デバイスにおいては、単位面積
あたりの製造コストを極力下げる必要がある。そのため
半導体材料として単結晶シリコンウェハーと共に、ガラ
ス、金属、セラミックス等の廉価な基板上に堆積された
アモルファスや多結晶の半導体薄膜が用いられ始めてい
る。しかしデバイスの製造コストを下げるためには、他
の各製造プロセスについても低コスト化が要求される。
また製造されたデバイスは30cm角あるいはそれ以上
の大面積にわたって特性が均一でなくてはならない。す
なわち大面積デバイスにはそれにふさわしいプロセス技
術が開発されなくてはならない。
【0003】各製造プロセスの中でも大面積化の観点か
ら最も重要な技術としてドーピング技術が挙げられる。
ら最も重要な技術としてドーピング技術が挙げられる。
【0004】半導体のドーピング技術として最も一般的
に用いられてきたのは熱拡散法である。熱拡散法は半導
体表面に塗布または堆積した膜の中に含まれるドーパン
ト原子を通常1000℃以上の高温で半導体中に拡散し
ドーパントとして活性化する技術である。この方法は比
較的容易に大面積デバイスに適用できるが、高温を用い
るため薄膜半導体を用いるに際し使用可能な基板に制約
を受ける。また処理に長時間(通常数時間程度)を要し
製造のスループットが良くない。
に用いられてきたのは熱拡散法である。熱拡散法は半導
体表面に塗布または堆積した膜の中に含まれるドーパン
ト原子を通常1000℃以上の高温で半導体中に拡散し
ドーパントとして活性化する技術である。この方法は比
較的容易に大面積デバイスに適用できるが、高温を用い
るため薄膜半導体を用いるに際し使用可能な基板に制約
を受ける。また処理に長時間(通常数時間程度)を要し
製造のスループットが良くない。
【0005】また他の一般的なドーピング技術としてイ
オンインプランテーション法がある。この方法では真空
中でイオン化したドーパント原子イオンのビームから、
質量分析の手段により不純物を取り除いた後、電界で加
速して半導体中に打ち込み、通常800℃以上の温度で
数時間程度アニールしてドーパントを活性化する方法で
ある。この方法ではドーパントの制御がし易いが、大面
積にわたりビームを走査する必要がありやはり製造のス
ループットが良くない。また装置が大がかりになりやは
りコスト面で不利となる。
オンインプランテーション法がある。この方法では真空
中でイオン化したドーパント原子イオンのビームから、
質量分析の手段により不純物を取り除いた後、電界で加
速して半導体中に打ち込み、通常800℃以上の温度で
数時間程度アニールしてドーパントを活性化する方法で
ある。この方法ではドーパントの制御がし易いが、大面
積にわたりビームを走査する必要がありやはり製造のス
ループットが良くない。また装置が大がかりになりやは
りコスト面で不利となる。
【0006】一方、熱CVDやプラズマCVD等の方法
で気相から堆積する薄膜半導体の場合には、薄膜の堆積
時に気相中にドーパントを含むガスを混合して薄膜半導
体中にドーパント原子を導入する方法がある。この方法
では比較的大面積化も容易で、スループットも熱拡散法
やイオンインプランテーション法に比べるとよいが、形
成されたn型またはp型の半導体の特性は必ずしも十分
ではなく半導体デバイスへの応用には不十分なことが多
かった。よく知られた例としては、熱CVDにより多結
晶Siを堆積する際、原料のモノシラン(SiH4 )に
フォスフィン(PH3 )を混合してn型にしようとする
と、特に高濃度ではSiの結晶粒が小さくなりn型Si
としての特性が、熱拡散法やイオンインプラテーション
法でn型にする場合に比べて劣ったものとなる。またプ
ラズマCVD法でアモルファスシリコン(a−Si)を
堆積する際、原料のSiH4 にジボラン(B2 H6 )を
混合してp型にしようとすると、光学的バンドギャップ
(Eg)が低下し、局在準位が増加してp型半導体とし
ての特性は劣ったものとなる。
で気相から堆積する薄膜半導体の場合には、薄膜の堆積
時に気相中にドーパントを含むガスを混合して薄膜半導
体中にドーパント原子を導入する方法がある。この方法
では比較的大面積化も容易で、スループットも熱拡散法
やイオンインプランテーション法に比べるとよいが、形
成されたn型またはp型の半導体の特性は必ずしも十分
ではなく半導体デバイスへの応用には不十分なことが多
かった。よく知られた例としては、熱CVDにより多結
晶Siを堆積する際、原料のモノシラン(SiH4 )に
フォスフィン(PH3 )を混合してn型にしようとする
と、特に高濃度ではSiの結晶粒が小さくなりn型Si
としての特性が、熱拡散法やイオンインプラテーション
法でn型にする場合に比べて劣ったものとなる。またプ
ラズマCVD法でアモルファスシリコン(a−Si)を
堆積する際、原料のSiH4 にジボラン(B2 H6 )を
混合してp型にしようとすると、光学的バンドギャップ
(Eg)が低下し、局在準位が増加してp型半導体とし
ての特性は劣ったものとなる。
【0007】その理由としては、ドーパントを含むガス
が気相中に混合されると、半導体を構成する主成分の元
素(Si等)を含むガスの反応に影響を及ぼし、半導体
の堆積のプリカーサー(堆積反応の前駆体)を変化させ
るためと考えられる。
が気相中に混合されると、半導体を構成する主成分の元
素(Si等)を含むガスの反応に影響を及ぼし、半導体
の堆積のプリカーサー(堆積反応の前駆体)を変化させ
るためと考えられる。
【0008】また堆積によりドーピングを行うと、一般
には基板上の特定の場所に選択的にn型やp型の半導体
領域を形成することができない。このため特に液晶ディ
スプレーへの応用においてはプロセスが複雑化する。こ
のような観点からいくつかの提案がなされている。
には基板上の特定の場所に選択的にn型やp型の半導体
領域を形成することができない。このため特に液晶ディ
スプレーへの応用においてはプロセスが複雑化する。こ
のような観点からいくつかの提案がなされている。
【0009】M.B. SpitzerとS.N. Bunker はp型単結晶
Siに質量分析を行わずにリン(P)のイオンインプラ
ンテーションを行い、pn接合をもつ変換効率15%の
太陽電池を作った(16th IEEE Photovoltaic Conf. San
Diego, 1982p.711-)。 H.Itoh等も同様な方法で反射防
止層無しで変換効率10%の太陽電池を作った(Proc.3r
d PVSEC in Japan ('82) p.7-) 。質量分析を行わない
イオンインプラテーション法では、装置は比較的簡単と
なり製造のスループットも向上する。しかし太陽電池へ
の応用上十分なほどの大面積の処理は困難である。また
彼らの実験ではイオンを打ち込んだ後、550℃または
600℃以上でアニーリングを行っており、製造のスル
ープットが低いばかりでなく、薄膜半導体への応用に対
して制約が多い。
Siに質量分析を行わずにリン(P)のイオンインプラ
ンテーションを行い、pn接合をもつ変換効率15%の
太陽電池を作った(16th IEEE Photovoltaic Conf. San
Diego, 1982p.711-)。 H.Itoh等も同様な方法で反射防
止層無しで変換効率10%の太陽電池を作った(Proc.3r
d PVSEC in Japan ('82) p.7-) 。質量分析を行わない
イオンインプラテーション法では、装置は比較的簡単と
なり製造のスループットも向上する。しかし太陽電池へ
の応用上十分なほどの大面積の処理は困難である。また
彼らの実験ではイオンを打ち込んだ後、550℃または
600℃以上でアニーリングを行っており、製造のスル
ープットが低いばかりでなく、薄膜半導体への応用に対
して制約が多い。
【0010】また、S.D. Westbrook等は、硼素(B)を
含むガスをグロー放電で分解し、さらに電界を印加する
ことにより硼素イオンを加速し、n型単結晶Siに打ち
込んだ後、550℃以上でアニールを行って、変換効率
19%もの太陽電池を作っている(Appl. Phys. Lett. V
ol. 50 ('87) p.469-)。一方、吉田、瀬恒、平尾は同様
の装置を用いてリンのa−Siへのドーピングを行い薄
膜トランジスター(TFT)を作っている(IEEE Elec.
Device Lett. Vol. 9 (1988) p.90-)。これらの方法で
は大面積化がし易く、製造のスループットも比較的良
い。また後者において示されているように、半導体面の
特定の場所に選択的にp型またはn型の領域を形成する
ことができる。しかし質量分析を行わないためドーパン
トイオン以外に各種の不必要なイオンも高速で打ち込ま
れることとなる。したがって十分な温度でアニールする
ことが困難なa−Siの場合には特にイオンによるダメ
ージが取り除きにくく、a−Si太陽電池への応用に当
たっての障害になっていた。またイオン以外の中性のド
ーパント原子については制御ができず、これらのドーパ
ント原子が装置の各部に拡散し易い。特にa−Si太陽
電池では通常pin接合を用いており、少なくともn
型、i型、p型の3層から、さらに複数のpin接合を
積層したタンデム型a−Siセルでは6層、9層からな
る。これらのドーパントは隣接する導電型の異なる半導
体層(特にi層)に混入するとデバイスの特性に悪影響
を与え易い。中でもa−Si太陽電池の量産を目的とし
て長尺の帯状基板に連続堆積を行うロールトゥロール装
置では、隣接する成膜室へのドーパントの拡散が起こり
易い。
含むガスをグロー放電で分解し、さらに電界を印加する
ことにより硼素イオンを加速し、n型単結晶Siに打ち
込んだ後、550℃以上でアニールを行って、変換効率
19%もの太陽電池を作っている(Appl. Phys. Lett. V
ol. 50 ('87) p.469-)。一方、吉田、瀬恒、平尾は同様
の装置を用いてリンのa−Siへのドーピングを行い薄
膜トランジスター(TFT)を作っている(IEEE Elec.
Device Lett. Vol. 9 (1988) p.90-)。これらの方法で
は大面積化がし易く、製造のスループットも比較的良
い。また後者において示されているように、半導体面の
特定の場所に選択的にp型またはn型の領域を形成する
ことができる。しかし質量分析を行わないためドーパン
トイオン以外に各種の不必要なイオンも高速で打ち込ま
れることとなる。したがって十分な温度でアニールする
ことが困難なa−Siの場合には特にイオンによるダメ
ージが取り除きにくく、a−Si太陽電池への応用に当
たっての障害になっていた。またイオン以外の中性のド
ーパント原子については制御ができず、これらのドーパ
ント原子が装置の各部に拡散し易い。特にa−Si太陽
電池では通常pin接合を用いており、少なくともn
型、i型、p型の3層から、さらに複数のpin接合を
積層したタンデム型a−Siセルでは6層、9層からな
る。これらのドーパントは隣接する導電型の異なる半導
体層(特にi層)に混入するとデバイスの特性に悪影響
を与え易い。中でもa−Si太陽電池の量産を目的とし
て長尺の帯状基板に連続堆積を行うロールトゥロール装
置では、隣接する成膜室へのドーパントの拡散が起こり
易い。
【0011】このように高性能なa−Si太陽電池を量
産するためには、大面積へのドーピング技術をさらに改
善する必要があった。また結晶半導体太陽電池や、液晶
ディスプレーの場合にも製造のスループットのよいドー
ピング技術の開発が望まれていた。
産するためには、大面積へのドーピング技術をさらに改
善する必要があった。また結晶半導体太陽電池や、液晶
ディスプレーの場合にも製造のスループットのよいドー
ピング技術の開発が望まれていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
現状に鑑みなされたものであって、半導体デバイスの製
造において、ドーパントの不要な拡散が少ない簡単な装
置で、特性の優れたp型またはn型の半導体を、大面積
にわたり均一性よく、短い処理時間で製造する方法及び
この方法を実施するための装置を提供し、特に高性能な
太陽電池や液晶ディスプレーのような大面積の半導体デ
バイスの低コストでの製造を可能とし、これらのデバイ
スの普及に寄与することを目的とする。
現状に鑑みなされたものであって、半導体デバイスの製
造において、ドーパントの不要な拡散が少ない簡単な装
置で、特性の優れたp型またはn型の半導体を、大面積
にわたり均一性よく、短い処理時間で製造する方法及び
この方法を実施するための装置を提供し、特に高性能な
太陽電池や液晶ディスプレーのような大面積の半導体デ
バイスの低コストでの製造を可能とし、これらのデバイ
スの普及に寄与することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来の半
導体表面処理方法及び装置における前述の諸問題を克服
して、上述の本発明の目的を達成すべく鋭意研究を重ね
たところ、真空蒸着法を応用すれば大面積処理が容易に
可能であり、かつ処理装置及び原材料費が廉価になる知
見を得た。
導体表面処理方法及び装置における前述の諸問題を克服
して、上述の本発明の目的を達成すべく鋭意研究を重ね
たところ、真空蒸着法を応用すれば大面積処理が容易に
可能であり、かつ処理装置及び原材料費が廉価になる知
見を得た。
【0014】さらに本発明者らは、前記真空蒸着法によ
り蒸発したドーパント粒子とともに不活性ガスをイオン
化し、これらのイオン種を電界により加速して半導体表
面に衝突させることにより、加速された不活性ガスイオ
ン種により半導体表面をスパッタエッチしてドーパント
イオン種による膜堆積を防ぐとともに、表面エネルギー
を高めて加速されたドーパントイオン種による表面打ち
込み及び拡散を促進でき半導体表面の効果的なドーピン
グができる知見を得た。
り蒸発したドーパント粒子とともに不活性ガスをイオン
化し、これらのイオン種を電界により加速して半導体表
面に衝突させることにより、加速された不活性ガスイオ
ン種により半導体表面をスパッタエッチしてドーパント
イオン種による膜堆積を防ぐとともに、表面エネルギー
を高めて加速されたドーパントイオン種による表面打ち
込み及び拡散を促進でき半導体表面の効果的なドーピン
グができる知見を得た。
【0015】本発明は、上述の本発明者らが得た知見及
び本発明者が確認した事実に基づいて完成するに至った
ものである。
び本発明者が確認した事実に基づいて完成するに至った
ものである。
【0016】即ち、本発明により提供される半導体表面
処理方法は、減圧にされた半導体表面処理室内に於い
て、ドーパンド元素を含む蒸発源を熱エネルギーにより
蒸発することにより粒子化し、該粒子化した蒸発源を不
活性ガスプラズマにさらすことにより一部または全部を
イオン化してドーパントイオン種と不活性ガスイオン種
との共存状態を形成し、ドーパントイオン種及び不活性
ガスイオン種を電界で加速し半導体表面に衝突させるこ
とにより、加速された不活性ガスイオン種により半導体
表面をスパッタエッチしてドーパントイオン種による膜
堆積を防ぐとともに表面エネルギーを高め、加速された
ドーパントイオン種による表面打ち込み及び拡散を促進
させ不純物のドーピングを行うことを特徴としている。
処理方法は、減圧にされた半導体表面処理室内に於い
て、ドーパンド元素を含む蒸発源を熱エネルギーにより
蒸発することにより粒子化し、該粒子化した蒸発源を不
活性ガスプラズマにさらすことにより一部または全部を
イオン化してドーパントイオン種と不活性ガスイオン種
との共存状態を形成し、ドーパントイオン種及び不活性
ガスイオン種を電界で加速し半導体表面に衝突させるこ
とにより、加速された不活性ガスイオン種により半導体
表面をスパッタエッチしてドーパントイオン種による膜
堆積を防ぐとともに表面エネルギーを高め、加速された
ドーパントイオン種による表面打ち込み及び拡散を促進
させ不純物のドーピングを行うことを特徴としている。
【0017】また、本発明により提供される半導体表面
処理装置は、半導体表面を処理するための処理室と、該
処理室内に設けられた半導体表面を有する被処理基体
と、前記処理室を減圧状態に保持するための排気手段
と、前記処理室内に設置されたドーパント元素を含む蒸
発源と、該蒸発源を加熱蒸発するための蒸発源加熱手段
と、前記処理室内に不活性ガスを導入するための不活性
ガス導入手段と、不活性ガスプラズマを形成しかつ蒸発
源から蒸発した粒子をイオン化してドーパントイオン種
及び不活性ガスイオン種を形成するためのプラズマ誘起
手段と、ドーパントイオン種及び不活性ガスイオン種を
加速し半導体表面に衝突させるためのイオン種加速手段
とを有することを特徴としている。
処理装置は、半導体表面を処理するための処理室と、該
処理室内に設けられた半導体表面を有する被処理基体
と、前記処理室を減圧状態に保持するための排気手段
と、前記処理室内に設置されたドーパント元素を含む蒸
発源と、該蒸発源を加熱蒸発するための蒸発源加熱手段
と、前記処理室内に不活性ガスを導入するための不活性
ガス導入手段と、不活性ガスプラズマを形成しかつ蒸発
源から蒸発した粒子をイオン化してドーパントイオン種
及び不活性ガスイオン種を形成するためのプラズマ誘起
手段と、ドーパントイオン種及び不活性ガスイオン種を
加速し半導体表面に衝突させるためのイオン種加速手段
とを有することを特徴としている。
【0018】なお、本発明により提供される上記方法及
び装置においては、半導体表面を有する被処理基体は、
その表面に半導体を有する基体であれば何でもよい。例
えばシリコン、ゲルマニウム、ガリウム砒素等の単結晶
半導体基板、多結晶半導体基板、または非晶質シリコ
ン、多結晶シリコン等の半導体層を形成した絶縁性基
板、導電性基板等が挙げられる。被処理基体の形状は、
限定されるものではないが、例えばウェハー状、角型、
帯状、長尺状等が挙げられる。
び装置においては、半導体表面を有する被処理基体は、
その表面に半導体を有する基体であれば何でもよい。例
えばシリコン、ゲルマニウム、ガリウム砒素等の単結晶
半導体基板、多結晶半導体基板、または非晶質シリコ
ン、多結晶シリコン等の半導体層を形成した絶縁性基
板、導電性基板等が挙げられる。被処理基体の形状は、
限定されるものではないが、例えばウェハー状、角型、
帯状、長尺状等が挙げられる。
【0019】本発明により提供されるドーパント元素を
含む蒸発源としては、被処理基体の半導体表面の導電率
を変更できるドーパント元素を含むものであり、元素単
体または化合物であってもよく、例えばシリコン半導体
に対しては硼素、リン、アルミニウム、アンチモン等が
挙げられる。
含む蒸発源としては、被処理基体の半導体表面の導電率
を変更できるドーパント元素を含むものであり、元素単
体または化合物であってもよく、例えばシリコン半導体
に対しては硼素、リン、アルミニウム、アンチモン等が
挙げられる。
【0020】本発明により提供される蒸発源に熱エネル
ギーを与え加熱蒸発するための蒸発源加熱手段として
は、蒸発源を真空中で加熱できるものであり、例えばフ
ィラメント、ボート等による抵抗加熱、電子ビームによ
る加熱等が挙げられる。
ギーを与え加熱蒸発するための蒸発源加熱手段として
は、蒸発源を真空中で加熱できるものであり、例えばフ
ィラメント、ボート等による抵抗加熱、電子ビームによ
る加熱等が挙げられる。
【0021】本発明により提供される不活性ガスとして
は、半導体表面と反応しない不活性なガスであれば何で
もよく、例えばAr,He等が挙げられる。
は、半導体表面と反応しない不活性なガスであれば何で
もよく、例えばAr,He等が挙げられる。
【0022】本発明により提供される前記ドーパントイ
オン種と不活性ガスイオン種との共存状態を形成するプ
ラズマ誘起手段としては、直流電圧、交流電圧、容量結
合型または誘導結合型RF、マイクロ波等を印加するこ
とが挙げられる。
オン種と不活性ガスイオン種との共存状態を形成するプ
ラズマ誘起手段としては、直流電圧、交流電圧、容量結
合型または誘導結合型RF、マイクロ波等を印加するこ
とが挙げられる。
【0023】本発明により提供される前記イオン種加速
手段としては、プラズマ誘起手段により形成されたイオ
ン種を電界により加速し、半導体表面に衝突させること
ができるものなら何でもよく、例えばグリッドにより被
処理基体との間に電位差を形成するもの、単に被処理基
体にマイナスの電位を与えてプラズマとの間に電位差を
形成するもの、放電電極に形成される自己バイアスを利
用するもの等が挙げられる。
手段としては、プラズマ誘起手段により形成されたイオ
ン種を電界により加速し、半導体表面に衝突させること
ができるものなら何でもよく、例えばグリッドにより被
処理基体との間に電位差を形成するもの、単に被処理基
体にマイナスの電位を与えてプラズマとの間に電位差を
形成するもの、放電電極に形成される自己バイアスを利
用するもの等が挙げられる。
【0024】
【作用】以下本発明を、図面の実施態様により更に詳し
く説明するが、本発明はこれにより何等限定されるもの
ではない。
く説明するが、本発明はこれにより何等限定されるもの
ではない。
【0025】図1は本発明の半導体表面処理方法を実施
するのに好適な本発明の半導体表面処理装置の実施態様
を示す概略構成図である。
するのに好適な本発明の半導体表面処理装置の実施態様
を示す概略構成図である。
【0026】半導体処理装置101は接地された処理室
102を有しており、処理室102内において、被処理
基体としての被処理基板106は陰極105に固定さ
れ、陰極105は絶縁物104にて処理室102と電気
的に絶縁され、また不要な放電を抑制するシールド電極
114にてシールドされている。陰極105には、高周
波電源103が接続され、高周波電力が投入される。ま
た、処理室102内には、陰極105と対向して陽極1
09があり、この陽極109はシールド電極114と同
電位となっている。これら高周波電源103、絶縁物1
04、陰極105、陽極109及びシールド電極114
によりプラズマ誘起手段及びイオン種加速手段が構成さ
れる。陽極109の中心には穴が設けられており、この
穴に蒸発源を仕込むためのアルミナ製の坩堝110が設
けられている。坩堝110には加熱用フィラメント11
1が巻かれており、加熱用フィラメント111は、蒸発
源加熱用電源113に接続されている。これら坩堝11
0、加熱用フィラメント111及び蒸発源加熱用電源1
13により蒸発源加熱手段が構成される。また、処理室
102内へ不活性ガスを導入するために、不活性ガス導
入手段として不活性ガス導入管107が設けられてお
り、バルブ108により流量調整される。処理室102
は、排気口112より排気手段である不図示の排気ポン
プによって真空排気することができる。
102を有しており、処理室102内において、被処理
基体としての被処理基板106は陰極105に固定さ
れ、陰極105は絶縁物104にて処理室102と電気
的に絶縁され、また不要な放電を抑制するシールド電極
114にてシールドされている。陰極105には、高周
波電源103が接続され、高周波電力が投入される。ま
た、処理室102内には、陰極105と対向して陽極1
09があり、この陽極109はシールド電極114と同
電位となっている。これら高周波電源103、絶縁物1
04、陰極105、陽極109及びシールド電極114
によりプラズマ誘起手段及びイオン種加速手段が構成さ
れる。陽極109の中心には穴が設けられており、この
穴に蒸発源を仕込むためのアルミナ製の坩堝110が設
けられている。坩堝110には加熱用フィラメント11
1が巻かれており、加熱用フィラメント111は、蒸発
源加熱用電源113に接続されている。これら坩堝11
0、加熱用フィラメント111及び蒸発源加熱用電源1
13により蒸発源加熱手段が構成される。また、処理室
102内へ不活性ガスを導入するために、不活性ガス導
入手段として不活性ガス導入管107が設けられてお
り、バルブ108により流量調整される。処理室102
は、排気口112より排気手段である不図示の排気ポン
プによって真空排気することができる。
【0027】同図に示される装置においては、坩堝11
0内に仕込まれたドーパント源は、加熱用フィラメント
111によって加熱され蒸発する。これと同時に高周波
電力の投入により、陽極−陰極間に不活性ガスプラズマ
が生起される。蒸発したドーパント源は、イオン化され
プラズマ内にはドーパントイオン種と不活性ガスイオン
種が混在する。これらのイオン種は陰極105に生成す
る自己バイアスにより、陰極105方向へ加速され、被
処理基板106の半導体表面に衝突する。このとき、高
周波パワー、処理室内の圧力及び蒸発速度の調整によ
り、ドーパントイオン種と不活性ガスイオン種の濃度比
の調整ができる。この濃度比により例えば、不活性ガス
イオン種が支配的な場合には、半導体表面のスパッタエ
ッチが進行し、また、ドーパントイオン種が支配的な場
合にはイオンプレーティングと同様に、ドーパント源の
膜堆積が進行する。ところがちょうどこれらの中間にお
いては、膜堆積もスパッタエッチも起こらない領域が存
在する。この領域においては、高エネルギーで衝突した
ドーパントイオン種は半導体表面に打ち込まれる。一
方、低エネルギーで衝突したドーパントイオン種はいっ
たんは表面に付着するが、すぐに不活性ガスイオン種の
衝撃でスパッタエッチされてしまう。即ち、この領域に
おいては膜堆積及び半導体表面のスパッタエッチは生じ
ずに、ドーパントイオン種による半導体表面へのイオン
打ち込みのみが進行することになる。更に、表面をたた
く不活性ガスイオン種により半導体表面は常に活性な状
態となっているので、イオンの打ち込み及び半導体内部
への拡散を促進させる。なお、この装置では、高周波電
源103、絶縁物104、陰極105、陽極109及び
シールド電極114がプラズマ誘起手段及びイオン種加
速手段を兼ねており、イオン種加速手段として図2に示
し後述するイオン種加速用電源229及びイオン種加速
用グリッド226のようなものは不要である。
0内に仕込まれたドーパント源は、加熱用フィラメント
111によって加熱され蒸発する。これと同時に高周波
電力の投入により、陽極−陰極間に不活性ガスプラズマ
が生起される。蒸発したドーパント源は、イオン化され
プラズマ内にはドーパントイオン種と不活性ガスイオン
種が混在する。これらのイオン種は陰極105に生成す
る自己バイアスにより、陰極105方向へ加速され、被
処理基板106の半導体表面に衝突する。このとき、高
周波パワー、処理室内の圧力及び蒸発速度の調整によ
り、ドーパントイオン種と不活性ガスイオン種の濃度比
の調整ができる。この濃度比により例えば、不活性ガス
イオン種が支配的な場合には、半導体表面のスパッタエ
ッチが進行し、また、ドーパントイオン種が支配的な場
合にはイオンプレーティングと同様に、ドーパント源の
膜堆積が進行する。ところがちょうどこれらの中間にお
いては、膜堆積もスパッタエッチも起こらない領域が存
在する。この領域においては、高エネルギーで衝突した
ドーパントイオン種は半導体表面に打ち込まれる。一
方、低エネルギーで衝突したドーパントイオン種はいっ
たんは表面に付着するが、すぐに不活性ガスイオン種の
衝撃でスパッタエッチされてしまう。即ち、この領域に
おいては膜堆積及び半導体表面のスパッタエッチは生じ
ずに、ドーパントイオン種による半導体表面へのイオン
打ち込みのみが進行することになる。更に、表面をたた
く不活性ガスイオン種により半導体表面は常に活性な状
態となっているので、イオンの打ち込み及び半導体内部
への拡散を促進させる。なお、この装置では、高周波電
源103、絶縁物104、陰極105、陽極109及び
シールド電極114がプラズマ誘起手段及びイオン種加
速手段を兼ねており、イオン種加速手段として図2に示
し後述するイオン種加速用電源229及びイオン種加速
用グリッド226のようなものは不要である。
【0028】
【実施例】以下に、本発明の半導体表面処理方法及び装
置の実施例を述べて本発明をさらに説明するが、本発明
はこれにより何等限定されるものではない。
置の実施例を述べて本発明をさらに説明するが、本発明
はこれにより何等限定されるものではない。
【0029】実施例1
本実施例においては、図3の断面模式図に示す層構成の
pin型a−Si光起電力素子308を図1に示す装置
を用いて作製した。この光起電力素子308は、基板3
01上に下部電極302、n型半導体層303、i型半
導体層304、p型半導体層305、透明電極306及
び集電電極307をこの順に堆積形成した光起電力素子
である。なお、本実施例の光起電力素子308では透明
電極306の側より光の入射が行われることを前提とし
ている。
pin型a−Si光起電力素子308を図1に示す装置
を用いて作製した。この光起電力素子308は、基板3
01上に下部電極302、n型半導体層303、i型半
導体層304、p型半導体層305、透明電極306及
び集電電極307をこの順に堆積形成した光起電力素子
である。なお、本実施例の光起電力素子308では透明
電極306の側より光の入射が行われることを前提とし
ている。
【0030】まず、ステンレス製角型基板(5cm×5
cm)を市販のスパッタ装置(アルバック社製、SBH
−2206DE)にセットし、Ag(99.99%)を
ターゲットとして用いて0.3μmのAg薄膜を、また
連続してZnO(99.9%)をターゲットとして用い
て1.5μmのZnO薄膜をスパッタ蒸着し、下部電極
302を形成した。
cm)を市販のスパッタ装置(アルバック社製、SBH
−2206DE)にセットし、Ag(99.99%)を
ターゲットとして用いて0.3μmのAg薄膜を、また
連続してZnO(99.9%)をターゲットとして用い
て1.5μmのZnO薄膜をスパッタ蒸着し、下部電極
302を形成した。
【0031】引き続き、この下部電極302の形成され
た基板を市販のプラズマCVD装置(アルバック社製、
CHJ−3030)にセットした。排気ポンプにて、反
応容器の排気管を介して、荒引き、高真空引き操作を行
った。このとき、基板の表面温度は250℃となるよ
う、温度制御機構により制御した。
た基板を市販のプラズマCVD装置(アルバック社製、
CHJ−3030)にセットした。排気ポンプにて、反
応容器の排気管を介して、荒引き、高真空引き操作を行
った。このとき、基板の表面温度は250℃となるよ
う、温度制御機構により制御した。
【0032】十分に排気が行われた時点で、ガス導入管
より、SiH4 300sccm,SiF4 4sccm,
PH3 /H2 (1%H2 希釈)55sccm,H2 40
sccmを導入し、スロットルバルブの開度を調整し
て、反応容器の内圧を1Torrに保持し、圧力が安定
したところで、直ちに高周波電源より200Wの電力を
投入した。プラズマは5分間持続させた。これにより、
n+ 半導体層303としてのn+ a−Si:H:F膜が
下部電極302上に形成された。
より、SiH4 300sccm,SiF4 4sccm,
PH3 /H2 (1%H2 希釈)55sccm,H2 40
sccmを導入し、スロットルバルブの開度を調整し
て、反応容器の内圧を1Torrに保持し、圧力が安定
したところで、直ちに高周波電源より200Wの電力を
投入した。プラズマは5分間持続させた。これにより、
n+ 半導体層303としてのn+ a−Si:H:F膜が
下部電極302上に形成された。
【0033】再び排気した後に、今度はガス導入管より
SiH4 300sccm,SiF44sccm,H2 4
0sccmを導入し、スロットルバルブの開度を調整し
て、反応容器の内圧を1Torrに保持し、圧力が安定
したところで、直ちに高周波電源より150Wの電力を
投入した。プラズマは40分間持続させた。これにより
i型半導体層304としてのa−Si:H:F膜がn型
半導体層303上に形成された。
SiH4 300sccm,SiF44sccm,H2 4
0sccmを導入し、スロットルバルブの開度を調整し
て、反応容器の内圧を1Torrに保持し、圧力が安定
したところで、直ちに高周波電源より150Wの電力を
投入した。プラズマは40分間持続させた。これにより
i型半導体層304としてのa−Si:H:F膜がn型
半導体層303上に形成された。
【0034】次に基板301をプラズマCVD装置より
取り出し、図1に示す半導体表面処理装置101にセッ
トした。また坩堝110には粒状硼素(99%)を仕込
んだ。
取り出し、図1に示す半導体表面処理装置101にセッ
トした。また坩堝110には粒状硼素(99%)を仕込
んだ。
【0035】まず排気口112より10-5Torr以下
に真空排気した後に、不活性ガス導入管107からバル
ブ108にて流量調整しながらArガスを導入し、圧力
約10mTorrとした。加熱用フィラメント111に
電流を流し、硼素の蒸発を開始すると同時に高周波電源
103より高周波電力300W投入し放電を生起させ
た。3分後に放電を止め、処理室102を大気リークし
た後に基板301を取り出した。
に真空排気した後に、不活性ガス導入管107からバル
ブ108にて流量調整しながらArガスを導入し、圧力
約10mTorrとした。加熱用フィラメント111に
電流を流し、硼素の蒸発を開始すると同時に高周波電源
103より高周波電力300W投入し放電を生起させ
た。3分後に放電を止め、処理室102を大気リークし
た後に基板301を取り出した。
【0036】次に真空蒸着により透明電極306(IT
O(In2O3+SnO2 ))を形成し、さらに集電電極
307(Al)をマスク蒸着して光起電力素子308を
完成した。
O(In2O3+SnO2 ))を形成し、さらに集電電極
307(Al)をマスク蒸着して光起電力素子308を
完成した。
【0037】作製した光起電力素子308について、エ
アマス(以降AMと記す)1.5(100mW/cm
2 )光照射下にて特性評価を行ったところ、光電変換効
率(η)で9.3%が得られた。また、AM1.5(1
00mW/cm2 )光の500時間連続照射後の光電変
換効率の初期値に対する変化率を測定したところ20%
以内に納まった。
アマス(以降AMと記す)1.5(100mW/cm
2 )光照射下にて特性評価を行ったところ、光電変換効
率(η)で9.3%が得られた。また、AM1.5(1
00mW/cm2 )光の500時間連続照射後の光電変
換効率の初期値に対する変化率を測定したところ20%
以内に納まった。
【0038】実施例2
本実施例においては、図4の断面模式図に示す層構成の
a−Si/a−Siタンデム型光起電力素子413を図
2に示すロールトゥロール装置242を用いて作製し
た。
a−Si/a−Siタンデム型光起電力素子413を図
2に示すロールトゥロール装置242を用いて作製し
た。
【0039】この光起電力素子413は、基板401上
に下部電極402、第1のセル411を構成するn型半
導体層403、i型半導体層404、p型半導体層40
5、さらに第2のセル412を構成するn型半導体層4
06、i型半導体層407、p型半導体層408、さら
に透明電極409及び集電電極410をこの順に堆積形
成した光起電力素子である。なお、本実施例の光起電力
素子413では透明電極409の側より光の入射が行わ
れることを前提としている。
に下部電極402、第1のセル411を構成するn型半
導体層403、i型半導体層404、p型半導体層40
5、さらに第2のセル412を構成するn型半導体層4
06、i型半導体層407、p型半導体層408、さら
に透明電極409及び集電電極410をこの順に堆積形
成した光起電力素子である。なお、本実施例の光起電力
素子413では透明電極409の側より光の入射が行わ
れることを前提としている。
【0040】図2のロールトゥロール装置242は、ス
テンレス鋼製の帯状基板204に連続的に光起電力素子
を形成するものである。同図の装置は、基板送り出し室
203、第1のn型チャンバー213、第1のi型チャ
ンバー222、第1のp型チャンバー227、第2のn
型チャンバー(不図示)、第2のi型チャンバー(不図
示)、第2のp型チャンバー(不図示)、及び基板巻取
り室239がこの順に配置されている。第2のn型チャ
ンバー、第2のi型チャンバー、第2のp型チャンバー
は、それぞれ第1のn型チャンバー213、第1のi型
チャンバー222、第1のp型チャンバー227と全く
同じ構成である。各チャンバー間はガスゲート207,
215,243,236(他不図示)により隔離され、
チャンバー間の不純物の混入を防止している。また、こ
のロールトゥロール装置242では、帯状基板204に
自由に電圧を加えることができないため、プラズマ誘起
手段としてプラズマ誘起用コイル231を有し、イオン
加速手段としてイオン種加速用電源229及びイオン種
加速用グリッド226を有している。
テンレス鋼製の帯状基板204に連続的に光起電力素子
を形成するものである。同図の装置は、基板送り出し室
203、第1のn型チャンバー213、第1のi型チャ
ンバー222、第1のp型チャンバー227、第2のn
型チャンバー(不図示)、第2のi型チャンバー(不図
示)、第2のp型チャンバー(不図示)、及び基板巻取
り室239がこの順に配置されている。第2のn型チャ
ンバー、第2のi型チャンバー、第2のp型チャンバー
は、それぞれ第1のn型チャンバー213、第1のi型
チャンバー222、第1のp型チャンバー227と全く
同じ構成である。各チャンバー間はガスゲート207,
215,243,236(他不図示)により隔離され、
チャンバー間の不純物の混入を防止している。また、こ
のロールトゥロール装置242では、帯状基板204に
自由に電圧を加えることができないため、プラズマ誘起
手段としてプラズマ誘起用コイル231を有し、イオン
加速手段としてイオン種加速用電源229及びイオン種
加速用グリッド226を有している。
【0041】同図においてまず基板送り出し室203
は、帯状基板204がセットされる室であり、成膜中は
この室からガイドローラー205を介して反応室へ基板
が連続的に搬出される。また排気口202及びバルブ2
01を介して真空排気される。基板巻取り室239は、
成膜された帯状基板238が巻取られる室であり、成膜
中はこの室へガイドローラ237を介して反応室から基
板が連続的に搬入される。また排気口240及びバルブ
241を介して真空排気される。
は、帯状基板204がセットされる室であり、成膜中は
この室からガイドローラー205を介して反応室へ基板
が連続的に搬出される。また排気口202及びバルブ2
01を介して真空排気される。基板巻取り室239は、
成膜された帯状基板238が巻取られる室であり、成膜
中はこの室へガイドローラ237を介して反応室から基
板が連続的に搬入される。また排気口240及びバルブ
241を介して真空排気される。
【0042】n型チャンバー213及びi型チャンバー
222は、プラズマCVDチャンバーであり、それぞれ
n型半導体層及びi型半導体層を堆積する。各チャンバ
ー213,222内で基板は基板加熱ヒータ214,2
23により加熱され所定の基板温度に制御される。原料
ガスは原料ガス供給管210,218より供給され、シ
ールド板212,221により流れが整えられ、陰極2
11,220と基板間に生起されたプラズマにより分解
され基板上に半導体膜が形成され、さらに排気口20
9,219より排気される。
222は、プラズマCVDチャンバーであり、それぞれ
n型半導体層及びi型半導体層を堆積する。各チャンバ
ー213,222内で基板は基板加熱ヒータ214,2
23により加熱され所定の基板温度に制御される。原料
ガスは原料ガス供給管210,218より供給され、シ
ールド板212,221により流れが整えられ、陰極2
11,220と基板間に生起されたプラズマにより分解
され基板上に半導体膜が形成され、さらに排気口20
9,219より排気される。
【0043】p型チャンバー227は本発明の方法を用
いた本発明の半導体処理装置の実施態様である。基板は
基板加熱ヒータ228により所定温度に制御される。チ
ャンバー内は排気口244より真空排気される。硼素等
のp型ドーパントは坩堝232に仕込まれ、蒸発源加熱
電源233により加熱され蒸発する。またArガスは、
ガスゲート243,236より流入する。蒸発した粒子
は高周波電源230に接続されたプラズマ誘起用コイル
231により誘起された不活性ガスプラズマによりイオ
ン化される。これらのイオン種は、イオン種加速用電源
229に接続された加速用グリッド226により加速さ
れ、基板に衝突し、i型半導体層表面に硼素が打ち込ま
れ、p型層が形成される。
いた本発明の半導体処理装置の実施態様である。基板は
基板加熱ヒータ228により所定温度に制御される。チ
ャンバー内は排気口244より真空排気される。硼素等
のp型ドーパントは坩堝232に仕込まれ、蒸発源加熱
電源233により加熱され蒸発する。またArガスは、
ガスゲート243,236より流入する。蒸発した粒子
は高周波電源230に接続されたプラズマ誘起用コイル
231により誘起された不活性ガスプラズマによりイオ
ン化される。これらのイオン種は、イオン種加速用電源
229に接続された加速用グリッド226により加速さ
れ、基板に衝突し、i型半導体層表面に硼素が打ち込ま
れ、p型層が形成される。
【0044】ガスゲート207,215,243,23
6(他不図示)には、チャンバー間のガスを隔離するた
めにAr、水素等の掃引ガスがガス導入口206,20
8,216,217,224,225,235,234
(他不図示)より導入される。
6(他不図示)には、チャンバー間のガスを隔離するた
めにAr、水素等の掃引ガスがガス導入口206,20
8,216,217,224,225,235,234
(他不図示)より導入される。
【0045】このようなロールトゥロール装置242を
用いて光起電力素子413を作製した。
用いて光起電力素子413を作製した。
【0046】まず、ステンレス鋼製帯状基板を連続スパ
ッタ装置(不図示)にセットし、Al−Si(5%S
i)をターゲットとして用いて0.2μmのAl−Si
薄膜を、また連続してSnO2 (99.99%)をター
ゲットとして用いて0.1μmのSnO2 薄膜をスパッ
タ蒸着し、下部電極402を形成した。
ッタ装置(不図示)にセットし、Al−Si(5%S
i)をターゲットとして用いて0.2μmのAl−Si
薄膜を、また連続してSnO2 (99.99%)をター
ゲットとして用いて0.1μmのSnO2 薄膜をスパッ
タ蒸着し、下部電極402を形成した。
【0047】引き続き、この下部電極402の形成され
た帯状基板を図2で示したロールトゥロール装置242
にセットした。その後、排気ポンプ(不図示)にて、各
チャンバーの排気管を介して真空引き操作を行った。こ
のとき、基板の表面温度は250℃となるよう、温度制
御機構により制御した。
た帯状基板を図2で示したロールトゥロール装置242
にセットした。その後、排気ポンプ(不図示)にて、各
チャンバーの排気管を介して真空引き操作を行った。こ
のとき、基板の表面温度は250℃となるよう、温度制
御機構により制御した。
【0048】十分に排気が行われた時点で、ガス導入管
210,218より、n型チャンバーにはSiH4 /P
H3 /H2 を、i型チャンバーにはSiH4 /SiF4
/H 2 を、ガスゲートにはArガスを導入し、n型及び
i型チャンバーの内圧を100mTorrにまたp型チ
ャンバーの圧力は50mTorrに保持した。
210,218より、n型チャンバーにはSiH4 /P
H3 /H2 を、i型チャンバーにはSiH4 /SiF4
/H 2 を、ガスゲートにはArガスを導入し、n型及び
i型チャンバーの内圧を100mTorrにまたp型チ
ャンバーの圧力は50mTorrに保持した。
【0049】圧力が安定したところで、各高周波電源よ
り電力を投入し、各々のチャンバー内でプラズマを生起
させ、また蒸発源加熱用電源233、イオン種加速用電
源229も投入して、放電等が安定したところで帯状基
板を搬送スピード20cm/minで図中左側から右側
方向へ搬送させ、連続して、n,i,p/n,i,p型
半導体層を積層形成した。 帯状基板の全長にわたって
半導体層を積層形成した後、冷却後取り出し、さらに、
連続モジュール化装置(不図示)にて35cm×70c
mの太陽電池モジュールを連続作製した。
り電力を投入し、各々のチャンバー内でプラズマを生起
させ、また蒸発源加熱用電源233、イオン種加速用電
源229も投入して、放電等が安定したところで帯状基
板を搬送スピード20cm/minで図中左側から右側
方向へ搬送させ、連続して、n,i,p/n,i,p型
半導体層を積層形成した。 帯状基板の全長にわたって
半導体層を積層形成した後、冷却後取り出し、さらに、
連続モジュール化装置(不図示)にて35cm×70c
mの太陽電池モジュールを連続作製した。
【0050】作製した太陽電池モジュールについて、A
M1.5(100mW/cm2 )光照射下にて特性評価
を行ったところ、光電変換効率(η)で7.5%以上が
得られ、更にモジュール間の特性のバラツキは10%以
内に納まっていた。
M1.5(100mW/cm2 )光照射下にて特性評価
を行ったところ、光電変換効率(η)で7.5%以上が
得られ、更にモジュール間の特性のバラツキは10%以
内に納まっていた。
【0051】また、AM1.5(100mW/cm2 )
光の500時間連続照射後の光電変換効率の初期値に対
する変化率を測定したところ15%以内に納まった。
光の500時間連続照射後の光電変換効率の初期値に対
する変化率を測定したところ15%以内に納まった。
【0052】これらのモジュールを接続して1kWの電
力供給システムを作製することができた。
力供給システムを作製することができた。
【0053】実施例3
本実施例においては、実施例2と同様に図4の断面模式
図に示す層構成のa−Si/a−Siタンデム型光起電
力素子を図2に示すロールトゥロール装置242を一部
改造した装置(不図示)を用いて作製した。図2の装置
と異なるのは第2のn型チャンバーに第1または第2の
p型チャンバーと全く同じ本発明の半導体表面処理装置
を用いたことである。第1及び第2のp型チャンバーに
は蒸発源として粒状の硼素(99%)を、また第2のn
型チャンバーには粒状のリン(99%)を仕込んだ。
図に示す層構成のa−Si/a−Siタンデム型光起電
力素子を図2に示すロールトゥロール装置242を一部
改造した装置(不図示)を用いて作製した。図2の装置
と異なるのは第2のn型チャンバーに第1または第2の
p型チャンバーと全く同じ本発明の半導体表面処理装置
を用いたことである。第1及び第2のp型チャンバーに
は蒸発源として粒状の硼素(99%)を、また第2のn
型チャンバーには粒状のリン(99%)を仕込んだ。
【0054】このようなロールトゥロール装置を用いて
光起電力素子413を作製した。
光起電力素子413を作製した。
【0055】まず、実施例2と同様にステンレス鋼製帯
状基板を連続スパッタ装置にセットし、Al−Si(5
%Si)をターゲットとして用いて0.5μmのAl−
Si薄膜を、また連続してZnO(99.99%)をタ
ーゲットとして用いて0.5μmのZnO薄膜をスパッ
タ蒸着し、下部電極402を形成した。
状基板を連続スパッタ装置にセットし、Al−Si(5
%Si)をターゲットとして用いて0.5μmのAl−
Si薄膜を、また連続してZnO(99.99%)をタ
ーゲットとして用いて0.5μmのZnO薄膜をスパッ
タ蒸着し、下部電極402を形成した。
【0056】引き続き、この下部電極402の形成され
た帯状基板を本実施例のロールトゥロール装置にセット
した。その後、排気ポンプにて、各チャンバーの排気管
を介して真空引き操作を行った。このとき、基板の表面
温度は250℃となるよう、温度制御機構により制御し
た。
た帯状基板を本実施例のロールトゥロール装置にセット
した。その後、排気ポンプにて、各チャンバーの排気管
を介して真空引き操作を行った。このとき、基板の表面
温度は250℃となるよう、温度制御機構により制御し
た。
【0057】十分に排気が行われた時点で、ガス導入管
より、第1のn型チャンバーにはSiH4 /PH3 /H
2 を、第1及び第2のi型チャンバーにはSiH4 /S
iF 4 /H2 を、ガスゲートにはArガスを導入し、ス
ロットルバルブの開度を調整して、第1のn型及び第
1、第2のi型チャンバーの内圧を100mTorr
に、また第2のn型チャンバー及び第1、第2のp型チ
ャンバーの圧力は50mTorrに保持した。
より、第1のn型チャンバーにはSiH4 /PH3 /H
2 を、第1及び第2のi型チャンバーにはSiH4 /S
iF 4 /H2 を、ガスゲートにはArガスを導入し、ス
ロットルバルブの開度を調整して、第1のn型及び第
1、第2のi型チャンバーの内圧を100mTorr
に、また第2のn型チャンバー及び第1、第2のp型チ
ャンバーの圧力は50mTorrに保持した。
【0058】圧力が安定したところで、各高周波電源よ
り電力を投入し各々のチャンバー内でプラズマを生起さ
せ、また蒸発源加熱装置の電源も投入して、放電が安定
したところで帯状基板を搬送スピード20cm/min
で搬送させ、連続して、n,i,p/n,i,p型半導
体層を積層形成した。
り電力を投入し各々のチャンバー内でプラズマを生起さ
せ、また蒸発源加熱装置の電源も投入して、放電が安定
したところで帯状基板を搬送スピード20cm/min
で搬送させ、連続して、n,i,p/n,i,p型半導
体層を積層形成した。
【0059】帯状基板の全長にわたって半導体層を積層
形成した後、冷却後取り出し、さらに、連続モジュール
化装置にて30cm×120cmの太陽電池モジュール
を連続作製した。
形成した後、冷却後取り出し、さらに、連続モジュール
化装置にて30cm×120cmの太陽電池モジュール
を連続作製した。
【0060】作製した太陽電池モジュールについて、A
M1.5(100mW/cm2 )光照射下にて特性評価
を行ったところ、光電変換効率(η)で7.7%以上が
得られ、さらにモジュール間の特性のバラツキは10%
以内に納まっていた。
M1.5(100mW/cm2 )光照射下にて特性評価
を行ったところ、光電変換効率(η)で7.7%以上が
得られ、さらにモジュール間の特性のバラツキは10%
以内に納まっていた。
【0061】また、AM1.5(100mW/cm2 )
光の500時間連続照射後の光電変換効率の初期値に対
する変化率を測定したところ15%以内に納まった。
光の500時間連続照射後の光電変換効率の初期値に対
する変化率を測定したところ15%以内に納まった。
【0062】実施例4
本実施例においては、図5の断面模式図に示す層構成の
a−SiC/a−Si/a−SiGeトリプル型光起電
力素子を図2に示すロールトゥロール装置242を一部
改造した装置(不図示)を用いて作製した。本実施例で
用いた装置は、実施例2で用いた装置にさらに第3のn
型、i型及びp型チャンバーを追加したものであり、第
1から第3のp型チャンバーのみが本発明の半導体表面
処理チャンバー、他のチャンバーはプラズマCVDチャ
ンバーである。
a−SiC/a−Si/a−SiGeトリプル型光起電
力素子を図2に示すロールトゥロール装置242を一部
改造した装置(不図示)を用いて作製した。本実施例で
用いた装置は、実施例2で用いた装置にさらに第3のn
型、i型及びp型チャンバーを追加したものであり、第
1から第3のp型チャンバーのみが本発明の半導体表面
処理チャンバー、他のチャンバーはプラズマCVDチャ
ンバーである。
【0063】このようなロールトゥロール装置を用いて
図5に示す光起電力素子517を作製した。
図5に示す光起電力素子517を作製した。
【0064】この光起電力素子517は、基板501上
に下部電極502、第1のセル514を構成するn型半
導体層503、i型半導体層504、p型半導体層50
5、さらに第2のセル515を構成するn型半導体層5
06、i型半導体層507、p型半導体層508、さら
に第3のセル516を構成するn型半導体層509、i
型半導体層510、p型半導体層511、さらに透明電
極512及び集電電極513をこの順に堆積形成した光
起電力素子である。なお、本実施例の光起電力素子51
7では透明電極512の側より光の入射が行われること
を前提としている。
に下部電極502、第1のセル514を構成するn型半
導体層503、i型半導体層504、p型半導体層50
5、さらに第2のセル515を構成するn型半導体層5
06、i型半導体層507、p型半導体層508、さら
に第3のセル516を構成するn型半導体層509、i
型半導体層510、p型半導体層511、さらに透明電
極512及び集電電極513をこの順に堆積形成した光
起電力素子である。なお、本実施例の光起電力素子51
7では透明電極512の側より光の入射が行われること
を前提としている。
【0065】まず、実施例2と同様にステンレス鋼製帯
状基板を連続スパッタ装置にセットし、Al(99.9
9%)をターゲットとして用いて0.3μmのAl薄膜
を、また連続してZnO(99.9%)をターゲットと
して用いて0.3μmのZnO薄膜をスパッタ蒸着し、
下部電極502を形成した。
状基板を連続スパッタ装置にセットし、Al(99.9
9%)をターゲットとして用いて0.3μmのAl薄膜
を、また連続してZnO(99.9%)をターゲットと
して用いて0.3μmのZnO薄膜をスパッタ蒸着し、
下部電極502を形成した。
【0066】引き続き、該下部電極502の形成された
帯状基板をロールトゥロール装置にセットした。その
後、排気ポンプにて、各チャンバーの排気管を介して真
空引き操作を行った。このとき、基板の表面温度は25
0℃となるよう、温度制御機構により制御した。
帯状基板をロールトゥロール装置にセットした。その
後、排気ポンプにて、各チャンバーの排気管を介して真
空引き操作を行った。このとき、基板の表面温度は25
0℃となるよう、温度制御機構により制御した。
【0067】十分に排気が行われた時点で、ガス導入管
より、各n型チャンバーにはSiH 4 /PH3 /H2
を、第1のi型チャンバーにはSiH4 /GeH4 /H
2 を、第2のi型チャンバーにはSiH4 /SiF4 /
H2 を、第3のi型チャンバーにはSiH4 /CH4/
H2 を、また、ガスゲートにはArガスを導入し、スロ
ットルバルブの開度を調整して、各n型及び各i型チャ
ンバーの内圧を100mTorrにまた各p型チャンバ
ーの圧力は50mTorrに保持した。
より、各n型チャンバーにはSiH 4 /PH3 /H2
を、第1のi型チャンバーにはSiH4 /GeH4 /H
2 を、第2のi型チャンバーにはSiH4 /SiF4 /
H2 を、第3のi型チャンバーにはSiH4 /CH4/
H2 を、また、ガスゲートにはArガスを導入し、スロ
ットルバルブの開度を調整して、各n型及び各i型チャ
ンバーの内圧を100mTorrにまた各p型チャンバ
ーの圧力は50mTorrに保持した。
【0068】圧力が安定したところで、各高周波電源よ
り電力を投入し各々のチャンバー内でプラズマを生起さ
せ、また蒸発源加熱装置の電源の投入して、放電等が安
定したところで帯状基板を搬送スピード30cm/mi
nで搬送させ、連続して、n,i,p/n,i,p型半
導体層を積層形成した。
り電力を投入し各々のチャンバー内でプラズマを生起さ
せ、また蒸発源加熱装置の電源の投入して、放電等が安
定したところで帯状基板を搬送スピード30cm/mi
nで搬送させ、連続して、n,i,p/n,i,p型半
導体層を積層形成した。
【0069】帯状基板の全長にわたって半導体層を積層
形成した後、冷却後取り出し、さらに、連続モジュール
化装置にて30cm×120cmの太陽電池モジュール
を連続作製した。
形成した後、冷却後取り出し、さらに、連続モジュール
化装置にて30cm×120cmの太陽電池モジュール
を連続作製した。
【0070】作製した太陽電池モジュールについて、A
M1.5(100mW/cm2 )光照射下にて特性評価
を行ったところ、光電変換効率(η)で9.5%以上が
得られ、さらにモジュール間の特性のバラツキは7%以
内に納まっていた。
M1.5(100mW/cm2 )光照射下にて特性評価
を行ったところ、光電変換効率(η)で9.5%以上が
得られ、さらにモジュール間の特性のバラツキは7%以
内に納まっていた。
【0071】また、AM1.5(100mW/cm2 )
光の500時間連続照射後の光電変換効率の初期値に対
する変化率を測定したところ8%以内に納まった。
光の500時間連続照射後の光電変換効率の初期値に対
する変化率を測定したところ8%以内に納まった。
【0072】これらのモジュールを接続して5kWの電
力供給システムを作製することができた。
力供給システムを作製することができた。
【0073】実施例5
本実施例において図6に示すような構成の多結晶Si太
陽電池601について説明する。Wacker社製の表面が研
磨された直径6インチのn型多結晶Siウェハー(比抵
抗2ohm・cm)を基板として用意した。弗酸にて自
然酸化膜を除去した後、この基板を図1の半導体表面処
理装置に研磨面が表向きとなるようセットした。蒸発源
として純度99.9%の粒状のGaを坩堝110に仕込
んだ。ドーピング条件としては、Ar流量20scc
m、圧力5mTorr、基板温度100℃、放電電力は
500Wとし、放電を150秒継続しp型領域602を
形成した。次いで蒸発源を純度99.9%の粒状のSb
に交換し、基板を裏返しにセットしなおした以外は同様
のドーピング条件でn+ 型領域603を形成した。この
n+ 型領域603はいわゆるバックサーフェスフィール
ドを形成しキャリアの電極近傍での再結合を防ぎ、さら
にオーミック性を向上させるためのものである。次い
で、両面にTi,Pd,Agの積層からなる集電電極6
04、下部電極605を電子ビーム蒸着法で形成した。
表面の電極は光の入射をあまり妨げないようマスクをか
けてグリッド状とした。電極を形成した後400℃にて
2分間シンタリングを行った。次いで表面にZnSとM
gF2 を積層し反射防止層606とした。
陽電池601について説明する。Wacker社製の表面が研
磨された直径6インチのn型多結晶Siウェハー(比抵
抗2ohm・cm)を基板として用意した。弗酸にて自
然酸化膜を除去した後、この基板を図1の半導体表面処
理装置に研磨面が表向きとなるようセットした。蒸発源
として純度99.9%の粒状のGaを坩堝110に仕込
んだ。ドーピング条件としては、Ar流量20scc
m、圧力5mTorr、基板温度100℃、放電電力は
500Wとし、放電を150秒継続しp型領域602を
形成した。次いで蒸発源を純度99.9%の粒状のSb
に交換し、基板を裏返しにセットしなおした以外は同様
のドーピング条件でn+ 型領域603を形成した。この
n+ 型領域603はいわゆるバックサーフェスフィール
ドを形成しキャリアの電極近傍での再結合を防ぎ、さら
にオーミック性を向上させるためのものである。次い
で、両面にTi,Pd,Agの積層からなる集電電極6
04、下部電極605を電子ビーム蒸着法で形成した。
表面の電極は光の入射をあまり妨げないようマスクをか
けてグリッド状とした。電極を形成した後400℃にて
2分間シンタリングを行った。次いで表面にZnSとM
gF2 を積層し反射防止層606とした。
【0074】この試料を2cm角に切って太陽電池特性
を評価したところ、光電変換効率(η)が16.45±
0.45%と極めて優れた特性及び均一性が得られた。
を評価したところ、光電変換効率(η)が16.45±
0.45%と極めて優れた特性及び均一性が得られた。
【0075】実施例6
本実施例は図7にその断面構造を示すa−Si薄膜トラ
ンジスター(TFT)の例である。コーニング#705
9ガラスを基板701としてこの上にCrを蒸着し、さ
らにフォトリソグラフィー工程にてゲート702を形成
した。次いで市販の容量結合型高周波グロー放電装置に
てSiH4 とアンモニア(NH3 )を原料ガスとして厚
さ3000Åのアモルファス窒化シリコン(a−Si
N)膜703を堆積した。この上に同じ装置を用いて厚
さ2000Åのi型a−Si層704を堆積した。この
上に同じ装置で再び厚さ3000Åのa−SiN層を堆
積しチャネル705を残してフォトリソグラフィー工程
にてエッチングした。この後試料をを図1に示す本発明
の半導体表面処理装置にセットし蒸発源として純度99
%の粒状のPを用い、ドーピング条件として、Ar30
sccm、圧力2mTorr、基板温度80℃、放電電
力800Wとして放電を200秒間継続しn+型領域7
06を形成した。ここでチャネル705のa−SiNは
絶縁体であるため表面にドーピングによる低抵抗領域が
できることはない。次いでこの上にAlを厚さ2000
Å蒸着し、さらにチャネル705をフォトリソグラフィ
ー工程にてエッチングしソース707、ドレイン708
としてTFTを形成した。なおここでチャネル長は10
μmである。
ンジスター(TFT)の例である。コーニング#705
9ガラスを基板701としてこの上にCrを蒸着し、さ
らにフォトリソグラフィー工程にてゲート702を形成
した。次いで市販の容量結合型高周波グロー放電装置に
てSiH4 とアンモニア(NH3 )を原料ガスとして厚
さ3000Åのアモルファス窒化シリコン(a−Si
N)膜703を堆積した。この上に同じ装置を用いて厚
さ2000Åのi型a−Si層704を堆積した。この
上に同じ装置で再び厚さ3000Åのa−SiN層を堆
積しチャネル705を残してフォトリソグラフィー工程
にてエッチングした。この後試料をを図1に示す本発明
の半導体表面処理装置にセットし蒸発源として純度99
%の粒状のPを用い、ドーピング条件として、Ar30
sccm、圧力2mTorr、基板温度80℃、放電電
力800Wとして放電を200秒間継続しn+型領域7
06を形成した。ここでチャネル705のa−SiNは
絶縁体であるため表面にドーピングによる低抵抗領域が
できることはない。次いでこの上にAlを厚さ2000
Å蒸着し、さらにチャネル705をフォトリソグラフィ
ー工程にてエッチングしソース707、ドレイン708
としてTFTを形成した。なおここでチャネル長は10
μmである。
【0076】このようにして製造されたTFTのゲート
702、ソース707、ドレイン708に各々導線を固
着しトランジスタ特性を20cm角の範囲にわたって評
価した。ドレイン電圧15Vのとき、ゲート電圧15V
と0VとのON/OFF比は3×105 倍±10%と優
れたものであった。本発明の方法ではチャネル部がa−
SiNで保護されエッチング等の処理を受けないためO
N/OFF比が大きくかつ均一性も優れていると考えら
れる。したがって本発明の方法によるTFTは大型の液
晶ディスプレーのアクティブマトリックス回路に用いる
のに最適なものである。
702、ソース707、ドレイン708に各々導線を固
着しトランジスタ特性を20cm角の範囲にわたって評
価した。ドレイン電圧15Vのとき、ゲート電圧15V
と0VとのON/OFF比は3×105 倍±10%と優
れたものであった。本発明の方法ではチャネル部がa−
SiNで保護されエッチング等の処理を受けないためO
N/OFF比が大きくかつ均一性も優れていると考えら
れる。したがって本発明の方法によるTFTは大型の液
晶ディスプレーのアクティブマトリックス回路に用いる
のに最適なものである。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように本発明による方法及
び装置は真空蒸着を応用したものであるため、半導体デ
バイスの製造において、特性の優れたp型またはn型の
半導体を大面積にわたり均一性よく、短い処理時間で製
造することができ、特に高性能な太陽電池や液晶ディス
プレーのような大面積の半導体デバイスを低コストでの
製造を可能とした。
び装置は真空蒸着を応用したものであるため、半導体デ
バイスの製造において、特性の優れたp型またはn型の
半導体を大面積にわたり均一性よく、短い処理時間で製
造することができ、特に高性能な太陽電池や液晶ディス
プレーのような大面積の半導体デバイスを低コストでの
製造を可能とした。
【0078】また、大面積化が容易なため量産性の高い
ロールトゥロール装置にも応用でき、大幅なスループッ
トアップ及び低コスト化が可能となった。
ロールトゥロール装置にも応用でき、大幅なスループッ
トアップ及び低コスト化が可能となった。
【図1】本発明の半導体表面処理方法を実施するのに好
適な本発明の半導体表面処理装置の実施態様を示す概略
構成図である。
適な本発明の半導体表面処理装置の実施態様を示す概略
構成図である。
【図2】本発明の半導体表面処理装置をロールトゥロー
ル装置に組み込んだ例を示す概略構成図である。
ル装置に組み込んだ例を示す概略構成図である。
【図3】本発明を用いて作製したpin型a−Si光起
電力素子を示す断面模式図である。
電力素子を示す断面模式図である。
【図4】本発明を用いて作製したa−Si/a−Siタ
ンデム型光起電力素子を示す断面模式図である。
ンデム型光起電力素子を示す断面模式図である。
【図5】本発明を用いて作製したa−Si/a−Si/
a−SiGeトリプル型光起電力素子を示す断面模式図
である。
a−SiGeトリプル型光起電力素子を示す断面模式図
である。
【図6】本発明を用いて作製した多結晶シリコン光起電
力素子を示す断面模式図である。
力素子を示す断面模式図である。
【図7】本発明を用いて作製したa−SiTFTを示す
断面模式図である。
断面模式図である。
101 半導体表面処理装置
102 処理室
103 高周波電源
104 絶縁物
105 陰極
106 被処理基板
107 不活性ガス導入管
108 バルブ
109 陽極
110 坩堝
111 加熱用フィラメント
112 排気口
113 蒸発源加熱用電源
114 シールド電極
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
H01L 29/784
31/04
7376−4M H01L 31/04 B
7376−4M A
Claims (2)
- 【請求項1】 減圧にされた半導体表面処理室内に於い
て、ドーパンド元素を含む蒸発源を熱エネルギーにより
蒸発することにより粒子化し、該粒子化した蒸発源を不
活性ガスプラズマにさらすことにより一部または全部を
イオン化してドーパントイオン種と不活性ガスイオン種
との共存状態を形成し、ドーパントイオン種及び不活性
ガスイオン種を電界で加速し半導体表面に衝突させるこ
とにより、加速された不活性ガスイオン種により半導体
表面をスパッタエッチしてドーパントイオン種による膜
堆積を防ぐとともに表面エネルギーを高め、加速された
ドーパントイオン種による表面打ち込み及び拡散を促進
させ不純物のドーピングを行うことを特徴とする半導体
表面処理方法。 - 【請求項2】 半導体表面を処理するための処理室と、 該処理室内に設けられた半導体表面を有する被処理基体
と、 前記処理室を減圧状態に保持するための排気手段と、 前記処理室内に設置されたドーパント元素を含む蒸発源
と、 該蒸発源を加熱蒸発するための蒸発源加熱手段と、 前記処理室内に不活性ガスを導入するための不活性ガス
導入手段と、 不活性ガスプラズマを形成しかつ蒸発源から蒸発した粒
子をイオン化してドーパントイオン種及び不活性ガスイ
オン種を形成するためのプラズマ誘起手段と、 ドーパントイオン種及び不活性ガスイオン種を加速し半
導体表面に衝突させるためのイオン種加速手段とを有す
ることを特徴とする半導体表面処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186490A JPH0536619A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 半導体表面処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186490A JPH0536619A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 半導体表面処理方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536619A true JPH0536619A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16189403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3186490A Pending JPH0536619A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 半導体表面処理方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07111251A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Nippondenso Co Ltd | 不純物の活性化方法 |
| WO2001098067A1 (en) | 2000-06-20 | 2001-12-27 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | Nucleated molded article, method of producing the same, and device for producing the same |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP3186490A patent/JPH0536619A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07111251A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Nippondenso Co Ltd | 不純物の活性化方法 |
| WO2001098067A1 (en) | 2000-06-20 | 2001-12-27 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | Nucleated molded article, method of producing the same, and device for producing the same |
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