JPH0536636Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536636Y2 JPH0536636Y2 JP1519288U JP1519288U JPH0536636Y2 JP H0536636 Y2 JPH0536636 Y2 JP H0536636Y2 JP 1519288 U JP1519288 U JP 1519288U JP 1519288 U JP1519288 U JP 1519288U JP H0536636 Y2 JPH0536636 Y2 JP H0536636Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw
- barrel
- helical gear
- cylinder
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 11
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005526 G1 to G0 transition Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、新聞輪転機に付属する折機におい
て、ストレート折、コレクト折の切換えのときお
よびカツトオフ量調整に際して使用する折機鋸胴
の切断長調整機構に関する。
て、ストレート折、コレクト折の切換えのときお
よびカツトオフ量調整に際して使用する折機鋸胴
の切断長調整機構に関する。
第4図乃至第7図は従来の技術を説明するため
のもので、第4図は折機及び排紙装置の要部配置
図であり、第5図は折機鋸胴の断面図であり、第
6図は紙切断工程説明図で、第7図は第6図の切
断工程により切断される紙の寸法を示す。
のもので、第4図は折機及び排紙装置の要部配置
図であり、第5図は折機鋸胴の断面図であり、第
6図は紙切断工程説明図で、第7図は第6図の切
断工程により切断される紙の寸法を示す。
第4図において、01はニツピングローラ、0
2は鋸胴、03は折胴、04は折込ローラ、05
は羽根車、06はコンベヤベルトであり、鋸胴0
2には1対の鋸刃装置07が、また折胴03には
3組の針装置08と1対の折ブレード09が設け
られている。
2は鋸胴、03は折胴、04は折込ローラ、05
は羽根車、06はコンベヤベルトであり、鋸胴0
2には1対の鋸刃装置07が、また折胴03には
3組の針装置08と1対の折ブレード09が設け
られている。
第6図の紙切断工程説明図は2枚重ね折り(コ
レクト折り)の場合を示したもので、イ,ロ,
ハ,ニの順に、鋸胴02の円周角では180度、折
胴03の円周角では120度の進みを、紙の切断、
重なり、及び折込の状況と共に示している。2枚
重ね折りの場合は、折胴03の内側の紙に対して
外側の紙の切口を始端と終端においてそれぞれS1
及びS2だけラツプさせ2枚切りを防いでいる。こ
れは2枚切りとなれば鋸刃に負担がかかり切口が
不揃いとなつたり破れを生じたりするからであ
る。このラツプさせる操作に於いて通常S1=S2と
なる様相互のラツプ量を決めるがA紙、B紙の長
さの差は6mm程度を用いる。
レクト折り)の場合を示したもので、イ,ロ,
ハ,ニの順に、鋸胴02の円周角では180度、折
胴03の円周角では120度の進みを、紙の切断、
重なり、及び折込の状況と共に示している。2枚
重ね折りの場合は、折胴03の内側の紙に対して
外側の紙の切口を始端と終端においてそれぞれS1
及びS2だけラツプさせ2枚切りを防いでいる。こ
れは2枚切りとなれば鋸刃に負担がかかり切口が
不揃いとなつたり破れを生じたりするからであ
る。このラツプさせる操作に於いて通常S1=S2と
なる様相互のラツプ量を決めるがA紙、B紙の長
さの差は6mm程度を用いる。
このようにA紙とB紙にカツトオフ量の差を与
えるために、鋸胴の1対の鋸刃には第6図ハで示
すように鋸胴の中心線X−Xに対して鋸刃の取付
をそれぞれX,Xだけオフセツトとしなければな
らない。
えるために、鋸胴の1対の鋸刃には第6図ハで示
すように鋸胴の中心線X−Xに対して鋸刃の取付
をそれぞれX,Xだけオフセツトとしなければな
らない。
なお、2枚重ね折り時オフセツト操作をせず紙
を切断した場合、A紙、B紙の切断部は前述した
ごとく不揃いとなり美観上も好ましくなく、従つ
てラツプ量は鋸刃が2枚重ねの外側のB紙を支障
なく切断する最小寸法に抑えるべきである。
を切断した場合、A紙、B紙の切断部は前述した
ごとく不揃いとなり美観上も好ましくなく、従つ
てラツプ量は鋸刃が2枚重ねの外側のB紙を支障
なく切断する最小寸法に抑えるべきである。
従つてラツプ量を調整するための手段が従来か
ら用いられて来た。そしてまた第4図の従来装置
において2枚重ねを行わない時、すなわちストレ
ート折の場合は、このオフセツト操作は必要がな
いので切断される各紙はすべて同一長とする必要
がある。
ら用いられて来た。そしてまた第4図の従来装置
において2枚重ねを行わない時、すなわちストレ
ート折の場合は、このオフセツト操作は必要がな
いので切断される各紙はすべて同一長とする必要
がある。
このような要求に基いて第4図および第5図の
装置が従来から用いられて来た。第5図に於いて
鋸刃装置07は、鋸胴02の中心線から幅寸法A
とB、外周からの深さWの凹溝07gに収納さ
れ、鋸刃010、鋸刃抑え011a,011b、
鋸刃ケース012a,012b、バネ013、ス
ペーサ014、くさび016、およびくさび固定
ボルト017から成つている。
装置が従来から用いられて来た。第5図に於いて
鋸刃装置07は、鋸胴02の中心線から幅寸法A
とB、外周からの深さWの凹溝07gに収納さ
れ、鋸刃010、鋸刃抑え011a,011b、
鋸刃ケース012a,012b、バネ013、ス
ペーサ014、くさび016、およびくさび固定
ボルト017から成つている。
そこでA紙とB紙のカツトオフ変更(調整)手
順を述べると次の如くなる。
順を述べると次の如くなる。
(1) くさび固定ボルト017を取出し、くさび0
16に加工されたジヤツキ穴(図示されていな
い)を利用してくさび016を胴本体より取外
す。
16に加工されたジヤツキ穴(図示されていな
い)を利用してくさび016を胴本体より取外
す。
(2) くさび016に繋着されたスペーサ014を
取外し015面に挿入する。
取外し015面に挿入する。
(3) スペーサ014の厚みはxであり014スペ
ーサの入換えによりラツプ差を付ける。
ーサの入換えによりラツプ差を付ける。
(4) くさび016を元の位置に取付ける。
(5) 反対側のくさび装置07についても同様に実
施する。
施する。
(6) スペーサ014は厚さ3mm前後であるが、最
適ラツプ量、調整のため厚さの異なるスペーサ
を数種類準備する必要がある。
適ラツプ量、調整のため厚さの異なるスペーサ
を数種類準備する必要がある。
1 ストレート折とコレクト折(2枚重ね折)の
切換えに際し鋸刃装置のカツトオフ量を変更す
る必要があり、現状ではこれを手作業で行つて
約5分程の時間を要している。これはコンピユ
ータ制御によるプリセツト化が要求されている
現在のニーズに合わない。
切換えに際し鋸刃装置のカツトオフ量を変更す
る必要があり、現状ではこれを手作業で行つて
約5分程の時間を要している。これはコンピユ
ータ制御によるプリセツト化が要求されている
現在のニーズに合わない。
2 現在の方法ではスペーサの入れ換え時に鋸刃
抑えと鋸刃ケースを支えてやらないと落下の危
険があり安全管理上問題がある。
抑えと鋸刃ケースを支えてやらないと落下の危
険があり安全管理上問題がある。
3 A紙、B紙のカツトオフ長がスペーサでしか
調整できないため、2度切り防止の最小寸法を
得るためには数種類のスペーサを準備しなけれ
ばならず無駄が多い。又、紙質及びページ数の
異なるコレクト折に関してその最適カツトオフ
量を得るには多数のスペーサを必要とする。
調整できないため、2度切り防止の最小寸法を
得るためには数種類のスペーサを準備しなけれ
ばならず無駄が多い。又、紙質及びページ数の
異なるコレクト折に関してその最適カツトオフ
量を得るには多数のスペーサを必要とする。
4 本考案はカツトオフ長の調整を、人力によら
ずに自動的に、且つスペーサを使用せずに無段
階に行なうことのできる装置の実現を技術目的
とするものである。
ずに自動的に、且つスペーサを使用せずに無段
階に行なうことのできる装置の実現を技術目的
とするものである。
(1) 鋸胴を外筒及び内筒の二重筒体とし、1対の
鋸刃の内、一方の鋸刃を鋸胴外筒で支持し、他
方の鋸刃を鋸胴内筒で支持し、外筒と内筒の間
の位相(オフセツト量)を調整可能とする。
鋸刃の内、一方の鋸刃を鋸胴外筒で支持し、他
方の鋸刃を鋸胴内筒で支持し、外筒と内筒の間
の位相(オフセツト量)を調整可能とする。
(2) 外筒と内筒の間の位相調整のため、鋸胴内筒
の内側に押引き棒を貫通し、前記押引き棒の軸
方向移動により、鋸胴の両側ではすば歯車の噛
合いを介し外筒及び内筒を反対方向に回転させ
る。
の内側に押引き棒を貫通し、前記押引き棒の軸
方向移動により、鋸胴の両側ではすば歯車の噛
合いを介し外筒及び内筒を反対方向に回転させ
る。
押引き棒を押す又は引くことにより、外筒と内
筒の間の位相が増大し、押引き棒を引く又は押す
ことにより、外筒と内筒の間の位相が減少する。
筒の間の位相が増大し、押引き棒を引く又は押す
ことにより、外筒と内筒の間の位相が減少する。
位相調整機構におけるはすば歯車のモヂユー
ル、歯数、ねじれ角を同一にすることにより、外
筒の鋸刃と内筒の鋸刃に同量の位相調整が行なわ
れる。
ル、歯数、ねじれ角を同一にすることにより、外
筒の鋸刃と内筒の鋸刃に同量の位相調整が行なわ
れる。
第1図、第2図において、10は鋸刃、20は
鋸胴外筒、21は鋸胴内筒、22は外部はすば歯
車、23は鋸胴はすば歯車、24は鋸胴外筒延長
軸、25はキー、26は押引き装置、35は押引
き棒、39は内筒用はすば歯車、40はキー、4
2は外筒用はすば歯車、43は外筒延長軸、47
は一体型複式歯車、48は支軸である。
鋸胴外筒、21は鋸胴内筒、22は外部はすば歯
車、23は鋸胴はすば歯車、24は鋸胴外筒延長
軸、25はキー、26は押引き装置、35は押引
き棒、39は内筒用はすば歯車、40はキー、4
2は外筒用はすば歯車、43は外筒延長軸、47
は一体型複式歯車、48は支軸である。
1対の鋸刃10,10のうち一方の鋸刃10を
支持する鋸胴外筒20は、鋸刃抑え11、鋸刃ケ
ース12、鋸刃ホルダ13により鋸刃10を固定
している。
支持する鋸胴外筒20は、鋸刃抑え11、鋸刃ケ
ース12、鋸刃ホルダ13により鋸刃10を固定
している。
鋸胴外筒20に内挿され他方の鋸刃10を支持
する鋸胴内筒21は、鋸刃抑え11、鋸刃ケース
12、鋸刃ホルダ14により鋸刃10を固定して
いる。
する鋸胴内筒21は、鋸刃抑え11、鋸刃ケース
12、鋸刃ホルダ14により鋸刃10を固定して
いる。
折機駆動側の鋸胴駆動用外部はすば歯車22は
右ねじれとなつており駆動源から動力を伝える。
右ねじれとなつており駆動源から動力を伝える。
これに噛合う鋸胴はすば歯車23は左ねじれで
あり、鋸胴外筒20と同軸にボルトで一体結合さ
れた駆動側延長軸24上に、軸方向に滑動可能な
る如くキー25又はスプライン止めされている。
あり、鋸胴外筒20と同軸にボルトで一体結合さ
れた駆動側延長軸24上に、軸方向に滑動可能な
る如くキー25又はスプライン止めされている。
鋸胴はすば歯車23をその軸方向に押引きして
鋸胴駆動用外部はすば歯車22に対する鋸胴外筒
20の位相角を変化せしめる押引き装置26は、
次のようになつている。押釦操作により正逆転さ
れる減速電動機27からチエーン28駆動される
雌ねじ回転体29は軸受30,30により支承さ
れて回転自在であるが軸方向にはガタなく機枠部
材31に取付けられていて、その内穴は雌ねじ2
9tなる運動ねじとなつている。
鋸胴駆動用外部はすば歯車22に対する鋸胴外筒
20の位相角を変化せしめる押引き装置26は、
次のようになつている。押釦操作により正逆転さ
れる減速電動機27からチエーン28駆動される
雌ねじ回転体29は軸受30,30により支承さ
れて回転自在であるが軸方向にはガタなく機枠部
材31に取付けられていて、その内穴は雌ねじ2
9tなる運動ねじとなつている。
この雌ねじ回転体29には雄ねじ棒32の雄ね
じ部32tが挿通され、先端の角部32aが止め
板33の角穴に挿入されて回り止めとなつてい
る。このため雌ねじ回転体29の正逆転回動は雄
ねじ棒32の押引き運動として鍔32cに伝えら
れ、推力軸受33,33を介してシフタ34に伝
えられる。シフタ34と鋸胴はすば歯車23とは
ボルトにより締結されているので鋸胴はすば歯車
23の押引き装置26の機能が果される。
じ部32tが挿通され、先端の角部32aが止め
板33の角穴に挿入されて回り止めとなつてい
る。このため雌ねじ回転体29の正逆転回動は雄
ねじ棒32の押引き運動として鍔32cに伝えら
れ、推力軸受33,33を介してシフタ34に伝
えられる。シフタ34と鋸胴はすば歯車23とは
ボルトにより締結されているので鋸胴はすば歯車
23の押引き装置26の機能が果される。
鋸胴はすば歯車23の押引き量を鋸胴内筒21
の軸心穴を貫通して折機操作側に伝える押引き棒
35は、フランジ部35fをボルトによりシフタ
34と締結されている。
の軸心穴を貫通して折機操作側に伝える押引き棒
35は、フランジ部35fをボルトによりシフタ
34と締結されている。
この押引き棒35の押引き量に応じて軸方向に
移動可能なる如く、操作側においてカラー36、
推力軸受37,37を介してシフタ38が設けら
れ、このシフタ38に内筒用はすば歯車39がボ
ルトにより締着されている。そしてシフタ38
は、鋸胴内筒21の延長軸21sにキー40又は
スプライン止めされて、延長軸21s上を摺動自
在となつている。内筒用はすば歯車39は、鋸胴
はすば歯車23とモヂユール、歯数、ねじれ角を
同一のものとしねじれ方向は右である。
移動可能なる如く、操作側においてカラー36、
推力軸受37,37を介してシフタ38が設けら
れ、このシフタ38に内筒用はすば歯車39がボ
ルトにより締着されている。そしてシフタ38
は、鋸胴内筒21の延長軸21sにキー40又は
スプライン止めされて、延長軸21s上を摺動自
在となつている。内筒用はすば歯車39は、鋸胴
はすば歯車23とモヂユール、歯数、ねじれ角を
同一のものとしねじれ方向は右である。
内筒用はすば歯車39は、またシフタ38、ス
トツパリング41を介して外筒用はすば歯車42
と軸方向にのみ拘束されてガタなく一体的に移動
するが、回転方向には自由回動可能なる如くさ
れ、またこの外筒用はすば歯車42は鋸胴外筒2
0の操作側延長軸43上にキー44又はスプライ
ン止めされて延長軸43上を摺動自在となつてい
る。外筒用はすば歯車42も、鋸胴はすば歯車2
3とモヂユール、歯数、ねじれ角を同一のものと
し、ねじれ方向は左である。
トツパリング41を介して外筒用はすば歯車42
と軸方向にのみ拘束されてガタなく一体的に移動
するが、回転方向には自由回動可能なる如くさ
れ、またこの外筒用はすば歯車42は鋸胴外筒2
0の操作側延長軸43上にキー44又はスプライ
ン止めされて延長軸43上を摺動自在となつてい
る。外筒用はすば歯車42も、鋸胴はすば歯車2
3とモヂユール、歯数、ねじれ角を同一のものと
し、ねじれ方向は左である。
内筒用はすば歯車39と外筒用はすば歯車42
とは、ねじれ方向のみ異るがモヂユール、歯数、
ねじれ角が同一であり、これら歯数と同時に噛合
う左ねじれ歯車45および右ねじれ歯車46も、
またともに同じモヂユール、歯数、ねじれ角をも
つていて、この両歯車は一体型複式歯車47を形
成し、その支軸48は機枠部材に固設され、軸受
49,49を介して複式歯車47を軸方向にはガ
タなく回転は自在ならしめている。
とは、ねじれ方向のみ異るがモヂユール、歯数、
ねじれ角が同一であり、これら歯数と同時に噛合
う左ねじれ歯車45および右ねじれ歯車46も、
またともに同じモヂユール、歯数、ねじれ角をも
つていて、この両歯車は一体型複式歯車47を形
成し、その支軸48は機枠部材に固設され、軸受
49,49を介して複式歯車47を軸方向にはガ
タなく回転は自在ならしめている。
50,50は駆動側鋸胴主軸受であり、51,
51は操作側鋸胴主軸受である。
51は操作側鋸胴主軸受である。
以上が本考案の実施例の構成であり、つぎにそ
の作用について述べる。
の作用について述べる。
以下説明の便宜上、第1図について駆動側を左
側、操作側を右側といい、諸部品の回転(回動)
方向は駆動側から操作側に向つて見るものとし、
時計廻りを右廻り、反時計廻りを左廻りと称する
こととする。
側、操作側を右側といい、諸部品の回転(回動)
方向は駆動側から操作側に向つて見るものとし、
時計廻りを右廻り、反時計廻りを左廻りと称する
こととする。
A 押引き装置26の雄ねじ棒32を右に押すと
き、 1 鋸胴はすば歯車23は、鋸胴駆動用外部は
すば歯車22の静止位相に対し左廻りの変位
を生ずる。この結果第2図において鋸胴外筒
20の鋸刃10は、左廻り(矢印p方向)の
変位(オフセツト)が与えられる。
き、 1 鋸胴はすば歯車23は、鋸胴駆動用外部は
すば歯車22の静止位相に対し左廻りの変位
を生ずる。この結果第2図において鋸胴外筒
20の鋸刃10は、左廻り(矢印p方向)の
変位(オフセツト)が与えられる。
2 鋸胴はすば歯車23と外筒用はすば歯車4
2は、鋸胴外筒20の駆動側延長軸24と操
作側延長軸43上にそれぞれキー止めされ、
しかもシフタ34、押引き棒35、シフタ3
8によつて左右方向に常にガタなく同一間隔
を保つている。従つて鋸胴はすば歯車23に
対して鋸胴駆動用外部はすば歯車22が静止
位相にあれば、同様に外筒用はすば歯車42
に対して一体型複式歯車47の右ねじれ歯車
46は左ねじれ歯車45と共に静止位相にあ
る。
2は、鋸胴外筒20の駆動側延長軸24と操
作側延長軸43上にそれぞれキー止めされ、
しかもシフタ34、押引き棒35、シフタ3
8によつて左右方向に常にガタなく同一間隔
を保つている。従つて鋸胴はすば歯車23に
対して鋸胴駆動用外部はすば歯車22が静止
位相にあれば、同様に外筒用はすば歯車42
に対して一体型複式歯車47の右ねじれ歯車
46は左ねじれ歯車45と共に静止位相にあ
る。
3 このため内筒用はすば歯車39が右方向へ
押されると右廻りの変位を生じ、第2図にお
いて鋸胴内筒21の鋸刃10は右廻り(矢印
q方向)の変位(オフセツト)が与えられ
る。
押されると右廻りの変位を生じ、第2図にお
いて鋸胴内筒21の鋸刃10は右廻り(矢印
q方向)の変位(オフセツト)が与えられ
る。
B 押引き装置26の雄ねじ棒32を左に引くと
き、 1 Aの場合と逆の手順となり、鋸胴外筒20
および鋸胴内筒21のそれぞれの鋸刃10,
10は矢印p,qと反対方向の変位(オフセ
ツト)が与えられる。
き、 1 Aの場合と逆の手順となり、鋸胴外筒20
および鋸胴内筒21のそれぞれの鋸刃10,
10は矢印p,qと反対方向の変位(オフセ
ツト)が与えられる。
作用の概略は以上のとおりであるが歯車23,
39,42がすべて同一のモヂユール、歯数、ね
じれ角となつているため、鋸胴外筒20上の鋸刃
10と鋸胴内筒21上の鋸刃10の変位量が常に
同一であり、しかも押引装置26の押引量に正比
例して無段階に調節しうる利点がある。
39,42がすべて同一のモヂユール、歯数、ね
じれ角となつているため、鋸胴外筒20上の鋸刃
10と鋸胴内筒21上の鋸刃10の変位量が常に
同一であり、しかも押引装置26の押引量に正比
例して無段階に調節しうる利点がある。
各歯車のねじれ方向は歯車(23と42)とが
同じ向き、歯車39がそれと反対の向きであれば
よいわけで、第1図は第1の実施例と考え、第2
の実施例として第3図の如き各歯車のねじれの向
きを与えてもよい。すなわち、左ねじれ外部はす
ば歯車22′、右ねじれ鋸胴はすば歯車23′、右
ねじれ外筒用はすば歯車42′、左ねじれ内筒用
はすば歯車39′、また一体型複式歯車を形成す
る右ねじれ歯車45′および左ねじれ歯車46′と
なる。ただしこの場合は押引き装置26の押引き
挙動に対して鋸胴外筒20と鋸胴内筒21の変位
の向きが第1図の場合と逆になる。
同じ向き、歯車39がそれと反対の向きであれば
よいわけで、第1図は第1の実施例と考え、第2
の実施例として第3図の如き各歯車のねじれの向
きを与えてもよい。すなわち、左ねじれ外部はす
ば歯車22′、右ねじれ鋸胴はすば歯車23′、右
ねじれ外筒用はすば歯車42′、左ねじれ内筒用
はすば歯車39′、また一体型複式歯車を形成す
る右ねじれ歯車45′および左ねじれ歯車46′と
なる。ただしこの場合は押引き装置26の押引き
挙動に対して鋸胴外筒20と鋸胴内筒21の変位
の向きが第1図の場合と逆になる。
1対の鋸刃を有する鋸胴を外筒と内筒の二重筒
体とし、一方の鋸刃を鋸胴外筒に他方の鋸刃を鋸
胴内筒に取付け、前記鋸胴外筒の駆動側延長軸上
に軸方向に滑動可能に設けられた鋸胴はすば歯車
と、前記鋸胴はすば歯車に噛合う鋸胴駆動用外部
はすば歯車と、前記鋸胴はすば歯車に固定され且
つ鋸胴内筒の軸心穴を貫通して操作側に延びる押
引き棒と、前記鋸胴外筒の操作側延長軸上に軸方
向に滑動可能に設けられた外筒用はすば歯車と、
前記外筒用はすば歯車に対し回転可能で且つ間隔
を一定にして前記押引き棒の操作側に装着された
内歯用はすば歯車と、前記外筒用はすば歯車及び
内筒用はすば歯車と同時に噛合う一体型複式歯車
とを具え、前記鋸胴はすば歯車、内歯用はすば歯
車及び外筒用はすば歯車のモヂユール、歯数、ね
じれ角を同一とし、且つ内筒用はすば歯車と外筒
用はすば歯車のねじれ方向を反対とし、前記押引
き棒の軸方向移動に対応して鋸胴内筒と鋸胴外筒
が反対方向に回転するようにしたことにより、次
の効果を生ずる: 1 従来は手作業によりライナー調整を行つて最
低5分間程度要しており、また作業の安全管理
にも問題があつたが、本考案の実施により約10
秒程度で調整が済む。
体とし、一方の鋸刃を鋸胴外筒に他方の鋸刃を鋸
胴内筒に取付け、前記鋸胴外筒の駆動側延長軸上
に軸方向に滑動可能に設けられた鋸胴はすば歯車
と、前記鋸胴はすば歯車に噛合う鋸胴駆動用外部
はすば歯車と、前記鋸胴はすば歯車に固定され且
つ鋸胴内筒の軸心穴を貫通して操作側に延びる押
引き棒と、前記鋸胴外筒の操作側延長軸上に軸方
向に滑動可能に設けられた外筒用はすば歯車と、
前記外筒用はすば歯車に対し回転可能で且つ間隔
を一定にして前記押引き棒の操作側に装着された
内歯用はすば歯車と、前記外筒用はすば歯車及び
内筒用はすば歯車と同時に噛合う一体型複式歯車
とを具え、前記鋸胴はすば歯車、内歯用はすば歯
車及び外筒用はすば歯車のモヂユール、歯数、ね
じれ角を同一とし、且つ内筒用はすば歯車と外筒
用はすば歯車のねじれ方向を反対とし、前記押引
き棒の軸方向移動に対応して鋸胴内筒と鋸胴外筒
が反対方向に回転するようにしたことにより、次
の効果を生ずる: 1 従来は手作業によりライナー調整を行つて最
低5分間程度要しており、また作業の安全管理
にも問題があつたが、本考案の実施により約10
秒程度で調整が済む。
2 折機内に入る必要がなく押釦操作が可能とな
り安全である。
り安全である。
3 無段階にカツトオフ長の調整ができる。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
第1図のY−Y断面図、第3図は本考案の他の実
施例で各歯車のねじれ方向の外観図を示す。第4
図乃至第7図は従来技術の説明用図であり、第4
図は折機及び排紙装置の要部配置図、第5図は折
機鋸胴の断面図、第6図は紙切断工程説明図、第
7図は第6図の切断工程により切断される紙の寸
法を示す。 10……鋸刃、20……鋸胴外筒、21……鋸
胴内筒、22……外部はすば歯車、23……鋸胴
はすば歯車、24……鋸胴外筒延長軸、26……
押引き装置、35……押引き棒、39……内筒用
はすば歯車、42……外筒用はすば歯車、43…
…外筒延長軸、47……一体型複式歯車。
第1図のY−Y断面図、第3図は本考案の他の実
施例で各歯車のねじれ方向の外観図を示す。第4
図乃至第7図は従来技術の説明用図であり、第4
図は折機及び排紙装置の要部配置図、第5図は折
機鋸胴の断面図、第6図は紙切断工程説明図、第
7図は第6図の切断工程により切断される紙の寸
法を示す。 10……鋸刃、20……鋸胴外筒、21……鋸
胴内筒、22……外部はすば歯車、23……鋸胴
はすば歯車、24……鋸胴外筒延長軸、26……
押引き装置、35……押引き棒、39……内筒用
はすば歯車、42……外筒用はすば歯車、43…
…外筒延長軸、47……一体型複式歯車。
Claims (1)
- 1対の鋸刃を設けた折機鋸胴において、前記鋸
胴を外筒と内筒の二重胴体とし、一方の鋸刃を鋸
胴外筒に他方の鋸刃を鋸胴内筒に取付け、前記鋸
胴外筒の駆動側延長軸上に軸方向に滑動可能に設
けられた鋸胴はすば歯車と、前記鋸胴はすば歯車
に噛合う鋸胴駆動用外部はすば歯車と、前記鋸胴
はすば歯車に固定され且つ鋸胴内筒の軸心穴を貫
通して操作側に延びる押引き棒と、前記鋸胴外筒
の操作側延長軸上に軸方向に滑動可能に設けられ
た外筒用はすば歯車と、前記外筒用はすば歯車に
対し回転可能で且つ間隔を一定にして前記押引き
棒の操作側に装着された内歯用はすば歯車と、前
記外筒用はすば歯車及び内筒用はすば歯車と同時
に噛合う一体型複式歯車とを具え、前記鋸胴はす
ば歯車、内歯用はすば歯車及び外筒用はすば歯車
のモヂユール、歯数、ねじれ角を同一とし、且つ
内筒用はすば歯車と外筒用はすば歯車のねじれ方
向を反対とし、前記押引き棒の軸方向移動に対応
して鋸胴内筒と鋸胴外筒が反対方向に回転するよ
うにしたことを特徴とする折機鋸胴における切断
長調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1519288U JPH0536636Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1519288U JPH0536636Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121690U JPH01121690U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0536636Y2 true JPH0536636Y2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=31227032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1519288U Expired - Lifetime JPH0536636Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536636Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4207209A1 (de) * | 1992-03-06 | 1993-09-09 | Frankenthal Ag Albert | Vorrichtung zum einstellen eines messers auf einem zylinder eines falzapparates |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP1519288U patent/JPH0536636Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121690U (ja) | 1989-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0364864B1 (en) | Cut length adjusting apparatus | |
| US4004479A (en) | Scrap chopper | |
| US4036074A (en) | Anti-backlash gear system | |
| EP1858666B1 (en) | A workpiece powered cutter | |
| DE2615463A1 (de) | Vorrichtung zum aendern der drehstellung einer schlitzeinrichtung und zum aendern der relativstellung zwischen einem festen und einem bewegbaren messertraeger der schlitzeinrichtung | |
| US4411391A (en) | Document shredding machines | |
| DE2937664A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur verlaengerung der lebensdauer einer elastischen verkleidung einer gegenwalze einer drehbaren messerwalze | |
| JP2538925B2 (ja) | 輪転機における折胴の胴径調整装置 | |
| EP0122996A1 (en) | Rotary web shearing machine | |
| JPS6044120B2 (ja) | ロ−タリダイカツタ | |
| US4895356A (en) | Folder | |
| JPH0536636Y2 (ja) | ||
| JPS6186368A (ja) | 印刷機の折り装置 | |
| EP0764604B1 (en) | Drive device for a folder in a printing press | |
| US4218944A (en) | Rotary knives shear machine | |
| JPH08165051A (ja) | シート耳切り装置 | |
| US1202122A (en) | Rotary punching mechanism. | |
| EP0957056B1 (en) | Adjustable cutting bar for a rotary press folding machine | |
| CA1058132A (en) | Scrap chopper | |
| CN212123805U (zh) | 一种开放式炼胶机 | |
| US3020042A (en) | Running fold adjustment | |
| DE2835915C3 (de) | Vorrichtung zum manuellen Einstellen der Winkelstellung und zum Durchdrehen einer elektrisch angetriebenen Rotations-Offsetdruckmaschine | |
| EP1457329B1 (de) | Verlagerbarer Falzmesserzylinder | |
| CN207386702U (zh) | 圆盘剪剪刃侧间隙调整机构 | |
| JPH0613179Y2 (ja) | 折機用羽根車の位相調節装置 |